JPS59120619A - 樹脂質化合物の製造方法、それによつて製造された化合物および熱硬化性コ−テイング組成物におけるその使用 - Google Patents

樹脂質化合物の製造方法、それによつて製造された化合物および熱硬化性コ−テイング組成物におけるその使用

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JPS59120619A
JPS59120619A JP58239964A JP23996483A JPS59120619A JP S59120619 A JPS59120619 A JP S59120619A JP 58239964 A JP58239964 A JP 58239964A JP 23996483 A JP23996483 A JP 23996483A JP S59120619 A JPS59120619 A JP S59120619A
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acid
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ユリアヌス・ベコ−イ
ペトリユス・ゲラルドウス・コ−イ−マンス
ヴエルナ−・テオド−ル・ラウデンブツシユ
ヘンリクス・パウルス・フベルトウス・シヨルテン
ステフアン・アンソニ−・スタクハウイク
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、塩基で少なくとも一部中和し7たi&に水で
希釈できる熱硬化性のコーティングホI」酸物に一部1
〜だカルボキシル含有樹脂質化合物の製造方法およびこ
のような樹脂質化合物を熱硬化性の結合剤組成物中の結
合剤成分と1,7で使用Jるζ−とに関する。
例えば金属上のd着圧有用な、水性の熱硬化性塗装系に
おいて使用するのに適した水溶性の−nボキシ1封脂誘
導体は公知である。ヨー ロッパ特qf出願明細−毎第
31107号には、塩基で少なくとも−・部中和した後
に水で希釈できる熱硬化性コーティング組成物を製造す
るのにノA1〜だカルボキシル含有樹脂質化合物が1;
1】示されて卦り、その化合物は、ニスデル化触媒の存
在ド一段階または二段階以上においで、 a) 乙θ0μ下のエポキシモル量(epoxy mo
larma FI 1! ) ”!rr: M−jる二
価フェノールのジグリシジルエーテルを、 b)分子中にと個未満の炭素原子を有するモノカルボン
酸、好ましくはヒドロキシアルキルモノカルボン11尤
゛伜よび C)二涜比した不飽和脂肪酸と、a)、b)およびC)
のエポキシまたは1R当量比x/2/ (x −,2)
ないしくX)【ノ、/ x ) /’、、/、、、 /
 (x −2)の下に(ここでpoo−5,30のエポ
キシモルt’を有するジグリシジルエーテルVこつい−
′こはXは≠であり、そして/ 70−認jOのエポキ
シモル址ヲ有するジグリシジルエーテルについtはXは
乙ないしざである)、/3;0℃よりも低い温度で反応
させて製造した非酸性のヒドロキシル讐(41樹脂質中
間体金、/!;0℃以下の温度および5−3!my K
OH/gの酸価を有する半エステルkm造する量におい
て、ポリカルボン酸無水物と反応させる方法によって製
造される。
このような樹脂質化合物を含む水性組成物は貯蔵に際し
て劣化し易く、貯蔵した組成物を遊着に使用するときに
は低下した性能を生じると共V(−1最後に硬化したコ
ーティングにおいで質の落ちた物理的性質を生ずる。こ
の劣化は、モノカルボン酸成分h)から誘導された樹脂
:4化合物中の分子の一部と連合したエステル結合が少
なくとも一部加水分解−j゛るためであると考えられる
ここに、有利な加水分解安定性をそなえたカルボキシル
含有樹脂質化合物を、j+!直する方法が発見された。
したがって、本発明は、酸性でないヒトLlキシルき有
樹脂質中間体を750℃以下の温度でポリカルボン酸無
水物と反応させる、塩基で少なくとも一部中和した後に
水で希釈できる熱硬化性コーティング組成物を製造フる
のに適した、カルボキシル含有樹脂質化合物を製造する
方法において、エステル化触媒の存在下一段階またはm
一段階以上において、h)/100以下のエポキシモル
警葡有Jる二二1曲ノーr−ノールのジグリシジルエー
テルを、b)〜官ijt:性フェノール訃よびC)三量
化した不飽和脂肪酸と、a)、b)およびC)のエポキ
シ、フェノールまたは酸当量比x /、2/ (x −
2)ないしくx+0./x)/2 / (x −,2)
の下しこ(ここでIA 00−/100のエポキシモル
量ヲ有するジグリシジルエーテルについてはXは少なく
ともヴであり、そして≠00未満の−1ニボヤシモル量
を有するジグリシジルエーテル(fこついーCはxV↓
少なくとも乙である)/20ないし7g0℃、好ましく
は130℃を越えない範囲の温度において反応させて製
造した樹脂質中間体ケ、15−了OmゾKoH/.Mの
範囲の酸価を有する半エステルを生成する量のポリカル
ボン酸無水物と反応させることを特徴とする、上記製造
方法全提供する。
二価フェノールのジグリシジルエーテルは好゛ましくは
,、2,、2−ビス(4/−  ヒドロキシフェニル)
プロパンのジグリシジルエーテル(DPP)であり、こ
のようなジグリシジルエーテルの一般式は下記のとおり
であり、 この式においてRは下記の二価の基を意味し、l−I5 そしてnは0ないし3の平均値を有する。末端エポキシ
基の小部分は製造中の加水分解によって水和される。こ
のジグリシジルエーテルは更に、エポキシド/グラム当
量を含む樹脂の本通(グラム数)であるエポキシモルi
 (EMM)によって定a−することができる。/V0
−、2jOのエポキシモル量を有する認,!=ビス(I
I−−ヒドロキシフ.:r−ニル)プロパンのジグリシ
ジルエーテルはいわゆる「液体」エポキシ樹脂であり、
商業製品は室温において粘稠な液体である。上記の一般
式において、これらの液体樹脂に関するnO値は/,1
 −0. 3に変化できる。
本方法においては100−タタ0のエポキシモル量を有
するDPPのジグリシジル−L−チルが好ましく、それ
は通常g O−7 3; ℃の範囲の融点を有する固体
の樹脂であり、上記の式Iにおいてnの値は約ノである
所累lらばXのイ直は、例えば、2.2のように高くて
もよいが、一般にはg以下の値が好ましい。
好ましくはジグリシジルエーテルはi,too−jjO
の範囲のエポキシモル量を有し、そして又はグないし乙
の範囲にある。
’M 化性のフェノールは、好都合にハ、C.−、6ア
ルギル基、C.!lー16アルケニル基、CI−4ヒド
ロキシアルキル4、C2−1.アルコキシカルボニル基
およびC116アルコキシ基から選ばれた7個またはλ
個以」二の基によって随意に置換されているフェノール
であり得る。このような化合物の例は、フェノール、ク
レゾール、サリチルアルコール、ノーアリルフェノール
、ノ,≠,乙−トリアリルフェノール、ジメチルフェノ
ール、≠ーヒドロキシメチルー)、、ly − ジメチ
ルフェノール、ノーヒドロキシフェネチルアルコール、
≠ーヒドロキシベンジルアルコールおよびエチルグーヒ
ドロキシベンゾエートを包含している。好ましくは、−
官能性フェノールはC4− 1 2アルキル置換基によ
ってバラ位が置換されているフェノールであり、このよ
うなアルキル置換基の例はn−、イソ−およびt−グチ
ル基、n−およびイソ−オクチル基、n−およびイソ−
ノニル基およびn−およびイソ−ドデシル基である。p
−t−ブチルフェノールとp−イソオクチルフェノール
が極めて好適であることがわかった。
三量化した不飽和脂肪酸(これらは“また二量体酸とも
いう)は主としてリルイン酸のようなC18不飽和脂肪
酸のオリゴマー化によって得られたジカルボン酸であり
、利用できる商業的な二量体酸は少量(70重瀘チ以F
)の三量化した不飽和脂肪酸と少量(3重t%以下)の
不飽オl脂肪酸単意体を含んでいる。
第一段階においては、フェノールおよび酸成分に対して
エポキシ成分が実質的に当量となる比に赴いて、そ(〜
て好ましくは、酸性でないと考えられる中間体の酸価が
≠よりも小さい、好ましくは、、2 my Kou/9
よりも小さいことを保証するためにジグリシジルエーテ
ルA)を僅か過剰にして、ジグリシジルエーテルa)を
−官能性フェノールb)および二漬体岐c)と反応させ
ることによって、酸性でないヒドロキシル沈有樹脂質中
間体が製造される。
中間体の\F均均分着量ソθθθ、tい(73θ0θで
ちるのが更に好ましく、そしてこの目的のためる・しは
、/l−00−//θθのエポキシモル殖【有するン5
グリソジルJ−−デルについてXは≠であυ、また≠0
0未満、例えば/70−ツタ0のエポキシモル量r有す
るジグリシジルゴー−デルについてXはb−に、好まし
くは乙である。
?、ftは、中間体の平均的な分子が線状であり、ぞし
て連鎖の両側が平均してフェニル−r−チル基によって
終っCいることを意味しているものと認められる。
好−まし7い具体例においては、本質的にすべてのエポ
キシが反応し、かつ酸価が一定に、例えばノー≠時間後
/θよりも小さくなるまで、最初に成分blJrよびC
)を当−鼠のジグリ/゛ジルr−−−チルa)と反応さ
せ、そして好ましくはジグリシジルエーテル約と成分b
)との反応が実質的に終rしたt&Jこ成分C)だけを
添加し、その後酸価が≠よりも小さく、好ましくはlよ
りも小さくなるまで70%までのジグリシジルニー−−
’fj−/l/ f5過刺シこ加えで残りのカルボキシ
ル基と反応させる。
樹脂質中間体の製造に」?いては脂肪族にドロ”Vシル
基とエポキシ基またはカルボキシル基との反応は避ける
べきである。これは、エポキシ基とノ、r−ノール性ヒ
ドロギゾル基との反応に関する触媒と12で第四級アン
モニウム塩または第三級アミン、例えば塩化ブト2メt
ルアンモニウム、l・り上タノールアミンまたはジメチ
ルアミン−ノーメチル−/−グ【コバノールを匝′用し
、そしで−’C;JZギジ基とカルボキシル基との反応
に関ノーる触媒どして第三級アミンを使用−j“ること
によって達成することがでへる。
第三級アミン触媒は好ましくは反応剤のθ、/−/爪(
λチの量で使用され、そ〔7て・・tlり゛ン化第四級
rンモニウノ、 (fよ好ましくは反応剤の0.003
、−0..2iA tjc飴の一一二で1史用される。
樹脂質中間体は本方法の第二段階におい−〔4(9カル
ボン峨漂水物と反応し、この無水物は氷見[男の目的の
/Cめ、7分子に付きF記の力A・ボン酸無水パ吻環/
個?有する化合・吻として定義さiする。
この無水物は更にカルボン酸基を含んでし)てもよい。
好、4.2無水吻の例は脂肪族、芳香族−または脂環式
ジカルボン酸の無水物、例えばマレイン酸、こはく酸、
ドデセニルこはく酸、フタ#z、テトラヒドロフタル酸
、ヘキサヒドロフタル酸1、エンドメヂレンデトラヒド
ロフタル酸お工びメチルエンドメチレンj−トラヒドロ
フタル酸の無水物である。更に7個のカルボン酸基を含
む黒外物の例は無水トリメリド酸および無水マレイン酸
、!ニーf−ブレン状ト飽和脂肪酸との付加物であり、
無水トリメIJ )威が好ましい。無水物は更に−α能
件のアノl−コールでニスデル化されたカルボキシしノ
ート基またはモ、ノJfボキシドと反応したカノトボキ
7L/−)基を含んでいてもよい。好ましい1ミリカル
ボン酸無水物の例は無水こはく酸、無水)・リメIJ 
)酸、無水トリメリド酸のモノエステルまたは七ノLボ
キシドと無水トリメリド酸とのモ、/アダクトである。
無水トリメリド酸のモノニスデルは好t t、 <は少
なくともる個の炭素原子をJむ第一級−rルコ−ルとの
モノエステルである。このようなrルJ−ルはプルカッ
−、/lであるか、またtよエーテA−結合を含むこと
ができ、例えばジエチn・グリj−A・モツプチルエー
テルであり1jる。好適な七ノエボギシドの例は、少な
くとも7個が常にメチル基である3個のアルキル基にα
−炭素原子が結合L2ている、飽オロCio〔ツノノル
ボン酸のグリシジルニ1−スプルで4)る。
無水物は中間体に冷加され、そし、てその混合物Q」、
/6−0℃以下、好ましくひよ/ 30−150℃の?
/、K 度に外いてフ0分−/時間反応する−1ご甘1
.らの条件Fで無水物基は中間体のヒドロキシル基と反
応し″C1反応した各無水物基について7個の遊離カル
ボキシル基を^む半エステルの樹脂質化合物を生成する
。無水物は低沸点のケトンのような揮発性の不活性溶剤
の溶液の形で徐々に添加することができ、その溶剤は蒸
発して、例えば窒素の緩やかな流れによっで除去するこ
とができる。
無水物の;徒は/汐−KO1そして好ましくは!θ−/
、/、 □ m9KOH/&の酸価を有°する樹、脂質
化合物゛全土じるように計算される。
30未満の酸帥Q′こついては、計算値は実際上測定呟
Uこ等しく、30金越す酸価についてlr、l、測定値
はat−、#v:値よりも低くなり得る。
無水拗、例えば無水トリメリド酸が更にカルボン酸基を
含む1局舎には、本方法の生成した半ニスデルが、、2
s〜KON(/、9を越える酸価を有するとき、その半
ニスデルはその後所望ならば第一級の−ぎ化性アルコー
ルで部分的にエステル化するか、またはモノエポキシド
と部分的に反応させて少なくとも/オm?KOH/、5
1の酸価を有する樹脂質化合物を生成させることができ
る。本発明の(−の局面の好まし、い具体例は、ポリカ
ルボン酸無水物が、生成した半エステルが、25 m9
KOf(/’、9を超過する酸価を有するような量で使
用さ]Lる無水トリメリド酸であり、そして生成したオ
ニスプルが少なくとも6個の炭素原子を含む第一級の一
官能性プル、1−ルでニスデル化さiするか、またはモ
ノエポキシドと反応し、得られた樹脂質化合物が一7A
;−3夕雫Koxy:yの範囲の酸価を有するよりな黛
でそのアルコールまだはエポキシドを使用する方法であ
る。第一級アルコールまたはモノエポキシドは、好まし
いノノルボ/酸無水物に関連して上記で述べたようなも
のであり得る。
定義されたような反応、出発物質および反応条件の範囲
は、最後の樹脂質化合物の性質を極く狭い範囲に容易に
維持できると共に、バッチか1つバッチ−\の変動が最
小になるという利点を有する。
更に本発明によると、本発明によって製造された樹脂質
化合物のりルボギシル基の少なくともりθチ、好ま(〜
くは全部を塩基で中和することによ・っで、水で希釈で
きるコーティング組成物が製造される。本発明は更に、
中和の前または後において、本発明によっ’を製造した
j司脂質化合物を95” −tiいし70:30の重量
比で架橋化合物と結合することによって製造された熱硬
化性コーティング組成吻葡提供する。
水性のコーティング組成物の製造に4.・いては、好ま
しくは室装置も・いて、塩基と更に水は、好ま1−7<
はゆっくりと、例えばアンカー ・スターラー(anc
hor fNt、1rrer)を期用して静かに攪拌し
ながら、化合′吻の適当な溶剤溶液、例えばエチレング
リコールモノグチルニー rルマタはエナ1/ングlJ
:1−ルモノーn−ヘキシノしエーテル溶ン夜に添刀l
される。
塩基は一1′ルカリ金属水酸化物であシ得るが、好まし
くkj:g素塩基であり、゛アンモニア′fc筺用でき
るが、好ましくは窒素塩基はアミンであり、分散液の安
定性あ・よび架橋剤との両立性におい(優J]、た結果
が得られるので、水性の分散液について好ましいアミン
は2−アミノ−ノー、メチル−/−ゾロパノールおよび
l−ジメヂルアミノーノーメヂルー/−プロパツールで
ある。
中和の前または後で樹脂質化合物に添加するのに好まし
い架橋化合物はアミツブシスト型の水溶性架橋剤、例え
ばポ)1人アルデヒドどメラミンまたVよベンゾグアノ
ーミノとのアルコギシル化反応生成物である。
その他の架橋剤は尿素−ポルムーfルfヒト樹脂、フェ
ノール ポルムアルデヒド切崩およびブロックされたボ
リイソシ“アネー トを包含しており、樹ill質化合
物対架橋剤のM量比は好ましくは、!i′3−:/jな
いし′/タ、ノjの範囲にある。
顔料、充填剤、分赦剤およびペイント処方物技術におい
て公知の他の成分を更に加えることもできる。水性組成
物を更に安定化さ姓るか、または塗装中のぬれを改良す
るためには少量(/重液チまで)の非イオン系p面活性
剤の添加が有効である。水性組成物中で期用する水は好
ましくは例えば蒸留または脱塩によって絹製されるっ水
で希釈できる組成物は、ノマイクロ、メーターから一般
にII−θマイクロメーターまでの所望の厚さの硬化し
たコーティングを生成させるために、当該技術に棧いt
知られている種々の方法で種々の一リブストレート、特
に金属、例えば裸鋼、燐酸処理鋼、亜鉛、(缶=ff−
−アーインクのための)錫板および一アルミ、:−ラム
に塗布することができる。
硬化時間を!−30分に変化させて、例えば/タ0−J
、20℃の温度において加熱することによ−〕で硬化を
成しとげることができる。
中和された飼脂質化合物は+に着およびその他の方法、
例えば噴霧または浸漬によって適用することができ、こ
の化合物は′4着によって缶全コーティングするのに特
に適している。食品または飲料の缶を塗装しようとする
ときには、当該技術に精通した者は取締り当局によって
是認される化合物を選択する心安性を察知するであろう
本発明は更にF記の実施例から理解され、そこの部は別
に指示がなければ重量部であって、酸価(AV)はmL
!Kop/gで表わされ、そして種々の用語は次のよう
に定義される。
ポリエーテルDはEMM ll−70および融点(コ]
7レル Kofler)乙θ℃を有する固体のりノービ
ス(II−ヒドロキシフェニル)フロパンのジグリシジ
ルポリエーテルである。
二量体酸は/93.乙(■KOH/、9 )の酸価をイ
jする商業的な二清化した不飽和脂肪酸(1−EMPo
I、10/4/−1)(商標名)である・ α−分枝鎖を有する酸のグリシジルエステル゛ル(rc
ARDtJRA−E/θ」)(登録商標名)は、少なく
とも7個が常にメチル基である3個のアルギル基にα−
炭素原子が結合している飽和C+oモノカルボン酸のグ
リシジルエステルであり、水は脱塩水である。
実施例/ A、ポリエーテルI)(//乙ケ、!7S、2.+エポ
キシ当巣)を攪拌しながら/41−0℃に加熱した。バ
ラ−t−ブチルフェノール(/gθg、/、、2モル)
と塩化ブトラメチルアンモニウム(θ、、t4/−g)
の50%水溶液を添加し、その混合物を攪拌しながら/
≠0・−/lj/−2℃において2時間加熱した。得ら
れた生成物はo、g4I−ミリ当量/gのエポキシ含f
f It f:+r L 、フェノール性ヒトtffキ
シル含有量ハ零であ□)だ。二駄体酸(3≠Zgg、C
0OH/、20当量)とノージメブルーアミノーl−メ
ヂルプロバノール(313−gを水に溶かしてgo%水
溶液としたもの)を加えた。混合物を攪拌しながら!時
間/≠ター/夕0℃に加熱した後、酸価(AV )は3
.7でエポギシ含有硅は0.0≠7ミリ当量/gであっ
た。更にポリニーデルD(,31,9,エポキシ74’
ミリ当儀)を添加1〜、そしてその混合物を更に7時間
/4/θ℃に加熱すると、酸価/、 、、2を有する透
明で脆い樹脂が得られた。
B、攪拌機、蒸留ヘッドおよび滴下p斗金備えたllの
反応器中で段階Aの生成物(3−00g)を溶融した。
溶融した生成物を/≠j℃において攪拌す4)と同時に
無水トリメリド酸(,2,2g、0、//’、’モル)
のフ′七トン(IA!rg)溶液を徐々に添加1〜、そ
の間で1も合パ吻の温度を/グ0−/≠t℃に維持する
と共に、過度に発泡させないでアセトンを速かに留出さ
せた。全体の添加時間は−23−分であった。生成L7
た混合物を/、20℃に冷却(−7、エチレングリコー
ルモツプチルエーテル(,2,、;gl+)で希釈して
固体含有量70重はチ」?よび酸価、、28g(固体に
ついで)f:有する透明で粘稠な溶液を得た。
実施例! A、ポリエーテルD(//乙41.9、)、4/−エポ
キシ当量)を攪拌しなから/≠θ℃に加熱した。バラー
t−ブヂルノエノール(/g’Og、/0.2モル)、
二量体j俊(3≠7.g′、!? 、 C00f(/、
〕0当量゛)および!−ジメヂルーアミノーノーメチル
グロバノール(,3,5gを水に溶かしてg′チ水溶液
としたもの)を加えた。混合物を攪拌しながらV時間/
≠0−7≠j′C,に加熱してから排出させた。生成し
た透明で脆い樹脂質生成物は/よシも小さい酸価、O,
O,5″タミリ当量/gの残留エポキシl有量および0
、/ミリ当it/gのフェノール性ヒドロギシル■有量
を有していた。
B9段段階の生成物5ooyを攪拌l−ながら/ /、
/−3−’Cで溶融し、無水?Cシ」、<酸(ソv y
 、 oi≠モル)を加えた。混合物f/4LO−//
l−3Cにおいて7時(ia1攪拌し、その後/、、2
θ℃に冷却してからエチレングリコールモノブチルエー
テル(,2ノオg)−縫′10慢J?よびF波jlIl
i、244.t(固体について)を有するJj5門で粘
稠な溶液全生成させた。
実施例3 A、窒素の僅かな流れの下で攪拌しながら無水トリメリ
ド酸(/ソ、2..21./、0モル)、/−ドデカソ
ール(/δ゛ろ、11−i、/、0モル)およびキーシ
l/ン(、,20mtりを」00℃に加熱した。水/キ
ンレン混(¥物が塔頂かし留出し、これをデ・イーンお
よびスタークトラップで分離した。ン昆合吻の温J建を
〕時間しこわたって徐々にノ9θ℃に上昇させた。全部
で/Smlの水をアイーンJ?よびスタークトラップに
集めた。晶汀・吻を730℃に冷却して〃)らトルエン
(ll)で′Tも釈した。固体の出発物質と副生物を濾
過し、その戸液を真空中で蒸発乾固し7こ。
その固体残渣をトルエン(300rnl)とシクロヘキ
ーリン(−300ml )の沸騰し9つある混合物に溶
解し一〇から冷却した。生成【また結晶をp過1−1冷
たいンクロー・キーリーンで洗浄し、そし−〇^、′空
中で乾燥すると、無水物含有)1,2..90ミ+)モ
ル/g(理論斌は、、?、77ミリモル/&)金付する
、融点タ″1.3−乙2Cの無色小葉状の所望生成物が
肖られた3゜核di気共鳴スペクトルは下記の構造、1 j−fr、わち、無水トリメリド酸のn−ドデシ/ルモ
ノエスデルと一致していた。
B、実施例ノの段階Bにおいて使用した無水こQよく酸
を本実m!1例の段If Aにおいで述べ/コ無水トリ
ノ ’J)酸誘導体(/109、無水物t)、303−
七ノリで置換えたことを除いて、実施例、2を繰返した
エチレングリコールモノブプールエ〜テルテ希釈1゜た
後、固形分70ム黛チおよび酸1iii認7(固体につ
いて)を有する透明な溶液が得られた。
実施例 A、;蛾水l・リメリト酸(I7−gθソ、1.5モル
)、α−分枝る)14:有j−るIW!のグリシジルエ
ステノL(乙33;9゜認、3′毛−j!ギシ当瞼)、
メチルおよびイソグロノ()−−ル(309,0,5モ
ル)の混合物を攪拌しながら乙5℃に加熱した。発熱反
応が起こり、それによって温度は環流ドで/Vθ−/4
1J−Cに上昇した。溶液fa= 3θ分間約7≠θ℃
に探し、ベンジルジメチル゛アミン(,2,L?y)を
添加し、そして更に7時間温度を/ 30−/ 3.5
℃に維持した後混合力を冷却さげた。
巴ら7”した生成物は4洒7.2ノと1′−ボキシ■有
薫0、θノミリ当量/yを有する透明で脆い1M体の塊
ゆであったO B1人力市1列/’CaBスしたが、実施例/の設置前
Bに5.・い−〔1史用した無水トリメリドi′浚のア
ヒトン溶液全本趙力1(目(・すの段階Aの生成物(/
 ll−0,9)で1置挨えた点が鶏っ−しいだ。エチ
レングリコ−ルモノグヂルエーj−ルで希釈した後、固
形分70爪通φ耘よび1波1曲記′7(161体(・こ
9いて)奮イ(する゛1占1局な溶液が得られた。
実施例5 A、央梱例/の段階Aを繰返1−だが、・(ラーを一ブ
ヂルフ1ノールを〕くラーイソーオクチルーノエノール
(21!−7,,2g、/、 20モル)で置換えた点
が異っテイタ。酸1曲/、5、エポキシバー* * 0
.0≠ミリ当t / 9 k−よびフェノール性ヒドロ
キシル含有通θを有する透明で脆い生成物が11られた
B、実施例/の段階Bにおいて述べた方法によって、ア
セトン(,309)に爵屏した無水トリメリド酸(/3
.乙S、0.071モル)の#+液で」二元の段階Aの
生成物3009を変性1.た。f役& iC” y−レ
ングリコールモノブチルエーテA・に溶かした透明な溶
液は′70重敵チの固形分と、23..3の酸価(固体
について)を有していた。
゛実施例す 多量の無水トリメリド岐(339,0,/7)、モノ1
−)全1吏用して実施例/を繰返した。生成しノこ二r
−5−レングリコールモノプチルエーテノ1醪液は1−
14形分′70重通%詮よび酸l1IIi3≠5(固体
しこ−)\1)l)盆有1−でいた。
尖hイiイ列7 実施1り1IJ−を繰返したが、最終生成物をエチレン
グリコール七ノーn−ヘキシルエーテルで希釈シ工面形
分70重壊チ、j俊11fli23.3(固体についで
)を有する溶液が得られた点が異っていた。
実施例に ポリニーデルD(4#!#17.0エポキシ当量)、バ
ラ−1−プチルノエノール(’7 t g、O,SOモ
ル)、二に体ra(/+!−タ9 、 C0OHθ、夕
θ当Ji ) i−、J:び!−ジメチルーアミノー認
−メチルグロバノール(,1,3gを水しt溶かしてg
o%水溶液としたもの)を実施例、2人に述べたように
反応させた。エポキシ含有i 0.03ミリ当!/、?
に達したときに反応混合物全メチルイノグチルケトン(
,11,3−&)で希釈した。無水トリメIJ )酸(
/θ3g、0J37モル)を添加してからその混合物を
環流下に3夕分間攪拌した。溶剤の一部金留出させ、7
5分間にわたって温度f / J’ 0℃に上昇させた
。ジエチレングリコールモツプチルエーテル(♂’#、
0.!;ll−モル)とステアリン酸マグネシウム(,
2g)を添加してから温度を7fc)℃に上昇させると
、水とメチルイソブチルケトンが共沸状態で留出いよし
めた。ディーンおよびスタークトラップによって水を除
去しながら3時間にわたって温度を徐々にノθ0℃まで
上昇させた。全部で9. f mlの水が回収された。
生成した固形分77重社チおよび酸価33を有する生成
物を730℃まで冷却し又からジエチレングリコールモ
ノグチルエーテル(/=?3j?)で希釈すると、固形
分lrOチを有−Jる透明な溶液が生成した。
比較例 ポリエーテルD(//乙4l−yS!、≠エポキシ当遥
)およびトルエン(、rJg)を170℃に加熱して透
明な溶液を形成させた。二量体酸(3グ′Xどy、C0
0I(/、、2当量)、乳酸(//這gを/、ノモルの
水に溶かしてど0%溶液としたもの)および!−ジメチ
ルアミノー2−メチルグロバノール(3″gヲ水に溶か
してgOチ溶液とl−たもの)を加えた。
30分間にわたって混合物の温度全体々に/ & 3−
℃まで1−外させた。留出した水(/とg)とトルエン
(37g)全集めた。/11.θ−7≠t℃においぞ2
時間加熱をつづけ、その後市価/、3、エポキシ含有油
0.0≠ミリ当t/2を有する透明で脆い樹脂の形で生
成物を排出させた。この生成*Jt実施例/の段階Bの
反応条件と同様な反応条件下においt無水トリメリド酸
と反応させた。最後の透明l xヂレングリコールモノ
ブチルエーテルiiは固形分70取欧チと酸価、2夕(
固体についt)を有していた。
試験結果 実施例/ないしJ−+ 7 jrよび比較例の生成物音
ヘギ゛リメトキシメブールメラミン(Cyme 130
 / ;固形公比生成物/ Cymel、30/−=/
fO:)0)と混合し、当量(α−/、0)のノーアミ
ノーノーメチルグロバノールで中和【7、そし゛〔脱塩
水を徐々に添加して希釈することVこよって最終の固形
分を70重量%にした。得られた70重量%水溶液に1
着を施こし、次のように老化試験を実施した。3゛0−
150vの範囲の1tl(:、における直流(こよって
電着を遂行し、電着時間は常に0.7秒であった。各々
の系について、焼付は後にl−乙μmの厚さ含有する塗
膜が得られるように(圧を選択1〜だ。1攬着槽は絶縁
スペーサーによって/、Otagの間隔に保たれた平ら
なステンレス鋼カソードと平らな交換jr能の錫板アノ
ードを含んでいた。被覆面積は17′−0×30tag
Q長方形であった。鑞着後、被覆された錫板分水で洗い
、200℃において5分間硬化させた。コーティングを
外観について視覚で格付け(7(3:滑らか、気泡なし
、≠ニオレンジの皮の表面、3.jレンジの皮、少ない
気泡・、2:多数の気泡)、そして耐溶剤性(コーティ
ングを除去するのに必要である、メチルエチルケトンで
湿らせた布による往復摩擦の数(r MEK摩擦」))
および耐滅菌性(/、2/lにおいて90分間水に露出
、j;変化なし、から0:@わめてはげしいかぶり。
までの範囲にわたる目盛による評価)を評価した。
声、伝導率および酸価を測定することによって老化に対
する10チ水溶液の安定性1c評価した。
メチルエチルケトンとエタノールとの予め中和した/:
/容清配合物j; Q m1部分で水溶液の109試料
を希釈し、そして指示薬とじtチモールツク(/インを
使用するθ、1モル濃度の水酸化カリウム水溶0.によ
る滴定Vこよっ−C酸fllIiを計画した。これらの
パラメーターは溶液を調製してから7日後に測定し、そ
して≠θ℃において密閉したガラス容器中に/週間およ
び3週間貯蔵した後に再び測定した。it着の他に、≠
θ℃において/週間および3週間貯蔵した溶液を使用し
て上記のような試験を遂行した。
上記の試験結果を下自己の第1表ないし第■表に示す。
PI3、伝導率および酸価に関するデータは、本発明に
よる生成物が比較例の生成物よシも加水分解に対して大
きな抵抗性を有することを示している。老化させた後、
本発明の生成物は比較例0そitよりも、戒清の挙動(
与えられたル圧における塗膜の厚さと外観)および硬化
したコーティングの物理的性* (MEK摩擦と耐滅菌
性)に関する変化が小さい。
−J″ンフツシコ ーラン・ダ国1031シー・、玉、4・・ア/、ステル
ダム・バ1ヘホ・rスウニ[ヒ3 I7’b発 明 者・\ンリタス・へウルス・フベル1
−ウス・ショルテン′ オランダ国1031シー ・工l、・77ムステルダム
・バI・ホーr゛人つエ ヒ3 (7> 発  明 者 ステファン・アンソニー・スタ
タハウイク オランダ国1031シー・エム・ア ムステルダム・バトホイスウエ ヒ3

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)酸性でないヒドロキシル含有樹脂質中間体を75
    0℃以下の温度でポリカルボン酸無水物と反応させる、
    塩基で少なくとも一部中和した後に水で希釈できる熱硬
    化性コーティング組成物を製造するのに適した、カルボ
    キシル含有樹脂質化合物を製造する方法において、エス
    テル化触媒の存在下一段階または二段階以上に訃いて、
    a)/100以F(/、’)エポキシモル量を有する二
    画フェノールのジグリシジルエーテルt、b)−官能性
    フェノールおよびc、) m、 Uk化した不飽和脂肪
    酸と、a)、b)およ7J C)のこLボキシ、フェノ
    ールまたは酸当量比X/J、/ (x −2)ないしく
     x +0./ x )/ 2/ (、X−、りの下に
    (ここで≠00−/100のエポキシモル−it を有
    するジグリシジルエーテルについてはXは少なくとも≠
    であり、そして≠θθ未満のエポキシモル量を有するジ
    グリシジルエーテルについてはXは少なくとも乙である
    )/、10ないし/ど0℃の範囲の温度において反応さ
    せて製造した樹脂質中間体音、! −10my KoF
    I/gの範囲の酸価を有する半エステルを生成する遺の
    ポリカルボン酸無水物と反応させることを特徴とする、
    上記製造方法。
  2. (2)  ジグリシジルエーテルが≠o o−5tθの
    範囲のエポキシモル量を有し、かつXがV−乙の範囲に
    ある、特許請求の範囲第(1)項記載の製造方法・
  3. (3)  −官能性フェノールがパラ位にC4−12ア
    ルキル1置換基を有する、特許請求の範囲第(1)項ま
    だは第(2)項記載の製造方法。
  4. (4)生成した半エステルが20−≠□my KOH,
    /、zの範囲の酸価を有する、特許請求の範囲第(1)
    項ないし第(3)項のいずれかに記載の製造方法。
  5. (5)  ポリカルボン酸無水物が無水こはく酸、無水
    トリメリド酸、無水トリメリド酸のモノエステルまたは
    モノエポキシドと無水トリメリド酸との七ノーアタクト
    である、特許請求の範囲第(1)頃ないL J (4)
    項のいず11.かに記載の製造U法。
  6. (6)  ポリカルボン酸無水物が、生成した半ニスデ
    ルが、23’ m9 KOH/jjを超過する酸価を有
    するような量で1史用された無水トリメリド酸であシ、
    そして生成1〜だ半」−スプルが少なくともる個の炭素
    原子を含む、′じ一級の一官能性−ノ゛ルコールでエス
    テル化さノ)、るか、またはモノエ”jぽキシドと反応
    し、そt、 −’r−tの−73レコールまたはモノエ
    ポキシドは、生成した樹脂質化合物が2 J−33m9
     KOH/gノ範囲の111曲を何するような量で1史
    用される、I特許請求の範囲第(5)項記載の製造方法
  7. (7)  ’i+ FA請求の範囲第(1)項ない(〜
    第(6)項のいずれ〃1−項に記載されたように製造さ
    れた樹脂質化合物のカルボキシル基の少なくとも5′o
     it塩基で中和する、水で希釈できるコーティング組
    成物の製造方法。
  8. (8)窒素塩基が!−アミノーノーメチルー/−フr】
    ハノールまたは!−ジメチルアミノーノーメヂルー/−
    ゾロパノールである1、′l¥、許請求の範囲第(7)
    項記載の製造方法。
  9. (9)@許請求の範囲第(1)項ないし第(6)項のい
    ずれかに記載されたように製造した樹脂質化合物を、中
    和の前または後で、9!;:3ないし7o:3θの重敏
    比で架橋化合物と結合させる、熱硬化性コーティング組
    成物の製造方法。
JP58239964A 1982-12-22 1983-12-21 樹脂質化合物の製造方法、それによつて製造された化合物および熱硬化性コ−テイング組成物におけるその使用 Pending JPS59120619A (ja)

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