JPS59123216A - 多重巻きコイルの製造装置 - Google Patents

多重巻きコイルの製造装置

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JPS59123216A
JPS59123216A JP23348082A JP23348082A JPS59123216A JP S59123216 A JPS59123216 A JP S59123216A JP 23348082 A JP23348082 A JP 23348082A JP 23348082 A JP23348082 A JP 23348082A JP S59123216 A JPS59123216 A JP S59123216A
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JP
Japan
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wire
winding
tape
layer
wound
Prior art date
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Pending
Application number
JP23348082A
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English (en)
Inventor
Yoshihisa Nishimura
西村 善久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/28Coils; Windings; Conductive connections
    • H01F27/32Insulating of coils, windings, or parts thereof
    • H01F27/323Insulation between winding turns, between winding layers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Insulating Of Coils (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は変圧器、リアクトル等の電気機器に使用される
多重巻コイルの表造装置に関するものである。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕一般に多重巻コ
イルと称するコイルの構造は、コイルの軸方向にワイヤ
を整列に巻回して一巻回層を形成し、この巻回層端にお
いて巻回進行方向を反転し、上記巻回層の上にさらにワ
イヤ巻回を続行して巻回層を形成し、これを繰返し多層
に巻き上げたコイル構造を云い、一般にはコイルの層間
に絶縁物を挿入して層間電圧に耐える様に構成される場
合が多い。
第1図は従来の多重巻コイルの構造を示したもので、以
下図に基づいてコイルの製造方法を説明する。
捷ず、図示しない巻線機の主軸に装着されている絶縁筒
1の上にワイヤ2の先端部を軸方向に曲げて引出した日
出部2aを形成した後、とれを巻回始端として、ワイヤ
2を絶縁筒1の左端から外周に沿って整列巻きする。
次に図の右端まで巻回が進行して巻回層を形成した時、
巻回を中断して既巻回層の上に層間絶縁物3を置くと共
にワイヤ2の進行方向を反転して矢印2b方向に移動さ
せ、第2層目の巻回を開始する。第2層目の巻回が終了
して図の左端において第3層目に移行する場合にも、前
記同様ワイヤ2を矢印2c方向に移動させ、層間絶縁物
3番挿入してから巻回を行い、スナ同様にして必要な層
数を巻き上げた後、巻回終端として日出部2dを成形し
、外周絶縁物を巻装すればコイルが完成する。
上記の、主工程の他に、一般には図示の如くコイル層間
の中間部にコイルを冷却する為の油送又は気道を形成す
るダクトピース4を挿入している。
しかしながら、この様な多重巻コイルにおけるコイル巻
作業は、前述の様に各巻回層ごとにワイヤ20巻回を中
断して層間絶縁物3やダクトピース4の挿入作業を行う
ので、連続してワイヤ2を巻回する事が出来ず、作業時
間が長くなるという欠点を有する他に、自動化を進める
上での大きな障害でもあった。
一方、ダクトピース4を形成する場合、各種コイルのス
タック寸法に合った特別な間隔片を帛備しなければなら
ず、多重巻コイルの価格を高くするものであった。
〔発明の目的〕
本発明はダクト、層間絶縁物の挿入をコイル巻き作業と
一諸に連続して行ない、コイル巻き作業の自動化を図9
、且つダクトをスタック寸法が異なる各種のコイルに容
易に適応できるようにした多重巻きコイルの製造装置を
提供するものである。
〔発明の概要〕
本発明の多重巻きコイルの製造装置は、ワイヤ巻回機構
によりワイヤを絶縁筒に整列巻きして半径方向内外側に
重なる多層のワイヤ巻回層を連続して形成するとともに
、テープ絶縁物巻回機構によりワイヤ巻回機構がワイヤ
巻回層を形成する毎にそのワイヤ巻回層にテープ絶縁物
を整列巻きして層間絶縁層を形成し、且つチーブ絶縁物
成形槽によりテープ絶縁物を波形状に成形して、この波
形状部でダクトを構成するものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明を第2図ないし第6図に示す一実施例につい
て説明する。
第2図はコイルの軸方向断面図で、まず、第2図によっ
て本発明の製造装置にもとづいて巻回した多重巻コイル
の構成を説明する。絶縁筒1の外周には、ワイヤ2の先
端を軸方向に引き出して成形した口出し部2aが巻回端
としてワイヤ2が絶縁筒1の軸方向に沿って整列に複数
層巻回されており、ワイヤ2はその各巻回層の端部にお
いてそれぞれ上層(外周側層)に移って同芯状に巻回さ
れていて、終端は始端と同様に軸方向に成形されて日出
部2dとなっている。
ワイヤ2が巻回された各巻回層の間には、層間絶縁に必
要な厚さで軸方向に適尚にラップして巻回された接着フ
ェス付のテープ絶縁物5が挿入されている。又、ワイヤ
2の巻回層における中間部には、前記接着フェス付のテ
ープ絶縁物5をダクトの高さSに成形することにより得
られた波形のテープ絶縁物6が層間絶縁のテープ絶縁物
5と同様ラップして挿入されている。すなわち、波形の
テープ絶縁物6がダクトを構成している。
次に、本発明の多重巻きコイルの製造装置の一実施例に
おける概略の構成を第3図によシ説明する。モータ、変
速機等を内蔵して主軸8を回転駆動する主軸駆動部7を
備え、主軸8には図示しない巻枠を介して絶縁筒1が装
着されている。主軸駆動部7の近傍には、主軸8に図示
しないギヤー等の動力伝達部材を介して連結された変速
機構部9が配置されており、この変速機構部9の出力側
には前記主軸8と平行に送りネジ10が直結され、この
送りネジ10にはその回転によって移動自在に構成され
たワイヤトラバーサ11が嵌合されている。ワイヤトラ
バーサ11には、ワイヤ2を巻回したワイヤドラム12
が搭載され、このワイヤドラム12から引き出されたワ
イヤ2はワイヤガイド13を経由して主軸8に装着され
た絶縁筒1の外周部に巻回される様になっている。これ
によりワイヤ巻回機構24が構成されている。
一方、ワイヤトラバーサ11の送υネジ10に平行に対
し配設された送シネジ14は、サーボモータ等の駆動源
を有するテープトラバーサ駆動部15によって回転力が
与えられておυ、送りネジ14にはその回転によって移
動自在に構成されたテープトラバーサ16が嵌合されて
いる。これによりテープ絶縁物巻回機構25が構成され
ている。
このテープトラバーサ16には接着フェス付テープ絶縁
物5が巻回されておplこのテープ絶縁物5は同じくテ
ープトラバーサ16に搭載されたテープ成形機構17を
経由して絶縁筒1に供給される様になっている。
次に第4図ないし第6図によってテープトラバーサ1り
に搭載されたテープ成形機構17の、詳細を説明する。
テープトラバーナ16上の主軸8側にテープ成形機構1
7が配設されており、次の構成からなる。第4図に示す
成形体の一例である歯車状の下部回転軸18がテープト
ラバーサ16の取付座19に固定され、この下部回転軸
18の上部には成形体の一例である歯車状の上部回転軸
20が配設されている。、この上部回転軸20はエアー
シリンダー21のロッド22先端に固定されており、こ
のエアーシリンダー21の作動により上部回転軸20が
昇降されて下部回転軸18への噛合が行われる。又、夫
々の回転軸113.20の内部には図示しないヒータが
内蔵されておシ、回転軸18,20の表面は接着フェノ
を溶融、固化する温度に調節出来る様に構成されている
。両回転軸18.20は夫々歯車状をなして互噛合する
ことにより、両回転軸1g、20を通過するテープ絶縁
物5を厚さ方向に連続して屈曲させて波形状部を連続し
て形成できるようになっている。第5図は上部回転軸2
0が接着フェス付のテープ絶縁物5を介して下部回転軸
18に嵌合した状態を、第6図は第5図の嵌合を解除し
た状態を夫々示している。
接着フェス付のテープ絶縁物5はチー70トラバーサ1
6上に配設されたテープホルダー23(第4図にて示し
ている。)に固定ン乱。
このように構成した多重巻コイルの製造装置により多重
巻コイルを製造する場合について説明する。
まず、主軸8を回転させて絶縁筒1を同軸させ、絶縁筒
1の外周部上の口出し部2aを巻回端としてワイヤ2を
第2図の絶縁筒左側端から右側端に向けて軸方向に整列
して巻回し、ワイヤ2が絶縁筒右端に達した時、テープ
ホルダー23上に搭載された接着フェス付のテープ絶縁
物5を引出し、この先端部に固定する。そこで、ワイヤ
2を1層目から2層目に移1〜でから図示の左方に向っ
てワイヤ2の巻回を開始する。同時に接着ワニスの付テ
ープ絶縁物5をテープトラバーサ16により1層目のワ
イヤ201層目の既巻回層を覆う様にして少しずつずら
しながら連続的に巻回する。この場合、接着ワニスの付
テープ絶縁物5は層間絶縁に必要な厚さになる様に適当
にラップさせながら巻回し、ワイヤ2が図の左端に達し
た時に、丁度接着フェス付のテープ絶縁物5によシワイ
ヤ2の1層目と2層目の各巻回層の間に位置して層間絶
縁が形成し終える様にする。
次に、テープ成形機構17におけるエアーシリンダー2
1を作動させて、このロッド22の先端に取付けられた
上部回転軸20を下降し、下部回転軸18と接着フェス
付のテープ絶縁物5を介して噛合する。そこで、接着フ
ェス付のテープ絶縁物5は回転軸1B、20に内蔵した
ヒーターによって温められながら回転軸18゜20の間
を通過するので絶縁物の接着フェノが溶融するとともに
テープ絶縁物5が歯車状の回転軸18.20の形状に応
じて厚さ方向に連続して屈曲され、テープ絶縁物5に高
さSの波形状部が連結して形成される。このだめ、テー
プ絶縁物5は波形をなすテープ絶縁物6として形成され
て回転軸18.20の間から引出される。
この波形テープ絶縁物6はワイヤ2の既巻回層の外周部
を覆う様にして軸方向に右端側へ少しずつずらしながら
移動させて連続的に巻回し、ワイヤ2が右端に達した時
に波形テープ絶縁物6によるダクトピースが形成し終え
る様にする。
ここで、波形テープ絶縁物6は各ワイヤ巻回層の間にお
いて波形状部の空間でダクトを構成する。
次に、第6図の如く上部回転軸2oをエアーシリンダー
21により上昇させて下部回転軸18との嵌合を解除し
、波形テープ絶縁物6の成形を停止してテープ絶縁物5
を平面の捷ま送る状態に戻す。そして、この接着ワニス
付のテープ絶縁物5を前述と同様の動作によりタクト形
成以降におけるワイヤ2の巻回層の層間絶縁として巻回
する。その後に巻回終端としてワイヤ2を切断し、この
ワイヤ2の巻回終端を軸方向に引出して日出部2dを成
形すると同時に、接着ワニス付テープ絶縁物5も切断固
定して多重巻コイルを製作する。
なお、テープ成形機構のテープ絶縁物を成形するための
成形体は実施例の歯車状のものに限らず他の構成であっ
ても良いなど、本発明は実施例に限定されず各機構の構
成は他のものでも良い。
造装置によれば、次の様な効果がある。すなわち、ワイ
ヤ巻回層を形成する毎に、テープ絶縁物巻回機構により
テープ絶縁物をワイヤ巻回層上に軸方向に移動させなが
ら巻回するので、層間絶縁物の形成をワイヤ巻回作業の
過程で連続して巻なうことができる。寸だ、テープ絶縁
物を利用して、テープ絶縁物成形機構によりテープ絶縁
物を波形に成形しながらワイヤ巻回層に巻回してダクト
を構成するので、ワイヤ巻回の過程で連続的な作業によ
りダクトを設けることができる。しか、も、ダクト仕様
が異なる各種コイルを製作する場合、テープ成形機構に
鰺ける成形体を交換し、又はテープトラバース量を調、
整する事によυ、各仕様に応じたダクトピースを形成す
る事が出来る。従ってダクトピースとして特別に製作準
備する必要がなく、価格の低減を計る事が出来る。又、
層間絶縁とダクトをコイル巻作業と同時に且つコイル巻
作業を停止させることなく連続的に形成する事が出来る
ので、コイル巻作業の自動化を行う事が出来、コイル巻
作業の短縮が計れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の多重巻コイルを示す断面図、第2図は本
発明の製造装置にょシ得られた多重巻コイルを示す断面
図、第3図は本発明の巻線装置の一実施例を示す構成図
、第4図は本発明の製造装置に用いるテープ絶縁物成形
機構を示す側面図A第5図は本発明の製造装置における
ダクト形成時の状態を示す斜視図、第6図は本発明の製
造装置における層間絶縁形成時の状態を示す斜視図であ
る。 1・・・絶縁筒、2・・・ワイヤ、4・・・ダクト、5
・・・接着ワニス付のテープ絶縁物、6・・・波形テー
プ絶縁物、16・・・テープトラバーサ、17・・・テ
ープ成形機構、18・・・下部回転軸、2o・・・上部
回転軸、21・・・エヤーシリンダー、24・・・ワイ
ヤ巻回機構、25・・・テープ絶縁物巻回機構。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第(図 第2図 第3図 第4図 特許庁長官 若 杉 和□夫   殿 1、事件の表示 特願昭57−233480号 2゜発明の名称 多重巻きコイルの製造装置 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 (307)東京芝浦電気株式会社 4、代理人 昭和58年3月29日 6、補正の別家 明細書 (1)  明細書の発明の名称の欄に「多重巻コイルの
製造装置」とあるのを「多重巻きコイルの製造装置」と
訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ワイヤを絶縁筒の外周部士、に巻回しながら軸方向に移
    動させて整列巻きし且つこのワイヤの移動向きを交互に
    反転して整列巻きすることによシ絶縁楠半径方向の内外
    側に重なる多層のワイヤ巻回層を形成するワイヤ巻回機
    構と、このワイヤ巻回機構がワイヤ巻回層を形成する毎
    にテープ絶縁物をワイヤ巻回層上に巻回しながら軸方向
    に移動させて整列巻きするテープ絶縁物巻回機構と、こ
    のテープ絶縁物巻回機構が前記ワイヤ巻回層に向けて送
    る前記テープ絶縁物に対し成形体を動作しテープ絶縁物
    に厚さ方向に屈曲する波形状部を成形するテープ絶縁物
    成形機構とからなる多重巻きコイルの製造装置。
JP23348082A 1982-12-28 1982-12-28 多重巻きコイルの製造装置 Pending JPS59123216A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101017176B1 (ko) 2008-05-27 2011-02-25 정용수 케이블용 절연테이프류 권취방법
JP2013522919A (ja) * 2010-03-23 2013-06-13 アーベーベー・テクノロジー・アーゲー 共通のコアリムに軸方向に上下に配置された少なくとも2つのコイルを有する装置
WO2013094488A1 (ja) * 2011-12-20 2013-06-27 三菱電機株式会社 静止誘導器用リード線、リード線の絶縁構造、これらを有する変圧器、および、リード線の絶縁方法

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