JPS59125700A - 通信機用キヤビネツト - Google Patents

通信機用キヤビネツト

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JPS59125700A
JPS59125700A JP22662082A JP22662082A JPS59125700A JP S59125700 A JPS59125700 A JP S59125700A JP 22662082 A JP22662082 A JP 22662082A JP 22662082 A JP22662082 A JP 22662082A JP S59125700 A JPS59125700 A JP S59125700A
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JP
Japan
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cabinet
cable
shelf
floor
attached
Prior art date
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Application number
JP22662082A
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JPH0250639B2 (ja
Inventor
彰 秋山
弘明 竹内
大塚 慎次郎
重行 鈴木
菅谷 雅生
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Transmitters (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は通信機用キャビネット(以下単に「キャビネッ
ト」とも略記する)に関する。
(2)従来技術と問題点 従来の通信機用キャビネットは1通信機のユニットi多
数搭載したシェルフを架枠に複数段搭載し、この架枠を
キャビネット内に回転式に開閉可能に取り付けた回転架
構造のものが一般的である。
しかし、回転架構造は、架枠の回転支持機構を必要とす
るため構造が複雑である。また、キャビネット内に導入
したケーブルに架枠開閉のための余長を持たせる必要が
あることから、キャビネット内にケーブル余長収容スペ
ースが必要であり。
その分だけキャビネットが大形になるか、あるいは換言
すればキャビネット内の有効実装スペースが成縮されて
実装効率が低いという問題がある。
(3)発明の目的 本発明の目的は、上記従来技術の問題に鑑み。
構造が簡単且つ実装効率が高く小形化が可能な通信機用
キャビネッIf提供することにある。
(4)発明の構成 本発明によるキャビネットは、概略的には、通信機のユ
ニットを多数搭載したシェルフを複数段搭載可能な架枠
に支柱および外板全組み付けてキャビネットに構成し、
該キャビネットの底部に車輪を取り付けて床面上全移動
可能にすると共に。
床面に固設した固定用金具にキャビネットヲ固定保持可
能となし、更にキャビネット背面上部にケーブル支持具
を設けると共にキャビネット背板にケーブル導入口を各
シェルフと対応させて設け、該ケーブル支持具にケーブ
ルをキャビネット移動に必要な余長を持たせて一括保持
した上で、各シェルフごとに分線して各ケーブル導入口
からキャビネット内に導入するように構成したものであ
る。
(5)発明の実施例 以下、本発明の実施例につき図面を参照して詳細に説明
する。
図面は本発明によるキャビネットの一実施例を示し、第
1図および第2図はその設置状態全一部破断じてそれぞ
れ右前方および右後方から見た図であり、また第3図お
よび第4図はキャビネットの骨組構造および外板構造を
示す。まず、−第1図および第2図を参照すると、符号
Aはキャビネットを示し、符号Bおよび0け設置室の床
および壁を示す。図には壁0に沿って横に並設した2台
のキャビネットAを示しである。尚、符号Xはキャビネ
ッ)Aの前面側の方向を示す。
第3図および第4図に示すように、キャビネットAは基
本的には矩形の架枠1の両側に横桁2゜3を取シ付け、
こ2tらの横桁に4本の支柱4,5゜6.7を取り付け
、そして上板8及び底板9を組みけて骨組AI全構成し
、この骨組AIに2枚の前扉10.11、側板12,1
3及び5枚の裏板14゜15.16,17.18全組み
付けて構成されている。尚、キャビネットAの組立は1
図示してないがボルト・ナツトによってなされている。
また。
上板8.底板9.前扉10.11、側板12,13゜裏
板14〜18には通風孔を設けであるが、簡略化のため
図示してない。キャビネソ)Aの架枠1には、第1図及
び第2図に示すように複数段(図示例は5段)のシェル
フ19が搭載さn、各シェルフ19には多数のユニット
(プリント板ユニット)が搭載される。
また、特に第3図に明示するように、キャビネットAの
底板9には4つの車輪20が取り付けられている。これ
によりキャビネッ)Aは床B上で移動可能であり、矢印
X方向へ引き出したり、あるいは矢印Y方向(第1図)
へ回転させたりすることができる。
更に、キャビネッ)Aの底板9には前側に2本のブラケ
ット21.後側に2本の台足22が取り付けられている
。−万、第5図及び第6図に明示するように床面Bには
キャビネット固定用金具23.24が符号25で示すボ
ルト、ワッシャ、絶縁プツシ−を用いて固定されている
。固定用金具23は両端に垂直の7ランジ23ai有し
、キャビネットAのブラケット21がこれらの7ランジ
23aの前面側に当接するようにしである。フランジ2
3aの裏面にはナツト23b’に溶接してあシ、これに
ボルト26を締め付けると、ブラケット21は固定用金
具23に固着される。一方、固定用金具24は両端に切
欠付きの水平7ランジ24aを有し、キャビネッ)Aの
台足22のディスク部22aがこれらのフランジ24a
と係合することにより台足22の上下及び左右方向の移
動が阻止さnるようになっている。これにより、キャビ
ネットAは床Bに固定保持されることになる。キャビネ
ットAを移動させるにはボルト26を取り外せば良い。
次に、第1図及び第2図において符号30はケーブルを
示し、ケーブル30はキャビネットA内にその背面から
導入さnる。第4図に特に明示するように、キャビネッ
トAの背面上部には溝形のケーブル支持具31が取り付
けられ、また裏板14〜18の各々にはケーブル導入口
32が各シェルフ19(第1図)と対応させて形成しで
ある。
図示例の場合、ケープ)V2Oは壁Cに水平に取り付け
た溝形のケーブル支持具33に沿ってキャビネット背面
上部へ配線し、そして一旦キャビネノト側ケーブル支持
具31に一括して保持した後、符号30aで示す如く各
シェルフ19ごとに分線し、各ケーブル導入口32から
キャビネットA内に導入する。この場合、キャビネット
側ケーブル支持具31と壁側ケーブル支持具33との間
には、キャビネットAの移動に必要な余長3Qbi持た
せる。また、キャビネット背面にかいてケーブル30は
ケーブル固定具34に固定される。キャビネットA内に
導入さnたケーブル30aはケーブル受具35によって
保持されてキャビネット前面側へ布線さ汎、ケーブルダ
クト36を経てシェルフ19内の個々のユニットに接続
さ扛る。
尚、図示例ではケーブル30産キヤビネツト上部からキ
ャビネット背後へ配線しであるが、逆に床B側から配線
することも可能である。その場合のために、特に第3図
に明示するようにキャビネッ)Aの底板9の後縁部にケ
ーブル配線口40を形成しである。この配線口40は図
示例のような上部配線の場合は麿バー41.42によっ
て閉じられている。
また1以上の説明ではキャビネットの下部の固定構造に
ついてしか説明しなかったが、地震等の際の転倒を確実
に防止するためにはキャビネットの上部も壁や天井に固
定することが望ましいことは云うまでもない。
以上のような本発明のキャビネット構造に(d次のよう
な利点がある。
(イ) シェルフ搭載用架枠はキャビネットといわば一
体的に構成され、可動部がないので、構造が簡単で製作
も容易である。従ってまたコスト低減が図詐る。
(ロ)また、架枠が固定であるからキャビネット内での
ケーブル余長が不要であり、従ってクープル余長収容ス
ペースが不要であることから、結果的にキャビネットi
小形化できるか、あるいけキャビネット形状を同じとす
れば有効実装スペースの増大が可能となる。
(6)発明の効果 以上のように本発明によれば、構造が簡単で安価、しか
も小形化あるいは有効実装スペースの増大が可能な通信
機用キャビネットが実現さn、その技術的及び経済的効
果は著大である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明による通信機用キャビネットの一実施例を示
し、第1図及び第2図は設置状態を一部破断して示すそ
れぞれ右前方斜視図および右後方余1視図、第3図及び
第4図はキャビネットの骨組構造及び外板構造を示す分
解斜視図、第5図はキャビネノ)固定用金具の斜視図、
第6図はキャビネット固定部の一部断面側面図でちる。 A・・・キャビネット、B・・・床、C・・・壁、1・
・・架枠、2.3・・・横桁、4,5,6.7・・・支
柱、8・・・上板、9・・・底板、10.11・・・前
扉、12.13・・・側板。 14.15.16,17.18・・・裏板、19・・・
シェル乙20・・・車輪、21・・・ブラケット522
・・・台足、23.24・・・キャビネット固定用金具
。 30・・・ケーブル、31・・・キャビネット側ケーブ
ル支持具132・・・ケーブル導入口、33・・・壁側
ケーブル支持具。 34・・・ケーブル固定具、35・・・ケーブル受具。 36・・・ケーブルダクト。 第1図 V           B 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 通信機のユニットを多数搭載したシェルフを複数段
    搭載可能な架枠に支柱および外板を組み付けてキャビネ
    ットを構成し、該キャビネットの底部に車輪を取り付け
    て床面上を移動可能にすると共に、床面に固設した固定
    用金具にキャビネットを固定保持可能となし、更にキャ
    ビネット背面上部にケーブル支持具を設けると共にキャ
    ビネット背板にケーブル導入口金各シェルフと対応させ
    て設け、該ケーブル支持具にケーブルをキャビネット移
    動に必要な余長金持たせて一括保持した上で、各シェル
    フごとに分線して各ケーブル導入口からキャビネット内
    に導入するように構成したことを特徴とする通信機用キ
    ャビネット。
JP22662082A 1982-12-27 1982-12-27 通信機用キヤビネツト Granted JPS59125700A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22662082A JPS59125700A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 通信機用キヤビネツト

Applications Claiming Priority (1)

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JP22662082A JPS59125700A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 通信機用キヤビネツト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59125700A true JPS59125700A (ja) 1984-07-20
JPH0250639B2 JPH0250639B2 (ja) 1990-11-02

Family

ID=16848052

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22662082A Granted JPS59125700A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 通信機用キヤビネツト

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JP (1) JPS59125700A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5435721A (en) * 1977-08-25 1979-03-16 Pioneer Electronic Corp Method of forming speaker vibrator
JPS5713822U (ja) * 1980-06-28 1982-01-23

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5435721A (en) * 1977-08-25 1979-03-16 Pioneer Electronic Corp Method of forming speaker vibrator
JPS5713822U (ja) * 1980-06-28 1982-01-23

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JPH0250639B2 (ja) 1990-11-02

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