JPS59122815A - ボイラ−のス−トブロ−装置 - Google Patents
ボイラ−のス−トブロ−装置Info
- Publication number
- JPS59122815A JPS59122815A JP22765282A JP22765282A JPS59122815A JP S59122815 A JPS59122815 A JP S59122815A JP 22765282 A JP22765282 A JP 22765282A JP 22765282 A JP22765282 A JP 22765282A JP S59122815 A JPS59122815 A JP S59122815A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer tube
- boiler
- valve
- automatic
- inhibitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G1/00—Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances
- F28G1/16—Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances using jets of fluid for removing debris
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はボイラーのスートブロー装置の改良に関するも
のである。
のである。
第1図はボイラーの概要を示す図であって、ボイラー小
丘て囲まれその内部に配置されている過熱器2、蒸発水
管3、節炭器4、蒸気室5、給水ポンプ6、給水管7等
にて構成されている。そして給水ポンプ6によシ給水管
7を通って給水されろ水は、節炭器4にて予熱されてか
ら蒸気室5に送られる。ここから蒸発水管3に送られこ
こで蒸気となって蒸気室5内に溜められる。更に蒸気室
5内の蒸気は過熱器2にて高温にされてから供給管8を
通って供給される。
丘て囲まれその内部に配置されている過熱器2、蒸発水
管3、節炭器4、蒸気室5、給水ポンプ6、給水管7等
にて構成されている。そして給水ポンプ6によシ給水管
7を通って給水されろ水は、節炭器4にて予熱されてか
ら蒸気室5に送られる。ここから蒸発水管3に送られこ
こで蒸気となって蒸気室5内に溜められる。更に蒸気室
5内の蒸気は過熱器2にて高温にされてから供給管8を
通って供給される。
又蒸気室5内の蒸気は、他の供給管9を通ってスートブ
ロー装置に供給される。
ロー装置に供給される。
スートブロー装置は、概略第2図に示すような構成でイ
ンナーチューブ11とこれに対し矢印方向 □に
摺動可能なアウターチューブ12とよシなっている。
ンナーチューブ11とこれに対し矢印方向 □に
摺動可能なアウターチューブ12とよシなっている。
このようなスートブロー装置10は、例えばボイラーの
過熱器2の付近に設置されていて、ボイラー壁1に形成
された穴1aよりアウターチューブ12が内部に挿入さ
れると共に蒸気供給管9を通して供給される蒸気がイン
ナーチューブ11からアウターチューブ12に供給され
更にアウターチューブ12に形成されている噴射用の孔
12 aよシ噴射される。この噴射された蒸気によりボ
イラーの過熱器表面等に付着したすすを吹き飛ばしてお
とす。
過熱器2の付近に設置されていて、ボイラー壁1に形成
された穴1aよりアウターチューブ12が内部に挿入さ
れると共に蒸気供給管9を通して供給される蒸気がイン
ナーチューブ11からアウターチューブ12に供給され
更にアウターチューブ12に形成されている噴射用の孔
12 aよシ噴射される。この噴射された蒸気によりボ
イラーの過熱器表面等に付着したすすを吹き飛ばしてお
とす。
このようなボイラーのスートブロー装置は、極めて温度
が高い部分にて用いられるので、例えばインナーチュー
ブ11の外側面等に焼き付防止剤を塗布する必要がある
。
が高い部分にて用いられるので、例えばインナーチュー
ブ11の外側面等に焼き付防止剤を塗布する必要がある
。
従来、スートブロー装置における焼き付防止剤の塗布は
、手作業にて行なっていたため非能率的であった。又ス
ートプロー装置が高温であるために塗布作業は危険な作
業であった。
、手作業にて行なっていたため非能率的であった。又ス
ートプロー装置が高温であるために塗布作業は危険な作
業であった。
本発明は、焼き付防止剤の塗布を自動的に行なうように
したボイラーのスートブロー装置を提供するものである
。
したボイラーのスートブロー装置を提供するものである
。
以下図示した一実施例にもとづき本発明のスートプロー
装置の詳細な内容について説明する。第3図は本発明の
スートプロー装置の構成を示す図で、11はインナーチ
ューブ、12はアウターチューブでこれらは第2図に示
すものと同様のものである。13はアウターチューブ1
2を摺動させるだめの駆動モーター、15は支持台14
に支持されこれに沿って移動する移動部材で、駆動モー
タ゛・−13によって移動させられこれに取付けられた
アウターチューブ12を移動させる。16は焼き付防止
剤塗布機構で、焼き付随止剤容器17.焼き何時止剤供
給管18、調整弁19.L状のレバーの回動によって開
閉される自動開閉弁銀、弁開閉ビン21等にて構成され
、これらのうち弁開閉ピン21は不動であるが他は移動
部材15と共に移動する。
装置の詳細な内容について説明する。第3図は本発明の
スートプロー装置の構成を示す図で、11はインナーチ
ューブ、12はアウターチューブでこれらは第2図に示
すものと同様のものである。13はアウターチューブ1
2を摺動させるだめの駆動モーター、15は支持台14
に支持されこれに沿って移動する移動部材で、駆動モー
タ゛・−13によって移動させられこれに取付けられた
アウターチューブ12を移動させる。16は焼き付防止
剤塗布機構で、焼き付随止剤容器17.焼き何時止剤供
給管18、調整弁19.L状のレバーの回動によって開
閉される自動開閉弁銀、弁開閉ビン21等にて構成され
、これらのうち弁開閉ピン21は不動であるが他は移動
部材15と共に移動する。
第4図は焼き付防止剤塗布機構の自動開閉弁における弁
開閉操作の原理を示すだめの図である。
開閉操作の原理を示すだめの図である。
この図において移動部材15が右側へ移動しこれによっ
て供給管18が移動すると自動開閉弁銀が弁開閉用ピン
21を通過する時にL状のレバーの一方の側20aが押
されてレバーは矢印方向に回動されてレバーは矢印と反
対方向に回動されて弁は閉じられる。
て供給管18が移動すると自動開閉弁銀が弁開閉用ピン
21を通過する時にL状のレバーの一方の側20aが押
されてレバーは矢印方向に回動されてレバーは矢印と反
対方向に回動されて弁は閉じられる。
以上のような構成のスートプロー装置は、モーター13
の駆動によって移動部材15が支持台14に沿って右方
向に移動する。これによって移動部材15に取付けられ
ているアウターチューブ12も右方向に移動しボイラー
内に挿入される。これと共に前述のようにしてアウター
チューブ12より蒸気が噴射されて過熱器等についてい
るすす等をおとす。
の駆動によって移動部材15が支持台14に沿って右方
向に移動する。これによって移動部材15に取付けられ
ているアウターチューブ12も右方向に移動しボイラー
内に挿入される。これと共に前述のようにしてアウター
チューブ12より蒸気が噴射されて過熱器等についてい
るすす等をおとす。
この移動部材15の右方向の移動により焼き付防止剤塗
布機構16も右方向へ移動する。これによって前述のよ
うに自動開閉弁20が開かれ焼き何時止剤容器17内の
防止剤は供給管18を通って供給されインナーチューブ
11の外周面上に塗布される。
布機構16も右方向へ移動する。これによって前述のよ
うに自動開閉弁20が開かれ焼き何時止剤容器17内の
防止剤は供給管18を通って供給されインナーチューブ
11の外周面上に塗布される。
一方移動部材15を図面で左方向へ移動させるとアウタ
ーチューブ12は元の位置に戻る。この時焼き付防止剤
塗布機構16の自動開閉弁20は閉じられ防止剤の塗布
は停止される。
ーチューブ12は元の位置に戻る。この時焼き付防止剤
塗布機構16の自動開閉弁20は閉じられ防止剤の塗布
は停止される。
以上説明したように本発明のボイラーのスートプロー装
置は、その操作(アウターチューブの前進、後退の動作
)に応じて焼き付防止剤の塗布が自動的に行なわれる。
置は、その操作(アウターチューブの前進、後退の動作
)に応じて焼き付防止剤の塗布が自動的に行なわれる。
したがって従来のスートブロー装置のように手作業にて
焼き付防止剤を塗布する必要がなく能率的に行ない得る
と共に危険性が全くない。更に弁の自動開閉によって塗
布する必要のある時のみ塗布剤の供給が行なわれるため
塗布剤の無駄がなく又塗布剤が他に付着すること冶 によ1問題も生ずることがない。
焼き付防止剤を塗布する必要がなく能率的に行ない得る
と共に危険性が全くない。更に弁の自動開閉によって塗
布する必要のある時のみ塗布剤の供給が行なわれるため
塗布剤の無駄がなく又塗布剤が他に付着すること冶 によ1問題も生ずることがない。
第1図はボイラーの構成を示す概略図、第2図は従来一
般に使用されているスートブロー装置の概略図、第3図
は本発明のスートプロー装置の構成を示す図、第4図は
本発明のスートブロー装置に設けられた焼き付防止剤塗
布機構の自動開閉弁の弁開閉原理を示す図である。 11・・・インナーチューブ、】2・・・アウターチュ
ーブ、 13・・・駆動モーター、14・・・支持台、
15・・・移動部材、16・・・焼き付防止剤塗布機構
、17・・・焼き何時止剤容器、加・・・自動開閉弁、
21・・・弁開閉ピン。 出願人 鶴崎共同動力株式会社 代理人 向 寛 − 第3図 第4図 I
般に使用されているスートブロー装置の概略図、第3図
は本発明のスートプロー装置の構成を示す図、第4図は
本発明のスートブロー装置に設けられた焼き付防止剤塗
布機構の自動開閉弁の弁開閉原理を示す図である。 11・・・インナーチューブ、】2・・・アウターチュ
ーブ、 13・・・駆動モーター、14・・・支持台、
15・・・移動部材、16・・・焼き付防止剤塗布機構
、17・・・焼き何時止剤容器、加・・・自動開閉弁、
21・・・弁開閉ピン。 出願人 鶴崎共同動力株式会社 代理人 向 寛 − 第3図 第4図 I
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 インナーチューブと、前記インナーチューブに対し摺動
可能に配置されたアウターチューブとを備え、前記アウ
ターチューブを摺動させてボイラー内に挿入し前記イン
ナーチューブを通して供給される蒸気を前記アウターチ
ューブに形成された噴射孔より噴射せしめてすす等を落
すスートブロー装置において、前記アウターチューブと
一体に移動し該アウターチューブの前進の際に開かれ逆
に後退の際に閉じられる自動開閉弁を有している壺 焼峙付防止剤塗布機構を備えたことを特徴とするボイラ
ーのスートブロー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22765282A JPS59122815A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | ボイラ−のス−トブロ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22765282A JPS59122815A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | ボイラ−のス−トブロ−装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59122815A true JPS59122815A (ja) | 1984-07-16 |
JPS6213565B2 JPS6213565B2 (ja) | 1987-03-27 |
Family
ID=16864216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22765282A Granted JPS59122815A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | ボイラ−のス−トブロ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59122815A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100291011B1 (ko) * | 1998-09-16 | 2001-06-01 | 전병헌 | 미용마사지마스크 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP22765282A patent/JPS59122815A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100291011B1 (ko) * | 1998-09-16 | 2001-06-01 | 전병헌 | 미용마사지마스크 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6213565B2 (ja) | 1987-03-27 |
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