JPS59126465A - 感圧導電性シリコ−ンゴム組成物 - Google Patents
感圧導電性シリコ−ンゴム組成物Info
- Publication number
- JPS59126465A JPS59126465A JP58001468A JP146883A JPS59126465A JP S59126465 A JPS59126465 A JP S59126465A JP 58001468 A JP58001468 A JP 58001468A JP 146883 A JP146883 A JP 146883A JP S59126465 A JPS59126465 A JP S59126465A
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- JP
- Japan
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- pressure
- silicone rubber
- rubber composition
- carbon black
- ceramic film
- Prior art date
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/02—Contacts characterised by the material thereof
- H01H1/021—Composite material
- H01H1/029—Composite material comprising conducting material dispersed in an elastic support or binding material
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/02—Contacts characterised by the material thereof
- H01H1/021—Composite material
- H01H1/027—Composite material containing carbon particles or fibres
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Contacts (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、感圧導電性シリコーンゴム組成物に関し、詳
しくは非加圧時には高電気抵抗を示し、かつ加圧時と非
加圧時との抵抗変化の大きな感圧導電性シリコーンゴム
組成物に関する。
しくは非加圧時には高電気抵抗を示し、かつ加圧時と非
加圧時との抵抗変化の大きな感圧導電性シリコーンゴム
組成物に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
従来より、炭素あるいは金属などの導電性微粒子をゴム
弾性を有する高分子物質に配合してなる感圧導電性材料
が知られている。感圧導電性の材料としての重要な特性
は、非加圧時には絶縁状態を保ち、かつ加圧時と非加圧
時との抵抗差が、3桁以上あることである。このような
特性は、金属の微粒子をゴムに配合することにより、得
られるが、金属の粒子径が小さいために、容易に空気中
で酸化され、金属粒子間の接触抵抗が増大し、短期間で
感圧導電特性を失うという欠点を有するものであった。
弾性を有する高分子物質に配合してなる感圧導電性材料
が知られている。感圧導電性の材料としての重要な特性
は、非加圧時には絶縁状態を保ち、かつ加圧時と非加圧
時との抵抗差が、3桁以上あることである。このような
特性は、金属の微粒子をゴムに配合することにより、得
られるが、金属の粒子径が小さいために、容易に空気中
で酸化され、金属粒子間の接触抵抗が増大し、短期間で
感圧導電特性を失うという欠点を有するものであった。
このような欠点を補うために、金属粒子表面をあらかじ
めゴム状絶縁性結合剤(特開昭52−73399号)あ
るいはシランカップリング剤(特開昭52−12579
6号等)で処理した後高分子弾性体に分散、混合する方
法がとられてきた。これらの方法は、ある程度粒子表面
の酸化劣化を防止し、安定性、耐久性が改良されたもの
であるが、酸化劣化を防止することにより、感圧導電特
性が悪くなるという欠点があった。すなわち、加圧によ
る抵抗変化が小さかったり、動作圧が高かったりしてい
た。また、高感度の感圧導電特性を得ようとすれば当然
金属粒子表面の酸化劣化を招き、耐久性に難点をもつこ
とになった。
めゴム状絶縁性結合剤(特開昭52−73399号)あ
るいはシランカップリング剤(特開昭52−12579
6号等)で処理した後高分子弾性体に分散、混合する方
法がとられてきた。これらの方法は、ある程度粒子表面
の酸化劣化を防止し、安定性、耐久性が改良されたもの
であるが、酸化劣化を防止することにより、感圧導電特
性が悪くなるという欠点があった。すなわち、加圧によ
る抵抗変化が小さかったり、動作圧が高かったりしてい
た。また、高感度の感圧導電特性を得ようとすれば当然
金属粒子表面の酸化劣化を招き、耐久性に難点をもつこ
とになった。
金属粒子に比較して、カーボンやグラファイトなどは耐
酸化性という点において数段秀れている。
酸化性という点において数段秀れている。
従来、カーボンやグラファイト等を導電性粒子として用
いた感圧導電性材料は公知であり、例えば特開昭49−
89891号、特開昭53−79937号、特開昭54
−80350号、特開昭54−82699号、特開昭5
4−93498号、特開昭55−58504号、特開昭
55−147549号等で開示されている。
いた感圧導電性材料は公知であり、例えば特開昭49−
89891号、特開昭53−79937号、特開昭54
−80350号、特開昭54−82699号、特開昭5
4−93498号、特開昭55−58504号、特開昭
55−147549号等で開示されている。
しかし、カーボンやグラファイト等を導電性粒子として
用いた感圧導電性材料の致命的な欠点は、加圧時と非加
圧時との抵抗変化が小さいということであった。感圧導
電性材料を感圧スイッチ素子として実用に供するために
は、加圧時と非加圧時の電気抵抗値が少なくとも3桁、
動作の信頼性等の見地からはさらに大きな抵抗変化幅が
要求される。またカーボンブラックは、非常に粒子が小
さいため、通常、鎖状の構造を形成していることもあっ
て、金属粒子に比べて、感圧導電特性を得にくいという
本質的な欠点を有していた。
用いた感圧導電性材料の致命的な欠点は、加圧時と非加
圧時との抵抗変化が小さいということであった。感圧導
電性材料を感圧スイッチ素子として実用に供するために
は、加圧時と非加圧時の電気抵抗値が少なくとも3桁、
動作の信頼性等の見地からはさらに大きな抵抗変化幅が
要求される。またカーボンブラックは、非常に粒子が小
さいため、通常、鎖状の構造を形成していることもあっ
て、金属粒子に比べて、感圧導電特性を得にくいという
本質的な欠点を有していた。
[発明の目的]
本発明者は、上記した従来技術の欠点を解消すべく鋭意
検討を進めた結果、導電性粒子として、粒状の造粒カー
ボンを用い、これに電気絶縁性のセラミックスの皮膜を
形成した後、シリコーンゴム組成物に配合することによ
り、加圧時と非加圧時との電気抵抗変化が大きく、高感
度の感圧導電性シリコーンゴム組成物が得られることを
見出した。本発明はこのような知見に基づいてなされた
もので、加圧時と非加圧時との抵抗変化の大きな感圧導
電性シリコーンゴム組成物を提供することを目的とする
。
検討を進めた結果、導電性粒子として、粒状の造粒カー
ボンを用い、これに電気絶縁性のセラミックスの皮膜を
形成した後、シリコーンゴム組成物に配合することによ
り、加圧時と非加圧時との電気抵抗変化が大きく、高感
度の感圧導電性シリコーンゴム組成物が得られることを
見出した。本発明はこのような知見に基づいてなされた
もので、加圧時と非加圧時との抵抗変化の大きな感圧導
電性シリコーンゴム組成物を提供することを目的とする
。
[発明の概要コ
すなわち本発明の感圧導電性シリコーンゴム組成物は、
その表面に電気絶縁性セラミックスの皮膜を形成した造
粒カーボンブラックをシリコーンゴム組成物に混合して
なることを特徴とする。
その表面に電気絶縁性セラミックスの皮膜を形成した造
粒カーボンブラックをシリコーンゴム組成物に混合して
なることを特徴とする。
本発明に使用する造粒カーボンブラックは粒径が50〜
2000μmの範囲のものが適しており、50μm未満
では感度のよい感圧導電性が得られず、2000μmを
越えるとシリコーンゴム組成物との分散性が悪くなる。
2000μmの範囲のものが適しており、50μm未満
では感度のよい感圧導電性が得られず、2000μmを
越えるとシリコーンゴム組成物との分散性が悪くなる。
本発明に使用するセラミックスとしては、シリコーンゴ
ム組成物への分散性及びセラミックス皮膜の形成のしや
すさから炭化ケイ素、窒化ケイ素が好ましい。造粒カー
ボンブラック表面に形成するセラミックス皮膜は、その
量が造粒カーボンブラックに対しU1〜50重量%であ
り、使用する造粒カーボンブラック粒径によって異なる
が、1重量%末端では非加圧時に導通状態となりやすく
、50重量%を越えると、動作時の導電性が悪化し、加
圧時にも絶縁状態となりやすい。カーボンブラック表面
に上記のような適当な量(厚み)で電気絶縁性のセラミ
ックスを形成することにより、セラミックスの代表的特
性である高電気絶縁性(1Q+4Ω・副型上)を利用し
て、非加圧時には粒子どうしが接触していても電気絶縁
状態を保ち、加圧によって粒子どうしが導通する距離ま
で近づいて抵抗変化を生じる。
ム組成物への分散性及びセラミックス皮膜の形成のしや
すさから炭化ケイ素、窒化ケイ素が好ましい。造粒カー
ボンブラック表面に形成するセラミックス皮膜は、その
量が造粒カーボンブラックに対しU1〜50重量%であ
り、使用する造粒カーボンブラック粒径によって異なる
が、1重量%末端では非加圧時に導通状態となりやすく
、50重量%を越えると、動作時の導電性が悪化し、加
圧時にも絶縁状態となりやすい。カーボンブラック表面
に上記のような適当な量(厚み)で電気絶縁性のセラミ
ックスを形成することにより、セラミックスの代表的特
性である高電気絶縁性(1Q+4Ω・副型上)を利用し
て、非加圧時には粒子どうしが接触していても電気絶縁
状態を保ち、加圧によって粒子どうしが導通する距離ま
で近づいて抵抗変化を生じる。
また、セラミックス皮膜を形成した造粒カーボンブラッ
クの配合量はシリコーンゴム組成物に対して10〜80
重量%であり、最適配合量は造粒カーボンブラックの粒
子径、セラミックス皮膜の厚み、シリコーンゴム組成物
の種類によって若干変化するが、10重量%未満では一
般に動作時の導電性が低下して絶縁状態となり、80重
量%を越えると非加圧時にも導電状態となりやすく、し
かもシリコーンゴム組成物の映化後の物性が著しく低下
するので好ましくない。
クの配合量はシリコーンゴム組成物に対して10〜80
重量%であり、最適配合量は造粒カーボンブラックの粒
子径、セラミックス皮膜の厚み、シリコーンゴム組成物
の種類によって若干変化するが、10重量%未満では一
般に動作時の導電性が低下して絶縁状態となり、80重
量%を越えると非加圧時にも導電状態となりやすく、し
かもシリコーンゴム組成物の映化後の物性が著しく低下
するので好ましくない。
本発明に使用するシリコーンゴム組成物は、一般の有機
系ゴムに比べて耐候性、耐熱性が優れているものであっ
て、本用途においては最も好適なものである。
系ゴムに比べて耐候性、耐熱性が優れているものであっ
て、本用途においては最も好適なものである。
[発明の実施例]
以下に実施例をもって本発明を詳述するが、本発明の要
旨を損わない範囲において本発明は実施例のみに限定さ
れるものではない。
旨を損わない範囲において本発明は実施例のみに限定さ
れるものではない。
実施例1
平均粒径コOOμ浦の造粒カーボン(呉羽化学製A−1
00)の表面に、第1表に示すようなそれぞれの量で炭
化ケイ素皮膜を形成した造粒カーボンブラックを付加型
シリコーンゴム(東芝シリコーン■製YE5626)に
60重量%配合し、150℃、1時間で成形、硬化し、
2顛厚のシートを作成した。引続き1cmx1cmの寸
法の試料を切り取り、両面に電極を取りつけ、非加圧時
及び加圧時の抵抗変化を測定した。また比較例として造
粒カーボンブラックにセラミックス皮膜を形成しないも
のを使用したほかは、同様の方法で組成物を調整、硬化
させ前述同様のシー1へを得た。第1表および図面に本
実施例ならびに比較例の加圧−非加圧の抵抗値測定結果
を示したが、これから明らかなようにセラミックス皮膜
を形成しない造粒カーボンブラックを用いた場合は非加
圧時に導通状態となってしまい、一方、本実施例では、
コーティング厚みによって特性は若干変わるものの、非
加圧時には108Ω以上の電気抵抗特性を得、加1■時
には102〜104Ωの電気抵抗特性を示し、高感度の
感圧導電特性を有するものであった。
00)の表面に、第1表に示すようなそれぞれの量で炭
化ケイ素皮膜を形成した造粒カーボンブラックを付加型
シリコーンゴム(東芝シリコーン■製YE5626)に
60重量%配合し、150℃、1時間で成形、硬化し、
2顛厚のシートを作成した。引続き1cmx1cmの寸
法の試料を切り取り、両面に電極を取りつけ、非加圧時
及び加圧時の抵抗変化を測定した。また比較例として造
粒カーボンブラックにセラミックス皮膜を形成しないも
のを使用したほかは、同様の方法で組成物を調整、硬化
させ前述同様のシー1へを得た。第1表および図面に本
実施例ならびに比較例の加圧−非加圧の抵抗値測定結果
を示したが、これから明らかなようにセラミックス皮膜
を形成しない造粒カーボンブラックを用いた場合は非加
圧時に導通状態となってしまい、一方、本実施例では、
コーティング厚みによって特性は若干変わるものの、非
加圧時には108Ω以上の電気抵抗特性を得、加1■時
には102〜104Ωの電気抵抗特性を示し、高感度の
感圧導電特性を有するものであった。
また動作圧も従来のカーボン系感圧導電材料と比較して
きわめて低かった。
きわめて低かった。
(以下余白)
(1久下命白)
実施例2
実施例1で使用の造粒カーボンブラックの表面に造粒カ
ーボンブラックに対して8重量%の窒化ケイ素皮膜を形
成し、これを付加型シリコーンゴム(東芝シリコーン■
製YE5626)に60重口%配合し、実施例1と同様
に成形、硬化させ、試料の加圧・非加圧の抵抗変化を測
定した。その結果は、実施例1と同様、非加圧時には1
080以上の電気抵抗特性を得、かつ加圧時には103
0以下の電気抵抗特性を示す極めて良好な感圧導電性を
示すものであった。
ーボンブラックに対して8重量%の窒化ケイ素皮膜を形
成し、これを付加型シリコーンゴム(東芝シリコーン■
製YE5626)に60重口%配合し、実施例1と同様
に成形、硬化させ、試料の加圧・非加圧の抵抗変化を測
定した。その結果は、実施例1と同様、非加圧時には1
080以上の電気抵抗特性を得、かつ加圧時には103
0以下の電気抵抗特性を示す極めて良好な感圧導電性を
示すものであった。
実施例3
ジメチルシロキシ単位99.8モル%、メチルビニルシ
ロキシ単位0.2モル%から成り、末端がトリメチルシ
ロキシ単位である平均重合度6000のポリオルガノシ
ロキサンに実施例1で使用の゛電気絶縁性皮膜の怜が8
重石%の炭化ケイ素皮膜を形成した造粒カーボンブラッ
クを、55重量%配合し、さらに上記組成物100部に
対して加硫剤としてジメチル−2,5−ジターシャリー
ブチルペルオキシヘキサン(50%ペースト)を0゜5
部添加し、170℃、10分でプレス加硫1ノ、2■厚
の感圧導電性シリコーンゴム組成物のシートを得た。こ
のシートから実施例1と同様に試料を切り取り加圧−非
加圧の抵抗変化を測定した。
ロキシ単位0.2モル%から成り、末端がトリメチルシ
ロキシ単位である平均重合度6000のポリオルガノシ
ロキサンに実施例1で使用の゛電気絶縁性皮膜の怜が8
重石%の炭化ケイ素皮膜を形成した造粒カーボンブラッ
クを、55重量%配合し、さらに上記組成物100部に
対して加硫剤としてジメチル−2,5−ジターシャリー
ブチルペルオキシヘキサン(50%ペースト)を0゜5
部添加し、170℃、10分でプレス加硫1ノ、2■厚
の感圧導電性シリコーンゴム組成物のシートを得た。こ
のシートから実施例1と同様に試料を切り取り加圧−非
加圧の抵抗変化を測定した。
結果は非加圧時には1080以上の電気抵抗特性を得、
加圧時には103Ω以下の電気抵抗特性を示すものであ
った。
加圧時には103Ω以下の電気抵抗特性を示すものであ
った。
[発明の効果]
以上の実施例からも明らかなように、本発明の感圧導電
性シリコーンゴム組成物は非加圧時には高電気抵抗を示
し、かつ加圧時と非加圧時との抵抗差が大ぎく、高感度
である。
性シリコーンゴム組成物は非加圧時には高電気抵抗を示
し、かつ加圧時と非加圧時との抵抗差が大ぎく、高感度
である。
図面は本発明および従来の感圧導電性組成物の印加圧ノ
コと抵抗値との関係を示すグラフである。 代理人弁理士 須 山 佐 −
コと抵抗値との関係を示すグラフである。 代理人弁理士 須 山 佐 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1〉その表面に電気絶縁性セラミックスの皮膜を形成
した造粒カーボンブラックをシリコーンゴム組成物に混
合し′Cなることを特徴とする感圧導電性シリコーンゴ
ム組成物。 (2)造粒カーボンブラックの粒径が50〜2゜00μ
mである特許請求の範囲第1項記載の感圧導電性シリコ
ーンゴム組成物。 (3)電気絶縁性セラミックスの皮膜を形成しCなるカ
ーボンブラックの配合量が、シリコーンゴムに対して1
0〜80重量%である特許請求の範囲第1項記載の感圧
導電性シリコーンゴム組成物。 (4)電気絶縁性セラミックスの皮膜の量が、カーボン
ブラックに対して1〜50重量%である特許請求の範囲
第1項記載の感圧導電性シリコーンゴム組成物。 (5)電気絶縁性セラミックスの皮膜が、炭化ケイ素で
ある特許請求の範囲第1項記載の感圧導電性シリコーン
ゴム組成物。 (6)電気絶縁性セラミックスの皮膜が、窒化ケイ素で
ある特許請求の範囲第1項記載の感圧導電性シリコーン
ゴム組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58001468A JPS59126465A (ja) | 1983-01-08 | 1983-01-08 | 感圧導電性シリコ−ンゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58001468A JPS59126465A (ja) | 1983-01-08 | 1983-01-08 | 感圧導電性シリコ−ンゴム組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59126465A true JPS59126465A (ja) | 1984-07-21 |
Family
ID=11502290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58001468A Pending JPS59126465A (ja) | 1983-01-08 | 1983-01-08 | 感圧導電性シリコ−ンゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59126465A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0540315A2 (en) * | 1991-10-28 | 1993-05-05 | Bridgestone Corporation | Electro-responsive elastomeric materials |
JP2019173141A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | Dowaメタルテック株式会社 | Agめっき材およびその製造方法、並びに、接点または端子部品 |
-
1983
- 1983-01-08 JP JP58001468A patent/JPS59126465A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0540315A2 (en) * | 1991-10-28 | 1993-05-05 | Bridgestone Corporation | Electro-responsive elastomeric materials |
EP0540315A3 (ja) * | 1991-10-28 | 1994-03-09 | Bridgestone Corp | |
JP2019173141A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | Dowaメタルテック株式会社 | Agめっき材およびその製造方法、並びに、接点または端子部品 |
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