JPS5912187A - スクロ−ル型流体機械の容量制御法 - Google Patents
スクロ−ル型流体機械の容量制御法Info
- Publication number
- JPS5912187A JPS5912187A JP12065082A JP12065082A JPS5912187A JP S5912187 A JPS5912187 A JP S5912187A JP 12065082 A JP12065082 A JP 12065082A JP 12065082 A JP12065082 A JP 12065082A JP S5912187 A JPS5912187 A JP S5912187A
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- Japan
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- scroll
- amount
- scrolls
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- capacity control
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C14/00—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations
- F04C14/18—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations characterised by varying the volume of the working chamber
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スクロール型流体機械における旋回スクロー
ルと固定スクロールとの相対的な角度位相を若干変更調
節することにより連続した容量制御を実現させるスクロ
ール型流体機械の容量制御法に関するものである。
ルと固定スクロールとの相対的な角度位相を若干変更調
節することにより連続した容量制御を実現させるスクロ
ール型流体機械の容量制御法に関するものである。
従来のスクロール圧縮機は、第１図に示すようにインボ
リュートらせん形等に形成され図示省略した端板を一側
に備えた一対の旋回スクロール（１）と固定スクロール
（２）とを、図示省略した容器により形成された容室内
において図示のように組合せ、両スクロール（１）、
（２）の相対的な角度位相βは変えないで固定スクロー
ル（２）に対して旋回スクロール（１）を一定の軌跡に
沿わせて時計回りに公転せしめ、当初は旋回スクロール
（１）の外端内側面（１□）を固定スクロール（２）の
外側面（２゜）に接触した接触部（八〇）と、固定スク
ロール（２）の外端内側面（２、）が旋回スクロール（
１）の外側面（１□）に接触した接触部（Ａ２）がが形
成され、両接触部（Ａ１）と（Ａ２）の内部に両スクロ
ール（１１，（２）およびそれらに付設された図示外の
端板（該端板は容室を形成する容器の側壁で兼ねること
も可能）によって囲まれた空間（イ）、（イつが形成さ
れ、周囲から流入したガスを閉じ込めるとともに、さら
に続く旋回スクリュー（１）の公転によって前記の両接
触部（Ａ１）（Ａ２） が次第に内部に進行し、両スク
ロール（１）（２）の中心部まで移行するように公転さ
れるようになっており、図示のような長さの両スクロー
ル（１）（２）を用いた前記旋回スクロ−ル（１）の旋
回の一時期において、旋回スクロール（１）の内側面と
固定スクロール（２）の外側面間に２箇所の接触部（Ａ
１ＸＡ１）ができ、また、固定スクロール（２）の内側
面と旋回スクロール（１）の外側面間にも２箇所の接触
部（Ａ２）（Ａ２）ができて、当初に形成された空間（
イ）が（ロ）、（ハ）の順に次第に縮小され同時に空間
（イりが（ｎ、（７つと次第に縮小されて、空間（イ）
（イり内に封じ込まれたガスが次第に圧縮されたのち、
空間（ハ）、（７つ内において圧縮されて高圧になった
ガスが図示外の端板の中心部に設けられた吐出孔（３）
から取り出されるガス圧縮機能を有し、前記の各接触部
（Ａ１）、 （Ａ１）、 （Ａ２）、 （Ａ２）は図示
のように両スクロール（１）（２）の同一直径上に略位
置するようになっているとともに、前記構成によれば圧
縮機のほかに逆使用によってエンジンとしても使用でき
る。
リュートらせん形等に形成され図示省略した端板を一側
に備えた一対の旋回スクロール（１）と固定スクロール
（２）とを、図示省略した容器により形成された容室内
において図示のように組合せ、両スクロール（１）、
（２）の相対的な角度位相βは変えないで固定スクロー
ル（２）に対して旋回スクロール（１）を一定の軌跡に
沿わせて時計回りに公転せしめ、当初は旋回スクロール
（１）の外端内側面（１□）を固定スクロール（２）の
外側面（２゜）に接触した接触部（八〇）と、固定スク
ロール（２）の外端内側面（２、）が旋回スクロール（
１）の外側面（１□）に接触した接触部（Ａ２）がが形
成され、両接触部（Ａ１）と（Ａ２）の内部に両スクロ
ール（１１，（２）およびそれらに付設された図示外の
端板（該端板は容室を形成する容器の側壁で兼ねること
も可能）によって囲まれた空間（イ）、（イつが形成さ
れ、周囲から流入したガスを閉じ込めるとともに、さら
に続く旋回スクリュー（１）の公転によって前記の両接
触部（Ａ１）（Ａ２） が次第に内部に進行し、両スク
ロール（１）（２）の中心部まで移行するように公転さ
れるようになっており、図示のような長さの両スクロー
ル（１）（２）を用いた前記旋回スクロ−ル（１）の旋
回の一時期において、旋回スクロール（１）の内側面と
固定スクロール（２）の外側面間に２箇所の接触部（Ａ
１ＸＡ１）ができ、また、固定スクロール（２）の内側
面と旋回スクロール（１）の外側面間にも２箇所の接触
部（Ａ２）（Ａ２）ができて、当初に形成された空間（
イ）が（ロ）、（ハ）の順に次第に縮小され同時に空間
（イりが（ｎ、（７つと次第に縮小されて、空間（イ）
（イり内に封じ込まれたガスが次第に圧縮されたのち、
空間（ハ）、（７つ内において圧縮されて高圧になった
ガスが図示外の端板の中心部に設けられた吐出孔（３）
から取り出されるガス圧縮機能を有し、前記の各接触部
（Ａ１）、 （Ａ１）、 （Ａ２）、 （Ａ２）は図示
のように両スクロール（１）（２）の同一直径上に略位
置するようになっているとともに、前記構成によれば圧
縮機のほかに逆使用によってエンジンとしても使用でき
る。
しかして、前記のスクロール圧縮機即ちスクロール型流
体機械における容量制御は、回転数の変化による方法、
吸入口に絞りを設ける方法、圧縮機を複数台並列に設け
その発停運転による方法等が行なわれているが、前記の
手段は構造が複雑化し、大型化し、あるいは・イニシャ
ルボスト高になるフエとの雑魚を有し、スクロール型流
体機械の特徴になっている簡単な構造、コンパクトな形
態等を損なう欠点がある。
体機械における容量制御は、回転数の変化による方法、
吸入口に絞りを設ける方法、圧縮機を複数台並列に設け
その発停運転による方法等が行なわれているが、前記の
手段は構造が複雑化し、大型化し、あるいは・イニシャ
ルボスト高になるフエとの雑魚を有し、スクロール型流
体機械の特徴になっている簡単な構造、コンパクトな形
態等を損なう欠点がある。
本発明は、従来のスクロール型流体機械の容量制御に関
する前記したような欠点を解消するために開発された方
法に係り、スクロール型流体機械における旋回スクロー
ルと固定スクロールとの相対的な角度位相を前記両スク
ロールの相対的な回転調節によって変え、前記両スクロ
ール間の接触部に隙間を形成するとともに同隙間の大き
さを変えることにより、前記隙間における漏れ量を調節
して容量制御を行なう点に特徴を有するものであって、
その目的とする処は、固定スクロールに対する旋回スク
ロールの相対的な角度位相の変更調節により、装置過大
やコスト高を伴なわず、しかも連続した容量制御が可能
なスクロール型流体機械における容量制御法を供する点
にある。
する前記したような欠点を解消するために開発された方
法に係り、スクロール型流体機械における旋回スクロー
ルと固定スクロールとの相対的な角度位相を前記両スク
ロールの相対的な回転調節によって変え、前記両スクロ
ール間の接触部に隙間を形成するとともに同隙間の大き
さを変えることにより、前記隙間における漏れ量を調節
して容量制御を行なう点に特徴を有するものであって、
その目的とする処は、固定スクロールに対する旋回スク
ロールの相対的な角度位相の変更調節により、装置過大
やコスト高を伴なわず、しかも連続した容量制御が可能
なスクロール型流体機械における容量制御法を供する点
にある。
本発明方法は、前記した構成になっており、旋回スクロ
ールと固定スクロールとの相対的な角度位相を、前記両
スクロールの相対的な回転調節によって変え、前記両ス
クロール間の接触部に隙間を形成するとともに同隙間の
大きさを変更すると、前記隙間の大きさ変更に伴なって
両スクロール間の高圧側空間から低圧側空間への漏れ量
が変化し、その漏れ量相当分だけ吐出口から取出される
吐出量が低減されることになり、その吐出量即ち容量調
節量の変化は、両スクロール相互の角度位相の回転調節
によって生ずる前記隙間の連続的な微量変化の調節によ
り行なわれるため、本方法による容量制御は、極めて簡
単、容易な操作によりしかも連続的な正確な微調節とす
ることができ、運転中にも随時に実施できる。
ールと固定スクロールとの相対的な角度位相を、前記両
スクロールの相対的な回転調節によって変え、前記両ス
クロール間の接触部に隙間を形成するとともに同隙間の
大きさを変更すると、前記隙間の大きさ変更に伴なって
両スクロール間の高圧側空間から低圧側空間への漏れ量
が変化し、その漏れ量相当分だけ吐出口から取出される
吐出量が低減されることになり、その吐出量即ち容量調
節量の変化は、両スクロール相互の角度位相の回転調節
によって生ずる前記隙間の連続的な微量変化の調節によ
り行なわれるため、本方法による容量制御は、極めて簡
単、容易な操作によりしかも連続的な正確な微調節とす
ることができ、運転中にも随時に実施できる。
また、本発明方法によれば、従来装置に両スクロールの
角度位相を調節するだけの極めて簡単な機構の付設のみ
で実現でき、スクロール型流体機械における構造簡単、
コンパクトな特徴を損うことなく、かつイニシャルコス
トを高めずにすむ利点を有する。
角度位相を調節するだけの極めて簡単な機構の付設のみ
で実現でき、スクロール型流体機械における構造簡単、
コンパクトな特徴を損うことなく、かつイニシャルコス
トを高めずにすむ利点を有する。
以下、本発明方法を図示を参照して説明する。
第２図において、（１）は、第１図に示したものと同様
にインボリュートらせん形等に形成され図示省略した端
板を一側に備えた旋回スクロール、（２）は、第１図に
示したと同様にインボリュートらせん形等に形成され図
示省略した端板な他側に備えた固定スクロールであって
、両スクロール（１）、 （２）は図示省略した容室内
において図示のように組み合わされており、前記構成に
ついては第１図に示す従来装置と同様になっているが、
この実施例方法においては、第１図に示した旋回スクロ
ール（１）と固定スクロール（２）との角度位相βに対
し、旋回スクロール（１）を固定スクロール（２）に対
し反時計回りに角度α０の回転調節することに特徴を有
する。
にインボリュートらせん形等に形成され図示省略した端
板を一側に備えた旋回スクロール、（２）は、第１図に
示したと同様にインボリュートらせん形等に形成され図
示省略した端板な他側に備えた固定スクロールであって
、両スクロール（１）、 （２）は図示省略した容室内
において図示のように組み合わされており、前記構成に
ついては第１図に示す従来装置と同様になっているが、
この実施例方法においては、第１図に示した旋回スクロ
ール（１）と固定スクロール（２）との角度位相βに対
し、旋回スクロール（１）を固定スクロール（２）に対
し反時計回りに角度α０の回転調節することに特徴を有
する。
第２図に示すように旋回スクロール（１）を回転調節（
角度α６）すると、旋回スクロール（１）と固定スクロ
ール（２）との接触部（Ａ□）、（Ａ□）、 （Ａ２す
、（Ａ２りの整列する方向の位相がそれに相当し変わる
とともに、接触部（Ａ２つ、（Ａ２つにおいて両スクロ
ール＜１）（２）間に隙間を生ずるようになり、固定ス
クロール（２）の内側面と旋回スクロール（＋１の外側
面間における両液触部（Ａ２つ（Ａ２′）に若干の隙間
を生じ、その隙間の大きさは前記の旋回スクロール（１
）の相対的な回転調節角度α０の大きさに比例して変化
する。従って、前記回転調節角度α０の変更により、最
高圧に達している空間（７つから中圧になっている空間
（的へ接触部（Ａ２つにおける間隙よりの漏れ量が変化
し、かつ、中圧になっている空間（口りから低圧の空間
（イリヘ接触部（Ａ２りにおける間隙よりの漏れ量も変
化するため、それらの漏れ量相当分だけ空間（７ツから
吐出口（３）へ吐出される吐出量が低減されることにな
り、前記吐出量の変化によって該機械の容量制御を行な
うことができる。
角度α６）すると、旋回スクロール（１）と固定スクロ
ール（２）との接触部（Ａ□）、（Ａ□）、 （Ａ２す
、（Ａ２りの整列する方向の位相がそれに相当し変わる
とともに、接触部（Ａ２つ、（Ａ２つにおいて両スクロ
ール＜１）（２）間に隙間を生ずるようになり、固定ス
クロール（２）の内側面と旋回スクロール（＋１の外側
面間における両液触部（Ａ２つ（Ａ２′）に若干の隙間
を生じ、その隙間の大きさは前記の旋回スクロール（１
）の相対的な回転調節角度α０の大きさに比例して変化
する。従って、前記回転調節角度α０の変更により、最
高圧に達している空間（７つから中圧になっている空間
（的へ接触部（Ａ２つにおける間隙よりの漏れ量が変化
し、かつ、中圧になっている空間（口りから低圧の空間
（イリヘ接触部（Ａ２りにおける間隙よりの漏れ量も変
化するため、それらの漏れ量相当分だけ空間（７ツから
吐出口（３）へ吐出される吐出量が低減されることにな
り、前記吐出量の変化によって該機械の容量制御を行な
うことができる。
前記説明では、旋回スクロール（１）を反時計回りに回
転調節（角度α０）することについて説明したが、時計
回りに回転調節することも可能であり、この場合はクラ
ンプ部（Ａ１）、 （Ａ１）側に隙間を生じ空間（ハ）
→空間（ロ）、空間（ロ）→空間（イ）に漏れを生ずる
ようになり、また、旋回スクロール（１）と固定スクロ
ール（２）の両者を相反する方向に回転調節することに
よっても各接触部に微小な隙間を生ぜしめることが可能
であって、それらの各回転調節における漏れ量の発生は
、いずれにしても旋回スクロール（１）と固定スクロー
ル（２）との相対的な角度位相を回転調節によって行な
うことになり、それに伴なう容量制御作用は基本的に同
様となる。
転調節（角度α０）することについて説明したが、時計
回りに回転調節することも可能であり、この場合はクラ
ンプ部（Ａ１）、 （Ａ１）側に隙間を生じ空間（ハ）
→空間（ロ）、空間（ロ）→空間（イ）に漏れを生ずる
ようになり、また、旋回スクロール（１）と固定スクロ
ール（２）の両者を相反する方向に回転調節することに
よっても各接触部に微小な隙間を生ぜしめることが可能
であって、それらの各回転調節における漏れ量の発生は
、いずれにしても旋回スクロール（１）と固定スクロー
ル（２）との相対的な角度位相を回転調節によって行な
うことになり、それに伴なう容量制御作用は基本的に同
様となる。
本実施例方法は、前記のように行なわれるものであって
、第２図に示すように固定スクロール（２）に対して旋
回スクロール（１）を角度α１だげ回転調節すると、ク
ランプ部（Ａ１）（Ａ１）側は隙間を生ぜずに空間が（
イ）→（ロ）→（ハ）の順に縮小され第１図にて説明し
たような圧縮機能が得られ、接触部（Ａ；）（Ａｌ１）
側については、回転調節角度α０に相当する隙間の大き
さに応じた漏れ量が生じ空間（７つからの吐出口（３）
への吐出量が低減されることになり、その吐出量の低減
によって本実施例における容量制御を行なうことができ
る。
、第２図に示すように固定スクロール（２）に対して旋
回スクロール（１）を角度α１だげ回転調節すると、ク
ランプ部（Ａ１）（Ａ１）側は隙間を生ぜずに空間が（
イ）→（ロ）→（ハ）の順に縮小され第１図にて説明し
たような圧縮機能が得られ、接触部（Ａ；）（Ａｌ１）
側については、回転調節角度α０に相当する隙間の大き
さに応じた漏れ量が生じ空間（７つからの吐出口（３）
への吐出量が低減されることになり、その吐出量の低減
によって本実施例における容量制御を行なうことができ
る。
従って、前記容量制御法によれば、その吐出量即ち容量
調節量の変化は、両スクロール相互の角度位相の回転調
節によって生ずる隙間による連続的な微量変化の調節に
より行なわれるため、本方法による容量制御は極めて簡
単、容易な操作によりしかも連続的な正確な微調節が可
能となり、さらに、運転中にも随時に制御できる利点を
有する。
調節量の変化は、両スクロール相互の角度位相の回転調
節によって生ずる隙間による連続的な微量変化の調節に
より行なわれるため、本方法による容量制御は極めて簡
単、容易な操作によりしかも連続的な正確な微調節が可
能となり、さらに、運転中にも随時に制御できる利点を
有する。
さらに、前記の両スクロールの相対的な角度位相の回転
調節機構は極（簡単な各種機構により実□現可能であっ
て、構造簡単にコンパクトに形成でき、コスト高にもな
らない利点を有する。
調節機構は極（簡単な各種機構により実□現可能であっ
て、構造簡単にコンパクトに形成でき、コスト高にもな
らない利点を有する。
なお、前記実施例においては、両スクロールの一側に端
板な設けた例について説明したが、該端板は両スクロー
ルの容室を形成する容器の側壁等を利用することも可能
であり、両スクロール間に供給されるガスの流入口は、
両スクロールの外側局面に相対する前記容器側に適宜配
設される。
板な設けた例について説明したが、該端板は両スクロー
ルの容室を形成する容器の側壁等を利用することも可能
であり、両スクロール間に供給されるガスの流入口は、
両スクロールの外側局面に相対する前記容器側に適宜配
設される。
以上本発明を実施例について説明したが、本発明は勿論
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種種の設計の改変を施し
うるものである。
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種種の設計の改変を施し
うるものである。
第１図は従来のスクロール型流体機械における旋回スク
ロールと固定スクロールとの関係を示す側面図、第２図
は第１図において本発明の一実施例方法を示す説明図で
ある。 １：旋回スクロール ２：固定スクロールα：角度位
相の回転調節角度 β：角度位相 Ａ、Ａ２：接触部 イ１口、ハ、イ′１口′、／ゼ：空間 復代理人 弁理士開本重文 外２名 手続補正書 昭和５７年８月２７日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年特 許 願第１２０６５０号２、発明の名称
スクロール型流体機械の容量制御法３、補正をする者 事件との関係 特 許出願人名 称（６２０
）三菱重工業株式会社 ４、復代理人 ５、補正命令の日付 昭和０自年発２月 日６、補
正の対象 明細書・図面 ７、補正の内容 明細書中 （１）第２貴簡番行の「相対的な角度位相βは」を、「
角度位相βは相対的に」に補正します。 （２）第２頁第１０行の末尾の「が」を、削除します。 （３）第６頁第１１〜１２行の「旋回スフルール・・・
・・・位相βに対し、」を、削除します。 図面中 腑１図、第２図を添付図のように補正します。
ロールと固定スクロールとの関係を示す側面図、第２図
は第１図において本発明の一実施例方法を示す説明図で
ある。 １：旋回スクロール ２：固定スクロールα：角度位
相の回転調節角度 β：角度位相 Ａ、Ａ２：接触部 イ１口、ハ、イ′１口′、／ゼ：空間 復代理人 弁理士開本重文 外２名 手続補正書 昭和５７年８月２７日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年特 許 願第１２０６５０号２、発明の名称
スクロール型流体機械の容量制御法３、補正をする者 事件との関係 特 許出願人名 称（６２０
）三菱重工業株式会社 ４、復代理人 ５、補正命令の日付 昭和０自年発２月 日６、補
正の対象 明細書・図面 ７、補正の内容 明細書中 （１）第２貴簡番行の「相対的な角度位相βは」を、「
角度位相βは相対的に」に補正します。 （２）第２頁第１０行の末尾の「が」を、削除します。 （３）第６頁第１１〜１２行の「旋回スフルール・・・
・・・位相βに対し、」を、削除します。 図面中 腑１図、第２図を添付図のように補正します。
Claims (1)
- スクロール型流体機械における旋回スクロールと固定ス
クロールとの相対的な角度位相を前記両スクロールの相
対的な回転調節によって変え、前記両スクロール間の接
触部に隙間を形成するとともに同隙間の大きさを変える
ことにより、前記隙間における漏れ量を調節して容量制
御を行なうことに特徴を有するスクロール型流体機械の
容量制御法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12065082A JPS5912187A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | スクロ−ル型流体機械の容量制御法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12065082A JPS5912187A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | スクロ−ル型流体機械の容量制御法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5912187A true JPS5912187A (ja) | 1984-01-21 |
Family
ID=14791474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12065082A Pending JPS5912187A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | スクロ−ル型流体機械の容量制御法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5912187A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5342184A (en) * | 1993-05-04 | 1994-08-30 | Copeland Corporation | Scroll machine sound attenuation |
| US5490769A (en) * | 1993-01-15 | 1996-02-13 | Sanden International (U.S.A.), Inc. | Variable capacity scroll type fluid displacement apparatus |
| US5632610A (en) * | 1993-12-24 | 1997-05-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Sealed-type scroll compressor with relatively shifted scrolls based on thermal coefficient of expansion |
| US6193488B1 (en) * | 1998-06-12 | 2001-02-27 | Denso Corporation | Scroll type compressor |
| US6224357B1 (en) * | 1998-09-29 | 2001-05-01 | Tokioco Ltd. | Scroll fluid machine having an orbiting radius varying mechanism and a clearance between the wrap portions |
| US6916162B2 (en) * | 2003-02-25 | 2005-07-12 | The Boc Group Plc | Scroll compressor |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP12065082A patent/JPS5912187A/ja active Pending
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