JPS59124468A - 自動車組立工程における作業指示方法 - Google Patents
自動車組立工程における作業指示方法Info
- Publication number
- JPS59124468A JPS59124468A JP57232976A JP23297682A JPS59124468A JP S59124468 A JPS59124468 A JP S59124468A JP 57232976 A JP57232976 A JP 57232976A JP 23297682 A JP23297682 A JP 23297682A JP S59124468 A JPS59124468 A JP S59124468A
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- JP
- Japan
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- door
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- paint
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D65/00—Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
- B62D65/02—Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車組立工程における作業指示方法、と
りわけ色表示による組付部品の組付作業指示方法に関す
る。
りわけ色表示による組付部品の組付作業指示方法に関す
る。
自動車の組立工程、特にボディの組立工程においては、
仕様、型式、仕向地勢の異なる被数種の自動車を共通の
ラインで組み立てるいわゆる混流生産形態が採られてい
る。そして、この場合には予め定められた生産計画に沿
って作成した作業指示表に基づいて各種の仕様、型式、
仕向地等の異なるボディをラインに投入し、かつ当該ラ
イン途中の各部品組付工程では…jもつ【配布された前
記作業指示表に基づいて組付部品上用意し、搬送されて
きたミルボディに吊り下げられた作業票に見合った組付
部品を当該対応ボディに組み刊けるようにしている。尚
、ここにいう組付部品とは、フェンダ−、ドア、フード
、バックドア等の比較的太きな部品をいう。
仕様、型式、仕向地勢の異なる被数種の自動車を共通の
ラインで組み立てるいわゆる混流生産形態が採られてい
る。そして、この場合には予め定められた生産計画に沿
って作成した作業指示表に基づいて各種の仕様、型式、
仕向地等の異なるボディをラインに投入し、かつ当該ラ
イン途中の各部品組付工程では…jもつ【配布された前
記作業指示表に基づいて組付部品上用意し、搬送されて
きたミルボディに吊り下げられた作業票に見合った組付
部品を当該対応ボディに組み刊けるようにしている。尚
、ここにいう組付部品とは、フェンダ−、ドア、フード
、バックドア等の比較的太きな部品をいう。
このため、各部品組付工程では、前記の作業指示表に記
載された組立順序にしたがって予め檎々の部品の中刃・
ら対応する組付部品を用意してはおくものの、ライン上
を搬送されてボディが来して作業指示表に記載されたも
のと一致するものであるかをその都度チェックし、その
上でボディに吊り下げられた作業票を読んでそれに見合
った組付部品の指示を行なう必要がある。これは、例え
ば予め作業指示表によって定められた組立順序の途中に
緊急の受注車を割り込ませて生産するようなことがある
ため、作業指示表における組立順序と実際の組立順序と
が対応しなくなることが生ずるからである。かかる場合
、組立順序の変更は直ちに各部品組付工程に連絡される
が、これが徹底しないと仕様異いや型式異いの自動車つ
まりは不良品が生産されることになる。また、この組立
順序の変更が生じない場合でも、各部品組付工程におけ
る作業者が作業指示表や作業票の粉:、み取りを岨ると
組付部品の選択や取り句けを誤り、同様に不良品を生産
してしまうことになる。
載された組立順序にしたがって予め檎々の部品の中刃・
ら対応する組付部品を用意してはおくものの、ライン上
を搬送されてボディが来して作業指示表に記載されたも
のと一致するものであるかをその都度チェックし、その
上でボディに吊り下げられた作業票を読んでそれに見合
った組付部品の指示を行なう必要がある。これは、例え
ば予め作業指示表によって定められた組立順序の途中に
緊急の受注車を割り込ませて生産するようなことがある
ため、作業指示表における組立順序と実際の組立順序と
が対応しなくなることが生ずるからである。かかる場合
、組立順序の変更は直ちに各部品組付工程に連絡される
が、これが徹底しないと仕様異いや型式異いの自動車つ
まりは不良品が生産されることになる。また、この組立
順序の変更が生じない場合でも、各部品組付工程におけ
る作業者が作業指示表や作業票の粉:、み取りを岨ると
組付部品の選択や取り句けを誤り、同様に不良品を生産
してしまうことになる。
このため、従来ては前述したようにライン上奢搬送され
てきたボディに吊り下げられた作業票から仕様、型式痔
を作業者が睨み取った上で、これを作業指示表と対比し
、両者の一致をみて初めて部品組付の指示全行なってい
るものでろる。
てきたボディに吊り下げられた作業票から仕様、型式痔
を作業者が睨み取った上で、これを作業指示表と対比し
、両者の一致をみて初めて部品組付の指示全行なってい
るものでろる。
しかしながら、上記の作業指示表および作業票が視認性
に優れず、それらの読み取りが作業者の直感的なもので
あることから、とりわけ作業指示表および作業票による
指示が複数になるとその読み取り七誤り易(、また組付
作業が終了するごとに再度作業指示表および作業票をチ
ェックする必要があるなど、作業者の負担が太きいと〜
・う問題がある。
に優れず、それらの読み取りが作業者の直感的なもので
あることから、とりわけ作業指示表および作業票による
指示が複数になるとその読み取り七誤り易(、また組付
作業が終了するごとに再度作業指示表および作業票をチ
ェックする必要があるなど、作業者の負担が太きいと〜
・う問題がある。
この発明は以上のような点に鮨みて、とりわけ一目瞭然
にして正確なる作業指軍全行なえるようにした作業指示
方式を提供することを目的としてなされたもので、この
目的のため本発明にお(・ては先ず視認性にすぐれた色
識別法に看目し、フェンダ−、ドア、バンクドア勢の組
付部品の庚り位置に、仕様、型式ごとに色を異にする塗
料を予め塗布して色分けする一方、ボディにつ(・ても
同様に所定位負に塗料を塗布してそれらの塗色により仕
様、型式等全色分げして、これらのボディならびに各種
の組付、部品の仕様、型式等を塗色にて識別できるよう
にし、各部品組付工程においてボディ側の塗色と各部付
部品側の塗色とtU合・一致させることで、一目瞭然に
して明確なる作業指示を行なえるようにしたことを特徴
としている。
にして正確なる作業指軍全行なえるようにした作業指示
方式を提供することを目的としてなされたもので、この
目的のため本発明にお(・ては先ず視認性にすぐれた色
識別法に看目し、フェンダ−、ドア、バンクドア勢の組
付部品の庚り位置に、仕様、型式ごとに色を異にする塗
料を予め塗布して色分けする一方、ボディにつ(・ても
同様に所定位負に塗料を塗布してそれらの塗色により仕
様、型式等全色分げして、これらのボディならびに各種
の組付、部品の仕様、型式等を塗色にて識別できるよう
にし、各部品組付工程においてボディ側の塗色と各部付
部品側の塗色とtU合・一致させることで、一目瞭然に
して明確なる作業指示を行なえるようにしたことを特徴
としている。
以下、この発明の実施例を図thl金用いて詳細に胱明
する。
する。
第1図は本発明が適用される自動車のボディ組立工程の
一例を示す図で必る。図において、1は自動車組立ライ
ンの中心tなすコンベア、2はコンベア1によって順次
搬送されるボディ、3はボディ2に対して組み付けられ
る組付部品としての、フロントフェンダ−14は同じく
ドア、5は同じくバックドアで、これらの組付部品たる
フロントフェンダ−3、ドア4およびバックドア5はそ
れぞれに整列された状態でコンベア1の側部にストレー
ジされているものである。
一例を示す図で必る。図において、1は自動車組立ライ
ンの中心tなすコンベア、2はコンベア1によって順次
搬送されるボディ、3はボディ2に対して組み付けられ
る組付部品としての、フロントフェンダ−14は同じく
ドア、5は同じくバックドアで、これらの組付部品たる
フロントフェンダ−3、ドア4およびバックドア5はそ
れぞれに整列された状態でコンベア1の側部にストレー
ジされているものである。
そして、先ずボディ2はその前段の塗装工程において該
ボディ2の所要三箇所に塗料6,7.8が吹き付、け・
塗布されたのちに部品組付工&Aに搬入されてくる。こ
れらの塗料6,7,8は、ボディ2の仕様、型式等に応
じて該ボディ2に組み付けられるフロントフェンダ−3
、ドア4およびバックドア5を選択する際に、それらの
フロントフェンダ−3、ドア4およびバッタビア50棟
別を特定・識別するためのものである。すなわち、ルー
フ2aのフロントエンド部に塗布された塗料6はボディ
2に対して取り付けられるべきフロントフェンダ−3の
種別を示すもので、例えばボディ2に対してA種のフロ
ント7エンタ゛−3aが取り伺げられる場合には塗料6
は白色、同様にボディ2に対してBmのフロントフェン
ダ−3bが取り付けられる場合には黄色の如く、塗料6
がそれぞれに色分けされているものである。また、フロ
ントピラー2bに塗布された塗料7は、ボディ2に取り
付けられるドア4の種別を示すもので、例えばボディ2
に対してF′mAのドア4aが取り伺けられる場合には
塗料7は赤色、同様にG極のドア4bが取り付けられる
場合には青色の如(、塗料7がそれぞれに色分けされる
。同様にルーフサイド2Cに塗装bされた塗料8はバッ
クドア5の釉別金示すもので、例えばボディ2に対して
取り伺けられるバンクドア5aがKaの場合には緑色、
同様にLmのバンクドア5bの場合には茶色の如くそれ
ぞれに塗料8が色分けされる。
ボディ2の所要三箇所に塗料6,7.8が吹き付、け・
塗布されたのちに部品組付工&Aに搬入されてくる。こ
れらの塗料6,7,8は、ボディ2の仕様、型式等に応
じて該ボディ2に組み付けられるフロントフェンダ−3
、ドア4およびバックドア5を選択する際に、それらの
フロントフェンダ−3、ドア4およびバッタビア50棟
別を特定・識別するためのものである。すなわち、ルー
フ2aのフロントエンド部に塗布された塗料6はボディ
2に対して取り付けられるべきフロントフェンダ−3の
種別を示すもので、例えばボディ2に対してA種のフロ
ント7エンタ゛−3aが取り伺げられる場合には塗料6
は白色、同様にボディ2に対してBmのフロントフェン
ダ−3bが取り付けられる場合には黄色の如く、塗料6
がそれぞれに色分けされているものである。また、フロ
ントピラー2bに塗布された塗料7は、ボディ2に取り
付けられるドア4の種別を示すもので、例えばボディ2
に対してF′mAのドア4aが取り伺けられる場合には
塗料7は赤色、同様にG極のドア4bが取り付けられる
場合には青色の如(、塗料7がそれぞれに色分けされる
。同様にルーフサイド2Cに塗装bされた塗料8はバッ
クドア5の釉別金示すもので、例えばボディ2に対して
取り伺けられるバンクドア5aがKaの場合には緑色、
同様にLmのバンクドア5bの場合には茶色の如くそれ
ぞれに塗料8が色分けされる。
一方、ラインサイドにストレージされているフロントフ
ェンダ−3、ドア4およびバックドア5は、前述した作
業指示表に記載された順番で並べられているものである
が、これらのフロントフェンダ−3、ドア4およびバン
クドア5は、その前工程で仕様、型式等の種別に応じて
色分けされたのちに部品組付工程Aに搬入されてくる。
ェンダ−3、ドア4およびバックドア5は、前述した作
業指示表に記載された順番で並べられているものである
が、これらのフロントフェンダ−3、ドア4およびバン
クドア5は、その前工程で仕様、型式等の種別に応じて
色分けされたのちに部品組付工程Aに搬入されてくる。
つまり、多ロントフェンダー3の各々には塗料16が塗
布されており、例えばA11i[のフロントフェンダ−
3aの場合には白色、B種のフロントフェンダ−3bの
場合には黄色の如くそれぞれに塗料16が色分けされて
いる。また、ドア4についても同様にそれぞれに塗料1
7が塗布されており、例えばFe、のドア4aの場合に
は赤色、0種のドア4bの場合には青色の如くそれぞれ
に塗料17が色分けされている。同様にバックドア5に
ついてもそれぞれに塗料18が塗布されており、例えば
KMのバックドア5aの場合には緑色、L棟のバックド
ア5bの場合には茶色の如(それぞれKm料18が色分
けされる。
布されており、例えばA11i[のフロントフェンダ−
3aの場合には白色、B種のフロントフェンダ−3bの
場合には黄色の如くそれぞれに塗料16が色分けされて
いる。また、ドア4についても同様にそれぞれに塗料1
7が塗布されており、例えばFe、のドア4aの場合に
は赤色、0種のドア4bの場合には青色の如くそれぞれ
に塗料17が色分けされている。同様にバックドア5に
ついてもそれぞれに塗料18が塗布されており、例えば
KMのバックドア5aの場合には緑色、L棟のバックド
ア5bの場合には茶色の如(それぞれKm料18が色分
けされる。
ここで、hiJ記塗装工程における塗装装置9の構成を
第2図および第3図をもとにして欣明すると、この塗装
装[9はコンベア1上において前記部品組付工程Aより
も前段に配設されているもので、10は門型のフレーム
、11 、12 、13はフレーム10に取り付けられ
たスプレーガン、14はソレノイドパルプ、15は塗料
タンク、19はバーコードリーダ、加は演算装置である
。また、21はボディ2のホイ−ルハウス部に取り付け
られたバーコードラベルで、このバーコードラベル21
は前述した作業票に代わるもので、仕様、型式、仕向地
、車台番号等の各種の車種情報が各ボディごとにバーコ
ードのかたちで付されている。そして、コンベア1にて
搬送されてきたボディ2が所定位置に達すると、バーコ
ードリーダ19がバーコードラベル21に読み取り、そ
のバーコード情報を演算装置加にてデコードする。この
デコード内容は各組付部品ごと、つまりはフロントフェ
ンダ−3、ドア4、バックドア5ごとに個別的にデコー
ドされ、それによってボディ2に取り付けられるべき正
規のフロントフェンダ−3、ドア4およびバックドア5
の糧別が特定されることからソレノイドパルプ14を介
してスプレーガン11 、12 、13のうちのいずれ
がlっがそれぞれに作動し、第1図に示すようにボディ
2の三箇所に各々のフロントフェンダ−3、ドア4、バ
ックドア5の種別に見合った色の塗料6゜7.8を吹き
付け・塗布することになる。例えば、バーコードラベル
21のバーコードラベルのなかでボディ2に取り付けら
れるべきフロントフェンター3aはA釉、ドア4aは?
麺、バックドア5aはKa[の如く指定されている場合
には、塗料6は白色、塗料7は赤色、塗料8は緑色にて
それぞれに吹き付は塗布される。
第2図および第3図をもとにして欣明すると、この塗装
装[9はコンベア1上において前記部品組付工程Aより
も前段に配設されているもので、10は門型のフレーム
、11 、12 、13はフレーム10に取り付けられ
たスプレーガン、14はソレノイドパルプ、15は塗料
タンク、19はバーコードリーダ、加は演算装置である
。また、21はボディ2のホイ−ルハウス部に取り付け
られたバーコードラベルで、このバーコードラベル21
は前述した作業票に代わるもので、仕様、型式、仕向地
、車台番号等の各種の車種情報が各ボディごとにバーコ
ードのかたちで付されている。そして、コンベア1にて
搬送されてきたボディ2が所定位置に達すると、バーコ
ードリーダ19がバーコードラベル21に読み取り、そ
のバーコード情報を演算装置加にてデコードする。この
デコード内容は各組付部品ごと、つまりはフロントフェ
ンダ−3、ドア4、バックドア5ごとに個別的にデコー
ドされ、それによってボディ2に取り付けられるべき正
規のフロントフェンダ−3、ドア4およびバックドア5
の糧別が特定されることからソレノイドパルプ14を介
してスプレーガン11 、12 、13のうちのいずれ
がlっがそれぞれに作動し、第1図に示すようにボディ
2の三箇所に各々のフロントフェンダ−3、ドア4、バ
ックドア5の種別に見合った色の塗料6゜7.8を吹き
付け・塗布することになる。例えば、バーコードラベル
21のバーコードラベルのなかでボディ2に取り付けら
れるべきフロントフェンター3aはA釉、ドア4aは?
麺、バックドア5aはKa[の如く指定されている場合
には、塗料6は白色、塗料7は赤色、塗料8は緑色にて
それぞれに吹き付は塗布される。
したがって本発明にあっては第1図に示すように今仮り
に部品組付工程Aにボディ2が搬入されたものとし、か
つ塗料6が白色、塗料7が赤色、塗料8が緑色と仮定す
ると、部品組付工程Aにおける作業者は塗料6の色を確
認して、それと同色の塗料16が塗布されたフロントフ
ェンダ−3at−フロントフェンダ−3のなかから選択
してこれをボディ2に組み付ければよい。また、ドア4
およびバックドア5についても同様で、塗料(赤色)7
と同色の塗料17が塗布されたドア4ai選択するとと
もに1塗料(緑色)8と同色の塗料18が塗布されたバ
ックドア5a′t−それぞれ選択してこ、れらをボディ
2に組み付ければよいことになる。
に部品組付工程Aにボディ2が搬入されたものとし、か
つ塗料6が白色、塗料7が赤色、塗料8が緑色と仮定す
ると、部品組付工程Aにおける作業者は塗料6の色を確
認して、それと同色の塗料16が塗布されたフロントフ
ェンダ−3at−フロントフェンダ−3のなかから選択
してこれをボディ2に組み付ければよい。また、ドア4
およびバックドア5についても同様で、塗料(赤色)7
と同色の塗料17が塗布されたドア4ai選択するとと
もに1塗料(緑色)8と同色の塗料18が塗布されたバ
ックドア5a′t−それぞれ選択してこ、れらをボディ
2に組み付ければよいことになる。
尚、塗料6,7,8および16 、17.18はその芭
t−g識できれば十分であるからそれはと多量に塗布す
る必要はない。また、上記の塗料としては7色程度で水
浴性のものを用いるのが望ましく、それによって各部品
組付工程後のボディ2がボディ塗装工程に搬入された段
階で、その下地処理により前記の塗料が消されてしまう
′ことになる。
t−g識できれば十分であるからそれはと多量に塗布す
る必要はない。また、上記の塗料としては7色程度で水
浴性のものを用いるのが望ましく、それによって各部品
組付工程後のボディ2がボディ塗装工程に搬入された段
階で、その下地処理により前記の塗料が消されてしまう
′ことになる。
以上述べたようにこの発明によれば、色識別による作業
指示であることから視認性に優れるとともに、一目瞭然
にしてその作業指示内容を読み取ることができ、さらに
は従来の作業系によるものと比べて作業者の負担を著し
く釉減できるのに加えて、組付!1lj4性を向上させ
ることができる等の効果がある。
指示であることから視認性に優れるとともに、一目瞭然
にしてその作業指示内容を読み取ることができ、さらに
は従来の作業系によるものと比べて作業者の負担を著し
く釉減できるのに加えて、組付!1lj4性を向上させ
ることができる等の効果がある。
4.1向の簡単な脱明
第1図は本発明方法が通用される自動箪組立工程の要部
の構成を示す斜視図、第2図は塗料による塗装工程を示
す斜視図、給3図は第2図の瓜方向矢視図である。
の構成を示す斜視図、第2図は塗料による塗装工程を示
す斜視図、給3図は第2図の瓜方向矢視図である。
2・・・ボディ、3(3a、3bj3C,3(1,3e
、3f)・・・フロント7エンダー(組付部品)、4
(4a z 4 b z 4 c y 4 d # 4
e g 4 fz 4 g )・・・ドア(組付部品
)、5(5a、5b、50,5d、5θ)・・・バック
ドア(組付部品)、6,7゜8 、16 、17 、1
8・・・塗料、A・・・部品組付工程。
、3f)・・・フロント7エンダー(組付部品)、4
(4a z 4 b z 4 c y 4 d # 4
e g 4 fz 4 g )・・・ドア(組付部品
)、5(5a、5b、50,5d、5θ)・・・バック
ドア(組付部品)、6,7゜8 、16 、17 、1
8・・・塗料、A・・・部品組付工程。
手続補正書(自発)
昭和58年1 1417 B
昭和57年12月28日提出の特許願(7)2、発明の
名称 自動車組立工程における作業指示方法 3、補正をする者 事件との関係 出願人 (899)日産自動車株式会社 4、代理人〒10鳴 東京都中央区明石町1番29号 液済仝ビル5、補正の
対象 明細書および図面 a補正の内容 明細書および図面をそれぞれ別紙の通り浄書する(ただ
し、内容に変更なし)。
名称 自動車組立工程における作業指示方法 3、補正をする者 事件との関係 出願人 (899)日産自動車株式会社 4、代理人〒10鳴 東京都中央区明石町1番29号 液済仝ビル5、補正の
対象 明細書および図面 a補正の内容 明細書および図面をそれぞれ別紙の通り浄書する(ただ
し、内容に変更なし)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 自動車のボディ(2)、および該ボディ(2
)に対して組み付けられる各々の組付部品(3)、(4
)。 (5)の所要位置に、仕様、型式等の異いに応じてそれ
ぞれに色異いの塗料(6) 、 (7) 、 (8)
。 (16) 、 (17) 、 (18)を予め血布して
前記の仕様。 型式等の種別を個々に色表示し、前記ボディ(2)に対
する各々の組付部品(31、(4) 、 (51の部品
組付工程においてボディ(2)側の色表示と各々の組付
部品(3) 、 (4) 、 (5)側の色表示とを整
合・一致させることで該組付部品(3) 、 (4)
、 (5)の組付作業指示を行なうこと1に%徴とする
自動車組立工程における作業指示方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57232976A JPS59124468A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 自動車組立工程における作業指示方法 |
DE19833347193 DE3347193A1 (de) | 1982-12-28 | 1983-12-27 | Verfahren zur steuerung der montagearbeiten von kraftfahrzeugen und anlage zur durchfuehrung des verfahrens |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57232976A JPS59124468A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 自動車組立工程における作業指示方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59124468A true JPS59124468A (ja) | 1984-07-18 |
JPS6411515B2 JPS6411515B2 (ja) | 1989-02-27 |
Family
ID=16947832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57232976A Granted JPS59124468A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 自動車組立工程における作業指示方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59124468A (ja) |
DE (1) | DE3347193A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2002338014A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-27 | Nissan Motor Co Ltd | 部品指示システム |
Families Citing this family (3)
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FR2731959B1 (fr) * | 1995-03-24 | 1997-06-20 | Magneti Marelli France | Tableau de bord pour vehicules automobiles |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE2620732C2 (de) * | 1976-05-11 | 1983-11-10 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Verfahren zur Koordinierung von Einzelteilen variabler Fertigungseinheiten, insbesondere von Karosserieteilen beim taktweisen Zusammenbau |
JPS5577434A (en) * | 1978-11-27 | 1980-06-11 | Nissan Motor Co Ltd | Car assembly control system |
DE3037354C2 (de) * | 1980-09-30 | 1982-11-25 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Einrichtung zur Aufbringung von farbigen Kennzeichnungsringen auf elektrische Widerstände |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP57232976A patent/JPS59124468A/ja active Granted
-
1983
- 1983-12-27 DE DE19833347193 patent/DE3347193A1/de not_active Ceased
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002338014A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-27 | Nissan Motor Co Ltd | 部品指示システム |
JP4649775B2 (ja) * | 2001-05-15 | 2011-03-16 | 日産自動車株式会社 | 部品指示システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6411515B2 (ja) | 1989-02-27 |
DE3347193A1 (de) | 1984-07-05 |
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