JPS59120332A - 金属質ヨリ線の切断方法 - Google Patents
金属質ヨリ線の切断方法Info
- Publication number
- JPS59120332A JPS59120332A JP22735682A JP22735682A JPS59120332A JP S59120332 A JPS59120332 A JP S59120332A JP 22735682 A JP22735682 A JP 22735682A JP 22735682 A JP22735682 A JP 22735682A JP S59120332 A JPS59120332 A JP S59120332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- twisted wire
- metallic
- wire
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K10/00—Welding or cutting by means of a plasma
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属質］り線の切断方法に関するものである
。
。
従来から、金属質ヨリ線はハサミやペンチで切断しでい
たため、第１図に示寸ように金属質ヨリ線１の素線２同
士がバラバラになることが多かった。このため、切断し
てから素線２同士がバラバラにならないように、金属質
ヨリ線端部に何らかの処理をしなければならなかった。
たため、第１図に示寸ように金属質ヨリ線１の素線２同
士がバラバラになることが多かった。このため、切断し
てから素線２同士がバラバラにならないように、金属質
ヨリ線端部に何らかの処理をしなければならなかった。
この処理（以下、端部処理という）は、従来から人手に
頼るのが一般的で大＝ １ − 変面側なものでありた。
頼るのが一般的で大＝ １ − 変面側なものでありた。
本発明シま上記の実情に鑑みてなされたもので、切断と
同時に金属質ヨリ線の端部処理をすることができる金属
質３り線の切断方法を提供４ることを目的とする。
同時に金属質ヨリ線の端部処理をすることができる金属
質３り線の切断方法を提供４ることを目的とする。
本発明の金属質」り線の切断方法は、金属質］り線を加
熱処理し−Ｃ溶断するもので、加熱処理により溶解した
前記金属質」り線の素線同士が、溶断後に一体となって
固化りることを特徴とするものである。
熱処理し−Ｃ溶断するもので、加熱処理により溶解した
前記金属質」り線の素線同士が、溶断後に一体となって
固化りることを特徴とするものである。
本発明の金属質］り線の切断方法（こよれば、切断後に
金属質ヨリ線の端部処理をする必要がない。このため、
■程が少なくＣ済み大安経済的である。また、人手に頼
る必要がないのＣ１金底質ヨリ線の切断を全自動で行う
ことができる。
金属質ヨリ線の端部処理をする必要がない。このため、
■程が少なくＣ済み大安経済的である。また、人手に頼
る必要がないのＣ１金底質ヨリ線の切断を全自動で行う
ことができる。
以下、図面を参照しＣ本発明の好適な実施例について説
明する。
明する。
本発明の金属質ヨリ線の切断方法は、第２図に示すよう
に金属質重り線１をプラズマガー ２ − ン等の加熱装置３で溶断ηるものである。
に金属質重り線１をプラズマガー ２ − ン等の加熱装置３で溶断ηるものである。
溶断後金底質−」り線１ａ、１ｂのぞれぞれの素線同士
は一体となって固化し、端部１ｃ。
は一体となって固化し、端部１ｃ。
１ｄが形成される。端部１ｃ、ｌｄが形成されるかどう
かは加熱条件により決まる。端部ｉｃ、ｌｄにＪ：って
素線同士はバラバラにならず、ひとまとめにされるので
ある。端部１ｃ、１６の直径〔〕２は、金属質」り線１
の直径Ｄ１よりも大きいことが望ましい。端部１ｃ、１
ｄの直径Ｄ２は、加熱時間、加熱温石を変えることにＪ
、り調整できる。
かは加熱条件により決まる。端部ｉｃ、ｌｄにＪ：って
素線同士はバラバラにならず、ひとまとめにされるので
ある。端部１ｃ、１６の直径〔〕２は、金属質」り線１
の直径Ｄ１よりも大きいことが望ましい。端部１ｃ、１
ｄの直径Ｄ２は、加熱時間、加熱温石を変えることにＪ
、り調整できる。
本発明の切断方法を電装、家電、電動工具用の小型電刷
子（ブラシ）のリード線切断に用いると大変効果がある
。従来からリード線の端部処理は人手に頼らなければな
らなかった。このためブラシの成形からリード線の取付
（プまでを全自動で行うことがひきなかった。
子（ブラシ）のリード線切断に用いると大変効果がある
。従来からリード線の端部処理は人手に頼らなければな
らなかった。このためブラシの成形からリード線の取付
（プまでを全自動で行うことがひきなかった。
以下に本発明の切断方法をリード線の切断に用いた実施
例を説明づる。
例を説明づる。
電動機等に使用されるブラシはプレス成形−３−
により成形される。、リーなわら、第１図に示されてい
るように、下型４、側型５で構成された型の中に微粉末
の原料７を入れる。原料７とじては通常炭素粉又【よ金
属粉あるいはそれらの混合粉か用いられる３、この微粉
末比１ｆｆｉ＋ ７を上型６にコリプレスする。その結
果、ブラシが成形されるのである３、ゾ１ノス成形後に
は、微粉末比１１＋１７を２００−・９００℃に加熱づ
る。
るように、下型４、側型５で構成された型の中に微粉末
の原料７を入れる。原料７とじては通常炭素粉又【よ金
属粉あるいはそれらの混合粉か用いられる３、この微粉
末比１ｆｆｉ＋ ７を上型６にコリプレスする。その結
果、ブラシが成形されるのである３、ゾ１ノス成形後に
は、微粉末比１１＋１７を２００−・９００℃に加熱づ
る。
さて、上型６にはリード線８が設けられＣいる。リード
線８は本発明により切断されている。上型６が下降４る
とリード線Ｅ３の端部８ａは微粉末原料７中に埋め込ま
れて一体成形される（第５図）１．プレス後、１型６は
リード線８を離し」−胃づる（第６図）、、そして、ｈ
ｎｎ波装置３所定の場所でリード線８を本発明の切断方
法で切断する（第７図）。こう１ノで、リード線８の取
付ｌノられたブラシ９が作られる（第８図）。
線８は本発明により切断されている。上型６が下降４る
とリード線Ｅ３の端部８ａは微粉末原料７中に埋め込ま
れて一体成形される（第５図）１．プレス後、１型６は
リード線８を離し」−胃づる（第６図）、、そして、ｈ
ｎｎ波装置３所定の場所でリード線８を本発明の切断方
法で切断する（第７図）。こう１ノで、リード線８の取
付ｌノられたブラシ９が作られる（第８図）。
１ラシ用のリード線切断におりる加熱装置としては、プ
ラズマガン等で瞬時に切断したー ４ 一 方が好ましい。ヌ、加熱装置３はリード線８の端部８ａ
、８ｂがリード線８の直径よりも大きくなるように切断
でる。こうすれば、リード線８はブラシ９にしっかりと
取付（Ｊられる。また、上型６にはリング状突起６ａが
形成されている。これはリード線８のまわりの微粉末原
料７を十分締めつけるためのものである。
ラズマガン等で瞬時に切断したー ４ 一 方が好ましい。ヌ、加熱装置３はリード線８の端部８ａ
、８ｂがリード線８の直径よりも大きくなるように切断
でる。こうすれば、リード線８はブラシ９にしっかりと
取付（Ｊられる。また、上型６にはリング状突起６ａが
形成されている。これはリード線８のまわりの微粉末原
料７を十分締めつけるためのものである。
このように本発明の切断方法をブラシのリード線切断に
用いれば、リード線の端部処理をする必要がないので、
ブラシの製造からリード線の取付けまでを全自動で行う
ことができる。また、リード線端部の直径はリード線の
直径よりも大きいので、リード線はしっかりと取付けら
れ、従来のリード線よりも扱は難くなった。
用いれば、リード線の端部処理をする必要がないので、
ブラシの製造からリード線の取付けまでを全自動で行う
ことができる。また、リード線端部の直径はリード線の
直径よりも大きいので、リード線はしっかりと取付けら
れ、従来のリード線よりも扱は難くなった。
第１図は従来の金属質ヨリ線の切断方法により切断され
た金属質ヨリ線の一例を示す側面図、第２図、第３図は
本発明の金属質」リー ５ − 線の切断方法により切断された金属質ニコリ線の一例を
示す側面図、第４図から第７図は本発明の金属質ヨリ線
の切断方法を用いたブラシの製造１稈の一例を示す断面
図、第８図１ま本発明の金属質ヨリ線の切断方法を用い
たブラシの一例を示す斜視図である。 １・・・・金属質ヨリ線 ２・・・・金属質ヨリ線の索線 ３・・・・加熱装置 ４・・・・下型 ５・・・・側型 ６ ・ ・ ・ ・ −上型 ７・・・・微粉末原料 ８・・・・リード線 ９・・・・ブラシ 特許出願人 東芝セラミックス株式会社−６−
た金属質ヨリ線の一例を示す側面図、第２図、第３図は
本発明の金属質」リー ５ − 線の切断方法により切断された金属質ニコリ線の一例を
示す側面図、第４図から第７図は本発明の金属質ヨリ線
の切断方法を用いたブラシの製造１稈の一例を示す断面
図、第８図１ま本発明の金属質ヨリ線の切断方法を用い
たブラシの一例を示す斜視図である。 １・・・・金属質ヨリ線 ２・・・・金属質ヨリ線の索線 ３・・・・加熱装置 ４・・・・下型 ５・・・・側型 ６ ・ ・ ・ ・ −上型 ７・・・・微粉末原料 ８・・・・リード線 ９・・・・ブラシ 特許出願人 東芝セラミックス株式会社−６−
Claims (1)
- 金属質ヨリ線を加熱処理して溶断（）、そのような加熱
処理により溶解した前記金属質ヨリ線の素線同士を、溶
断後に一体となって固化させることを特徴とする金属質
ヨリ線の切断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22735682A JPS59120332A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 金属質ヨリ線の切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22735682A JPS59120332A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 金属質ヨリ線の切断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59120332A true JPS59120332A (ja) | 1984-07-11 |
Family
ID=16859512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22735682A Pending JPS59120332A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 金属質ヨリ線の切断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59120332A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6392791A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-23 | 朝日インテック株式会社 | 金属線条群の末端部集束合体方法 |
| CN104550571A (zh) * | 2015-02-05 | 2015-04-29 | 马宁 | 一种钢筋快速熔断器 |
| CN113369420A (zh) * | 2021-06-15 | 2021-09-10 | 盐城君朋机械有限公司 | 数控钢丝绳熔断切断打花一体机 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP22735682A patent/JPS59120332A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6392791A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-23 | 朝日インテック株式会社 | 金属線条群の末端部集束合体方法 |
| CN104550571A (zh) * | 2015-02-05 | 2015-04-29 | 马宁 | 一种钢筋快速熔断器 |
| CN113369420A (zh) * | 2021-06-15 | 2021-09-10 | 盐城君朋机械有限公司 | 数控钢丝绳熔断切断打花一体机 |
| CN113369420B (zh) * | 2021-06-15 | 2022-01-11 | 盐城君朋机械有限公司 | 数控钢丝绳熔断切断打花一体机 |
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