JPS5912919A - エポキシ樹脂組成物 - Google Patents
エポキシ樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS5912919A JPS5912919A JP12319182A JP12319182A JPS5912919A JP S5912919 A JPS5912919 A JP S5912919A JP 12319182 A JP12319182 A JP 12319182A JP 12319182 A JP12319182 A JP 12319182A JP S5912919 A JPS5912919 A JP S5912919A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- epoxy resin
- methanol
- resin composition
- mixture
- composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエホ士シ樹脂組成物、殊に積胴板用のエホ士シ
樹脂組成物に関するものである。
樹脂組成物に関するものである。
従来より積階板の製造に用いられるエホ士シ梱脂組成物
としてはエホ士シ樹脂に硬化剤や溶剤等を加えてエホ士
シ樹脂ワニスとしたものが主に使用されている。そして
、このものはエホ牛シ梱脂に硬化剤をあらかじめ混合し
であるのでそれらが反応してゲル化し易いため、保存安
定性と可使時間(使用可能な時間)を考珈して硬化剤と
しては芳香族アミンや綾線水物が用いられ、また溶剤と
してはメチルエチルケトシやア七トンが使用されている
。しかし乍ら、このものにおいてもまた保存安定性か悪
く長期間保存するとゲル化するという欠点があり、また
長期間保存した後の可使時間が短か(なるという間顕が
あった。
としてはエホ士シ樹脂に硬化剤や溶剤等を加えてエホ士
シ樹脂ワニスとしたものが主に使用されている。そして
、このものはエホ牛シ梱脂に硬化剤をあらかじめ混合し
であるのでそれらが反応してゲル化し易いため、保存安
定性と可使時間(使用可能な時間)を考珈して硬化剤と
しては芳香族アミンや綾線水物が用いられ、また溶剤と
してはメチルエチルケトシやア七トンが使用されている
。しかし乍ら、このものにおいてもまた保存安定性か悪
く長期間保存するとゲル化するという欠点があり、また
長期間保存した後の可使時間が短か(なるという間顕が
あった。
本発明は上記の点に亀みて成されたものであって、保存
安定性が良く、しかも長期間保存した後に詔いても可使
時間の長いエホ士シ樹脂紬酸物を提供することを目的と
するものである。
安定性が良く、しかも長期間保存した後に詔いても可使
時間の長いエホ士シ樹脂紬酸物を提供することを目的と
するものである。
以下本発明の詳細な説明する。エホ士シ樹脂としては既
存のエホ士シ樹脂一般を使用することができ、このエホ
士シ樹側に芳香族系アミンや酸無水物等あ硬化剤を加え
た混合物にメタノールを配合して〒ホ牛シ他脂組成物を
得るものである。メタノールとしては使用したエホ士シ
梱脂の固型分に対して1〜201ix量%添加するのが
好ましく、配合量が′1Mk%未満の場合には添加効果
が小さいものであり、またメタノールの配合量が20患
1%を超える場合には逆にこのエホ士シ椿脂組成゛物の
ゲルタイムを長くしすぎて成形性等の性能を低下させる
ものである。また、その他の添加剤として、メチルエチ
ルケトン、アtトシ等の溶剤や充填剤を添加してエホ牛
シ&脂を1するようにしても良い。
存のエホ士シ樹脂一般を使用することができ、このエホ
士シ樹側に芳香族系アミンや酸無水物等あ硬化剤を加え
た混合物にメタノールを配合して〒ホ牛シ他脂組成物を
得るものである。メタノールとしては使用したエホ士シ
梱脂の固型分に対して1〜201ix量%添加するのが
好ましく、配合量が′1Mk%未満の場合には添加効果
が小さいものであり、またメタノールの配合量が20患
1%を超える場合には逆にこのエホ士シ椿脂組成゛物の
ゲルタイムを長くしすぎて成形性等の性能を低下させる
ものである。また、その他の添加剤として、メチルエチ
ルケトン、アtトシ等の溶剤や充填剤を添加してエホ牛
シ&脂を1するようにしても良い。
しかして、■小生シ柚脂と硬化剤との混合物にメタノー
ルを配合することにより、エホ+シ極脂組成物の保・存
女定性を改良すると共に長期間経通後の可使時間が短か
くなるということがないものである0特に、メタノール
の配合量をエホ士シ樹脂の固型分に対して1〜20重飯
%配合することにより、多祉の配合でゲル化しないとい
うことがなく上記保存安定性と可使時間を共に満足する
ことができるものである。
ルを配合することにより、エホ+シ極脂組成物の保・存
女定性を改良すると共に長期間経通後の可使時間が短か
くなるということがないものである0特に、メタノール
の配合量をエホ士シ樹脂の固型分に対して1〜20重飯
%配合することにより、多祉の配合でゲル化しないとい
うことがなく上記保存安定性と可使時間を共に満足する
ことができるものである。
上記のように本発明は、エホ牛シ柾1脂と硬化剤との混
合物にメタノールを配合したので、保存安定性が良くし
かも長期間保存後においても可使時間の長いエホ士シ樹
脂組成物を得ることができ、例えば積層板等の製造にお
いて保存時にエホ士シ樹脂組成物の粘度が異割に上昇す
るということがなくて取扱い易いものであり、また可使
時間が短かくなるということがなくて作業性も良いもの
で以下本発明を実施例により具体的に説明する。
合物にメタノールを配合したので、保存安定性が良くし
かも長期間保存後においても可使時間の長いエホ士シ樹
脂組成物を得ることができ、例えば積層板等の製造にお
いて保存時にエホ士シ樹脂組成物の粘度が異割に上昇す
るということがなくて取扱い易いものであり、また可使
時間が短かくなるということがなくて作業性も良いもの
で以下本発明を実施例により具体的に説明する。
〈実施例1乃至4、比較例1〉
次表に示す配合でエホ士シ柚脂組成物を製造し、次いで
得られたエホ士シ樹脂組眉物が160 ℃においてゲル
化するまでの時間を製造直後と40℃×5日間保存した
後のもので測定した。また、エポ士シ樹脂組成物を室温
に保存してゲル化するまでの日数を測定した。結果を次
表に示す。
得られたエホ士シ樹脂組眉物が160 ℃においてゲル
化するまでの時間を製造直後と40℃×5日間保存した
後のもので測定した。また、エポ士シ樹脂組成物を室温
に保存してゲル化するまでの日数を測定した。結果を次
表に示す。
(声艦部)
上表の結果より、メタノールの添加によってエボ士シ樹
脂組成物のゲルタイムが安定することがわかり、またゲ
ル化するまでの日数が延びることがわかる。特に、メタ
ノールをエホ士シ樹脂の固型分に対して1〜20重b%
配合した実施例2.3のものにあっては保存安定性と可
使時間が共に優れているものであった。
脂組成物のゲルタイムが安定することがわかり、またゲ
ル化するまでの日数が延びることがわかる。特に、メタ
ノールをエホ士シ樹脂の固型分に対して1〜20重b%
配合した実施例2.3のものにあっては保存安定性と可
使時間が共に優れているものであった。
代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- fil エホ゛+シ柚脂と硬化剤との混合物にメタノ
ールを配合して成ることを特徴とするエボ牛シ梱脂組成
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12319182A JPS5912919A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | エポキシ樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12319182A JPS5912919A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | エポキシ樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5912919A true JPS5912919A (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=14854441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12319182A Pending JPS5912919A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | エポキシ樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5912919A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5068320A (ja) * | 1973-10-22 | 1975-06-07 |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP12319182A patent/JPS5912919A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5068320A (ja) * | 1973-10-22 | 1975-06-07 |
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