JPS59124253A - 袋入りティッシュの製造法 - Google Patents
袋入りティッシュの製造法Info
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- JPS59124253A JPS59124253A JP57229389A JP22938982A JPS59124253A JP S59124253 A JPS59124253 A JP S59124253A JP 57229389 A JP57229389 A JP 57229389A JP 22938982 A JP22938982 A JP 22938982A JP S59124253 A JPS59124253 A JP S59124253A
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- Japan
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- tissue
- folding
- folded
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- base paper
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H45/00—Folding thin material
- B65H45/12—Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
- B65H45/22—Longitudinal folders, i.e. for folding moving sheet material parallel to the direction of movement
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/38—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by movable piling or advancing arms, frames, plates, or like members with which the articles are maintained in face contact
- B65H29/40—Members rotated about an axis perpendicular to direction of article movement, e.g. star-wheels formed by S-shaped members
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H31/00—Pile receivers
- B65H31/30—Arrangements for removing completed piles
- B65H31/3081—Arrangements for removing completed piles by acting on edge of the pile for moving it along a surface, e.g. by pushing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H33/00—Forming counted batches in delivery pile or stream of articles
- B65H33/16—Forming counted batches in delivery pile or stream of articles by depositing articles in batches on moving supports
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H45/00—Folding thin material
- B65H45/12—Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
- B65H45/16—Rotary folders
- B65H45/162—Rotary folders with folding jaw cylinders
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は関帯用袋人りティッシュおよびその製造法に関
する。
する。
従来の携帯用装入りティッシュの製造法ではティンツユ
原紙を縦折りする工程、更に横折シする工程、切断する
工程および包装する工程は自動化されているが、切断σ
れたティンツユペーパーを包装（蔑へ向かうコンベヤに
送り込む中間の工程は手作業で行われている。
原紙を縦折りする工程、更に横折シする工程、切断する
工程および包装する工程は自動化されているが、切断σ
れたティンツユペーパーを包装（蔑へ向かうコンベヤに
送り込む中間の工程は手作業で行われている。
捷た、上記の折り畳み方法では横折りの方法として、縦
折りさねたティンツユペーパーヲつづら折りにし、その
中央を切断する方法をとっているため、横折りの段階で
は二つ折シしかできず、従って、縦ｖテシの段階で多重
に折り畳ねる必要が必る。そのため、袋から取シ出した
ティンツユペーパーを広げるのに手間が損かり、またテ
ィンツユペーパーの端片が折り重なった１寸イ吏月ｊさ
れることもしばしばであった。
折りさねたティンツユペーパーヲつづら折りにし、その
中央を切断する方法をとっているため、横折りの段階で
は二つ折シしかできず、従って、縦ｖテシの段階で多重
に折り畳ねる必要が必る。そのため、袋から取シ出した
ティンツユペーパーを広げるのに手間が損かり、またテ
ィンツユペーパーの端片が折り重なった１寸イ吏月ｊさ
れることもしばしばであった。
史に、従来の装入リテイソノユではティッシュペーパー
の取り出し口がミシン目によって形成され１１１線状で
あるが、収納されたティッシュペーパーの取り出し縁は
該取り出し口に沿って手行に設けられているため取シ出
し縁を摘んでテイソシュベーバーを取り出す必要があっ
た。
の取り出し口がミシン目によって形成され１１１線状で
あるが、収納されたティッシュペーパーの取り出し縁は
該取り出し口に沿って手行に設けられているため取シ出
し縁を摘んでテイソシュベーバーを取り出す必要があっ
た。
寸た、取り出し口から摩れると更に取り出し難くなる欠
点を有した。
点を有した。
本発明は斜上のような実情に鑑みてなさｉｚたものでそ
の目的とするところは、ｔ（１７１りされたテイソンユ
原紙を切断した後、吸引ドラムを用いてｆｉ折り工程を
行い、折畳みを完了したティッシュペーパーを回転式搬
送装置で掬い取り、包装機へ向かうコンベヤへ送り込む
ことにより、テイツンユ原紙の縦折り工程から包装」二
程まで人の手を煩わさずに装入リティンシュｆ：製造す
る方法を提供しようとするものであシ、かつ、取り出し
易く広げ易い装入りティッシュを提供しようとするもの
である。
の目的とするところは、ｔ（１７１りされたテイソンユ
原紙を切断した後、吸引ドラムを用いてｆｉ折り工程を
行い、折畳みを完了したティッシュペーパーを回転式搬
送装置で掬い取り、包装機へ向かうコンベヤへ送り込む
ことにより、テイツンユ原紙の縦折り工程から包装」二
程まで人の手を煩わさずに装入リティンシュｆ：製造す
る方法を提供しようとするものであシ、かつ、取り出し
易く広げ易い装入りティッシュを提供しようとするもの
である。
以下に一実施例を図に基づいて説明する。第１図はテイ
ソ／ユ原紙の縦折り工程から折シ畳みを完了したティッ
シュ片を包装機へ向かうコンベヤに送シ込む工程寸での
説明図である。テイソンユ原紙のロール（１）から押し
出しローラ（９）によって引き出されたティンンユ原紙
（２）はガイドローラ（３）およびガイトローラ（４）
によって第１縦折υ板（５）に導かれ、ティンシュ原紙
（２）の片側は縦に二つ折りきれる。該ティッシュ原紙
（２）はカイトローラ（６）によって第２縦折シ板（７
）に導かれ、更にもう一方の側が縦に二つ折りされる。
ソ／ユ原紙の縦折り工程から折シ畳みを完了したティッ
シュ片を包装機へ向かうコンベヤに送シ込む工程寸での
説明図である。テイソンユ原紙のロール（１）から押し
出しローラ（９）によって引き出されたティンンユ原紙
（２）はガイドローラ（３）およびガイトローラ（４）
によって第１縦折υ板（５）に導かれ、ティンシュ原紙
（２）の片側は縦に二つ折りきれる。該ティッシュ原紙
（２）はカイトローラ（６）によって第２縦折シ板（７
）に導かれ、更にもう一方の側が縦に二つ折りされる。
上記縦折Ｉ）は！′に字状になされる。
縦折り工程を完了したティノンユ原紙（２）はガイドロ
ーラ（８）を経て押し出しローラ（９）に導かれ挟圧さ
れる。該押し出しローラ（９）で挟圧され且つ押し出さ
れたティン／ユ原紙（２）ハガイドローラ（１０）を経
て回転式カッター（１１）に導かれる。該カンタ−（１
１）は角棒（１１ｃ）を埋設した吸引ローラ（Ｈａ）と
板体（１ｍ、）を付設し１ｃローラ（１・ｂ）を備えた
もので必る。
ーラ（８）を経て押し出しローラ（９）に導かれ挟圧さ
れる。該押し出しローラ（９）で挟圧され且つ押し出さ
れたティン／ユ原紙（２）ハガイドローラ（１０）を経
て回転式カッター（１１）に導かれる。該カンタ−（１
１）は角棒（１１ｃ）を埋設した吸引ローラ（Ｈａ）と
板体（１ｍ、）を付設し１ｃローラ（１・ｂ）を備えた
もので必る。
該ノノンクー（月）には横折り用の第１吸引ドラム（Ｊ
２）が隣接しており、更に該第１吸引ドラム（１２）に
は第２吸引ドラム（１５）が並設されている。且つ、カ
ッター（■１）と第１吸引ドラム（１２）との最近接位
置の直下には第１ガイド棒（１３）が、第１吸、引ドラ
ム（１２）と第２吸引ドラム（１５）との最近接位置の
真上には第２ガイド棒（１４）が設けられている。
２）が隣接しており、更に該第１吸引ドラム（１２）に
は第２吸引ドラム（１５）が並設されている。且つ、カ
ッター（■１）と第１吸引ドラム（１２）との最近接位
置の直下には第１ガイド棒（１３）が、第１吸、引ドラ
ム（１２）と第２吸引ドラム（１５）との最近接位置の
真上には第２ガイド棒（１４）が設けられている。
」二記カッター（１１）で所定の寸法に切断てれたテイ
ソソユ片（１６）は萌計方向に回転する吸引ローラ（１
１ａ、）に刺着したまま第１ガイド棒（１３）を過きた
位ｉｔで回転する。そこでティッシュ片（１６）の中央
イ」近は反時計方向に回転する第１吸引ドラム（１２）
に吸着され、第１吸引ドラム（１２）に刺着して回転す
る。その際、カッターの吸引ローラ（１１ａ）に刺着し
た捷ま第１ガイド棒（１３１より行き過ぎたテイッンユ
片（１６）の部分は第１ガイド俸（１３）に添って戻す
、ティッシュ片０６）は横に二つ折りｇれる。
ソソユ片（１６）は萌計方向に回転する吸引ローラ（１
１ａ、）に刺着したまま第１ガイド棒（１３）を過きた
位ｉｔで回転する。そこでティッシュ片（１６）の中央
イ」近は反時計方向に回転する第１吸引ドラム（１２）
に吸着され、第１吸引ドラム（１２）に刺着して回転す
る。その際、カッターの吸引ローラ（１１ａ）に刺着し
た捷ま第１ガイド棒（１３１より行き過ぎたテイッンユ
片（１６）の部分は第１ガイド俸（１３）に添って戻す
、ティッシュ片０６）は横に二つ折りｇれる。
この二つ」斤９６れたティッシュ片（１６）は同様にし
て四つ折りされる。即ち、二つ折りされたティ′ンノ二
片（ＩＧ）は第１吸引ドラム（１２）に刺着したまま第
２ガイド棒（１４）を過ぎた位置まで回転する。
て四つ折りされる。即ち、二つ折りされたティ′ンノ二
片（ＩＧ）は第１吸引ドラム（１２）に刺着したまま第
２ガイド棒（１４）を過ぎた位置まで回転する。
そこでティッシュ片（１６）の中央刺通は時開方向に回
転する第２吸引ドラム（１５）に吸着づれ、第２吸引ド
ラム（１５）に刺着して回転する。その際、第１吸引ド
ラム（１２）に刺着して第２ガイド棒（１３）より行き
過ぎた部分は第２ガイド棒（１４）に添って戻シ、ティ
ッンユ片（１６）は更に二つ折りされる。横に四つ折り
されたテイソンユ片（１６）は第２吸引トラム（１５）
とローラ（１７１により挟圧される。
転する第２吸引ドラム（１５）に吸着づれ、第２吸引ド
ラム（１５）に刺着して回転する。その際、第１吸引ド
ラム（１２）に刺着して第２ガイド棒（１３）より行き
過ぎた部分は第２ガイド棒（１４）に添って戻シ、ティ
ッンユ片（１６）は更に二つ折りされる。横に四つ折り
されたテイソンユ片（１６）は第２吸引トラム（１５）
とローラ（１７１により挟圧される。
上記第１吸引ドラム（１２）には吸引ローラ（１１ａ）
に埋設妊れた角棒体（１１ｃ）の突出部分が嵌入する凹
溝（１２ａ）が設けられている。
に埋設妊れた角棒体（１１ｃ）の突出部分が嵌入する凹
溝（１２ａ）が設けられている。
」二記四つ折シされたティッシュ片（１６）は、第２吸
引ドラム（１５）に隣接した回転式搬送装置（１８）に
より包装機へ向かうチェー／コンベヤ（１９）に送り込
１れる。第４図に示すように搬送装置（１８）は両端に
鍔（２０）を有する円筒体（２１）に複数の角状突起（
２２）をニガに周設したものである。ニガの突起（２２
）はそれぞれ相対する位置に設けられ、対の突起（２２
）がフォークの役目を果たし、第２吸引ドラム（１５）
に付着した四つ折シのティッシュ片（１６）を順次掬い
取って行く。掬い取られたティソンユ片（１６）は反時
計方向に回転し、ガイド板（２３）によシコンベヤ（１
９）に送り込まれる。ガイド板（２３）はコンベヤフレ
ームに固定されている。コンベヤ（１９）は断続的に動
き、所定の枚数ティッシュ片（１６）を積載すると順次
包装機に向かう。円筒体（２１）の軸の回転数を直接的
あるいは間接的に読み取り、折り畳１れたテインンユ片
（１６）をコンベす（１９）上に所定枚数積み重ねる。
引ドラム（１５）に隣接した回転式搬送装置（１８）に
より包装機へ向かうチェー／コンベヤ（１９）に送り込
１れる。第４図に示すように搬送装置（１８）は両端に
鍔（２０）を有する円筒体（２１）に複数の角状突起（
２２）をニガに周設したものである。ニガの突起（２２
）はそれぞれ相対する位置に設けられ、対の突起（２２
）がフォークの役目を果たし、第２吸引ドラム（１５）
に付着した四つ折シのティッシュ片（１６）を順次掬い
取って行く。掬い取られたティソンユ片（１６）は反時
計方向に回転し、ガイド板（２３）によシコンベヤ（１
９）に送り込まれる。ガイド板（２３）はコンベヤフレ
ームに固定されている。コンベヤ（１９）は断続的に動
き、所定の枚数ティッシュ片（１６）を積載すると順次
包装機に向かう。円筒体（２１）の軸の回転数を直接的
あるいは間接的に読み取り、折り畳１れたテインンユ片
（１６）をコンベす（１９）上に所定枚数積み重ねる。
第２吸収トラム（１５）には上記突起（２２＋ ６（の
先端が嵌入する二条の環状溝（５）が刻設されている。
先端が嵌入する二条の環状溝（５）が刻設されている。
上記回転式搬送装置（１８）の斜め下方には時計方向に
回転するガイド輪（２４）が設けられ、対の突起（２２
）によって掬い取られたティンシュ片（１６）はガイド
輪（２４）で所定位置にセソトサれる。
回転するガイド輪（２４）が設けられ、対の突起（２２
）によって掬い取られたティンシュ片（１６）はガイド
輪（２４）で所定位置にセソトサれる。
第５図に回転式搬送装置（Ｊ８）の別の実施例が示され
ている。該装置（１８）では鍔（２０）が無く、二側の
突起（必が円筒体０１）の両端部周縁に設けられている
。
ている。該装置（１８）では鍔（２０）が無く、二側の
突起（必が円筒体０１）の両端部周縁に設けられている
。
このようにしてコンベヤ（ＩＢに搬送されたティッシュ
片（１６）層は包装工程に入る。ウェットティツ／ユの
場合、別工程で長尺のシートに装入りティッシュの開口
部を形成する切シ込みを設け、次いで裏面に粘着剤を塗
布したラベルで該切り込みを扱って長尺の包装用シート
を作成し、ビロー型包装機を用いてウェソトティソンユ
片（１６ａ）層を該シートで包み、シートの両側端部の
合わせ目がウェットティッシュ片（１６ａ）層の裏面中
央縦断方向になるようにソールする。最後にウェットテ
ィッシュを包蔵したシートを横断方向にシール及び切断
を同時に行ない、車装化する。
片（１６）層は包装工程に入る。ウェットティツ／ユの
場合、別工程で長尺のシートに装入りティッシュの開口
部を形成する切シ込みを設け、次いで裏面に粘着剤を塗
布したラベルで該切り込みを扱って長尺の包装用シート
を作成し、ビロー型包装機を用いてウェソトティソンユ
片（１６ａ）層を該シートで包み、シートの両側端部の
合わせ目がウェットティッシュ片（１６ａ）層の裏面中
央縦断方向になるようにソールする。最後にウェットテ
ィッシュを包蔵したシートを横断方向にシール及び切断
を同時に行ない、車装化する。
乾燥型ティッシュの場合、別工程で長尺の７−トに装入
リティソシュの開口部を形成するミシン目を入れて長尺
の包装用／−トを作成し、該シートでウエットティッン
ユの・場合と同様に包装する。別法としては±記ミンン
目を設けず、裏面中央縦断方向のシールを部分的に行い
、最初から開封状態の開口部を形成する方法がめる。
リティソシュの開口部を形成するミシン目を入れて長尺
の包装用／−トを作成し、該シートでウエットティッン
ユの・場合と同様に包装する。別法としては±記ミンン
目を設けず、裏面中央縦断方向のシールを部分的に行い
、最初から開封状態の開口部を形成する方法がめる。
本発明の製造方法によって片面毎に二つ折りを行いＳ字
状に縦折シし、切断後横に四つ折シして得られたティッ
シュ片（１６）が第６図に示でれている。本発明では四
つ折りの場合と同様の操作によシ第７図に示す横に三つ
折りきれたティッシュ片（１６）が得られる。
状に縦折シし、切断後横に四つ折シして得られたティッ
シュ片（１６）が第６図に示でれている。本発明では四
つ折りの場合と同様の操作によシ第７図に示す横に三つ
折りきれたティッシュ片（１６）が得られる。
ウェットティッシュの場合、上記の如く折り畳んだ後包
装工程を経て第８図に示す装入りティッシュ゛（２６ａ
）とする。該装入りティッシュ（２６８）にはＵ字状切
り込み（２７１の両先端（て鉤状切り込みｔ２８！を延
設した形状の開口部が設けらｎでいる。
装工程を経て第８図に示す装入りティッシュ゛（２６ａ
）とする。該装入りティッシュ（２６８）にはＵ字状切
り込み（２７１の両先端（て鉤状切り込みｔ２８！を延
設した形状の開口部が設けらｎでいる。
該Ｕ字伏切９込み（２７１の湾曲部分は切９込みが一部
不連続となっている。ラベル（乙を捲ると第９図に示す
ように上記切り込み（２７１に囲まれた舌片（３０）が
ラベル（２９）に接着したま１剥がれ、開口部を形成す
る。上記舌片（３０）は袋体がら完全には切り離れず、
袋体に繋がっており、該舌片ｆ３０＋ ！’ｈラベルの
）の完全剥離を防止する役目を果たす。
不連続となっている。ラベル（乙を捲ると第９図に示す
ように上記切り込み（２７１に囲まれた舌片（３０）が
ラベル（２９）に接着したま１剥がれ、開口部を形成す
る。上記舌片（３０）は袋体がら完全には切り離れず、
袋体に繋がっており、該舌片ｆ３０＋ ！’ｈラベルの
）の完全剥離を防止する役目を果たす。
ウエノトティノンユ片（１６ａ）の引き出し縁（３１ａ
）は開口部（て直交し且つ一端が引き出し縁（３１ａ）
を形成するウエソトティツンユ片（１６ａ）の端片（ｓ
２ａ）が第９図に示すようにラベル（２９）の立ち上が
り側に来るので、ウェットティッシュ片（１６ａ）が取
シ出し易い 乾燥型の装入シティンシュ（２６ｂ）を第１０図に示す
□。第１０図では開口状態の装入りティッシュ（２６ｂ
）が示されている。上記ウェットティッシュ片（１６ａ
）と同様に乾燥型のティンシュ片（１６１））も引き出
し縁（３１ｂ）が開口部に直交する。
）は開口部（て直交し且つ一端が引き出し縁（３１ａ）
を形成するウエソトティツンユ片（１６ａ）の端片（ｓ
２ａ）が第９図に示すようにラベル（２９）の立ち上が
り側に来るので、ウェットティッシュ片（１６ａ）が取
シ出し易い 乾燥型の装入シティンシュ（２６ｂ）を第１０図に示す
□。第１０図では開口状態の装入りティッシュ（２６ｂ
）が示されている。上記ウェットティッシュ片（１６ａ
）と同様に乾燥型のティンシュ片（１６１））も引き出
し縁（３１ｂ）が開口部に直交する。
斜上の如く、本発明では横折シ工程において多重折シが
可能であシ、従って、ティッシュ原紙の縦折り工程にお
いて従来より折り畳み回数を減らすことができる。ティ
ツ／ユ原紙は通常二枚重ねであるが、この−階で多重折
りをするトテイノンー片を広げた際、ティッシュ片カ薄
く且つ折り幅が狭いためティッシュ片の端部に寂ける折
シ重な９部分を広げ難い。本発明はこの欠点を排除した
もので、縦折りの段階での折り畳み回数が少ないため従
来より折り幅が広く、薄いティ／ンユ片でも広げ易い。
可能であシ、従って、ティッシュ原紙の縦折り工程にお
いて従来より折り畳み回数を減らすことができる。ティ
ツ／ユ原紙は通常二枚重ねであるが、この−階で多重折
りをするトテイノンー片を広げた際、ティッシュ片カ薄
く且つ折り幅が狭いためティッシュ片の端部に寂ける折
シ重な９部分を広げ難い。本発明はこの欠点を排除した
もので、縦折りの段階での折り畳み回数が少ないため従
来より折り幅が広く、薄いティ／ンユ片でも広げ易い。
また、テインンユ片の引き出し縁が装入りティツシュの
開口部と直交するため、指一本引き出し縁に掛けるだけ
で容易にティッシュ片を取り出すことができる。
開口部と直交するため、指一本引き出し縁に掛けるだけ
で容易にティッシュ片を取り出すことができる。
本発明は装入りティッシュを縦折シ工程から包装工程ま
で自動的且つ連続的に製造する八ことができ、新規な構
成にしてその実用上の効果は著大で８る。
で自動的且つ連続的に製造する八ことができ、新規な構
成にしてその実用上の効果は著大で８る。
第１図はティッシュ原紙の縦折り工程からティッシュ片
を包装機へ向かうコンベヤに送シ込む工程までの説明図
、第２図は第１吸引ドラムの斜視図、第５図は第２ガイ
ド俸の斜視図、第４図は第２吸引ドラムおよび搬送装置
の要部平面図、第５図は搬送装置の他の実施例を示す要
部平面図、第６図は四つ折りされたティン／ユ片の斜視
図、第７図は三つ折：りされたテイツクのラベルを捲っ
た状態を示す斜視図、第１０図は乾燥型袋入シテインシ
ュの開口状態を示す斜視図である。 図中符号：（２）・・・ティッシュ原紙、（５）・・・
第１縦送装置、（イ）・・・装入りティッシュ、 ＋３
１１・・・引き出し縁。 出願人 三昭紙業株式会社 手続補正書（睦） 昭和５８ 年 ２ 月 ５ 日 特許庁長官若杉和夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年 特願 第２２９５８９号２、発
明 の名称 装入りテイノンユ寂よびその製造法 ３、補正をする者事件との関係 出願人４、代 理
人 昭和 年 月 Ｅ （補正命令通知の発送日 昭和 年 月 日）
６、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ７、補正の内容 別紙のとおり 明細ｑの第６頁第５行に記載の「第２ガイド棒（＋３）
Ｊを［第２ガイド棒（１４） Ｊと訂正する。 明細辺の第７頁第５行に記載の１−ム」と「に固定され
ている」との間にｒ笠」を挿入する。
を包装機へ向かうコンベヤに送シ込む工程までの説明図
、第２図は第１吸引ドラムの斜視図、第５図は第２ガイ
ド俸の斜視図、第４図は第２吸引ドラムおよび搬送装置
の要部平面図、第５図は搬送装置の他の実施例を示す要
部平面図、第６図は四つ折りされたティン／ユ片の斜視
図、第７図は三つ折：りされたテイツクのラベルを捲っ
た状態を示す斜視図、第１０図は乾燥型袋入シテインシ
ュの開口状態を示す斜視図である。 図中符号：（２）・・・ティッシュ原紙、（５）・・・
第１縦送装置、（イ）・・・装入りティッシュ、 ＋３
１１・・・引き出し縁。 出願人 三昭紙業株式会社 手続補正書（睦） 昭和５８ 年 ２ 月 ５ 日 特許庁長官若杉和夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年 特願 第２２９５８９号２、発
明 の名称 装入りテイノンユ寂よびその製造法 ３、補正をする者事件との関係 出願人４、代 理
人 昭和 年 月 Ｅ （補正命令通知の発送日 昭和 年 月 日）
６、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ７、補正の内容 別紙のとおり 明細ｑの第６頁第５行に記載の「第２ガイド棒（＋３）
Ｊを［第２ガイド棒（１４） Ｊと訂正する。 明細辺の第７頁第５行に記載の１−ム」と「に固定され
ている」との間にｒ笠」を挿入する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、 縦折り即ち折り目がティッシュ原紙の流れ方向に
平行な折り畳みを行い、次いで横折りをしてなる折り畳
みテイツンユ片を積み重ね、包装してなる装入シテイン
ンユにおいて、上記横４＋ｒりを複数回行うことにより
、縦折シの回数を減少せしめ、且つ、ティンシュ片の引
き出し縁の方向を装入りテイツ／ユの開口部の方向に直
交するようにしたこと’ｃ ４２ｒ徴とする装入シテイ
ンンユ。 ２、 ティッシュ原紙を折り目が流れ方向に平行な縦折
りをする工程と、縦折りされたティッシュ原紙を切断し
テイツ／ユ片となす工程と、縦折りされたティンンユ片
を複数回イ」°４折９する工程と、回転式搬送装置を介
して、折り畳１れたテイノノユ片を適宜枚数、包装工程
に向かうコンベヤ上に積み重ねる工程と、該ティッシュ
片の層を包装する工程とを連続して行うことを特徴とし
だ装入りティッシュ紡→併での製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57229389A JPS59124253A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 袋入りティッシュの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57229389A JPS59124253A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 袋入りティッシュの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59124253A true JPS59124253A (ja) | 1984-07-18 |
| JPH0344988B2 JPH0344988B2 (ja) | 1991-07-09 |
Family
ID=16891424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57229389A Granted JPS59124253A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 袋入りティッシュの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59124253A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06115574A (ja) * | 1991-11-26 | 1994-04-26 | Focke & Co Gmbh & Co | ティッシュペーパーのパック、特に紙ハンカチのパック |
| EP3018084A4 (en) * | 2013-07-02 | 2017-07-26 | C & S Paper Co. Ltd. | Paper handkerchief folding device |
| JP2018057451A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-12 | 大王製紙株式会社 | ポケットティシューの製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5331485A (en) * | 1976-09-02 | 1978-03-24 | Scott Paper Co | Consumable compact waterrproof package of previously wetted paper |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP57229389A patent/JPS59124253A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5331485A (en) * | 1976-09-02 | 1978-03-24 | Scott Paper Co | Consumable compact waterrproof package of previously wetted paper |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06115574A (ja) * | 1991-11-26 | 1994-04-26 | Focke & Co Gmbh & Co | ティッシュペーパーのパック、特に紙ハンカチのパック |
| EP3018084A4 (en) * | 2013-07-02 | 2017-07-26 | C & S Paper Co. Ltd. | Paper handkerchief folding device |
| EP3018084B1 (en) | 2013-07-02 | 2019-12-25 | C & S Paper Co. Ltd. | Paper handkerchief folding device |
| JP2018057451A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-12 | 大王製紙株式会社 | ポケットティシューの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0344988B2 (ja) | 1991-07-09 |
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