JPS59131120A - 重量検出方法及び重量検出器構造 - Google Patents

重量検出方法及び重量検出器構造

Info

Publication number
JPS59131120A
JPS59131120A JP412783A JP412783A JPS59131120A JP S59131120 A JPS59131120 A JP S59131120A JP 412783 A JP412783 A JP 412783A JP 412783 A JP412783 A JP 412783A JP S59131120 A JPS59131120 A JP S59131120A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
weighing hopper
detector
weighing
weighed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP412783A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Kitagawa
一三 北川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Ishida Co Ltd
Original Assignee
Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Ishida Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishida Scales Manufacturing Co Ltd, Ishida Co Ltd filed Critical Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
Priority to JP412783A priority Critical patent/JPS59131120A/ja
Priority to EP19840100399 priority patent/EP0114075B1/en
Priority to AU23502/84A priority patent/AU578010B2/en
Priority to DE8484100399T priority patent/DE3470604D1/de
Publication of JPS59131120A publication Critical patent/JPS59131120A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B1/00Packaging fluent solid material, e.g. powders, granular or loose fibrous material, loose masses of small articles, in individual containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, or jars
    • B65B1/30Devices or methods for controlling or determining the quantity or quality or the material fed or filled
    • B65B1/32Devices or methods for controlling or determining the quantity or quality or the material fed or filled by weighing
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G13/00Weighing apparatus with automatic feed or discharge for weighing-out batches of material
    • G01G13/02Means for automatically loading weigh pans or other receptacles, e.g. disposable containers, under control of the weighing mechanism
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G13/00Weighing apparatus with automatic feed or discharge for weighing-out batches of material
    • G01G13/16Means for automatically discharging weigh receptacles under control of the weighing mechanism
    • G01G13/18Means for automatically discharging weigh receptacles under control of the weighing mechanism by valves or flaps in the container bottom
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G19/00Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
    • G01G19/22Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for apportioning materials by weighing prior to mixing them
    • G01G19/32Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for apportioning materials by weighing prior to mixing them using two or more weighing apparatus

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 開示技術は各種の被計量物を自動針掛する装置構造の技
術分野に属する。
く要旨の解説〉 而してこの出願の発明は被計量物を定重量に計量する装
置に於て供給ホッパ等に接続する計量ホッパ内に所定量
の被計量物を投入してその重量を検出し、その後計量ホ
ッパから計量済の被計量物を次段に排出するようドし、
而して、上記重量検出過程で計量ホッパへの被計量物の
投入中、或は、計量ホッパからの排出開始後から投入完
了後に至るまで歪検知器の振動及び減衰撮動を拘束して
計量が迅速、且つ、正確に行えるようにした重量検出方
法と該方法に直接使用する検出装置に関する発明であり
、特に、該計づホッパから計量済の被計量物を排出用蓋
体な動作させる制御信号から上記歪検知器に対する制動
装置を作動(−始めるよう如し、その後膣計量ホッパ中
への次回被計量物投入完了から設定全時間まで上記該歪
検知器をホールドして振動しないようにし、その後外乱
が安定した状態で該歪検知器が重量を検出するようにし
た重量検出方法とそれに直接使用する重量検出器構造に
係る発明である。
〈従来技術〉 周知の如く、流Jm部門等において重量計測が極めて重
要な作業となっているが、パッケージ等との関係でフロ
ーラインでの正確な重量計測がさまざまな問題を有して
いる。
即ち、商品の設定重量のパッケージ工程は近時はとんど
自動化されており、その供給ラインの中途に該パッケー
ジ工程だマツチングするように重量計量装置が介装され
ている。
例えば、第1図1(示す重量計計装置1においてストッ
クトラフ2に投入された被計量物はバクソトコンベヤ3
からコーン状の分配器4な介して枝分配器の周囲に配設
した放射トラフ5.5・・・へ、更に放射トラフと同数
のプールホッパ6.6・・・に放出され、次いで各プー
ルホッパ6の下方に設けられている対応計量ホッパ7.
7・・・に投入され、該計量ホッパ7がカンチレバ一式
に取付けられ、装置フレームに付設されでいる歪検知器
としてのロードセル8を内蔵する重量検出器によって重
量を検出され、その検出信号な計歇装置コンピュータ9
に入力し、設定重量に対する各検出信号の組合せ加算値
の比較演算を行いプラスオーバー最少値になる計量ホッ
パ7.7・・・の組合せ決定を行い当該決定組合せ計量
ホッパ7.7・・・の蓋体を開き、パッケージ装置へ移
送するようにしている。
そして、上述計量工程は該パッケージ工程にマツチング
するようにされているため、設定タイミングで連続フロ
一式に行われるようにされている。
〈従来技術の問題点〉 而1−て、上記計量ホッパ7の重量検出は第2図(該第
2図は図示の都合上計量ホッパ7は縮少されている。)
に示す様に計量装置1のフレーム10に固定した取付ブ
ラケット11にアルミ合金製のロードセル8が歪検知器
として、ストレインゲージ12を装備し、カンチレバ一
式に固定され、該ロードセルに付設したハブスライダ1
3にメンテナンスの関係から抜きさし自在に計量ホッパ
7が設けられるようにされてなされている。
したがって、図示しないロータリー機構と電磁クラッチ
、及び、カム機構により構成されている駆動ユニットに
より該計量ホッパ1の蓋体14が開き、計量済みの被計
量物が下方に放出され、放出が完全1・(終了しないう
ちrrc上位対応プールホッパ6の蓋体がタイマー動作
1(より開いて次回検出の被計量物が投入され、計着水
ツノく7の放出口からは放出されないタイミングで計量
ホラ・(7の蓋体14が閉蓋され、最少サイクルタイミ
ングフローが図られるようにされている。
以上のように、上記ロードセル8が検知のためカンチレ
バ一式に支持されているため、計量ホッパIからの排出
、それへの投入時の衝撃による外乱で該ロードセル8の
固有振動数による振動が生じる欠点があった。
そして、第3図に示す様に横軸に時間Tを、縦軸と重量
検出量<1)をとると計量ホッパ7への投入完了時Aに
生じていた振動の減衰に長時間要し容易には安定しない
不都合さがあった。
これら計量系の内乱外乱条件をフィルタ回路により除去
しても第4図に示す様に、例えば、計量ホッパ開放開始
時Bより安定するまで0.770秒か瓦っていることが
分る。
したがって、計量ホッパ7への高頻度投入計量回数での
上記ロードセル80安定時間の累積は計鼠作業士著るし
く効率が悪くなる難点があり、上段プールホッパへの投
入、次段パッケージへの転送が迅速に行われるにもかN
わらず、これらのネックになりユニットプラントの稼動
能率を低下させるという不利点があった。
しかも、計量ホッパへの投入被計量物に重量バラツキが
あることが組合せ計量の精度上必要でありこれがため、
各計量ホッパへの被計量物投入落下時の衝撃エネルギー
に差を生じ、したがって、各計量ホッパによるロードセ
ルの安定時間が異なり、つまりは計量ごとの安定時間が
一定せず、そのための大きなアローワンスをとらざるを
得す、よって、現実尾は実測安定時間の何倍もの設計安
定時間を設定して計量するという不具合があった。
〈発明の目的〉 この出願の発明の目的は−り述従来技術に基づく重量検
出器の計量ホッパの被計量物排出、投入時の歪検知器へ
の振動付与、長時間減衰による計量効率ダウンの問題点
を解決すべき技術的課題とし、計量ホッパの排出、投入
時に予め歪検知器がこの影響を受けないようにして迅速
、且つ、正確な計量が現出可能であるようにし、流通産
業における計量利用分野に益する優れた重叶険出方法と
該方法に直接使用する重量検出装置を提供せんとするも
のである。
〈発明の構成〉 上述目的1(沿い先述特許請求の範囲を要旨とするこの
出願の発明の構成は前述問題点を解決するために、重量
計量装置における被計敞物計lに際し、計量ホッパ内の
被計量物重量を歪検知器が検知してその蓋体が開閉機構
1(より解放されると共にフレームに設けた制動装置が
所定信号により制御装置を介して作動し該歪検知器をフ
レームに固定し、計量ホッパからの被計量物排出による
撮動を規制し、又、続いて次の被計量物の計量ホッパへ
の投入が行われる際の投入による振動も規制し、投入後
も設定時間まで歪検知器をホールドして安定状態を維持
し、その後上記制動装置を解放して否検知機能を正常に
戻し、重量検出を行うようにした技術的手段を講じたも
のである。
〈実施例−構成〉 次にこの出願の発明の1実施例を第5図以下の図面に基
づいて説明すれば以下の通りである。尚、第1〜4図と
同一態様部分については同一符号を用いて説明するもの
とする。
第5図の実施例は第1図態様同様に被計量物をパッケー
ジする前段に計量する態様であって、重量計量装置1は
出願人の種々の先願である組合せ計量装置である。
而して、パケットコンベヤ3は第1図同様ストックトラ
フ2に連結接続されていると共に供給シュート15にそ
の先端を臨ませている。
そして、該供給シュート15と集合シュート16との間
だ介設されているフレーム10は〕1ウジングを成し、
該フレーム10Iには次述各機構部が取付けられており
、計量装置1の剛性を保証している。
該フレーム10のハウジング部には上記供給シュート1
5の下部忙同心状((コーン状の分配器4が取付けられ
、又、その分配器4の周囲に等間隔に放射トラフ5.5
・・・が設けられ該各放射トラフ5の先端にはプールホ
ッパ6が対応配設されている。
該各プールホッパ6には蓋体17が開閉可能すて設げら
れ、該蓋体17の下部lcは計量ホッパ7が設けられ、
上記集合シュート16に臨む蓋体14を有している。
そして、上記各蓋体17.14は各ホッパに対応し常回
転駆動軸に対する電磁クラッチ、カム機構、及び、光電
機構等を内蔵する駆動、ユニット18.18を介し、コ
ンピュータ9の制御等により所定時に開閉するようにさ
れている。
一方、上記フレーム10には各計量ホッパ7.7・・・
に対応してこの出願の発明の重量検出器19が円周上に
沿って設けられており、第6図に示す様に該フレーム1
0;/c固定された取付ブラケット11にボルト20.
20・・・を介し歪検知器としてのロードセル8がスト
レインゲージ12を装備してカンチレバ一式に固設され
、その解放端1(一体的に設けたハブスライダ13に対
して上記計量ホッパ7が取外し可能にセットされている
而して、上記取付ブラケット11には第6.7図に示す
様KL字形状のサブブラケット21がその基部をボルト
20/を介して固定されており、該サブブラケット21
とロードセル8のハブスライダ13側寄りには制動装置
としての電磁ブレーキ22が設けられている。
該電磁ブレーキは基本的には周知のものであり、上記ロ
ードセル8側にはボルト20“、2σ′・・・を介して
アマーチュアハブプレート23が取付けられ、該アマー
チュアハププレート23には定荷重板バネ24の固定を
介してアマーチュアプレート25が設けられ、ロードセ
ル8に対して近接離可能にされると共に一体随伴裡にL
下揺損動可能ドされている。
一方、上記電磁ブレーキ22のステータ26は前記サブ
ブラケット21にボルト20″′、20″′・・・を介
してそのフランジ27を固設されており、そのコアのコ
イル28はリード線29な介して制御装置(図示1.、
ない)、及び、コンピュータ9に接続されている。
尚、集合ンユート16の先端は図示1−ないパッケージ
装置に接続されている。
〈実施例−作用〉 上述重量計量装置1によって被計量物の所定重量のバラ
詰めパッケージを行う過程で一定量づつ、例えば、設定
重量30.9づつ連続パッケージする1cは次の如きプ
ロセスをたどらせる。
即ち、ストックトラフ2から受は継がれて来る被計量物
はバケットコンベヤ3j(より計l装置1の供給シュー
ト15に投入されコーン状の分配器4から各放射トラフ
5、訃・・により各プールホッパ6.6・・・に供給さ
れる。
そこで、被計量物の流れの側から説明i−でいくと、間
欠流過の状態で該プールホッパ6.6・・・から蓋体1
7を経て下位の計量ホッパ7.7・・・に投入された被
計量物は各計量ホッパ6.6・・・ごとに重量検出器1
9.19・・・のロードセル8により重量を検出され、
検出信号はコンピュータ9に入力され、設定重量値に対
する相互の組合せ演算をなされ、マイナスでない、即ち
、30J9に対してプラス最少オーバー量の組合せを決
定選択されて、制御装置を介して駆動ユニット18.1
8・・・が該組合せ選択の計量ホッパ7.7・・・の蓋
体14.14・・・を開き、それからの被計量物は集合
シュート16を経てパッケージ装置に移送されていく。
そして、解放計量ホッパ7.7・・・に対応して上位プ
ールホッパ6.6・・・の蓋体17.17・・・が上記
駆動ユニット18.18・・・により開放され、再び重
量検出器19のロードセル8により重量検出され、以下
同様プロセスをたどり自動計量をフローの中で行う。
而して、上述計量プロセスにおいて、計量ホッパ7から
の被計量物の排出、それへの再投入時に振動が発生し、
ロードセル8の固有振動を惹起し1、  減衰し安定す
るまでに先述の如く時間が要するが、この出願の発明は
これに対処出来、計量ホッパ7の被計量物の重量がロー
ドセル8によって検出され、比較演算され、組合せ選択
が決定され、組合演算終了信号により制御装置を介して
、組合せに選択された計量ホッパ7.7に対応する駆動
ユニット18.18が作動して該計量ホッパ7.7の各
蓋体14が開かれるが、その排出信号が制御装置へ発信
される時に同時如第7図、第8図制動装置22の構造に
示す様に電磁ブレーキ22のコイル28に励磁電流が通
電されてステータ26のコ。
イル28が通電し、アマーチュアプレート25を定荷重
板バネ24に抗して吸着し、したがって、ロードセル8
は該電磁ブレーキ22、サブブラケット21を介してフ
レーム11に剛に固定され振動を拘束される。
尚、該アマーチュアプレート25は定荷重板バネ24に
よりロードセル8に対する近接離反は励磁、非励磁を介
して自在である。
そのため上記駆動ユニット18の作動中、即ち、計量ホ
ッパ7の蓋体14の開閉期間O(第9図)中電磁ブレー
キ22によるロードセルの固定拘束Sは維持される。
そして、計量ホッパ7と同様プールホッパ6の駆動につ
いても同一駆動ユニット18内j/r−駆動軸が常回転
I7ており、その電磁クラッチが設定時間遅れて入り、
同じくカム機構を介して該プールホッパ6の蓋体17を
開き、計量ホッパ7中の最後の被計量物が排出し切らな
いうちに計量ホッパ7中に放出を始め計量ホッパ中の計
量済被計量物の最後が排出し、プールホッパ6の初めの
ものが計−1ホツパ7の排出口に達する直前で該計量ホ
ッパ7の蓋体14が駆動ユニット内のカム機構により閉
じられ、したがって、計量ホッパ7とプールホッパ6の
蓋体14.17の開閉カム、電磁クラッチの位相動差は
上述の如く設計され、又、第9図((示す様に計量ホッ
パ7とプールホッパ6の蓋体14.17の解放中、即ち
、0期間(排出)I期間(投入)は一部重複し、この間
電磁ブレーキ22のコイル28の励磁は維持され、ロー
ドセル8の振動拘束Sは続行されるように通電される。
次にプールホッパ6からの計量ホッパ7への被計量物の
投入が終わり、投入完了Aからの安定時間に対応する設
定時間Pが予め決められており、組合せ演算終了信号発
信時Bよりスタートしたタイマの設定時間が、上記C期
間、■期間(一部重複)及び2時間を飄含するよう該設
定時間が決められ、これにより、投入完了後当該設定時
間P後に制御装置を介して電磁ブレーキ22のコイル2
8に対する励磁電流が遮断され、アマーチュアプレート
25はステータ26から定荷重板バネ24((よりロー
ドセル8 !I11に戻り、拘束状態Sは解除されフリ
ー状態Fとなる。
さりながら、安定状態Pを経ているためロードセル8は
もはや振動せず、この状態でロードセル8のストレイン
ゲージ12からの検知信号検出、及び、演算、組合せ、
決定期間Cに移行し、C期間の電子時点Bで組合せ演算
終了信号が発せられる。
この間のロードセル拘束、解放は第10図の実験例デー
タに示される通りであり、拘束なしの先述第3図と対比
すると同一比率ながら計量ホッパ7への被計量物投入完
了時点Aからの振動は負荷の静荷重によるもののみにな
り実質無視出来、しかも計装データの外乱をフィルター
がけした第11図のデータを在来のそれの第4図のもの
と比較すると同一比率ながら、在来のものが安定まで0
.770 sec要したのにこの出願の発明では0.6
64 secと約0.1秒以上短縮出来ていることが判
る。
したがって、ロードセル8による計量ホッパ7の被計量
物重量検出は最少時間で、しかも、安定した状態で正確
に行われ、その限り、トータルの1フローでの計量時間
が著るしく短縮される。
尚、上記ロードセルの拘束は、タイマ設定時間中組合せ
に選択されることに関係なく、全部のロードセルに同一
時間性われる。
更に、上記組合演算終了信号が発せられても、適当な組
合せが見出せなかった場合は、排出工程は行われず、各
計量ホッパの被計量物の重量バラツキを変更するため、
所定の計量ホッパにのみ被計量物が追加供給され再度組
合せ演算が実施される。
そして、この場合も上記組合せ演算終了信号により、排
出工程がなかつても同様に制動装置により全ロードセル
は拘束されろものである。
〈他の実施例〉 尚、この出願の発明の実施態様は上述実施例1(限るも
のでないことは勿論であり、例えば、制動装置は電磁ブ
レーキに代えて、機械的制動装置、例えば、上下面カム
クランプ装置等1/I:したすする等種々の態様が採用
可能であり、計量装置も組合せ計量装置以外の、例えば
、単数の重量検出器による自動計量装置等への適用可能
である。
゛ 〈発明の効果〉 以上、この出願の発明によれば、基本的に計装ホッパに
投入した計量物の重量な検出する際に検出器に対する被
計装物投排の振動、減衰を待つことなく、該検出器を拘
束して振動、余振が無いようにすることが出来るため、
投入完了からの安定状態現出時間を極めて短かくするこ
とが出来、したがって、検出、計量が迅速1c行え、フ
ローでのトータルの針鼠作業能率が著るしく向上する優
れた効果が奏される。
又、上記計測時間が短縮される上に安定した状態が物理
的j(保証されて検出計測されるために計測データの信
頼性が高くなる優れた効果があり、加えて、安定時間が
毎回一定に出来るため、毎回の安定度合も一定であるた
め全体を通して計測データの精度が高められる。
更に、フィルタ回路で除去すべき周波数が限定されるの
で回路設計が容易になるという優れた効果が奏される。
更に、計量ホッパの被計量物の排出時から、被計量物の
投入完了後一定時間まで歪検知器をフレームに固定して
振動を拘束するようにしたことにより被計量物の計量行
程での振動付与影響の時間的範囲が全てカバーされるば
かりでなく、上述の減衰時間を消去、乃至短縮すること
が出来る効果がある。
而して、このようにして重量検出する方法に直接使用す
る装置は歪検知器の計量ホッパ側1(制動装置を設けた
ことにより、検知器自体を、即ち、撮動発振体自体を拘
束することが出来、上述計測を短縮出来る優れた効果が
奏される。
又、該歪検知器に対して制動装置を付設するだけで良い
ので在来態様のものにも制動装置、及び、制御装置を付
加するだけで自く、特別な設計変改をすることもない利
点がある。
更て制動装置は演算終了、又は、計量完了信号によりコ
ンピュータ制量装置を介して接続するようにしたことに
より、設定時間、上記歪検知器の確実な拘束固定、及び
、解除を全自動的に出来る優れた効果がある。
又、投、排出時だおける計量ホッパ、歪検知器に対する
撮動が拘束されるため精密機器である計量装置の機構部
の耐久性が向上する効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は重量計量装置の概略説明図、第2図は従来態様
の歪検知器の側面図、第3.4図は従来の歪検知器の振
動及び減衰説明グラフ図、第5図はこの出願の発明の1
実施例の重量計量装置の部分縦断面図、第6図は同型検
知器の部分断面側面図、第7図は同部分断面正面図、第
8図は制動装置の部分切截斜視図、第9図は重量検知の
タイム−プル図、第10.11図はこの出願の発明の検
知器の無振動減衰抑制グラフ図である。 1・・・重量計=賢装置、  7・・・計量ホッパ、8
・・・歪検知器、    10・・・フレーム、9・・
・コンピュータ、  19・・・検出器、22・・・制
動装置 出願人  株式会社 石田衡器製作所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11重量計量装置の計量ホッパに被計量物を投入し該
    計量ホッパの重量を検出し続いて計量ホッパから被計量
    物を次段に排出する際に少(とも該被計量物の計量ホッ
    パ投入中歪検知器の振動余振を拘束1−て検出する方法
    において、上記被計量物の計量ホッパ排出開始を検知I
    7、その後重量検出開始まで上記検知器を設定時間中フ
    レームに固定して、拘束しておくようにしたことを特徴
    とする重量検出方法。 (2)  f記特許請求の範囲第1項の設定時間が計量
    ホッパへの次回計量被計量物投入終了後から更に設定全
    時間を含むことを特徴とする重量検出方法。 (3)上記特許請求の範囲第1,2項記載の設定時間が
    タイマを介して決められることを特徴とする重量検出方
    法。 (4)  前記特許請求の範囲第1.2.3項記載の設
    定時間1(より複数の重量検出器の拘束が同時に行おれ
    ることを特徴とする重量検出方法。 (5)重量計量装置のフレームに一端を固定され他端1
    (計量ホッパを有すると共に計測器に接続する歪検知器
    を具備している重量検出器構造1・ておいて、該歪検知
    器の計量ホッパ設置側1′/′c対しフレームとの間に
    制動装置が設置され、該制動装置が制御装置を介して所
    定信号により作動されていることを特徴とする重量検出
    器構造。 (6)上記特許請求の範囲第5項記載の歪検知器がロー
    ドセルであることを特徴とする重量検出方法    “
    造0 (7)前記特許請求の範囲第5.6項記載の制動装置が
    電磁ブレーキであることを特徴とする重量検出器構造。
JP412783A 1983-01-17 1983-01-17 重量検出方法及び重量検出器構造 Pending JPS59131120A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP412783A JPS59131120A (ja) 1983-01-17 1983-01-17 重量検出方法及び重量検出器構造
EP19840100399 EP0114075B1 (en) 1983-01-17 1984-01-16 Method of detecting weight and weight detector structure
AU23502/84A AU578010B2 (en) 1983-01-17 1984-01-16 Method of detecting weight and weight detector structure
DE8484100399T DE3470604D1 (en) 1983-01-17 1984-01-16 Method of detecting weight and weight detector structure

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP412783A JPS59131120A (ja) 1983-01-17 1983-01-17 重量検出方法及び重量検出器構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59131120A true JPS59131120A (ja) 1984-07-27

Family

ID=11576114

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP412783A Pending JPS59131120A (ja) 1983-01-17 1983-01-17 重量検出方法及び重量検出器構造

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0114075B1 (ja)
JP (1) JPS59131120A (ja)
AU (1) AU578010B2 (ja)
DE (1) DE3470604D1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102368043A (zh) * 2011-06-27 2012-03-07 湖州剑力金属制品有限公司 称重装置
CN103496457A (zh) * 2013-09-22 2014-01-08 芜湖万向新元环保科技有限公司 粉料称重机
CN116654341A (zh) * 2023-08-02 2023-08-29 安徽金粮机械科技有限公司 一种连续式交替称重设备

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4778018A (en) * 1987-07-13 1988-10-18 Pitney Bowes Inc. Apparatus and method of determining the mass of an article by measuring the shift in the period of harmonic motion
US5266749A (en) * 1992-05-28 1993-11-30 Pitney Bowes Inc. Locking mechanism for a vibrating tray scale
DE10346697A1 (de) * 2003-10-08 2005-05-12 Garvens Automation Gmbh Wiegeeinheit für eine Teilmengenwaage und Verfahren zu deren Herstellung
CN113554803B (zh) * 2021-04-21 2023-09-29 浙江星星冷链集成股份有限公司 一种售货设备及无人售货系统
CN113843898B (zh) * 2021-09-22 2023-06-02 三一汽车制造有限公司 配料控制方法、配料装置及搅拌站

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2732052A1 (de) * 1977-07-15 1979-02-01 Berkel Patent Nv Elektrodynamische waage
CH615749A5 (ja) * 1977-07-28 1980-02-15 Wirth Gallo & Co
JPS56168512A (en) * 1980-05-30 1981-12-24 Yamato Scale Co Ltd Combination measurement

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102368043A (zh) * 2011-06-27 2012-03-07 湖州剑力金属制品有限公司 称重装置
CN103496457A (zh) * 2013-09-22 2014-01-08 芜湖万向新元环保科技有限公司 粉料称重机
CN116654341A (zh) * 2023-08-02 2023-08-29 安徽金粮机械科技有限公司 一种连续式交替称重设备
CN116654341B (zh) * 2023-08-02 2023-10-13 安徽金粮机械科技有限公司 一种连续式交替称重设备

Also Published As

Publication number Publication date
EP0114075B1 (en) 1988-04-20
AU2350284A (en) 1984-07-19
EP0114075A3 (en) 1985-07-10
EP0114075A2 (en) 1984-07-25
AU578010B2 (en) 1988-10-13
DE3470604D1 (en) 1988-05-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0152923B1 (en) Device for portioning products
JPS59131120A (ja) 重量検出方法及び重量検出器構造
JP2006021774A (ja) 小袋包装における秤量機構と包装機構の一体化の方法
US4130171A (en) Apparatus for batch-weighing a continuous flow of material
EP0926476A2 (en) Vibrating transport apparatus and method of detecting vibration characteristic
JPH0216455B2 (ja)
US3913383A (en) Method and apparatus for testing the contents of packages containing liquid products
JPH0272020A (ja) 粉体供給装置
JPH02657Y2 (ja)
US20100269954A1 (en) Method and apparatus for gravimetrically metering pourable or flowable material to be weighed
US6000444A (en) Method and apparatus for filling bulk material
CN112849578A (zh) 具有堵料排除功能的自动定量包装秤及其给料控制方法
US2346882A (en) Net and gross weigher
US3604928A (en) Apparatus for testing and regulating the flow of powdered material
JP5070007B2 (ja) 生産システム
JP2925261B2 (ja) 組合せ秤の噛み込み検出装置及びその噛み込み検出方法
US2986920A (en) fibikar
EP0857951B1 (en) Zero setting arrangement in a measuring device
JP2553552B2 (ja) 粉体の連続計量装置
JPH08151016A (ja) 粉体秤量装置
JPS61274225A (ja) 粒状物自動計量機
JPS62271817A (ja) 計量充填制御方法およびその装置
US2857126A (en) Weighing control
KR900004172B1 (ko) 입상물 자동 계량기
JPS58100Y2 (ja) 自動計量装置