JPS59120669A - 耐スパ−ク性の高周波接着剤 - Google Patents

耐スパ−ク性の高周波接着剤

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Publication number
JPS59120669A
JPS59120669A JP22728782A JP22728782A JPS59120669A JP S59120669 A JPS59120669 A JP S59120669A JP 22728782 A JP22728782 A JP 22728782A JP 22728782 A JP22728782 A JP 22728782A JP S59120669 A JPS59120669 A JP S59120669A
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JP
Japan
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latex
frequency
copolymer latex
copolymer
spark
Prior art date
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Pending
Application number
JP22728782A
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English (en)
Inventor
Tadanori Nomura
忠範 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Corp
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Asahi Kasei Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd, Asahi Kasei Kogyo KK filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP22728782A priority Critical patent/JPS59120669A/ja
Publication of JPS59120669A publication Critical patent/JPS59120669A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は勤、燃性及び耐ヌバ−り性の改良さイ1ゴニラ
テックス状の冒周波接石剤に関するものである。、更に
詳しくは自動中、船舶、航?、″十ぷ、159よびある
いは室内用の内装月製品に通した耐スパーク・jり1′
の−「ぐれた冒周波接盾注であり、デ41−燃性が賦1
勺されたラテックス状の高周波接イ5剤に関するもので
ある。
従来、難溶;性て同周/皮接る性のすぐれたラテックス
状の品周波接ろ剤として塩化ビニリデン共中合体ラテッ
クス、塩化ビニル共重合体クテツクヌ共車合体が公知で
ある。しかし1Fti周波請′市加;稿されやすい上記
接盾剤がファブリック対にバックコートされて用いら1
する内装置装品を製造する際の高周1皮接右加T、 !
4jにスパークと称せられるある神の放屯↓見象(スパ
ーク性と云う)により内装伺製品に損傷又は穴あきを起
し、装飾1’l’J外観をそこねる欠点があった0、 アクリル共j1」合体ラテックス、1チレン共東名体ラ
テックス、酢酸ビニル共重合体ラテックスあるいは各神
ゴノ・系ラテックス(法難燃剤を多昂に(Jl用して、
ファブリックにバックコートされでtj4+惚1性の内
装イ/1装品に実用化されている。しかし上記うi−ツ
クスあるいはjail、 r4剤を01用したラテック
スがバックコートされてなる内装祠装品は、コム系ラテ
ックスにおいては高周波採石1牛は全くなく、アクリル
共小合体うデックス、エチレン共重合体ラテックス、耐
酸ヒニル共車合体ラテックスにおいてはi「7′J周波
接右性(・」実用的には不充分であった。
′fAlj燃性て、耐スバ〜り性の高周波後右剤はり、
下の3つの理由で社会的1工業的価値を1?jたれてき
ている。
(1)  火災11−”]の人身1呆護、則序延焼防1
1−という観点からの自動中、船舶、航空機あるいは屋
内内装材への難燃性の要求が旨くなってきている。
■ 接?51作業の環境汚染防子という観点から、iH
!t(溶剤、無水型のドライタイプの高周波後右剤の要
求が商くなってきている。
■ インラインあるいはロボット化後右工程に組み込み
やすい耐スパーク性のすぐれた接着条件の広い高周波後
着剤の要求が高くなってきている。
商周彼接石磯は最dの゛電子機器の小ハリ化、+”+’
:+ i−+“1度化、高性能化により、小型でも商量
7]でかつ′ゲ1市1なウェルシダーあるいはI冒」周
/1安ミシンとして曹校してきている。高周波ウエルダ
ーを通用する1−業的利点としてす、下の4つがあけら
れる。
■ 画周彼誘′屯加熱される桜右イ1]の接着し、たい
jツ1に゛電極を当てて、筒周波型、場を印加すれはそ
の局部たけ後右剤が融+t+□r、軟化および/あるい
は架橋して後右が完了する。
■ 接自刃は掻才!、I剤1の筒周、伎j1&応性、即
ち誘に体損失の大きさ、1坊周波数、四周波電場の人き
さ及び電極の接圧、′電極の温度、接圧時間により決る
。後右剤の誘′r■体損失が決り、ウェルターの機11
(iが決れば、接石刀は□電極の1’4圧、接圧時間で
任意(こコントロールできる。
■ ドライの接着プロセスであり、(妥6エ程の自動化
やインライン化が容易である。
■ 無人のロボット接盾機も可能である。
自動車、船舶、航空機あるいは屋内内に月の具体的用J
として、天井+詞、v:相、鹿席伺、カーペットかあけ
られる。これら用途に用いられる内装材の措成は一般に
表装制、クッション材、裏張り祠からなり、裏張り+2
にtj7111造的強度をもたせる裏打ち骨格A」とし
て鉄相、アルミ(]、木相等が使用される。時にはクッ
ション性を良くするためスプリング祠も(実用される1
゜ 力1燃性て、耐スパーク性のラテックス状の高周波後右
剤は通常表装拐に用いられるファブリックのバックコー
トに使用される。バックコートさイ1、たファブリック
からなる表装拐は、lllfi次クッション祠、裏張り
祠と東ね合され、必要な局部を[′AjA1周波接柱て
内装月に加工され、次の最終的用途天井、同、座席祠、
壁組へと組立加工される。
この様に各種内装拐に用いられる難燃性であり耐スパー
ク性であり、かつ高周波接着性のあるラテックス状の高
周波後右剤が要求されていたが、従来の高周波接着性の
塩化ビニリデン、塩化ビニル共重合体のラテックスには
!1面スパーク性に問題があり、難燃剤を併用したアク
リル共重合体、エチレン共重合体、酢酸ビニル共重合体
ラテックスには実用11′Jな高周波接着性がない欠点
があった。
これら欠点のないすぐれた新規なラテックス状の高周波
後右剤が内装材用途に要求されていた43姐燃性て、耐
スパーク性のラテックス状の+”g+周波接看剤に要求
さ1する基本的要求性能として■ ファブリツタによく
高れて、繊維を固定する事。
■ ファブリツタを充分難燃化する。、)みならず、内
内材構成体も実用的に難燃化する月1゜■ 内’A 月
利Xγするllζ1、ファブリック1朶がブロッキング
せずに取扱いできる事。
■ 冒周波接岩する時、スパークしないで接着できる事
本発明者らは鋭意研究の結果、以」二の要求性能を’?
nAj足する尚周波接着剤を提、供するに至った、。
以下に具体的説明あるいは実施例にて述べるが本発明は
これら説明および実施例(このみ限定されない事はいう
までもない。
難燃性で、高周波誘電発熱性のすぐれた特定の組成の共
jト一台体う−バックスとb]燃注て、品用。皮、誘゛
市発熱性は少ないか1flI:iスパーク汀、粘着・接
層性のすくれた1\”」定の熱可塑tII共市合体ラテ
ックスの1.1:4j定のi’l:N、合圧からなる配
合組成物か、特に商周波接イ′・1丁子′11を経て最
終j阻1″14品になる円装伺用ファブリツクバソクコ
−1・に以上の要求性能を満足してか−)最僧であるこ
とが判り、本発明に至−)た。
暉燃件で、商周波誘′屯発熱性のすぐれた共ヰ合体ラテ
ックスとは、塩化ビニリデン共重合体ラテックスと塩1
ヒヒニル共十合体ラデツクスであり、これらのイf、儲
、のノ昆金物を含むのは云うまでもない9゜1制スパー
ク性で、粘2b・1妥る件のすぐれた熱可塑性中介体ラ
テックスとは、アクリル共重合体ラテックス、エチレン
共重合体ラテックス、酢酸ビニル共重合体ラテックスで
あり、これら混合物を含むのは云うまでもない。
勤燃t1て心j周波誘′市発熱性の塩化ビニリデン共重
合体ラテックスおよび/あるいは塩化ビニル共重合体ラ
テックスが10車量部以上、90車量%以十と耐スパー
ク性で粘着 接層性のアクリル共重合体、エテノン共市
合体、酊酸ヒニル共中合体ラテックスが90事拓%J杖
士、]0中0中量θ1、北のt昆金物か好ましい。
難俊(性て市周伎≦秀′屯発熱性のラテックスか10車
量%未61jである混合物は多量の)1[燃剤を1更用
しなくては実用上の鋪−燃性、例えは1・l\l V 
S 8(Federal Motor Vectlic
ie 5afet、y St、andarr−1,)を
満足せず、この場合バラフコ−トされたファブリックが
f11!<なり好ましくない、。
他方、該ラテックスか90中量%を越えた市、金物(ま
耐スパーク性が実買的に改良されず好」ニジ<ない。
好ましい配合比率は該ラテックスが20〒1イ量%耐ス
パーク性で粘着・接層性の熱in]’ F、’i性共中
合体ラテックスが50車%1%より多い場合、あるいは
う)11燃性て旨周彼誘電発熱性の共重合体で塩化ビニ
リデン成分あるいは塩化ビニル成分が60ηj量%思下
の共重合体ラテックスを使用する場合、y・1「炒)剤
をイ)1用することが々fましい。姉、俊(剤の好まし
い使用小[ジ囲は、1該3と1h剤利[5我物の固形分
1.0044量部に対し50屯邦部U下が好ましい。更
に好ましくは40中昂部1以十、最も好ましくは30月
−昂部以十か良い、・ 輔燃賞l]か50屯+Jh述をメ1栽えると、ラテック
ス配合物をバックコートシ1こファブリック6ま風合が
悪くなり好ましくない。
ファブリックにラテックス配合物ヲハツクコ−]・する
方法として通常、バーコード法、ロールコ−1・θ1、
リバース「3−ルコ−1・法が用いられる0ポ−クスな
ファブリックにバックコートする際、47八′ノアブリ
ック繊糺組織に該配合物が染み込まないため、配合物を
更に増粘して使用される。又+?r+周波接右力接層大
限にイ]るためには、出来るだけ繊糸ifj Mll織
内に染み込まない配合物にし々くてはならない。染み込
みを防ぐためには配合物に増粘剤を7心加してl OO
Ocps D、上、100.000cpsす、十にする
のが!I+′よしい。より々−fましくは’3000 
cps以上、5 (+、 000 cps以下が良い。
更に好ましくは5000cpsja土、30,000 
cpsす、下が良い。
塩ILヒニリデン共中台体ラうックス古は、塩1ヒヒニ
リデン成分が30モル%す、上、95モル%以下を含有
する乳化重合により・装造されたすべての塩1ヒビニリ
デン共屯合体がボ中(こ分散し〕、ニラーjツクスを含
む。
より好ましくは塩化ビニリデン成分が40L1弓1;゛
%以上、90束搦゛%思下が良く、更に好工しくけ50
車鼠%以上、87車量%す、下が艮い。
塩fヒビニリデン成・ノナが30モル%未li!!“、
Jである」l:中介体(ま商周波誘屯発熱散赤少なく実
用的な商周足 洩撮6カが不Jあり難燃1−(゛が不足する。
塩flニビニリテン成分が93モル%をJ邑えるJl、
中介体はtq+、燃性はすぐれているものの円び1tj
+周波誘′市発熱量が少なくなり実用的商周波接イz1
力か不足する。
塩化ビニリデンと共重合して好ましい:1千ツマ−は塩
化ビニル、エチレン、プ[Jピレン、アジりロニトリル
、酢Hビニyp ’Ajの不飽1・1.1エチレン系、
α−(ij % 不1’il f4.1エチレン系七ツ
マ−やメチルアクリレ−ト、エチルアクリレ−1・、ブ
チルアクリレ−1・之 2−−yキシルエテルアクリレ
ート、ノチルメダアクリレ−1・、エチルメタアクリレ
ート等の不能1・[1+i:ノカルポン酸アルギルエス
テル系、α−アルギルノi!; を賀’、 4実の不涼
観付jモ、ノカルボン酸アルギルニスt゛ル系モノマー
が]二業ト1ζJに安価であり好ましい。官能性モノマ
ー成分としてアクリル酸、メタアクリル酸、アクリル酸
アミド、メタクリル酸アミド、マレイン酸、フマル酸、
イタコン酸、ブi・ギシメブールアクリルアミド、不飽
和カルボン酸やこれらの酸1′ミドも用いる串は被接層
相を濡らし接着力を1暑1めてか丁ましい。
グリシジルアクリレ−ト、グリシジルメタアクリレート
やヒドロキシエチルアクリレート、アリルアクリレート
が共重合して:なるラテックスは該接青剤1tff子間
、杓子内1こ訓周波接着時に架橋を越し耐熱性、耐薬品
性の接看部を生み出し好よしい事もある。
塩化ビニル共重合体ラテックスとは、塩化ビニル成分が
50モル%以上、()3モ11.%Jジ、下を含f1す
る乳化重合法にて準愉されたすべての塩化ビニル共重合
体が水中に分散さVlてなるラテックスを含む、 より好ましくは塩化ビニル成分が60モル%以上90モ
ル%以下が良く、史に好ましくは70モル%以上、80
モル%す、下が良い。
塩化ビニル成分が50モル%未lS/aである共重合体
は難燃性が不足し、塩化ビニル成分が93モル%を越え
る共重合体は難燃性がすぐイ1.ているが、高周波接着
力が低下して実用的でない。
塩化ビニルと共重合して好ましいコモノマーとして、塩
化ビニリデン、エチレン、プロビレ/、酢酸ビニル、ア
クリル酸エステル及びメタアクリル酸エステル、アクリ
ロニトリルから選はれたモノマー成分の一種又は2神思
上を糾合わせた成分からなる共重合体ラテックスが製造
しやすく好ましい。史に々−fましくは官能モノマー成
分としてアクリル酸、メタクリル酸、マし・イン酸、フ
マル酸、イタコン酸、アクリル酸アミド、メタクリル酸
アミ ド、N−1〕−ブトギンア゛クリル酸アミ ド、
ヒ ドし7ギシエチルアクリレート、グリシジルアクリ
レート、グリシジルメタアクリレートが共重合されてな
るラテックスは被接前月を濡らしたり、高周波化イh中
に粒子間1粒子内に架橋を引き起し耐熱性、耐溶剤性を
7.!え好ましい アクリル共重合体ラテックスとは、不飽和エチレン系カ
ルボン酸エステル例えばメチルアクリレート、エチルア
ジリレート、ブチルアクリレート、エチル・\キシルア
ルギレート、メチルメタアクリレート、エチルメタアク
リレート、ブチルメタアクリレートを50モル%以上含
イ1する乳化重合法にてitされたすべてのアクリル共
重合体が水中に分散するラテックスを含む。
不飽和エチレン系カルボン酸エステルと共重合して好ま
しいコモノマーとして酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル
、アクリロニトリル、スヂレンから選ばれたモノマー成
分の一種又は二種以上を組合わせた成分からなる共重合
体ラテックスが製造しやす< Ffましい。更に好まし
くは、官能性モノマー成分としてアクリル酸、メタアク
リル酸、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、アクリル
酸フ′ミド、メタクリル酸アミド、N−n−ブトキシア
クリル醒アミド、ヒドロギンエチルアクリレ−ト、グリ
シジルアクリレート、グリシジルメタアクリレ−1・が
共重合してなるラテックスは仮1’f M JjAを濡
らしたり、高周波接着力(こ粒]−内・才立子間に架橋
を引き起し耐熱性、耐溶剤性を勺えてNましい。
酢酸ビニル共重合体ラテックスとは、酢酸ビニルを50
モル%以上〜含イイする乳化重合法にて製造されたすべ
ての酢酸ビニル共重合体が水中に分散するラテックスを
含む。
耐重ビニルを共重合して好ましいコモノマーとしては、
エチレン、塩化ビニル、アクリロニトリル、メチルアク
リレート、エチルアクリレ ト、ブチルアクリレート、
エチルヘキシノ1ノアクリレート、メチルメタアクリレ
ート、エテルメタアクリレート、ブチルメタアクリレー
トから選ばれたモノマー成分の1押り、上の糾合せた成
分からなる共重合体ラテックスが製造しやすく好ましい
。更にIITましくは官能性モノマー成分としてアクリ
ル酸、メタアクリA酸、−マレ・イン酸、フマル酸、・
イタコン酸、アクリル酸アミ ド、メタクリル酔:アミ
 ド、N−丁〕−フ゛トキンアクリルへ多アミド、(−
ドロキノエチルアクリレ−ト、フリンジルアクリレート
、グリシジ/Lメタアクリレ−1・が共重合してなるラ
テックスは肢接着(、jを濡らしたり、丙周波接石中に
ネ☆子内 粒子間に架]高を引き起し1呵熱性、耐溶剤
性を勺えて好ましい。
エチレン兵士6体ラテックスとは、エチレンを50モ/
L%以上含イ4する乳化中合法にて製造さ、1またすべ
て(υエチレン共重合体が水中に分散するラテックスを
含む。
エチレンと共重合して好ましいモノマーとしてブ[1ピ
レン、塩化ビニル、酢酸ビニル、アクl) Dニトリル
、メチルアクリレ−1・、エチルアクリレート、ブチル
アクリレート、メチルメタアクリレート、エチルへキシ
ルアクリレート、メチルメタアクリレ−1・、エナルメ
クアクリレート、ブチルメタアクリレートから迭ばれた
モノマー成分の一神父は=、種以上を組合わせた)戊ガ
、′>)り〕な・′、)共車名体ラテックスか製造しや
すく好ましい5−1更に好ましくは′n・7能性モノマ
一成分として、アクリル酸、ツタアクリル歯、マレ−イ
ン酸、フマル酸、イタコン酸、アクリルアミド、ツタク
リル5pアミド、N−1)−プトギシアクリ7!し■ク
アミド、(ニドロギシゴチルアクリレ−ト、フリンジル
アクリレート、グリシ訝ルノタアクリレ−(・か共市Q
Oてなるラテックスは彼接着材を141らし、5たり、
品用仮接層中1こ]立子pg   ]や子1’al i
て 栄j僑を引 き走cシ■旧熱1牛、 血寸溶斉(]
訃を与えて好ましい。
升1−1ヒビニリデン共土台体、塩化ビニル共重合体ラ
テックス杓子の内部構造として、上記共重合体とアクリ
ル共」1合体、エチレン共重合体、酢耐ビニル共車合体
が層構造として存在、してなる構造を有する共重合体ラ
テックスも本発明に含まれる串は云うまでもない1.よ
す塩、化ヒニリデン共東合体あるいは塩化ビニル共重合
体を重合せしめてその共」軍1合体ラテックスの#在−
トて、アクリル共重合体、エテ1/ン共中介体あるい(
・ま酢酸ビニル共車台体を引きつついであるいは別に乳
化重合させるいわゆる多段重合にでこイ1らラテックス
は製造できる。、まずアクリル共重合体、エチレン共重
合体、酢酸ビニル共重合体ラテックス存在下で、塩化ヒ
ニリデン、塩化ビニル共重合体を乳化1F合させる上記
の逆の多段重合させてこれらラテックスも製造できる。
こイユら多段重合させたラテックスは、ブレンドの手間
がなく、あるいは増粘剤のin 5itu 重合もi1
]能である。
商周披講電発熱する1μ以上、200μす、トの粉末状
の樹脂、例えば、前に述べた組成の塩]ヒビニリデン共
重合体、塩化ビニル共重合体、低融点のポリアミド樹脂
を前記のラテックス混合物に混合してスラリー状とする
こともより強度のI坊周fル接着力を要求される1hに
採用することもてきる。
加燃剤として公知の難燃剤が使用できる。酸化アンチモ
ン、アンモン酸ソーダ、酸化ジルコニウム、水酸化アル
ミニウム、ポリリン酸アンモニウl−吉の無機系難燃剤
、アルキルリン酸エステル、含ハロゲンリンfmエステ
ル、酸性!Jン酌−エス−y−/L/、含窒集すン化合
物′舌のリノ系チ1「燃剤やハロゲン化パラフ・fンか
(実用てきる。11吋スパーク斗(こは現!4機系廿ば
()剤が好ましく、史に好ましく(1すや子径のぞろっ
た300p以下の無機系’If eA ’i’qlJ 
′7)’長い5−1増粘剤]として公知の増粘剤か1火
用できる1、ボリヒニルアルコール系、承りアクリルi
M3ソーダ糸、ポリアクリル酸アミド系、ホリエナレン
オギザイド系、ポリブロビンンオギサイド系、カルホギ
シノテルセル・ロース、メチルセルロース、エナルセ/
Lロース等のセルロース系あるい(4アルギンHソーダ
、キサンタンカム、刀セ゛イン′4jの天m ’+’y
j 、7Aびその誘稈体、アルカリ増′1.ll型のア
クリル系共1F舎体か使用できる。
好ましくは柔軟な塗膜を形成するポリコーブ−レンオギ
サイド系、アルカリ増粘型のアクリル共重合体か良い。
難燃性評価法 ナイロン平紹((目付量200〜30091イ)の裏面
にラテックス配合物を] OOp/m”になるようにバ
ックコートしたファブリックをFMVSS−302又は
JIS 01201法に準拠、して島]足した。
評l1111基へ(4は同法に準拠して表示した。
風合評仙1法 JIS L、1096の岡り柔度をAン去(45°カン
チレバー法うて、勤焔(性を評価した時用いたファブリ
ックを用いて/1lll定した。風合か軟かいファブリ
ツタは跋・ヌケールで表示した価か小さく、風合か硬い
ものはIRjrlスケール表示値が大きくなる。
スパーク性評(d[i ’H″lミ B燃性、剛柔度を測定したファブリックと同一のファブ
リック(1)を第1図に示すように、ラテックス配合物
をバックコートして形成したバックコート層(2)の表
に10肱厚の密度] 6−199/lのウレタンフオー
ム(3)を重ね合わせ、ウレタンフオーム(3)の別の
而にナイロン不織布(4)(期化成製アイエルN105
0目付量50F/m”)を小ね合わせる。(5)は絶縁
用のフェノール含浸ガラスである。
パールT業製型式R203、出力3 KW、発振周波数
40 、46 MHzの高周波ウエルダーの上部電極(
6)と下部゛市価(7)の間に上記の積層体を配置し、
−ト一部゛小狗6(7)をl 100Cにフ、l[1熱
する。第1しj中(8)は商周波発振藩である。
90肱・径U)エアーシリンダーに15 Kq / c
m2(ゲージ1王)か(づて、エアシリンダー(こ1白
糸古した4ル1frjJ、30ハ長の市価に圧力をかけ
、上記積層体を聞出1ダイヤル30て高周波掻石させる
。このようにして得られる高層&接着体の断面を伴なっ
た概略斜視図を第2図に、そして第2図の、八−A’ 
Ifh石図を第3図に示す。第2図快び第3図において
(9)は型押部(品用枝接指部)である。
ファブリツタ(1)とウレタンフオーム(3)の1曾j
周l皮接着力(表溶イS力)、ウレタンフオーム(3)
とナイロン不り息布(4)の高置l皮援看力(裏俗百力
)、ファブリック(1)K面での゛市価の型押町規I′
1.(パターン付け)を評(dTi シた。
表1容百力、裏、・容百力ρ・ウレタンフオ〜)・自体
を破壊する程度であれは実用上合格と1□・1′定し、
表俗焉、裏(8焉、型押再現性が発現する1侍間をそれ
ぞれtl l ”2 + も3秒を測定し、スパークの
発生する動量12..がtl + t2 + t3より
長ければ長い力が耐スパーク性がすくれていると判定し
た。
総合評価 合格みは勇41燃性が自消性あるいはう)−1I惚(性
であり風合が70 mm、以下であり、かつt6 > 
j++ + t21 t3である時である。
実施例−1 塩化ヒニリデン共車合体ラテックス(期化成製サランラ
テックスL502)70重量部とエチレン−酢酸ビニル
共重合体ラテックス(住人(ヒ学装スミカフレックス7
53 ) :(0重量部、yII趙4;斉:]としてト
リヌ(ジクロロプロピル)ソオヌフエート(犬へ化学装
)を30重量部増粘剤として変成ポリエチレンオギサイ
ド(花王石鹸ビスサ−)] 40 (1)を添加し粘度
を13300 cpsとしてファブリックにコートし耐
スパーク外為を評価した。評価結果は自己消火性てあり
、剛柔度は92肱て風合良く、表融石時間t1−5秒、
裏融石時間・’2””6秒、型押111現時間i、3=
s秒で、スパークが発生する1141間j、8= 12
秒であり、かつ接着力(信ずべてウレタンフオーム破壊
が11ハる程てあり優秀てあった。
実施例 塩化ヒニル共中合体ラテックス(住人化学装スミ エ 
)  −ト p  ]   3 0 0   )   
s   oi:Bgs、   工 y−ry  ン −
酔顔ビニル共重合体ラテックス(住人化学製スミカフレ
ックス753)20重液部、帰燃剤、増粘剤は天、11
!バタ17−1(!:同し物を用いて粘1貿を1400
0cps lしファフ゛リックコートじ、11b)スパ
ーク外方を評価した。
評価結果は目已消火避てあり、1雌柔度は88 MMで
風合(1良く、J=5..5秒、t2 = 6.5秒、
士73−7秒工、5−13抄てあり、力)っ接電力(:
まずべでウレタンフオーム破壊か起る程′であり優秀で
あった。
実施例−3 塩化ビニリデン80モル%、ブナルアクリレート18モ
ル%、ヒドロキシエチルアクリレ−1・15モル%、イ
・オペンテルグリコール2ノアクリレート0.5 モル
%からなる固形分45%の塩化ビニリデン兵事台体ラテ
ックス(A)、エナノルアクリレート8(3モル%、ア
クリロニ)IJル10モル%、−r−ブールメタアクリ
ノー1・2モル%、クリシジルメタアクリレート1モル
九からなる[7!it形分45%アクリル共中舎体ラデ
ソクス(T3)の組成を変えてブレンドラテックスを製
造する。ブレンドラテックス100 ?I:’、 −、
’Ml ¥jVJに対し、粉末状の酸化アンチモン25
 :!J’に、 (T1部を加え増結剤(アクリル系ア
ルカリ増粘ラテックス I」木アクリル製 ブライマー
ル+1A−24)を2小−h」゛部添加した?昆合物を
アンモニア水にてpf−I 8にする。
この21)1;合物の粘度は30000 c、pSであ
った。
この′7デツクス状の前周波接層剤の何1撚i生、風合
、耐スパーク性は表−1に示す。
表−1から明らかなように、(A、 )成分ラテックス
が10車量%゛未満では耐スパーク性は良いが友溶1゛
1力が不足し、ガ[燃性不良てあり、90俳量%を越え
ると耐スパーク性が悪く、風合も悪い。
実施例−・1 実施例−13の塩化ビニリデン共重合体ラテックスの代
りに固形分45%にした塩化ビニル共中介体うラーソク
ス(ハ)を用いて実施例−3と同じ処方にて−jFIi
佃」した1、塗工液の粘度は]、 5800 Cpsて
あった。
評価結果を表 2に示す。表から明らかなように塩化ビ
ニル共重合体ラテックスが10車量%未!iS、jでは
耐スパーク性は良いが表溶着力が不足し、難燃性不良で
あり、90車量%を越えると耐スノく−り性が悪い。
本発明の効果を側条書きにしてまとめると、(11ニア
141燃性てあり、岨スパーク性を和する塗、膜あるい
は塗布 塗上面を勾えるρ; I!J波接着性のすぐれ
た組成物である。
(2)  ファブリックの繊、1イ(と充分結束させな
お且風合の良い組成物である。
(3)  螢竹酉fl」・塗工面がブロッキングを起さ
ない組成物である。
(4)既存のコーターで使用できるラテックス状である
(5)塗布面・塗工面はドライで1校扱いやすい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の高周波発振器を用いてト冒j周波接層
させる際の操作を説明するための1概略説明図、第2図
は高周波接乙により拐られる高層、皮接着体の概略斜視
図、第3図は第2図のA  A’ itf面図である。 (1)・・・ファブリック、 (2)・・バンクコート
層、(3)  ウレタンフメ゛−ム1.4)  ナイロ
ン不織布、(5)・フェノール含浸ガラス、(6)  
上部電極、(7)・下部′電極、   (8)  高周
波発振器、(9)  型押部(品周波接召部)。 出 願 人 期化成工業株式会ネー1 代  理  人   豊    1)   ;セ1  
 卸手  続  袖  正  書 昭和58年  2月   2日 持消庁長官  若  杉  和  夫  殿1 小ヂ1
の表示 4.5願昭57−227287号 2、光すlの名称 1酎スパーク性の高周波接着剤 3、補止をする者 事件との関係・特許出願人 大阪府大阪市北区堂島浜】丁目2番6号(003)旭化
成工業株式会社 代表取締役社長  宮 1崎 飾 4、代 理 人 東京都千代田区有楽町1丁目4番1号 三信ビル204号室 を話501−2138豊田内外特
許事務所 明細書の「特許1イj求の範囲」の柵及び「発明の詳細
な説明」の憫 6、補止の内容 (1)明細書の特許請求の範囲の4閑を別紙のように訂
正する(第4項を追カロする)。 (2)明細書第3負3行目の「内装材製品は、ゴム系」
をF内装材製品中、ゴム系Jと訂正する。 (3)同第18頁13行月〜14行目の「アクリル系共
重合体Jを「アクリル系共重合体ラテックス」と訂正す
る。 (4)同第18頁16行目〜17行目の「アクリル系共
重合体」を[アクリル系共重合体ラテックス」と削正す
る。 勃、11請求の:l・ij囲 (1)to重♀%以上、901に量%以ドの;−;ti
周波誘゛屯発R(シ性のj)盈化ビニリチン共Φ:合体
ラテックスおよび/あるいは塩化ビニル共重合体ラテッ
クスと103’ft量%以」二、90重量%以下の熱O
f塑性共重合体のラテンクスからなるラテックス状の高
周波接着剤。 (2)弾燃剤を該4妥込剤固形分100重量g1)に対
して50重量;’ili以下合有してなる特許請求の範
囲第1ダ1記戦のラテックス状の高周波接着剤。 (3)該接清剤の粘度が1000cps以L、+00,
000CpS以下である特許請求の範囲第1項または第
2項記載のラテックス状の高周波接着剤。 高調溝l」。 手  続  補  正  書 昭和58年9月 28[j 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭57−227287号 2、発明の名称 耐スパーク性の高周波接着剤 3 補止をする者 21件との1y′J係・特許出願人 大阪府大阪市北区堂島浜1丁02番6号(003)旭化
成工業株式会社 代表取締役社長  宮  崎   jli=1代 理 
人 東京都千代FB区有楽町1丁LI4番1号三信ビル20
4号室 ′屯話501−21385、補正の対象 明細1?の「発明の詳細な説明」の欄 6、袖JJの内容 明細書第23頁8行目〜9行目の「ブライマールHA−
24Jを「ブライマールASE−60」 と訂止する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1jlO重部%以上、90屯量%以下の高周彼誘′、
    i、!、発熱1住の塩化ビニリデン共重合体ラテックス
    および/あるいは塩化ビニル共士合体うラ“ツクスと1
    0車量九り、上、90手量%す、下の熱可塑性共中舎体
    のラテックスからなるラテックス状の商周妓凰盾剤。 (2)  幻1燃剤を該掻盾剤固形分1o o Dx、
    置部に対しで50Φ量部り、上包イー1し、てなる特*
    F li^求の範囲第1 Jth記載のラテックス状の
    茜周波接眉斉11゜ (3)該接石剤の粘度が1000 cps以上、100
    .000 cps以下である特許+il’l求の・植囲
    第1項王たは第2項記載のラテックス状の茜周波接貞剤
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0439374A (ja) * 1990-06-02 1992-02-10 Yoshiyuki Ogushi 接着剤及び表面塗布剤
KR20220094654A (ko) * 2020-12-29 2022-07-06 한화솔루션 주식회사 수성 난연 접착제 조성물 및 그 제조방법
JP2022544821A (ja) * 2019-08-28 2022-10-21 ハンワ ソリューションズ コーポレイション 水性難燃接着剤組成物およびその製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5426892A (en) * 1977-08-01 1979-02-28 Wacker Chemie Gmbh Aquaous dispersion of vinyl chloride copolymer* preparation thereof and water curable building material blend

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