JPS59123667A - スクリ−ン捺染機の大枠昇降装置 - Google Patents
スクリ−ン捺染機の大枠昇降装置Info
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- JPS59123667A JPS59123667A JP23425582A JP23425582A JPS59123667A JP S59123667 A JPS59123667 A JP S59123667A JP 23425582 A JP23425582 A JP 23425582A JP 23425582 A JP23425582 A JP 23425582A JP S59123667 A JPS59123667 A JP S59123667A
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- JP
- Japan
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- frame
- large frame
- link
- rod
- pinion gear
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F15/00—Screen printers
- B41F15/14—Details
- B41F15/34—Screens, Frames; Holders therefor
- B41F15/36—Screens, Frames; Holders therefor flat
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Screen Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフラット自動スクリーン捺染機におけるスクリ
ーン型枠とスキージ及びその嘔lIJ機構とこれらを支
持する機構とを、エンドレスベルトの間欠送りに関連し
て一斉に昇降させる大枠の#降装置に関するものである
。
ーン型枠とスキージ及びその嘔lIJ機構とこれらを支
持する機構とを、エンドレスベルトの間欠送りに関連し
て一斉に昇降させる大枠の#降装置に関するものである
。
フラット自すJスクリーン捺染機については既に種々の
型式のものが研究され、かつ開発されており、近時各部
の合理化が進んでいる。そしてこの自動スクリーン捺染
機にてはスクリーン型によって所謂捺染が行なわれるも
のであるから、被捺染物を捺染−操作ごとに間欠送りす
る必要上、該被捺染物を支持するエンドレスベルトの移
動時、スクリーン型とスキージ及びその1JiK Eu
t都とこれらの支持体からなる捺染機構部を持ち上げ、
エンドレスベルト上の被捺染物とスクリーン型との接触
を断つために機体上部に配設したこれら捺染機構の支持
大枠を間欠昇降させる昇降装置が機体に組込まれている
が、この大枠は多色捺染を行う捺染機程当然長いのでそ
の作動を正確に行なうには多数個所に配置することにな
り、これらを−斉に等しく作動させることは理論的には
容易なようであるもq等に昇降前作することが未だ充分
でなく、構造も複雑化してalA! y15などが厄介
である等多くの問題j策がある。
型式のものが研究され、かつ開発されており、近時各部
の合理化が進んでいる。そしてこの自動スクリーン捺染
機にてはスクリーン型によって所謂捺染が行なわれるも
のであるから、被捺染物を捺染−操作ごとに間欠送りす
る必要上、該被捺染物を支持するエンドレスベルトの移
動時、スクリーン型とスキージ及びその1JiK Eu
t都とこれらの支持体からなる捺染機構部を持ち上げ、
エンドレスベルト上の被捺染物とスクリーン型との接触
を断つために機体上部に配設したこれら捺染機構の支持
大枠を間欠昇降させる昇降装置が機体に組込まれている
が、この大枠は多色捺染を行う捺染機程当然長いのでそ
の作動を正確に行なうには多数個所に配置することにな
り、これらを−斉に等しく作動させることは理論的には
容易なようであるもq等に昇降前作することが未だ充分
でなく、構造も複雑化してalA! y15などが厄介
である等多くの問題j策がある。
このような問題点を改善しようとするために種々の対策
が研究され、リンク機構による操作方式としては例えば
特公昭38−11877号、天公昭35−のであるから
、長尺の太#になる程どうしても俯きにずれが生ずる等
の間桓点がある。また、特公昭35−5144号公報に
よって開示されている如くクランク機構によってラック
ギヤとピニオンギヤとの組合せにより大枠を昇降させる
方式のものi辣欠用お% ’ixx’+号)も提案され
ているが、この、方式であっても長尺の大枠を有する場
合には各部の噛み合い駆りのにむらが生じて一様に作動
できない問題点を有し、これら従来方式では捺染速度が
向上するにつれて円滑な運転に支障を来たす等改善する
必要がある。
が研究され、リンク機構による操作方式としては例えば
特公昭38−11877号、天公昭35−のであるから
、長尺の太#になる程どうしても俯きにずれが生ずる等
の間桓点がある。また、特公昭35−5144号公報に
よって開示されている如くクランク機構によってラック
ギヤとピニオンギヤとの組合せにより大枠を昇降させる
方式のものi辣欠用お% ’ixx’+号)も提案され
ているが、この、方式であっても長尺の大枠を有する場
合には各部の噛み合い駆りのにむらが生じて一様に作動
できない問題点を有し、これら従来方式では捺染速度が
向上するにつれて円滑な運転に支障を来たす等改善する
必要がある。
本発明は斯かる従来の問題点を解決して、構造を複雑化
することなく簡単な構成ですべての作動部が一斉に確実
な昇降前作を行うように補正機構を組込んだものとなし
、しかもこの昇降躯朝体をユニット化して、連結杆によ
り主駆動部から各ユニットを順次連結してそれぞれが均
等な昇降作動を行なうように構成した大枠昇降装置を目
的とする。
することなく簡単な構成ですべての作動部が一斉に確実
な昇降前作を行うように補正機構を組込んだものとなし
、しかもこの昇降躯朝体をユニット化して、連結杆によ
り主駆動部から各ユニットを順次連結してそれぞれが均
等な昇降作動を行なうように構成した大枠昇降装置を目
的とする。
本発明はフラット自前スクリーン捺染機において、所要
の間隔で平行に配設された機体の両側フレームは箱型の
ユニット構造にしたものを;升嬰間隔で連結体により接
続してr現数対称に配列し、核各箱型のフレーム内には
ピストン杆を上向きにしてバランスシリンダを設けると
共に、n亥フレーム上部から挿入した大枠支持杆のF端
を前記ピストン杆上端に当接するようにし、史に該支持
杆のフレーム挿入部に刻設置7たラックギヤに噛合する
ピニオンギヤを支持配設し、該ピニオンギヤの一側に付
設したリンクの先端にはフレーム内で接手杆の中間品を
枢着した構成とし、所かる各フレームの接手杆を水平方
向に順次連杆で直列に連結し、所要位置の前記フレーム
内のピニオンに収付くリンクを梃子リンクにしで、その
他端にはrl−降操作用流体圧シリンダにて操作される
クランクを連結し、前記各バランスシリンダはアキュー
ムレークを介して圧力媒体供給源と接続した構成とした
ものである。
の間隔で平行に配設された機体の両側フレームは箱型の
ユニット構造にしたものを;升嬰間隔で連結体により接
続してr現数対称に配列し、核各箱型のフレーム内には
ピストン杆を上向きにしてバランスシリンダを設けると
共に、n亥フレーム上部から挿入した大枠支持杆のF端
を前記ピストン杆上端に当接するようにし、史に該支持
杆のフレーム挿入部に刻設置7たラックギヤに噛合する
ピニオンギヤを支持配設し、該ピニオンギヤの一側に付
設したリンクの先端にはフレーム内で接手杆の中間品を
枢着した構成とし、所かる各フレームの接手杆を水平方
向に順次連杆で直列に連結し、所要位置の前記フレーム
内のピニオンに収付くリンクを梃子リンクにしで、その
他端にはrl−降操作用流体圧シリンダにて操作される
クランクを連結し、前記各バランスシリンダはアキュー
ムレークを介して圧力媒体供給源と接続した構成とした
ものである。
本発明によれば各フレームの上部からその内部に(■イ
大して支持せしめた大枠支持杆の下端に、アキュームレ
ータを介してバランスシリンダのピストン杆端を当接し
、常時支持杆に対して大枠持ち上げ力の補助押圧力が作
用するようになっており右各−個の駒、’ i#機でも
って、かつ僅かな駆動力により正確で円滑な作動が行わ
れるようになり、構成−1−もユニット化できるので、
製作上も合理的になって製作費の低減に役立つのみなら
ず、保守点検も容易にできる等多くの利点を有する装置
となし得たのである。
大して支持せしめた大枠支持杆の下端に、アキュームレ
ータを介してバランスシリンダのピストン杆端を当接し
、常時支持杆に対して大枠持ち上げ力の補助押圧力が作
用するようになっており右各−個の駒、’ i#機でも
って、かつ僅かな駆動力により正確で円滑な作動が行わ
れるようになり、構成−1−もユニット化できるので、
製作上も合理的になって製作費の低減に役立つのみなら
ず、保守点検も容易にできる等多くの利点を有する装置
となし得たのである。
以下木発男装@全−天施例について図面により詳述すれ
ば次の通りである。
ば次の通りである。
第1図及び第2図に示すのは本発明装置を組み込んだフ
ラット自Uノスクリーン捺染機であって、(1)は所要
の間隔て平行して所定のしさに配した機体であり、(2
)は補助7レーム、(3)は従助側ドラムブー〇−で両
側に対向配設された補助フレーム(2)(2)にて軸受
支持されており、(4)は駆動側ドラムプーリーであっ
て輔受装繭(5)(5)により支持されている。(6)
は被捺染物搬送用のエンドレスベルトであって、1)0
記両ドラムグーリー+31 t4)に緊張して巻掛けら
れており、所定の距W(づつ精踏に間欠送りできる間欠
躯dJJJ装置(7)によって駆11flJされるもの
である。(3)は捺染機構ユニットであって、プリント
する所要色故に対応できるよう所定のピッチで複数組エ
ンドレスベルト(6)の上方に、該ヘルド(6)の走行
方向と直又して配設してあり、所定の間隔て平行して両
端を前記機体(1) 111の各−ヒ都に配置−た昇降
用大枠(10)−ヒに収付けた一対のガイトンルームi
8’l +s’1リーン型枠(8a)と、ガイドフレー
ム+8)+8′+の一端に付設の市611磯(8b)
Kで各ガイトンル−ム18’) i8’!内にそれぞれ
設けたガイドレールに浴い所要区間往復動するキャリヤ
ーを介し両端を支持されるスキージ+a+とからなり、
このスキージ(g)の走行及び反転はエンドレスベルト
(6)の間欠送りに連りσノして作動するようになさn
ている。
ラット自Uノスクリーン捺染機であって、(1)は所要
の間隔て平行して所定のしさに配した機体であり、(2
)は補助7レーム、(3)は従助側ドラムブー〇−で両
側に対向配設された補助フレーム(2)(2)にて軸受
支持されており、(4)は駆動側ドラムプーリーであっ
て輔受装繭(5)(5)により支持されている。(6)
は被捺染物搬送用のエンドレスベルトであって、1)0
記両ドラムグーリー+31 t4)に緊張して巻掛けら
れており、所定の距W(づつ精踏に間欠送りできる間欠
躯dJJJ装置(7)によって駆11flJされるもの
である。(3)は捺染機構ユニットであって、プリント
する所要色故に対応できるよう所定のピッチで複数組エ
ンドレスベルト(6)の上方に、該ヘルド(6)の走行
方向と直又して配設してあり、所定の間隔て平行して両
端を前記機体(1) 111の各−ヒ都に配置−た昇降
用大枠(10)−ヒに収付けた一対のガイトンルームi
8’l +s’1リーン型枠(8a)と、ガイドフレー
ム+8)+8′+の一端に付設の市611磯(8b)
Kで各ガイトンル−ム18’) i8’!内にそれぞれ
設けたガイドレールに浴い所要区間往復動するキャリヤ
ーを介し両端を支持されるスキージ+a+とからなり、
このスキージ(g)の走行及び反転はエンドレスベルト
(6)の間欠送りに連りσノして作動するようになさn
ている。
而して目fJ記したエンドレスベルト(6)の間欠送り
操作と、スキージ+a+の作動操作とを円滑に行わ−け
るために、捺染機構のスキージ(g)移動操作ごとにこ
の捺染機I静ユニット(8)を持ち上げてスクリーン型
を被椋榮物の而から離す作動を行うための大枠外1賄装
置べは、所要の間隔で配置した機体U)の午、要)11
Sをなす箱形のフレーム叶内に組み込まれており、その
具体例を示せば′f4′″j3図乃至第6図に示すよう
な構成からなり、複政個配置した各フレーム(11)の
うち1個のフレーム(実施1例のものでは従動側ドラム
プーリー(3)に寄った端部のもの[第1図参照量)を
除くものにおいては第3図及び第4図に示す如く、所要
寸法の箱形に形成された7レーム(11)の内部には、
該フレームの縦方向中心から片方へ適宜寸法ずらせて大
枠(lO)下向に基端を固着した支持杆d9が垂直に嵌
挿され、−ヒ下方向に摺動自在になされており、その嵌
挿した下半部の側面にはランクギヤV14が刻設しであ
る。そしてこの支持杆+12)のラックギヤX1′X)
に噛合するピニオンギヤ(14)がフレームi l!の
機体としての連結方向上直交する方向に固定した支持l
1iIh j15)上にて回転自在に設けてあり、この
ピニオンギヤ(1褐のtifT端10iにリンク11f
→が基部を固着付設しである。そして該リンク(16)
の先瑞都には両端中心にねし孔07)(1hを穿設した
接手杆:lηがその中央部を軸受を介しピン(1樽にて
枢着しである。更に前記支持杆+12)の嵌挿直下には
ラムシリング型のバランスシリングr4))が、ピスト
ン杆ヴ6)を上向きに突出して設けてあり、該ピストン
ト、、 、ン’の先端は尖ら忙て11r時文持杆112
1下端而に当接するようになされている。なおこのよう
な各部材を内蔵させるためフレームの前後向には開1コ
部を設け、蓋体によって覆うようになっている。また両
側面には連結ステーの収付は座を設けると共に連杆−の
挿通孔:111を設けである。
操作と、スキージ+a+の作動操作とを円滑に行わ−け
るために、捺染機構のスキージ(g)移動操作ごとにこ
の捺染機I静ユニット(8)を持ち上げてスクリーン型
を被椋榮物の而から離す作動を行うための大枠外1賄装
置べは、所要の間隔で配置した機体U)の午、要)11
Sをなす箱形のフレーム叶内に組み込まれており、その
具体例を示せば′f4′″j3図乃至第6図に示すよう
な構成からなり、複政個配置した各フレーム(11)の
うち1個のフレーム(実施1例のものでは従動側ドラム
プーリー(3)に寄った端部のもの[第1図参照量)を
除くものにおいては第3図及び第4図に示す如く、所要
寸法の箱形に形成された7レーム(11)の内部には、
該フレームの縦方向中心から片方へ適宜寸法ずらせて大
枠(lO)下向に基端を固着した支持杆d9が垂直に嵌
挿され、−ヒ下方向に摺動自在になされており、その嵌
挿した下半部の側面にはランクギヤV14が刻設しであ
る。そしてこの支持杆+12)のラックギヤX1′X)
に噛合するピニオンギヤ(14)がフレームi l!の
機体としての連結方向上直交する方向に固定した支持l
1iIh j15)上にて回転自在に設けてあり、この
ピニオンギヤ(1褐のtifT端10iにリンク11f
→が基部を固着付設しである。そして該リンク(16)
の先瑞都には両端中心にねし孔07)(1hを穿設した
接手杆:lηがその中央部を軸受を介しピン(1樽にて
枢着しである。更に前記支持杆+12)の嵌挿直下には
ラムシリング型のバランスシリングr4))が、ピスト
ン杆ヴ6)を上向きに突出して設けてあり、該ピストン
ト、、 、ン’の先端は尖ら忙て11r時文持杆112
1下端而に当接するようになされている。なおこのよう
な各部材を内蔵させるためフレームの前後向には開1コ
部を設け、蓋体によって覆うようになっている。また両
側面には連結ステーの収付は座を設けると共に連杆−の
挿通孔:111を設けである。
所かるフレーム111)のうち残りの1個のもの(ll
a)(実施例では最端位1aにあるもの)は第5図に示
す如く、大枠支持杆(1″4を前記のものと同様に7レ
一ムーヒ部から嵌挿してあり、その下半部に刻設したラ
ックギヤ(喝にはピニオンギャイ14)が1ili合し
てあり、このピニオンギヤ04)の前端面に(r1基幹
)■を定)ニドして梃子リンク四が付設してあり、該梃
子リンク州の上方端部には前記同様の接手什l′7)中
太ti4−を+Iii+受を介しピン州にて枢子[シ、
下方端部にはクランクロツドシ1)の先蝙部が軸受全弁
しビン促()連結しである。このクランフロントv1)
のj夕:対食:ロ部は、該フレーム(lla)と次の位
置に配されたフレームIIとの同に連結架設した連結フ
レーム@に収付く軸(四にて回転自在に支持される回転
板Q褐とピン1箱坤結し′Cある。そしてこの1.eコ
I 11’べ板(z4)と一体に取付くピニオンギヤ(
ハ)に、流体圧操作シリンダ側のピストン杆−)と直結
したラックギヤ(ハ)を噛合して、該流体圧操作シリン
ダ国の往復作動でラックギヤ(イ)とピニオンギヤ(ハ
)との噛合により、クランフロント(21)を介して梃
子リンク(19)にて接手杆′J7)を横方向に適宜寸
法往復動させるのであり、この接手杆、ユηとそれ以後
の各フL/ −ムill内接手杆i1iをH+1(<次
連杆1271にて一連にIP′[結し、flJ記操作シ
リングi:lo)の作動により全大枠支持杆1J2)が
−斉に一ヒ下朝するように構成しである。図中(2+%
はランクギヤ(ト)の浮きヒリを防lヒするガイドロー
ラである。−また各フレーム・11)内での接手杆Uη
相暇を所要の間隔にnM f2i’+設定できるよりね
じ込み屑、16する連結J−FAtをとっである0そし
て前記した各フレーム(11)及びフレーム(lla)
内(′こ配したバランスシリンダCO)は圧力媒体供給
源ψ)から制御機構を経てアキューI\レータ(2杓を
介しく第6図参照)それぞれに支持杆H+匈ic作用す
る負荷よりやや少い推力がピストン杆・24に働くよう
設定してあり、前記したような構成で左何両機体11)
+tlの各フレーム+++i 、・11)間に対称((
配設してなり、両操作ラインの昇降用操作シリンダ例関
は制御機梠によってその作動に僅かな時間差をおいて作
動するようになされている。
a)(実施例では最端位1aにあるもの)は第5図に示
す如く、大枠支持杆(1″4を前記のものと同様に7レ
一ムーヒ部から嵌挿してあり、その下半部に刻設したラ
ックギヤ(喝にはピニオンギャイ14)が1ili合し
てあり、このピニオンギヤ04)の前端面に(r1基幹
)■を定)ニドして梃子リンク四が付設してあり、該梃
子リンク州の上方端部には前記同様の接手什l′7)中
太ti4−を+Iii+受を介しピン州にて枢子[シ、
下方端部にはクランクロツドシ1)の先蝙部が軸受全弁
しビン促()連結しである。このクランフロントv1)
のj夕:対食:ロ部は、該フレーム(lla)と次の位
置に配されたフレームIIとの同に連結架設した連結フ
レーム@に収付く軸(四にて回転自在に支持される回転
板Q褐とピン1箱坤結し′Cある。そしてこの1.eコ
I 11’べ板(z4)と一体に取付くピニオンギヤ(
ハ)に、流体圧操作シリンダ側のピストン杆−)と直結
したラックギヤ(ハ)を噛合して、該流体圧操作シリン
ダ国の往復作動でラックギヤ(イ)とピニオンギヤ(ハ
)との噛合により、クランフロント(21)を介して梃
子リンク(19)にて接手杆′J7)を横方向に適宜寸
法往復動させるのであり、この接手杆、ユηとそれ以後
の各フL/ −ムill内接手杆i1iをH+1(<次
連杆1271にて一連にIP′[結し、flJ記操作シ
リングi:lo)の作動により全大枠支持杆1J2)が
−斉に一ヒ下朝するように構成しである。図中(2+%
はランクギヤ(ト)の浮きヒリを防lヒするガイドロー
ラである。−また各フレーム・11)内での接手杆Uη
相暇を所要の間隔にnM f2i’+設定できるよりね
じ込み屑、16する連結J−FAtをとっである0そし
て前記した各フレーム(11)及びフレーム(lla)
内(′こ配したバランスシリンダCO)は圧力媒体供給
源ψ)から制御機構を経てアキューI\レータ(2杓を
介しく第6図参照)それぞれに支持杆H+匈ic作用す
る負荷よりやや少い推力がピストン杆・24に働くよう
設定してあり、前記したような構成で左何両機体11)
+tlの各フレーム+++i 、・11)間に対称((
配設してなり、両操作ラインの昇降用操作シリンダ例関
は制御機梠によってその作動に僅かな時間差をおいて作
動するようになされている。
斯くの如く構成した本発明装置によれは、同大送りする
?11.捺染物搬送のエンドレスベルト(6)上側配置
の捺染機構ユニット(8)におけるスキージ(g)が作
動して、次の被捺染物の同大送りをするに(奈し、捺染
機構ユニット18)を支持する大枠401110)を上
昇させるためスキージの作動に沖#Jl、て昇降用操作
シリンダ(ト)のピストン(c +jfJ進さぎれば、
ピストン杆M1白結のラックギヤ(支))Oてよつ−ご
ピニオンハラ介して回転板1”241が図上反時1什方
回に回4ii1+ L/ 、所・磨ストローク変位する
とクランクロンド121)により梃rリンク419)が
所票回伝角回動y位し、このリンク〕@と−イトのピニ
オンu4]により噛合するランクギヤ・!萄を介して支
持杆、121が設定1.1押し上げられ、この支持杆・
+lζより大枠Ytillが持ち上げられることに、な
る。なおこのi余−支持杆12)下端にはバランスシリ
ング礪のピストン什−が当接して寸に大枠10)にかか
る負荷の各支持杆−玖分担荷重に近い推力をもって押し
上げ方間に作用するので、梃子リンク四からビニオン’
J4を介しての押し上げもで4間にして適確に行なわれ
るのである。またこの梃子リンクulの回動変位は、そ
の先端に枢着の接手杆コηと連結する連杆哨により隣接
したフレーム内でリンクIIQを一斉に同調作動させ、
各リンクU樽と一体になされた各ピニオンギヤIの回動
でランクギヤ帽を介してそtLぞれの位置での文時什(
1ηが押し上げられることになり、しかもこの各支持杆
政にはいずれもそのF 4バランスシリンダ岡のピスト
ン什・忌が当接してfirJ記した要領で該支持杆・1
匂の押し上げ力を補佐するので、いfrしにてもずrL
が生じることなく一斉にかつ円滑に大枠(10)が持ち
−ヒげら力、ることになるのである。
?11.捺染物搬送のエンドレスベルト(6)上側配置
の捺染機構ユニット(8)におけるスキージ(g)が作
動して、次の被捺染物の同大送りをするに(奈し、捺染
機構ユニット18)を支持する大枠401110)を上
昇させるためスキージの作動に沖#Jl、て昇降用操作
シリンダ(ト)のピストン(c +jfJ進さぎれば、
ピストン杆M1白結のラックギヤ(支))Oてよつ−ご
ピニオンハラ介して回転板1”241が図上反時1什方
回に回4ii1+ L/ 、所・磨ストローク変位する
とクランクロンド121)により梃rリンク419)が
所票回伝角回動y位し、このリンク〕@と−イトのピニ
オンu4]により噛合するランクギヤ・!萄を介して支
持杆、121が設定1.1押し上げられ、この支持杆・
+lζより大枠Ytillが持ち上げられることに、な
る。なおこのi余−支持杆12)下端にはバランスシリ
ング礪のピストン什−が当接して寸に大枠10)にかか
る負荷の各支持杆−玖分担荷重に近い推力をもって押し
上げ方間に作用するので、梃子リンク四からビニオン’
J4を介しての押し上げもで4間にして適確に行なわれ
るのである。またこの梃子リンクulの回動変位は、そ
の先端に枢着の接手杆コηと連結する連杆哨により隣接
したフレーム内でリンクIIQを一斉に同調作動させ、
各リンクU樽と一体になされた各ピニオンギヤIの回動
でランクギヤ帽を介してそtLぞれの位置での文時什(
1ηが押し上げられることになり、しかもこの各支持杆
政にはいずれもそのF 4バランスシリンダ岡のピスト
ン什・忌が当接してfirJ記した要領で該支持杆・1
匂の押し上げ力を補佐するので、いfrしにてもずrL
が生じることなく一斉にかつ円滑に大枠(10)が持ち
−ヒげら力、ることになるのである。
なお、各バランスシリンダは(fr記したようにアキュ
ームレータ彌を介して圧力媒体供給源(P)と接続され
、かつ途中に逆止弁開を介在させであるから常に内部圧
力が定常に保たれ、従って全バランスシリンダは均衡に
作用して大枠の昇降操作を補正して円滑に作1幼させる
ことができるのである。
ームレータ彌を介して圧力媒体供給源(P)と接続され
、かつ途中に逆止弁開を介在させであるから常に内部圧
力が定常に保たれ、従って全バランスシリンダは均衡に
作用して大枠の昇降操作を補正して円滑に作1幼させる
ことができるのである。
斜上の叩く本発明装置によれば、大枠を支持する機体の
主要部となる箱型のフレームをユニット化して、この内
部に組込んだ大枠昇降駆aJ部が昇降操作用流体圧シリ
ンダによって操作されるクランク桟橋により連杆でもっ
て一斉に作動するよう連結すると共に、昇降させる大枠
支持仔細々にはバランスシリンダによってその分担倚唯
を補正して、すべてが均衡状態f!c維持できるような
す、捺染i構ユニット群を支持する大枠が全く無理なく
円滑に婬−降できることになったのである。
主要部となる箱型のフレームをユニット化して、この内
部に組込んだ大枠昇降駆aJ部が昇降操作用流体圧シリ
ンダによって操作されるクランク桟橋により連杆でもっ
て一斉に作動するよう連結すると共に、昇降させる大枠
支持仔細々にはバランスシリンダによってその分担倚唯
を補正して、すべてが均衡状態f!c維持できるような
す、捺染i構ユニット群を支持する大枠が全く無理なく
円滑に婬−降できることになったのである。
なお、本発明の磯旨にUIJすれば、昇降販梢」・19
作シリングの配置11個所については、実r$、例に1
仮定されるものではなく、機体を構成する7レームの適
宜個所に配置しても同様灼果を呈しイeること1寸いう
までもない。
作シリングの配置11個所については、実r$、例に1
仮定されるものではなく、機体を構成する7レームの適
宜個所に配置しても同様灼果を呈しイeること1寸いう
までもない。
−またバランスシリンダ、七支持杆どの関係については
、該シリンダを横向きにして、カム機構又はリンク(幾
構と組i人合せて補正するように構成することもLif
1犯である。
、該シリンダを横向きにして、カム機構又はリンク(幾
構と組i人合せて補正するように構成することもLif
1犯である。
第1図は本発明装置を備えたスクリーン捺染機の概要正
面図、第2図は第1図の平面図、第3図は昇降装置のユ
ニット化された要邪正面図、第4図は縦断面図、第5図
は昇降組部11操作部の正面図、ダy6図は補正機構の
具体例概要図である。 (1)・・機体(bl =・エンドレスベルト(8)・
・・捺染懺構ユニツ) 1.l[1)・・・大
枠*uj (Ba)・・・箱型フレーム 02
)・・・大枠支持杆08〔・・ラックギヤ X1
→C251・・・ビニオンギャリ0・・・文 持 軸
司・・リ ン りψη・・・接手什 ・渚1
2r)i“涌・・・ビン11゛ト・梃子リンク
wO)・・/ζランスシリング誦・・ピストン眉
121)・ クランクロンド+22・・・連結フ
レーム 例・・・回 伝 板・271・・・連
什 四・・・アキュームレータ綱・・
・昇降用操作ンリング
面図、第2図は第1図の平面図、第3図は昇降装置のユ
ニット化された要邪正面図、第4図は縦断面図、第5図
は昇降組部11操作部の正面図、ダy6図は補正機構の
具体例概要図である。 (1)・・機体(bl =・エンドレスベルト(8)・
・・捺染懺構ユニツ) 1.l[1)・・・大
枠*uj (Ba)・・・箱型フレーム 02
)・・・大枠支持杆08〔・・ラックギヤ X1
→C251・・・ビニオンギャリ0・・・文 持 軸
司・・リ ン りψη・・・接手什 ・渚1
2r)i“涌・・・ビン11゛ト・梃子リンク
wO)・・/ζランスシリング誦・・ピストン眉
121)・ クランクロンド+22・・・連結フ
レーム 例・・・回 伝 板・271・・・連
什 四・・・アキュームレータ綱・・
・昇降用操作ンリング
Claims (1)
- 7ラツト自動スクリ一ン捺染機において、所要開隔て平
行に配役した機体のクレームは箱型のユニット構造にし
たものを所要間隔で連結体により接続して複数対称に配
列し、該各箱型のフレームnVC(riピストン杆を上
向きにしてバランスシリンダを設けると共に、該フレー
ム上部から挿入した大枠支持杆の下端を前記ビス1−ン
杆上端に当接するようにし、更に該支持杆のフレーム挿
入部に刻設したラックギヤに噛合するピニオンギヤを支
持配設し、該ピニオンギヤの一例に付設したリンクの先
端にはフレーム内で接手杆の中間部を枢着した構成とし
、所がる各フレームの接手杆を水平方向に順次連杆で直
列に連結し、折型位置の前記フレーム内ビニオンに取付
くリンクを梃子リンクにして、その他端には昇降操作用
流体圧シリンダにて操作されるクランク端を連結し、前
記各バランスシリンダはアキュームレータを介して圧力
媒体供給源と接続したことを特徴とするスクリーン捺染
機の大枠昇降装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23425582A JPS59123667A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | スクリ−ン捺染機の大枠昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23425582A JPS59123667A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | スクリ−ン捺染機の大枠昇降装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59123667A true JPS59123667A (ja) | 1984-07-17 |
JPS6116629B2 JPS6116629B2 (ja) | 1986-05-01 |
Family
ID=16968101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23425582A Granted JPS59123667A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | スクリ−ン捺染機の大枠昇降装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59123667A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5652607A (en) * | 1991-09-04 | 1997-07-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
US8783586B2 (en) | 2011-03-09 | 2014-07-22 | Denso Corporation | Injector for internal combustion engine |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6386007A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-16 | Fujitsu General Ltd | マイクロコンピユ−タ用パワ−ダウン信号及びリセツト信号発生回路 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP23425582A patent/JPS59123667A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5652607A (en) * | 1991-09-04 | 1997-07-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
US8783586B2 (en) | 2011-03-09 | 2014-07-22 | Denso Corporation | Injector for internal combustion engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6116629B2 (ja) | 1986-05-01 |
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