JPS59120711A - 車両用電子制御ユニット - Google Patents
車両用電子制御ユニットInfo
- Publication number
- JPS59120711A JPS59120711A JP22675982A JP22675982A JPS59120711A JP S59120711 A JPS59120711 A JP S59120711A JP 22675982 A JP22675982 A JP 22675982A JP 22675982 A JP22675982 A JP 22675982A JP S59120711 A JPS59120711 A JP S59120711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control unit
- electronic control
- cover
- air flow
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P1/00—Air cooling
- F01P1/06—Arrangements for cooling other engine or machine parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P2050/00—Applications
- F01P2050/30—Circuit boards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンルーム内に装着される電子制御ユニッ
トの冷却効果および耐ノイズ性を向上さぜた宿子制彷１
１ユニットに関する。
トの冷却効果および耐ノイズ性を向上さぜた宿子制彷１
１ユニットに関する。
近年車両のエレクトロニクス化が急速に進んでいるが、
燃料の噴射制御などエンジンの１は子制御Ｖこ用いられ
る電子機器はエンジンルーム内に配置されるのが対重し
い。しかしエンジンルーム内は相当高温になるために電
子制御ユニットの配置にはあまり適切でないため、でき
るだけ熱の影響を少なくする工夫がなされている。
燃料の噴射制御などエンジンの１は子制御Ｖこ用いられ
る電子機器はエンジンルーム内に配置されるのが対重し
い。しかしエンジンルーム内は相当高温になるために電
子制御ユニットの配置にはあまり適切でないため、でき
るだけ熱の影響を少なくする工夫がなされている。
たとえばエアクリーナに特別ＶＣ設けたケースＶ（電子
制御ユニットを取付け、吸入空気で電子制御ユニットを
冷却する方法が提案されている。
制御ユニットを取付け、吸入空気で電子制御ユニットを
冷却する方法が提案されている。
ところで最近車両のエンジンルームのスペースは排気ガ
ス対策や居住空間拡大の傾向にともない狭くなりつつあ
り、上記電子制御ユニットを装着する充分なスペースを
確保することｆ″ｉｉ困秤りつつある。そこでイ子制御
ユニットを小型化する努力もな烙れているが、同じ機能
をもつ電子機器を小型化すると単位体積当り発生する熱
量も増化し益々熱対策が必要になるとともに、ノイズに
対しても充分に考慮しなくてはならない。
ス対策や居住空間拡大の傾向にともない狭くなりつつあ
り、上記電子制御ユニットを装着する充分なスペースを
確保することｆ″ｉｉ困秤りつつある。そこでイ子制御
ユニットを小型化する努力もな烙れているが、同じ機能
をもつ電子機器を小型化すると単位体積当り発生する熱
量も増化し益々熱対策が必要になるとともに、ノイズに
対しても充分に考慮しなくてはならない。
イ【発明口上記の点にかんがみてなされたもので、エン
ジンルーム内に装着される電子制御ユニットの冷却効果
と耐ノイズ性を向上するため、互いに熱伝導率のよい部
材で製作されたエア７０メータと“電子制御ユニットと
を熱結合するようにしたものである。
ジンルーム内に装着される電子制御ユニットの冷却効果
と耐ノイズ性を向上するため、互いに熱伝導率のよい部
材で製作されたエア７０メータと“電子制御ユニットと
を熱結合するようにしたものである。
す、下図面に基づいて本発明を説明１′る。
第１図はアルミダイキャスト製エアフロメータをカバー
を外した状態で示す。エア７０メータ本体１には流量測
定部１ａが設けられており、ここで矢印方向から流入す
る空気の流量を計測する。流量測定部１ａのカバー１ｂ
（アルミダイキャスト製）は図示したように外れるよう
になっており、このカバー１ｂの内部に第２図に示すよ
うに重子制御ユニットの基板３を配置し２、発熱量の大
きいパワートランジスタなどの電子部品４Ｖｉカバー１
ｂにしか付けして収納しである。基板３にはプリント配
線がなされ、チップ化した電子部品３ａや単体素子３ｂ
が固定されている。カバー１ｂは流量測定部１ａに取り
付けられるが、両者の接触面は熱伝導をできるだけ良好
にするためにシリコングリスなどの熱伝導性のよいグリ
スを使用する。
を外した状態で示す。エア７０メータ本体１には流量測
定部１ａが設けられており、ここで矢印方向から流入す
る空気の流量を計測する。流量測定部１ａのカバー１ｂ
（アルミダイキャスト製）は図示したように外れるよう
になっており、このカバー１ｂの内部に第２図に示すよ
うに重子制御ユニットの基板３を配置し２、発熱量の大
きいパワートランジスタなどの電子部品４Ｖｉカバー１
ｂにしか付けして収納しである。基板３にはプリント配
線がなされ、チップ化した電子部品３ａや単体素子３ｂ
が固定されている。カバー１ｂは流量測定部１ａに取り
付けられるが、両者の接触面は熱伝導をできるだけ良好
にするためにシリコングリスなどの熱伝導性のよいグリ
スを使用する。
このように、電子制御ユニットとエア７０メータが熱的
に結合しているため熱容量が大きくなり、またエア７０
メータ内には常に外気が流れているので冷却効果は犬で
ある。さらに、ｍ子制御ユニットで利用するセンサであ
るエア７０メータに装着されているので、空気流量デー
タをハーネスなどを介すことなく直接制御ユニットに入
力できるのでノイズの影響もない。ところで、カバー１
ｂの内部には第３図Ｖこ示すように前記したような電子
部品３ａ、３．ｂ、４の段かに、これらの電子部品を冷
却するためのベルチェ素子５が配置され、°電子部品（
図示した例で（はチップ化した電子部品３ａ）とベルチ
ェ素子５とは熱伝導性の良好な板部ｖＪ’ ６で結合さ
れている。ベルチェ素−ｉ′ｌ−５はホット側５ａがエ
ア７０メータ本体ｊの吸入空気通路側に位置し、コール
ド側５ｂが板部材６と密着するように配置されている。
に結合しているため熱容量が大きくなり、またエア７０
メータ内には常に外気が流れているので冷却効果は犬で
ある。さらに、ｍ子制御ユニットで利用するセンサであ
るエア７０メータに装着されているので、空気流量デー
タをハーネスなどを介すことなく直接制御ユニットに入
力できるのでノイズの影響もない。ところで、カバー１
ｂの内部には第３図Ｖこ示すように前記したような電子
部品３ａ、３．ｂ、４の段かに、これらの電子部品を冷
却するためのベルチェ素子５が配置され、°電子部品（
図示した例で（はチップ化した電子部品３ａ）とベルチ
ェ素子５とは熱伝導性の良好な板部ｖＪ’ ６で結合さ
れている。ベルチェ素−ｉ′ｌ−５はホット側５ａがエ
ア７０メータ本体ｊの吸入空気通路側に位置し、コール
ド側５ｂが板部材６と密着するように配置されている。
なお、７は吸入空気量を８１．１整す桑
るフツブ、８は流量表示に用いるバランサ、９は流量表
示ポテンショメータである。
示ポテンショメータである。
ベルチェ素子５は、よく知られているように、素子に電
流を流すとホット側とコールド側との間にある温度差を
生ずるので、上記のように配置すればホット側５ａが吸
入空気Ｖこより常に一定の温度以上には上昇［７ないよ
うに抑えられるためコールド側５ｂは冷却される。コー
ルド側５ｂは熱伝導率のすぐれた板部材６を介して電子
部品３ａに熱的に接続されているので電子部品３ａを常
に冷却することができる。
流を流すとホット側とコールド側との間にある温度差を
生ずるので、上記のように配置すればホット側５ａが吸
入空気Ｖこより常に一定の温度以上には上昇［７ないよ
うに抑えられるためコールド側５ｂは冷却される。コー
ルド側５ｂは熱伝導率のすぐれた板部材６を介して電子
部品３ａに熱的に接続されているので電子部品３ａを常
に冷却することができる。
このように、エア７０メータと電子制御ユニットとを熱
結合させたので、エアフロメータ内を流れる空気により
電子制御ユニットを冷却させることができ、さらに空気
流量データをハーネスなどを介すことなく直接制御ユニ
ットに入力できるのでノイズの影響も少なくすることが
できる。
結合させたので、エアフロメータ内を流れる空気により
電子制御ユニットを冷却させることができ、さらに空気
流量データをハーネスなどを介すことなく直接制御ユニ
ットに入力できるのでノイズの影響も少なくすることが
できる。
第１図は流ｆ＆測定部のカバーをはずした状態で示すエ
ア７０メータの斜視図、第２図はエア７０メータをカバ
ーをはずした状態で示す側面図、第３図はエア７０メー
タのカバーの内部に電子制御ユニットを配置した様子を
示す部分断面図である。 １・・・エアフロメータ本体、１ａ・・・流量測定部、
１ｂ・・・カバー、３・・・基板、３ａ＋３ｂ＋４・・
・電子部品、３ｂ・・・単体素子、５・・・ベルチェ素
子、６・・・板’ＦＡ 材、５ ａ・・・ホット側、５
ｂ・・・コールド側、７・・・フラップ、８・・・バラ
ンサ、９・・・流量表示ポテンショメータ 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男 第２図 ＝５１− 第３図
ア７０メータの斜視図、第２図はエア７０メータをカバ
ーをはずした状態で示す側面図、第３図はエア７０メー
タのカバーの内部に電子制御ユニットを配置した様子を
示す部分断面図である。 １・・・エアフロメータ本体、１ａ・・・流量測定部、
１ｂ・・・カバー、３・・・基板、３ａ＋３ｂ＋４・・
・電子部品、３ｂ・・・単体素子、５・・・ベルチェ素
子、６・・・板’ＦＡ 材、５ ａ・・・ホット側、５
ｂ・・・コールド側、７・・・フラップ、８・・・バラ
ンサ、９・・・流量表示ポテンショメータ 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 弘 男 第２図 ＝５１− 第３図
Claims (1)
- エアフロメータと、該エアフロメータの空気流量データ
を用いる電子制御ユニットとを直接または熱伝導部ｌを
介して密着させたことを特徴とする電子制御ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22675982A JPS59120711A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 車両用電子制御ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22675982A JPS59120711A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 車両用電子制御ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59120711A true JPS59120711A (ja) | 1984-07-12 |
| JPH0158326B2 JPH0158326B2 (ja) | 1989-12-11 |
Family
ID=16850165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22675982A Granted JPS59120711A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 車両用電子制御ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59120711A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5107812A (en) * | 1989-04-14 | 1992-04-28 | Hitachi, Ltd. | Thermal type intake air flow measuring instrument and internal combustion engine control apparatus using this measuring instrument |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4941221A (ja) * | 1972-05-15 | 1974-04-18 | ||
| JPS5540224A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-21 | Hitachi Ltd | Controller for internal combustion engine |
| JPS5718715U (ja) * | 1980-07-07 | 1982-01-30 | ||
| JPS58185924A (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-29 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関の制御装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5718715B2 (ja) * | 1975-02-17 | 1982-04-17 |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP22675982A patent/JPS59120711A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4941221A (ja) * | 1972-05-15 | 1974-04-18 | ||
| JPS5540224A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-21 | Hitachi Ltd | Controller for internal combustion engine |
| JPS5718715U (ja) * | 1980-07-07 | 1982-01-30 | ||
| JPS58185924A (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-29 | Mitsubishi Electric Corp | 内燃機関の制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5107812A (en) * | 1989-04-14 | 1992-04-28 | Hitachi, Ltd. | Thermal type intake air flow measuring instrument and internal combustion engine control apparatus using this measuring instrument |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0158326B2 (ja) | 1989-12-11 |
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