JPS59126804U - 袋詰め装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す斜面図、第２図は前図の
平面図、第３図は前図の側面図、第４図及び第５図は前
図の作用説明図である。 １・・・袋取りアーム、２・・・機台、６・・・エアシ
リンダ、８・・・爪板、９・・・吸盤、１１・・・袋載
積箱、１５・・・案内ブロック、１６・・・棒材、１７
・・・可動吸着ブロック、１３・・・引張スプリング、
２１・・・固定吸着ブロック、２４・・・吸着穴、２５
・・・吸着穴、２６・・・ホッパー。 第３図 ＼　　７／ Ｙ−了一あ Ｉ　′　　諦　　１／

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 機台２の上部に固定した案内ブロック１５に棒材１６を
   水平方向に摺動するように支持し、該棒材の一端に細長
   い可動吸着ブロック１７を横長状に固定すると共に、該
   可動吸着ブロック１７をスプリング１８によって前記案
   内ブロック１５との間に後述の爪板を受は入れるだけの
   隙間１９を残すように同案内ブロック１５の方向に引寄
   せて位置保持し、さらに前記機台に支持した固定吸着ブ
   ロック２１を前記可動吸着ブロック１７の前面に所定の
   間隔を保って配置すると共に、前記両吸着ブロック１７
   ．２１のそれぞれの対向面に袋を真空作用によって吸着
   するための吸着穴２４．２５を形成する一方、前記案内
   ブロック１５の下域に袋取りアーム１を軸３を支点にし
   て上下方向に揺動するように配置し、該袋取りアームに
   対して平行に固定したシリンダ６のロッド７の先端に前
   記の爪板８を介し且つ前記可動吸着ブロック１７のスラ
   イド方向における厚みＸ′よりもわずかに厚みＸの大き
   い吸着盤９を固定したものであって、前記ピストン６の
   ロッド７を収縮させている状態での爪板８の回転軌道に
   前記案内ブロック１５と前記可動吸着ブロック１７との
   間の隙間１９が位置し、さらに前記袋取りアーム１の下
   方の袋載積箱１１に向って前記ピストンロッド７を押出
   した位置に袋の上面が位置するようにしたことを特徴と
   する袋詰め装置。