JPS5912826A - タイヤ加硫機のブラダクランプ装置 - Google Patents
タイヤ加硫機のブラダクランプ装置Info
- Publication number
- JPS5912826A JPS5912826A JP12157182A JP12157182A JPS5912826A JP S5912826 A JPS5912826 A JP S5912826A JP 12157182 A JP12157182 A JP 12157182A JP 12157182 A JP12157182 A JP 12157182A JP S5912826 A JPS5912826 A JP S5912826A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bladder
- lower ring
- rod
- hydraulic cylinder
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0645—Devices for inserting vulcanising cores, i.e. bladders, into the tyres; Closing the press in combination herewith
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/0601—Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
- B29D30/0645—Devices for inserting vulcanising cores, i.e. bladders, into the tyres; Closing the press in combination herewith
- B29D2030/0646—Attaching to, or removing the vulcanizing cores or bladders from the center mechanisms
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
タイヤ加硫機のブラダクランプ装置に関する。
従来のブラダクランプ装置はねじ機構を用いて下リング
を昇降させて居たが，ブラダ収納の為にプラダ下端を脱
着できるようブラダ下端を押えている下リングを移動さ
せる機構としてねじ機構を採用すると機構が複雑になり
不具合が発生することが多かった。
を昇降させて居たが，ブラダ収納の為にプラダ下端を脱
着できるようブラダ下端を押えている下リングを移動さ
せる機構としてねじ機構を採用すると機構が複雑になり
不具合が発生することが多かった。
そこで、本発明は，ブラダの１；端を脱着させることが
できるよう簡単な機構でブラダのＦ端を押えているＦリ
ングを移動させることが可能なタイヤ加硫機のブラダク
ランプ装置を提供することを目［杓としてなされたもの
である。
できるよう簡単な機構でブラダのＦ端を押えているＦリ
ングを移動させることが可能なタイヤ加硫機のブラダク
ランプ装置を提供することを目［杓としてなされたもの
である。
そのため、本発明は１ タイヤ加硫機のＦ金型の中心側
に配置され，ブラダの下端を下リングで押えてクランプ
するタイヤ加賄機のブラダクランプ装置において，下リ
ングが昇降するよう流体圧／リンダのロッドに連結した
ことを特徴とするタイヤ加硫機のブラダクランプ装置を
提供している。
に配置され，ブラダの下端を下リングで押えてクランプ
するタイヤ加賄機のブラダクランプ装置において，下リ
ングが昇降するよう流体圧／リンダのロッドに連結した
ことを特徴とするタイヤ加硫機のブラダクランプ装置を
提供している。
以Ｆ，図面に示す実施例に従って本発明を説明する。
タイヤ加硫機のベース１の上面に断熱材２。
Ｆ熱板３．及び下金型４がボルトによって固定されて・
いる。
いる。
外筒５は円筒状で，その外面上部のクランプはド熱板３
に設けた穴に静合される。外筒５の１；而は必要な穴を
設けた平面板で、２個の硫体圧シリンダ６がボルト７に
よって平面板に固定され、流体圧プリング６のロッドは
穴を貫通している。内筒８は円筒形状で外周上部には下
ビードリング９がバヨネット父はねし結合により取イ１
けられ、内筒８の下端には、流体圧／リンダ６のロッド
先端がねじ結合されている。クランプリング１０は大小
の円筒を１体形に組立せた形状をなし、その」二部内面
にブラダ１１のＦ部りランプ部を適合させている。クラ
／プリング】０の下面には、ロッド１２ｆ！：ねじ結合
している。クラ／プリング１０の大降円筒の内面と外面
が遊合している下り／グ１３の外周は、ブラダ１１の下
部クラップ部と適合する形状をなしている。丁り７グ１
３の中央には穴を設け。
に設けた穴に静合される。外筒５の１；而は必要な穴を
設けた平面板で、２個の硫体圧シリンダ６がボルト７に
よって平面板に固定され、流体圧プリング６のロッドは
穴を貫通している。内筒８は円筒形状で外周上部には下
ビードリング９がバヨネット父はねし結合により取イ１
けられ、内筒８の下端には、流体圧／リンダ６のロッド
先端がねじ結合されている。クランプリング１０は大小
の円筒を１体形に組立せた形状をなし、その」二部内面
にブラダ１１のＦ部りランプ部を適合させている。クラ
／プリング】０の下面には、ロッド１２ｆ！：ねじ結合
している。クラ／プリング１０の大降円筒の内面と外面
が遊合している下り／グ１３の外周は、ブラダ１１の下
部クラップ部と適合する形状をなしている。丁り７グ１
３の中央には穴を設け。
その穴にセンタボストンリンダ１４を挿入し。
センタボストンリンダＩ４の」二部フランジ＋４ａ ｆ
ボルト１５を介して丁リング１３に固定している。下リ
ング１３の穴２８は加硫用熱媒体の出センタボストンリ
ンダ１４の上部内周に設置られたブノ／ユ１４ｂと遊合
するロッド１４Ｃの上端はブラダクランプ１６とねし結
合されている。
ボルト１５を介して丁リング１３に固定している。下リ
ング１３の穴２８は加硫用熱媒体の出センタボストンリ
ンダ１４の上部内周に設置られたブノ／ユ１４ｂと遊合
するロッド１４Ｃの上端はブラダクランプ１６とねし結
合されている。
ブラダ押へ１７は複Ｖ個のボルト１８を用いてブラダ１
１の上クランプ部を固定している。
１の上クランプ部を固定している。
ベース１の外面両側にブラケット１９をボルト２０で固
定し、その１端にピノ２１を用いて２個の流体圧プリン
グ２２が結合されており。
定し、その１端にピノ２１を用いて２個の流体圧プリン
グ２２が結合されており。
この流体圧プリング２２のロッド先端のクレビス２２ａ
はビン２３を用いてビーム２４と結合され、ロノＭＩ２
の「端のクレビス１２ａ［ビン２５を用いてと−ム２４
に結合している。ロッド１２の上端は、外筒５の平面板
の穴を貞通しクラ／プリング１０の「端にねし結合され
ている。ビーム２４の中央部分に角穴を設は流体圧／す
／Ｈｊｌｒ、体圧プリング２６のロッド２６ａはセンタ
ボストプリング１４のロッド１４Ｃの「端とねし結合さ
れている。
はビン２３を用いてビーム２４と結合され、ロノＭＩ２
の「端のクレビス１２ａ［ビン２５を用いてと−ム２４
に結合している。ロッド１２の上端は、外筒５の平面板
の穴を貞通しクラ／プリング１０の「端にねし結合され
ている。ビーム２４の中央部分に角穴を設は流体圧／す
／Ｈｊｌｒ、体圧プリング２６のロッド２６ａはセンタ
ボストプリング１４のロッド１４Ｃの「端とねし結合さ
れている。
図面左側は、流体圧／リンダ２６は制御装置を用いて下
動している状態を示し、下リング１３は下向きに力を受
けて、ブラダ１１の下クランプ部を固定している。流体
圧クランプ２６を上動すると図面右側に示すように下リ
ング１３が上列し、ブラダ１１の下クラ７１部は開放さ
れる。其の後ボルト１８及びブラダ押へ１７を取外せば
ブラダ１１は容易にＪＰｊ外すことが出来る。
動している状態を示し、下リング１３は下向きに力を受
けて、ブラダ１１の下クランプ部を固定している。流体
圧クランプ２６を上動すると図面右側に示すように下リ
ング１３が上列し、ブラダ１１の下クラ７１部は開放さ
れる。其の後ボルト１８及びブラダ押へ１７を取外せば
ブラダ１１は容易にＪＰｊ外すことが出来る。
次にブラダを取付ける１易合は上記と逆の操作を行へは
団い。
団い。
以上実施例に示す如く、ブラダ１１の脱着が。
流体圧プリング２６で容易に行なえ、かつ、従来のメカ
ニカル方式では、 Ｉ’１″業者がエアトルクレンチに
てねじ機構を回転させる要があり、労力２時間がかかっ
ており、これをモータ等により自動化することは、スペ
ースの問題、経済性の点から実現できなかったものが押
ボタン操作等により流体圧／す／ダ２６への流体圧制側
１弁を操作できるようになるため、）゛ラタ゛のＩＲ着
ｆｌ「業を省力化１′ることがでへる。
ニカル方式では、 Ｉ’１″業者がエアトルクレンチに
てねじ機構を回転させる要があり、労力２時間がかかっ
ており、これをモータ等により自動化することは、スペ
ースの問題、経済性の点から実現できなかったものが押
ボタン操作等により流体圧／す／ダ２６への流体圧制側
１弁を操作できるようになるため、）゛ラタ゛のＩＲ着
ｆｌ「業を省力化１′ることがでへる。
ま／ξ、実施例にて明かな叩く、構」告がひししりにｉ
＋ｉｉ素化さノ′して分り、・予済的かつ保守の容易な
構造が実現される。
＋ｉｉ素化さノ′して分り、・予済的かつ保守の容易な
構造が実現される。
図ｄ本発明の実Ｊｔ１ｊ（例を示す断面図である。
４・・・Ｆ金形、９・・下ビードリック、１０・・・ク
ラ／プリノグ、１ドブラダ、１３・・・トリング、１４
・・・センタボストプリング ２６・・・流体圧シリ／
ター。 ２６ａ・・・ロノ ド。 手続補正沿（自発） 昭和５７ ＜１７ど月 ｔｚｊ ｕ 特許ｌ？長官 殿 牢（’ｌの表ンバ 昭和５フイ１ １＋Ｉ 許 層温 １ ２１５７
１ 号発明の名称 タイヤ加硫機の）゛ラダクランプ装置 補正をする名 事１’ｌどの関係 ゼｉＪｌ出願人 １１ 所 東京都Ｔ代Ｉｌ１区丸の内−１１
５番１り名 杓（６２１１１三菱重工業樗式会社代
理 人 ４１ 所 東Ｓ；１都［代１＋１区丸の内−」
″１．１５番１？１（１） 明細書第３頁第８行の１
組立せ」を「組合せ」に訂正する。 （２） 同第３頁第１ｏ行乃至第１２行の１クシ／ブ
リング１０・・・・・結合してしる。」を削除−Ｊろ。 （３） 同第４頁第５行の１ノ゛ラク押−＋７Ｊを１
７ラタ押え１７」に訂正する。 （４） 同第５頁第１行の［０）１１４ｃの下端と」
を１−下端の底板１４ｄに設りられたねし穴に」に訂正
する。 （５） し１面を別紙の通り訂ＩＦする。
ラ／プリノグ、１ドブラダ、１３・・・トリング、１４
・・・センタボストプリング ２６・・・流体圧シリ／
ター。 ２６ａ・・・ロノ ド。 手続補正沿（自発） 昭和５７ ＜１７ど月 ｔｚｊ ｕ 特許ｌ？長官 殿 牢（’ｌの表ンバ 昭和５フイ１ １＋Ｉ 許 層温 １ ２１５７
１ 号発明の名称 タイヤ加硫機の）゛ラダクランプ装置 補正をする名 事１’ｌどの関係 ゼｉＪｌ出願人 １１ 所 東京都Ｔ代Ｉｌ１区丸の内−１１
５番１り名 杓（６２１１１三菱重工業樗式会社代
理 人 ４１ 所 東Ｓ；１都［代１＋１区丸の内−」
″１．１５番１？１（１） 明細書第３頁第８行の１
組立せ」を「組合せ」に訂正する。 （２） 同第３頁第１ｏ行乃至第１２行の１クシ／ブ
リング１０・・・・・結合してしる。」を削除−Ｊろ。 （３） 同第４頁第５行の１ノ゛ラク押−＋７Ｊを１
７ラタ押え１７」に訂正する。 （４） 同第５頁第１行の［０）１１４ｃの下端と」
を１−下端の底板１４ｄに設りられたねし穴に」に訂正
する。 （５） し１面を別紙の通り訂ＩＦする。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 タイヤ加硫機の下金型の中心側に配置され。 ブラダの下端を下リングで押えてクランプするタイヤ加
硫機のブラダクランプ装置において。 前記下リングが昇降するよう流体圧シリンダのロッドに
連結したことを特徴とするタイヤ加硫機のブラダクラン
プ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12157182A JPS5912826A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | タイヤ加硫機のブラダクランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12157182A JPS5912826A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | タイヤ加硫機のブラダクランプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5912826A true JPS5912826A (ja) | 1984-01-23 |
| JPH0442169B2 JPH0442169B2 (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=14814525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12157182A Granted JPS5912826A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | タイヤ加硫機のブラダクランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5912826A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0224451A (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-26 | Nitto Boseki Co Ltd | 置敷き床タイル |
| EP0455126A2 (en) * | 1990-05-01 | 1991-11-06 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Center mechanism for a tire vulcanizing machine |
| EP0827824A2 (en) * | 1996-09-09 | 1998-03-11 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Center mechanism of a tyre vulcanizer |
| CN102126270A (zh) * | 2011-02-25 | 2011-07-20 | 谢义忠 | 套缸型伸缩式中心机构 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS576743A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Tire vulcanizer |
| JPS5743853A (en) * | 1981-06-24 | 1982-03-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Positioning device for clamping fixture of bladder of tire vulcanizing machine |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP12157182A patent/JPS5912826A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS576743A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Tire vulcanizer |
| JPS5743853A (en) * | 1981-06-24 | 1982-03-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Positioning device for clamping fixture of bladder of tire vulcanizing machine |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0224451A (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-26 | Nitto Boseki Co Ltd | 置敷き床タイル |
| EP0455126A2 (en) * | 1990-05-01 | 1991-11-06 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Center mechanism for a tire vulcanizing machine |
| EP0827824A2 (en) * | 1996-09-09 | 1998-03-11 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Center mechanism of a tyre vulcanizer |
| EP0827824A3 (en) * | 1996-09-09 | 1999-06-30 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Center mechanism of a tyre vulcanizer |
| CN102126270A (zh) * | 2011-02-25 | 2011-07-20 | 谢义忠 | 套缸型伸缩式中心机构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0442169B2 (ja) | 1992-07-10 |
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