JPS59125108A - プログラムアツテネ−タの制御回路 - Google Patents

プログラムアツテネ−タの制御回路

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JPS59125108A
JPS59125108A JP23426482A JP23426482A JPS59125108A JP S59125108 A JPS59125108 A JP S59125108A JP 23426482 A JP23426482 A JP 23426482A JP 23426482 A JP23426482 A JP 23426482A JP S59125108 A JPS59125108 A JP S59125108A
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JP
Japan
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attenuator
circuit
attenuators
program
memory
Prior art date
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JP23426482A
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Inventor
Nobuyuki Yamazaki
信行 山崎
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Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/001Digital control of analog signals

Landscapes

  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はプログラムアッテネータを構成する複数のア
ッテネータのうち所望のアッテネータを組み合せて信号
源が出力する信号の減衰量を制御するプログラムアッテ
ネータの制御回路に係り、特に前記プログラムアッテネ
ータの総切換回数を表示゛または報知してこの総切換回
数を操作者に知らせるようにしたプログラムアッテネー
タの制御回路に関する。
被テスト機器にテスト用の信号を供給する信号発生器に
おいては、通常この信号発生器の出力段側に複数のアッ
テネータから構成されるプログラムアッテネータを設け
、キー人力された出力レベルデータに基づいて前記複数
のアッテネータの組み合せを変えて被テスト機器に供給
する信号のレベルを制御するようになっている1、 第1図はこのようなプログラムアッテネータを用いた信
号発生器の回路構成例を示すブロック図である3、この
図において、1は70ログラムアツテネータであり、こ
のプログラムアッテネータ1は順次直列に接続された6
 0 dB アッテネータ2〜10 dBアッテネータ
5および8d13 アツテネータロ〜1 dE アッテ
ネータ9から構成され、これらの60 dB アッテネ
ータ2〜]、dBアッテネータ9の組み合せにより増幅
器1oを介して供給される信号#11からの信号を所定
値まで減衰させて出力端12から出力する。そしてこの
場合、キー入力回路13を介して新たな出力レベルを設
定すれば、中央処理回路14がこの出力レベルを対応す
るdB値に変換して表示回路15に表示すると共に、こ
のdB値からオン状態にするアッテネータとオフ状態に
するアッテネータとの組み合せを求め、これをアッテネ
ータ制御回路16に供給(7てプログラムアッテネータ
1のも同1iftスイツチ17〜24のうち必要なもの
を切換え、出力r<rM l 2から出力され、る信号
のレベルを新たな出力レベルに設定しなおす。
ところでこのような信号発生器に用いられていもプログ
ラムアノテe、−夕1は機械的な接点を有rる同軸スイ
ッチ17〜24の切換えによってその減衰量を変イ6ヒ
させるものであるから、霜、気回路部分に比べて故障率
が高く、これらの故障率を低下させない限り、装置全体
の故障率を低下させることはできない。
この発明は上記の点に鑑み、プログラムアッテネータの
故障に起因する装置全体の故障率を低下させることがで
きると共に、このプログラムアッテネータの故障予知お
よび故障した時の原因調査並びに信頼性等のフィールド
データをも把握することができるプログラムアッテネー
タの制御回路を提供することを目的としている。
そしてこの発明によるプログラムアッテネータの制御回
路においてはこの目的を達成するだめに、70ログラム
アツテネータを構成している複数のアッテネータの総切
換回数を記憶するメモリ回路と、このメモリ回路をパン
クアップして前記総切換回数全保持させるバンクアップ
用の電源回路ト、入力データに応じて前記複数のアッテ
ネータの組み合せを変えると共に、前記メモリ回路の総
切換回数を更新して前記メモリ回路に新たな総切換回数
を記憶させ、かつ必要に応してこの新だな総切換回数全
報知する中央処理回路とを具備しZヒこ吉を特徴として
いる。
以下この発明を図面に示す一実施例にしたがって説明す
る。
第2図はこの発明によるプログラムアッテネータの制御
回路を用いた信号発生器の一回路構成例を示すブロック
図である。この図において、111/′i設定された振
幅および周波数の信号を発生ずる信号源であり、この信
号源11の出力は増幅器10で増幅されてプログラムア
ッテネータlaの60d Bアッテネータ2に供給され
る。、60dBアツテネータ2ば60 dB減衰器25
とこの60 dB減衰器25の入力端および出力端に各
々接続される第1、第2接点17a、17bを有する同
軸スイッチ17とから構成されるものであり、この同軸
スイッチ17の共通接点17cK得られる信号u4−O
dBアッテネータ3に供給される。40dBアツテネー
タ3ば」二連した6、0dBアツテネータ2と同様に構
成されるものであり、この40 dBアッテネータ3の
出力(は前記60 dBアッテネータ2鰺よび40 d
Bアッテネータ3と同様に構成される2 0 dBアッ
テネータ4.10dBアツテネータ5を順次弁して次段
のプログラムアッテネータ1bに供給される。プログラ
ムアッテネータ1bはプログラムアッテネータ1aの出
力を前記60dBアツテネータ2〜10dBアツテネー
タ5と同様な8dBアッテネータ6〜]、dBアッテネ
ータ9を順次通過させて出力端子12から出力する。
また、13は前記プログラムアッテネータ1a。
1bの減衰量を入力するだめのキー入力回路であり、こ
のキー入力回路13から入力されたデータ(入力データ
)は中央処理回路14に供給される。
中央処理回路14はマイクロプロセッサなどから構成さ
rt、前記キー入力回路】3からの入力データに基づい
てプログラムアッテネータ1 a 、 1. bを制御
するものであり、この中央処理回路14の出力(dアッ
テネータ制御回路16に供給される。
アッテネータ制御回路]6は前記中央処理回路14が出
力する組み合せデータに基づいてプログラムアッテネー
タla、lb内の各アッテネータ2〜9を駆動するもの
であυ、このアッテネータ制御回路16の各出力は各々
対応する同軸スイッチ17〜24に供給され、これらの
各出力により各同軸スイッチ17〜240オン/オフが
制御される。
例えば、前記中央処理回路14が60 dBアッテネー
タ2と8dBアツテネータ6とをオンにする組み合せデ
ータを出力した場合、このアッテネータ制御回路16は
60 dBアッテネータ2の同軸スイッチ17と8dB
アツテネータ6の同軸スイッチ21iにオンf言号を供
給して同軸スイッチ17の共通接点17cと第2接点1
7bとを接続させると共に、同軸スイッチ21の共通接
点21cと第2接点21bとを接続させる。これにより
、フ0ログラムアッテネータlaの減衰8は60 dB
になυ、かつプログラムアッテネータ1bの減衰量は8
dBとなる。
また前記中央処理す路14の出力は表示回路15にも供
給される。表示回路15はLCD(液晶表示素子)およ
びこのLCDを駆動する駆動回路などから構成されるも
のであり、前記中央処理回路14が出力するデータおよ
び各アッテネータ2〜9の各総切換回数データを表示す
る。
また前記中央処理回路14の出力はメモリ33にも供給
される3、メモリ33はこの中央処理回路14の処理結
果を記憶するRAM(ランダムアクセスメモリ)などか
ら構成されるものであり、前記中央処理回路14が第1
〜第8の読出し信号を出力した時に記憶している各アッ
テネータ2〜9の総切換回数データ2−a〜9−aを読
み出して前記中央処理回路14に供給し、またこの中央
処理回路14が第1〜第8の書込み信号を出力した時に
これら第1〜第8の書込み信号に対応して出力される新
たな総切換回数データ2−a〜9−aを各々対応する記
憶エリアに記憶する。そしてこの場合、このメモリ33
は電池(あるいはバッテリ)などのバックアップ電源3
4によりバックアップされ、信号発生器の主電源スイッ
チ(図示略)が断となった場合にもこのメモリ33に記
憶されている各総切換回数データ2−a〜9−aが保護
される。
次に以上の構成になるこの実施例の動作を第3図(イ)
に示すアッテネータ切換モードにおけるフロチャートお
よび第3図(ロ)に示す表示モードにおけるフロチャー
トを参照しながら説明する。
まず、アッテネータ切換モードにおいては、入カキ−が
操作されると、キー入力回路13からこの操作内容を示
す入力データが出力されて中央処理回路14に供給され
る。これにより、中央処理回路14は第3図(イ)に示
すステップSL、S2を実行した後に、入力データの示
す総減衰量を求めて出力レベルを表示回路15に表示さ
せると共に(ステップS3.S4)、この後ステップS
5におめて総減衰量からオン状態にするアッテネータと
オフ状態にするアッテネータとを求める。次いで、この
中央処理回路14はステップ86に実行してステップS
5において求めた各アッテネータのオン/オフデータ(
組み合せデータ)をアッテネータ制fs1回路工6に出
力してプログラムアッテネータla、lbの減衰量をキ
ー入力回路13を介して入力された歇と一致させる1、
そして次に、ステップS7を実行して前回のアッテネー
タ切換モードにおける各アッテネータ2〜9のオン/オ
フ状態と今回のアッテネータ切換モードにおいて得うれ
た谷アッテネータ2〜90オン/オフ状態とを比較し、
これらが完全に一致していない場合にステップ88を実
行して一致していないアッテネータに対応する読出し信
号を出力してメモリ33に記憶されている各総切換回数
データを読出すと共に、これに「1」を加算し、この加
算結果を書込み信号と共に出力してメモリ33に書き込
む(ステップS9)。
以下入カキ−が操作される毎に、上述した動作がくり返
し実行される、6したがって、foダラムアソテネータ
la、Ib内の各アッテネータ2・〜9のいずれかを切
換えれば、この切換られたアッテネータの総切換回数が
インクリメントされてメモリ33に再記憶される。
一方キー入力回路13を介して表示モード全選択した場
合においては、ステップ310に介してステラ、Os 
11−8 l 9が順次実行されてメモリ33に記憶さ
れている1 0 dBアッテネータの総切換回数データ
9−a〜60dBアッテネータの総切換回数データ2−
aが表示回路]5によって表示される。
このように、このプログラムアッテネータの制御回路に
おいてはプログラムアッテネータIa。
lb内の各アッテネータ2〜9の総切換回数データ2−
a〜9−aをメモリ33に記憶させると共に、各アッテ
ネータ2〜9が切換えられた時に対応する総切換回数デ
ータ2−a〜9−aに「1」を加算してこれらを更新す
るようにしたので、これらのプログラムアッテネータl
a、lbをセントした時にメモリ33内の総切換回数デ
ータ2−a〜9−aを「0」にセットするだけで各アッ
テネータ2−J9の総切換回数値を得ることができると
共に、表示回路15によってこれを表示させるようにし
たので、各アッテネータ2〜9の寿命が来る前にこれ全
操作者に知らせることができる9、しだがって、寿命5
00万回のアッテネータを用いた場合にはこの500万
回以下でこれ全交換させることができ、各アッテネータ
2〜9の故障に起因する装置全体の故障率を低下させる
ことができる。さらにこの場合、表示モードにした時に
各アッテネータ2〜9の総切換回数を個別に表示するよ
うにしているから、各アッテネータの故障予知および故
障した時の原因調査のフィールドデータを把握すること
ができると共に、信頼性などのフィールドデータをも杷
握することができる。
以上説明したようにこの発明によるプログラムアッテネ
ータの制御回路(は、プログラムアッテネータを構成し
ている各アッテネータの総切換回数を求めると共に、必
要に応じてこれを表示するようにしだので、プログラム
アッテネータの故障に起因する装置全体の故障率を低下
させることができると共に、このプログラムアッテネー
タの故障子知金行なうことができ、さらに故障した時の
原因調査並びに信頼性などのフィールドデータをも杷握
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のプログラムアッテネータの制御回路を用
いた信号発生器の回路構成例を示すブロック図、第2図
はこの発明によるプログラムアッテネータの制御回路の
一実施例を適用した信号発生器の回路構成例を示すブロ
ック図、第3図(イ)はこの実施例におけるアッテネー
タ切換モード時の動作を示すフローチャート、第3図(
コ)はこの実施例における表示モード時の動作を示すフ
ローチャートである。 1allb・・プログラムアッテネータ、2〜9・・ア
ッテネータ、11・・信号源、13・・キー入力回路、
14・・・中央処理回路、15・・・表示回路、17〜
24・・・同@lスイッチ、33・・・メモリ回路、3
4・・・バックアップ電源。 特許出願人 安立電気株式会社 代理人・弁理士  西  村  教  光(イ) 3 図 (ロ) 3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラムアッテネータを構成する複数のアッテネータ
    のうち所望のアッテネータを組み合せて信号源が出力す
    る信号の減衰量を制御するプログラムアッテネータの制
    御回路において、前記複数のアッテネータの総切換回数
    を記憶するメモリ回路と、このメモリ回路をバックアッ
    プして前記総切換回数値を記憶保持させるバックアップ
    用の電源回路と、入力データに応じてt?iJ配複数配
    子数テネータの組み合せを変えると共に、前記メモリ回
    路の総切換回数を更新して前記メモリ回路に新たな総切
    換回′e、を記憶させ、かつ必要に応じてこの新だな総
    切換回数を報知する中央処理回路とを具備したことを特
    徴とするプログラムアッテネータの制御回路。
JP23426482A 1982-12-29 1982-12-29 プログラムアツテネ−タの制御回路 Granted JPS59125108A (ja)

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JP23426482A JPS59125108A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 プログラムアツテネ−タの制御回路

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JPH0238007B2 JPH0238007B2 (ja) 1990-08-28

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008256644A (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Anritsu Corp 信号発生装置
JP2013131986A (ja) * 2011-12-22 2013-07-04 Anritsu Corp ステップアッテネータ及びそれを備えた信号発生装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54118212A (en) * 1978-03-06 1979-09-13 Nec Corp Disc memory device

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