JPS59131089A - 弁 - Google Patents
弁Info
- Publication number
- JPS59131089A JPS59131089A JP58002493A JP249383A JPS59131089A JP S59131089 A JPS59131089 A JP S59131089A JP 58002493 A JP58002493 A JP 58002493A JP 249383 A JP249383 A JP 249383A JP S59131089 A JPS59131089 A JP S59131089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- foreign matter
- strainer
- valve body
- piping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/24—Preventing accumulation of dirt or other matter in the pipes, e.g. by traps, by strainers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はゴミ、スケール等の異物による弁部のトラブル
を防止せしめる様にした弁に関するものである。
を防止せしめる様にした弁に関するものである。
従来弁座に静画する弁体によシ流体の流路を開閉せしめ
る逆止弁、減圧弁等の流体制御弁は流入する流体に混入
したゴミ、スケール等の異物による弁部のトラブルを防
止せしめるためストレーナ−を上流側に装着せしめ、弁
部へのゴミ、スケール等の異物の流入を防止せしめてい
る。
る逆止弁、減圧弁等の流体制御弁は流入する流体に混入
したゴミ、スケール等の異物による弁部のトラブルを防
止せしめるためストレーナ−を上流側に装着せしめ、弁
部へのゴミ、スケール等の異物の流入を防止せしめてい
る。
上記の様にストレーナ−を上流側にのみ装着せしめるの
は下流側の配管中にゴミ、スケール等の異物がないこと
、かかる異物が逆流しないことを前提としているが、実
際には下流側の配管中にも配管工事の際混入したシール
テープ屑、スケール等の異物が存在すると共に配管条件
等によシかかる異物が逆流して弁部のトラブルを招来す
ることが確認されて発生時に下流側の配管中に混在した
異物が逆流して弁部に噛んでトラプpを生じ、又例えば
減圧弁においては下流側を上にして縦配管せしめた場合
流体の流れの停止時に下流側の配管中の異物が沈降して
弁部に至り、該弁部に@んでトラプpを生じる等各種弁
の機能に応じた配管状態によって下流側に存在する異物
による弁部のトラブルが多発していた。
は下流側の配管中にゴミ、スケール等の異物がないこと
、かかる異物が逆流しないことを前提としているが、実
際には下流側の配管中にも配管工事の際混入したシール
テープ屑、スケール等の異物が存在すると共に配管条件
等によシかかる異物が逆流して弁部のトラブルを招来す
ることが確認されて発生時に下流側の配管中に混在した
異物が逆流して弁部に噛んでトラプpを生じ、又例えば
減圧弁においては下流側を上にして縦配管せしめた場合
流体の流れの停止時に下流側の配管中の異物が沈降して
弁部に至り、該弁部に@んでトラプpを生じる等各種弁
の機能に応じた配管状態によって下流側に存在する異物
による弁部のトラブルが多発していた。
本発明はかかる欠点に鑑み、弁座に静画する弁体により
流体の流路を開閉せしめる弁の上流側及び下流側にヌト
レーナーを装着せしめて上記欠点を解消せんとしたもの
にして、以下本発明δ雄側を図面に基づいて説明すると
、 (1)は流体制御弁の一例として図示した逆止弁であシ
、ハウジング(2)の一端に上流側である流入口(8)
を形成せしめると共に他端に下流側である吐出口(4)
を形成せしめ、流入口(8)と吐出口(4)を隔壁(6
)に貫設した弁口(6)にて連通せしめると共に上流側
には弁口(6)周縁の弁座(γ)に静画する弁体(8)
を配設せしめ、又弁口(6)に対し上流側及び下流側に
ストレーナ−(9)aυをス)レーナーキeyプロ1)
0メを介して装着せしめ、下流側のストレーナーキIF
プOqに前記弁体(81を支持する弁体カバー08)の
弁軸關を挿通支持せしめると共にストレーナ−キャップ
(2)と弁体カバー681との間に弁体(81を閉弁弾
圧せしめるスプリング邸)を圧入せしめている従って上
記逆止弁(1)においては上流側から流入する異物をス
トレーナ−(9)にて除去出来ると共に、逆流発生時に
下流側から流入する異物に対してはストレーナ−ααに
て除去出来るため異物が弁体(8)と弁座(γ)との間
に噛んでトラブルを生じる恐れがないのである。
流体の流路を開閉せしめる弁の上流側及び下流側にヌト
レーナーを装着せしめて上記欠点を解消せんとしたもの
にして、以下本発明δ雄側を図面に基づいて説明すると
、 (1)は流体制御弁の一例として図示した逆止弁であシ
、ハウジング(2)の一端に上流側である流入口(8)
を形成せしめると共に他端に下流側である吐出口(4)
を形成せしめ、流入口(8)と吐出口(4)を隔壁(6
)に貫設した弁口(6)にて連通せしめると共に上流側
には弁口(6)周縁の弁座(γ)に静画する弁体(8)
を配設せしめ、又弁口(6)に対し上流側及び下流側に
ストレーナ−(9)aυをス)レーナーキeyプロ1)
0メを介して装着せしめ、下流側のストレーナーキIF
プOqに前記弁体(81を支持する弁体カバー08)の
弁軸關を挿通支持せしめると共にストレーナ−キャップ
(2)と弁体カバー681との間に弁体(81を閉弁弾
圧せしめるスプリング邸)を圧入せしめている従って上
記逆止弁(1)においては上流側から流入する異物をス
トレーナ−(9)にて除去出来ると共に、逆流発生時に
下流側から流入する異物に対してはストレーナ−ααに
て除去出来るため異物が弁体(8)と弁座(γ)との間
に噛んでトラブルを生じる恐れがないのである。
又上記実施例の他、減圧弁等の流体制御弁においても同
様に弁口に対し上流側及び下流側に夫々ストレーナ−を
装着せしめることによシ異物噴みによる弁部のトラブル
を完全に防止せしめることが出来るのである。
様に弁口に対し上流側及び下流側に夫々ストレーナ−を
装着せしめることによシ異物噴みによる弁部のトラブル
を完全に防止せしめることが出来るのである。
要するに本発明は、弁座(7)に静画する弁体(8)に
より流体の流路を開閉せしめる弁の上流側及び下流側に
スtレーナー(9)0υを装着せしめたので、上流側か
ら流入する異物は勿論下流側から流入する異物をも完全
に除去せしめることが出来、各種弁の機能に応じた如何
なる配管条件下においても弁のトラブルの主要原因であ
る弁部への異物喘みを完全に防止せしめて常に円滑且つ
確実なる流体制御を保証することが出来る醇その寮用的
効果甚だ大なるものである。
より流体の流路を開閉せしめる弁の上流側及び下流側に
スtレーナー(9)0υを装着せしめたので、上流側か
ら流入する異物は勿論下流側から流入する異物をも完全
に除去せしめることが出来、各種弁の機能に応じた如何
なる配管条件下においても弁のトラブルの主要原因であ
る弁部への異物喘みを完全に防止せしめて常に円滑且つ
確実なる流体制御を保証することが出来る醇その寮用的
効果甚だ大なるものである。
図は本発明の一実施例を示す逆止弁の断面図である。
(γ)弁座 (8)弁体 (9)aυストレーナ−以
上 出願人 兼工業株式会社 代理人 弁理士西 山 間 −
上 出願人 兼工業株式会社 代理人 弁理士西 山 間 −
Claims (1)
- 弁座に静画する弁体によシ流体の流路を開閉せしめる弁
の上流側及び下流側にストレーナ−を装着せしめたこと
を特徴とする弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58002493A JPS59131089A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58002493A JPS59131089A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59131089A true JPS59131089A (ja) | 1984-07-27 |
Family
ID=11530882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58002493A Pending JPS59131089A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59131089A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62155443A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気加熱調理器の蒸気発生装置 |
JPH04114188U (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-07 | アイシン精機株式会社 | 液圧制御装置 |
JPH0534377U (ja) * | 1991-10-15 | 1993-05-07 | 出戸水栓株式会社 | ストレーナ付き配管具 |
-
1983
- 1983-01-11 JP JP58002493A patent/JPS59131089A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62155443A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気加熱調理器の蒸気発生装置 |
JPH04114188U (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-07 | アイシン精機株式会社 | 液圧制御装置 |
JPH0534377U (ja) * | 1991-10-15 | 1993-05-07 | 出戸水栓株式会社 | ストレーナ付き配管具 |
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