JPS59129886A - 熱定着ロ−ル - Google Patents
熱定着ロ−ルInfo
- Publication number
- JPS59129886A JPS59129886A JP501683A JP501683A JPS59129886A JP S59129886 A JPS59129886 A JP S59129886A JP 501683 A JP501683 A JP 501683A JP 501683 A JP501683 A JP 501683A JP S59129886 A JPS59129886 A JP S59129886A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- heat fixing
- film
- electrode
- roll body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2053—Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating
- G03G15/2057—Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating relating to the chemical composition of the heat element and layers thereof
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子複写機等に使用する外皮膜抵抗加熱型熱
定着ロールに関して、特にその電力供給にかかわるロー
ル構造の改良に関するものである。
定着ロールに関して、特にその電力供給にかかわるロー
ル構造の改良に関するものである。
従来法によれば、熱定着に供する面の両端に電極を設け
、ブラシによってロール表面の抵抗体に電力を供給して
いる。この場合には(1)電極部に[・カーの堆積が示
されることがある。(2)特に電極が突起していると、
ロール表面のセンターレス加工ができずコスト高となる
。(3)」上記(1)のトラブルを避けるために、伯の
部分に電極を移す場合には、そこまでの配線が必要とな
り生産性と信頼性が損われる恐れがある等の問題点が示
された。
、ブラシによってロール表面の抵抗体に電力を供給して
いる。この場合には(1)電極部に[・カーの堆積が示
されることがある。(2)特に電極が突起していると、
ロール表面のセンターレス加工ができずコスト高となる
。(3)」上記(1)のトラブルを避けるために、伯の
部分に電極を移す場合には、そこまでの配線が必要とな
り生産性と信頼性が損われる恐れがある等の問題点が示
された。
本発明は上述の従来技術の問題点を改善し、低コスト、
高信頼性熱定着ロールの提供を目的とする。
高信頼性熱定着ロールの提供を目的とする。
ロールの材質が高電気伝導性の材料から作られている場
合にはロール本体の熱定着用に供する外表面とロール本
体の両端面を電気的絶縁材で被うロールの材質が電気的
絶縁材料から作られている場合には、上述のようなロー
ル外表面の絶縁膜付けの工程は不要である。このような
ロール本体の両端に高電気伝導性の材料で作られた軸受
や電極を有するフランジを固定したあと、ロール円筒外
周面に抵抗体を付ける。更に離形性を向上させるために
、この上に樹脂を被覆する。このような手段によれば、
両端のフランジ自体が電極どして使用できる。
合にはロール本体の熱定着用に供する外表面とロール本
体の両端面を電気的絶縁材で被うロールの材質が電気的
絶縁材料から作られている場合には、上述のようなロー
ル外表面の絶縁膜付けの工程は不要である。このような
ロール本体の両端に高電気伝導性の材料で作られた軸受
や電極を有するフランジを固定したあと、ロール円筒外
周面に抵抗体を付ける。更に離形性を向上させるために
、この上に樹脂を被覆する。このような手段によれば、
両端のフランジ自体が電極どして使用できる。
第1図の本発明によるヒートロールにおいて、スアンレ
ス製ロール本体6の外表面にAl2O3絶縁膜3をロー
1−シ、その上からT!02抵抗膜2を、さらにその上
からテフロン膜1をコートした。ステンレス製フランジ
4を両端面にネジ等で固定する。ブラシ5から電気を供
給するとその電流は7ランジの一端から他端へロール本
体6にリークすることなく流れ、イの結果抵抗膜2は電
流によって200℃に加熱された。
ス製ロール本体6の外表面にAl2O3絶縁膜3をロー
1−シ、その上からT!02抵抗膜2を、さらにその上
からテフロン膜1をコートした。ステンレス製フランジ
4を両端面にネジ等で固定する。ブラシ5から電気を供
給するとその電流は7ランジの一端から他端へロール本
体6にリークすることなく流れ、イの結果抵抗膜2は電
流によって200℃に加熱された。
上述のように、フランジ4自体が電極となり得ることか
ら、改めて電極の形成を必要としない。
ら、改めて電極の形成を必要としない。
また、ロー・ル本体6の材料が絶縁体であれば第1図で
ボした絶縁膜3のロー1−が不要となることは自明であ
る。
ボした絶縁膜3のロー1−が不要となることは自明であ
る。
本発明の構造によって、(1)電極相(プが不要である
、く2)ロール外周に付ける電極部の突起部がないので
廉価加工法のセンターレス加工を施すごとが可能である
、(3)電極間を結ぶ配線が不要である、等のメリット
が生れる。その結果、と−1−ロールの生産性、信頼性
、低コス1−化の点で有効である。
、く2)ロール外周に付ける電極部の突起部がないので
廉価加工法のセンターレス加工を施すごとが可能である
、(3)電極間を結ぶ配線が不要である、等のメリット
が生れる。その結果、と−1−ロールの生産性、信頼性
、低コス1−化の点で有効である。
第1図は本発明によると−1−ロールの横断面図である
。 1:テフロン膜、2:抵抗膜、3;絶縁膜。
。 1:テフロン膜、2:抵抗膜、3;絶縁膜。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、外皮膜抵抗発熱式熱定着ロールにおいて、円筒状外
表面と両端面を電気的絶縁体で被った高電気電導体製ロ
ール本体、または電気的絶縁体製ロール本体の両端に軸
受や電極を有するフランジを取付け、これの熱定着の用
に供するロール外周面に抵抗体を付けることを特徴とす
る熱定着用ロール。 2、上記の特許請求の範囲において、熱定着の用の供す
るロール外周面に抵抗体を付ける手段としてプラズマ溶
射法を用いることを特徴とする熱定着用ロール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP501683A JPS59129886A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 熱定着ロ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP501683A JPS59129886A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 熱定着ロ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59129886A true JPS59129886A (ja) | 1984-07-26 |
Family
ID=11599726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP501683A Pending JPS59129886A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 熱定着ロ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59129886A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009030195A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | San Oike:Kk | 伸縮性飾り紐 |
-
1983
- 1983-01-14 JP JP501683A patent/JPS59129886A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009030195A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | San Oike:Kk | 伸縮性飾り紐 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4888464A (en) | Heat roll for electrophotography | |
EP0706746A1 (en) | Ceramic heater roller with zone heating | |
US5532807A (en) | Heating roller having electrodes for supplying power to a heating element | |
JPS59129886A (ja) | 熱定着ロ−ル | |
JPS6087376A (ja) | 定着装置 | |
JPS58220165A (ja) | 加熱定着装置 | |
JP3467117B2 (ja) | 定着用加熱ローラ | |
JPS59171980A (ja) | 加熱定着装置 | |
JPH08110723A (ja) | 定着用加熱ローラ | |
JPH07244441A (ja) | ガラス製定着ローラ | |
JPH05226065A (ja) | 面状発熱体 | |
JP3109328B2 (ja) | 加熱定着装置 | |
JPS59171981A (ja) | 加熱定着装置 | |
JPS5848681Y2 (ja) | 定着ロ−ラ | |
JPS61269180A (ja) | 加熱定着ロ−ル | |
JPS5848682Y2 (ja) | 定着ロ−ラ | |
JPH07296945A (ja) | 定着用加熱ローラ | |
JPS5967567A (ja) | 加熱定着ロ−ル | |
JPH06332333A (ja) | 加熱定着装置 | |
JPS58200261A (ja) | 加熱定着装置 | |
JP3004988U (ja) | 加熱ローラ | |
JPH07302010A (ja) | 定着用加熱ローラ | |
JPH01267581A (ja) | ヒートロール | |
JPS63188178A (ja) | 電子写真用ヒ−トロ−ル | |
JPH02201478A (ja) | 熱定着用ヒートロール |