JPH10304528A - 電線・ケーブル補修方法 - Google Patents

電線・ケーブル補修方法

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JPH10304528A
JPH10304528A JP10756297A JP10756297A JPH10304528A JP H10304528 A JPH10304528 A JP H10304528A JP 10756297 A JP10756297 A JP 10756297A JP 10756297 A JP10756297 A JP 10756297A JP H10304528 A JPH10304528 A JP H10304528A
Authority
JP
Japan
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sheath
spatula
repair
damaged
damaged portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP10756297A
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English (en)
Inventor
Mitsuho Mabe
光保 間部
Toshinori Asai
利憲 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シースに生じた損傷部を確実に修復できると
共に、修復箇所の外観性を良好にできる電線・ケーブル
補修方法を提供する。 【解決手段】 電線10のシース13に生じた損傷部14を修
復するために、所定温度を有するヘラ22を表面に付着す
る樹脂を随時除去しながら損傷部14に押圧して溶融させ
ることにより、シース13の外周面と同一面上の修復面26
を露出させた後、修復面26をヘラ22により溶融させてか
らシース13を溶解可能な溶剤により拭き取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線・ケーブル補
修方法に係り、電線・ケーブルを被覆する最外層の絶縁
樹脂製のシースに生じた損傷部を修復するにあたって、
修復不良等が生じ難い電線・ケーブル補修方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に広く知られている電線・ケーブル
は、銅製の導体が絶縁層およびシースに覆われているも
のが多い。そして、従来より、このような電線・ケーブ
ルのシースに生じた損傷部を修復するための修復方法が
各種提案されている。例えば特開平5-344626号公報に
は、電力ケーブルに絶縁破壊事故が発生した際に、電力
ケーブルの絶縁破壊部を局部的にくりぬいてくりぬき部
を形成し、このくりぬき部に絶縁樹脂を嵌合若しくは充
填し、ヒータ等により絶縁樹脂を加熱してくりぬき部に
溶着させる電力ケーブルの応急復旧方法が示されてい
る。この電力ケーブルの応急復旧方法によれば、電力ケ
ーブルに絶縁破壊事故が発生した際に、短時間に効率よ
く応急復旧を図ることができるとされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した電
力ケーブルの応急復旧方法では、くりぬき部に嵌合若し
くは充填した状態で絶縁樹脂を加熱するため、この加熱
に伴ってシースにスコーチが生じ易く、くりぬき部との
間に生じた溶着不良により絶縁樹脂が脱落する虞れがあ
る。また、この電力ケーブルの応急復旧方法では、くり
ぬき部の形状,体積に対応した絶縁樹脂ブロックを用意
する必要があるが、これは実際には難しく、シースの外
周面に凹凸が生じる虞れもある。本発明は、前述した問
題点に鑑みてなされたものであり、その目的はシースに
生じた損傷部を確実に修復できると共に、修復箇所の外
観性を良好にできる電線・ケーブル補修方法を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明に係わる電線・ケーブル補修方法は、電線のシ
ースに生じた損傷部を修復するために、所定温度を有す
るヘラを前記損傷部に押圧して溶融させてから前記シー
スを溶解可能な溶剤により拭き取ることを特徴とするも
のである。
【0005】また、本発明の電線・ケーブル補修方法
は、前記損傷部が前記シースの脱落を伴う凹状であると
き、あらかじめ前記損傷部に充填されて盛り上がる絶縁
性樹脂補修材を用意しておき、所定温度を有するヘラに
付着する樹脂を随時除去しながら前記損傷部に押圧する
ことにより前記損傷部を溶融させると共に前記絶縁性樹
脂補修材を加熱して表面を溶融させてから前記損傷部に
溶着し、次いで前記損傷部から盛り上がった前記絶縁性
樹脂補修材の余剰分を切除することにより前記シースの
外周面と同一面上の補修面を露出させた後、前記補修面
を前記ヘラにより溶融させてから前記絶縁性樹脂補修材
を溶解可能な溶剤により拭き取ってもよい。
【0006】ここで、ヘラとしては、トーチ等により加
熱可能な金属製ヘラや、あるいは熱線コイルを内蔵した
電気発熱式ヘラ等を用いればよい。また、絶縁性樹脂補
修材としては、損傷部の形状,体積に対応して損傷部か
ら盛り上がるように形成しておけばよく、修復するシー
スと同一材質および同一色を有する適宜な樹脂を採用す
ればよい。さらに、補修面を拭き取る溶剤としては、無
毒性や取り扱いの簡便さ等を考慮した上で、シースの外
周面に凹凸が生じないように補修面を溶解可能であれば
よく、例えばキシロール,ネンコール等を適宜な濃度で
用いればよい。
【0007】また、本発明に係わる電線・ケーブル補修
方法は、前記ヘラが加熱されてから前記損傷部に押圧さ
れるまで所定の表面温度を維持可能とされていることを
特徴としてもよい。ここで、ヘラとしては、材質,肉厚
等を適宜選択して、所望の効果が得られるようにしてお
けばよい。
【0008】このような構成の電線・ケーブル修復方法
においては、損傷部の修復にあたって、損傷部および絶
縁性樹脂補修材の表面を個別に溶融するため、従来のよ
うにシースにスコーチが生じるという問題を解消できる
ことになる。また、この構成では、損傷部から盛り上が
った絶縁性樹脂補修材の余剰分を切除するため、シース
の外周面に凹凸が生じることがなく、従来に比較して外
観性を向上できることになる。その上、この構成では、
シースの外周面に露出した補修面を溶融させてから絶縁
性樹脂補修材を溶解可能な溶剤により拭き取るため、補
修面に生じた白化(摩擦によるフィブリル化あるいは毛
羽立ち)が修復され、これによりシースの外周面の外観
性を均一化できることになる。さらに、この構成におい
て、ヘラが加熱されてから損傷部に押圧されるまで所定
の表面温度を維持可能であれば、溶融作業を容易に行え
ることになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態例
を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る
電線・ケーブル修復方法の形態例を示す模式断面図であ
る。図1(A)に示す電線10は、銅製の導体11が絶縁層
12およびシース13に覆われていて、シース13の脱落を伴
う凹状の損傷部14を修復するために、本発明に基づく電
線修復方法が適用される。
【0010】すなわち、図1(B)に示すように、損傷
部14に充填される絶縁性樹脂補修材20をあらかじめトー
チ21等により加熱して表面を溶融させる。絶縁性樹脂補
修材20は、シース13と同一材質で同一色を有し、損傷部
14の形状,体積に対応して損傷部から盛り上がるように
形成されている。
【0011】一方、損傷部14には、所定温度を有するヘ
ラ22を押圧することにより損傷部14の凹面15を溶融させ
て平坦化させておく。ヘラ22は、適宜な金属により所定
の厚みを有する先細りの帯状に形成されていて、例えば
トーチ21等により加熱されてから損傷部14の凹面15に押
圧されるまで所定の表面温度を維持可能とされている。
このようなヘラ22は、作業に伴って溶融したシース13が
付着し、これがシース13中に残留するとスコーチの原因
となるため、サンドペーパ23等により常に金属面が露出
するように研磨する。
【0012】次に、図1(C)に示すように、凹部15が
溶融した状態の損傷部14に表面が溶融した状態の絶縁性
樹脂補修材20を充填し、これらを互いに溶着させる。そ
して、損傷部14および絶縁性樹脂補修材20が相互固化し
た後、図1(D)に示すように、例えばカッタ,スクレ
イパ等の切除具24により、損傷部14から盛り上がった絶
縁性樹脂補修材20の余剰分25を切除する。これにより、
シース13の外周面には、同一面上に補修面26が露出す
る。この補修面26には、切除具24により白化(フィブリ
ル化あるいは毛羽立ち)が生じている。
【0013】このため、図1(E)に示すように、補修
面26に発熱するヘラ22を接触させることにより補修面26
を溶融させた後、図1(F)に示すように、絶縁性樹脂
補修材20を溶解可能な溶剤を含侵させたウェス27等によ
り補修面26を拭き取る。従って、補修面26に生じた白化
は修復され、シース13の外観性が均一化される。ここ
で、補修面26を拭き取るための溶剤としては、例えば所
定濃度のキシロール等が例示できるが、無毒性や取り扱
いの簡便さ等を考慮した上で、シースの外周面に凹凸が
生じないように絶縁性樹脂補修材の表面を溶解可能であ
れば例えばネンコール等を所定濃度で用いてもよい。
【0014】以上のような電線修復方法によれば、損傷
部14の修復にあたって、損傷部14の凹面15および絶縁性
樹脂補修材20の表面を個別に溶融するため、シース13に
スコーチが生じる虞れがない。従って、前述した電線修
復方法によれば、従来のように、溶着不良により絶縁性
樹脂補修材20から損傷部14が脱落するという不都合を解
消できる。また、この電線修復方法によれば、損傷部14
から盛り上がった絶縁性樹脂補修材20の余剰分25を切除
するため、シース13の外周面に凹凸が生じることがな
く、従来に比較して修復箇所の外観性を向上できる。
【0015】その上、余剰分25を切除することによりシ
ース13の外周面に露出した補修面26は、ヘラ22を押圧す
ることにより溶融させてから絶縁性樹脂補修材20を溶解
可能な溶剤により拭き取るため、補修面26に生じた白化
(摩擦によるフィブリル化あるいは毛羽立ち)が修復さ
れ、これによりシース13の外周面の外観性を均一化でき
る。さらに、前述した作業において、ヘラ22がトーチ21
等により加熱されてから損傷部14の凹面15に押圧される
まで所定の表面温度を維持可能であるため、溶融作業を
容易に行える。
【0016】なお、前述した形態例ではシースが脱落し
た損傷部の補修方法が例示されていたが、本発明はこれ
に限定されない。すなわち、本発明は、シースの脱落を
伴わない軽微な損傷部を修復する場合、所定温度を有す
るヘラを損傷部に押圧して損傷部を溶融させた後、この
修復面を溶剤により拭き取る補修方法をも含むものであ
る。なお、この作業に伴って溶融したシースがヘラに付
着した場合には、サンドペーパ等により常に金属面が露
出するようにヘラを研磨する。
【0017】また、前述した形態例では、金属製のヘラ
を加熱して用いていたが、電熱線を内蔵したヘラを用い
てもよい。これによれば、トーチを用意する必要がない
と共に、ヘラを加熱した後、速やかに溶融先に押圧する
必要性がなくなり、作業性を向上できる。
【0018】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明に係る請
求項1に記載した電線・ケーブル修復方法によれば、損
傷部の修復にあたって、シースにスコーチが生じないよ
うに、所定温度を有するヘラを表面に付着する樹脂を随
時除去しながら損傷部に押圧して溶融させることによ
り、シースの外周面と同一面上の修復面を露出させた
後、修復面を前記ヘラにより溶融させてから前記シース
を溶解可能な溶剤により拭き取るため、シースの外周面
に凹凸や白化が生じることがなく、従来に比較して修復
箇所の外観性を向上できる。
【0019】さらに、請求項2に記載した電線・ケーブ
ル修復方法によれば、損傷部の凹面および絶縁性樹脂補
修材の表面を個別に溶融するため損傷部がシースの脱落
を伴う凹状であっても補修可能となり、かつ、損傷部か
ら盛り上がった絶縁性樹脂補修材の余剰分を切除した補
修面を溶融させてから絶縁性樹脂補修材を溶解可能な溶
剤により拭き取るため、シースの外周面に凹凸や白化が
生じず、外観性を向上できる。また、請求項3に記載し
た電線・ケーブル修復方法によれば、ヘラが加熱されて
から損傷部に押圧されるまで所定の表面温度を維持可能
であるため、溶融作業を容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電線・ケーブル修復方法を示す模
式断面図である。
【符号の説明】
10 電線 13 シース 14 損傷部 15 凹面 20 絶縁性樹脂補修材 22 ヘラ 25 余剰分 26 補修面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線のシースに生じた損傷部を修復する
    ために、所定温度を有するヘラを前記損傷部に押圧して
    溶融させてから前記シースを溶解可能な溶剤により拭き
    取ることを特徴とする電線・ケーブル補修方法。
  2. 【請求項2】 前記損傷部が前記シースの脱落を伴う凹
    状であるとき、あらかじめ前記損傷部に充填されて盛り
    上がる絶縁性樹脂補修材を用意しておき、所定温度を有
    するヘラに付着する樹脂を随時除去しながら前記損傷部
    に押圧することにより前記損傷部を溶融させると共に前
    記絶縁性樹脂補修材を加熱して表面を溶融させてから前
    記損傷部に溶着し、次いで前記損傷部から盛り上がった
    前記絶縁性樹脂補修材の余剰分を切除することにより前
    記シースの外周面と同一面上の補修面を露出させた後、
    前記補修面を前記ヘラにより溶融させてから前記絶縁性
    樹脂補修材を溶解可能な溶剤により拭き取ることを特徴
    とする請求項1に記載した電線・ケーブル補修方法。
  3. 【請求項3】 前記ヘラが加熱されてから前記損傷部に
    押圧されるまで所定の表面温度を維持可能とされている
    ことを特徴とする請求項1に記載した電線・ケーブル補
    修方法。
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