JPS59122286A - テレビシステム変換方法 - Google Patents
テレビシステム変換方法Info
- Publication number
- JPS59122286A JPS59122286A JP57233450A JP23345082A JPS59122286A JP S59122286 A JPS59122286 A JP S59122286A JP 57233450 A JP57233450 A JP 57233450A JP 23345082 A JP23345082 A JP 23345082A JP S59122286 A JPS59122286 A JP S59122286A
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- JP
- Japan
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- scanning lines
- effective
- television system
- horizontal direction
- definition television
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
- H04N7/0125—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level one of the standards being a high definition standard
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、例えば走査線数１１２５本方式０高品位テレ
ビシステムを走査線数５２５本の標 。
ビシステムを走査線数５２５本の標 。
準方式（ＮＴＳＣ方式）に変換するテレビシステム変換
方法に関する。
方法に関する。
現在、提唱されている高品位テレビシステムは、概略走
査線数１１２５本、アスペクト比（画面の横縦比）５：
３、インタレース２：」、フィールド周波数６０ Ｈｚ
、ビデオ信号帯域Ｙ＝２０ＭＨｚ、Ｃｗ＝７．０ＭＨｚ
、ＣＮ＝５．５ＭＨｚである。したがって、従来の走査
線数５２５本、アス被りト比４：３の標準方式とはコン
パチビリティがない。しかるに、高品位テ１ノビシステ
ムを標準方式として見る場合に何らかのテレビシステム
変換方法が必要となる。
査線数１１２５本、アスペクト比（画面の横縦比）５：
３、インタレース２：」、フィールド周波数６０ Ｈｚ
、ビデオ信号帯域Ｙ＝２０ＭＨｚ、Ｃｗ＝７．０ＭＨｚ
、ＣＮ＝５．５ＭＨｚである。したがって、従来の走査
線数５２５本、アス被りト比４：３の標準方式とはコン
パチビリティがない。しかるに、高品位テ１ノビシステ
ムを標準方式として見る場合に何らかのテレビシステム
変換方法が必要となる。
従来、テレビシステム変換方法にはＮＴＳＣ方式→ＰＡ
Ｌ方式、ＮＴＳＣ方式−８ＥＣＡＭ方式、ＰＡＬ方式←
ＳＥＣＡＭ方式が一般的ζ二使用されており、走査線数
の変換、フィールド周波数の変換が行われている。した
がって、これと同様の技術を用いて、高品位テレビシス
テムを標準方式ｆ二変換することは可能である。しかし
ながら、上記のテレビシステム変換方法は、水平方向の
内挿を行ったり、垂直方向の内挿を行う為、性能の劣化
がある。したがって、高品位テレビシステムで撮像され
た高性能な画像をできるだけ性能劣化を少くして、標準
方式に変換できるテレビシステム変換方法が望まれる。
Ｌ方式、ＮＴＳＣ方式−８ＥＣＡＭ方式、ＰＡＬ方式←
ＳＥＣＡＭ方式が一般的ζ二使用されており、走査線数
の変換、フィールド周波数の変換が行われている。した
がって、これと同様の技術を用いて、高品位テレビシス
テムを標準方式ｆ二変換することは可能である。しかし
ながら、上記のテレビシステム変換方法は、水平方向の
内挿を行ったり、垂直方向の内挿を行う為、性能の劣化
がある。したがって、高品位テレビシステムで撮像され
た高性能な画像をできるだけ性能劣化を少くして、標準
方式に変換できるテレビシステム変換方法が望まれる。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、高品位テ
レビンヌテムを標準方式に変換する際、有効画面を小さ
くするも、解像度の劣化を極力小さくし得るテレビシス
テム変換方法を提供することを目的とする。
レビンヌテムを標準方式に変換する際、有効画面を小さ
くするも、解像度の劣化を極力小さくし得るテレビシス
テム変換方法を提供することを目的とする。
本発明は、高品位テレビシステムを標準方式に変換する
際、高品位テレビシステムの有効走査線数の内、標準方
式の有賜走査線の２倍の走査線数のみを変換すべき、走
査線とし、この走査線をもとじ、高品位テレビシステム
のアスペクト比を標準方式のアスペクト比になるように
水平方向の有向画面をけずり、残った画面の水平方向の
サンプル数を、標準方式の有効画面の水平方向の有効画
素数ζ二合うよう（−１高品位テレビシステムのサンゾ
ル周波数を決めることを特徴とするテレビシステム変換
方法である。
際、高品位テレビシステムの有効走査線数の内、標準方
式の有賜走査線の２倍の走査線数のみを変換すべき、走
査線とし、この走査線をもとじ、高品位テレビシステム
のアスペクト比を標準方式のアスペクト比になるように
水平方向の有向画面をけずり、残った画面の水平方向の
サンプル数を、標準方式の有効画面の水平方向の有効画
素数ζ二合うよう（−１高品位テレビシステムのサンゾ
ル周波数を決めることを特徴とするテレビシステム変換
方法である。
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
即ち、走査線数１１２５本の高品位テレビシステムにお
けるアスペクト比５：３によ、従来ノ標準方式のアスペ
クト比４：３と大きく異ル。
けるアスペクト比５：３によ、従来ノ標準方式のアスペ
クト比４：３と大きく異ル。
したがって、高品位テレビシステムを標準方式（二変換
する場合、当然アスペクト比を４：３にする必要がある
。以下アスはクト比を４：３Ｃする場合、すなわち、高
品位テレビシステムを標準方式に変換する場合（二つ０
て述べる。
する場合、当然アスペクト比を４：３にする必要がある
。以下アスはクト比を４：３Ｃする場合、すなわち、高
品位テレビシステムを標準方式に変換する場合（二つ０
て述べる。
走査線数１１２５禾の高品位テレビシステムにおいで、
垂直ブランキング期間は４０ＨＨＤと一応定められてい
る。したがって、有効走査線数は２ｙ＜ （５６２，６
−４０）＝５２２．５Ｘ２本（エフレーム）となる。こ
の高品位テレビシステムの有効走査線数のうち、標準方
式の有効走査線数の２倍の走査線数のみを変換すべき走
査線とし、これを標準方式の２６２．５ ｘ ２本（１
フレーム）にライン内挿技術を用いて変換する。
垂直ブランキング期間は４０ＨＨＤと一応定められてい
る。したがって、有効走査線数は２ｙ＜ （５６２，６
−４０）＝５２２．５Ｘ２本（エフレーム）となる。こ
の高品位テレビシステムの有効走査線数のうち、標準方
式の有効走査線数の２倍の走査線数のみを変換すべき走
査線とし、これを標準方式の２６２．５ ｘ ２本（１
フレーム）にライン内挿技術を用いて変換する。
一方、横方向（水平方向）は高品位テレビシステムの方
が長いため、高品位テレビシステムのアスペクト比を５
二３から４＝３になるように、水平方向の有効画面を左
右各々約１０％けずりとる必要がある。即ち、第１図に
示すように、高品位テレビシステムの有効画面１を左右
の各々約１０％である斜線部をけずり、約８０％の標準
方式の有効画面２とする。
が長いため、高品位テレビシステムのアスペクト比を５
二３から４＝３になるように、水平方向の有効画面を左
右各々約１０％けずりとる必要がある。即ち、第１図に
示すように、高品位テレビシステムの有効画面１を左右
の各々約１０％である斜線部をけずり、約８０％の標準
方式の有効画面２とする。
次（＝、第２図を参照して、上記のようにして残った画
面２の水平方向のサンプル数を、標準方式の有効画面の
水平方向の有効画素数に合うよう（二、高品位テレビシ
ステムのサンプリング周波数を決める場合につ！／）で
説明する。
面２の水平方向のサンプル数を、標準方式の有効画面の
水平方向の有効画素数に合うよう（二、高品位テレビシ
ステムのサンプリング周波数を決める場合につ！／）で
説明する。
今、標準方式を色副搬送波（サブキャリア）の４倍の周
波数（４ｆｓａ）でサンシリンダした場合を考えると、
この場合、水平方向の画素数は約７６４画素となる。一
方高品位テレビシステムのアスペクト比を４：３になる
ように両サイドを約１０％けずった時の有効画面のサン
プル数が、標準方式を４ ｆ Ｓ Ｃの周波数でサンプ
リングした時の有効画面の画素数７６４になるようにす
る。このようｉ二した場合のもともとの有効画面の画素
数は、約９５５画素となり、又、ブランキング期間を６
−μとすれトま、ＩＨ期間の画素数は約１１９８画素と
なる。この時の高品位テレビ系のサンプリング周波数ｆ
８はＩＨ＝１１９８であるので、 ｆＳ＝３０Ｘ１１２５Ｘ１１９８＝４０．４３２５ＭＨ
ｚとなる。
波数（４ｆｓａ）でサンシリンダした場合を考えると、
この場合、水平方向の画素数は約７６４画素となる。一
方高品位テレビシステムのアスペクト比を４：３になる
ように両サイドを約１０％けずった時の有効画面のサン
プル数が、標準方式を４ ｆ Ｓ Ｃの周波数でサンプ
リングした時の有効画面の画素数７６４になるようにす
る。このようｉ二した場合のもともとの有効画面の画素
数は、約９５５画素となり、又、ブランキング期間を６
−μとすれトま、ＩＨ期間の画素数は約１１９８画素と
なる。この時の高品位テレビ系のサンプリング周波数ｆ
８はＩＨ＝１１９８であるので、 ｆＳ＝３０Ｘ１１２５Ｘ１１９８＝４０．４３２５ＭＨ
ｚとなる。
なお、上記実施例では走査線１１２５本の高品位テレビ
システムについて説明したが、これに限らず、曲の異な
る走査線数の高品位テレビシステムについても同様に実
施することができる。
システムについて説明したが、これに限らず、曲の異な
る走査線数の高品位テレビシステムについても同様に実
施することができる。
以上述べたように本発明によれば、高品位テレビ信号を
、ＮＴ８Ｃ信号に変換する場合、高品位テレビ信号の水
平方向を各々約１０％けずった有効画面の画素数を、Ｎ
ＴＳＣ’信号をＮＴＳＣ方式のサブキャリアの４倍の周
波数Ｃ４Ｊ’ＳＯ）でサンプリングした時の有効画面の
画素数７６４に合うように、高品位テレビ系のサンプリ
ング周波数を決れば、水平方向に関しては、内挿、間引
き等を行う必要はなく、単に必要なエリアを指定するの
みでよい。垂直方向に関しては、ライン内挿等必要であ
るが、水平方向に関しては何ら特別なものを必要としな
い。
、ＮＴ８Ｃ信号に変換する場合、高品位テレビ信号の水
平方向を各々約１０％けずった有効画面の画素数を、Ｎ
ＴＳＣ’信号をＮＴＳＣ方式のサブキャリアの４倍の周
波数Ｃ４Ｊ’ＳＯ）でサンプリングした時の有効画面の
画素数７６４に合うように、高品位テレビ系のサンプリ
ング周波数を決れば、水平方向に関しては、内挿、間引
き等を行う必要はなく、単に必要なエリアを指定するの
みでよい。垂直方向に関しては、ライン内挿等必要であ
るが、水平方向に関しては何ら特別なものを必要としな
い。
第１図及び＠２図は本発明の一実施例を説明するための
図である。 Ｉ・・・高品位テレピンステムの有効画面２・・・標準
方式の有効画面 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦筒 １ 第 ： ヒー約９５５− ←
図である。 Ｉ・・・高品位テレピンステムの有効画面２・・・標準
方式の有効画面 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦筒 １ 第 ： ヒー約９５５− ←
Claims (1)
- ＮＴＳＣ方式の走査線数より多い走査線数の高品位テレ
ビシステムを、Ｎ’ＴＳＣ方式に変換するテレビシステ
ム変換方法において、高品位テレビシステムの有効走査
線数のうち、ＮＴＳＣ方式の有効走査線数の２倍の走査
線数のみを変換すべき走査線とし、この走査線をもとに
高品位テレビシステムのアス被りト比をＮＴＳＣ方式の
アスペクト比になるように水平方向の有効画面をけする
ことにより得られる画面の水平方向のサンプル数を、Ｎ
ＴＳＣ方式の有効画面ように高品位テレビシステムのサ
ンプリング周波数を決めることを特徴とするテレビシス
テム変換方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57233450A JPS59122286A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | テレビシステム変換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57233450A JPS59122286A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | テレビシステム変換方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59122286A true JPS59122286A (ja) | 1984-07-14 |
Family
ID=16955229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57233450A Pending JPS59122286A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | テレビシステム変換方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59122286A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60180384A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-09-14 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン | テレビジヨン装置 |
| JPS6326174A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高品位テレビジヨン受信装置 |
| JPS63232771A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジヨン受信装置 |
| WO1989012940A1 (en) * | 1988-06-14 | 1989-12-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Television receiver |
| US5223928A (en) * | 1988-06-14 | 1993-06-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Television receiver |
| JPH0775070A (ja) * | 1985-03-18 | 1995-03-17 | Scient Atlanta Inc | テレビジョン信号の一部分を選択する方法及び装置 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP57233450A patent/JPS59122286A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60180384A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-09-14 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン | テレビジヨン装置 |
| JPH0775070A (ja) * | 1985-03-18 | 1995-03-17 | Scient Atlanta Inc | テレビジョン信号の一部分を選択する方法及び装置 |
| JPS6326174A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高品位テレビジヨン受信装置 |
| JPS63232771A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジヨン受信装置 |
| WO1989012940A1 (en) * | 1988-06-14 | 1989-12-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Television receiver |
| US5223928A (en) * | 1988-06-14 | 1993-06-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Television receiver |
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