JPS59120460A - 熱可塑性物質を印捺するためのロ−タリ−スクリ−ン捺染装置 - Google Patents
熱可塑性物質を印捺するためのロ−タリ−スクリ−ン捺染装置Info
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- JPS59120460A JPS59120460A JP22894082A JP22894082A JPS59120460A JP S59120460 A JPS59120460 A JP S59120460A JP 22894082 A JP22894082 A JP 22894082A JP 22894082 A JP22894082 A JP 22894082A JP S59120460 A JPS59120460 A JP S59120460A
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F15/00—Screen printers
- B41F15/08—Machines
- B41F15/0831—Machines for printing webs
- B41F15/0836—Machines for printing webs by means of cylindrical screens or screens in the form of endless belts
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、IJ−タリースクリーン捺染機に関するも
のであり、特に、捺染液か熱11i1′塑性物質から成
る感熱・詐接着剤等の場合に、当該捺染液の温度低下に
よる硬化を防止する目的において、スクリーンロールに
供給される捺染液を、その溶融温度に保温(−で、溶融
状態を糾′持さ−Uつつ、被捺東処理つエーフイ:A利
」二に印捺処理し。
のであり、特に、捺染液か熱11i1′塑性物質から成
る感熱・詐接着剤等の場合に、当該捺染液の温度低下に
よる硬化を防止する目的において、スクリーンロールに
供給される捺染液を、その溶融温度に保温(−で、溶融
状態を糾′持さ−Uつつ、被捺東処理つエーフイ:A利
」二に印捺処理し。
得るように成した熱可塑性物質を印捺するためのロータ
リースクリーン捺染袋fへに関するものである。
リースクリーン捺染袋fへに関するものである。
周知のように、ロータリースクリーン捺染機は、スクリ
ーン[1−ルと、バックアップロールとを備えていて、
前記スクリーンロール内に捺爾溶液を供給し、前記スク
リーンロールとバンクアップロールとの間に被捺染処理
つェーブイ゛イ料を通過させて、OiJ記捺染溶液を前
記被捺染処理つェーブ拐料上に印捺処理するようにt1
1成したものである。このようなロータリースクリーン
捺染機を用いて、たとえば、熱可塑性物質から成る感熱
・メ1.接着剤等のような捺染料を被捺染処理ウェーブ
44利上に印捺処理しようとする場合、次のような問題
点を有している。上記する捺染料として適用される熱可
塑性物質から成る感熱性接着剤等は、一般的に、常温で
固体であり、熱を加えで−・定の温度に達した際に溶融
状態に変化するようなものである。そのため、:f!1
記捺染液をあらかしめ加熱しておき、溶融状態のもとて
、前記スクリーンロール内に11(給し布゛ければなら
ない。しかしなから、従来のロータリースクリーン捺染
(幾によ才■ば、スクリーンロール内に供給される溶融
状態の熱uJりtす’Iyl 1:’、J r(がう成
る捺染溶液は、スクリーンロール内において温度か低下
することにより硬化してしまい、それによって、たとえ
ばスクリーンロール内目づまり勢を誘発し、印捺処理に
供し得ないものであった。
ーン[1−ルと、バックアップロールとを備えていて、
前記スクリーンロール内に捺爾溶液を供給し、前記スク
リーンロールとバンクアップロールとの間に被捺染処理
つェーブイ゛イ料を通過させて、OiJ記捺染溶液を前
記被捺染処理つェーブ拐料上に印捺処理するようにt1
1成したものである。このようなロータリースクリーン
捺染機を用いて、たとえば、熱可塑性物質から成る感熱
・メ1.接着剤等のような捺染料を被捺染処理ウェーブ
44利上に印捺処理しようとする場合、次のような問題
点を有している。上記する捺染料として適用される熱可
塑性物質から成る感熱性接着剤等は、一般的に、常温で
固体であり、熱を加えで−・定の温度に達した際に溶融
状態に変化するようなものである。そのため、:f!1
記捺染液をあらかしめ加熱しておき、溶融状態のもとて
、前記スクリーンロール内に11(給し布゛ければなら
ない。しかしなから、従来のロータリースクリーン捺染
(幾によ才■ば、スクリーンロール内に供給される溶融
状態の熱uJりtす’Iyl 1:’、J r(がう成
る捺染溶液は、スクリーンロール内において温度か低下
することにより硬化してしまい、それによって、たとえ
ばスクリーンロール内目づまり勢を誘発し、印捺処理に
供し得ないものであった。
そこで、この発明の目的は、スクリーンロール内に供給
される熱可塑性物質を、被捺染処理つェーブ利料上にI
E+J捺処理する過程において、温度の低下による当該
捺染溶液の硬化を防止すべく、当該捺染溶液を高温雰囲
気中で溶融状態に維持しつつ、被捺染処理つエーグ拐料
」−に印捺処理するようになしたロータリースクリーン
捺染装置を提■(することにある。
される熱可塑性物質を、被捺染処理つェーブ利料上にI
E+J捺処理する過程において、温度の低下による当該
捺染溶液の硬化を防止すべく、当該捺染溶液を高温雰囲
気中で溶融状態に維持しつつ、被捺染処理つエーグ拐料
」−に印捺処理するようになしたロータリースクリーン
捺染装置を提■(することにある。
この発明は、上記する1]的を達成−4るにあたって具
体的には、スクリーンロールと、バックアップロールと
を備え、前記スクリーンロール内に語用塑性の捺染溶液
を供給し、前記スクリーンロールとバックアップロール
との間cこ、被除染処理ウェーブイオ料を通過させで、
1〕II記捺染溶液を前記被捺染処理つエーフ利料」二
に印捺処理するロータリースクリーン捺染機であて)で
、r?i+記スクリスクリーンロール内されるn:J記
捺染溶iYグを、その溶融温度に維持するだめの保温機
構をf+iifえ、前記保温機構により、前記捺染溶液
を高温雰囲気中で前記被捺染処理つェーブ拐料−Lに印
捺し、常温で前記被捺染処理つェーブ利料上に固着する
ようにした熱可塑性物質を印捺するためのロータリース
クリーン捺染装置てある。
体的には、スクリーンロールと、バックアップロールと
を備え、前記スクリーンロール内に語用塑性の捺染溶液
を供給し、前記スクリーンロールとバックアップロール
との間cこ、被除染処理ウェーブイオ料を通過させで、
1〕II記捺染溶液を前記被捺染処理つエーフ利料」二
に印捺処理するロータリースクリーン捺染機であて)で
、r?i+記スクリスクリーンロール内されるn:J記
捺染溶iYグを、その溶融温度に維持するだめの保温機
構をf+iifえ、前記保温機構により、前記捺染溶液
を高温雰囲気中で前記被捺染処理つェーブ拐料−Lに印
捺し、常温で前記被捺染処理つェーブ利料上に固着する
ようにした熱可塑性物質を印捺するためのロータリース
クリーン捺染装置てある。
以下、この発明にかかる熱可塑性物質を被接染処理つェ
ーブ利料上に印捺処理するだめのロータリースクリーン
捺染装置について、図面に示す具体的な実施例にもとづ
いて詳細に説明する。
ーブ利料上に印捺処理するだめのロータリースクリーン
捺染装置について、図面に示す具体的な実施例にもとづ
いて詳細に説明する。
第1図は、この発明にかかるロータリースクリーン捺染
装置の一例を示す概略的正面図であり、第2図は、その
概略的平面図、第3図は、その概略的側面図である。こ
れらの図において、まず、スクリーンロール(1)は、
左右−・利の脚体を兼ねる機体(2)上に、概1.て水
平に配櫛゛される。
装置の一例を示す概略的正面図であり、第2図は、その
概略的平面図、第3図は、その概略的側面図である。こ
れらの図において、まず、スクリーンロール(1)は、
左右−・利の脚体を兼ねる機体(2)上に、概1.て水
平に配櫛゛される。
前記スクリーンロール(1)は、その両端にル成される
カップリング機構(3)、 (3)によって脱落可能に
形成されている。前記カップリング機構(3)。
カップリング機構(3)、 (3)によって脱落可能に
形成されている。前記カップリング機構(3)。
(3)の両件側には、ギヤ機構(4)、(4)か設けて
あり、前記ギヤ機構(4)、(4)を介して駆動軸(5
)に連結されている。前記駆動軸(5)は、前記左右一
対の脚を兼ねた機体(2)上に設けた適宜な軸受(6)
、(6)によって、前記機体(2> J:に架設されて
いるものであり、その一端(5a)は、キヤ列(7)を
介して動力源(8)に連結されている。一方、前記スク
リ−ンロール(])の内部には、捺染溶液供給パイプ0
))が貫通配置ぺされている。この捺染溶液供給パイプ
(9) Q、mは、スギーチ(1o)を備えたスギーチ
ホルダ(11)か取り付けられるようになっている。前
記スギーヂ(10)は、スギー千作動エアシリンダ(1
2)によって、前記スクリーンロール(1)の内壁面に
対シ2て変位用能に形成されている。一方、r’xir
記捺染溶液供給パイプ(9)ノ両端(9a)、 (91
))は、機体(2)上に設けたフラケッh (13)
、 (+3)を介して前記機体(2)に取(=JfJら
れている。rfii記捺染溶液供給パイプ(9)の−女
J(9”)It、フレキシフルチコーブ(1−i、)を
介して捺染溶液供給源に連結さねている。前記捺染溶液
供給パイプ(9)には、01f記スクリー〉・ロール(
」)内において、第5図に示すようなスギーチボルグ(
11)が取fJ’ Ijであり、前記捺染溶液供給パイ
プ(9)に供給される捺染溶液が、当該捺染溶液供給パ
イプ(9)に設けた複数個の開口(15)を介して前記
スキーヂホルダ(12)の凹所(18)に排出されるよ
うになっている。前記スギーチポルダ(11)の凹所(
16)に排出された捺染溶液は、前記凹所(1G)から
オーバフローして、スキーチ(10) 、5スクリーン
ロール(1)の内壁との間に供給されるようになってい
る。図において、07)は、フロートスイッヂの電極に
より構成される液面検知センサーである。
あり、前記ギヤ機構(4)、(4)を介して駆動軸(5
)に連結されている。前記駆動軸(5)は、前記左右一
対の脚を兼ねた機体(2)上に設けた適宜な軸受(6)
、(6)によって、前記機体(2> J:に架設されて
いるものであり、その一端(5a)は、キヤ列(7)を
介して動力源(8)に連結されている。一方、前記スク
リ−ンロール(])の内部には、捺染溶液供給パイプ0
))が貫通配置ぺされている。この捺染溶液供給パイプ
(9) Q、mは、スギーチ(1o)を備えたスギーチ
ホルダ(11)か取り付けられるようになっている。前
記スギーヂ(10)は、スギー千作動エアシリンダ(1
2)によって、前記スクリーンロール(1)の内壁面に
対シ2て変位用能に形成されている。一方、r’xir
記捺染溶液供給パイプ(9)ノ両端(9a)、 (91
))は、機体(2)上に設けたフラケッh (13)
、 (+3)を介して前記機体(2)に取(=JfJら
れている。rfii記捺染溶液供給パイプ(9)の−女
J(9”)It、フレキシフルチコーブ(1−i、)を
介して捺染溶液供給源に連結さねている。前記捺染溶液
供給パイプ(9)には、01f記スクリー〉・ロール(
」)内において、第5図に示すようなスギーチボルグ(
11)が取fJ’ Ijであり、前記捺染溶液供給パイ
プ(9)に供給される捺染溶液が、当該捺染溶液供給パ
イプ(9)に設けた複数個の開口(15)を介して前記
スキーヂホルダ(12)の凹所(18)に排出されるよ
うになっている。前記スギーチポルダ(11)の凹所(
16)に排出された捺染溶液は、前記凹所(1G)から
オーバフローして、スキーチ(10) 、5スクリーン
ロール(1)の内壁との間に供給されるようになってい
る。図において、07)は、フロートスイッヂの電極に
より構成される液面検知センサーである。
一゛方、バックアンプロール(18)は、前記スクリー
ンロール(1)に甲行で、かつ互いにその−4−1J、
Nに沿って接触するようになっており、さらIJ’J
t!L!スクリーンロール(1)に対して平行に離遠す
るよ)にもなっている。前記バックアップロール(18
)は、事実」−1前記機体(2)に架設した支点シャツ
) (1,9)に支持される。支点シャフト(19)に
は、:Ii+l+方向に移動することなく、当該支点シ
ャフト(19)に対して回転可能なようにヘアリング(
20)を(+iifえたギヤ組立体(2+) #(取付
けである。前記ギヤ組立体ψ0の一方のギヤに)は、駆
動ギヤ(ハ)を介して動力源に連結されていて、他方の
ギヤ(財)は、niJ記バンクアップロール(18)の
両端から外方向に向けて延びるローラ輔Q5)に数句け
であるギヤh6)、tg・に係合している。したかつて
、前記バックアップロール(18)は、動力源によって
(L!i 11i=、し得るようになっている。一方、
O’rJ記バン多バンクアップロール)を前記スクリー
ンロール(1)に対して剛1遠さぜるための機構rは、
前記支点シャ71・(19)と、前記パソクア゛ンブロ
ール1lilil (+5)との間をン4j紳、し、か
一つイ′1用端部0→をもつレバ一部利Q乃と、f’l
tl記レバ一部し07)の作用端部(28)に連結され
たバックアップロール上士用エアシリンダeシ冒こよっ
て構成ハ11ている。
ンロール(1)に甲行で、かつ互いにその−4−1J、
Nに沿って接触するようになっており、さらIJ’J
t!L!スクリーンロール(1)に対して平行に離遠す
るよ)にもなっている。前記バックアップロール(18
)は、事実」−1前記機体(2)に架設した支点シャツ
) (1,9)に支持される。支点シャフト(19)に
は、:Ii+l+方向に移動することなく、当該支点シ
ャフト(19)に対して回転可能なようにヘアリング(
20)を(+iifえたギヤ組立体(2+) #(取付
けである。前記ギヤ組立体ψ0の一方のギヤに)は、駆
動ギヤ(ハ)を介して動力源に連結されていて、他方の
ギヤ(財)は、niJ記バンクアップロール(18)の
両端から外方向に向けて延びるローラ輔Q5)に数句け
であるギヤh6)、tg・に係合している。したかつて
、前記バックアップロール(18)は、動力源によって
(L!i 11i=、し得るようになっている。一方、
O’rJ記バン多バンクアップロール)を前記スクリー
ンロール(1)に対して剛1遠さぜるための機構rは、
前記支点シャ71・(19)と、前記パソクア゛ンブロ
ール1lilil (+5)との間をン4j紳、し、か
一つイ′1用端部0→をもつレバ一部利Q乃と、f’l
tl記レバ一部し07)の作用端部(28)に連結され
たバックアップロール上士用エアシリンダeシ冒こよっ
て構成ハ11ている。
一力、(3(力は、被接・′ト処理つエーンイA別(W
)を供給する機117.νである。前記被接U++処理
つェーフ拐料(八へりは、布、不織布、紙、あるいはプ
ラスチックシート等の連続シート状物である。前記破捺
染処理つェーブ利料(W)は、カイl−” tj−ルf
31)および前記バックアップロール(”) ヲ介シて
、前記スクリーンロール(i) トハックアッフl−1
−#(18)との間に導びかれ、印捺処理後、排出コン
ベア機構(3功を介して装置外部に取出されるようにな
つ°Cいる。
)を供給する機117.νである。前記被接U++処理
つェーフ拐料(八へりは、布、不織布、紙、あるいはプ
ラスチックシート等の連続シート状物である。前記破捺
染処理つェーブ利料(W)は、カイl−” tj−ルf
31)および前記バックアップロール(”) ヲ介シて
、前記スクリーンロール(i) トハックアッフl−1
−#(18)との間に導びかれ、印捺処理後、排出コン
ベア機構(3功を介して装置外部に取出されるようにな
つ°Cいる。
次に、前記スクリーンロール(1)内に供給される捺染
溶液を、溶融温度に維持するだめの保y=機構(3像に
ついて、幾つかの実施例にもとづいて説明する。まず、
前記保温機構(33)は、前記スクリーンロール(1)
の内部に、その軸方向にW−1って熱風を導入案内する
機構によって形成される。
溶液を、溶融温度に維持するだめの保y=機構(3像に
ついて、幾つかの実施例にもとづいて説明する。まず、
前記保温機構(33)は、前記スクリーンロール(1)
の内部に、その軸方向にW−1って熱風を導入案内する
機構によって形成される。
図において、(34)は、熱風送り込II 、 (%+
は、熱風排出口であり、前記熱風送り込D(3今から送
り込まれた熱風は、捺染溶液が位i;1)するスクリー
ンロール(1)内を通過して前記熱風排出し1(3つに
送り出されるようになっており、当該熱風の温度調節に
よって、前記捺染溶液を、その溶融湿度に維持するよう
にしたものである。「)IJ記熱風は、温度調fffi
器を介して循環式のものであってもよい。この発明にお
いて適用可能な熱可塑性物質は、ポリアミド、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、あるいはさらに塩化ビニル、ア
セタール等である6、これらの熱可塑性物質を捺染溶液
とした場合、これらの捺染溶液をスクリーンロール内に
おいて、溶融状態に維持させるために、それぞれの融点
温度以上の温度調節を必要とする。
は、熱風排出口であり、前記熱風送り込D(3今から送
り込まれた熱風は、捺染溶液が位i;1)するスクリー
ンロール(1)内を通過して前記熱風排出し1(3つに
送り出されるようになっており、当該熱風の温度調節に
よって、前記捺染溶液を、その溶融湿度に維持するよう
にしたものである。「)IJ記熱風は、温度調fffi
器を介して循環式のものであってもよい。この発明にお
いて適用可能な熱可塑性物質は、ポリアミド、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、あるいはさらに塩化ビニル、ア
セタール等である6、これらの熱可塑性物質を捺染溶液
とした場合、これらの捺染溶液をスクリーンロール内に
おいて、溶融状態に維持させるために、それぞれの融点
温度以上の温度調節を必要とする。
次に、前記バンクアップロール(18)に対しては、補
助保温機構06)か設けられている。前記補助保)1■
機構0傍は、特に、第4図および第5図に示すように、
前記バックアップロール(18)内に取り付けられたヒ
ーター機構(3乃によって構成される。
助保温機構06)か設けられている。前記補助保)1■
機構0傍は、特に、第4図および第5図に示すように、
前記バックアップロール(18)内に取り付けられたヒ
ーター機構(3乃によって構成される。
前記ヒーター機#+ソ07)は、前記バンクアップIJ
−ル(18)の1lQb心に沿って貫通ずるシャント
り→に対して、当該シャフト(3樽から放射状外方に向
CJて延C・る複数のヒータ父持板部拐(39)を介し
て取付けたスパイラル式ヒーター(伯から成っている。
−ル(18)の1lQb心に沿って貫通ずるシャント
り→に対して、当該シャフト(3樽から放射状外方に向
CJて延C・る複数のヒータ父持板部拐(39)を介し
て取付けたスパイラル式ヒーター(伯から成っている。
前記スノぐイラル式ヒーター(割は、ビスα、) 49
によって前記ヒータ支持板部側09)に取イ]けらねて
いる。
によって前記ヒータ支持板部側09)に取イ]けらねて
いる。
一方また、前記バックアップロールQ3) ニ適用され
る補助保温機構0→は、前述する前記スクリーンロール
(1)に設けた熱風循環式の保温機構であってもよい。
る補助保温機構0→は、前述する前記スクリーンロール
(1)に設けた熱風循環式の保温機構であってもよい。
この例を第6図に示す。第61図ニオいて、前記バンク
アップし1−ル08)の両端には、たとえば伸縮可能な
送風路部拐し→、Ω■が連結さねていて、それぞれ熱風
送り込D(4→、および熱風排出D (45)に連結さ
れている。
アップし1−ル08)の両端には、たとえば伸縮可能な
送風路部拐し→、Ω■が連結さねていて、それぞれ熱風
送り込D(4→、および熱風排出D (45)に連結さ
れている。
一方、この発明においては、前記スクリーンロール(1
)、バックアップロール(ホ)、おヨヒ前記被捺染処理
ウェーブ材料の一部通路(Wl))を、保渦仮部材0υ
で包囲形成し、11n記保温板部利(4荀によって包囲
される室内0乃に熱風を導入循環するように構成したも
のであっても、よい。第2図および第3図に示されるよ
うに、保湿板部拐(40によって包囲される室内(47
)に熱風を導入案内する機構は、たとえば、当該捺染溶
液猷の正面側に熱風送り込1](ロ)を設け、背面側に
熱風排出口09)を設りる。前記熱風送り透口(財)か
ら送り込まれる熱風は、複数のノズル←0)を介して前
記被接染処理つェーブ利料(W)の−通路部分(w、p
)に、ふきつけるように形成しておくことが好ましい。
)、バックアップロール(ホ)、おヨヒ前記被捺染処理
ウェーブ材料の一部通路(Wl))を、保渦仮部材0υ
で包囲形成し、11n記保温板部利(4荀によって包囲
される室内0乃に熱風を導入循環するように構成したも
のであっても、よい。第2図および第3図に示されるよ
うに、保湿板部拐(40によって包囲される室内(47
)に熱風を導入案内する機構は、たとえば、当該捺染溶
液猷の正面側に熱風送り込1](ロ)を設け、背面側に
熱風排出口09)を設りる。前記熱風送り透口(財)か
ら送り込まれる熱風は、複数のノズル←0)を介して前
記被接染処理つェーブ利料(W)の−通路部分(w、p
)に、ふきつけるように形成しておくことが好ましい。
以上の構成に成るこの発明の熱可塑性物質を印捺するだ
めのロータリースクリーン捺染装置によれば、特に、捺
染溶液が、熱可塑性物質から成る感熱性接着剤等である
場合に、これらをスクリーンロール内に供給して、被捺
染処理ウェーブ材料上に印捺処理する過程におい゛C1
当該捺染溶液の移動空間を高温雰囲気状態に持続させて
、溶融状態を維持することができ、当該捺染溶液の硬化
を防止して、常に被捺染処理つ工−フ利料に対する印捺
を良好ならしめる点においてきわめて有効な捺染装置で
あるものといえる。
めのロータリースクリーン捺染装置によれば、特に、捺
染溶液が、熱可塑性物質から成る感熱性接着剤等である
場合に、これらをスクリーンロール内に供給して、被捺
染処理ウェーブ材料上に印捺処理する過程におい゛C1
当該捺染溶液の移動空間を高温雰囲気状態に持続させて
、溶融状態を維持することができ、当該捺染溶液の硬化
を防止して、常に被捺染処理つ工−フ利料に対する印捺
を良好ならしめる点においてきわめて有効な捺染装置で
あるものといえる。
図面は、この発明にかかるロータリースクリーン捺染装
置の具体的な実施例を示すものであり、 第1図は、当該ロータリースクリーン捺染装置の一例を
示す概略的圧jm図、 第2図は、その概略的平面図、 第3図は、その概略的左側面図、 第4図は、バックアンプロールの縦断面図、第5図は、
スクリーンロールとバンクアップロールの横断面図、 第6図は、他の実施例に成るロータリースクリーン捺染
装置の概略的正面図である。 (1,)・・・・・・・・・・・・・・・スクリーンロ
ール(2)・・・・・・・・・・・・・・・機体(5)
・・・・・・・・・・・・・・・駆動軸(8)・・・・
・・・・・・・・・・・動力源(9)・・・・・・・・
・・・・・・・捺染溶液供給パイプ(1,0)・・・・
・・・・・・・・・・・スキーヂ(11)・・・・・−
・・・・・・・・スキーヂホルダ(18)・・・・・・
・・・・・・・・・バンク、アップロール(19)・・
・・・・・・・・・・・・・支点シャフト0浄・・・・
・・・・・・・・・・・保温機構0→・・・・・・・・
・・・・・・・補助保温機構(37)・・・・・・・・
・・・・・・・ヒータ機構(4G)・・・・・・・・・
・・・・・・保温板部利(W)・・・・・・・・・・・
・被接染処理つェーブ桐料(W、P)・・・・・・・・
・・・・ウエーフ通路特許出願人 ト野山機工株式会
ネi−代 理 人 新 実 健 部外1
名 □
置の具体的な実施例を示すものであり、 第1図は、当該ロータリースクリーン捺染装置の一例を
示す概略的圧jm図、 第2図は、その概略的平面図、 第3図は、その概略的左側面図、 第4図は、バックアンプロールの縦断面図、第5図は、
スクリーンロールとバンクアップロールの横断面図、 第6図は、他の実施例に成るロータリースクリーン捺染
装置の概略的正面図である。 (1,)・・・・・・・・・・・・・・・スクリーンロ
ール(2)・・・・・・・・・・・・・・・機体(5)
・・・・・・・・・・・・・・・駆動軸(8)・・・・
・・・・・・・・・・・動力源(9)・・・・・・・・
・・・・・・・捺染溶液供給パイプ(1,0)・・・・
・・・・・・・・・・・スキーヂ(11)・・・・・−
・・・・・・・・スキーヂホルダ(18)・・・・・・
・・・・・・・・・バンク、アップロール(19)・・
・・・・・・・・・・・・・支点シャフト0浄・・・・
・・・・・・・・・・・保温機構0→・・・・・・・・
・・・・・・・補助保温機構(37)・・・・・・・・
・・・・・・・ヒータ機構(4G)・・・・・・・・・
・・・・・・保温板部利(W)・・・・・・・・・・・
・被接染処理つェーブ桐料(W、P)・・・・・・・・
・・・・ウエーフ通路特許出願人 ト野山機工株式会
ネi−代 理 人 新 実 健 部外1
名 □
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (’1.) スクリーンロールと、バンクアップロー
ルとを備え、前記スクリーンロール内に熱可塑性の捺染
溶液を供給し、前記スクリーンロールとバッファ・ツブ
ロールとの間に被捺染処理つェーブ拐利を通過させて、
前記捺染溶液を前記被捺染処理ウェーブ材料上に印捺処
理するロータリースクリーン捺染機であり、前記スクリ
ーンロール内に供給される前記捺染溶液を、溶融温度に
維持するための保温機構を備え、前記保温機構により、
前記捺染溶液を高温雰囲気中で前記被捺染処理ウェーブ
材料上に印捺し、常温で前記被捺染処理ウェーブ材料上
に固着するように成したことを特徴とする熱可塑性物質
を印捺するためのロータリースクリーン捺染装置。 (2)前記保温機構が、前記スクリーンロールの内部に
、その軸方向に沿って熱風を導入案内する機構によって
形成されていることを特徴とする特ii’r’請求の範
囲第(1)項に記載の熱+il塑性物質を印捺スるため
のロータリースクリーン捺染装置。 (3)前記バンクアップロールに対j7て補助保温機構
を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に
記載の熱可塑性物質を印捺するためのロータリースクリ
ーン捺染装置。 (4)前記バンクアップロールに設けた補助保温機構か
、前記バックアップロール内に設けたヒータ機構から成
ることを特徴とする特許請求の範囲第(3)項に記載の
熱可塑性物質を印捺するだめのロータリースクリーン捺
染装置。 (5)前記バンクアップロールに設けた補助保温機構が
、前記バンクアップロールの内部に、その軸方向に沿っ
て熱風を導入案内する機構から成ることを特徴とする特
許請求の範囲第(3)項に記載の熱可塑性物質を印捺す
るだめのロータリースクリーン捺染装置。 (6) 前記スクリーンロール、バックアンプロー、
ル、および前記被捺染処理つェーブ拐451の一部通路
を保温板で包囲し、前記保温板によって包囲される室内
に熱風を導入循環するようにノlツ成1〜たことを特徴
とする特許請求の範囲第(1)瑣〜第(3)項に記j代
の熱可塑性物質を印捺覆るためのロータリースクリーン
捺染装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22894082A JPS59120460A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 熱可塑性物質を印捺するためのロ−タリ−スクリ−ン捺染装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22894082A JPS59120460A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 熱可塑性物質を印捺するためのロ−タリ−スクリ−ン捺染装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59120460A true JPS59120460A (ja) | 1984-07-12 |
Family
ID=16884232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22894082A Pending JPS59120460A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 熱可塑性物質を印捺するためのロ−タリ−スクリ−ン捺染装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59120460A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4730556A (en) * | 1985-10-28 | 1988-03-15 | Nordson Corporation | Method of screen printing with hot melt foam compositions |
JPH0714636B2 (ja) * | 1984-02-21 | 1995-02-22 | ロックウッド・テクニカル・インコ−ポレ−テッド | 回転スクリーン印刷装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS432739Y1 (ja) * | 1965-07-20 | 1968-02-05 | ||
JPS5344211A (en) * | 1976-09-30 | 1978-04-20 | Ricoh Kk | Ink feeder |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP22894082A patent/JPS59120460A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS432739Y1 (ja) * | 1965-07-20 | 1968-02-05 | ||
JPS5344211A (en) * | 1976-09-30 | 1978-04-20 | Ricoh Kk | Ink feeder |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0714636B2 (ja) * | 1984-02-21 | 1995-02-22 | ロックウッド・テクニカル・インコ−ポレ−テッド | 回転スクリーン印刷装置 |
US4730556A (en) * | 1985-10-28 | 1988-03-15 | Nordson Corporation | Method of screen printing with hot melt foam compositions |
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