JPS59130936A - 便器装置 - Google Patents
便器装置Info
- Publication number
- JPS59130936A JPS59130936A JP58006126A JP612683A JPS59130936A JP S59130936 A JPS59130936 A JP S59130936A JP 58006126 A JP58006126 A JP 58006126A JP 612683 A JP612683 A JP 612683A JP S59130936 A JPS59130936 A JP S59130936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet
- feces
- urine
- user
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、大便器、小便器、検査用小便器、ビテ等を備
えた便所装置に関Ｌ１ その目的とする処は、尿、大便
中に含まれる成分を検出して使用各自らに健康状態を自
動的に伝達できる便７ｊｔ装置を提供せんとするもので
ある。
えた便所装置に関Ｌ１ その目的とする処は、尿、大便
中に含まれる成分を検出して使用各自らに健康状態を自
動的に伝達できる便７ｊｔ装置を提供せんとするもので
ある。
その基本的な構成は、［使用者の存在を感知する感知装
置と、その感知装置の作動により始動するように連係さ
れ且つ尿又は大便に＠接又は間接的に接触してその尿又
は大便中に含まれるダ分を検出する検出センサーと、そ
のセンサーに連係され旧つ含まれる成分によって使用者
が健康か非健康か等の健康状態を表示する表示装置とを
具備させた」仁とを％徴とするものである。
置と、その感知装置の作動により始動するように連係さ
れ且つ尿又は大便に＠接又は間接的に接触してその尿又
は大便中に含まれるダ分を検出する検出センサーと、そ
のセンサーに連係され旧つ含まれる成分によって使用者
が健康か非健康か等の健康状態を表示する表示装置とを
具備させた」仁とを％徴とするものである。
以下、本発明の詳細な説明する。便所装置感知装置と、
検出センサーと、表示装置とを設けて＃４成する。
検出センサーと、表示装置とを設けて＃４成する。
臓した感知部に、コントローラーを電気的に連係させ土
カバーした状態で便器、便、座、便室壁等に配設する。
カバーした状態で便器、便、座、便室壁等に配設する。
コントローラーは、反射光を受光する受光回路によって
出力を出す増幅回路に、遅延回路、検出センサー及び表
示装置への連絡回路、シ／グルショット回路を電気的に
接触させてプリント配線する。
出力を出す増幅回路に、遅延回路、検出センサー及び表
示装置への連絡回路、シ／グルショット回路を電気的に
接触させてプリント配線する。
検出センサーは、排泄物（尿、人使）に含まれる成分（
タンパク、糖、肝汁色素等）を検出する酵素センサー、
ＢＯＤセンサー、半導体センサー、電気化学センサー等
であシ、連絡回路の出力により回動するロータリーツレ
イド或はパルスモータ−宿を介して便器のボール部に面
するように枢動又は出没して落下する尿、大便に接触す
るように配備するか予めボール部内或は局部洗浄装置付
便座の温水噴射ノズル部分に直固定させる。
タンパク、糖、肝汁色素等）を検出する酵素センサー、
ＢＯＤセンサー、半導体センサー、電気化学センサー等
であシ、連絡回路の出力により回動するロータリーツレ
イド或はパルスモータ−宿を介して便器のボール部に面
するように枢動又は出没して落下する尿、大便に接触す
るように配備するか予めボール部内或は局部洗浄装置付
便座の温水噴射ノズル部分に直固定させる。
表示装置ね、中央処理装置（ＣＰＵ） と伝達部とを
電気的に連係させカバーした状態で便器、便座、便室壁
、紙巻器等の器具、ヒテ等に配備する。
電気的に連係させカバーした状態で便器、便座、便室壁
、紙巻器等の器具、ヒテ等に配備する。
表示装置におけるＣＰＵは、予め健康体における排泄物
中に含まれる成分値かインプットされており、検出セン
サーによる検出を読み取シ健康状態を判断しその判断結
果を、色別、音、う／プの点滅等の伝達手段をプリント
配線した伝達部に連絡するようにする。また、伝達部に
おりるプリント配線は健康体として又は非健康体として
伝六するか或は、例えばタンパクが健康体よシ多く含ま
れている場合等にそのタンパク部のランプのみが点滅す
るようにする晴種々の方法が考えられる。尚、この表示
装置には、健康状態を記録もしくは記憶する、記録又は
記憶装置を連動させておいてもよい。
中に含まれる成分値かインプットされており、検出セン
サーによる検出を読み取シ健康状態を判断しその判断結
果を、色別、音、う／プの点滅等の伝達手段をプリント
配線した伝達部に連絡するようにする。また、伝達部に
おりるプリント配線は健康体として又は非健康体として
伝六するか或は、例えばタンパクが健康体よシ多く含ま
れている場合等にそのタンパク部のランプのみが点滅す
るようにする晴種々の方法が考えられる。尚、この表示
装置には、健康状態を記録もしくは記憶する、記録又は
記憶装置を連動させておいてもよい。
次に、前述のコントローラー内の電気回路について簡単
に説明すると、排泄される尿又は大便に検出センサーを
直接又は間接的に接触させれは良い為、使用者を感知す
ると出力を出す壜幅回路と連係する遅延回路（通りすが
りの人を感知しないように３〜７秒出力を出さない回路
）に、検出センサー及び表示装置を作動させる連絡回路
を電気的に連係し、この回路に表示装置による表示後に
フラッシュバルブの電磁弁を一定時間（１秒）制御し洗
浄水を流すシングルショット回路を電気的に連係させる
こととした。
に説明すると、排泄される尿又は大便に検出センサーを
直接又は間接的に接触させれは良い為、使用者を感知す
ると出力を出す壜幅回路と連係する遅延回路（通りすが
りの人を感知しないように３〜７秒出力を出さない回路
）に、検出センサー及び表示装置を作動させる連絡回路
を電気的に連係し、この回路に表示装置による表示後に
フラッシュバルブの電磁弁を一定時間（１秒）制御し洗
浄水を流すシングルショット回路を電気的に連係させる
こととした。
以下、便所装置の作用について説明するに、まず、大便
器、小便器検査用小便器、ビデ等の前に使用者が立つと
、投光素子から出ている赤外線が衣服等で反射され受光
素子に入る。この状態で一定時間続くと感知部、コント
ローラーが反射物の接近を感知し連絡回路を介して検出
センサーを作動させ、排泄物中に含まれる成分を検出し
てその結果を表示装置を介して健康状態を使用者に表示
し伝達する。ちなみに伝達が終了するとフラッシュバル
ブが作動して自動的に洗浄する。
器、小便器検査用小便器、ビデ等の前に使用者が立つと
、投光素子から出ている赤外線が衣服等で反射され受光
素子に入る。この状態で一定時間続くと感知部、コント
ローラーが反射物の接近を感知し連絡回路を介して検出
センサーを作動させ、排泄物中に含まれる成分を検出し
てその結果を表示装置を介して健康状態を使用者に表示
し伝達する。ちなみに伝達が終了するとフラッシュバル
ブが作動して自動的に洗浄する。
本発明は以上のように使用者を感知する感知装置と、尿
又は大便中に含まれる成分を検出する検出センサーと、
そのセンサーの検出結果を表示する表示装置を具備して
いるので、排泄される尿、大便にて使用者が自らの健康
状態を自動的に知ることができる０ 依って、ｎ１期の目的を達成できる。
又は大便中に含まれる成分を検出する検出センサーと、
そのセンサーの検出結果を表示する表示装置を具備して
いるので、排泄される尿、大便にて使用者が自らの健康
状態を自動的に知ることができる０ 依って、ｎ１期の目的を達成できる。
手続補正書
昭和５９年 １月１８日
１、 事件の表示
昭和５８年特許願 第６１２６ 号
２、・発明の名称
便所装置
３、補正をする者
事件との関係 特 許 出 願人氏名（名称
） （ＡＯ８）東陶機器株式会社４、代理人 住所 東京都文京区白山５丁目１４番７号早川ピル 電
話東京＋９４６１０５３１番（代表）昭和 年
月 日 ６、 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 抽 正 書 明細書第３頁第５行目乃至第６行目の「・・・酵素・・
・であり、」を下記のように補正する。
） （ＡＯ８）東陶機器株式会社４、代理人 住所 東京都文京区白山５丁目１４番７号早川ピル 電
話東京＋９４６１０５３１番（代表）昭和 年
月 日 ６、 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 抽 正 書 明細書第３頁第５行目乃至第６行目の「・・・酵素・・
・であり、」を下記のように補正する。
「・・・バイオセンサー、即ち酵−素センサー、オルガ
ネラセンサー１組織センサー、微生物センサー。
ネラセンサー１組織センサー、微生物センサー。
免疫センサー、酵素サーミスター、酵素免疫サーミスタ
ー、発光免疫センサー、並びにＢＯＤセンサー、半導体
センサー、［気化学センサー等の周知の機能のものであ
り、」に補正する。
ー、発光免疫センサー、並びにＢＯＤセンサー、半導体
センサー、［気化学センサー等の周知の機能のものであ
り、」に補正する。
特許出願人 東陶機器株式会社
Claims (1)
- 使用者の存在を感知する感知装置と、その感知装置の作
動によシ始動するように連係され且つ尿又は大便−に直
接又は間接的に接触してその尿又は大便中に含まれる成
分を検出する検出センサーと、そのセンサーに連係され
且つ含まれる成分によって使用者の健康状態を表示する
表示装置とを具備する便所装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58006126A JPS59130936A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 便器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58006126A JPS59130936A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 便器装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59130936A true JPS59130936A (ja) | 1984-07-27 |
| JPS6328188B2 JPS6328188B2 (ja) | 1988-06-07 |
Family
ID=11629812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58006126A Granted JPS59130936A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 便器装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59130936A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60117155A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-24 | Toshiba Corp | 尿検査装置 |
| JPS60233551A (ja) * | 1984-05-02 | 1985-11-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 便器設置型尿分析装置 |
| JPS6463861A (en) * | 1986-12-01 | 1989-03-09 | Susumu Sakuma | At-home lesion monitor apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5367244A (en) * | 1976-11-26 | 1978-06-15 | Toto Ltd | Water feed apparatus |
| JPS56155850A (en) * | 1980-04-24 | 1981-12-02 | Toshiba Corp | Urine inspecting device |
-
1983
- 1983-01-17 JP JP58006126A patent/JPS59130936A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5367244A (en) * | 1976-11-26 | 1978-06-15 | Toto Ltd | Water feed apparatus |
| JPS56155850A (en) * | 1980-04-24 | 1981-12-02 | Toshiba Corp | Urine inspecting device |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60117155A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-24 | Toshiba Corp | 尿検査装置 |
| JPS60233551A (ja) * | 1984-05-02 | 1985-11-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 便器設置型尿分析装置 |
| JPS6463861A (en) * | 1986-12-01 | 1989-03-09 | Susumu Sakuma | At-home lesion monitor apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6328188B2 (ja) | 1988-06-07 |
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