JPS59126306A - 広帯域電界効果トランジスタ増幅器 - Google Patents

広帯域電界効果トランジスタ増幅器

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JPS59126306A
JPS59126306A JP111783A JP111783A JPS59126306A JP S59126306 A JPS59126306 A JP S59126306A JP 111783 A JP111783 A JP 111783A JP 111783 A JP111783 A JP 111783A JP S59126306 A JPS59126306 A JP S59126306A
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泰 山尾
Takayuki Sugata
孝之 菅田
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淳 田島
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する分野) 本発明は電界効果トランジスタ(以下、FETという。
)を用いた広帯域モノリシック増幅器に関するものであ
り、特に高利得・低雑音であシながら消費電力の増加を
抑えた構成に関するものである。
(従来の技術) 近年、モノリシックIC技術の進歩により、広帯域の高
周波増幅器をワンチップIC化することが可能になって
きた。特にGaAs電界効果トランジスタ(以下、Ga
As FETという。)を用いたモノリシック増幅器で
は直流から数GHzにわたる広帯域特性を低消費電力で
得られることから、今後広く通信・放送の分野へ適用さ
れることが期待できる〇 第1図は従来から広帯域モノリシック増幅器としてよく
用いられてきたソース接地形帰還増幅器の構成を示すも
のである。
5− 同図において、1は信号入力端子、2はソース接地1i
’ET、3はドレインノ(イアス抵抗、4は帰還抵抗、
5は帰還容量、6はゲート・<イアス抵抗、7は信号出
力端子、8は電源端子、9は信号源、10は信号源抵抗
、11は出力結合容量、12は負荷抵抗、13は直流電
源である。この構成で抵抗10及び12の抵抗値が50
9の場合、ソース接地PgT 2としてゲート長1μm
1ゲート巾1ms閾値電圧−〇、4V、相互コンダクタ
ンス60〜80m5程度のGa As FETを用い、
帰還容量5の容量値CFBを20pF抵抗3及び4の抵
抗値RDD及びRFB をそれぞれ200Ω程度にする
と100W以下の消費電力で帯域100MHz 〜3G
Hz 、利得7dn、M音指数3.5dB程度の特性が
得られる。このとき、ソース接地FKT2には15〜2
0 mA程度のバイアス電流IDを流す必要がある。
このバイアス電流IDは直流電源13からドレインバイ
アス抵抗3を介して供給される。このためドレインバイ
アス抵抗3の抵抗値を200Ωとすると、ドレインバイ
アス抵抗3の両端には)(イアス6一 電流IDによって3〜4■の電圧降下を発生する。
従って消費電力を下げるために電源電圧を5v程度に低
くした場合には、電源から供給された電力の殆んどがド
レインバイアス抵抗3でジュール熱となって消費される
ことになり、電源利用効率が極めて悪いという欠点があ
った。また、利得についてもFET単体で入出力整合を
とった場合の利得(15〜20dB)に比べて著しく低
くなるという欠点があった。
(発明の目的) 本発明はこれらの欠点を解決するため、増幅器を電圧増
幅段と電力増幅段とに分けた構成とし、電圧増幅段をソ
ース接地FETとゲート接地FETのカスフード接続と
し、電力増幅段を定電流負荷性のドレイン接地PETで
構成することによって高利得で低雑音の特性を得ると共
に、電力増幅段のバイアス電流を電圧増幅段と共用する
ととによって消費電力の増加を抑えて電源利用効率を改
善したもので、以下図面に泊って詳細に説明する。
(発明の構成及び作用) 第2図は本発明の第1の実施例の回路構成を示すもので
、14はゲート接地FET、15はドレイン接地PET
、 16は定電流源FET、17は信号出力端子、18
はドレイン負荷抵抗、19は帰還抵抗、20は帰還容量
、21はゲートバイアス用直流電源であり、その他の符
号は第1図で説明したものと同じである。
この例ではソース接地FE72とゲート接地FET14
がカスコード接続されて電圧増幅段を構成し、ドレイン
接地FET 15と定電流源FET 16がソースフォ
ロワとなって電力増幅段を構成する。また、帰還抵抗1
9と帰還容量2oが帰還回路網を構成し交流信号のみを
出力から入力へフィードバックして入出力整合をとるこ
とができる。バイアス電流IDは直流電源13から供給
され、一旦ドレイン負荷抵抗18及びゲート接地FET
 14を流れる電流IDI  と、ドレイン接地FET
15及び定電流源FET16で構成されるソースフォp
ワ回路を流れる電流ID2 とに分れ、次にこれらは再
び合流してIDとなり初段のソース接地FET 2のド
レインに供給される。
この構成によれば、従来の構成では電力増幅段を動作さ
せるための電力の殆んどをドレインバイアス抵抗3で無
駄に消費していたものを、消費電力は従来の構成と同じ
であるが、ドレイン負荷抵抗18を流れる電流ID、を
IDの半分以下にできるのでドレイン負荷抵抗18の両
端に生ずる電圧降下が小さくなり、従って電源利用効率
を向上して最大出力を増加することができる。また、こ
の構成では従来に比べて大きな利得を得ることができる
第3図はとの理由を説明するためのもので、第2図から
直流回路を除去したものである。
図中Viは入力電圧、voは出力電圧、v2はドレイン
接地FET 15のゲート電圧、■1はドレイン負荷抵
抗を流れる信号電流、%0+ 、Vm+及び1m2はそ
れぞれソース接地FET2、ゲート接地FET 14及
びドレイン接地FETの相互コンダクタンスであり、■
1 = 9mO”h l  ■2 = RDI)” ”
+ = 、!7mo’RDD〆・r、 p■o菅v2 9− の関係となっている。
この交流回路において、ソース接地FET2、ゲート接
地FET14、ドレイン負荷抵抗18から成る電圧増幅
段の電圧利得は、初段のソース接地PET 2の相互コ
ンダクタンス9mOとドレイン負荷抵抗RDD’との積
で表わされる。またドレイン接地FET15の出力イン
ピーダンスはその相互コンダクタンスを1m2としてV
、9m2となるため十分低い値であり、この段での電圧
利得はほぼ1となる。従って増幅器の入・出力端子にお
ける電圧利得はほぼ、!7mo・RDrfとなる。RD
I)’の値は電源利用効率が良くなるように選び、例え
ば電源電圧5vのときRDI)’の電圧降下を2v程度
になるようにすると電源利用効率が良くなるが、その結
果■D1−5艷の場合のRDD’ 1d400Ω程度と
なる。このときqmo−60〜80m5とすれば電圧利
得は24〜32となり、帰還をかけた場合の利得につい
ても10〜15 (20〜24 dB )程度得られる
。一方、第1図の構成における電圧利得は、9moを同
じにした場合2〜3(6〜9dB)である。従って電圧
増幅段と電力増幅段とから成10− る第2図の構成は従来に比べて大きな利得を持つことが
わかる。
さらに第2図の構成では利得が太きいために帰還抵抗1
9の抵抗値RFB’を大きくすることができ、その結果
、靴音指数(NF )及び遮断周波数(FL)が改善さ
れる。第1図及び第2図の増幅器のNFは初段のソース
接地FET 2の相互コンダクタンスg□。き帰還抵抗
19の値RFB’に大きく依存し、一般的には’7yy
1oが大きくかつRFB/が大きい程NFが向上する。
従って、箱。が同じ場合、RFB’が大きくできる第2
図の構成の方がNFがよい。また、低域遮断周波数fL
は帰還抵抗RFB’と帰還容量CFBとの時定数の逆数
に比例するので、CFBが同じ場合にはRF n/が大
きい程fLは低くできる。したがって第2図の構成の方
がf■、を低くできる。
以上説明したように、第2図の構成では第1図の構成と
同一の消費電力であシながら利得・NF・低域遮断周波
数を大きく改善するととができる。
1〜かしながら、第2図の構成ではドレイン負荷抵抗R
DD’とドレイン接地FET 15の入力容量’(Nと
の時定数が存在し、これによって高域遮断周波数が従来
の構成と比較してやや低くなるという問題がある。
第4図はこのような問題を解決した本発明の第2の実施
例の構成を示す図である。図において22は第1のドレ
イン接地FET、23は第1の定電流源FgT、24は
第2のドレイン接地FET、25は第2の定電流源FE
Tを示し、その他の符号は第2図に示したものと同じで
ある。
この構成でソース接地FET 2とゲート接地FETが
電圧増幅段を構成することは第2図と同じであり、電力
増幅段は、第1のドレイン接地FETと第1の定電流源
FET 23とで構成される第1のソースフォロワと、
第2のドレイン接地FET 24と第2の定電流源FE
T 25とで構成される第2のソースフォロワの2段構
成になっておシ、第1のソースフォロワに用いるFET
 22及び23のゲート幅は第2のソースフォロワに用
いるFET 24及び25のゲート幅に比べて半分以下
に選ぶ。
バイアス電流■。は直流電源13から供給され、一旦ド
レイン負荷抵抗1B及びゲート接地FET 14を流れ
る電流IDIと、第1のドレイン接地FET 22及び
第1の定電流源FET 23を流れる■D2/と、第2
のドレイン接地FET 24及び第2の定電流源FET
25を流れる電流ID3とに分れ、次にこれらは再び合
流してIDとなり初段のソース接地FET 2の ドレ
インに供給される。ここで電流”DIl ID2’ l
 ID3の分配については最大出力を確保するためにI
D3を最も大きくするのがよい。
この構成ではゲート幅の広い出力段の第2ンースフオロ
ワと電圧増幅段との間にゲート幅の比較的狭い第1のソ
ースフォロワが挿入されているので、ドレイン負荷抵抗
RDD/から見た電力増幅段の入力容量Crrrが小さ
くなる。従ってこの段での時定数が小さくできるので高
域遮断周波数は第2図の構成より高くなり、従来の構成
とほぼ同じにできる。一方、消費電力、利得、NF、低
域遮断周波数については第2図の構成とほぼ同じである
従ってこの構成では第2図の回路の長所を保ったままで
高域遮断周波数の問題を解決することかで13− きる。
第5図は本発明による第3の実施例であり、第4図の回
路とほぼ同一の特性を保ちながら、帰還容量を取り除き
、直流から負帰還がかかるようKして低域遮断周波数を
改善したものである。
図中、26は第3のドレイン接地FaT、27ti第1
のレベルシフトダイオード、28は第3の定電流源FE
T 、  29は第2のレベルシフトダイオード、30
は入力結合容量を示し、その他の符号は第4図に示した
ものと同じである。
この構成は第4図の構成の帰還ループに第3のドレイン
接地FET26、第1のレベルシフトダイオード27及
び第3の定電流源FET 28から成る第3のソースフ
ォロワ回路を設け、レベルシフトダイオード27の個数
を調節して、初段のソース接地FET 2のゲート電位
と第3の定電流源FET 2Bのドレイン電位が一致す
るようにしたものである。
第3のソースフォロワ回路が動作するためには、定電流
源FET 28のドレイン°ンース間にある程度のバイ
アス電圧が必要であるため初段のソース14− 接地FET 2のゲート電位も持ち上げる必要があり、
このため如、ソース接地FET 2のソース端子と接地
との間に第2のレベルシフトダイオード29ヲ挿入シて
いる。々お、レベルシフトダイオード27及び29の交
流的なインピーダンスは十分小さいので、レベルシフト
ダイオードによる利得の低下゛は無視できる。
この構成では、ドレイン接地FET 26 、レベルシ
フトダイオード27及び定電流源FET 28から成る
第3のソースフォロワに流れる電流I D 4の分だけ
消費電流が増加するが、このソースフォロワの負荷であ
る帰還抵抗19の抵抗値RF B’は十分高いたぬ、ド
レイン接地FET 26及び定電流源FET 28のバ
イアス電流”D4は十分小さくてよく、従って消費電力
(■D+1D4)に占める■D4の大きさは小さく、第
4図の構成と比較して消費電力の増加は僅かである。一
方、第5図の帰還ループには容量が無いので低域遮断周
波数は大幅に改善される。寸だ、利得、NF、高域遮断
周波数については第4図の回路とほぼ同等の特性を得る
ことができ、従って従来のものとほぼ同じ消費電力と高
域遮断特性を保った捷ま、利得、NF、低域遮断周波数
を大幅に改善することができ、さらに帰還容量が不要と
なるためモノリシックXC化した場合のチップ面積を大
幅に削減することが可能となる。
第6図は従来の構成によるものと本発明による増幅器と
の利得周波数特性を比較して示したもので、31は第1
図に示した従来の増幅器による利得、32 、 33及
び34はそれぞれ第2図、第4図及び第5図に示した本
発明の第1、第2及び第3の実施例の増幅器の利得、の
周波数特性を示している。
これらの利得曲線はそれぞれの構成におけるソース接地
FET 2として、ゲート長1μm1ゲート幅11II
111相互コンダクタンヌ70m5の特性をもつFET
を使用した場合の特性を比較したものである。いずれの
構成も消費電力は同一であるが、本発明により利得は大
幅に増大することがわかる。
第7図は雑音指数(NF)の周波数特性を示したもので
、35は第1図に示した従来の増幅器、36は第5図に
示した本発明の第3の実施例、によるNFを示している
。これらの雑音指数は第6図の曲線と同じ条件のもとて
の特性を示している。この図から本発明によって雑音指
数が著しく改善されるのがわかる。なお、本発明の第1
の実施例(第2図)及び第2の実施例(第4図)につい
ても曲線36とほぼ同じ特性が得られるd本発明による
以上の3実施例において、ドレイン負荷抵抗18の替り
に、ドレインが電源端子8と接続されゲート及びソース
がゲート接地FET14のドレインに接続された定電流
負荷を用いることもできる。またゲートバイアス用直流
電源21として、外部電源を用いることもできるが、増
幅器内部で電源電圧を抵抗で分割してゲート接地FET
14のゲートに加えてもよい。
なお、第2図〜第5図ではNチャネルのFETを例にと
って説明したが、直流電源13を負電圧電源とすれば図
中のFETを全てPチャネルのFETに置き換えても同
様に動作可能である。ただし、レベルシフトダイオード
27及び29の極性は反転す17− る必要がある。
(効 果) 以上説明したように、本発明によれば、高利得・低雑音
の広帯域増幅器を極めて低消費電力のモノリシックIC
で実現できるので、特に移動通信用機器、衛星通信用機
器、放送用機器、広帯域伝送方式用機器に適用すること
により、装置の小形化・高信頼化・低消費電力化・経済
化に大きく寄与するととができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の広帯域モノリシック増幅器の構成を示す
図、第2図は本発明の第1の実施例の回路構成を示す図
、第3図は第2図の実施例の交流動作の説明図、第4図
は本発明の第2の実施例の構成を示す図、第5図は本発
明の第3の実施例の構成を示す図、第6図は従来の増幅
器と本発明による増幅器との利得周波数特性図、第7図
は従来の増幅器と本発明の実施例における雑音指数の周
波数特性を示す図である。 1 ・・・・・・・信号入力端子、 2・・・・・・・
・ ソース接地18− FET、6・・・・・・・・・ゲートバイアス抵抗、 
8・・・・・・・・・電源端子、 9・・・・・・・・
・信号源、10・・・・・・・・・信号源抵抗、11・
・・・・・・・・出力結合容量、12・・・・・・・・
・負荷抵抗、13・・・・・・・・直流電源、14・・
・・・・・・・グ^ト接地FET 、  15.22.
24.26・・・・・・・・・ ドレイン接地FET 
、  16.23.25.28・・・・・・・・・定電
流源FET、17・・・・・・・・・信号出力端子、 
18・・・・・・・・・ ドレインの負荷抵抗、19・
・・・・・・・・帰還抵抗、20・・・・・・・・・帰
還容量、21・・・・・・・・・ゲートバイアス用直流
電源、27.29・・・・・・・・・レベルシフトダイ
オード、 3o・・・・・・・・・入力結合容量。 19− 第1図 第2図 ■ 騙 (8p)  勧  1.1 (8p)J U を可

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ゲートが信号入力端子に接続されソースが接
    地された第1の電界効果トランジスタと、ソースが上記
    第1の電界効果トランジスタのドレインに接続され、ゲ
    ーtが高周波的に接地され、ドレインが負荷抵抗を介し
    て電源端子に接続された第2の電界効果トランジスタと
    、ゲートが上記第2の電界効果トランジスタのドレイン
    に接続され、ドレインが上記電源端子に接続され、ソー
    スが信号出力端子と接続された第3の電界効果トランジ
    スタと、ゲート及びソースが上記第1の電界効果トラン
    ジスタのドレインと接続され、ドレインが上記第3の電
    界効果トランジスタのソースと接続された第4の電界効
    果トランジスタと、その第4の電界効果トランジスタの
    ドレインと前記信号入力端子との間に接続された帰遠回
    路網とから構成されることを特徴とする広帯域電界効果
    トランジスタ増幅器。
  2. (2)  ゲートが信号入力端子に接続されソースが接
    地された第1の電界効果トランジスタと、ソースが上記
    第1の電界効果トランジスタのドレインに接続され、ゲ
    ートが高周波的に接地され、ドレインが負荷抵抗を介し
    て電源端子に接続された第2の電界効果トランジスタと
    、ゲートが上記第2の電界効果トランジスタのドレイン
    に接続され、ドレインが上記電源端子に接続された第3
    の電界効果トランジスタと、ゲート及びソースが上記第
    1の電界効果トランジスタのドレインと接続され、ドレ
    インが上記第3の電界効果トランジスタのソースと接続
    され゛た第4の電界効果トランジスタと、ゲートが第3
    の電界効果トランジスタのソースに、ドレインが電源端
    子にそれぞれ接続された第5の電界効果トランジスタと
    、ゲート及びソースが第1の電界効果トランジスタのド
    レインと接続され、ドレインが上記第5の電界効果トラ
    ンジスタのソース及び信号出力端子と接続された第6の
    電界効果トランジスタと、上記第4の電界効果トランジ
    スタのドレインと前記信号入力端子との間に接続された
    帰還回路網とから構成されることを特徴とする広帯域電
    界効果トランジスタ増幅器。
  3. (3)  ゲートが信号入力端子に接続されソースが第
    1のレベルシフトダイオードに接地された第1の電界効
    果トランジスタと、ソースが上記第1の電界効果トラン
    ジスタのドレインに接続され、ゲートが高周波的に接地
    され、ドレインが負荷抵抗を介して電源端子に接続され
    た第2の電界効果トランジスタと、ゲートが上記第2の
    電界効果トランジスタのドレインに接続され、ドレイン
    が上記電源端子に接続された第3の電界効果トランジス
    タと、ゲート及びソースが上記第1の電界効果トランジ
    スタのドレインと接続され、ドレインが上記第3の電界
    効果トランジスタのソースと接続された第4の電界効果
    トランジスタと、ゲートが第3の電界効果トランジスタ
    のソースに、ドレインが電源端子にそれぞれ接続された
    第5の電界効果トランジスタと、ゲート及びソースが第
    1の電界効果トランジスタのドレインと接続され、ドレ
    インが上記第5の電界効果トランジスタのソース及び信
    号出力端子と接続された第6の電界効果トランジスタと
    、ゲートが上記第3の電界効果トランジスタのソースと
    接続され、ドレインが電源端子と接続された第7の電界
    効果トランジスタと、ゲート及びソースが接地された第
    8の電界効果トランジスタと、上記第7の電界効果トラ
    ンジスタのソースと上記第8の電界効果トランジスタの
    ドレインとの間に単−又は複数個が接続された第2のレ
    ベルシフトダイオードと、上記第8の電界効果トランジ
    スタのドレインと上記信号入力端子間に設けた帰還回路
    網とから構成されることを特徴とする広帯域電界効果ト
    ランジスタ増幅器。
  4. (4)  第2の電界効果トランジスタのドレインと電
    源回路との間に設けた負荷抵抗に代え、ドレインが上記
    電源回路と、ゲート及びソースが上記第2の電界効果ト
    ランジスタのドレインと接続されるように設けることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項、第(2)項及び
    第(3)項に記載の広帯域電界効果トランジスタ増幅器
JP111783A 1983-01-10 1983-01-10 広帯域電界効果トランジスタ増幅器 Granted JPS59126306A (ja)

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