JPS59127842U - デイ−ゼルエンジン用燃料噴射ポンプの噴射時期制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一般的な燃料噴射層ンプの電子式噴射時期制御
装置に係る部分を示す断面図、第２図は従来の電子式噴
射制御装置の制御回路を示すブヮツク図、第３図は同上
制御回路の制御フローを示すフローチャート、第４図は
同上制御回路において実際の噴射時期を検出する方法を
示すタイムチャート、第５図はＴＤＣ信号とリブト信号
とのタイムチャートを示し、Ａば通常運転時、Ｂは減速
運転時、第６図は減速判定後に加速操作した時のＴ、　
Ｃ，Ｖ。制御特性を示す図、第７図は本考案の一実施例
に係る制御回路のブロック図、第８図は同上制御回路の
制御フローを示すフローチャートである。 １・・・タイマーピストン、２・・・高圧室、４・・・
低圧室、５・・・タイミングコントロールバルブ、６・
・・バイパス通路、９−）ランジスタ、１０・・・コン
トロールユニット、１１・・・エンジン回転数演算回路
、１２・・・ＲＯＭ、１３・・・ｉＴＭ演算回路、１５
・・・汀デユーティ制御回路、１６：・・Δα演算回路
、１７・・・加速判定回路、１８・・・減速判定回路。 ｎ６ｃＹＬ −６デイミンダーーーー＝＝−−−−−二］濤品 − ＾ＵＩＬ １　２　　　５　６　７　８　９　１０１１　１２　１
Ｎ／Ｌ １ １１　　′ １

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. タイマーピストンの両側に画成され高圧燃料が導かれる
   高圧室と低甲燃料が導かれる低圧室とを電磁式タイミン
   グコントロールバルブを介装したバイパス通路により接
   続し、前記タイミングコントロールバルブの開弁デユー
   ティ比を制御することによってタイマーピストン位置で
   定まる燃料噴射時期を制御するよ゛うにしたディーゼル
   エンジン用燃料噴射ポンプの噴射時期制御装置において
   、エンジンの加速運転を検出する手段と、各気筒の”　
   ピストンが上死点位置に到達する毎に出力される信号を
   カウントしこのカウント値が所定の気筒の燃料噴射弁の
   弁リフトに同期して出力される信号゛　　　　によりリ
   セットされずに所定数を越えたときに減速運転の判定を
   行う手段と、前記各手段の検出した加速又は減速運転時
   に−予め設定したそれぞれの開弁デユーティ比制御ｉ性
   に基づいてタイミングコントロールバルブの開弁デユー
   ティ比を制御する開弁デユーティ比制御手段と、前記加
   速運転検出手段が出力した時に前記減速運転判定手段の
   カウント値をリセットする手段とを備えたことを特徴と
   するディーゼルエンジン用燃料噴射ポンプの噴射時期制
   御装置。