JPH0454811A - 絶縁被覆の剥離方法 - Google Patents

絶縁被覆の剥離方法

Info

Publication number
JPH0454811A
JPH0454811A JP2162511A JP16251190A JPH0454811A JP H0454811 A JPH0454811 A JP H0454811A JP 2162511 A JP2162511 A JP 2162511A JP 16251190 A JP16251190 A JP 16251190A JP H0454811 A JPH0454811 A JP H0454811A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molten glass
glass liquid
workpiece
liquid layer
insulating coating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2162511A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Hayakawa
早川 太己
Eizo Goto
栄三 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HAIBETSUKU KK
Original Assignee
HAIBETSUKU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HAIBETSUKU KK filed Critical HAIBETSUKU KK
Priority to JP2162511A priority Critical patent/JPH0454811A/ja
Publication of JPH0454811A publication Critical patent/JPH0454811A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は導体たとえば銅線の表面に被覆せしめられた電
気絶縁被覆を@離する絶縁被覆の剥離方法に関する。
〔従来の技術〕
モーターや変圧器などに用いられている種々の径の巻線
は、電気絶縁のために銅線の表面に塗膜いわゆる電気絶
縁被膜が施されていることは周知の通りである。このよ
うな絶縁被膜は、安全性の点から耐熱性や接着性に優れ
た材料が使用されている。それ故、例えば他の銅線ある
いは導体への接続に際し、絶縁被膜を剥離して銅線を露
出せしめる場合、一般にガスバーナー炎により巻線の接
続予定部を加熱して絶縁被膜を焼失せしめ、更にその焼
いた部分の表面に残存する絶縁被膜の残滓やバーナー炎
によって生成された酸化物を機械的たとえば硬い異物で
こすったりあるいは削りとり等の手段で除去し、銅線を
露出せしめていた。このようにして、露出せしめた銅線
はハンダやろう付などによる通常の方法で接続すべき他
の銅線あるいは導体に接続されるものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、ガスバーナー炎で絶縁被膜を焼く方法は
、バーナー炎の温度制御が極めて難しく、したがって、
細径の銅線をすくに過熱してしまい、該銅線を溶かして
しまったり、あるいはまた、最悪の場合は銅線を焼き切
ってしまうことがしばしばあった。更にそれに加えて、
銅線の表面に生成された酸化被膜や残滓を機械的に除去
する作業も厄介であり、かつまた、その除去作業は機械
的に行うため銅線に傷をつけてしまうなどの種々の問題
があった。
本発明者らはこのような課題を解決するために、銅線の
表面に塗膜した電気絶縁被膜を確実かつ迅速に剥離せし
めるために種々の研究を重ねた結果、絶縁被膜を加熱す
る熱源に問題があることを究明した。
すなわち、過熱、酸化被膜の生成、焼き切れなどの種々
の問題はガスバーナー炎を利用するがために起こってい
たことに着目し、絶縁被膜を火熱によることなく溶解に
よって剥離せしめれば、上記のごとく種々の問題が全て
解消せしめ得ることを見出し、本発明を完成した。
本発明は熱源として溶融ガラス液を使用するものである
。すなわち、この溶融ガラス液は剥離処理炉内に収容さ
れ、該炉の底部におけるガラスは温度を下げることによ
り固定状態に制御し、炉中部から上方に存在するガラス
は溶融せしめ、この溶融ガラス液中に被加工材の剥離す
べき剥離部分を浸漬せしめて処理するものである。
本発明の目的は、溶融ガラス液中に被加工材の剥離すべ
き絶縁被膜部分を浸漬せしめることにより、絶縁被膜部
分を溶融するとともに大部分を蟇発し、気泡化せしめて
大気に放出し、そして被加工材を溶融ガラス液から引き
上げることによりガラス液層を付着せしめ、そのガラス
液層を冷却してクラックを発生させ、該クラックを利用
してガラス液層と残滓とを同時に剥離処理することによ
り、被加工材を溶かしたり、傷つけたり、あるいはまた
酸化被膜を生成させることなく、しかも被加工材の表面
を化学研磨により清浄化できる絶縁被覆の剥離方法を提
供するにある。
本発明の他の目的は、被加工材の絶縁被膜部分に付着す
る絶縁被膜の残滓と溶融ガラス液層とが同時かつ綺麗な
面として剥離され、それによって剥離処理作業の簡略化
と接続の際における後処理作業を不要にした絶縁被覆の
剥離方法を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題は本発明によれば、剥離処理炉内に収容され
かつ底部が固体状態に制御された溶融ガラス液に、被加
工材に被覆せしめた剥離すべき絶縁被膜部分を浸漬せし
める工程と、該浸漬せしめた絶縁被膜部分を溶解すると
ともにその大部分を蒸発し、気泡化せしめて大気へ放出
させる工程と、前記の被加工材を溶融ガラス液から引き
上げることにより剥離面に付着した絶縁被膜の残滓面上
に溶融ガラス液層を付着せしめる工程と、この付着せし
めた溶融ガラス液層を冷却することにより被加工材との
間の熱膨張差によるガラス歪みでクラックを生成せしめ
る工程と、このクラックを利用して絶縁被膜の残滓およ
び溶融ガラス液層を同時に被加工材から除去する工程と
からなる方法である。
そして、被加工材は銅線の表面に変性ポリエステルエミ
ドを塗膜して構成することが望ましく、溶融ガラス液に
浸漬せしめた被加工材を溶融ガラス液から引き上げたと
き、剥離表面に付着せしめられる溶融ガラス液層により
、該表面に酸化被膜が形成されるのを阻止し1、更に付
着せしめられた溶融ガラス液層を冷却してクラックを発
生させ、被加工材に振動あるいはこれに類する外力を付
与することにより被加工材の表面に付着された絶縁被膜
の残滓および溶融ガラス液層がクラックのところこら同
時に剥離除去されるようにすることが望ましい。
本発明は被加工材に絶縁被膜を施した巻線の下端部、す
なわち剥離すべき絶縁被膜の部分を溶融ガラス液に浸漬
す。浸漬された絶縁被膜たとえば変性ポリエステルアミ
ドは溶融ガラス液により加熱され直ちに溶融され、その
大部分は蒸発され、気泡となって大気に放出される。被
加工材の表面上に残存する絶縁被膜の残滓面上には、被
加工材を溶融ガラス液から引き上げることにより溶融ガ
ラス液層が付着形成せしめられる。この溶融ガラス液層
は、被加工材が溶融ガラス液から引き上げられた当初は
、大気を遮断して被加工材の表面に酸化被膜が形成され
るのを防ぐが、やがて溶融ガラス液層が冷却されると、
今度は溶融ガラス液層と被加工材との間の熱膨張差によ
るガラス歪みによりクラックが生成される。それ故、被
加工材に単なる振動やシゴキなどの外力を付与すること
によって、溶融ガラス液層と残滓とを同時に簡単かつ確
実に剥離処理でき、しかも溶融ガラス液は、該液中に浸
漬せしめられた被加工材の絶縁被膜部分を加熱するとと
もに被加工材の表面酸化物を溶解除去する、いわゆる化
学研磨の役目もするので、被加工材を他の銅線あるいは
導体に接続する場合に、被加工材の浸漬部分がハンダや
る付に好適な綺麗な表面として仕上げられ、したがって
、接続に際して後処理作業が不要となる利点も得られる
このような利点を考慮するとガラス材料としては、比較
的作業性のよいソルダーガラスの中から適当なガラスを
選択することが望ましい。ソルダーガラスの他に例えば
ホウ砂などの研磨剤を用いればより望ましい研磨効果が
得られる利点もある。ガラス溶融には電気炉などでるつ
ぼを加熱するようにしてもよいが、るつぼが侵食されて
、耐用期間が短くなるとか、液切れが悪いなどの理由に
より、被加工材を溶融ガラス液から引き上げる時、被加
工材の表面に多量の溶融ガラス液層が付着する問題があ
る。したがって、このような問題を解消するために溶融
ガラス液層としては、例えば特公昭59−32425号
公報に開示された処理炉を使用するのが望ましい。
以下図面に示した本発明の実施例について説明する。
〔実施例〕 第1図は剥離処理炉が断面図で示してあり、符号1は金
属板からなる基台で、この基台lの下面には冷却用の循
環パイプ2が設けてあり、これに冷却水を通すことによ
り、後で説明する溶融ガラス液自体を冷却せしめ、剥離
処理炉1の底部に存在するガラスを固体状態にしてその
電気抵抗を大きくし、通電を阻止する。上記の基台1の
周縁には長方枠状に形成された炉体3が設けである。こ
の炉体3と基台lとに囲まれた炉内4内にPbOB2O
3ZnO系のソルダーガラス5が収容される。炉体3の
上面は開口され、その開口面側に位置しかつ互いに他と
対向して一対の電極6.6が設置しである。一方の電極
6はリードm7、電流計Aを介して交流電源8に接続さ
れ、他方の電極6はリード線7aにより電圧調整器8a
を介して上記の電源8に接続され、調整された交流電流
が電極6.6に供給される。符号9は被加工材であり、
本例においては銅vA10として細径のもが使用され、
かつその表面には変性ポリエステルエミドからなる電気
絶縁被膜11が通常の方法によって塗膜しである。
剥離処理炉lの電源8を作動し、#I離処理炉l内に収
容したソルダーガラスの一部を例えばバーナーで加熱し
てやると溶融し、この溶融ガラス液5の部分に電極8か
らリード線7.7aを介してそれぞれの電極6.6に供
給して電流を通流すると、ジュール熱によって発熱する
。しかして、ソルダーガラスは負の電気抵抗特性を有す
るので、温度の上昇は電流の増加を引き起こし、このた
め溶融ガラス液5の温度は急速に上昇し、溶融は全般的
に進み、やがて溶融ガラス液5の中間以上の部分が例え
ば700’Cに達する。しかし、溶融ガラス液5の底部
は基台1によって冷却され固体状ソルダーガラス5aの
ままになっていて、溶融されない。それ故、電流が所定
値に達すると、電流調整器8aが働き、もはやこれ以上
電流が増加せず、液面近くの溶融ガラス液5の粘度は1
00ボイズ以下に保たれる。溶融ガラス液5の表面近傍
の温度は内部のそれより若干高く保たれる。
さて、被加工材9の絶縁被膜11を剥離する工程につい
て第2図(a)ないしくd)を参照して説明すると、被
加工材9を図面に示してないホルダーにより保持して、
剥離すべき絶縁被膜部分11aを第1図に示すように垂
直方向あるいはまた場合によっては水平方向に溶融ガラ
ス液5に浸漬する。すると、剥離すべき絶縁被膜部分1
1aの表面は溶融ガラス液5に濡らされるとともに、被
加工材9の近傍の溶融ガラス液は一次的に温度が下がる
。しかしながら、溶融ガラス液5内を通流している電流
のジュール熱によって、短時間で浸漬前の温度に復元し
、剥離すべき絶縁被膜部分11aが直ちに溶融される。
これとともに溶融された絶縁被膜の大部分は蒸発し、気
泡12となって大気に放出される(第2図fat参照)
。このように、溶融ガラス液5により剥離すべき絶縁被
膜部分11aを加熱することにより、銅線10の表面酸
化物も溶解され、浸漬部分の銅線10の表面はハンダや
ろう付に好適な綺麗な表面として仕上げられることにな
る。ガラス溶液5に浸漬された銅線10の表面上には絶
縁被膜の残滓11bが付着せしめられる(第2図(bl
参照)、そこで、被加工材9を溶融ガラス液5から引き
上げると、浸漬部分の銅線10の表面上に溶融ガラス液
層5aが付着形成される(第2図(C)参照)。このよ
うに、付着形成された溶融ガラス液層5aは、被加工材
9を引き上げた当初は大気を完全に遮断して絶縁被膜の
剥離された銅線10の酸化を防止し、やがて被加工材9
が自然もしくは強制的に冷却されると、銅線10と溶融
ガラス液層5aとの間に熱膨張差によるガラス歪みが発
生し、付着形成された溶融ガラス液層にクラックが形成
されることになる。このクラックの生成により、被加工
材9に振動あるいはシゴキを付与するだけで、溶融ガラ
ス液層5aおよび残滓11bは同時に除去され、銅線1
0の表面は清浄化され(第2図(dl参照)、他の銅線
または導体への接続部10aとして仕上げられる。それ
故、接続部10aを他の銅線あるいはまた導体への接続
にあたり、接続部10aをその都度、綺麗に処理するた
めの後作業が不要となり、それだけ、接続作業が向上さ
れる。
本発明は以上説明したように、絶縁被膜を施した被加工
材を溶融ガラス液に浸漬せしめ、その剥離すべき絶縁被
膜を加熱剥離せしめ、その後被加工材を溶融ガラス液か
ら引き上げることにより、剥離表面の残滓上に溶融ガラ
ス液層を付着せしめ、この付着せしめた溶融ガラス液層
を冷却して被加工材と溶融ガラス液層との間の熱膨張差
によるガラス歪みでクラックを生成せしめ、被加工材に
単に外力を付与することにより、溶融ガラス液層および
残滓を同時に除去するようにしたから、従来のごとくガ
スバーナー炎で絶縁被膜を焼く方法と異なり、細径の銅
線を過熱してしまい、銅線を溶かしたり、あるいは銅線
を焼き切ってしまうこともなく、さらに銅線の表面に生
成された酸化被膜や残滓の除去作業に際し、銅線を損傷
するなどのおそれはいっさいなく、さらにまた、溶融ガ
ラス液により加熱剥離するとき、銅線表面の酸化物も溶
解除去する、いわゆる化学研磨により清浄化するので、
絶縁被膜の剥離面は綺麗に仕上げられ、ハンダやろう付
における後処理作業が不要となる。更に被加工材を溶融
ガラス液から引き上げた際、付着せしめられた溶融ガラ
ス液層が大気を遮断するので、被加工材の表面に酸化被
膜が生成されるのを阻止し、その後はクラックを生成せ
しめて溶融ガラス液層と残滓とを同時に除去処理するの
に利用する極めて優れた剥離方法である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の方法を実施するための好適な装置であり
、第1図は溶融ガラス液を収容する剥離処理炉の縦断面
図、第2図(a)ないしくd)は被加工材の絶縁被膜の
剥離工程の説明図である。 符号の説明 1・・・剥離処理炉 5・・・溶融ガラス液 5a・・・固体ガラス 9・・・被加工材 10・・・銅線 tOa・・・剥離表面 11・・・絶縁被膜 11a・・・剥離すべき絶縁被膜部分 11b・・・残滓 12・・・気泡 図 (C) (d)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、剥離処理炉内に収容されかつ底部が固体状態に
    制御された溶融ガラス液に、被加工材に被覆せしめた剥
    離すべき絶縁被膜部分を浸漬せしめる工程と、該浸漬せ
    しめた絶縁被膜部分を溶解するとともにその大部分を蒸
    発し、気泡化せしめて大気へ放出させる工程と、前記の
    被加工材を溶融ガラス液から引き上げることにより剥離
    面に付着した絶縁被膜の残滓面上に溶融ガラス液層を付
    着せしめる工程と、この付着せしめた溶融ガラス液層を
    冷却することにより被加工材との間の熱膨張差によるガ
    ラス歪みでクラックを生成せしめる工程と、このクラッ
    クを利用して絶縁被膜の残滓および溶融ガラス液層を同
    時に被加工材から除去する工程とからなることを特徴と
    する絶縁被覆の剥離方法。
  2. (2)、被加工材が銅線の表面に変性ポリエステルエミ
    ドを塗膜して構成されたことを特徴とする請求項第1項
    に記載の絶縁被覆の剥離方法。
  3. (3)、被加工材を溶融ガラス液から引き上げたとき、
    剥離表面に付着せしめられる溶融ガラス液層により、該
    表面に酸化被膜が形成されるのを阻止することを特徴と
    する請求項第1項に記載の絶縁被覆の剥離方法。
  4. (4)、被加工材に振動あるいはこれに類する外力を付
    与することにより被加工材の表面に付着された絶縁被膜
    の残滓および溶融ガラス液層がクラックのところこら同
    時に剥離除去されるようにしたことを特徴とする請求項
    第1項に記載の絶縁被覆の剥離方法。
  5. (5)、溶融ガラス液が化学研磨の機能を営むソルダー
    ガラスであることを特徴とする請求項第1項に記載の絶
    縁被覆の剥離方法。
JP2162511A 1990-06-20 1990-06-20 絶縁被覆の剥離方法 Pending JPH0454811A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2162511A JPH0454811A (ja) 1990-06-20 1990-06-20 絶縁被覆の剥離方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2162511A JPH0454811A (ja) 1990-06-20 1990-06-20 絶縁被覆の剥離方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0454811A true JPH0454811A (ja) 1992-02-21

Family

ID=15756014

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2162511A Pending JPH0454811A (ja) 1990-06-20 1990-06-20 絶縁被覆の剥離方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0454811A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0587998A2 (de) * 1992-09-14 1994-03-23 Schott Glaswerke Verfahren zur Ausbildung eines entfernbaren Oberflächenbereiches auf einem Substrat, insbesondere auf einer Glaskeramik
JP2008197068A (ja) * 2007-02-15 2008-08-28 Toshiba Corp 廃棄ケーブル処理装置及び方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0587998A2 (de) * 1992-09-14 1994-03-23 Schott Glaswerke Verfahren zur Ausbildung eines entfernbaren Oberflächenbereiches auf einem Substrat, insbesondere auf einer Glaskeramik
EP0587998A3 (de) * 1992-09-14 1995-02-01 Schott Glaswerke Verfahren zur Ausbildung eines entfernbaren Oberflächenbereiches auf einem Substrat, insbesondere auf einer Glaskeramik.
JP2008197068A (ja) * 2007-02-15 2008-08-28 Toshiba Corp 廃棄ケーブル処理装置及び方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3718617B2 (ja) 放電加工用多孔性電極線
US9070991B2 (en) System and method for insulating wire terminations
US5200594A (en) Electrode for use in plasma arc working torch
CN101468419B (zh) 感应与电弧复合热源螺柱焊接方法
US4860941A (en) Ball bonding of aluminum bonding wire
JPWO2002068146A1 (ja) 無鉛半田合金及びそれを用いた電子部品
JPH0454811A (ja) 絶縁被覆の剥離方法
JPS63235081A (ja) スポツト溶接機
CN116460384A (zh) 一种罩极电机铝漆包线焊锡方法
JP2000210766A (ja) 電子部品のハンダ付け方法及びハンダ付け装置
JPS6235868B2 (ja)
US20060086718A1 (en) Soldering method and device
US4013212A (en) Soldering method
US2984903A (en) Brazing alloy and ultrasonic process for using the same
US3444347A (en) Method for solder reflow connection of insulated conductors
JPH10304528A (ja) 電線・ケーブル補修方法
JPS6052093A (ja) ハンダ付け方法
JPS60103137A (ja) 金属の精錬方法
JPS60232513A (ja) 光フアイバ融着接続方法
JPS6227559A (ja) 溶融錫メツキ銅線の製造方法
JPH08283927A (ja) 溶融錫メッキ軟銅線の製造方法
JP2000299240A (ja) 被膜剥離機能付の半田付装置
JP2006021281A (ja) ワイヤ放電加工方法
CN104972224B (zh) 一种自动焊锡方法
JPS62151358A (ja) サ−マルヘツド