JPS59126094A

JPS59126094A - 多段圧縮用のギヤ−ポンプ装置

Info

Publication number: JPS59126094A
Application number: JP183A
Authority: JP
Inventors: Yoshiyuki Yonezu; 米津　芳行
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1983-01-04
Filing date: 1983-01-04
Publication date: 1984-07-20

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】この装置は、ギヤーポンプの圧縮漏れ防止に関する。

歯車が絹み合わせである構成上、密閉性や圧縮比を高め
るのが困難であり、又、最大圧縮点（ｄ）点（図面参１
！（１）を中心に、吸入（容積ａ）と圧縮（容量ｂ）の
密閉がＣ点のみである。この考案は以上の間態点を補い
、又、気体と液体に共用でき、ギヤ一式を気体に使用出
来る一手段とする事を目的とする。

第１図を参考に（Ｃ〜ｄ）間の溝のみを使用し、２段圧
縮の型式で説明すると、構成は外歯−６，内歯＝５．の
構成の場合−外歯の容積（２，４’、　６．　）が、（
ｃ　−ａ　）間の溝の設けた箇所で、残り（１，３，５
，）が高圧になり排出箇所となる。現在の図面の位置で
容積１，５．は共に全容積の２０％であり、この位置至
高圧油を各容積（１〜６）に２０％ずつ注入する。高圧
油は現在の容積すが圧縮状態であり、高圧、逆にａの容
積は吸入工程で低圧の為にｂ〜ａに圧力か漏れ安い。そ
こで気体と共に圧力容器に圧入され容器下部に溜った高
圧油を容積ａに注入し、容−積すとの圧力差を小さくし
漏れを防ぐ。又、先に説明したように現在の２、の容積
には油り０１％十気体８０１％があり、これを内歯（２
）が１００９％の位置より約７０２％の位置至圧縮した
状態で、約２１倍程度の圧力に達しており、この時容積
１．には容積６．の（Ｃ−ａ　）間の溝を通じて前段の
（気体８０１％特許出願人　米津芳行十油２０１％）×２．で１００７％中油４０．％で残り
６０１％の体積に１６０１％の気体か圧入され、それを
２０５％の体積の位置に全圧縮し排出した状態であり、
又、容積１．は６０１度前（ｈ点）に体積４０１％内に
油４０１％の状態であり、当然最高圧に達しており同時
に容積５．に高圧油を注入する位置である。（ｈ点〜ろ
０１度後方の間に容積１．３．５．は油による体積の関
係で急激に圧力か高まり排出圧力に達すれば順次油と気
体は排出される）。又、２．の容積の溝の開く位置は現
在の位置（ｆ点）で圧力２゜倍、０点前後（１，か圧縮
終了）の６０１％位攬て２・５１倍、５０１％てろ・ろ
１倍圧（注入油２０、％程度で開き、この理由は現在圧
縮工程である１、が完全υｌ出する至の間２．の圧力で
圧縮漏れを防ぐ事と、容積ろ、の吸入工程か終了する全
圧力を保持する為である。注入Ｎｈ　４０．％では最大
圧縮時の吸入側の体積か４０１％の為吸入側への圧力漏
れが完全に１（８げますか、高特許出願人　米津芳行圧点が後方の容積６．側に移行する為と、気体の排出量
との関係もあり限度かある。以上１１１（７次上記の工
程を繰り返す。

第２１図のポンプでも可能であり、理由は外歯と内歯か
ｄ点〜ｄ点至の全工程接してなければならない（第２９
図は１部９．の内面使用）事である。これは（Ｃ−ａ　
）間の溝と通路Ｈを共用した場合で、現在の位置より矢
印方向に４５１度進み内歯（２）かａ点に達すると（外
２．は８点）外の容積２．と１０．は−路になり、（圧
力約２１倍）Ｈ２，はｆ点に達しくＣ〜ｄ）間の溝に通
じるＨ　２．の穴より容積２．の油４５、％と気体５５
１％を次段の容積ろ、と１１．に圧入し始め、ｇ点至Ｈ
２，より本体の蓋（図の正面数例）の通路を通して圧入
し、（外１．内（１〕の位置）残り半分は（ａ　−ａ　
）間の溝を通し圧入され、又、通路穴Ｈはｄ　−ｂの間
は高圧油注入穴として使用され、ｂ点で注入油最大量の
４５１％であり　（現在の７．）完全に前後の特許出願
人　米津芳行圧力漏れを防ぐ事が出来る（高圧油注入箇所は２．４．
６．８．　）　　・　（工点〜ｆ点間とｆ点〜ｇ点間は
共に４５１度）、又、４５段圧縮では１．から順次圧縮
し４．で排出、５．から圧縮し８．で排出する事になり
ます。

以上のように圧縮段より後方への漏れを防ぐ機能を持つ
通路Ｈと、（Ｃ−ｄ）間の溝を使用した多段圧縮により
、圧縮率が高まる共に圧力容器より排出圧力と差の少い
高圧の油を注入し圧縮漏れを防止し、その油で次段の体
積を縮小し、その体積に高圧の気体を圧入する効果によ
り一層圧縮効率か高まる。

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は平面図であるが、（Ｃ〜ｄ）間の一部
が立体図である。第１図、第２図共通。１．〜６．−１．〜８．−外歯間
の容積、（１，）〜（５）・（１０〜（４）＝内歯、ｄ
＝最最大圧点点（ｃ−ｄ）＝通路の溝、第１図。ａ　＊　ｂ　＝　ｄ点を中心とする吸入側ａ特
許出願人　米津芳行と圧縮側すの容積、ｅ１１ｆ＝（Ｃ〜ｄ）間の溝の開く
位置、ｈ−最高圧に達する点、第２図。９．＝内側の胴
、１０．−外の容積２．と対の容積、１１．−外の容積
６．と対の容積、ａ　＝　Ｈの通路穴の開く位置、ｂ＝
＝圧油注入終了点、Ｃ−吸入工程と圧縮工程の境にある
密閉点、ｆ〜ｇ−通路Ｈの開いている区間、Ｈ−（Ｃ−
ａ）間に通しる通路穴、ニー圧縮開始時のＨの位置、以
上。特許出願人　米津芳行図　　　　　　　　面第　　　１　　　　図図面第２図

Claims

【特許請求の範囲】１　ギヤ−ポンプの容積間に、次段へ気体や液体を圧入
する為の（Ｃ〜ｄ）間の溝を設けた、多段圧縮用、ギヤ
ーポンプ。２、特許請求の範囲第１項記載のギヤーポンプに、次段
丁入用、兼、高圧油注入穴（Ｈ）を設けた、多段圧縮用
、ギヤーポンプ。