JPS59126270A - 充放電試験装置 - Google Patents

充放電試験装置

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Publication number
JPS59126270A
JPS59126270A JP58000493A JP49383A JPS59126270A JP S59126270 A JPS59126270 A JP S59126270A JP 58000493 A JP58000493 A JP 58000493A JP 49383 A JP49383 A JP 49383A JP S59126270 A JPS59126270 A JP S59126270A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
charging
current
discharge
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP58000493A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Tanaka
良 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、2次電池の充放電を試験するための充放電試
験装置に関するものである。
鉛蓄電池のような2次電池は、自己放電による容量低下
を防ぐため、常時浮動充電等により維持充電され、所定
の容量を確保している。しかしながら、実際の蓄電池は
、充放電サイクル゛の繰り返しや長期間の使用による経
年劣化によυ、電池容量が低下し、停電等の非常時に必
要な電力を供給できなくなっている恐れがある。これを
防止するため、蓄電池の劣化状態を把握する必要があり
、定期的に蓄電池の放電試験を行い電池容量を確認し、
その容量低下が著しい場谷は、取替等の措置を採ってい
る。
第1図は、その試験をするだめの従来の充放電試験装置
の回路図でおり、1は商用電源、2は試験される試験電
池、3は充電器、4は放電用負荷、5は制御回路、31
は充電開始・停止用のスイッチ、41は放電開始・停止
用のスイッチでおる。
そして、試験電池2の出力は、制御回路5の電池電圧検
出入力端子52に接続し、また、この制御回路5の充電
電流電圧制御出力端子53は、充電器3に接続し、放電
電流制御出力端子54は放電用負荷4に接続する、一方
、スイッチ駆動出力端子531は充電開始・停止用のス
イッチ31に接続され、他方のスイッチ駆動出力端子5
41は放電開始・停止用のスイッチ41に接続されてい
る。
この充放電試験装置において、電池2の放電試験を行う
場合は、制御回路5の駆動出力端子541からの駆動信
号をスイッチ41に加えてすのスイッチ41をオンし、
電池2からの電流を放電用負荷4に流して行う。この時
の放電電流は制御回路5の放電電流制御出力端子54か
らの制御信号を放電用負荷4に加えることにより、その
放電用負荷4の内部抵抗の値を変化させて、規定の電流
にする。そして、制御回路5では、電池2の電池電圧を
電池電圧検出入力端子52で常時受け、電池電圧が放電
終止電圧になると、スイッチ41を駆動出力端子541
からの駆動信号によりオフして放電試験を停止する。
試験を終了した後の電池2の回復充電は、制御回路5の
駆動出力端子531がらの駆動信号をスイッチ31に加
えてそのスイッチ31をオンし、充電器3から電池2に
電流を供給して充電を行う。
この時の充電電流電圧は制御回路5の充電電圧電流制御
出力端子53からの制御信号にょシ、制御される。そし
て、充電が終了すると、スイッチ31を駆動出力端子5
31がらの駆動信号にょ9オフして、充電を停止する。
この充放電試験装置は、スイッチ31,41に電磁子イ
ツチを使用し、制御回路5がらの駆動信号によりオン・
オフすることができるので、以前の手動操作によるスイ
ッチのオン・オフに比べて、試験装置の操作が簡易化さ
れている。しかしながら、通信用に使用゛される蓄電池
のように放電電流、充電電流が100A〜100OA程
度に大きなものKなると、電磁スイッチが極端に犬きく
なp1価格的にも充電器や放電用負荷よシ高価となると
共に、機械的スイッチであるので、接点が摩耗し、寿命
が短いという欠点がある。
第2図は、第1図に示した充放電試験装置の上述のよう
な欠点を除去するため、その電磁スイッチを排除して構
成した回路の具体例を示す断路図であシ、図中、第1図
と同一記号のものは同じものを指している。3aは商用
□電源を受は直流に変換する無制御形の充電回路ミ3B
は制御回路5aの充電電圧電流制御出力端子53からの
制御信号により動作する充電電圧電流制御回路、4aは
放電用負荷である。
本回路では放電用負荷4aおよび充電電圧電流制御回路
3Bの制御素子にそれぞれトランジスタを使用し、各々
、制御回路5aの放電電流制御出力端子54および充電
電圧電流制御出力端子53からの制御信号により、それ
らの制御およびオン・オフが行われるように構成されて
いる。したがって、制御回路5aにおいて各々の制御信
号をオン・オフすることにより、充電電圧電流制御回路
3B及び放電用負荷4aをオン・オフすることが′でき
るので、これらに充電および放電開始・停止のオン・オ
フスイッチを兼ねさせることができる。
したがって、第1図において示したような電磁スイッチ
31.41を必要としないので、高信頼化には利点があ
る。
しかしながら本回路では充電回路として無制御形の充電
回路3aのほか、充電電圧電流制御回路3’Bが必要で
あるため、これらの部分での価格が高価となると共に、
充電電圧電流制御回路3Bでは大電流に対処するために
はトランジスタを複数個並列に接続して使用する必要が
あり、このため使用する放熱フィン等が犬きくなシ、小
形化を図υにぐいという欠点がある。
本発明は、上述のような従来技術の欠点を除去するため
になされたものであり、従って本発明の目的は、機械的
スイッチを使用しないことは勿論として、そのほか低価
格であると共に小形化を図シ易い充放電試験装置を提供
することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、充電回路と、放電
電流制御素子から成る放電回路とを蓄電池の出力側に並
列に接続し、制御回路からの制御信号によυ前記放電電
流制御素子を制御することによシ放電回路における放電
電流の増減およびそのオン・オフを行うようにした充放
電試験装置において、前記充電回路を、商用電源入力を
直接整流する回路と、該整流出力を高周波交流に変換し
て出力するスイッチング回路と、該高周波交流を再度直
流に変換して菖力する回路とによシ構成し、前記制御回
路からの制御信号により前記スイッチング回路を制御す
ることにより、充電回路からの充電電流の増減およびそ
のオン・オフを行うようにしたことを特徴としている。
次に図を参照して本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
中の記号で第1図、第2図におけるのと同じものは、す
べて同じものを指している。結線は、第1図の回路では
存在した機械的スイッチ31゜\ 41を取シ除き、この間を直接接続した結線となってお
9、その他は第1図の回路と同様である。
なお2.a、2bは充電放電装置の出力、3bは充電器
を示している。
本実施例の動作は、電池2の放電試験の場合、電池2か
ら放電電流を放電用負荷4aに流して試験を実施する。
放電用負荷4aに、第27で示したようにトランジスタ
を使用する。したがって負荷4aにおける放電電流の制
御は、制御回路5aの放電電流制御出力端子54より制
御信号を受け、トランジスタのベース電流を制御するこ
とにより行われる。また出力端子54よりの制御信号を
オン・オフすることによりトランジスタがオン・オンす
るので、それにより放電用負荷4aをオン・オフするこ
とができ、放電回路に機械的スイッチを設ける必要はな
い。
一方、充電器3bによる充電は、制御回路5aの充電電
圧電流制御出力端子53からの制御出力によシ充電電圧
電流を制御しながら充電を行う。
第4図はその充電器3bの具体的な回路例を示す。同図
において、301は商用電源1を整流する全波整流回路
、302はフィルタを構成す−るコンデンサ、303は
直流入力をスイッチングトランジスタ304により高周
波で断続した後必要な交流2次側出力に変換するトラン
ス、304はトランス30301次側入力を高周波でス
イッチング制御するためのスイッチングトランジスタ、
306.307はそれぞれ高周波交流を整流するダイオ
ード、308..309は安定な直流出力を得るだめの
フィルタを構成するりアクタンスおよびコンデンサ、2
a、2bは直流出力端子で試験電池2の出力に接続され
る。
本回路の動作は商用電源1からの交流入力を整流回路3
01で整流し、フィルタを構成するコンデンサ302で
波形整形する。波形整形された直′流は、トランス30
3、トランジスタ304およ゛びダイオード305から
成る回路で高周波スイッチングされ、トランス303の
出力側に高周波交流を出力する。この高周波交流をダイ
オード306.307で直流に変換し、フィルタを構成
するりアクタンスとコンデンサ308,309で波形整
形し、必要な直流出力を得る。この直流出力つまυ充電
電圧電流の制御は、制御回路5の充電電圧電流制御出力
端子53からの制御出力によりスイッチングトランジス
タ304の導通期間を制御することにより行う。また、
出力端子53からの制御出力をオン・オフすることによ
シ充電回路をオン令オフすることができる。この時試験
電池2から充電回路3への逆電流の流入は整流ダイオー
ド306.307によシ防ぐことができるので充電回路
をオン・オフする機械的スイッチは必要としない。
以上、説明した様に本発明によれば、充放電試験装置に
おける充電回路および放電回路の開始・停止用スイッチ
を充電回路、放電回路の素子自体に兼ねさせて機械的ス
イッチを取、シ除いたことは轟然として、第2図に見ら
れた制御回路3Bを不要としたため、試験装置の経済化
、小形化をはかシ得るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1−図、第2図はそれぞれ従来の充放電試験装置を示
す回路図、第3図は本発明の一実施例を示すブロック図
、第4図は第3図における充電器3bの具体例を示す回
路図、である。 符号説明 1・・・商用電源、2・・・試験電池、3.3a、3b
・・・充電器、3B・・・電流制御回路、4.4a・・
・放電用負荷、5,5a・・・制御回路 代理人弁理士  並 木 昭・ 夫 代−理人弁理士  松 崎    清 第1図 第3図 n /l) 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)充電回路と、放電電流制御素子から成る放電回路と
    を蓄電池の出力側に並列に接続し、制御回路からの制御
    信号によシ前記放−電電流制御素子を制御することによ
    り放電回路における放電電流の増減およびそのオン・オ
    フを行うようにした充放電試験装置において、前記充電
    回路を、商用電源入力を直接整流する回路と、該整流出
    力を高周波交流に変換して出力するスイッチング回路と
    、該高周波交流を再度直流に変換して出力する回路とに
    より構成し、前記制御回路からの制御i号によシ前記ス
    イッチング回路を制御することにより、充電回路からの
    充電電流の増減およびそのオン・オフを行うようにした
    ことを特徴とする充放電試験装置。
JP58000493A 1983-01-07 1983-01-07 充放電試験装置 Pending JPS59126270A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58000493A JPS59126270A (ja) 1983-01-07 1983-01-07 充放電試験装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58000493A JPS59126270A (ja) 1983-01-07 1983-01-07 充放電試験装置

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JPS59126270A true JPS59126270A (ja) 1984-07-20

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ID=11475279

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JP58000493A Pending JPS59126270A (ja) 1983-01-07 1983-01-07 充放電試験装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016217797A (ja) * 2015-05-18 2016-12-22 エスペック株式会社 電源装置及び充放電試験装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016217797A (ja) * 2015-05-18 2016-12-22 エスペック株式会社 電源装置及び充放電試験装置

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