JPS5912498A - 帯域分割型ボコ−ダ - Google Patents

帯域分割型ボコ−ダ

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JPS5912498A
JPS5912498A JP57121604A JP12160482A JPS5912498A JP S5912498 A JPS5912498 A JP S5912498A JP 57121604 A JP57121604 A JP 57121604A JP 12160482 A JP12160482 A JP 12160482A JP S5912498 A JPS5912498 A JP S5912498A
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linear prediction
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spectrum analysis
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哲 田口
小林 雅徳
孝行 石川
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Nippon Electric Co Ltd
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は線形予測分析手法を用いる帯域分割型ボコーダ
に関し、特に分析側において分析精度を最良とする条件
の下に帯域分割数を設定する帯域分割型ボコーダに関す
る。
従来の帯域分割型ボコーダにおいては、帯域分割数の選
定については特に明確な基準を設けていない。本発明者
が別途特許願を提出中の方法として、人力音声信号のス
ペクトルにおける極周波数または極周波数と零周波数と
を抽出することにより、帯域分割の九めの境界周波数を
設定する方法があるが、分割帯域数を如何に選定するか
については、未だその方法が明らかにされていない。本
来帯域分割による線形予測分析および合成の特質は、通
常の非帯域分割の線形予測分析および合成における1)
フォルマント帯域幅の過少推定、2)高次フォルマント
の近似性の劣化という欠点に対する改善策としての意味
を有しているが、徒に分割帯域数を増しても分析精度の
点から見ると必ずしも望ましいことではない。むしろ前
記帯域分割による線形予測分析および合成の改善点を維
持しながら、帯域分割数の少ない領域において、入力音
声信号に対応して分析・合成の近似性を高めてゆくこと
が重要な課題である。即ち従来の帯域分割型ボコーダは
、分析側における帯域分割数の設定に関して明確な判定
基準がなく、結果として帯域分割による線形予測分析・
合成に関して、その近似性を最良の状態に保持すること
ができないという欠点がある。
本発明の目的は上記の欠点を除去し、分析側に帯域分割
数の異なる複数の帯域分割型線形予測分析手段を備え、
入力音声信号のスペクトル分析情報と前記複数の帯域分
割型線形予測分析手段に対応するスペクトル分析情報と
の間の距離を最小とする帯域分割型線形予測分析手段か
ら抽出される線形予測分析情報を選択する手法により帯
域分割数を設定し、線形予測分析・合成に拘わる近似性
を改善する帯域分割型ボコーダを提供することにある。
本発明の帯域分割型ボコーダは、線形予測分析手法を用
いる帯域分割型ボコーダにおいて、予め定めた帯域をそ
れぞれ異なる分割数で帯域分割した複数の分割グループ
の各分割グループにおいて分割された帯域毎に入力音声
信号を線形予測分析して得られる線形予測係数情@を出
力する線形予測分析手段と、前記予め定めた帯域におけ
る前記入力音声信号から予め定めたスペクトル分析情報
を基準スペクトル分析情報として抽出する基準スペクト
ル分析情報抽出手段と、前記各分割グループの各分割帯
域毎に得られる自己相関係数、線形予測係数、電カスベ
クトル等を含むノ々ラメータから前記予め定めたスペク
トル分析情報をグループ脅スペクトル分析情報として抽
出するグループ・スペクトル分析情報抽出手段と、前記
基準スペクトル分析情報とグループ・スペクトル分析情
報との間の距離を検出しこの距離が最小となるグループ
に対応する前記線形予測分析情報を選択出力する分析情
報選択手段とを分析側に備えて構成される。
以下本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の帯域分割型ボコーダの分析側を示す概
念的ブロック図である。この概念的ブロック図は、分析
側に帯域分割型線形予測分析手段を二組備える実施例を
示し、第1の帯域分割型線形予測分析手段1−1および
第2の帯域分割型線形予測分析手段1−2を含む線形予
測分析手段201と、第1のスペクトル分析情報抽出手
段2−1および第2のスペクトル分析情報抽出手段2−
2を含むグループ・スペクトル分析情報抽出手段202
と、基準スペクトル分析情報抽出手段3と、線形予測分
析情報選択制御手段4および線形予測分析情報選択手段
5を含む分析情報選択手段203と、音源情報分析手段
6と、符号化手段7を備えている。端子101よ多入力
される標本抽出され4・電子化された音声信号は、第1
の帯域分割型線形予測分析手段1−1および第2の帯域
分割型線形予測分析手段1−2においてそれぞれ独立に
線形予測分析される。これらの第1および第2の帯域分
割型線形予測分析手段1−1および1−2においては、
それぞれ分割された帯域区分毎に線形予測パラメータを
含む線形予測分析情報を抽出して線形予測分析情報選択
手段5に出力するとともに、それぞれの帯域分割型線形
予測分析手段の作用を通じて抽出される前記入力音声信
号のスペクトルに拘わる分析情報を出力して、それぞれ
第1および第2のスペクトル分析情報抽出手段2−1お
よび2−2に入力する。第1および第2のスペクトル分
析情報抽出手段2−1および2−2においては、それぞ
れ第1および第2の帯域分割型線形予測分析手段1−1
および1−2より入力される前記入力音声信号のスペク
トルに拘わる分析情報を人力して、それぞれに前記入力
音声信号のグループ・ス−<J−h−ル分析情報として
スペクトル包絡。
正規化予測残差電力および電カスベクトルΦピーク値等
を含む分析情報の何れかを線形予測分析情報選択制御手
段4に出力する。一方前記入力音声信号は基準スペクト
ル分析情報抽出手段3に入力され、全周波数帯域に対応
するスペクトル分析情報としてスペクトル包絡、正規化
予測残差電力およヒ電カスベクトル・ピーク値等の中の
何れかの分析情報を抽出し、基準スペクトル分析情報と
して線形予測分析情報選択制御手段4に出力する。
線形予測分析情報選択制御手段4においては、基準スペ
クトル分析情報抽出手段3より入力される前記スペクト
ル分析情報を基準として、各帯域分割型線形予測分析手
段1−1および1−2に対応して第1および第2のスペ
クトル分析情報抽出手段2−1および2−2よシ入力さ
れる前記入力音声信号の各グループ・スペクトル分析情
報との間の距離を検出し、その距離を最小とするグルー
プ・スペクトル分析情報に対応する帯域分割型線形予測
分析手段より抽出される線形予測分析情報を選択する制
御信号を形成して線形予測分析情報選択手段5に送用す
る。線形予測分析情報選択手段5においては、第1およ
び第2の帯域分割型線形予測分析手段1−1および1−
2よシ入力される前記帯域区分毎の線形予測分析情報を
、線形予測分析情報選択制御手段4よシ入力される制御
信号により選択し、前記制御信号とともに符号化手段7
に出力する。他方、前記入力音声イ=号は音源情報分析
手段6に入力されてピンチ周期および有声音・無声音判
別信号を含む音源情報が抽出されて符号化手段7に送ら
れる。符号化手段7においては線形予測分析情報選択手
段5により選択される前記線形予測分析情報と、前記制
御信号と、前記音源情報とを符号化し端子102よ多出
力する。
次に本発明の第1の実施例について第2図を参照して説
明する。第2図は第1の実施例を示すブロック図で、分
析側において、電カスベクトル算出器8,2帯域区分自
己相関計測器9−1および9−2.3帯域区分自己相関
計測器10−1.10−2および10−3.2帯域区分
線形予測分析器11−1および11−2.3?if域区
分線形予測分析器12−1.12−2および12−3を
含む線形予測分析手段204と、自己相関計測器15゜
線形予測分析器16.電カスベクトル包絡抽出器17を
含む基準スペクトル分析情報抽出手段205と、2帯区
分電カスベクトル包絡抽出器13−1および13−2.
3帯域区分電カスベクトル包絡抽出器14−1.14−
2および14−3を含むグループ・スペクトル分析情報
抽出手段206と、線形予測分析情報選択制御器18.
線形予測分析情報選択器19を含む分析情報選択手段2
07と、音源情報分析器20と、符号化器21とを備え
、合成側において、復号化器23と、線形予測分析情報
選択器24と、2帯域区分電カスベクトル包絡抽出器2
5−1および2J−2と、3帯域区分電カスベクトル包
絡抽出器26−1.26−2および26−3と、自己相
関計測器27および28と、自己相関選択器29と、線
形予測分析器30と、予測残差電力算出器31と、音源
情報励振信号発生器32と、音声合成フィルタ33を備
えている。
端子103よシ入力される標本抽出され量子化された音
声信号は、電カスベクトル算出器8において、一つの手
法として例えば離散的フーリエ変換演算を用いて全帯域
に対応する電カスベクトルを算出する。この電カスベク
トルを受けて2帯域区分自己相関計測器9−1および9
−2においては、前記入力音声信号の周波数帯域を2帯
域に分割区分し、各帯域毎にそれぞれの帯域区分に対応
して上限および下限の周波数を設定して、一つの方法と
して電カスベクトルに対する逆フーリエ変換によシ各帯
域区分毎に自己相関係数列を抽出する。この場合におけ
る電カスベクトルと帯域分割の様子を第3図fatに示
す。図に於て、2帯域に分割される低周波数帯域区分に
ついては、角周波数ωLよシω□の区間についてΔωの
角周波数間隔で電カスベクトルP(ハ)を標本抽出し、
高周波数帯域区分については、ω2よりωHの区間につ
いてΔωの角周波数間隔で電カスベクトルP(→を標本
抽出して逆フーリエ変換を行う。なお前記低周波数帯域
および高周波数帯域に亙る標本抽出数はそれぞれnおよ
びN−nである。こ\にNは全区間に亙る標本抽出数で
ある。この場合において、各帯域に対応する自己相関係
数列(ρ□1)および(ρ21)は次式によって求めら
れる。
これらの自己相関係数列は、それぞれ2帯域区分線形予
測分析器11−1および11−2に入力され、これらの
自己相関係数列を係数とする連立−次方程式を解くこと
により、それぞれの帯域区分毎に線形予測パラメータと
してαパラメータ。
K パラメータ等を抽出する。また必要に応じてL−8
Pパラメータを変換し抽出する場合もある。他方2帯域
区分自己相関計測器9−1および9−2からは入力音声
信号の2帯域分割区分のそれぞれの短時間平均電力が出
力され、2帯域区分線形矛測分析器11−1および11
−2において、それぞれに前記αパラメータと前記短時
間平均電力とから予測残差電力が算出される。2帯域区
分線形予測分析器11−1および11−2において抽出
される前記αパラメータと予測残差電力とは、各帯域区
分毎に2帯域区分電カスベクトル包絡抽出器13−1お
よび13−2および線形予測分析情報選択器19に出力
される。2帯域区分電カスベクトル包絡抽出器13−1
および13−2においては、それぞれ各帯域区分に対応
する前記αパラメータと前記短時間平均電力とを入力し
て各帯域区分に対応する電カスベクトル包絡を抽出する
亀カスベクトル包絡P(ω)は、一般に線形予測パラメ
ータを(αj)とし、予測残差電力をPRとすると次式
で求められる。
である。またωは角周波数、pは線形予測パラメータの
次数である。上式を通じて算出される各帯域の電カスベ
クトル包絡P1(ω)およびPsiω)は、それぞれ線
形予測分析情報選択制御器18に出力される。
以上は2帯域分割の場合における音声のスペクトル分析
情報抽出の作用経過の説明であるが、3帯域分割の場合
についても同様である。即ち3帯域区間自己相関計測器
10−1.10−2および10−3において、全帯域に
対応する前lピ電カスベクトルP←)につき第3図(b
)に示される、ω1よりω1の区間、ω2よりω3の区
間、ω4よりωHα間のそれぞれの区間について、Δω
の角周波数間隔で標本抽出し逆フーリエ変換することに
より、自己相関係数列(ρ11)、(ρ21)および(
ρai)を次式によシ求める。
こ\に、m、nおよびNはそれぞれ第3図(b)におけ
る低周波数帯域、中間周波数帯域および全周波数帯域に
対応する標本抽出数である。これらの各周波数帯域毎の
自己相関係数列は、短時間平均電力とともにそれぞれ3
帯域区分線形予測分析器12−1.12−2および12
−3に出力され、前述の2帯域分割の場合と同様の作用
経過を介して、3帯域区分線形予測分析器12−1.1
2−2および12−3からは帯域区分毎にαパラメータ
と予測残差電力が線形予測分析情報選択器19に出力さ
れ、また3帯域区分電カスベクトル包絡抽出器14−1
 、14−2および14−3からは帯域区分毎の電カス
ベクトル包絡P′、(ω)IP’!に)およびP≦←)
がそれぞれ線形予測分析情報選択制御器18に出力され
る。
また、電カスベクトル算出器8より出力される全周波数
帯域に対応する電カスベクトルは自己相関計測器15に
も入力され、こ\において離散的逆フーリエ変換により
高次の自己相関係数列を抽出し且つ短時間平均電力1に
算出して線形予測分析器16に出力する。線形予測分析
器16においては、前記自己相関係数列に対応して高次
のαパラメータを抽出し予測残差電力を算出して電カス
ベクトル包絡抽出器17に出力する。電カスベクトル包
絡抽出器17は前記高次のαパラメータと予測残差電力
とを入力して全周波数帯域に亙る篭カスベクトル包絡P
((ロ)を抽出し基準スペクトル分析情報として線形予
測分析情報選択制御器18に送出する。線形予測分析情
報選択制御器18においては、電カスベクトル包絡抽出
器17から入力される全周波数帯域に対応する前記電カ
スベクトル包絡P(ハ)を基準として、2帯域区分スペ
クトル包絡抽出器13−1および13−2より入力され
る前記電カスベクトル包絡P1に)およびP2(ハ)と
の間の距離ΔR1と、3帯域区分スペクトル包絡抽出器
14−1.14−2および14−3よシ入力される前記
電カスベクトル包絡P;(→+ p2(→ およびうに
)との間の距離ΔR2とを次式によυ抽出する。
ΔR□−Σ IPI(ω、)十P2(ω+)P(ω+)
11=1 ΔR2−ΣIP□′(ωυ+pQ(ωl ) +p’、
 (ω1)P(ω、)1ml 線形予測分析情報選択制御器18は、上式における距離
ΔR1およびΔR2を算出し、且つΔR1とΔR2との
大小を比較して、ΔRX<ΔR2の場合には2帯域分割
による線形予測分析情報を選択する制御信号を、ΔR1
>ΔR2の場合には3帯域分割による線形予測分析情報
を選択する制御信号を線形予測分析情報選択器19に送
出する。線形予測分析情報選択器19においては、2帯
域区分線形予測分析器11−1および11−2より入力
される線形予測パラメータを含む線形予測分析情報と、
3帯域区分線形予測分析器12−1.12−2および1
2−3より入力される線形予測パラメータを含む線形予
測分析情報とを、線形予測分析情報選択制御器18より
入力される前記制御信号により、その何れかを選択して
符号化器21に出力する。また、線形予測分析情報選択
制御器18より出力される前記制御4H号も線形予測分
析情報選択器19を介して符号化器21に入力される。
一方、入力音声信号から音源情報分析器20によシ抽出
されるピッチ周期信号および有声音・無声音判別信号も
符号化器21に入力される。これらの4に号は符号化器
21において符号化され、伝送線路301を介して合成
側に伝送される。
合成側においては、分析側よシ送られてくる信号は復号
化器23において復号され、前記線形予測分析情報と前
記制御信号とは線形予測分析情報選択器24に入力され
る。こ\において、前記制御信号によシ2帯域分割また
は3帯域分割の倒れかの選択に対応して、線形予測分析
情報選択器24に接続される2帯域区分電カスベクトル
包絡算出器25−1および25−2および3帯域区分電
カスベクトル包絡算出器26−1.26−2および26
−3の何れかを選択接続して前記線形予測分析情報を出
力する。今2帯域分割による線形予測分析情報が線形予
測分析情報選択器24において選択される場合金想定す
ると、合成側において線形予測分析情報選択器24を介
して、各帯域区分毎のαパラメータと予測残差電力がそ
れぞれ2帯域区分電カスベクトル包絡算出器25−1お
よび25−2に入力される。これらの2¥i域区分電力
スペクトル包絡算出器25−1および25−2において
電カスベクトル包絡が算出される過程は、分析側におい
て、例えば2帯域区分電カスベクトル包絡抽出器13−
1においてαパラメータと予測残差電力とより寛カスベ
クトル包絡を求める場合と同様である。自己相関計測器
27においては、2帯域区分電カスベクトル算出器25
−1および25−2からそれぞれ出力される電カスベク
トルを入力して、全周波数帯域に亙る自己相関係数列を
抽出する。今冬帯域区分毎の電カスベクトル包絡をそれ
ぞれPlに)およびP2(→とすると、全周波数帯域に
亙る自己相関係数列(ρ1)は電力スペク出される自己
相関係数列(ρi)と別途算出される短時間平均電力と
は自己相関選択器29に出力される。自己相関選択器2
9は、線形予測分析情報選択器24を介して入力される
前記制御信号により制御されて、自己相関計測器27と
自己相関計測器28の何れかの出力信号を選択して、線
形予測分析器30および予測残差電力算出器31に全周
波数帯域に亙る。前記自己相関係数列と前記短時間平均
電力とをそれぞれ出力する。線形予測分析器30は前記
自己相関係数列を入力して、これらの自己相関係数列を
係数とする連立−次方程式を解くことによりαパラメー
タを抽出し、またその抽出過程にお−て抽出されるにパ
ラメータより正規化予測残差電力を算出する。αパラメ
ータは音声合成フィルタ33に入力されてその係数を制
御し、正規化予測残差電力は予測残差電力算出器31に
出力される。予測残差電力算出器31は線形予測分析器
30よシ入力される前記正規化予測残差して音源情報励
振イば号発王器32に出力する。音源情報励振信号発生
器32においては、復号化器23より入力されるピッチ
周期信号および有声音・無声音判別信号に対応する音源
信号と、予測残差電力算出器31より入力される予測残
差電力との乗算作用により、音源情報励振信号を発生し
音声合成フィルタ33f、励振する。音声合成フィルタ
33においては、線形予測分析器30より入力されるα
パラメータにより係数を制御され、音源情報励振信号発
生器32より入力される音源情報励振信号に励振されて
テジタル合成音声を端子104より出力する。
次に本発明の第2の実施例について第4図を参照して説
明する。第4図は第2の実施例を示す分析側のブロック
図で、分析側において、電カスベクトル算出器34,2
帯域区分自己相関計沖謄35−1および35−2.3帯
域区分自己相関計測器36−1.36−2および36−
3.2帯域区分線形予測分析器37−1および37−2
.3帯域区分線形予測分析器38−1.38−2および
38−3を含む線形予測分析手段208と、自己相関計
測器45.i1!形予測分析器46を含む基準スペクト
ル分析情報抽出手段209と、2¥i域区分電カスベク
トル包絡抽出器39−1および39−2゜3帯域区分電
カスベクトル包絡抽出器40−1゜40−2および40
−3.2帯域区分自己相関計測器41,3帯域区分自己
相関計測器42,2帯域区分線形予測分析器43,3帯
域区分線形予測分析器咬44を含むグループ・スペクト
ル分析情報抽出手段210と、線形予測分析情報選択制
御器47.線形予測分析情報選択器48を含む分析情報
選択手段211と、音源情報分析器49と、符号化器5
0とを備えている。
端子105より入力される標本抽出され址子化された音
声信号は、電カスベクトル算出器34において、一つの
手法として例えば離散的フーリエ変換により全帯域に対
応する電カスベクトルを算出する。この全帯域の電カス
ベクトルを受けて2帯域区分自己相関計測器35−1お
よび35−2と、3帯域区分自己相関計測器36−1,
36−2および36−3においては、前述の第1の実施
例の場合と同様の手法により各帯域区分毎に自己相関係
数列を抽出するとともに短時間の平均電力全算出し、そ
れぞれ対応する2帯域区分線形予測分析器37−1およ
び37−2と、3帯域区分線形予測分析器38−1.3
8−2および38−3に出力する。2帯域区分線形予測
分析器37−1および37−2と、3帯域区分線形予測
分析2番ヲ38−1.38−2および38−3において
は、それぞれ対応する自己相関計測器から自己相関係数
列および平均電力全入力して、自己相関係数列からはα
パラメータを抽出するとともに正規化予測残差電力を算
出し、前記平均電力との乗算作用により予測残差電力を
算出する。これらの各帯域区分に対応するαパラメータ
および予測残差電力は、2帯域区分電カスベクトル包絡
抽出器39−1および39−2と、3帯域区分電カスベ
クトル包絡抽出器40−1.40−2および40−3の
それぞれ対応する電カスベクトル包絡抽出器に入力され
て、各帯域区分毎に電カスベクトル包絡をM出iる。α
パラメータおよび予測残差電力よシミカスベクトル包絡
を抽出する手法については、前述の第1の実施例におい
て説明されている。−・方2帯域区分線形予測分析器3
7−1および37−2と3帯域区分線形予測分析器37
−1.37−2および37−3からは、それぞれ各帯域
区分毎にαパラメータおよび予測残差電力が線形予測分
析情報選択器48に送出される。2帯域区分電カスベク
トル包絡抽出器39−1および39−2よシ出力される
電カスベクトル包絡は、2帯域区分自己相関計測器41
において逆フーリエ変換によシ全周波数帯域に対応する
自己相関係数列として抽出され出力される。この全周波
数帯域に対応する自己相関係数列を抽出する作用経過は
、前述の第1の実施例における合成側において、自己相
関計測器27において全周波数帯域での自己相関係数列
を抽出する場合と同様である。2帯域区分自己相関計測
器41よシ出力される自己相関係数列を入力して、2帯
域区分線形予測分析器43においては全帯域に対応する
正規化予測残差電力N−RP1 を算出して線形予測分
析情報選択制御器47に出力する。
3N域分割の場合も前述の2帯域分割の場合と同様にし
て、3帯域区分線形予測分析器44において算出される
3帯域分割線形予測分析による全周波数帯域に対応する
正規化予測残差電力NRP2は線形予測分析情報選択制
御器47に入力される。
また一方電力スベクトル算出器34において算出される
全周波数帯域に対応する電カスベクトルは自己相関計測
器45に入力され、こ\において離散的逆フーリエ変換
によシ高次の自己相関係数列を抽出し線形予測分析器4
6に出力する。線形予測分析器46においては前記自己
相関係数列を入力して全周波数帯域に対応する高次の線
形予測パラメータを抽出し、併せて正規化予測残差電力
N−RPoを算出して線形予測分析情報選択制御器47
に出力する。線形予測分析情報選択制御器47において
は、線形予測分析器46から入力される全周波数帯域に
対応する前記正規化予測残差電力N−RPof:、基準
として、2帯域区分線形予測分析器43り入力される前
記正規化予測残差電力NRP3との間の距離ΔR2とを
次式により抽出する。
ΔR,= l NRP□−NRP、 lΔR2= l 
NRP2  NRPo 1線形予測分析情報選択制御器
47は、上式における距離ΔR1およびΔR2を算出し
、且つΔR1とΔR2との大小を比較して、ΔR1〈Δ
R2の場合には2帯域分割による線形予測分析情報を選
択する制御信号を、ΔR1>ΔR2の場合には3帯域分
割による線形予測分析情報を選択する制御信号を線形予
測分析情報選択器48に送出する。線形予測分析情報選
択器48においては、2帯域区分線形予測器37−1お
よび37−2より入力される線形予測パラメータを含む
線形予測分析情報と、3帯域区分線形予測分析器38−
1.38−2および38−3より入力される線形パラメ
ータを含む線形予測分析情報とを、線形予測分析情報選
択制御器47より入力される前記制御信号により、その
何れかを選択して符号化器50に出力する。
また、線形予測分析情報選択制御器47よシ出力される
前記制御信号も線形予測分析情報選択器48を介して符
号化器50に入力される。また入力音声信号から音源情
報分析器49により抽a1されるピッチ周期信号および
有声音・無声音判別信号も符号化器50に入力される。
これらの信号は符号化器50において符号化され、伝送
線路302を介して合成側に伝送される。なお合成側に
おける作用については前述の第1の実施例における場合
と同様でおる。
次に本発明の第3の実施例について第5図を参照して説
明する。第5図は第3の実施例を示す合成側のブロック
図で、合成側において、電カスベクトル算出器51,2
帯域区分自己相関針測器52−1および52−2.3帯
域区分自己相関計測器53−1.53−2および53−
3.2帯域区分線形予測分析器54−1および54−2
.3帯域区分線形予測分析器54−1.54−2および
54−3を含む線形予測分析手段212と、基準スペク
トル分析情報抽出手段としての電カスベクトル・ピーク
値抽出器58と、2帯域区分電カスベクトル包絡抽出器
56−1および56−2.3帯域区分電カスベクトル包
絡抽出器57−1.57−−2および57−3’&含む
グループ・スペクトル分析情報抽出手段213と、線形
予測分析情報選択制御器59.線形予測分析情報選択器
60を含む分析情報選択手段214と、音源情報分析器
61と、符号化器62とを備えている。
端子106よυ入力される標本抽出され量子化された音
声信号は、電カスベクトル算出器51において、一つの
手法として例えば離散的フーリエ変換により全帯域に対
応する電カスベクトルを算出する。この全帯域の電カス
ベクトルを受けて2帯域分割および3帯域分割のそれぞ
れについて、各帯域区分毎に線形予測パラメータを含む
線形予測分析情報を抽出して線形予測分析情報選択器6
0に送出することと、2帯域分割および3帯域分割のそ
れぞれについてスペクトル分析情報としての電カスベク
トル包絡全抽出して線形予測分析情報選別制御器59に
送出することの作用経過については、前述の第1の実施
例の場合と同様である。
本実施例の特徴は、基準音声スペクトル分析情報として
全周波数帯域に対応する電カスベクトル・ピーク値を設
定している点にあり、電カスベクトル算出器51より抽
出される全帯域の電カスベクトルは電カスベクトル・ピ
ーク値抽出器58において極大値検索等の手段を用いて
電カスベクトル・ピーク値を抽出する。この電カスベク
トル・ピーク値を抽出するためには、有効抽出数どして
は129点程度とれば十分で、電カスベクトルeピーク
値抽出器58からは数十点程度のピーク値P(ωk)(
k−1,2,・・・、M)全抽出する。Mは有効なピー
ク値の数で、ωにはピーク値に対応する角周波数である
。第6図に帯域分割なしの場合の電カスベクトル・ピー
ク値と電カスベクトル包絡との関係を概念的に示す。線
形予測分析情報選択制御器59においては、電カスベク
トルeピーク値抽出器58から入力される前記電カスベ
クトル・ピーク値P(ωk)f:基準として、2帯域区
分電力!− スペクトル包絡抽出器56−1および56−2より入力
される電カスベクトル包絡P1(嚇およびP2(ロ)と
の間の距離ΔR1と、3帯域区分スペクトル包絡抽出器
57−1.57−2および57−3より入力される電カ
スベクトル包絡Pl(ハ)、P2に)およびP3(ハ)
との間の距離ΔR2とを次式により抽出する。
線形予測分析情報選択制御器59は、上式における距離
ΔR工およびΔRzf算出し、且つΔR0とΔR2との
大小を比較して、Δa、(ΔR2の場合には2帯域分割
による線形予測分析情報を選択する制御信号を、ΔR1
>ΔR2の場合には3帯域分割による線形予測分析情報
を選択する制御信号を線形予測分析情報選択器60に送
出する。
線形予測分析情報選択器60.音源情報分析器61およ
び符号化器620作用については、前述の第1および第
2の実施例の場合と同様である。なお本実施例において
は、電カスベクトル・ピーク値に対応する角周波数を参
照点として用いているが、前記角周波数を用いる代9に
、第1の実施例の場合と同様に等間隔に配置された周波
数標本抽出列を用いることも可能である。即ち、スペク
トルφビーク値を包絡する曲線をAbS法(藤崎博也「
音声認識の諸問題」日本音曽学会誌28巻1号、′72
、PP、33〜41)等を用いて算出し、更に前記曲線
P(ω)を基準として前記周波数標本抽出列の各標本抽
出周波数において2帯域区分電カスベクトル包絡抽出器
56−1および56−2より抽出される電カスベクトル
包絡piぐ→およびP2(ω)との間の距離ΔR1と、
3帯域区分スペクトル包絡抽出器57−1.57−2お
よび57−3よシ抽出される電カスベクトル包絡P:(
ω)、p;(z)およびPl((ロ)との間の距離ΔR
2とを次式により抽出する。
ΔR1−ΣIP1(ω、 )+p2(ω、)−P(ω+
)11 =1 7 ΔR2−ΣIP1(ω、)+P2(ωt)十Pa(ω+
)  P(ω+)IIコ1 上式においてNは標本抽出数、ω、は前記等間隔に配置
された周波数標本抽出列(ωtl  i=1.2゜3、
・・、Nの一要素である。なお、第7図に帯域分割なし
の場合における電カスベクトル・ピーク値包絡と前記周
波数標本抽出列(ω1)との対応関係を概念的に示す。
以上の各実施例の説明については、複数の帯域分割型線
型予測分析手段として2帯域分割および3帯域分割の二
つの組合せの場合につき詳細に説明したが、この組合せ
は上記のように限定されるものではなく、組合せの帯域
分割型線形予測分析手段の数およびそれらの帯域分割型
線形予測分析手段における帯域分割数については任意に
選択される。
以上詳細に説明したように本発明は帯域分割型線形予測
分析手段の選択基準として、帯域分割型線形子側分析の
過程において得られるスペクトル包絡と正規化予測残差
電力とを選択対象項目とし、これに対する基準項目とし
ては、前記スペクトル包絡に対しては入力音声イ%号よ
シ直接抽出される全周波数帯域に対応するスペクトル包
絡とスペクトル・ピーク値とを設定し、前記正規化予測
残差電力に対しては入力音声信号より直接抽出される全
周波数帯域に対応する正規化予測残差電力全設定して、
それぞれの選択対象項目と基準項目との距離を検出し、
その距離(il−最小とする帯域分割型線形予測分析手
段全選択して分析側における線形予測分析全実行し2て
おり、この手法によシ、帯域分割型ボコーダにおいて、
スペクトル包絡まタハ波形領域における近似性を著しく
改善できるという効呆がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の分析側を示す概念的ブロック図、第2
図、第4図および第5図はそれぞれ本発明の第1.第2
および第3の実施例のブロック図、第3図、第6図およ
び第7図は電カスベクトル説明図である。図において、 1−1・・・・・・第1の帯域分割型線形予測分析手段
、1−2・・・・・・第2の帯域分割型線形予測分析手
段、2−1・・・・・・第1のスペクトル分析情報抽出
手段、2−2・・・・・・第2のスペクトル分析情報抽
出手段、3.205,209・・・・・・基準スペクト
ル分析情報抽出手段、4・・・・・・線形予測分析情報
選択制御手段、5・・・・・・線形予測分析情報選択手
段、6・・・・・・音源情報分析手段、7・・・・・・
符号化手段、8,34.51・・・・・・電カスベクト
ル算出器、9−1〜2.35−1〜2,41.52−1
〜2・・・・・・2帯域区分自己相関計測器、10−1
〜3.36−1〜3,42゜53−1〜3・・・・・・
3帯域区分自己相関計測器、11−1〜2.37−1〜
2,43.54−1〜2・・・・・・2帯域区分線形予
測分析器、12−1〜3.381−3.44゜55−1
〜3・・・・・・3帯域区分線形予測分析器、13−1
〜2.25−1〜2.39−1〜2.56−1〜2・・
・・・・2帯域区分電カスベクトル包絡抽出器、14−
1〜3.26−1〜3.40−1〜3,57−1〜3・
・・・・・3帯域区分電カスベクトル包絡抽出器、15
.27,28.45・・・・・・自己相関ηを測器、1
6.30.46・・・・・・線形予測分析器、17・・
・・・・電カスベクトル包絡抽出器、18,47.59
・・・・・・線形予測分析情報選択制御器、20,49
.61・・・・・・音源情報分析器、19,24,48
.60・・・・・・線形予測分析情報選択器、21,5
0.62・・・・・・符号化器、23・・・・・・復号
化器、29・・・・・・自己相関選択器、31・・・・
・・予測残差電力算出器、32・・・・・・音源情報励
振信号発生器、33・・・・・音声合成フィルタ、58
・・・・・・電カスベクトル・ピーク値抽出器、101
〜106・・・・・・端子、201,204゜208.
212・・・・・・線形予測分析手段、202゜206
.210.213・・・・・・グループ・スペクトル分
析情報抽出手段、203,207,211゜214・・
・・・・分析情報選択手段、301〜303・・・・・
・伝送線路。 (レジ 第 3 グ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)線形予測分析手法を用いる帯域分割型ボコーダに
    おいて、予め定めた帯域をそれぞれ異なる分割数で帯域
    分割した複数の分割グループの各分割グループにおいて
    分割された帯域毎に入力音声信号を線形予測分析して得
    られる線形予測分析情報を出力する線形予測分析手段と
    、前記予め定めた帯域における前記入力音声信号から予
    め定めたスペクトル分析情報を基準スペクトル分析情報
    として抽出する基準スペクトル分析情報抽出手段と、前
    記各分割グループの各分割帯域毎に得られる自己相関係
    数、線形予測分析電カスベクトル等を含むパラメータか
    ら前記予め定めたスペクトル分析情報をグループ拳スペ
    クトル分析情報として抽出するグループ・スペクトル分
    析情報抽出手段と、前記基準スペクトル分析情報とグル
    ープ・スペクトル分析情報との間の距離を検出しこの距
    離が最小となるグループに対応する前記線形予測分析情
    報を選択出力する分析情報選択手段とを分析側に備える
    ことを特徴とする帯域分割型ボコーダ。
  2. (2)前記予め定めたスペクトル分析情報がスペクトル
    分析情報であることを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項記載の帯域分割型ボコーダ。
  3. (3)前記予め定めたスペクトル分析情報が正規化予測
    残差電力であることを特徴とする前記特許請求の範囲第
    (1)項記載の帯域分割型ボコーダ。
  4. (4)前記予め定めたスペクトル分析情報がスペクトル
    ・ピーク情報であることを特徴とする前記特許請求の範
    囲第(1)項記載の帯域分割型ボコーダ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62147500A (ja) * 1985-12-17 1987-07-01 クセルト セントロ・ステユデイ・エ・ラボラトリ・テレコミニカチオ−ニ・エツセ・ピ−・ア− サブバンド分析およびダイナミツク・ビツト割当てによるベクトル量子化を用いた音声信号の符号化および復号化のための方法および装置

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JPS62147500A (ja) * 1985-12-17 1987-07-01 クセルト セントロ・ステユデイ・エ・ラボラトリ・テレコミニカチオ−ニ・エツセ・ピ−・ア− サブバンド分析およびダイナミツク・ビツト割当てによるベクトル量子化を用いた音声信号の符号化および復号化のための方法および装置

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