JPS59119923A - タイマ回路 - Google Patents

タイマ回路

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JPS59119923A
JPS59119923A JP58239602A JP23960283A JPS59119923A JP S59119923 A JPS59119923 A JP S59119923A JP 58239602 A JP58239602 A JP 58239602A JP 23960283 A JP23960283 A JP 23960283A JP S59119923 A JPS59119923 A JP S59119923A
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counter
bit
timer circuit
pulse generator
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JP58239602A
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アラン・フレデリツク・ダツヅ
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04FTIME-INTERVAL MEASURING
    • G04F10/00Apparatus for measuring unknown time intervals by electric means

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Pulse Circuits (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 回路と、前記のクロツクパルス発生装置の出力に接続さ
れた遅延装置とを有し、この遅延装置にはn個のタップ
が設けられ、これ等タップの位置は、遅れの均等な増分
子に対応し、この場合nTは、動作中に遅延゛装置に加
えられるクロツクパルス発生装置の出力パルスの長さよ
りも大きく、前記のタップは、ランチ回路を経てタイマ
回路の出力に接続されるようにしたタイマ回路に関する
ものである。
公知のタイマ回路は通常同期カウンタを有し、このカウ
ンタのクロック信号入力にはクロックパルス発生装置の
出力が接続され、またその出力は、その間の経過時間を
決定する必要のある少数の各事象が起きた時に附勢され
るラッチを経て、回路出力に接続される。この公知の回
路で得られる識別能力は、クロックパルス周期に等しく
、最大の識別能力が必要な場合にはこのクロックパルス
周期はできる限り短かくされる。トランジスタートラン
ジスタロジック(TTL )を用いると、略々2 5 
nSの最大識別能力が得られるが、用途によっては十分
ではない。
タイマ回路の識別能力を改良するために遅延線を用いる
ことは米国特許第2881162号より公知である。2
つの事象の間の経過時間は、クロックパルス発生器のク
ロックパルス周期の分数の精度で決めることができる。
この結果を得るには遅延線はn個のタップを有し、この
タップの位置は遅れの均等な増分子に対応し、nTは、
クロックパルス発生器で発生されたパルスのパルス同期
に等しい。カウンタは遅延線の各出力(タップ)に接続
され宅カウンタの平均カウントは2つの事象間の経過時
間に等しい。タイマ回路の時間の識。
別能力は、クロックパルス周期×1/nに等しい。
経゛過時間はやはり会力つンタデータから計算されねば
ならないことに注意すべきである。更に、若し正確度を
より大きく選ぶならば(即ち≧8)前記の米国特許のタ
イマ回路は極めて多数の回路(カウンタ)を要すること
になるということに注意すべきである。
本発明の目的は、前記の米国特許で公知のタイマ回路に
比して少数の回路しか必要とせず、経過時間の終了直後
にその出力に経過時間の高い識別量を与えるような、従
来の公知の同期カウンタに比して改良された識別能力を
有するタイマ回路を得ることにある。
本発明のタイマ回路の特徴とするところは、マーク対ス
ペース比は1であり、出力パルスの周期は、nを2の整
数べきとした場合、2(n−1)Tよりも大きいかまた
は等しく、タップから回路への接続内には、動作中前記
のタップに連続して表れるnビットコードをmビット2
進コードの連続したメンバーに変換するデコーダが設け
られたことに。
ある(必要に応じてタップの1つを遅延装置の人力で溝
成しまたタップの1つを遅延装置の出力で購喫するかま
たはその何れかにしてもよい)。
遅れの均等な増分子に対応するn(li!Ilのタップ
列を有する遅延装置に連続したクロックパルスを加える
と、タップに連続した並列フードが現れ、各クロックパ
ルスの長さおよび2つの連続したこの(2)なパルス間
の時間間隔の長さがnTよりも小であるとすれば、各コ
ードは時間Tの間存在し、その時間の終りに新たなコー
ドに替る(さもなければ、成るコードの持続時間はTの
整数倍になるであろう)。これ等コードが公知の装置の
カウンタ内のカウントに対応するようにされるとMII
もラッチされると、続いて起きる事象間の経過時間はT
の識別によって決めることができる。タップを設けた遅
延装置または遅延線はT−10nsで用いることができ
るので、識別能力の改良が得られることは明らかであろ
う。
シーケンス反復前に発生される連続した並列コードの数
に対してn1Mのタップを最適に利用するために、出力
パルスのマーク対スペース比はlであり、その周期は2
 (n−1)Tよりも大きいかまたは等しい。そうとす
れば2nの異なるコードがクロックパルス発生装置の出
力の21i!i1期ごとに発生され、その後シーケンス
が繰り返される。この2周期内の2nの均等な時間間隔
Tは、タップにおけル夫々の所謂ジョンソン(John
son )コード即ち各周期Tから次の周期に1ビツト
だけ変化するコードによって示される。
nは2の整数べきなので、前記のタップと回路出力との
接続内にデコーダを設け、このデコーダが、動作中前記
のタップに表れる連続したnビットコードをmビット2
進フードの連続したメンバーに変換するように構成でき
る。
不明瞭さが生じることがないとしても、以上説明した回
路は2 nT以上離れた2つの事象間の時間を測定する
のに使用できないことは明らかである。より長い時間を
測定する必要のある場合は、単に遅延装置の長さくこれ
に対応してタップの数も)を増してその結果遅延装置を
扱い難くするよりも、回路に同期カウンタ装置を含め、
その入力にクロックパルス発生装置の出力を接続するよ
うにできる。この様なカウンタ装置は通常の回路の周波
数能力内で動作することができ、また°゛1″′1″′
カウントるのに使用することができ、゛精″カウントは
遅延装置のタップより取り出される。
このようなカウンタ装置が存しまた更に前述のデコーダ
も設けられると、カウンタ装置は2進カウンタでよく、
また回路出力の最上位ビットを発生するのに用いること
ができ、デコーダはその最下位ビットを発生する。けれ
ども、たとえクロンク信号をクロックパルス発生器、よ
り直接取り出すことをせずに遅延装置のタップより取り
出すようにしても、別のステップを採らない限りは、遅
れが異なるために、デコーダ出力が全部lから全部0に
変る時点の近くでラッチが附勢されると不明瞭さが生じ
易い。このような不明瞭さを識別するために、パルス発
生装置の出力パルスのマーク対スペース比が1でまたこ
の出力パルスの周期が2(n−1)Tよりも大きいかま
たは等しい場合には、前記の2進カウンタ装置は、その
電流カウントをその第1出力に、その直前のカウントを
その第2出力に生じAクロックパルス発生装置からこの
カウンタ装置への接続は、遅延装置を迂回し、クロック
パルス発生装置から遅延装置への接続にくらべ、動作中
カウンタ装置に加えられるクロックパルス?[帆装置に
加えられるクロックパルスの2倍の繰り返し数を有し、
このためカウンタ装置の出力の最下位ビットがmビット
2進コードの最上位ビットが有すると同じ有意性を有す
るようにされ、更に、前記の接続とカウンタ装置とは、
前記の第1および第2出力のカウントが、mビット2進
コードの最上位ビットの変化に対応するnビットコード
の各変化に対してオフセットされた時点で更新されるよ
うにされ、更にまた、mビット2進コードの最上位ビッ
トの値と前記の出力におけるカウントの最下位ビットの
値を比較し、若し比較された2つのビットが同じ値をも
てば前記の第1および第2出力の一方のカウントをタイ
マ回路出力にゲートしまた比較された2つのピントが反
対の値をもてば前記の第1および第2出力の他方のカウ
ントをタイマ回路出力にゲートする比較器を設けるのが
好ましい。この(2)な回路ではデコーダ出力の最上位
ビットと2つのカウンタ装置出力の最下位置ピントとは
同じ有意性をもつので、ランチが附勢されている時の前
記の最上位ビットと前記の最下位ビットの一方との比較
によって、第1出力のカウントと第2出力のカウントの
何れがラッチ附勢時に実際に正しいものであったかを決
めることができる。カウンタ装置と、クロックパルス発
生装置から該カウンタ装置への接続とは、第1および第
2出力のカウントが、通常最上位ビットの変化に対応す
るnビットコードの各変化の中間にある時点で更新され
るようなものであれば前述の異なる遅れの最大用に適応
することができる。
以下本発明を図面の簡単な説明する。
図において、タイマ回路はクロックパルス発生装置47
を有し、このクロックパルス発生装置は、マーク対スペ
ース比が1のクロツクパルスヲソノ出力2に発生するパ
ルス発生器1を含む。この出力2は、やはり装置47内
に含まれ且つ立ち下がりで動作する周波数2分割器5を
経て遅延装置4の入力に接続され、またインバータ8を
経て82ビツトカウンタ7にも接続されている。前記の
遅延装置には、n=8の等間隔タップが設けられ、これ
等のタップは、(多重)出力9によって正しく意味づけ
られ、8ビット記憶レジスタ即ちラッチ10の各段のデ
ータ入力に接続される。レジスタ10は、そのクロック
人力52が高のときはr′透過(transparen
t)″で、そのデータ入力は、(多重)入力11によっ
て正しく意味づけされる。レジスタ10の各段は夫々出
力12,13,14゜15.16,17.18および1
9を有し、これ等の出力は、その人力8から遅延装置4
に沿って位置する連続的なタップの夫々に順々に対応す
る。
出力12と16はFORゲート20の各入力に接続され
、出力14と18はFORゲート21の各入力に接続さ
れ、出力15と17はFORゲート22の各人力に接続
され、出力18と19はFORゲート23の各入力に接
続される。FORゲート20と21の出力はFORゲー
ト24の各入力に接続され、FORゲート22と28の
出力はFORゲート25の各人力に接続される。前記の
FORゲート24と25の出力はFORゲート26の各
人力に接続される。このように互に接続されたEORゲ
ーグー0−26とインバータ27とは、ジョンソンコー
ドから2進コードへのコンバータ即ちデコーダを形成す
る。このデコーダは、クロック人力52が高のとき動作
時にレジスタ10の出力12−19に現れる連続した8
ビツトコードをm=4ビツト2進コードの連続したメン
バーに変換し、この2進コードは、デコーダ28の出力
29−31とレジスタlOの出力18に平行して現れる
。出力29−81には、インバータ27を経てFORゲ
ート26の出力からと、FORゲート24と21の夫々
の出力から、出力29−81および18に生じる有意性
の増加するビットが供給される。
カウンタ7の32ビツト出力82は、第1の32ビット
記憶レジスタ即ちラッチ34のデータ人力に接続され、
そのデータ出力85は、8状態ノクツフアを経て1第2
の82ビット記憶レジスタ即ちラッチ87の82ビツト
データ入力86に接続される。レジスタ87の82ビツ
トデーク出力88は、バッファ60のデータ出力と同様
に、タイマ回路の85ビツト出力89の82の最上位ビ
ット線に接続される。出力39の8つの最下位ビット線
には、デコーダ28の出力29−31の出力の夫々が供
給される。
レジスタ8’41の出力85の最下位ビット線40はF
ORゲート41の一方の入力に接続され、このFORゲ
ートの使方の入力は、レジスタ10の出力18より供給
される。このFORゲート41の出力はANDゲート4
2およびN A N Dゲート48の一方の入力に接続
され、これ等ゲートの他方の入力は、Dフリップ70ツ
ブ44の同出力から供給される。ゲート42と48の出
力は夫々ノくッファ60とレジスタ87の出カー可能化
入力0Eに供給される。
レジスタ84と87のクロック入力は、l!JANDゲ
ートΦ5グーて、インバータ8の出力より供給される。
前記のNANDゲートグーの他方の入力は、フリップフ
ロップ414のQ出力より供給される。このようにして
各要素7,34,87,60および415は、レジスタ
84と87内のカウントに対する2つの出力55と56
を有する同期カウンタ装置54を形成する。フリップフ
ロップ44のクロック入力はパルス発生器1の出力2が
ら信号を受け、またそのデータ人力りは、レジスタ10
のクロック即ぢホールド人力と同様に、ストップパルス
入力46から供給される。
遅延装置4に生じる各タップと次のタップの間の遅れは
Tであり、したがって最初のタップと最後のタップとの
間の全部の遅れは(n−1)T = 7 Tである。周
波数分割器5の出力に現れるパルスの長さは、その間の
時間間隔と同じにnT=8’[’よりも小さい。更にこ
れ等のパルスの周期は 2 (n−1)T=14’I’よりも大きいかまたは等
しい。
換言すれば、各パルスの長さと連続した2つのパルスの
各時間間隔の長さは少なくとも7Tに等しいが、8Tよ
りは小さい。したがって、これ等のパルスの1つとそれ
に続く間隔か周波数分1iII器5の出力に現れると、
次の表の左の欄の1611Jの8ビツトコードが装置4
のタップに等間隔に続いて現れる。
表 00000000    1000 10000000    0100 11000000    1100 11100000    0010 11110000    1010 11111000    0110 11111100    1110 11111110    0001 11111111    1001 01111111    0101− 00111111    1101 00011111    0011 0 0 0 0 1 1 1 1     1 0 1
 100000111     0111 00000011     1111 00000001     0000 この場合周波数分割器5の出力の各同期は16の均等な
間隔に分けられ、その各々は、遅延装置4のタップで特
別な(JOhnSOn)コードによって意味づりられる
。レジスタ10のクロック人力52が高であると、即ち
ラッチ10が透過であると、これ等のコードは点29,
80,31.18で表の右欄に示した夫々のコードに変
換される。
IM波数分割器5は立ち下がりで動作し、カウンタ7は
立ち上がりで動作するので、カウンタ7は周波数分割器
50各出力パルスの始めと終りにクロックされる。レジ
スタ34と37はそれ等のクロックパルスの立ち上がり
で動作するので、フリップフロップ44がセット状態で
したがってNANI)ゲート45が可能化されていると
すると、レジスタ84と87とは、周波数分割器5の出
力・ハ/l/ スの中途および連続した2つのパルスの
間の中途でクロックされ、レジスタ84はカウンタ7の
電流カウントを収容し、レジスタ87はレジスタ84の
電流内容(これはカウンタ7の前のカウントに当る〕を
収容する。このように、カウンタ7およびレジスタ84
と87内の最下位ビットは、レジスタ10が透過の時、
レジスタ10の出力18のビットと同じ割合で変化する
(このビットは表の右欄の右のビットである)。云い換
えれば、これ等の最下位ビットは同じ意味を有する。更
に、カウンタ7内の最下位ビットは、レジスタ10が透
過の時に出力18のビットの変化を生じる遅延装置山の
出力9の8ビツトコードの各変化と名目上一致した時点
で変化する。前記の表から次のことがわかるであろう、
即ちデコーダ28およびゲート41からレジスタ10の
出力12−19への接続は次の様に選ばれる、即ち、右
欄の最上位ビットは、左欄のコードが11111110
から11111111および00000001からoo
ooooooにではなく11111100から1 ]、
 1111.10および00000011から0000
0001に変る時に変る際に選ばれる。
これは、遅延装置4がその人力8と最初のタップ(レジ
スタ10の出力タップ12に当対す乞タップ)間に遅れ
Tを生じることを補償するため、また、前記の最上位ビ
ットが周波数分割器6の出力の始めと終りしたがってカ
ウンタ7がクロックされる時点と名目上一致することを
保証するために行われる。
回路は更にANDゲート48を有し、このゲートの出力
はカウンタ7の6同期クリア”入力CLHに接続され、
その入力には、線49とインバータ50とにより反転最
下位ビットが供給され、また切換スイッチが図示でない
位置にある時に線58によって遅延装置4の別のタップ
9Aの信号が供給される。他方において切換スイッチ5
1が図示の位置にある時には、ゲート48の図面左側の
入力には零電圧(論理O)が供給される。前記のAND
ゲート48、線49、インバータ50および切換スイッ
チ51は、カウンタ7の最下位ビットを、レジスタ10
が透過の時に該レジスタlOの出力18に現れるビット
と同じ値にすることができるようにするために設けられ
る(これ等のビットは、前に説明したように、互に名目
上同期されている)。この目的で、スイッチ51は、回
路が最初に附勢された時に瞬間的に使方の位置に切換え
られる。線53が接続されるタップは次のように選ばれ
る、即ち、カウンタ7がクロックされた時このタップに
現れる信号は、カウンタ7が、該カウンタ内の最下位ビ
ットとレジスタ10が透過の時に出力18に現れるビッ
トとの間に前述の対応関係を与えるのに必要な位相で動
作しているならば、カウンタ7内の最下位ビットの現在
値に対応するように選ばれる。したがって、若しカウン
タ7がこの位相で動作していなければ、ANDゲート4
8は、カウンタ7内の最下位ビットがさもなければ次に
0”から1′″に変るであろう時に出力を生じ、かくし
てカウンタをクリアし、レジスタ34内の最下位ビット
はN O11のままで、カウンタ7が再びクロックされ
た時に変るだけで、ある。これが起きた後にスイッチ5
1は図示位置に戻る。遅延装置4が8以上のタップをそ
なえて出力9をつくる実際的な実施形態においては、タ
ラ7’9Aは実際には入力8から10番目のタップであ
る(インバータが線58内にあるとすれば、入力8から
2番目のタップを用いて同じ結果を得ることができるこ
とは明らかであろう)。
スイッチ51によって前述の同期動作が行われた後、回
路は次のように動作する。その間隔をタイミングする必
要のある事象は、入力46に高−低の移行を生じるよう
に配されるが、この入力は常時は高(論理II I I
+ )である。このような移行が生じると、遅延袋@4
の出力9に現在ある8ビツトコードは直ちにレジスタ1
0内にホールドされ、更に、次のクロックパルスが発生
器1の出力2に現れるとレジスタ84と87は再びクロ
ックされ、フリップフロップ44はリセットされる。
このフリップフロップ44のリセットの結果、ゲート4
2と48は可能化され、ゲート45は禁止され、このゲ
ートの禁止のためにレジスタ84と87のそれ以上のク
ロックが阻止される(もつともカウンタ7はクロックさ
れ続ける)。レジスタ34内の最下位ビットは、ゲート
41でレジスタ10の出力18のビットと比較される。
若しこの2つのビットが同じならば(このことは、出力
29、ao、ai、1sにおける各16カウン′ト8 シーケンスの正確に7および7にレジスタ84と87が
クロックされるものとすれば、出゛力29゜80.81
,18のカウントはO−8または8−11の範囲にある
こと、即ちその最上位ビットは事象が起きた時に丁変度
ったことを意味する)、’i’ −) 42の出力には
論理II OI+が生じ、ゲート48の出力には論理パ
1”が生じ、このためバッファ60の出力61は可能化
され、出力89の32の最上位ビット線に供給される。
これとは逆に、若し前記の2つのビットが互に異なれば
(このことは、前記と同じ前提の下で、出力29 、8
0 。
81.18のカウントは4−7または12−15の範囲
にある。こと、即ち、その最上位ビットは、事象が起き
た時に変わろうとしていたことを意味する)ゲート48
は論理II Q I+を、ゲート42は論理” 1 ”
を生じ、このためレジスタ87の出力38は出力39に
供給される。出力89の35ビツト量が記録され終ると
、入力46は、次の事象に待機するために再び高にされ
る。云う迄もなく、レジスタ841と87の両方が再負
荷されることができるのに十分な時間商のままでいなく
てはならない。
トランジスタ87とグー)41−48とが設けられ、レ
ジスタ34と87は、そうでなければ事象が出力29.
30.81.18の出力における1111から0000
への変化と略々一致する場合に起きるかも知れないすべ
ての不明瞭さを識別するために、出力29,80,81
.18における各カウントシーケンスの各半分に対して
略々Jlff1 mJオフセットされる。このような時
には、若しカウンタ7が単に遅延装置4の適当なタップ
からクロックされるかまたは別の手段を構することなし
に発生器1の出力から直接にクロックされるならば、異
なる遅延のために、カウンタ7が正しいカウントを有す
ることを保証できないであろう。
したがって、前述したようにして、フリップフロップ4
4がリセットされると、レジスタ34と87にクロック
された数は、事象が起きた時に最も近かった出力18の
ビットの変化(今にも起きるかまたは過ぎ去った)の夫
々直前および直後の時に適したカウンタ7内のカウント
に対応するようにされる。これ等の数のどれが事象の起
きた時に実際に適しているかがゲート41で検出され、
その出力はフリップフロップがリセットされた時に関係
バッファ60またはレジスタ87を可能化する(フリッ
プフロップ44がセット状態の時には、常ニハツファ6
0の出力は可能化され、レジスタ87の出力は禁止され
ている)。
同期回路48−51.58が例えば線68の人力を遅延
装置4の入力8から2番目のタップに移すことにより、
カウンタ7内の最下位ビットを出力18のビットと名目
上同じになるように変更されているとするならば、イン
バータは必要に応じてゲート41の出力に含まれるよう
にしてもよい、ことは明らかであろう。更にまた、レジ
スタ87の出力38が永続的に可能化されているならば
、これに代えまたはこれに加えて、線40がインバータ
を含み、代りにレジスタ87の最下位ビットに接続され
るようにしてもよいことも明らかであろう(これには、
回路出力89への接続路内にゲート43の出力で制御さ
れる8状卯バツフアを設けることが必要である)。
図に示した回路の種々の素子は次のタイプのものでよい
クロックパルス発生装置47:リップルカウンタタイプ
748197に供給する100 MHzクロックパルス発生器、イ ンバータ8はその÷8出力より供 給され、遅延装置はその÷16出 力より供給される。
遅延装置4I=       タイプDDU−8J−1
0100カウンタ7 :      縦続接続した8×
タイプ74S1713 ラッチ10:      タイプ743878ラツチ8
4 :       4Xタイプ74LS27Bラツチ
37:       4Xタイプ74LS874バツフ
ア60:    Φ×タイプ741LS2III4+イ
ンバータ8 、27 、50 :   タイプ741S
O4フリツプフロツプ44:   タイプ74S74+
FORゲー)20−26,41:  タイプ74LS8
6ANDゲート 42 + 48 j   タイプNA
NDゲート43 、45 :   タイプ前述したよう
に周波数分割器5の出力パルスのマーク対スペース比は
1であり、これ等のパルスの周期は、Tを出力9を形成
する遅延装置4のn=8タツプの各タップより次のタッ
プへの遅延の増分とした場合に、2(n−1)Tより大
きいかまたは等しいが、このことは一般には本質的なも
のでないことは明らかであろう(勿論nTは前記の出力
パルスの長さおよびその時間間隔の長さの両方よりも大
きいとしての上である)。例えば、マーク対スペース比
を1とし各出力パルスの長さを5T/8より大きいかま
たは等しいが8 T/4より゛も小、であるように変え
れば、コードの繰返しザイクルは依然として出力9で得
られるであろうが、この場合この出力は16ではなくて
12の異なるコードを有するだけになり、クロックパル
ス発生装置4・7、遅延袋M 41およびレジスタ10
以外の部分はこれ等の素子と一緒に用いるのは不適当と
なる。
別の例として、出力パルスの1ffi19’lを2倍に
し、マーク対スペース比¥1:3に変えると、出力9で
得られるコードの繰返しシーケンスは8つの異なるコー
ドを含むだけになり、クロックパルス発生装置47、遅
延装置4およびレジスタ10抑外の部分に変更を加える
必要がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すタイマ回路の回路図であ
る。 1・・・クロックパルス発生器 4・・・遅延袋N     5・・・同波数分割器7・
・・カウンタ     10・・・レジスタ(ラッチ)
1!3−1.9・・・タップ   28・・・デコーダ
341・・・レジスタ(ラッチ) 87・・・レジスタ(ラッチ) 89・・・タイマ回路出力 47・・・クロックパルス発生装置 541・・・同期カウンタ装置。 e許出願人   エヌ・べ−・フィリップス・フルーイ
ランペンファブリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L クロックパルス発生装置と、ランチ回路と、前記の
    クロックパルス発生装置の出力に接続された卸勉装箔と
    を有し、この遅延装置にはn個のタップが設けられ、こ
    れ等タップの位1n1は、遅れの均等な増分子に対応し
    、この場合nTは、動作中に遅延装置に加えられるクロ
    ックパルス発生装置の出力パルスの長さよりも太きく 
    、6iJ記のタップは、ラッチ回路を経てタイマ回路の
    出力に接続されるよう!こしたタイマ回路において、マ
    ーク対スペース比は1であり、前記の出力パルスの周期
    は、nを2の整数べきとした場合、z(n−1)Tより
    も大きいかまたは等しく、前記のタップから回路への接
    続内には、動作中前記のタップに連続して表れるnビッ
    トコードをmビット2進コードの連続したメンバーに変
    換するデコーダが設けられたことを特徴とするタイマ回
    路8゛2 クロックパルス発生装置が接続された同期カ
    ウンタ袋筒−をも有し、その出力は別のラッチを紅で別
    の回路出力に接続される特F+’ 請求の範囲第1項記
    載のタイマ回路。 8 カウンタ装置は、その′電流カウントをその第1出
    力に生じ、その直前のカウントをその第2出力に生じる
    2進カウンタ装置で、クロックパルス発生装置の出力か
    らこのカウンタ装部への接続は、遅延装置を迂回し、ク
    ロックパルス発生装置から遅延装置への接続にくらべ、
    動作中カウンタ装置に加えられるクロックパルスは遅延
    装置に加えられるクロックパルスの2倍の繰り返し数を
    有し、このためカウンタ装置の出力の最下位ビットはm
    ビット2進コードの最上位ビットが有すると同じ有意性
    を有するようにされ、更に、前記の接続とカウンタ装置
    とは、πJ記の第1および第2出力のカウントが、mビ
    ット2進コードの最上位ビットの変化に対応するnビッ
    トコードの各変化に対してオフセットされた時点で更新
    されるようにされ、更にまた、mビット2進コードの最
    上位ビットの値と前記の出力におけるカウントの最下位
    ビットの値を比較し、若し比較された2つのビットが同
    じ値をもては前記の第1および第2出力の一方のカウン
    トをタイマ回路出力にゲートしまた比較された2つのビ
    ットが反対の値をもてば前記の第1および第2出力の他
    方のカウントをタイマ回路出力にゲートする比較器が設
    けられた特許請求の範囲第2項記載のタイマ回路。 4 カウンタ装置と、クロックパルス発生装置から該カ
    ウンタ装置への接続は、第1および第2出力のカウント
    が、通常最上位ビットの変化に対応するnビットコード
    の各変化の中間にある時点で更新されるようにした特許
    請求の範囲第3項記載のタイマ回路。 6 カウンタ装置は、カウンタと、そのデータ入力にこ
    のカウンタの出力が接続された第2レジスタと、そのデ
    ータ入力がこの第ルジスタノデータ出力に接続された第
    2レジスタとを有し、前記の第1および第2レジスタの
    データ出力は夫々カウンタ装置の第1および第2出力を
    形成し、クロックパルス発生装置は、前記のカウンタお
    よび第1と第2レジスタのクロック信号入力に接続され
    た特許請求の範囲第8項または第4項記載のタイマ回路
JP58239602A 1982-12-22 1983-12-19 タイマ回路 Pending JPS59119923A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB08236371A GB2132043A (en) 1982-12-22 1982-12-22 Timer circuit
GB8236371 1982-12-22

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59119923A true JPS59119923A (ja) 1984-07-11

Family

ID=10535146

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58239602A Pending JPS59119923A (ja) 1982-12-22 1983-12-19 タイマ回路

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0113935A3 (ja)
JP (1) JPS59119923A (ja)
GB (1) GB2132043A (ja)
IL (1) IL70480A0 (ja)

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EP0113935A3 (en) 1985-04-17
IL70480A0 (en) 1984-03-30
GB2132043A (en) 1984-06-27
EP0113935A2 (en) 1984-07-25

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