JPS59126172A - 浴槽給水用自動止水装置 - Google Patents

浴槽給水用自動止水装置

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Publication number
JPS59126172A
JPS59126172A JP23331282A JP23331282A JPS59126172A JP S59126172 A JPS59126172 A JP S59126172A JP 23331282 A JP23331282 A JP 23331282A JP 23331282 A JP23331282 A JP 23331282A JP S59126172 A JPS59126172 A JP S59126172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
bath tub
bathtub
ball
flange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23331282A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Amaki
尼木 勉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP23331282A priority Critical patent/JPS59126172A/ja
Publication of JPS59126172A publication Critical patent/JPS59126172A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K21/00Fluid-delivery valves, e.g. self-closing valves
    • F16K21/04Self-closing valves, i.e. closing automatically after operation
    • F16K21/18Self-closing valves, i.e. closing automatically after operation closed when a rising liquid reaches a predetermined level

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Domestic Plumbing Installations (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Float Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は浴槽内に一定の水量を給水して自動的に止水す
る装置に関する。
〔背景技術〕
従来よシ蛇口のノズル部分に収付けて給水を一定水量で
停止させるようにした出水装置はあったが、入浴前の給
水時以外(例えば入浴時)には却って邪魔になったり、
従って、使用の都度着脱しなければならなかったり、蛇
口のタイプによっては取付けることができなかったり、
使用の都度水量をセットしなければならず、外観も悪い
七いった種々不便な点があった。又、給水は浴槽の蓋を
したままでは行なえないので、折角止水装置を用いても
給水完了後に放熱を防止するために浴槽の蓋を閉めにゆ
かねばならず、合理性に欠けていた。
〔発明の目的〕
本発明は浴槽に蓋をしたままで注水口から浴槽内へ給水
でき、しかも給水口から給水する場合には一定湯量で給
水を停止させることができ、自動給水停止手段が浴槽々
いし蛇口部に組込まれていて使い心地のよい浴槽給水用
自動止水装置を提供することを目的とする。
〔発明の目示〕
(構成) 本発明は浴槽(1)のワラ:7ジ(2)上面に開口され
た注水口(3)と、浴槽(1)内側面に設けられた吐水
口(4)と、注水口(3)及び吐水口(4)を接続する
連通管(6)と、フランジ(2)下面に設けられたケー
シング(6)と、フラン、; i2)上面にてノズル(
7)が浴槽(1)内に臨む位置と注水口(3)に臨む位
置との間を移動できるようにケーシング(6)の上に回
転自在に取付けられた蛇口(8)と、通水路(9)を閉
塞するボール(lO)を遊動自在に納められたケーシン
グ(6)内のポール室、11)と、突出してボール(l
O)が通水路(9)を閉塞するのを阻止する止水棒12
1と、止水棒121を突出付勢するスづリンク(13)
と、浴槽+1+内と連通せるタイヤフラム室(14)内
に設けられていて浴水の水圧を受けて上水棒Q2]を引
込ませるタイヤフラム(15)と、ノズル(7)が浴槽
(1)内に臨んでいる場合にのみ止水棒が引込むのを阻
止する0ツクアーム(■6)とから成る点を要旨とする
(実施例) (6)は浴槽+1+のフランジ(2)の下面に固設され
たケーシングであり、ケーシング(6)内にボール室)
11)とタイヤフラム室n4とが設けられている。ボー
ル室・Ill内には止水栓としてのボール(10)が遊
動自在に納入されており、ボール室111)の底には濾
過器兼ボール保持具IIηが設けられている。更に、ボ
ール室Il+の上方には蛇口(8)下端部の軸管t18
1が回転自在に嵌入されており、ボール(lO)により
通水路(9)を構成する軸管t181の管口を閉じるこ
とができるようになっており、ボール室Illの下方に
は混合栓α−からの配管掘が接続されている。タイヤフ
ラム室(14)内には伸縮自在なタイヤフラム(16)
が設けられていて、タイセフラム(15)はスプリング
侶によりボール室・Ill 1ljlへ伸張させられて
おり、一方タイヤフラム室(141内はサイホン管(2
υによって浴槽+1j内と連通させられていてタイヤフ
ラム(1均収縮方向へ水圧を受けるようになっている。
ボール室、11)とタイヤフラム室Hとの間の隔壁(2
zにスライド自在に押通させられた止水棒(121は基
端をタイヤフラム(15)に固着されており、ボール室
111)内へ突出した止水棒1121の先でボール(l
O)を押えてボール(10)が軸管(18)の管口を閉
じるのを阻止している。尚、(四ハ止水棒[1210両
端を防水するぺ゛ロフラムである。蛇口(8)はノズル
(7)が浴槽+1+画と注水口(3)画との間を移動で
きるように回転自在に立てられていて止水レバー(24
1により石停水を切替えるようになっている。又、第3
図に示すように止水棒02)にけ鍔126が設けられ、
軸管Q8+外間には先部で軸管Q81中心線に近接し、
基部で軸管(1囚中心線から離間する0ツクアーム0!
が設けられている。
しかして、第2図のようにノズル(7)を浴槽(1)内
に向けである場合には、口・ラフアームt16)ij第
3図(a)のように止水棒t121の鍔1廼を押えて止
水棒1J=Aがボール室1111から引込むのを阻止し
ており、ボール(10)によって通水路(9)が塞がれ
ることがなく、通常の蛇口と同様に連続注水される。ノ
ズル(7)を90度回して第1図のように注水口(3)
の上方に位置させると、軸管(18)とともにロックア
ーム(16)も回転して第3図(b)のように止水棒f
121の鍔1251がロックアーム(16)の基部に納
まり、止水棒(121は0ツクアーム0119から解放
されてボール室Il+に突出することも、ボー通管(5
)を通って吐水口(4)から浴槽+11内へ給水される
。よって、浴槽(1)に蓋をしたままでも給水できる。
水の少ない場合には、スづリンク(131の弾発力によ
って止水棒[12]はボール室・Ill内へ突出させら
れて通水路(9)を開いているが、浴水が増加するとタ
イセフラム室1141内に水がたまり、徐々にタイヤフ
ラム(15)に加わる水圧が増加し、浴槽(1)内が所
要水位に達するとタイヤフラム室(1舶内の水圧がスづ
リンク1131 Vc打ち勝って止水棒)121を引込
ませ、通水路(9)(管口)を閉じて給水停止するので
ある。再注水する場合には、ノズル(7)を浴槽(1)
内へ回すとロック、アーム・σ■′にンよ、J)!鍔(
ロ)が押えられ、て止水棒0’21がボール室(II)
へ突出し、通水路(9)が開かれる。
尚、浴槽+1)内の湯を抜く場合には止水しバー例や元
栓を閉めてから行なう。又、止水しバー(24)は必ら
ずしも必要でなく、混合栓叫などの元栓だけに蓋をした
ままであっても蛇口から注水口へ排水することにより吐
水口から浴槽内へ水を貯めることができ、注水前に浴槽
の蓋を開いたり、注水完了後に蓋を閉めKいったりする
手間が省け、又、湯がさめにくくてまことに便利のよい
ものであり、しかもノズルを注水口側へ向けた場合には
自動給水停止機構が働いて浴槽内に一定水位の水がたま
る吉給水停止され、−々水量を見にゆく煩わしさがなく
、ノズルを浴槽内に向けれは蕩が一杯であっても通常の
蛇口のように使用でき、自動給水停止機構の作動、ロッ
クを切替えるしバー等も不要であるという利点がある。
更に、自動給水停止機構は5ラシジ下面に組込まれてい
るので外観か良く、邪魔にならず、給水量を一々杏合せ
る手間もいらないという長所がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は同上
の自動給水停止機構を示す断面図、第3図(a)(b)
H同上のOツクアームの動作説明図であるFl)・・・
浴槽、(2)・・・フランジ、(3)・・・注水口、(
4)・・・吐水口、(5)・・・連通管、(6)・・・
ケーシング、(7)・・・ノズル、(8)・・・蛇口、
(9)・・・通水路、(lO)−・・・ボール、11)
・・・ボール室、(12)・・・止水杯、(13)・・
・スづリンク、Q41・・・タイヤフラム室、1lFi
l・・・タイヤフラム、t16)・・・ロックアーム代
理人 弁理士  石 1)長 上 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. fl)  浴槽のフランジ上面に開口された注水口と、
    浴槽内側面に設けられた吐水口と、注水口及び吐水口を
    接続する連通管と、フランジ下面に設けられたケーシン
    グと、フランジ上面にてノズルが浴槽内に臨む位置と注
    水口に臨む位置との間を移動できるようにケーシングの
    上に回転自在に取付けられた蛇口と、通水路を閉塞する
    ボールを遊動自在に納められたケーシンジ内のボール室
    と、突出してボールが通水路を閉塞するのを阻止する止
    水棒と、止水棒を突出付勢するスづリシクと、浴槽内と
    連通せるタイヤフラム室内に設けられていて浴水の水圧
    を受けて止水棒を引込ませるタイセフラムと、ノズルが
    浴槽内に臨んでいる場合にのみ止水棒が引込むのを阻止
    する0ツクアームとから成ることを特徴とする浴槽給水
    用自動止水装置
JP23331282A 1982-12-29 1982-12-29 浴槽給水用自動止水装置 Pending JPS59126172A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23331282A JPS59126172A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 浴槽給水用自動止水装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23331282A JPS59126172A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 浴槽給水用自動止水装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59126172A true JPS59126172A (ja) 1984-07-20

Family

ID=16953150

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23331282A Pending JPS59126172A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 浴槽給水用自動止水装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS59126172A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2732439A1 (fr) * 1995-03-27 1996-10-04 Piat Moise Robinet a soupape a fermeture automatique instantanee ou temporisee
KR100441454B1 (ko) * 1996-10-10 2004-11-06 박연수 유체자동정지기

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2732439A1 (fr) * 1995-03-27 1996-10-04 Piat Moise Robinet a soupape a fermeture automatique instantanee ou temporisee
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