JPS5912716B2 - 液状クレンザ−組成物 - Google Patents
液状クレンザ−組成物Info
- Publication number
- JPS5912716B2 JPS5912716B2 JP6660881A JP6660881A JPS5912716B2 JP S5912716 B2 JPS5912716 B2 JP S5912716B2 JP 6660881 A JP6660881 A JP 6660881A JP 6660881 A JP6660881 A JP 6660881A JP S5912716 B2 JPS5912716 B2 JP S5912716B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- sodium
- surfactant
- sulfate
- liquid cleanser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Detergent Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、すぐれた洗浄力と安定性を有する液状クレン
ザー組成物に関するもので、水不溶性研磨物質、直鎖ア
ルギンペンチッスルホネート(以下LASと呼ぶ)およ
び脂肪酸アルカノールアミド(以下FAAと呼ぶ)から
なる界面活性剤と硫酸パン土およびEDTA−ソーダ塩
及び/又はグルコン酸ソーダからなり必要に応じて他の
塩類を併用した安定剤とを主成分として水中に分散させ
た液状クレンザー組成物に関するものである。
ザー組成物に関するもので、水不溶性研磨物質、直鎖ア
ルギンペンチッスルホネート(以下LASと呼ぶ)およ
び脂肪酸アルカノールアミド(以下FAAと呼ぶ)から
なる界面活性剤と硫酸パン土およびEDTA−ソーダ塩
及び/又はグルコン酸ソーダからなり必要に応じて他の
塩類を併用した安定剤とを主成分として水中に分散させ
た液状クレンザー組成物に関するものである。
一般に、液状クレンザーは粉末が飛散しないので使い易
く、使用感がよいこともあり好ましい商品形態なるも、
成分中の水不溶性研磨物質は、水中で分離沈降するため
、この安定性を担持することが一番の課題であつた。従
来公知の液状クレンザーとして酸性リン酸塩及び中性リ
ン酸塩(モル比110:1.6)、研磨剤、リニヤード
デシルベンゼンスルフオン酸ナトリウムスラリー、ヤシ
油脂肪酸モノエタノールアミド酸化エチレン附加物及び
ポリエチレングリコールを純水に溶解混和したものが知
られている(特開昭47−22908)。この15もの
は洗浄力、研磨力および安定性においてすぐれていたが
リン酸塩を含有しているので、近年問題となりつつある
水の富栄養化に伴なう河川、海洋の汚染の一因となり環
境的、社会的見地から好ましくないため無リンタイプの
ものが必要となつ20ている。また、最近、リン酸塩を
含まない中性タイプ液状クレンザーとして部分架橋ポリ
アクリル酸、ハイドロドロープ剤、非イオン界面活性剤
、水不溶性研磨剤、聞調整剤及び水からなる液状クレン
ザー25が開発された(特開昭54−74810)。
く、使用感がよいこともあり好ましい商品形態なるも、
成分中の水不溶性研磨物質は、水中で分離沈降するため
、この安定性を担持することが一番の課題であつた。従
来公知の液状クレンザーとして酸性リン酸塩及び中性リ
ン酸塩(モル比110:1.6)、研磨剤、リニヤード
デシルベンゼンスルフオン酸ナトリウムスラリー、ヤシ
油脂肪酸モノエタノールアミド酸化エチレン附加物及び
ポリエチレングリコールを純水に溶解混和したものが知
られている(特開昭47−22908)。この15もの
は洗浄力、研磨力および安定性においてすぐれていたが
リン酸塩を含有しているので、近年問題となりつつある
水の富栄養化に伴なう河川、海洋の汚染の一因となり環
境的、社会的見地から好ましくないため無リンタイプの
ものが必要となつ20ている。また、最近、リン酸塩を
含まない中性タイプ液状クレンザーとして部分架橋ポリ
アクリル酸、ハイドロドロープ剤、非イオン界面活性剤
、水不溶性研磨剤、聞調整剤及び水からなる液状クレン
ザー25が開発された(特開昭54−74810)。
このものは、リン酸塩を使用しないという利点はあるが
、界面活性剤として非イオン活性剤を使用するのみであ
るので洗浄力に欠け、また、非イオン活性剤として使用
するカルボキシビニルポリマーの30溶解性、分散性、
pHのコントロールなど、製造作業上の面で煩しい問題
があつた。そこで本発明者は、従来の液状クレンザーの
もつ上述の欠点を解消すべく鋭意検討した結果、洗浄力
、起泡力の良好なLAS及びFAAを洗削成35分とし
て用い、硫酸パン土およびEDTA−ソーダ塩及び/又
はグルコン酸ソーダを安定剤として用いることにより洗
浄力、起泡力、安定性並びに製造作業上簡単なる液状ク
レンザ一の組成を見い出し発明したのである。
、界面活性剤として非イオン活性剤を使用するのみであ
るので洗浄力に欠け、また、非イオン活性剤として使用
するカルボキシビニルポリマーの30溶解性、分散性、
pHのコントロールなど、製造作業上の面で煩しい問題
があつた。そこで本発明者は、従来の液状クレンザーの
もつ上述の欠点を解消すべく鋭意検討した結果、洗浄力
、起泡力の良好なLAS及びFAAを洗削成35分とし
て用い、硫酸パン土およびEDTA−ソーダ塩及び/又
はグルコン酸ソーダを安定剤として用いることにより洗
浄力、起泡力、安定性並びに製造作業上簡単なる液状ク
レンザ一の組成を見い出し発明したのである。
特に上記界面活性剤以外のものを使用すると直ちに分離
沈降するし、又、キレート削を併用しない系では分離し
たり、凝固(ゲル化)したりする現象が見られ、ここに
硫酸バン土とキレート削の組み合せが、すぐれているこ
とを確認したのである。硫酸バン土は、硫酸アルミニウ
ムの化合物であり、水中では水酸化アルミニウムを形成
するし、…が6〜8付近では陽電荷をおびる不安定な物
質であり、フロツク形成の目的で水の清澄剤や紙のサイ
ジングに多用されているものである。
沈降するし、又、キレート削を併用しない系では分離し
たり、凝固(ゲル化)したりする現象が見られ、ここに
硫酸バン土とキレート削の組み合せが、すぐれているこ
とを確認したのである。硫酸バン土は、硫酸アルミニウ
ムの化合物であり、水中では水酸化アルミニウムを形成
するし、…が6〜8付近では陽電荷をおびる不安定な物
質であり、フロツク形成の目的で水の清澄剤や紙のサイ
ジングに多用されているものである。
ところが本発明の如く、LAS−FAAとキレート削と
の組み合せ下においては水不溶性研磨物質を懸濁させて
、安定な分散系を形成する。
の組み合せ下においては水不溶性研磨物質を懸濁させて
、安定な分散系を形成する。
これは硫酸バン土がキレート削と反応して架橋結合を形
成し、これが寄与しているものと考えられ、硫酸バン土
以外にも例えばミヨウバン、アルミン酸ソーダ、塩化ア
ルミニウムなどの水可溶性アルミニウム化合物も同一の
傾向を示すが作業性、安全性などの観点から本発明のも
のが好ましい。使用するLAS−FNAの系においてL
ASはソーダ塩が好んで用いられるがカリウムトリエタ
ノールアミン塩でもよく、又FAAはアン油脂肪酸ジエ
タノールアミドが一般的でこの外にはラウリン酸ジエタ
ノールアミド、エトキシ化アン油脂肪酸モノエタノール
アミド、ミリスチン酸ジエタノールアミド、エトキシ化
牛脂肪酸モノエタノールアミド、でもよい。比率は重量
比でLASが1重量部に対し、少なくともFAAは0.
5±0.25とくに0.5±0.10が好ましい。
成し、これが寄与しているものと考えられ、硫酸バン土
以外にも例えばミヨウバン、アルミン酸ソーダ、塩化ア
ルミニウムなどの水可溶性アルミニウム化合物も同一の
傾向を示すが作業性、安全性などの観点から本発明のも
のが好ましい。使用するLAS−FNAの系においてL
ASはソーダ塩が好んで用いられるがカリウムトリエタ
ノールアミン塩でもよく、又FAAはアン油脂肪酸ジエ
タノールアミドが一般的でこの外にはラウリン酸ジエタ
ノールアミド、エトキシ化アン油脂肪酸モノエタノール
アミド、ミリスチン酸ジエタノールアミド、エトキシ化
牛脂肪酸モノエタノールアミド、でもよい。比率は重量
比でLASが1重量部に対し、少なくともFAAは0.
5±0.25とくに0.5±0.10が好ましい。
又両者はクレンザ一全体の4〜10?程度配合するのが
、経済性、作業性の上で尚有利である。この外にも、両
者の30%以下の割合で他の活性剤として、例えば高級
アルコール硫酸エステルソーダ、同トリエタノールアミ
ン、アルフアオレフインスルホン酸ソーダ、アルカンス
ルホン酸ソーダ、ジアルキルスルホコハク酸ソーダ、ア
ミンオキサイド、高級アルコールエトキシレート、エチ
レンプロピレンプロツクポリマ一、高級アルコールフエ
ノールエトキシレート、燐酸エステル、シユーガーエン
テル、イミダゾリニウムペタイン、アルキルペタイン、
ベーターアラニン、アシルグルタミン酸ソーダなどの各
種活性剤を使用することができる。30%以上になると
分離を起し易い、又ゲル化の兆しがある。
、経済性、作業性の上で尚有利である。この外にも、両
者の30%以下の割合で他の活性剤として、例えば高級
アルコール硫酸エステルソーダ、同トリエタノールアミ
ン、アルフアオレフインスルホン酸ソーダ、アルカンス
ルホン酸ソーダ、ジアルキルスルホコハク酸ソーダ、ア
ミンオキサイド、高級アルコールエトキシレート、エチ
レンプロピレンプロツクポリマ一、高級アルコールフエ
ノールエトキシレート、燐酸エステル、シユーガーエン
テル、イミダゾリニウムペタイン、アルキルペタイン、
ベーターアラニン、アシルグルタミン酸ソーダなどの各
種活性剤を使用することができる。30%以上になると
分離を起し易い、又ゲル化の兆しがある。
硫酸バン土と併用するキレート削の実用的に好ましいも
のはEDTA−ソーダ塩(2又は4ソーダ塩)、グルコ
ン酸ソーダ、であり両者は単独でも併用してもよい。
のはEDTA−ソーダ塩(2又は4ソーダ塩)、グルコ
ン酸ソーダ、であり両者は単独でも併用してもよい。
又NTAも効果的であるが、毒性が懸念されており、前
2者に優るものではない0特に硫酸バン土1重量部に少
なくとも0.5〜5重量部までで、これ以外では水不溶
性研磨物質の安定性に欠けるきないがある。
2者に優るものではない0特に硫酸バン土1重量部に少
なくとも0.5〜5重量部までで、これ以外では水不溶
性研磨物質の安定性に欠けるきないがある。
この範囲は聞との関係で例えば硫酸バン土1に対しED
TA−4Naの場合は2前後グルコン酸ソーダでは1〜
4が安定性が高く前者では…が6〜8、後者ではPHが
3〜4に落着く。又これ以外でも…上昇の目的でEDT
A−4Naとグルコン酸ソーダの併用、グルコン酸ソー
ダとソーダ灰、珪曹、脂肪酸塩(石けん)、その他の有
機酸塩を使用するも可である。故にアルカノールアミン
、苛性ソーダ、アンモニア、尿素の場合は不適当で塩類
であることが必要である。これらはLAS−FAAとの
比率でLAS一FAAが1に対して0.5±0.3が好
ましく、この範囲を越えると塩析したり、分離、又はゲ
ル化の兆しが懸念される。本発明の組成はその安定性を
そこなわない限りにおいて他のビルダ一、例えばゼオラ
イト、フミン酸ソーダ、スチレン一無水マレイン酸ソー
ダ、ポリアクリル酸ソーダ、ポリマレイン酸ソーダ、各
種りん酸塩、ポリビニルメチルエーテル一無水マレイン
酸ソーダ、あるいは特開55−67000に開示された
硫酸塩、などを又増粘剤としてザンサンガム、ローカー
ストビーンガム、コロイダルシリカ、アモフアスシリカ
、ビーガム、ソジウムモンモリナイト、C・MClデキ
ストリン、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルセル
ロース、エーテル化スターチ、メチロール化スターチ、
グアーガム、アラビアゴム、エトキシ化脂肪酸エステル
、PVAClカラギーナン、ポリペプタィド、などを又
減粘剤として多価アルコール、多糖類、などを夫々追加
使用するを妨げない。
TA−4Naの場合は2前後グルコン酸ソーダでは1〜
4が安定性が高く前者では…が6〜8、後者ではPHが
3〜4に落着く。又これ以外でも…上昇の目的でEDT
A−4Naとグルコン酸ソーダの併用、グルコン酸ソー
ダとソーダ灰、珪曹、脂肪酸塩(石けん)、その他の有
機酸塩を使用するも可である。故にアルカノールアミン
、苛性ソーダ、アンモニア、尿素の場合は不適当で塩類
であることが必要である。これらはLAS−FAAとの
比率でLAS一FAAが1に対して0.5±0.3が好
ましく、この範囲を越えると塩析したり、分離、又はゲ
ル化の兆しが懸念される。本発明の組成はその安定性を
そこなわない限りにおいて他のビルダ一、例えばゼオラ
イト、フミン酸ソーダ、スチレン一無水マレイン酸ソー
ダ、ポリアクリル酸ソーダ、ポリマレイン酸ソーダ、各
種りん酸塩、ポリビニルメチルエーテル一無水マレイン
酸ソーダ、あるいは特開55−67000に開示された
硫酸塩、などを又増粘剤としてザンサンガム、ローカー
ストビーンガム、コロイダルシリカ、アモフアスシリカ
、ビーガム、ソジウムモンモリナイト、C・MClデキ
ストリン、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルセル
ロース、エーテル化スターチ、メチロール化スターチ、
グアーガム、アラビアゴム、エトキシ化脂肪酸エステル
、PVAClカラギーナン、ポリペプタィド、などを又
減粘剤として多価アルコール、多糖類、などを夫々追加
使用するを妨げない。
水不溶性研磨物質はシリカ アルミナ、を主成分とする
けい酸塩系、炭酸カルシウム、タルク、珪砂、エメリ一
、ホワイトカーボン、その他マグネシウム塩、など粒径
60ミクロン前後のものを適宜使用できる。
けい酸塩系、炭酸カルシウム、タルク、珪砂、エメリ一
、ホワイトカーボン、その他マグネシウム塩、など粒径
60ミクロン前後のものを適宜使用できる。
その配合量は大概30〜70重量%とされている。本発
明に係る液状クレンザ一は、製造作業が簡単で夫々の物
質を水に溶解して順次追加してゆくことで足りる。
明に係る液状クレンザ一は、製造作業が簡単で夫々の物
質を水に溶解して順次追加してゆくことで足りる。
以下本発明の具体的実施例を説明する。
実施例 1
硫酸バン土1k9とEDTA−4Na2.2kg及びグ
ルコン酸ソーダ1kgを水道水151<9に溶解する。
ルコン酸ソーダ1kgを水道水151<9に溶解する。
次いでLAS−ソーダ(25%)19.2kg及びアン
油脂肪酸ジエタノールアミド(100%)2.4kgを
混入し、よく混合し、けい酸塩系水不溶性研磨物質50
k9を入れて後、スラリーをえる。最後に、食添用香料
、色素を加え水で1001<9とする。このもののPH
は6.9、粘度は20℃、B型粘度計(60rI0N3
ローター)で3500cpであつた。比較用として A) LAS−FAAの代わりに、高級アルコール硫酸
エステルソーダ塩を用いたもの。
油脂肪酸ジエタノールアミド(100%)2.4kgを
混入し、よく混合し、けい酸塩系水不溶性研磨物質50
k9を入れて後、スラリーをえる。最後に、食添用香料
、色素を加え水で1001<9とする。このもののPH
は6.9、粘度は20℃、B型粘度計(60rI0N3
ローター)で3500cpであつた。比較用として A) LAS−FAAの代わりに、高級アルコール硫酸
エステルソーダ塩を用いたもの。
B) EDTA−4Na及びグルコンソーダの代わりに
ソーダ灰、メタ珪曹、硼砂を用いたもの。
ソーダ灰、メタ珪曹、硼砂を用いたもの。
について水不溶性研磨物質安定性の状況を観察した。実
施例 2 LAS−ソーダ(25%)19.21<g及びアン油脂
肪酸ジエタノールアミド(100%)2.4k9に、表
一2に示すような組成を加えた液状クレンザ一について
水不溶性研磨物質安定性の状況を観察した。
施例 2 LAS−ソーダ(25%)19.21<g及びアン油脂
肪酸ジエタノールアミド(100%)2.4k9に、表
一2に示すような組成を加えた液状クレンザ一について
水不溶性研磨物質安定性の状況を観察した。
次に本発明による洗浄力試験を行つた。比較用としてL
AS−FAAが6%でピロリン酸塩が3.5%、研磨材
が50%の液状クレンザ一を用いた。
AS−FAAが6%でピロリン酸塩が3.5%、研磨材
が50%の液状クレンザ一を用いた。
(重量%)10スマイルス法(起泡力を調べるもの)試
料19を水1009に分散溶解せしめ、直後、及び5分
後の泡の高さを測定した。
料19を水1009に分散溶解せしめ、直後、及び5分
後の泡の高さを測定した。
2油汚れによる乳化力
試料0.19を水1009に分散溶解せしめて、500
m1のビーカ一に入れ、攪拌機(200rpm)の状態
で大豆油を注入し乍ら有効泡が消える量を調べた。
m1のビーカ一に入れ、攪拌機(200rpm)の状態
で大豆油を注入し乍ら有効泡が消える量を調べた。
本発明:4.4(MO
比較例:3.8(MO
実施例 3
次の処方からなる液状クレンザ一(数値は重量%)を作
成し、これらについて20+5℃の温度にて約2ケ月後
及び解凍後7日後の水不溶性研磨物質の安定性及び低温
安定性を観察した。
成し、これらについて20+5℃の温度にて約2ケ月後
及び解凍後7日後の水不溶性研磨物質の安定性及び低温
安定性を観察した。
実施例 4
硫酸バン土1.29及びEDTA−4Na2.29にカ
ルボキシルビニルポリマー(例えば商品名ハイビスワコ
一103)0.1gをトリエタノールアミンで中和した
ものを加入し水209に溶解する。
ルボキシルビニルポリマー(例えば商品名ハイビスワコ
一103)0.1gをトリエタノールアミンで中和した
ものを加入し水209に溶解する。
次いでLASのトリエタノールアミン塩(25%)もの
16.09エトキシ化(EO2モル)アン油脂肪酸モノ
エタノールアマイド2.01及びジオクチルスルホサク
シネートソーダ塩(70%)0.89及びカリ石けん(
42%)0.5gを加え水不溶性研磨物質(SlO2と
して99%)45.09、ゼオライトA型2.59を加
えよく混練後水で1009とする。これにけい光増白削
を少々加えて、スニーカ一、運動ぐつ洗削とする。粘度
4000cpの粘稠な、外観が白色の液状クレンザ一を
える。
16.09エトキシ化(EO2モル)アン油脂肪酸モノ
エタノールアマイド2.01及びジオクチルスルホサク
シネートソーダ塩(70%)0.89及びカリ石けん(
42%)0.5gを加え水不溶性研磨物質(SlO2と
して99%)45.09、ゼオライトA型2.59を加
えよく混練後水で1009とする。これにけい光増白削
を少々加えて、スニーカ一、運動ぐつ洗削とする。粘度
4000cpの粘稠な、外観が白色の液状クレンザ一を
える。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水不溶性研磨物質、直鎖アルキンベンゼンスルホネ
ートおよび脂肪酸アルカノールアミドからなる界面活性
剤と硫酸バン土およびEDTA−ソーダ塩及び/又はグ
ルコン酸ソーダからなり必要に応じて他の塩類を併用し
た安定剤を主成分として水中に分散させた液状クレンザ
ーにおいて界面活性剤である直鎖アルキンベンゼンスル
ホネートと脂肪酸アルカノールアミドの重量比が1:0
.5±0.25、安定剤である硫酸バン土とEDTA−
ソーダ塩及び/又はグルコン酸ソーダの重量比が1:0
.5〜5.0、界面活性剤と安定剤の重量比が1:0.
5±0.3からなることを特徴とする液状クレンザー組
成物。 2 界面活性剤が、クレンザー全体の4〜10重量部か
らなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の液
状クレンザー組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6660881A JPS5912716B2 (ja) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | 液状クレンザ−組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6660881A JPS5912716B2 (ja) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | 液状クレンザ−組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57180700A JPS57180700A (en) | 1982-11-06 |
JPS5912716B2 true JPS5912716B2 (ja) | 1984-03-24 |
Family
ID=13320781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6660881A Expired JPS5912716B2 (ja) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | 液状クレンザ−組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5912716B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109234069A (zh) * | 2018-10-31 | 2019-01-18 | 安徽东耀建材有限公司 | 一种中空玻璃的暖边间隔条用的清理剂 |
-
1981
- 1981-04-30 JP JP6660881A patent/JPS5912716B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57180700A (en) | 1982-11-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4018720A (en) | Laundry detergent compositions in emulsion/suspension | |
CA2428791C (en) | Aqueous suspension of a cellulose ether, method for the production thereof, and a dry blend | |
EP0030401A1 (en) | Liquid, thickened chlorine bleaching composition | |
US4784788A (en) | Cleaning paste with soluble abrasive | |
JPH07126696A (ja) | 水系界面活性剤組成物 | |
JPS5834519B2 (ja) | 洗浄剤の製法 | |
US2864770A (en) | Liquid detergent composition | |
JPH06502663A (ja) | ビルダー入り液体洗剤 | |
US4529541A (en) | Stabilized zeolite A suspensions | |
CN102732388A (zh) | 一种混合油污清洗专用表面活性剂组合物及其制备方法 | |
CA1198026A (en) | Stable liquid detergent suspensions | |
JPS6164796A (ja) | アクリルポリマー安定剤を含有する均質な洗剤スラリー | |
JPH08500377A (ja) | 流し出し可能な液体水性清浄剤濃厚物 | |
JPS5912716B2 (ja) | 液状クレンザ−組成物 | |
CA1037817A (en) | Particulate silicate-hydroxyalkyl iminodiacetate built detergent compositions of improved properties | |
JPH06502662A (ja) | ビルダー入り液体洗剤 | |
US6225272B1 (en) | Dishwashing detergent with enhanced cleaning effect | |
JPH10511713A (ja) | カチオン界面活性剤を含んでなる洗剤組成物およびその製造方法 | |
KR880001859B1 (ko) | 액체 세정제 조성물 | |
JP4772415B2 (ja) | 単核性洗剤粒子群の製造方法 | |
CA1310879C (en) | Cleaning paste with soluble abrasive | |
JPS6059280B2 (ja) | 粒状洗剤組成物の製造方法 | |
JP2002510346A (ja) | 研磨洗浄組成物 | |
EP0663237A1 (en) | Concentrated high flash point surfactant compositions | |
JPS59176399A (ja) | 粉末状洗剤組成物 |