JPS59120633A - SiC−結合したオキシアルキレン単位及びSi−結合したヒドロキシル基を有するオルガノポリシロキサン、その製法及び織物繊維の親水化法 - Google Patents

SiC−結合したオキシアルキレン単位及びSi−結合したヒドロキシル基を有するオルガノポリシロキサン、その製法及び織物繊維の親水化法

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JPS59120633A
JPS59120633A JP58162680A JP16268083A JPS59120633A JP S59120633 A JPS59120633 A JP S59120633A JP 58162680 A JP58162680 A JP 58162680A JP 16268083 A JP16268083 A JP 16268083A JP S59120633 A JPS59120633 A JP S59120633A
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カ−ル・フ−ン
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クルト・ウルリツヒ
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/42Block-or graft-polymers containing polysiloxane sequences
    • C08G77/46Block-or graft-polymers containing polysiloxane sequences containing polyether sequences
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06MTREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
    • D06M15/00Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
    • D06M15/19Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with synthetic macromolecular compounds
    • D06M15/37Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • D06M15/643Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing silicon in the main chain
    • D06M15/647Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing silicon in the main chain containing polyether sequences

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
s” −結合したオキシアルキレン単位及びSl結合(
7だヒドロキシル基を有するオルガノポリシロキサンは
既に公知である。これについては、例えば英国特許公開
公報第0032310最明+m書、1981年7月22
日、ユニオン争カーノ々イドΦコーぽレインヨンUni
on (larhide (lo −rpOrat i
on及び西ドイツ国特許公開公報第3039721号明
細書、1982年5月2711、ワツカーーシエミイ−
Waeker−Ohemie Gmb H(米国特許出
願@ 29595 (1号プライナーG。 Prelner等に相応する)が参照される。かかるオ
ルガノポリシロキサンはペース(これはかかるオルガノ
ポリシロキサンで被覆され、このベース上でこのオルガ
ノポリシロキサンが網状化する)を親水化、すなわち多
かれ少なかれ速かに及び容易に水で湿潤可能にさせる。 しかしながら前記の英国特許公開公報第0032310
号明細舛の例1〜2の表2から、この英11・1特訂公
開公報明細瞥によるオルガノポリシロキサンでは、ポリ
エステル1oolよりなる繊維の場合には、水による満
足する湿潤性が達成されないことが明らかである。 本発明の課題は、縮合により絹状化可能であり、かつ少
々くとも一部分が天然繊維、例えば木綿よりなるペース
においてのみならず、その繊維成分が1()0%まで合
成繊維、例えばポリエステルよりなるペースにおいても
、水又は有機溶剤での洗浄に対して特に安定で、線維の
その他の1賓ま(〜い特性、例えば柔軟な感触及び弾力
性が著しく↑nなわれることのない、水による特に容易
な湿P性を生ぜ1〜める、810−結合したオキシアル
キレン単位及びSl−結合したヒドロキシル−基金有す
るオルガノポリシロキサンを製造することにある。この
課題は本発明により解明される。 本発明け、S1〇−結合したオキ゛・・アルキレン単位
及び8I−結合したヒドロキシル−基を有するオルガノ
ポリシロキサンを目的とするものであり、このオルガノ
ポリシロキサンが810−結合した一価の有機基1個の
みを有するシロキサン中位平均し2て少なくとも15モ
ル%を有し、千の際珪素原子価はこの基によって飽和さ
れる以外にシロキ号ンr11翠原子又はヒドロキシル基
の酸素原子により飽和されていることを特徴とする。 81〇−結合した一価の有機基を有するシロキサン単位
(この際珪素原子価はこの基により飽和される以外にシ
ロキサン酸素原子又はヒ)20キシル某の酸素原子によ
り飽和されている)は、式:R8105/2 R,Sl ((1)1) O及び R8l ((IH)20 〔式中Rはそのつど同じか又は異なる一価の有機基全表
わす〕によシ表わされ得る。 殊に、本発明による、本発明により製造した、かつ本発
明により使用するオルガノポリシロキサンは、 510
−結合した一価の有機基1個のみ1有するシロキサン単
位平均して高々60でルチ會有し、千の際珪素原子価は
この基により飽和される以外にシロキサン酸素原子又は
ヒドロキシル基の酸素原子にJ:り飽和されている。 本発明による、本発明により製造した、かつ不発明によ
り使用するオルガノポリシロキサンにおいて、  5i
o−結合した一価の有機基1涸のみ分有7fるシロキサ
ン単位(その際珪素原子価Vよこの基により飽和される
以外にシロキサン酸素原子又はヒ1:′ロギシル基のr
1マ素原子罠より飽和されている)以外のシロキサン単
ayh、殊に式:   1.2S10 ■も。5i((10)0   又は ■、3SI()1/2    並びに場合ンこより同様
にSl (−)4/2又に81 (01−1) 03/
21式中11.け−そのつど前記のものである〕のもの
てあゐ。 本発明による、本発明により製造する、力)つ本発明に
より使用するオルガノポリシロキサンが、S1〇−結合
したオキシアルキレン単位全盲する為に、当然このオル
ガノポリシロキサン中の5tO−結合した有機基及び従
って同様に基R5の少なくとも一部がオキシアルキレン
単位全含有しなりilばならない。その際オキシアルキ
レン単位を・有する基としては、式: %式%) のものが有利である。この式において、+1.は水素原
子又は1基当り炭素原子1〜4個有する同じか又は異な
るチルキル基、殊に水素原子7表わし、Xは水未原子又
Vi1基当り炭素原子1〜4個有する同じか又は異なる
アルキル基又は1基当り炭素原子1〜5個、殊に高々炭
素原子3個有する同じか又は異なるアシル基を表わし、
mは2.3.4,5又は6、殊に3¥:春わし、かつn
は1〜30の匝における整数、特に3.4.5又は6に
表わす。殊にXは水!IQ子又C11−アシル某、特に
アセチル基金表わす。 殊に本発明による、本発明により製造[7、かつ本賢明
により使用するオルガノポリシロキサンにおいて、この
討ルガノボリシロキャン中のSI−原子1個当り、平均
してS 1(1−結合したAキジアルキレン単位少なく
とも+1.5 l1illi−特に平均してSIC+−
結合したオギシアAキレン)N ij7少なくとも1個
及び、(衡めて特に有利に、平均して51(1−結合し
たオキシアルキレン単位3〜6f固存在する。更に、オ
キシアルキレン単位少yくとも1個有する有機基高々】
11?−が珪素原子1個と結合し−Cいること、かつオ
キシアルギレン単位金有するSiC−結合した、−価の
基がn、2Sio −モしくはR,2S i (OIJ
 ) Of /2一単位中に存在することが有利である
。 本発明による、本発明により製造し、かつ本発明により
使用するオルガノポリシロキサンにおい−c1オギシア
ルキレン単位紮有全盲もの以外の一号の他の5iO−結
合した。−価の有機基についての例は、特に1基当り炭
素原子1〜8個有するアルキル基、例えばメチル基、エ
チル基、n−プロピル基及びイソプロピル基並びにブチ
ル基及びオクチル基ニア1レフイン二重結合及び1基当
り炭素原子1〜8個有する脂肪族基、例えばビニル基、
アリル基及びメタリル基;1基当り炭末原千5−8個有
するシクロアルキル基、例工ばシクロヘキシル基又はメ
ヂルシクロヘキシル甚;フェニル基:1基当り炭素原子
7又は8個有するアルカリール基、例えばトリル基;及
び1基当り炭素原子7又は8個有するアルカリール基、
例えばベンジル基でちる。し、かじながら容易に入手し
やすいために、本発明による、本発明により製造し、か
つ本発明により使用するオルガノポリシロキサンにおい
て、1キシアルキレン即位?有するもの以外の8i(1
−結合した、−価の有機基の数の少なくとも8()チは
、殊にメチル基である。 本発明による、本発明により製造し、かつ本発明により
使用するオルガノボリシ
【]キザンtj−1分子当り平
均して珪7原子3 = 1 (+ (+ (1個、特に
1分子当り少なくとも珪素原子20個、かつ1分子当り
少なくともSl−結合ヒドロキシル基2個紮殊に有する
。 更に本発明は、S + O−結合した、−価の有機基1
個のみ業有するシロキサン単位平均して少なくとも15
モル%?有しくその際珪素原子価はこの某によって飽和
される旬外にシロキサン酸素原子又はヒドロヤシル基の
酸素原イにより飽和され−て二いる)、5i(1−結合
し7)オヤシアル・Vレン単位及び8;−、鈷合し、た
ヒドロキシルl&紮廟゛ノ”るAルガノボ゛リシロキサ
ンの?!法全全目的(〜、この製法けI  510−結
合した]ギシアルギレン単fir全盲し、トリオルガノ
シロキシ基ニより末端位閉鎖されたジオルガノ(ポリ)
シロキサン、又は、かかる・ジオルガノ(破り)シロキ
サン及びシロヤザン1修位(これば5IC−結合した一
価の有機基1個ずつ及び別−結合した水翼原子1個ずつ
又けSi−結合(7たヒドロキシル基1個ずつ又tよ5
l(10−結合し、1基当り炭零原子1〜4個有するア
ルコキシ基1佃ずつケかかるシロキザン中1位毎に有す
る)よりなり、トリオルガノシロキシ基により末鰯、1
位閉鎖された共重合体音、塩基又は酸の存在で水と反応
させ、かつ、この反応で得られるオルガノポリシロキサ
ンが、510−結合した一価の有機基1偕のみを有スる
シロキサン単位(この際珪素原子価はこの基により飽和
される以外にシロキザン酸素原子又Q−Jヒドロキシル
基の酸素原子に〜より飽和されでいる)4末だ充分に金
山していない出合、水との反応と同時に又tよ引続いて
、イ」加的Uこシラン(この珪素原子に一価の有機基1
個のみが5iO−結合しており、この際珪素原子価に、
この基により飽和されている以外に加水分@I−i丁能
i基又ンよハロノン原子により飽和さ)1ている)又は
かかるシランの部分的加水分解1吻と反応させること?
特徴とする。 510−結合したオギシアルキレンlJj位′?f、)
f″4′シ、トリオルガノシロキシ基により末端f〜y
閉鎖さiまたら】オルガノ(ポリ)シロキサン(−1式
;%式% により表わされる。式中R1は前記のものであり、かつ
p i”j少なくとも1の111の整数である。かかる
オルガノ(ポリ)シロギーリ・ンtよ、例えば自体公知
の方法で行なわれる、式: %式%) 〔式中l]、′及びXけ前記のものであり、かつm’ 
111、.2.3又は4.殊に1である〕のニーアル1
種が、式: %式% 〔式中n、hf、酎前記イ耐類のアル;ヤレン弔位を有
するもの1゛ノ、外の同じか又はアなろS[]−結合し
たー1i1fiの有機JC1l持にメチル基2表わし、
p71.ま0又は/J)〆メ・りとも1の値の整数であ
り、qけ小なくとも1の1心の整数−こ゛あり、かつp
′−トqはpに等シ2.い1のオル弓11’l、ノ(1
ソリ)シロキサン1種へ付加することによりイ(られる
。この付加は一般に白金−触媒、例えば112P+C1
6・6H2(1の存在で実施さJ)る。この付加でSi
−結合した水素原子の一部分のみが前記式のT−チルと
反する土へ合、81(’l−、1′l−上たオキシアル
キレン単位全有スるジオルガノ(,1Fす)シロキサン
及びシロキサン1種(これ(dsio−結合した一価の
有機基1伊ずつ及びsi−結合した水宋原子1個ずつケ
かやするシロキーリン単位毎に有する)よりなり、トリ
オ7tIIノシロキシ基により末端位閉鎖された共重合
体が?Uらiする。この付加中に、si−結合した水公
原I−が1)「閉式のエーテルとげかりでなく、(・1
.合により相加的に酸又は塩基の使用のもとで。 水■、(・;↓炭宋原千1−4解有すロアルカノー刀又
は水及び用筆原子1〜4個壱するアルカノールとも反応
するJ↓A合に仁よ、81C−結合した4−、r−ンア
ルキレン中位ケ有するジオルガノ(、+5す)シロキサ
ン及びシロキザン嘔へγ(これは8i(’! −結合し
た基を有し、その際この基及びシ「Iキ田ン酸素原子1
個により飽和されない佳翠原了価はヒドロキシル族の酸
緊原子又は1$当り炭素原子1−4個t−するアルコキ
シ基の酸表原子又は場合により水を原子により飽和され
ている)よ0なり、トリオルガノシロキシ基により末1
゛りM位閉鎖された共重合体が得られる。 5i(1−結合したオキシアルキレン単位全含有し、l
−リメチルシロ+シ基により末端f〜5−閉鎖されたジ
オルガノ(ポリ)シロニセサント、又はかかるジオルガ
ノ(ポリ)シI′l虚ザン及びシロキサン1種V″f(
これは5IO−イーイ合した一価のイfI8広1替ずつ
及び81−結合した水素原子−11固ず二)又は81−
結合したヒドロキシル基111.’i1ずつ又t」、1
基当り炭素原子1〜4(固イ■するS i (10−結
合した”rルコキシ基1飼ず″)r力)かるシロキサン
1種。 4Uに有する)よりなり、トリオルガノシロキシ基によ
り末端岱閉鎖された共重合体と水との反応の際には、水
は殊にそのつと水と反応すべきオルゾT)ポリシロキサ
ンの乗取に対して()、1〜20重1チ、特に1〜5重
俺チのはで使用される。 水と、水と反応すべきオルガノポリシロキサンとの反応
k (IN 迎させる酸又は塩基としては、作用4及は
さないか、又は出来るだけ少なく平衡的に作用するもの
、すなわちシロキサン化合物の転位’j;c DJ+長
しないか、又は出来るだけ少なく助長するものが、有利
である。塩化1に累及び水酸化す) IJウムが啄めて
適することが判った。 i’iセが;fj利である。 酸もしくけ塩基は殊に、そのつど水と反応すべきオルガ
ノポリシロキサンの重置に対しで、+1.(15−10
ffi騎%、’I¥ K o、 5−2 重Fk % 
(D Iで使用する。 シラ〕/(その珪T原子に一価の有機基1個のみが5i
(1−結合しており、その際珪素原子価はこの基により
飽和されるμ外に加水分解5J能な基又はハロゲン原子
により飽和されている)l−1:式: %式% で表わされる。式中Rは@記のものであり、殊にメチル
基である:Yはノ・ロゲン原子、例えば塩素原子、臭軍
原子又は沃累原子、特に塩素原子、又は加水分解可能な
基、例えば1基当り炭素原子1〜41181有するアル
コキシ基、又は1基当り炭素原子1〜4個有するアシル
オキシ基、例えばアセトキシ基を表わす。Yとしではア
ルコキシ基、特にメトキシ基又はボートキシ基が有利で
ある、 水と反応すべきオルガノポリシロキサンと水との反応並
びに場合により行なわれるこのオルガノポリシロキサン
と、もしくは水との反応の際に得られるオルガノポリシ
ロキサンと、シラン(この珪素原子に一価の有機基1個
のみが810−結合している)又はその部分的加水分解
物との反応は、殊に5()℃へ一180′C1特に80
℃〜129℃で行なわれる。この反+gもしくはこれら
の反応し1殊に周囲大気圧で、すなわち1010ミリ/
6− ル(絶対)で、又ははff1010ミリ・々−ル
(絶対)で行なわれる。しかし所望の場合には、より高
い、又はより低い圧力を適用することもできる。 本発明による又は本発明により使用するメルガノポリシ
ロキザンを、シラン又はその部分的加水分解物又はシラ
ン及びその部分的加水分解物のイ」加的な使用のもとに
、前記の方法により製造する場合、これは殊に反応成分
に対して不活性の溶剤の存在で行なわれ、その際少なく
とも溶剤の一部分として、全ての反応成分がそれに溶解
性であるような溶剤を使用する。反応成分に対して不活
性な溶剤で、それに全ての反応成分が溶解する溶剤のた
めの例は、テトラヒドロフラン、イソプロパツール及び
゛アセトンであり、もしくけであってよく、その際特に
テトラヒドロフランが有利である。本発明による又eま
本発明により使用するオルガノポリシロキザン?1本発
明による方法例より製造する際に共に使用し得るもう一
つの溶剤のための例はドルオールである。 ?11は殊に、水、水と反応すべきオノトガノポリシロ
キ雪ン及びシランもしくはその部分的加水分解物の総重
駿に対[7て、10〜50重tチの醍で使用される。 本発明による、かつ本発明により使用するAルガノボリ
シロキサンは殊に本発明による方法により製造する。 最後に本発明#i、  810−結合したオキシアルキ
レン単位及びSl−結合したヒト14′シル基紮有する
オルガノポリシロキサンを、親水性にすべき繊維上に節
電すことにより織物繊栓紮親水化するための方法?も目
的とするものびあり、?−(7) 方法は、5io−結
合したオキシアルキレン単位及びSi−結合したヒドロ
キシル基全盲するオルガノポリシロキサンと(2て、5
io−結合した一価の有機基1個のみを有する(この際
この基により飽和される以外に珪素原子価はシロギサン
酸素原子又eコ、ヒドロキシル基の酸素原子により飽和
バれている)シロキサン単位平均し5て少なくとも15
モルチを有するもの全使用することに特徴とする。 織物繊維の親水化のための本発明による方法で、任意の
織物###’(r−親水化することができる。 その際天然又は合成の繊維、例えばタラチン、木綿、レ
ーヨン、麻、天然絹糸、ポリプロピレン、ボ゛リエチレ
ン、ぼりエステル、ポリウレタン、ポリアミド、酢酸繊
維素よりなるもの又は!これらの繊維よりなる混合物が
重要である。これらの繊維は、糸、紡糸、フリース、マ
ット、織物、編んだ又は織った織物類(衣服又は衣服の
一部紮含む)として存在してよい。その本性上親水性で
ある繊維、例えば木綿又は繊維の形のその他の繊維零類
においても、織物繊維の親水化のだめの本発明による方
法の使用は重要である。このことは例えば、かかる繊維
が例えば1生折れ無【7−仕上げIによりその親水性が
部分的に失なわれるであろうもしくは失なわれてしまっ
たという場合のときである。 本発明(〆(!よる、及び本発明に」、′り使用〕る、
かつ殊に同様に本発明により製造するオルガノポリシロ
キサンを、親水化すべき繊維りに施こすことは、液体で
R維を処理するために適する多種の公知の任意の方法、
例えば浸漬、塗イri 。 注入、噴霧(エアゾール充填物からのl!Jt霧を含む
)、ロー、ラーがけ又は捺染で行なうことができる。 船曳物繊維の親水化のための本発明による方法では、そ
の際使用する有機珪素化合物を殊に水溶液又は水性乳濁
液の形で使用する。しかし所望の場合又は心動な場合、
織物繊維の親水化のだめの本発明による方法で使用する
有機珪素化合物は、この有機珪素化合物に対して不活性
の有機溶剤、例えばトルオ−A= 、キジロール異性体
の混合物、過りロルエ′f1ノン又は沸騰卸1囲101
、3ミリバール(絶対)で1:35℃−180℃を有す
るアルカン混合物中の溶液の形で使用することもてきる
。 織物繊維の親水化のための本発明による方法及び媒体、
例えば水の蒸発後の繊榊の重欧増加は殊に、 −t−の
つと処理前の繊維の重量に対して、()。1〜20重給
%、特にfl、 5〜3重紅チである。 殊に本発明による、及び本発明により使用する、かつ殊
に同様に本発明により製造するオルガノポリシロキサン
は、これ?捲篤した#!維上で、縮合により網状化する
が、このことは少なくともヒドロキシル基全盲する繊維
、例えば木綿に−bいては絶対に必要であるわけで蛾な
い、それというのも本発明によるオルガノポリシロキサ
ンのSi−結合(7たヒドロキシル基と、繊維のヒドロ
キシル基との反応によっても、本発明(Cよるオルガノ
ポリシロキサンが繊維上に固着することが可能だからで
ある。 本発明によるオルガノポリシロキサンの網状化のための
網状化剤と(2ては、式: %式% のシラン及び−その部分的加水分解物が有利である。式
中Rは水軍原子又は1基当・り炭充原子1〜4個有する
同じか又は異なるアルキル基金表わし、R5は1基当り
炭素原子1〜6個有する同じか又は異なるアルキル基金
表わしくこれけアミノ基もしくはイミノ基音なくとも1
個により置換されていてよい)、Xけ水素原子又ii1
基当り炭素原子1−6個有する同じか又−J、異なるア
ルキル基又は1基当り炭素原子1−5 nl、I有する
同じか又は異なるアシル基紮表わしs  a Vj:、
 Os1又は3を表わし、かつ11′は、Xが水ネであ
る場合には、11′は小なくとも1であるという条件で
、0又(11〜3の阪の整数である。 かかるシランの詳細な例は、メヂルトリア」rトキシシ
ラン、メチルトリメトギシシラン、メチルトリエトキシ
シラン及ヒ式: %式%) ) ) のシランである。 織物繊維の親水化のだめの本発明による方法において、
本発明によるオルガノポリシロキサンK (−j加的に
網状化剤全−緒に使用する場合、網状化剤は殊に、その
つど使用した本発明によるオルガノポリシロキサン鼠の
重量に対して、3へ一30重iチの量で使用する。 網状化剤は本発明によるオルガノポリシロキサンの前で
、同時に又はその後に、親水化すべきR#I上に1If
f+%すことができる。殊に網状化剤は本発明によるオ
ルガノポリシロキサンと同時に、別々に又はこのオルガ
ノポリシロキサンと混合して、特に本発明によるオルガ
ノボリシロキ(〕゛ンと混合して、親水化すべき繊維上
に施【される。 本発明によるメルガノポリシロキサンの網状化のための
触媒とし2ては、S(−結合した縮合能力のある基の縮
合のための任意の触媒を使用することが出来る6かかる
触媒の例は、特に錫又は亜鉛のカルゼン酸塩であり、こ
の際これらの金属に炭化水素基が直接結合していてよく
、例えば−ラウリン酸ジブチル錫、カプリル酸錫、ニラ
ウリン酸ジー2−エチルヘキシル錫及ヒカプリル酸亜鉛
である。8t−結合した縮合能力のある某の縮合を促進
させる触媒のその他の例は、アルコキシチタネートチタ
ン酸ア゛トラ−n−ブチル、チタン酸トリエタノールア
ミン及びジルコニウム化合物である。 織物繊維の親水化のための本発明による方法で、本発明
によるオルガノポリシロキサン及び場合により網状化剤
に加えて、si−結合した縮合能力を有する基の縮合の
ための触媒紮−緒に使用する場合には、この触fsは殊
に、七の′−)と使用した本発明によるオルガノポリシ
ロキサン最の重量に対して、3〜30畢凰チの隈で使用
する。 親水化すべき繊維上で本発明によるオルガノポリシロキ
サンが十分に固!71−ることは、室温で5時間から5
日間以内ですでに行なわれる。 これは例えば50’C=18(lυに加熱することによ
り著しく促進するこにができる。 本発明による方法では、本発明によるオルガノ、lソリ
シロキザン、この]ルガノボリシ1jキザンのための希
釈剤%例えば水、場合によシー緒に使用する網状化剤及
び場合により一緒に使用する触媒に加えて、場合により
その他の織物仕上げ?11ヲー緒に使用することができ
る。かかるその110の織物仕上げ剤のための例は、硝
酸亜鉛と混合したジメチロールジヒPロギシエチレン尿
素(DMDHBU)であり、これは殊に繊維素1.01
1jの処理の際に一緒に使用する。 仄の実施例中、他eこ記載のない限ジ、全゛Cの部及び
ペーセントの記載は重量に依る。 例1 a)式: %式% モル)、テトラヒドロフラン3501.アセトン350
2及びイソプロノミノール3502よりなる混合物音、
イソプロパツール中H2i’tO/6・6H20の形の
白金の1チ溶液(元素として11’lj4: ) 42
 fと混合後、還流下で沸騰するまで(約90℃)加熱
し、ドルオール5 ()(1ml中の (OH3)38 i (O8口(OH3)7oO8i 
(川15)3522F(8,4モル)會1時間u内で1
商加する6更に1時間還流下((沸騰加熱しプこ後に、
  tl−NMR−スペクトルに依ると、全てのs+−
4,y合した水米原そは消失している。 b)  a)により製造した溶液紮儂塩αΣ(H(]4
22.53モル243fi’と、及びすぐその後にメグ
・ルトリエトキシシラン871i’(fl、49壬ル)
と混合し、還流下で1時間沸騰加熱する。引続き%酸全
中和するために、混合物に酸化マグネシウム15 (1
? i加えた。濾過後、溶剤ケ80℃及び2ミリバール
(絶対うで留去する。 25℃で4 Q Q rnPa、 gの粘IW紮イfす
る明黄色の澄明な液体2.460fが1拝ら〕する。 29S l−NMR−スペクトルに依ると、オルガノポ
リシロキサンは旨C−結合したメチル基1個のみ紮肩す
るシロキサ′ンt)1位20モルチ全盲する。 例2 a)式: %式%(105 (44 の形の白金の1チ溶液(元ぶとして計算)231及び水
0.59 ((1−28モル)と混合後100℃に加熱
し、ドルオール5 (l Oml中の(OH3)3R1
(OHOH3)7o(ISi(OH5,)3240 F
(4モル)紮1時間以内に消却する。更に1時間還流下
に沸騰加熱した後に、  H−NMR−スペクトルに依
ると、全ての8+−結合した水素原子は消失している。 h)前記のように製造した、溶液の形のオルガノポリシ
ロキサン90 Ofに1−n−塩酸(T(ot +l、
 +151モル)51.5tを加える。そうして得た混
合物?90℃で2時間撹拌するつ酸紮中和するために、
引続き酸化マグネシウム10 S’ k混合物に加える
。濾過後に、溶剤k 8 (1℃及び2ミリバール(絶
対)で留去する。25℃で250 mPs、11の粘度
を有する褐色の澄明な液体66 (l fが得られる。 29St−NMR−スペクトルに依ると、オルガノポリ
シロキサンは、81C−結合したメチル基1個のみヶ有
するシロキザン中位30七ルチを有する。 例3 J  510−結合したオキシアルキレン+14位及び
81−結合したヒドロキシル基音有するオルガツバぞリ
シロキサン(その製造は例1b)に記載した)35部を
、乳化剤として市販されているアルキルスルホネート(
この場合、登録商標気マーソレートMgrsolat“
が重要である)の30チ水溶液3部及び水62部より製
造した混合物中に分散させる。 1))乳化液(その製造はりで前記した)57r/l’
2含有シフ、かつ乳化液(その製造はa)で前記したう
よりも更に強く希釈されている水性分散液中に、縦糸が
100%−7+pリエスデルーステーブルフアイバー糸
からなり、横糸が100チーポリエステルーフイクメン
ト糸からなる織物を浸した。次いで織物を液体吸収1 
(1(l弼にIll”搾し、従って織物の乾燥後の事情
増加C」、処理前の織物電格に対して、2%であり、か
つ3分間15(1℃に加熱する。そう1,7幅M1・理
し/ζ織物は柔軟な弾力性のある感触を示した。 N rrI性k A A T OO39−1977K 
、1:り試験する。この試験においては、ビューレット
から3水滴紮粋に張った織物上に確こ【−1水滴が織物
中に滲透する徒での時間音測定する。この時間は1湿潤
時間〃として表わされる。 織物の洗濯は市販の洗剤音用いて家庭用洗濯機中で60
℃で行なった。洗濯後、有り得る親水ti4Xの洗剤ダ
リ分を除去するために、そのつど徹坑的に水で洗浄する
。 次の結果が得られる二 60℃−洗濯の回数  t)12 湿ホ1時間 (秒)    1.8 65 1(11狽
−1 R113のb)に記載]−た作業方法私法の様に変えて
くり返す、すなわち織物全没ず分散液に、その浸す前V
こ、オル・ガノ71?リシIIIキ゛リンのlr!j<
対して5式二 H2N(OH2)2NU(OH2)、Si(+)白(つ
)3のシラン76チ及びオルガノポリジロー1−ザンの
重最に対して、チタン酸トリエタノールアミン4□5%
ケ付加的に加える。そうして処理した織物は柔軟な弾力
性のある感触業有する。湿潤件に関して次の結果が得ら
れる: 6()℃−洗濯の数  (〕12 湿潤時間 (秒)   21  20  23例5 リ 例3のa)で記載した作業方法金、次の様に変えて
くり返す、すなわち、 5t(11−結合したオキシア
ルキレン単位及びS(−結合したヒドロキシル基を有す
るオルガツボ゛リシロギャンとして、例2のb)にその
贋造を記載しケ物質り5部全、乳化剤溶液3部及び水6
2部の代りの水65部ど共にIFJ、j用し2、かり乳
化液ではなく、溶液全製造する。 b)  l(’13のb)に記載(−た作業方法紮、次
の様に変え千繰り返す、すなわち、そこで使用した乳f
L液の代りに、前記のりにより製造した溶液(C使用「
7、この溶液に、」ルガノポリシロキMンの重f11に
対して、式: %式%() のシラン6%及−びオAガノ、(Fリシロキザ/の重に
に対して、チタン酸トリエタノールアミン4.5%’t
 (=j加的に添加する。そうして処理1〜だ織物は柔
軟な弾力性のある感触を有する。 湿潤性に関して次の結果が得られる: 6()℃−洗濯の数 012345 湿面時間 (秒)  2(1232’、)  27 2
6 28例6 DMDHEU (7)45%水溶液50 f/!硝酸亜
鉛         1sz’/V−例2b)により製
箔したオルガノポリジロヤザン           
             10 タ /lの水溶液に
、木綿35%及びボリエスヴル(i 5チよりなる織物
先受シ5、次いで圧搾して液体吸収1 (1(1壬にし
、層後番・て10分間15 (1’Cに加熱する。そう
し−〇処理した織物Ii柔軟な弾力性のある感帥全盲す
る。湿n性に関り、 c次の結果が得られる: 6 () ℃ −洗イ’i a     (+1234
5湿潤時間(秒)   3  k5 6 7 6 5例
7 T)MnfTEU (7) 45 %水溶液10I>V
/を硝酸亜鉛           20?/’t1’
1J2h)により製造したオルガノ7f?リシロキナン
                         
     l!M’//−の水溶液中に、木綿100幅
からなる織′物忙υし、次いで圧挿して液体吸収1. 
Of)%(てし、最後(て10分間150℃に加熱する
。織物Vよ柔軟な弾力性のある感触音信する。?1φ潤
11については次の結果が得られる: 60て〕−洗l′Aの数 012345湿問時間 (秒
)  4 2 3 2 2 2比中交試陣(西ドイツ1
刊特許公開公÷(・5第:((139721号明細f1
と一致する) ド−ルメヂルシ口ギ−リン”a’f1:16.7モ九弼
。 〔アセトキ/〔−、ギ″リエブレンオキシンープロビル
〕メチル゛7 ty+ギサン中−位6()モルメ及ヒ、
ジメチルシロ゛ギザン即位:(3,3モ九弼よりなり、
末)”jjlj缶の141(ψにSi−結合したヒドロ
キシル基1個ずつ4有するオルガツボ゛リシロキザン 
             15y/l。 メチルヒドロゲンシロキザン’4’Jf33.3モル%
s  Cアセトキシ(ベキ−1ノエチレンオキシ)プロ
+44ル〕/デルシロキサン中位33.3モ九弼及びジ
メヂルシロキサン単U:+3.3モルチよりなり、末M
+、tの単位にSr−結合したヒドロヤシル基11固ず
つを有するオルガノボリシロキ リ−ン       
                         
          5  ? / tP田t4の形で
白金1%(元素とし゛C計算)を有する水着面    
      12/lの水溶液中に、13113の織物
の種類と同じ種類の織物を浸し、次いで圧搾し7を液体
吸収100チに【−1最後に1()分間1511 ’C
に加熱する。湿潤?/1:に関して次の結果が得られる
;60℃−洗濯の数 1)1234  5湿n時間 (
秒)  8014(118(177t1 >:(fIO
):(ill仕上げなしの織物 における湿潤時間>3(1(l珀ot)>3oo >:
((10>:冊> :+o。 ドイツ連邦共和国ブルクハ[クゼ ン′・マリエンベ1「カー・シ・ユ1−ラーセ48エフ ・7>R明  者 クル1−・ウルリッヒドイツ連邦共
和国プルクハウゼ ン・ボニファツーフーバー シ ュトラーセ10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 8iC−結合したオギシアルキレン単(”M 及
    ヒS l −結合したヒドロキシル基を有するオルガノ
    、15 リシロキサンが、si〇−結合した一価の有機
    基1個のみ?有するシロキサン単位平均して少なくとも
    15モルチ金有し、その際珪素原子価はこの基により飽
    和される以外にシロギザン酸素原子又はヒドロキシル基
    の酸素原子により飽和されていることを特徴とするS1
    〇−結合したオキシアルキレン単位及びSl−結合した
    ヒドロキシル基?有するオルガノポリシロキサン。 2.5iO−結合したオキシアルキレン単位及びSl−
    結合したヒドロキシル基金有するオルガノポリシロキサ
    ンが、S1〇−結合した、−価の有機基1個のみ全盲す
    るシロキサン単位平均して高々60モルチ全盲し、その
    際珪素原子価はこの某によp飽和される以外にシロキサ
    ン酸翠原子又はヒドロキシル基の酸1原子により飽和さ
    れている特許請求の範囲第1項記載のオルガノポリシロ
    キサン。 3、 810−結合したオキシアルキレン単位t、ff
    シ し、トリオルガノシロキ嶌〜基により末端位閉鎖された
    ジオルガノ(ポリ)シロキサン、又はかかるジオルガノ
    (ポリ)シr1キザン及びシロキサン単位(これt、t
    、5io−結合した一価の有機基1個ずつ及びSl−結
    合した水素原子又1−j:S1−結合したヒドロキシル
    基又は810−結合し、1基当り炭零原子1〜4個有す
    るアルコキシ某1個ずつ金かかるシロキサン単位毎に有
    する)よりなり、1−IJオルガノシロキシ基により末
    端位閉鎖された共重合体上、塩基又は酸の存在で、水と
    反応させ、この反応で得られるオルガノボリシロギリ”
    ンが、5i(1−一結合した一価の有機基1個のみ全盲
    するシロAサン単位(この際珪素原子価はこの基により
    飽和される以外にシロキサン酸素原子又はヒドロキシル
    基の酸素原子により飽和されCいる)會未だ充分に含有
    していない場合に、水との反応と同時に又は引続いてシ
    ラン(この珪素原子に一価の有機基1個のみが5i0−
    結合しており、その際珪素原子価はこの基により飽和さ
    れる以外に加水分解可能な基又は、ハロゲン原子により
    飽和されている)又はかかるシランの部分的加水分解物
    と付加的に反応さぜることを特徴とする。  5IO−
    結合1.たオキシアルキレン単位及びSl−結合したヒ
    ドロキシル基を有するオルガノポリシロキサンの製法、 4、 水と反応すべきオルガノポリシロキサンの重置に
    対しr、(1,1〜2()重i%の置で水を特徴する特
    許請求の範囲第3項記載の方法。 5 水と反応すべきオルガノポリシロキサンの取計に対
    して、 (,1,(15・〜10重傘チの量で酸もしく
    は堪基全使用する、特許請求の範囲第3項又は第4項記
    載の方法。 6 酸としての塩化水素の存在で反応全実施する%特許
    請求の範囲第3項ないし第5項のいずれか1項に2載の
    方法。 7、 8+(1−結合したオキシアルキレン単位及び8
    1−結合したヒドロキシル基紮有するオルガノポリシロ
    キサン全、親水化すべき繊維上に施篤すことにより織物
    繊維を親水化するに当?)、  SiC−結合したオキ
    シアルキレン単位及ヒSl−結合17たヒドロキシル基
    を有するオルガノポリシロキサンとして、  810−
    結合した一価の有機基1購のみt有するシ0ギザ/即位
    (その際珪素原子価はこの基により飽和される以外にシ
    ロキサン酸素原子又はヒドロキシル基の酸1原子により
    飽和されている)平均して少なくとも15モルチ全全盲
    るもの及び付加的に網状化剤として、式: %式% のシラン少なくとも1種又はかかるシランの部分的加水
    分解換金なくとも1種全使用する〔式中81は水素原子
    又は1基当り炭素原子1〜4個有する同じか又は異なる
    アルキル基金表わし、Rけ1基当り炭素原子1〜6個有
    する同じか又は異なるアルキル基全表わしくこれはアミ
    ノ基もしくはイミノ基金なくとも1個により置換されC
    いてよい)、xけ水素原子又は1基当り炭素原子1〜6
    個有する同じか又は界なるアルキル基又は1基当り炭素
    原子1〜5個有する同じか又は異なるアシル基金表わし
    、1は()、1又は3ft表わし、かつn′は、Xが水
    床である場合にけ n/は少なくとも1であるという条
    件で、0又は1〜3の値の整数である〕こと全特徴とす
    る織物繊維の親水化法。 8亀生折れ無し一任」二げl剤を一緒に使用する、特許
    請求の範囲第7項記載の方法。
JP58162680A 1982-12-23 1983-09-06 SiC−結合したオキシアルキレン単位及びSi−結合したヒドロキシル基を有するオルガノポリシロキサン、その製法及び織物繊維の親水化法 Pending JPS59120633A (ja)

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DE19823247825 DE3247825A1 (de) 1982-12-23 1982-12-23 Organopolysiloxane mit sic-gebundenen oxyalkyleneinheiten, verfahren zu ihrer herstellung und eine verwendung dieser organopolysiloxane
DE32478259 1982-12-23

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