JPS59130515A - スチ−ム分離装置 - Google Patents
スチ−ム分離装置Info
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- JPS59130515A JPS59130515A JP58164895A JP16489583A JPS59130515A JP S59130515 A JPS59130515 A JP S59130515A JP 58164895 A JP58164895 A JP 58164895A JP 16489583 A JP16489583 A JP 16489583A JP S59130515 A JPS59130515 A JP S59130515A
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D45/00—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces
- B01D45/12—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by centrifugal forces
- B01D45/16—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by centrifugal forces generated by the winding course of the gas stream, the centrifugal forces being generated solely or partly by mechanical means, e.g. fixed swirl vanes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C5/00—Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
- B04C5/02—Construction of inlets by which the vortex flow is generated, e.g. tangential admission, the fluid flow being forced to follow a downward path by spirally wound bulkheads, or with slightly downwardly-directed tangential admission
- B04C5/06—Axial inlets
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C5/00—Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
- B04C5/24—Multiple arrangement thereof
- B04C5/28—Multiple arrangement thereof for parallel flow
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C7/00—Apparatus not provided for in group B04C1/00, B04C3/00, or B04C5/00; Multiple arrangements not provided for in one of the groups B04C1/00, B04C3/00, or B04C5/00; Combinations of apparatus covered by two or more of the groups B04C1/00, B04C3/00, or B04C5/00
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C9/00—Combinations with other devices, e.g. fans, expansion chambers, diffusors, water locks
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B37/00—Component parts or details of steam boilers
- F22B37/02—Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
- F22B37/26—Steam-separating arrangements
- F22B37/30—Steam-separating arrangements using impingement against baffle separators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B37/00—Component parts or details of steam boilers
- F22B37/02—Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
- F22B37/26—Steam-separating arrangements
- F22B37/32—Steam-separating arrangements using centrifugal force
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C9/00—Combinations with other devices, e.g. fans, expansion chambers, diffusors, water locks
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、スチーム分離装置に関し、特に気液混合物を
収容し、蒸気から液を分離する装置に関する。
収容し、蒸気から液を分離する装置に関する。
（従来技術）
自然循環蒸気発生装置では、水とスチームとの混合物が
加熱されたスチーム発生管の中で発生し、肢管の上方に
設けられた／りあるいはそれ以上の大型のスチームドラ
ムの中に排出される。ドラムはスチームから水を分離す
る手段をび１ｉえており、スチームナトラム上部の開口
全弁して除去され、水はボイラーへの下降管を通して再
循壊きれスチーム発生管に戻され自然循環系を形成する
。
加熱されたスチーム発生管の中で発生し、肢管の上方に
設けられた／りあるいはそれ以上の大型のスチームドラ
ムの中に排出される。ドラムはスチームから水を分離す
る手段をび１ｉえており、スチームナトラム上部の開口
全弁して除去され、水はボイラーへの下降管を通して再
循壊きれスチーム発生管に戻され自然循環系を形成する
。
自然循環蒸気発生装置を用いる比較的大きな装置では、
圧力損失を最小に抑え斤からドラム内で水からスチーム
を効率良く分離し、使用場所に所望の純度のスチームを
供給し、スチームの存在しない水を循環系に送ることが
型費である。この目的のために、以前から多くの装置が
、スチーム−水混合物をシェルあるいはスカートの内壁
に向って接線方向に排出し分ＷａＦ ｋ促進するらせん
アームヲ壱する分離装置全周いている。この形式の装置
は多くの課題を解決することができるが、たとえ他の乾
燥工程と結合されたとしても、最大分離効率を保鉦する
ものでになく、それ故、さらに十分に適合性のあるもの
が望まれている。
圧力損失を最小に抑え斤からドラム内で水からスチーム
を効率良く分離し、使用場所に所望の純度のスチームを
供給し、スチームの存在しない水を循環系に送ることが
型費である。この目的のために、以前から多くの装置が
、スチーム−水混合物をシェルあるいはスカートの内壁
に向って接線方向に排出し分ＷａＦ ｋ促進するらせん
アームヲ壱する分離装置全周いている。この形式の装置
は多くの課題を解決することができるが、たとえ他の乾
燥工程と結合されたとしても、最大分離効率を保鉦する
ものでになく、それ故、さらに十分に適合性のあるもの
が望まれている。
（本発明の目的）
従って、本究明の目的は、圧力損失を低く抑えた状態で
多段工程ＶＣより成金蒸気から分離するスチーム分離装
置を提供することにある。
多段工程ＶＣより成金蒸気から分離するスチーム分離装
置を提供することにある。
さらに本発明の目的な、乾燥工程全行う前に第７段の分
離を行う上述の形式のらせんアーム型の分離手段と乾燥
工８を行なう前に第２段の分＾！ｌを行う追加の分離手
段を提供することである。
離を行う上述の形式のらせんアーム型の分離手段と乾燥
工８を行なう前に第２段の分＾！ｌを行う追加の分離手
段を提供することである。
さらに本発明の目的は、上述の褐コ段階の分離工程を行
い、円錐台状に配列された幀数のＷ状プレートから形成
される分離手段を提供することである。
い、円錐台状に配列された幀数のＷ状プレートから形成
される分離手段を提供することである。
さらに本発明の目的は、構造が簡単で、効率が良く、シ
かも低費用の上述の形式の分離装置を提供することであ
る。
かも低費用の上述の形式の分離装置を提供することであ
る。
さらに、本発明の目的は、複数の上述の分離手段がスチ
ーム分離ドラムの中に設けられるスチーム分離装置を提
供することである。
ーム分離ドラムの中に設けられるスチーム分離装置を提
供することである。
これらの目的を達成するために、本発明のスチーム処理
装置は、スチーム−水混合物を収容し、分離された水′
ｌｒ：衝突プレートに対しほぼ接線方向に排出しその水
の中ＶＣ残っている一部のスチームを分離する第１の分
離手段と、この第／の分離手段と流体が流れるような関
係に配設された第一の分＠手段とを備えており、第一の
分冷し手段は、閉環状に形成された複数のプレートから
敗り、これらのプレートはスチームが通る′４ＪＬ数の
不規則な通ｆＮｒを形成するような形状を成しており、
これによってスチームがその通路を通過する際そのグレ
ートに衝突しスチームから残っている水金分離するよう
になっている。
装置は、スチーム−水混合物を収容し、分離された水′
ｌｒ：衝突プレートに対しほぼ接線方向に排出しその水
の中ＶＣ残っている一部のスチームを分離する第１の分
離手段と、この第／の分離手段と流体が流れるような関
係に配設された第一の分＠手段とを備えており、第一の
分冷し手段は、閉環状に形成された複数のプレートから
敗り、これらのプレートはスチームが通る′４ＪＬ数の
不規則な通ｆＮｒを形成するような形状を成しており、
これによってスチームがその通路を通過する際そのグレ
ートに衝突しスチームから残っている水金分離するよう
になっている。
本９６明の上述の説明、目的、％徴、オリ点をさらによ
く理解するために、添付１四に閑連して、本発明の好ま
しい実施ｆｌｌ ’ｅ以下に説明する。
く理解するために、添付１四に閑連して、本発明の好ま
しい実施ｆｌｌ ’ｅ以下に説明する。
第１図を参照すれば、参照番号１０は本発明のスチーム
処理装置ｉｌｌ：表わしており、スチーム−水自然循枳
系の一部を成すスチームドラム１２を備えている。ドラ
ム１２は細長い円筒状でその１ｌＱＩ＋は水平Ｉ＆ｌに
平行に配置道されている。ユリの群のスチーム発生立上
が９管１４の上端部はドラム１２を貫通し、ドラムの内
部と連通しており水とスチームの混合物をト”ラムに導
入するようになっている。
処理装置ｉｌｌ：表わしており、スチーム−水自然循枳
系の一部を成すスチームドラム１２を備えている。ドラ
ム１２は細長い円筒状でその１ｌＱＩ＋は水平Ｉ＆ｌに
平行に配置道されている。ユリの群のスチーム発生立上
が９管１４の上端部はドラム１２を貫通し、ドラムの内
部と連通しており水とスチームの混合物をト”ラムに導
入するようになっている。
複数の下降管にｆ：の７本が参照信号１６で示されてい
る。）がドラムの下部から（一定量の供給水と共にン分
離水全燃焼室（図示せす）に排出するようになっており
、該燃焼室において、その分離水は加熱されドラム１２
ＴＬＰ＋循壊される。乾燥スチーム（水が分離されたス
チーム）はドラムの上部に設けられた複数の排出管１７
全通してドラムから除かれる。
る。）がドラムの下部から（一定量の供給水と共にン分
離水全燃焼室（図示せす）に排出するようになっており
、該燃焼室において、その分離水は加熱されドラム１２
ＴＬＰ＋循壊される。乾燥スチーム（水が分離されたス
チーム）はドラムの上部に設けられた複数の排出管１７
全通してドラムから除かれる。
ドラム１２内には管１４の端部のすぐ上においテ細長い
ガースバッフル１８が設けられ、肯１４から水とスチー
ムの混合物全収容するチャンバ２０を形成している。
ガースバッフル１８が設けられ、肯１４から水とスチー
ムの混合物全収容するチャンバ２０を形成している。
ドラム１２の中には複数の分離手段（分離ユニット）が
設けられ、水平方向に’％列配置され、ドラムの軸の両
イ則にそれぞれ記つづり設けられている。
設けられ、水平方向に’％列配置され、ドラムの軸の両
イ則にそれぞれ記つづり設けられている。
各分島１１、ユニット２２は立ち上がり管２４を備えて
おり、その下＊ｉａ部は力゛−スノ々ツフル１８に７１
？ルト止めされ、バッフルの適当な開口を介して各チャ
ンバ２０と連通しており、チャンツマ２０から水−スチ
ーム混合物を収容するようになっている。
おり、その下＊ｉａ部は力゛−スノ々ツフル１８に７１
？ルト止めされ、バッフルの適当な開口を介して各チャ
ンバ２０と連通しており、チャンツマ２０から水−スチ
ーム混合物を収容するようになっている。
図す月からはつきりな判らないが、チャンツマ２０はド
ラムの内側Ｉ′ｇ−あり、ドラムと同心の環状を我して
おり、ドラムの一方の（ｉｌｌ、ｌから他方の卸への流
れｋ ｆｆＦ 容Ｔる工うになっている。この壌汀下降
管１６用のドラム１２内の開口を囲むベルマウス構造体
２５に工すでのみ遮断されている。従って、水に、それ
らのベルマウス構造体の間にイ１ラーる開ガース領域を
逝って流れるようＱ（なっている。
ラムの内側Ｉ′ｇ−あり、ドラムと同心の環状を我して
おり、ドラムの一方の（ｉｌｌ、ｌから他方の卸への流
れｋ ｆｆＦ 容Ｔる工うになっている。この壌汀下降
管１６用のドラム１２内の開口を囲むベルマウス構造体
２５に工すでのみ遮断されている。従って、水に、それ
らのベルマウス構造体の間にイ１ラーる開ガース領域を
逝って流れるようＱ（なっている。
水平方向に勉びる供給管２６がチャソノ９２０内に設け
られており、ドラム１２内に補給水を導入するようにな
っている。
られており、ドラム１２内に補給水を導入するようにな
っている。
補給水は、水とスチームの混合物と共に分離ユニット２
２を介して流通し、ドラムから排出されるスチームの供
給全補償し、これによって参照符号して示すような一定
の水位を維持するように彦っている。
２を介して流通し、ドラムから排出されるスチームの供
給全補償し、これによって参照符号して示すような一定
の水位を維持するように彦っている。
この水は渦流エリミネータ２８を通って下降管の中に入
り、自然循環路に戻される。
り、自然循環路に戻される。
渦流エリミネータ２８は従来から知られているように動
作して、水がドラム１２から下降管１６に排出されると
き、水が渦を形成するのを防止するとともに、スチーム
がドラムの頂部から該下降管内に同伴されるのを防止す
る。
作して、水がドラム１２から下降管１６に排出されると
き、水が渦を形成するのを防止するとともに、スチーム
がドラムの頂部から該下降管内に同伴されるのを防止す
る。
さらに、渦流エリミネータ２８は下降管１６の入口損失
を減少させる。渦流エリミネータ２８は従来の形式であ
るので、さらに詳述はしない。
を減少させる。渦流エリミネータ２８は従来の形式であ
るので、さらに詳述はしない。
複数のスチーム乾燥器がト“ラム１２の上部に設けられ
ており、その一つが第７図に参照番号３０で示されてい
る。
ており、その一つが第７図に参照番号３０で示されてい
る。
その乾燥器３０は、分離ユニット２２のすぐ上方で且つ
乾燥室３２（これもまた従来の形式である）のすぐ下方
の位置に従来公知の支持構造体により支持されている。
乾燥室３２（これもまた従来の形式である）のすぐ下方
の位置に従来公知の支持構造体により支持されている。
乾燥器３０は、複数の■型プレート（図示せず）を嵌め
合わせて隔置したものから成夕、例えば、米国特許Ａ
２． ’Ｉ ７２． ／θ／号に開示された形式のもの
である。
合わせて隔置したものから成夕、例えば、米国特許Ａ
２． ’Ｉ ７２． ／θ／号に開示された形式のもの
である。
乾燥器３０Ｖ′Ｘ分離ユニット２２の上部から排出され
るスチーム全乾燥し、スチームと一緒に同伴されるあら
ゆる同伴水を、その水が上記ブレートのｌ’ｉＪの空間
を介して流れる際に分離する役割を果たす。乾燥スチー
ムは乾燥室３２を通って薦れ、管１７から排出される。
るスチーム全乾燥し、スチームと一緒に同伴されるあら
ゆる同伴水を、その水が上記ブレートのｌ’ｉＪの空間
を介して流れる際に分離する役割を果たす。乾燥スチー
ムは乾燥室３２を通って薦れ、管１７から排出される。
第２図はドラム１２の一方の側に配役さされた分離ユニ
ット２２の隣接するａつの列を描いている。
ット２２の隣接するａつの列を描いている。
各列の分離ユニット２２は、水平方向に価かに隔置して
おり、また、各列の分離ユニットの一部は隣接する列の
分離ユニットの間の空間に延び、ユニット２２が占める
を間を最小にし、これにょつてＹラム１２の長さを減少
している。
おり、また、各列の分離ユニットの一部は隣接する列の
分離ユニットの間の空間に延び、ユニット２２が占める
を間を最小にし、これにょつてＹラム１２の長さを減少
している。
分離ユニット２２の拝承する第３図及び第４図をＩＪｒ
ｆに参照すれ−ば、直立円筒シェル３４を通して、立上
がり管２４が該シェルと同軸関係で延びている。立上が
ｖｇ２４はフランジ端部２４＆を鳴しており、その７ラ
ンジはガースノ々ツフル１８（第１図参照）にボルト止
めされ、ノ々ツフルに形成された補足的な開口を介して
管１４からの水とスチームの混合物を収容するようにな
っている。
ｆに参照すれ−ば、直立円筒シェル３４を通して、立上
がり管２４が該シェルと同軸関係で延びている。立上が
ｖｇ２４はフランジ端部２４＆を鳴しており、その７ラ
ンジはガースノ々ツフル１８（第１図参照）にボルト止
めされ、ノ々ツフルに形成された補足的な開口を介して
管１４からの水とスチームの混合物を収容するようにな
っている。
立上がり管２４の内部には捩９ノマツフル３５が設けら
れておｐ１混合物が立ち上がり管を通って上方に進む際
、該スピンに前もってスピンをかけるようになっている
。
れておｐ１混合物が立ち上がり管を通って上方に進む際
、該スピンに前もってスピンをかけるようになっている
。
複数の隔置した渦流防止グレート３７と流れの拡散装置
３６とが、立上がり管２４の外壁とシェル３４の内壁と
の間に環状の空間が設けられている。これらの構造体は
従来の形成であるので、さらに詳細な説明は省略する。
３６とが、立上がり管２４の外壁とシェル３４の内壁と
の間に環状の空間が設けられている。これらの構造体は
従来の形成であるので、さらに詳細な説明は省略する。
キャップ３８が管２４の上端をおおっておｐ１複数のス
ロット（第９図参照）が管２４の土壁部を貫通して形成
されている。複数のほぼらせん形のアーム４２は、それ
ぞれスロット４０に整合して管２４に連結されている。
ロット（第９図参照）が管２４の土壁部を貫通して形成
されている。複数のほぼらせん形のアーム４２は、それ
ぞれスロット４０に整合して管２４に連結されている。
この場合、アームの自由端は開口しており、分離水−ス
チーム混合物ｔシェル３４に関してほぼ接線方向にその
開口Ｚ）−ら排出するようになりている。本発明の％徴
に従えば、管２４から砥びる各アーム４２の端部の軸は
、第７図に角度Ｘで示される工うに管２４の中径方向［
及びる平面１ＣＮし約１０６オフセツトされテイル。ス
ロット４０の排出端とシェル３４（７，ｌ内壁との間に
はスカート４４（第３１及てメ第ｑ図参照）が設けられ
ており、このスカート４４は複数のストラット４５によ
って図示の位置に支持されている。
チーム混合物ｔシェル３４に関してほぼ接線方向にその
開口Ｚ）−ら排出するようになりている。本発明の％徴
に従えば、管２４から砥びる各アーム４２の端部の軸は
、第７図に角度Ｘで示される工うに管２４の中径方向［
及びる平面１ＣＮし約１０６オフセツトされテイル。ス
ロット４０の排出端とシェル３４（７，ｌ内壁との間に
はスカート４４（第３１及てメ第ｑ図参照）が設けられ
ており、このスカート４４は複数のストラット４５によ
って図示の位置に支持されている。
シェル３４の上端部をフード４５が轡って、半径方向の
開口と、渦流防止グレート４７を有する環状開口４６と
を呈している。レフ−Ｖは、シェル３４の外表面のまわ
りに隔置した＆数のスタンＰ４８によってシェルに支持
されている。
開口と、渦流防止グレート４７を有する環状開口４６と
を呈している。レフ−Ｖは、シェル３４の外表面のまわ
りに隔置した＆数のスタンＰ４８によってシェルに支持
されている。
フート９４５の上部表面に設りられた支持１Ｊング５１
の上には、はぼ円錐台形状を成し第ａ段階の分離手段と
なるセパレータ５０が載置されている。
の上には、はぼ円錐台形状を成し第ａ段階の分離手段と
なるセパレータ５０が載置されている。
第Ｓ図及び第６図に一層判りやすく示されているように
、セノ母レータ５０なｒＷＪ断面形状に形成された複数
のグレート５２Ｖｃ工って形成されている。
、セノ母レータ５０なｒＷＪ断面形状に形成された複数
のグレート５２Ｖｃ工って形成されている。
プレート５２は互いに僅かにｌ１１％置されて嵌め合わ
されており、スチーム−水混合物に対して複数の不規則
なＷ形状の通路を形成している。プレート５２は底部か
ら頂部に向って半径方向内方に回って収束して円錐台を
形成し、２つの環状の端板５４及び５６の間に固定され
ている。該端板μグレート５２の各端部に固定されてい
る。第３図に示すように、下部端板５４は支持リング５
１の上部表向に載置されており、隔置した複数のドレン
ーロ５４ａ金有している。下部端板５６は、キャップ５
８とともにセパレータ５０の上端部ケおおっている。
されており、スチーム−水混合物に対して複数の不規則
なＷ形状の通路を形成している。プレート５２は底部か
ら頂部に向って半径方向内方に回って収束して円錐台を
形成し、２つの環状の端板５４及び５６の間に固定され
ている。該端板μグレート５２の各端部に固定されてい
る。第３図に示すように、下部端板５４は支持リング５
１の上部表向に載置されており、隔置した複数のドレン
ーロ５４ａ金有している。下部端板５６は、キャップ５
８とともにセパレータ５０の上端部ケおおっている。
上述の装ｍｃｔ操作すると、スチームと分離されるべき
水との混合物に矢印Ａで示されるように立ち上がシ管２
４の端部２４ａに入シ、肢管を上昇し、スロット４０を
通って立ち上がり管２４を半径方向外方に通過してアー
ム４２の中に入り、このアームに、ｌ）該混合物は、ス
カート４４及びシェル３４の内壁に対して接線方向に向
けられる。
水との混合物に矢印Ａで示されるように立ち上がシ管２
４の端部２４ａに入シ、肢管を上昇し、スロット４０を
通って立ち上がり管２４を半径方向外方に通過してアー
ム４２の中に入り、このアームに、ｌ）該混合物は、ス
カート４４及びシェル３４の内壁に対して接線方向に向
けられる。
これに裏って、渦流が形成され、この結果生じる遠心力
によって混合物の蒸気部分はシェル３４の内壁から離れ
渦流の中心に向い、そしてその浮力Ｖこ工りて矢印Ｂと
Ｂ′で示すように上昇しそれぞれセパレータ５０と環状
開口４６に入り、そこでさらに後述するように分離行程
が行なわれる。アーム４２からの適合物は、矢印Ｃて示
すようにスカート４４及びシェル３４の内壁に集−１ニ
ジシエルの下部に遅するまで流下する。この場合、その
水な、ガ゛−スバツフル１８（第１図参照）の上方に配
設された水のリザーバ内に排出される前に、渦流防止グ
レート３７及びデイフエーザ（拡散装置）３６を通過し
、そして渦θｉｔエリミネータ２８を介して再循環用の
下降管１６に入る。
によって混合物の蒸気部分はシェル３４の内壁から離れ
渦流の中心に向い、そしてその浮力Ｖこ工りて矢印Ｂと
Ｂ′で示すように上昇しそれぞれセパレータ５０と環状
開口４６に入り、そこでさらに後述するように分離行程
が行なわれる。アーム４２からの適合物は、矢印Ｃて示
すようにスカート４４及びシェル３４の内壁に集−１ニ
ジシエルの下部に遅するまで流下する。この場合、その
水な、ガ゛−スバツフル１８（第１図参照）の上方に配
設された水のリザーバ内に排出される前に、渦流防止グ
レート３７及びデイフエーザ（拡散装置）３６を通過し
、そして渦θｉｔエリミネータ２８を介して再循環用の
下降管１６に入る。
らせんアーム４２〃）らのスチームは、水の割合が減少
しており、スカート４４及びシェル３４から上昇する。
しており、スカート４４及びシェル３４から上昇する。
一部の微量のスチームは矢印Ｂ′で示すように、シェル
３４の頂部とツーＶ４５との間の半径方向の開口を通過
し、次にスワール防止グレート４７を介して現状開口４
６に入り、その開口４６〃・らは降下する水と上昇する
スチームとが御粘に排出される。大部分のスチームはセ
ノやレータ５０の中に流入し、次に矢印Ｂで示′ｊよう
に互いＶＣ獣め合わされたプレート５２で形成された不
規則な通路をセパレータ５０に対してほぼ半径方向を外
方に向かうように通過する。Ｗ型プレート５２忙介する
通路を辿ることＶＣ、Ｃって、スチームはそのグレート
に衝黄し、七の結果、水がグレートの上に集まるので、
スチームから’ｍ、 ｖｃ水が分離する。
３４の頂部とツーＶ４５との間の半径方向の開口を通過
し、次にスワール防止グレート４７を介して現状開口４
６に入り、その開口４６〃・らは降下する水と上昇する
スチームとが御粘に排出される。大部分のスチームはセ
ノやレータ５０の中に流入し、次に矢印Ｂで示′ｊよう
に互いＶＣ獣め合わされたプレート５２で形成された不
規則な通路をセパレータ５０に対してほぼ半径方向を外
方に向かうように通過する。Ｗ型プレート５２忙介する
通路を辿ることＶＣ、Ｃって、スチームはそのグレート
に衝黄し、七の結果、水がグレートの上に集まるので、
スチームから’ｍ、 ｖｃ水が分離する。
さらに、スチームはその＃路からほぼ接鯉方回に排出さ
れるｌこめ、これによって別のう丁が生じ、この結果、
上述のように地心力に↓ってきらに分離が促進される。
れるｌこめ、これによって別のう丁が生じ、この結果、
上述のように地心力に↓ってきらに分離が促進される。
このように、スチーム力・ら除去された水は矢印Ｏで示
すように下部端板５４の開口全通って下降する。この場
合、水はガース／ぐツフル１８（第１図参照）の上方に
設けられた水のリザー・ぐに達する前に、フード４５の
上部表面に衝突する。また、第１図に示すように、セパ
レータ５０からのスチームは排出管１７から排出される
前に、乾燥器８０及び乾燥室８２を通ってＰラム１２内
を上昇する。
すように下部端板５４の開口全通って下降する。この場
合、水はガース／ぐツフル１８（第１図参照）の上方に
設けられた水のリザー・ぐに達する前に、フード４５の
上部表面に衝突する。また、第１図に示すように、セパ
レータ５０からのスチームは排出管１７から排出される
前に、乾燥器８０及び乾燥室８２を通ってＰラム１２内
を上昇する。
このように１７て、多段階の分離処理が達成される。す
なわち、まずスカート４４とシェル８４に対向するらせ
んアーム４２を介して、次に、最終乾燥が乾燥器ＢＯで
行なわれる前にセ／Ｊレータ５０のプレート５２を介し
て処理が行なわれる。
なわち、まずスカート４４とシェル８４に対向するらせ
んアーム４２を介して、次に、最終乾燥が乾燥器ＢＯで
行なわれる前にセ／Ｊレータ５０のプレート５２を介し
て処理が行なわれる。
この結果として、各分離手段に連結された立上がり管２
４の端部２４ａに入るスチームと水の混合物から大部分
の水が分離される。
４の端部２４ａに入るスチームと水の混合物から大部分
の水が分離される。
第７図から第９図は、本発明の他の実施例による分離ユ
ニツ）１２２．の詳細を描いたものである。
ニツ）１２２．の詳細を描いたものである。
分離ユニツ）１２２は前例と同一の多くの構成部分（ら
せんアーム分離装置を含む）から成っており、これらの
構成部分は同一の参照番号で参照することにし、さらに
詳細な説明は省略する。第７図及び第９図の実施例によ
れば、直立円筒シェル１３４が設けられ、該シェルは前
述のシェル３４よジも上方に長く延びており、らゼんア
ーム４２をおおう上部チャンバ１４８を形成している。
せんアーム分離装置を含む）から成っており、これらの
構成部分は同一の参照番号で参照することにし、さらに
詳細な説明は省略する。第７図及び第９図の実施例によ
れば、直立円筒シェル１３４が設けられ、該シェルは前
述のシェル３４よジも上方に長く延びており、らゼんア
ーム４２をおおう上部チャンバ１４８を形成している。
チャンバ１４８内ＶＣはほぼ円錐台形状の第２最階のセ
パレータ１５０が配設されている。第ｇ図及び第９図か
ら特に理解されるように、セパレータ１５０は、「Ｗ」
断面形状の複数のプレート１５２によって形成されてい
る。グレート１５２は僅かに隔置した状態で互いに嵌め
合わされておジ、これによってスチーム−水混合物に対
する複数の不規則なＷ形状の通路を形成する。
パレータ１５０が配設されている。第ｇ図及び第９図か
ら特に理解されるように、セパレータ１５０は、「Ｗ」
断面形状の複数のプレート１５２によって形成されてい
る。グレート１５２は僅かに隔置した状態で互いに嵌め
合わされておジ、これによってスチーム−水混合物に対
する複数の不規則なＷ形状の通路を形成する。
プレート１５２は底部から頂部に向って半径方向を外方
に拡がって、逆円錐台形状を成しており、蟻状端板１５
４と１５６との間の位置に固だされている。該端板はグ
レート１５２の各端部に固定されている。下部端板１５
４はらせんアーム４２の上部に載置されており、上部端
板１５６はシェル１３４の上端部全おおい、中央に開口
１６０を有するツーｒ１５８の丁ぐ下方に処びている。
に拡がって、逆円錐台形状を成しており、蟻状端板１５
４と１５６との間の位置に固だされている。該端板はグ
レート１５２の各端部に固定されている。下部端板１５
４はらせんアーム４２の上部に載置されており、上部端
板１５６はシェル１３４の上端部全おおい、中央に開口
１６０を有するツーｒ１５８の丁ぐ下方に処びている。
この結果、らせんアーム４２からのスチームは、少量の
水を含んでおり、スカート４４を上昇してチャンバ１４
８の中に入る。次に、大部分のスチームは、互いに嵌め
合わされたグレート１５２で形成された不規則な通路を
点線の矢印で示すようにほぼ半径方向に通過し、セノｊ
レータ１５０の開口中央部の中に入る。Ｗ形状のプレー
ト１５２を通る通路に工９、水がグレートに衝突し、こ
の結果、水がプレートの上に集合して、水なさらにスチ
ームから分離される。さらに、スチームは、該通路から
ほぼ接線方向に排出され、これ６によってうすが形成さ
れ、この結果として生じる遠心力が上述のようにさらに
分Ｓを促進する。
水を含んでおり、スカート４４を上昇してチャンバ１４
８の中に入る。次に、大部分のスチームは、互いに嵌め
合わされたグレート１５２で形成された不規則な通路を
点線の矢印で示すようにほぼ半径方向に通過し、セノｊ
レータ１５０の開口中央部の中に入る。Ｗ形状のプレー
ト１５２を通る通路に工９、水がグレートに衝突し、こ
の結果、水がプレートの上に集合して、水なさらにスチ
ームから分離される。さらに、スチームは、該通路から
ほぼ接線方向に排出され、これ６によってうすが形成さ
れ、この結果として生じる遠心力が上述のようにさらに
分Ｓを促進する。
このようにして、スチームから除去された水は、実線矢
印で示すように下部端板１５４の複数の開口を下降し、
シェル１３４の下部を通過する。そして、その水は、ア
ーム４２から排出された水と金兄し、ドラム１２の中に
流入する。セパレータ１５０の中央部からのスチームは
、上述のように上昇し乾燥器３０と乾燥室３２に通じる
フーｒ１５８の中央開口１６０ｉ介して排出される。
印で示すように下部端板１５４の複数の開口を下降し、
シェル１３４の下部を通過する。そして、その水は、ア
ーム４２から排出された水と金兄し、ドラム１２の中に
流入する。セパレータ１５０の中央部からのスチームは
、上述のように上昇し乾燥器３０と乾燥室３２に通じる
フーｒ１５８の中央開口１６０ｉ介して排出される。
らせんアーム４２がらチャンバ１４８に入るスチー ム
（７） −１５ｉセパレータ１５０の外イ則のシェル１
３６の上部に直接入り、シェルの上部にある複数の開口
１６４がら排出される。フーＶ１５８＋ａ円筒状リム１
６６を備えており、このリム１６６は、開口１６４から
排出される水の通路の中にあって隔１煮した関係で該開
口金おおっている。リム１６６からの水は下降してドラ
ム１２の下部に入シ、この工程中に分離されたスチーム
は上昇し、開口を通過するスチームと一緒に乾燥器３ｏ
の中に排出される。
（７） −１５ｉセパレータ１５０の外イ則のシェル１
３６の上部に直接入り、シェルの上部にある複数の開口
１６４がら排出される。フーＶ１５８＋ａ円筒状リム１
６６を備えており、このリム１６６は、開口１６４から
排出される水の通路の中にあって隔１煮した関係で該開
口金おおっている。リム１６６からの水は下降してドラ
ム１２の下部に入シ、この工程中に分離されたスチーム
は上昇し、開口を通過するスチームと一緒に乾燥器３ｏ
の中に排出される。
このようにして、多段の分離処理が達成される。
すなわち、まず、スヵー）４４Ｖｃ対向するらせんアー
ム４２を介して、次にセパレータ１５０のプレー ト１
５２ｆ介して処理が行なわれる。この場合Ｎ一部は最終
的な乾燥及び分離が乾燥器３ｏの中で起こる前に、シェ
ル１３４の上端部にある開口１６４ｅ介し、フード１５
８のリムに対向して通過する。
ム４２を介して、次にセパレータ１５０のプレー ト１
５２ｆ介して処理が行なわれる。この場合Ｎ一部は最終
的な乾燥及び分離が乾燥器３ｏの中で起こる前に、シェ
ル１３４の上端部にある開口１６４ｅ介し、フード１５
８のリムに対向して通過する。
前例のように、大部分の水は各分離装置にと協働する立
上がり管２４の端部２４ａＶｃ入るスチームと水の混合
物から分離される。
上がり管２４の端部２４ａＶｃ入るスチームと水の混合
物から分離される。
一定範囲の修正、変更及び代用が行なわれ得ることは上
述の開示内容から予想されることである。
述の開示内容から予想されることである。
そして実施例の中に一部、本発明の一部の％徴を用い、
他のものは使用しないものもある。従って、特許請求の
範囲の記載は広くそして本発明の目的範囲から逸脱しな
いような方法で理解されるべきであることを了解された
い。
他のものは使用しないものもある。従って、特許請求の
範囲の記載は広くそして本発明の目的範囲から逸脱しな
いような方法で理解されるべきであることを了解された
い。
第７図に、本弁明に係るスチーム分離ドラムの垂ｉば断
面図、第２図に、象／図の線２−．２で切断した断面図
、第３図は第２図の酬３−３で切断した断面図、第り図
は第３図の酬り一部で切断した断面図、第５図に第３図
の線左−３で切断した断面図、第６図は第３図の分離ユ
ニットの斜視図、第７図は本発明の他の実施例の第３図
と同様の図、第３図及び第９図はそれぞれ、第７図の実
施例の第左図及び第６図と同様の図である。 符号の説明 １０°°°スチ一ム分離装置、１２・・・ドラム、１４
・・・立ち上がり管、１６−・・下降管、２ｏ・・・チ
ャンバ、２２°゛分離ユニット（第１の分離手段）、２
４・・・立ち上がり管、２６・・・供給管、３４・・・
シェル、４４・・・スカート、４５・・・ツーｐ、ｓｏ
・・・セパレータ（第コの分〜「手段）、５２・・・プ
レート、５４．５６・・・端板、１２２・・・分離ユニ
ット（第１の分離手段）、１３４・・・シェル、１４８
・・・チャンバ。 ９６ 第３図 −９７− 第５図 第６図 手続補正書く方式） 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５８年特許願第１６４８９
５号２、発明の名称 スチーム分離装置３、補正
をする者 事件との関係 出願人 ４、代理人 ５、補正命令の日付 昭和５９年１月３１日９８−
面図、第２図に、象／図の線２−．２で切断した断面図
、第３図は第２図の酬３−３で切断した断面図、第り図
は第３図の酬り一部で切断した断面図、第５図に第３図
の線左−３で切断した断面図、第６図は第３図の分離ユ
ニットの斜視図、第７図は本発明の他の実施例の第３図
と同様の図、第３図及び第９図はそれぞれ、第７図の実
施例の第左図及び第６図と同様の図である。 符号の説明 １０°°°スチ一ム分離装置、１２・・・ドラム、１４
・・・立ち上がり管、１６−・・下降管、２ｏ・・・チ
ャンバ、２２°゛分離ユニット（第１の分離手段）、２
４・・・立ち上がり管、２６・・・供給管、３４・・・
シェル、４４・・・スカート、４５・・・ツーｐ、ｓｏ
・・・セパレータ（第コの分〜「手段）、５２・・・プ
レート、５４．５６・・・端板、１２２・・・分離ユニ
ット（第１の分離手段）、１３４・・・シェル、１４８
・・・チャンバ。 ９６ 第３図 −９７− 第５図 第６図 手続補正書く方式） 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５８年特許願第１６４８９
５号２、発明の名称 スチーム分離装置３、補正
をする者 事件との関係 出願人 ４、代理人 ５、補正命令の日付 昭和５９年１月３１日９８−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）Ｗ状断面を有する複数のプレートが互いに隔置し
て嵌め合わせられることによって形成された複数のＷ形
状の通路と、前記複数のプレートを閉環形状を成すよう
に支持する手段とを備え、これによってスチーム−水混
合物が前記プレートに衝突しながら前記通路を半径方向
に通過して前記混合物中の水からスチームが分離される
ようにしたことを特徴とするスチーム分離装置。 （２） 前記支持手段が前記複数のプレートのそれぞ
れの端部に設けられた端板から成ることを特徴とする前
記第（１）項記載の分離装置。 （３） 前記プレートの下端部に設けられた端板が、
前記複数のＷ形状通路と連通ずる開口を有し、この開口
を通じて混合物からの水が排出されるようになったこと
を特徴とする前記第（２）項記載のスチーム分離装置。 （４１前記混合物からのスチームが前記通路から分離装
置の内壁に向ってほぼ接線方向に排出されるようになっ
たことを特徴とする前記第（１１項記載のスチーム分離
装置。 （５） 前記複数のプレートが円錐台を形成しているこ
とを特徴とする前記第ｆｉ＋項記載のスチーム分離装置
。 （６１前記円錐台はその下部から上部に向って半径方向
内方に収束していることを特徴とする前記第（５）項記
載のスチーム分離装置。 （７） 前記スチームが前記通路を介して前記円錐台の
内部から半径方向外方に向って通過するようにしたこと
を特徴とする前記第（６１項記載のスチーム分離装置。 （８） 前記複数のプレートの下方に延びる外部シェ
ルと、該シェルの上部をおおうフードであって前記水の
一部を排出するための半径方向開口及び環状開口を有す
るフードと、前記環状開口内に設けられ■該環状開口を
介して下方に排出される水の渦流を防止する複数のグレ
ートとを追備していることを特徴とする前記第（７）項
記載のスチーム分離装置。 （９） 前記円錐台がその下部から上部に向って半径
方向内方に収束していることを特徴とする前記第（５）
項記載のスチーム分離装置。 ａＯ前記スチームが前記円錐台の外部から前記通路を介
して半径方向内方に円錐台の内部に入るようにしたこと
を特徴とする前記第１９）項記載のスチーム分離装置。 （１０前記プレートのまわりに延在し上部に複数の開口
を有し前記混合物の一部を半径方向に排出する外部シェ
ルと、前記開口を介して混合物を排出する通路内に設け
られた混合物を下方に方向転換し水とスチームとの分離
を促進するプレートとを備えたことを特徴とする前記第
１１項記載のスチーム分離装置。 Ｈ前記プレートのすぐ下方の前記シェル内に追加の分離
手段を備えたことを特徴とする前記第（１）項記載のス
チーム分離装置。 ０３ 前記追加の分離手段が、前記混合物を収容する
中央管と、該官と連通し前記管から混合物を収容し最初
にスチームから水を分前し分離スチームを上方に流し々
から前記シェルに対して前記水をほぼ接線方向に排出す
る複数のらせんアームとを備えた前記第（１２１項記載
のスチーム分離装置。 （１４１前記管から延びる各アームの端部の軸が、肢管
を半径方向に貫通する平面に対して一定の角を成してい
ることを特徴とする前記第０３項記載のスチーム分離装
置。 ０９ 前記水の通路内に設けられ水が前記アームから
排出されるとき水からのスチームの分離を促進するスカ
ートを追備していることを特徴とする前記第１１項記載
のスチーム分離装置。 鰺 前記追加の分離手段によって前記混合物から分離さ
れたスチームが前記シェルを内方に通過し、該スチーム
に残存する水とともに前記プレートで形成される通路を
通過する混合物を形成するようにしたことを特徴とする
第Ｈ項記載のスチーム分離装置。 αＤ スチーム−水混合物を収容し且つある程度のスチ
ームを含む水を衝突プレートにほぼ接線方向に排出する
第１の分離手段と、前記第１の分離手段と流体が流れる
ような関係に設けられ、閉環形状に形成された複数のプ
レートを有する第２の分離手段とを備え、該プレートは
一定の水を含む前記スチームが通る複数の不規則な通路
を形成するような形状を成しており、前記スチームが前
記通路を通過する除前記プレートに衝突し前記スチーム
中に残存している水を分離するようになったことを特徴
とするスチーム分離装置。 鰻 前記グレート及び前記通路がＷ形状を成しているこ
とを特徴とする前記第［１７）項記載の装置。 ａ９ 前記第１の分離手段が、前記混合物を収容する
ための入口と連通した立ち上がり管と、該立ち上がり管
に対して隔置した関係で配設されたバッフル手段と、前
記立ち上がり管を通る少くとも１つの排出スロットと、
各スロットと整合し前記混合物を収容し最初に水を分離
しそれを前記バッフル手段に対して排出しスチームと水
との分離を促進する湾曲排出部材とを備えており、前記
水が前記バッフル手段上に集まり重力により流下しスチ
ームは浮力により上昇するようになっていることを特徴
とする前記第０７）項記載のスチーム分離装置。 ■ 前記複数プレートが円錐台を形成していることを特
徴とする前記第（１７）項記載のスチーム分離装置。 ａｔ＋ 前記円錐台が、その下部から上部に向って半
径方向内方に収束していることを特徴とする前記第■項
記載のスチーム分離装置。 ■ 前記スチームが前記通路を通って前記円錐台の内部
から半径方向外方に通過するようになっていることを特
徴とする前記第３１１項記載の装置。 （至） 前記プレートの下方に延びる外部シェルと、該
シェルの上端部をおおい水の一部を排出する半径方向開
口及び環状開口を形成するフードと、前記環状開口に設
けられ前記環状開口を介して下方に排出される水の渦流
を防止する複数のプレートとを追偏したことを特徴とす
る前記第■項記載のスチーム分離装置。 ０４） 前記円錐台がその上部から下部に向って半径
方向内方に収束していること’＆％徴とする前記用銅項
記載のスチーム分離装置。 （至） 前記スチームが前記通路を介して前記円錐台外
部から円錐台内部に通過するようになっていることを特
徴とする前記第（財）項記載のスチーム分離装置。 （７）前記プレートのまわりに延び上部には複数の開口
を有し前記混合物の一部を半径方向に排出する工うにな
った外部シェルと、前記開０を介して排出される混合物
の通路に設けられ、混合物を下方に方向転換し水とスチ
ームの分離を促進するプレートとを備えたことを特徴と
する前記第（至）項記載のスチーム分離装置。 勾 外部供給源から気液混合物を収容する入口手段を有
する円筒ドラムと、該ドラムの下部に設けられ前記面金
排出する第１出口手段と、前記ドラムの上部に設けられ
蒸気を排出する第２出口手段と、スチーム−水混合物を
収容し該混合物を衝突プレートに対してほぼ接線方向に
排出し前記混合物から一部の水を分離する第１分離手段
と、該第１分離手段と流体が流れるような関係に設けら
れた第λ分離手段とを備え、前記第２分子＃を手段は閉
環形状に形成された複数のグレートを備對ており、該プ
レートはある穆度水を含む前記スチームが通る複数の不
規則な通路を形成するような形状を成しており、該混合
物が前記通路を通過する際前記プレートに衝突し前記ス
チーム中に残存している水を分離するようになったこと
を特徴とするスチーム分離装置。 （至） 前記筆／分Ｎｌｊ手段が前記混合物を収容する
入口手段と連通する立ち上がり管と、該立ち上がり管に
対し隔置した関係で配設されたバッフル手段と、該立上
がり管を通る少くとも１つの排出スロットを、各スロッ
トと整合し前記混合物を収容し最初にスチームと水とを
分離しそれを前記バッフル手段に対して排出しさらにス
チーム２水を分離する湾曲状排出部材とを備えており、
水は前記バッフル手段−ヒに集まり重力によって第１出
口手段に流下し１前記スチームは浮力によって前記第２
出口手段の方に上昇するようになっていることを特徴と
する前記第（財）項記載のスチーム分離装置。 翰 ！ＩＩ肥グレグレート記通路がＷ形状金有している
ことを特徴とする前記第（５）項記載のスチーム分離装
置。 ■ 前記複数のプレートが円錐台を形成していることを
特徴とする前記用銅項記載のスチーム分離装置。 ＯＤ 前記円錐台がその下部から上部に向って半径方
向内方に収束していることｅ％徴とする前記第（至）項
記載のスチーム分離装置。 （至） 前記スチームが前記円錐台の内部から前記通路
を介して半径方向外方に通過するようになっていること
を特徴とする前記第０η項記載のスチーム分離装置。 （至） 前記グレートの下方に砥びる外部シェルと、前
記シェルの上端部をおおい前記水の一部を排出する半径
方向開口及び環状開口を有するフードと、前記環状開口
に設けられ環状開口を通って流下する水の渦流を防止す
る複数のプレートとを備えていることを特徴とする前記
第０３項記載のスチーム分離装置。 Ｏａ 前記円錐台がその上部から下部に向って半径方
向内方に回って収束していることを特徴とする前記第（
至）項記載のスチーム分離装置。 ０！９ 前記スチームが前記通路を介して半径方向内
方に前記円錐台の外部からその内部に向って通過するよ
うＶ？−なりていることｆｅ竹徴とする前記第（財）項
記載のスチーム分離装置。 （至）前記プレートのまわりに砥び、その上部には前記
混合物の一部を半径方向に排出する複数の開口を有する
外部シェルと、該開口を通して排出される混合物の通路
に設けられ混合物を下方に方向転換しスチームと水との
分離全促進するグレートとを迫有することを％徴とする
前記第（至）項記載のスチーム分離装置。 Ｇη 前記ドラムが水平方向を向いており、前記分離手
段が前記ドラムの長手方向に沿って配設され七の立ち上
がり管が垂は方向に延在していることを特徴とする前記
第勾項記載のスチーム分離装置。 （至） 前記分能手段が複数の列状に配設されており、
各列の分離手段が前記ドラムの長手方向に沿って互いに
隔置した関係で帆びていることを特徴とする前記第Ｃ３
７）項記載のスチーム分離装置。 Ｃ３１２列の分離手段が前記ドラムの両側に配置されて
いることを特徴とする前記第６階項記載の装置。 （４Ｇ ％定の列の各分離手段の一部が瞬接した列に
おける互いに隣接した分離手段間の空間に部分的に延び
ていることを特徴とする前８ピ第ＯｃＪ項記載のスチー
ム弁部装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US415303 | 1982-09-07 | ||
| US06/415,303 US4483696A (en) | 1982-09-07 | 1982-09-07 | Steam separating apparatus and separators used therein |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59130515A true JPS59130515A (ja) | 1984-07-27 |
| JPH0262291B2 JPH0262291B2 (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=23645159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58164895A Granted JPS59130515A (ja) | 1982-09-07 | 1983-09-07 | スチ−ム分離装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4483696A (ja) |
| JP (1) | JPS59130515A (ja) |
| AU (1) | AU563233B2 (ja) |
| CA (1) | CA1224162A (ja) |
| ES (1) | ES525432A0 (ja) |
| GB (1) | GB2126499B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7650675B2 (en) | 2005-01-28 | 2010-01-26 | Ykk Corporation | Buckle |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US4673421A (en) * | 1985-04-15 | 1987-06-16 | Engetra S.A. | Flue gas injection device in a cooling tower |
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| US4778494A (en) * | 1987-07-29 | 1988-10-18 | Atlantic Richfield Company | Cyclone inlet flow diverter for separator vessels |
| US4951612A (en) * | 1989-05-25 | 1990-08-28 | Foster Wheeler Energy Corporation | Circulating fluidized bed reactor utilizing integral curved arm separators |
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