JPS5912331Y2 - 鎖樋 - Google Patents
鎖樋Info
- Publication number
- JPS5912331Y2 JPS5912331Y2 JP19399681U JP19399681U JPS5912331Y2 JP S5912331 Y2 JPS5912331 Y2 JP S5912331Y2 JP 19399681 U JP19399681 U JP 19399681U JP 19399681 U JP19399681 U JP 19399681U JP S5912331 Y2 JPS5912331 Y2 JP S5912331Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gutter
- chain
- annular body
- groove
- cutout groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sewage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、組立て作業が極く簡単で、しがも大きい引張
力に耐えうる鎖樋に関するものである。
力に耐えうる鎖樋に関するものである。
周知の如く、鎖樋は玄関先の集水器等より吊下げて、雨
水をこれに沿って下方に排水するものであり、優れた美
感を与えることから一般家屋に賞用されているものであ
る。
水をこれに沿って下方に排水するものであり、優れた美
感を与えることから一般家屋に賞用されているものであ
る。
しかしながら従来の鎖樋は、一般に組立・施工が面倒な
ものが多がった。
ものが多がった。
かかる点に着目して、最近では組立への簡単な鎖樋が種
々提案されており、その代表的なものとしては例えば実
開昭53−22115号公報に開示の鎖樋などが挙げら
れる。
々提案されており、その代表的なものとしては例えば実
開昭53−22115号公報に開示の鎖樋などが挙げら
れる。
この鎖樋は、第4図に示すように、中央を内方に凹まし
て凹部aを形或した2個の環状体bを直角に組合せてな
る鎖素子Cと、ほぼ中央の内周にリング状の凸部dを形
或した樋素子eとがらなり、鎖素子Cを横に押し縮めて
樋素子e内に嵌め込み、該鎖素子Cの弾性反発力によっ
て鎖素子Cの凹部aを樋素子eの凸部dに嵌合させるよ
うにしたものであって、組立・施工が簡単であるという
利点を備えてはいるものの、尚、次のような欠点のある
ものである。
て凹部aを形或した2個の環状体bを直角に組合せてな
る鎖素子Cと、ほぼ中央の内周にリング状の凸部dを形
或した樋素子eとがらなり、鎖素子Cを横に押し縮めて
樋素子e内に嵌め込み、該鎖素子Cの弾性反発力によっ
て鎖素子Cの凹部aを樋素子eの凸部dに嵌合させるよ
うにしたものであって、組立・施工が簡単であるという
利点を備えてはいるものの、尚、次のような欠点のある
ものである。
即ち、鎖素子Cが中央を内方に凹まして凹部aを形威し
た2個の環状体bを直角に組合せてなるものであるため
、例えば子供がこの鎖樋を引張ったり、もたれたりして
鎖素子Cに上下方向の引張力が作用すると、該環状体b
は引張力により横方向に縮められて樋素子eが抜落ち易
くなり、亦鎖素子Cが2個の環状体bを直角に組合せた
ものであると、通常の鎖のように見えないので美感を損
なう慣れがあり、かと云って単一の環状体bがらなる鎖
素子Cにすれば樋素子eがぐらついて安定性がなくなる
、等の欠点である。
た2個の環状体bを直角に組合せてなるものであるため
、例えば子供がこの鎖樋を引張ったり、もたれたりして
鎖素子Cに上下方向の引張力が作用すると、該環状体b
は引張力により横方向に縮められて樋素子eが抜落ち易
くなり、亦鎖素子Cが2個の環状体bを直角に組合せた
ものであると、通常の鎖のように見えないので美感を損
なう慣れがあり、かと云って単一の環状体bがらなる鎖
素子Cにすれば樋素子eがぐらついて安定性がなくなる
、等の欠点である。
本考案は叙上の欠点を克服すると共に、組立・施工のよ
り一層簡単な鎖樋を提供せんとしてなされたものである
。
り一層簡単な鎖樋を提供せんとしてなされたものである
。
以下、本考案鎖樋の実施例を図に採って詳細に説明する
と、第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第2図
は同分解斜視図である。
と、第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第2図
は同分解斜視図である。
即ち、本考案は切抜溝11を有する水平な保持板10を
内部に具備する樋素子1と、壊状体20及びこの環状体
20の上方に連或された開環フック状の掛合部21とを
含み且つ上記切抜溝11に貫通し得る縦長の鎖素子2と
より或り、上記環状体20はほぼ中央部に、外向きに凹
溝22を備え且つその凹溝22を挾んで上下のいずれか
、又は両側に設けた滑入案内用の斜面23を形或した膨
大部24を具備し、一方上記掛合部21はその内面及び
開環端部に突起25.26を具備し、該環状体20を上
記切抜溝11内に着脱自在に嵌合して樋素子1と鎖素子
2との一対の組を形或し、上記環状体20の下端部27
に各掛合部21の突起25.26間を介して掛会部21
を圧嵌係止させることによって上記樋素子1と鎖素子2
との一対の組を複数組上下に順次吊下げて構或した鎖樋
である。
内部に具備する樋素子1と、壊状体20及びこの環状体
20の上方に連或された開環フック状の掛合部21とを
含み且つ上記切抜溝11に貫通し得る縦長の鎖素子2と
より或り、上記環状体20はほぼ中央部に、外向きに凹
溝22を備え且つその凹溝22を挾んで上下のいずれか
、又は両側に設けた滑入案内用の斜面23を形或した膨
大部24を具備し、一方上記掛合部21はその内面及び
開環端部に突起25.26を具備し、該環状体20を上
記切抜溝11内に着脱自在に嵌合して樋素子1と鎖素子
2との一対の組を形或し、上記環状体20の下端部27
に各掛合部21の突起25.26間を介して掛会部21
を圧嵌係止させることによって上記樋素子1と鎖素子2
との一対の組を複数組上下に順次吊下げて構或した鎖樋
である。
以下に本案を更に詳述する。
樋素子1は、少なくとも鎖素子2を挿通しうる形状の切
抜溝11を有する保持板10を備えたものであれば、全
体の形状や材質等に関して何らの制限を受けるものでは
ないが、製造コストの低減、或は軽量化を図る観点から
は図例の如き薄肉にして強度の大きい合或樹脂製の樋素
子等が好んで採用される。
抜溝11を有する保持板10を備えたものであれば、全
体の形状や材質等に関して何らの制限を受けるものでは
ないが、製造コストの低減、或は軽量化を図る観点から
は図例の如き薄肉にして強度の大きい合或樹脂製の樋素
子等が好んで採用される。
亦この樋素子1の保持板10に図例の如く上記琲抜溝1
1の他に通水孔13.13をその周囲に並設すれば、こ
の切抜溝11及び通水孔13.13を通して速やかな排
水が約束される。
1の他に通水孔13.13をその周囲に並設すれば、こ
の切抜溝11及び通水孔13.13を通して速やかな排
水が約束される。
一方、鎖素子2は例えばポリ塩化ビニル樹脂等の材料に
て一体或形されたものであって、上端には開環状の掛合
部21が形或されており、又環状体20のほぼ中央部に
は、樋素子1を受止するための凹溝22を備えた左右一
対の膨大部24が形威されている。
て一体或形されたものであって、上端には開環状の掛合
部21が形或されており、又環状体20のほぼ中央部に
は、樋素子1を受止するための凹溝22を備えた左右一
対の膨大部24が形威されている。
この膨大部24は、斜面23が凹溝22の上下いずれか
片側に形或されるか、凹溝22の上下両側に形或された
ものであり、第1〜2図では該斜面23が凹溝22の上
側に形或されている。
片側に形或されるか、凹溝22の上下両側に形或された
ものであり、第1〜2図では該斜面23が凹溝22の上
側に形或されている。
而して、鎖素子2は、掛合部21が樋素壬1の中央部上
方に位置するように、膨大部24の滑入案内用の斜面2
3が形或された方から樋素子1の切抜溝11内へ挿入さ
れる(斜面が上下両側に形威されている場合はどちらか
ら挿入してもよい)と、該鎖素子2の環状体20は斜面
23の滑入案内の働きによって内側へ向って歪められ、
この斜面23が切抜溝11を通過したときに、該環状体
20はその復元弾力によって切抜溝11長手方向の両端
縁部12と嵌合されるように構或されている。
方に位置するように、膨大部24の滑入案内用の斜面2
3が形或された方から樋素子1の切抜溝11内へ挿入さ
れる(斜面が上下両側に形威されている場合はどちらか
ら挿入してもよい)と、該鎖素子2の環状体20は斜面
23の滑入案内の働きによって内側へ向って歪められ、
この斜面23が切抜溝11を通過したときに、該環状体
20はその復元弾力によって切抜溝11長手方向の両端
縁部12と嵌合されるように構或されている。
かくして嵌合一体とされた樋素子1と鎖素子2は、上記
環状体20の下端部に対して順次上方の掛合部21を掛
合する如くして玄関先の集水器等から複数個吊下げられ
、該集水器からの雨水を切抜溝11又は通水孔13を通
しなから該鎖素子2に沿って伝落させてゆく、更に、鎖
素子2の開環状の掛合部21の内面及び開環端部には補
強を兼ねて滑らかな突起25.26を設け、下端部27
に該突起25.26間を介して掛合部21を圧嵌して、
上方の鎖素子2の下端部27に引掛けた該掛金部21が
容易に外れることのないように掛合できるようにしてあ
る。
環状体20の下端部に対して順次上方の掛合部21を掛
合する如くして玄関先の集水器等から複数個吊下げられ
、該集水器からの雨水を切抜溝11又は通水孔13を通
しなから該鎖素子2に沿って伝落させてゆく、更に、鎖
素子2の開環状の掛合部21の内面及び開環端部には補
強を兼ねて滑らかな突起25.26を設け、下端部27
に該突起25.26間を介して掛合部21を圧嵌して、
上方の鎖素子2の下端部27に引掛けた該掛金部21が
容易に外れることのないように掛合できるようにしてあ
る。
上記の如き構戊の本考案鎖樋にあっては、鎖素子2を樋
素子1に内設された保持板10の切抜溝11へ挿入する
だけで両者を嵌合一体化できるので、組立・施工が極め
て容易であることは勿論であるが、鎖素子2の環状体2
0自体が縦長の形状を有する為に上下の引張力を受けて
も内方に向って歪むことがほとんどなく、従って樋素子
1は該引張力を受けたときに抜落ちる心配が全くない。
素子1に内設された保持板10の切抜溝11へ挿入する
だけで両者を嵌合一体化できるので、組立・施工が極め
て容易であることは勿論であるが、鎖素子2の環状体2
0自体が縦長の形状を有する為に上下の引張力を受けて
も内方に向って歪むことがほとんどなく、従って樋素子
1は該引張力を受けたときに抜落ちる心配が全くない。
しかも鎖素子2は樋素子1の切抜溝11内へ挿通するよ
うに構或されているから、従来例にみられるような2個
の環状体bを直角に組合せた鎖素子Cとしなくとも、樋
素子1をグラツキなく嵌合し取着することが可能である
。
うに構或されているから、従来例にみられるような2個
の環状体bを直角に組合せた鎖素子Cとしなくとも、樋
素子1をグラツキなく嵌合し取着することが可能である
。
更に、環状体20の上方に連或された開環フツク状の掛
合部21内面及び開環端部に滑らかな突起25 .26
が設けられているから、掛合部21を突起25.26間
を介して下端部27に圧嵌した後は鎖素子2,2間で外
れる心配がなく、亦それによって強度及び掛合安定性も
大巾に向上する利益が得られる。
合部21内面及び開環端部に滑らかな突起25 .26
が設けられているから、掛合部21を突起25.26間
を介して下端部27に圧嵌した後は鎖素子2,2間で外
れる心配がなく、亦それによって強度及び掛合安定性も
大巾に向上する利益が得られる。
本考案鎖樋は、上述の如き多くの顕著な効果が得られる
他、或形が容易であって高能率且つ安価に製造しうる等
の利点も有し、極めて有用なものである。
他、或形が容易であって高能率且つ安価に製造しうる等
の利点も有し、極めて有用なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案鎖樋の一実施例を示す縦断面図、第2図
は同分解斜視図、第3図は従来の鎖樋の一例を示す部分
断面図である。 符号の説明 1・・・・・・樋素子、10・・・・・・
仕切板、11・・・・・・切抜溝、2・・・・・・鎖素
子、20・・・・・・環状体、21・・・・・・掛合部
、25.26・・・・・・突起、27・・・・・・下端
部。
は同分解斜視図、第3図は従来の鎖樋の一例を示す部分
断面図である。 符号の説明 1・・・・・・樋素子、10・・・・・・
仕切板、11・・・・・・切抜溝、2・・・・・・鎖素
子、20・・・・・・環状体、21・・・・・・掛合部
、25.26・・・・・・突起、27・・・・・・下端
部。
Claims (1)
- 切抜溝11を有する水平な保持板10を内部に具備する
樋素子1と、環状体20及びこの環状体20の上方に連
或された開環フツク状の掛合部21とを含み且つ上記切
抜溝11に貫通し得る縦長の鎖素子2とより戒り、上記
環状体20はほぼ中央部に、外向きに凹溝22を備え且
つその凹溝22を挾んで上下のいずれか、又は両側に設
けた滑入案内用の斜面23を形威した膨大部24を具備
し、一方上記掛合部21はその内面及び開環端部に突起
25 .26を具備し、該環状体20を上記切抜溝11
内に着脱自在に嵌合して樋素子1と鎖素子2との一対の
組を形戒し上記環状体20の下端部27に各掛合部21
の突起25.26間を介して掛合部21を圧嵌係止させ
ることによって上記樋素子1と鎖素子2との一対の組を
複数組上下に順次吊下げて構或した鎖樋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19399681U JPS5912331Y2 (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 鎖樋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19399681U JPS5912331Y2 (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 鎖樋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57131929U JPS57131929U (ja) | 1982-08-17 |
| JPS5912331Y2 true JPS5912331Y2 (ja) | 1984-04-14 |
Family
ID=29996248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19399681U Expired JPS5912331Y2 (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 鎖樋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5912331Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-12-26 JP JP19399681U patent/JPS5912331Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57131929U (ja) | 1982-08-17 |
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