JPS59128452A - 風向計 - Google Patents
風向計Info
- Publication number
- JPS59128452A JPS59128452A JP279183A JP279183A JPS59128452A JP S59128452 A JPS59128452 A JP S59128452A JP 279183 A JP279183 A JP 279183A JP 279183 A JP279183 A JP 279183A JP S59128452 A JPS59128452 A JP S59128452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fletching
- wind direction
- anemoscope
- wind
- arrow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P13/00—Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement
- G01P13/02—Indicating direction only, e.g. by weather vane
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は矢羽根型風向計の改良に関する。
従来の矢羽根型風向計は第1図に示すように、矢羽根Δ
どバランスおもりBが回転軸Cにほぼ直交し、かつ、n
いに反対方向にあるように一体的に設りられており、風
が吹【プば矢羽根がその方向に向きそして、バランスお
もりによりバランスをとり速やかに静止覆るようにして
いる。
どバランスおもりBが回転軸Cにほぼ直交し、かつ、n
いに反対方向にあるように一体的に設りられており、風
が吹【プば矢羽根がその方向に向きそして、バランスお
もりによりバランスをとり速やかに静止覆るようにして
いる。
しかしながら、この従来型式のものは風向に変動がある
ためなどの影響により風向に正対しようとしても直ちに
静止できず振動しながらも徐々にその振動を少くするよ
うに運動するため、静止覆るまでに時間がかかり、早く
風向を決めるのが難かしいという欠点があった。
ためなどの影響により風向に正対しようとしても直ちに
静止できず振動しながらも徐々にその振動を少くするよ
うに運動するため、静止覆るまでに時間がかかり、早く
風向を決めるのが難かしいという欠点があった。
本発明者はこのような欠点を改良せんbのと種々検討し
た結果、前述の振動の原因となる風向δ1の振動周期は
回転軸から矢羽根の中心までの距乱L1と矢羽根の受風
面積Aとによって定まり、風向の変動周期の影響はむし
ろ少ないことに着目した。つまり、風向の変動周期より
もむしろ風向計自体の固イjの振動周期の影響が大きい
ことに思いたったのである。この場合バランスおもりの
重量は回転軸との距11tL2を定めると前述の矢羽根
面積△及び距ff1ll L + とにより必然的に定
まり、従来の場合、この重量はかなり大きいものであっ
た。
た結果、前述の振動の原因となる風向δ1の振動周期は
回転軸から矢羽根の中心までの距乱L1と矢羽根の受風
面積Aとによって定まり、風向の変動周期の影響はむし
ろ少ないことに着目した。つまり、風向の変動周期より
もむしろ風向計自体の固イjの振動周期の影響が大きい
ことに思いたったのである。この場合バランスおもりの
重量は回転軸との距11tL2を定めると前述の矢羽根
面積△及び距ff1ll L + とにより必然的に定
まり、従来の場合、この重量はかなり大きいものであっ
た。
本発明は前述の事項に鑑み風向31自体の固有の振動の
影響を少なくづるためなされたもので矢羽根の配置を適
正にし、これによりバランスおもりの重量を軒くして前
記欠点に対処した。以下詳細に説明する。
影響を少なくづるためなされたもので矢羽根の配置を適
正にし、これによりバランスおもりの重量を軒くして前
記欠点に対処した。以下詳細に説明する。
第2図ないし第4図は本発明の一実施例を示し、1.1
は一対の矢羽根で支え枠2,2に取付り固定さ机る。支
え枠のうら前方(図で左側)の支え枠2は矢羽根数イζ
1筒3に固着され、この取付筒3と一体の回転軸4と共
に回転軸保護筒兼支柱5に回転可能に駅でiされる。又
、他の支え枠2は矢羽根同士を連結保持づる。6はバラ
ンスおもりで取(=I ff413に固着されたバラン
スおもり支え棒7に取付固定され、回転軸4にほぼ直交
し、かつ、矢羽根1と反対方向に配置される。
は一対の矢羽根で支え枠2,2に取付り固定さ机る。支
え枠のうら前方(図で左側)の支え枠2は矢羽根数イζ
1筒3に固着され、この取付筒3と一体の回転軸4と共
に回転軸保護筒兼支柱5に回転可能に駅でiされる。又
、他の支え枠2は矢羽根同士を連結保持づる。6はバラ
ンスおもりで取(=I ff413に固着されたバラン
スおもり支え棒7に取付固定され、回転軸4にほぼ直交
し、かつ、矢羽根1と反対方向に配置される。
各矢羽根1,1は回転軸4の中心線を含む鉛直面X−X
<第4図参照)に対し平面図において前方が挾まる2
直線状になるよう対称的に配置され、そして、夫々、回
転軸中心線Y−Y(第3図参照)よりバランスおもり側
、叩ら、前方まで延びた部分8を右Jる。このように矢
羽4R仝体が前方に配置されlこ一枚の平板であり、更
に、バランスおもり支え捧7の軸心を通る水平面7−7
(第3図参照)に3・1しても対称の後方末広がりの
台形に形成される。
<第4図参照)に対し平面図において前方が挾まる2
直線状になるよう対称的に配置され、そして、夫々、回
転軸中心線Y−Y(第3図参照)よりバランスおもり側
、叩ら、前方まで延びた部分8を右Jる。このように矢
羽4R仝体が前方に配置されlこ一枚の平板であり、更
に、バランスおもり支え捧7の軸心を通る水平面7−7
(第3図参照)に3・1しても対称の後方末広がりの
台形に形成される。
次に十記実施例の作用を説明する。風が吹くと風は主と
して各矢羽根1,1の表側に当るのC風向計は速やかに
風の向きに正対せんとする。この場合、矢羽根1の風圧
中心[11ち重心は矢羽根全体が前方に出るため回転軸
4側に近より、その弁回転軸4からの距離が短かくなる
。矢羽根の面積を従来と同じとすれば距離が短かくなっ
た分だ(−1モーメントが少くなりバランスおムリの重
Φも、それに応じて軽くすることができる。従って、風
向hl自体の慣性モーメントを少くり゛ることがでさる
のて、たとえ風向の変動があったとしても、その変動周
期より風向81自体の振動周期の影響を受りて、風向計
が運動づる結果、速やかに振動が減衰し、風向に即座に
正対することができる。
して各矢羽根1,1の表側に当るのC風向計は速やかに
風の向きに正対せんとする。この場合、矢羽根1の風圧
中心[11ち重心は矢羽根全体が前方に出るため回転軸
4側に近より、その弁回転軸4からの距離が短かくなる
。矢羽根の面積を従来と同じとすれば距離が短かくなっ
た分だ(−1モーメントが少くなりバランスおムリの重
Φも、それに応じて軽くすることができる。従って、風
向hl自体の慣性モーメントを少くり゛ることがでさる
のて、たとえ風向の変動があったとしても、その変動周
期より風向81自体の振動周期の影響を受りて、風向計
が運動づる結果、速やかに振動が減衰し、風向に即座に
正対することができる。
なお、上記実施例では各矢羽根が夫々、前方まで延びた
1枚の平板で構成されでいるが、前ブプの矢羽根部分8
は分離した別体型でも、矢羽根全体として一体的に構成
されれば同様の効果を生ずる。
1枚の平板で構成されでいるが、前ブプの矢羽根部分8
は分離した別体型でも、矢羽根全体として一体的に構成
されれば同様の効果を生ずる。
本発明の効果を下記に列記りる。
(1) 風向n1固有の振動周期の影響が減少し真実
の風向の変動に近いものが得られる。
の風向の変動に近いものが得られる。
(2) 矢羽根仝休が前方に出るため、バランスおし
りの重量が軽くなり、風向計の慣性゛[−メンI−が小
さくなり応答が確実になる。
りの重量が軽くなり、風向計の慣性゛[−メンI−が小
さくなり応答が確実になる。
(3);虱向i口よ回転軸の外側に矢羽根が取付けられ
るので、回転軸の後流例えば渦の影響がなくなる。
るので、回転軸の後流例えば渦の影響がなくなる。
(4) 風圧中心が前方に出るので、風向に正対゛す
るまでの時間が短かくなる。
るまでの時間が短かくなる。
(5) 回転軸の左右に固有の振動周期の異なったも
のを数多く並べた型式どなるので、特別に定ま・)だ周
11Jに左右されることが少くなる。
のを数多く並べた型式どなるので、特別に定ま・)だ周
11Jに左右されることが少くなる。
第1図は従来の矢羽根型風向泪の正面図、第2図は本発
明に係る風向に1の矢羽根の一部切欠いた斜視図、第3
図は第2図の止血図、第4図は同じく平面図C゛ある。 (図面の主要な部分を表わり一符号の説明)1.1・・
・矢羽根 3・・・矢羽根数イ」筒4・・・回転
軸 6・・・バランスおちり8・・・矢羽根
の前方部分
明に係る風向に1の矢羽根の一部切欠いた斜視図、第3
図は第2図の止血図、第4図は同じく平面図C゛ある。 (図面の主要な部分を表わり一符号の説明)1.1・・
・矢羽根 3・・・矢羽根数イ」筒4・・・回転
軸 6・・・バランスおちり8・・・矢羽根
の前方部分
Claims (1)
- 回転軸にほぼ直交し、互いに反対方向にあるように矢羽
根とバランスおもりを設けた風向計において、前記矢羽
根が、回転軸中心線を含む鉛直面に3ζ1し対称的に、
かつ、前方に位置するよう配置されたことを特徴とする
風向31゜
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP279183A JPS59128452A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 風向計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP279183A JPS59128452A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 風向計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59128452A true JPS59128452A (ja) | 1984-07-24 |
Family
ID=11539179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP279183A Pending JPS59128452A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 風向計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59128452A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008003940A1 (en) * | 2006-07-04 | 2008-01-10 | Jude Barker-Mill | Wind indicator having a resistive portion parallel to fluid flow |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4922476A (ja) * | 1972-06-20 | 1974-02-27 | ||
JPS4938712U (ja) * | 1972-07-12 | 1974-04-05 |
-
1983
- 1983-01-13 JP JP279183A patent/JPS59128452A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4922476A (ja) * | 1972-06-20 | 1974-02-27 | ||
JPS4938712U (ja) * | 1972-07-12 | 1974-04-05 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008003940A1 (en) * | 2006-07-04 | 2008-01-10 | Jude Barker-Mill | Wind indicator having a resistive portion parallel to fluid flow |
JP2009543033A (ja) * | 2006-07-04 | 2009-12-03 | バーカーミル,ジュード | 流体の流れと平行になる抵抗部を持つ風向指示器 |
US7938001B2 (en) | 2006-07-04 | 2011-05-10 | Jude Barker-Mill | Wind indicator having a resistive portion parallel to fluid flow |
GB2439787B (en) * | 2006-07-04 | 2011-06-22 | Jude Barker-Mill | Wind indicator having a resistive portion parallel to fluid flow |
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