JPS59119659A - カラ−映像管 - Google Patents
カラ−映像管Info
- Publication number
- JPS59119659A JPS59119659A JP23156082A JP23156082A JPS59119659A JP S59119659 A JPS59119659 A JP S59119659A JP 23156082 A JP23156082 A JP 23156082A JP 23156082 A JP23156082 A JP 23156082A JP S59119659 A JPS59119659 A JP S59119659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electron gun
- phosphor
- picture tube
- electron
- index
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J31/00—Cathode ray tubes; Electron beam tubes
- H01J31/08—Cathode ray tubes; Electron beam tubes having a screen on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted, or stored
- H01J31/10—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes
- H01J31/12—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes with luminescent screen
- H01J31/123—Flat display tubes
- H01J31/124—Flat display tubes using electron beam scanning
Landscapes
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビジョン受像機、電子計算機の端末ディヌ
プレイ等のカラー映像表示装置に使用されるカラー映像
管に関するものである。
プレイ等のカラー映像表示装置に使用されるカラー映像
管に関するものである。
従来例の構成とその問題点
通常のテレビジョン受像用映像管は、電子銃から発射す
る電子ビームが偏向されない時には螢光面に垂直に入射
するよう構成されている。このため映像管の奥行きが大
と々る1、この奥行きを小さくするため、電子銃を螢光
面の面方向に沿う水平あるいは垂直方向に配置して扁平
化をはかった、いわゆる扁平受像管がある。
る電子ビームが偏向されない時には螢光面に垂直に入射
するよう構成されている。このため映像管の奥行きが大
と々る1、この奥行きを小さくするため、電子銃を螢光
面の面方向に沿う水平あるいは垂直方向に配置して扁平
化をはかった、いわゆる扁平受像管がある。
この扁平受像管の1例ケ第1図に示す。第1図(A)は
正面図、CB) Fi側面断面図である。電子銃11か
ら電子ビーム12が発射され、そ几を偏向コイル13で
垂直、水平に偏向する。電子ビーム12の螢光面15上
での垂直走査は偏向コイル13の垂直微少偏向と、背面
電極14と螢光面16上のメタルバック電極16間の電
界によって行なわれる。すなわちメタルバック電極16
の電圧を背面電極14に印加する電圧より高くする。一
方、水平偏向は偏向コイル13でのみ行なうが、常に同
じ強さの偏向磁界にては第1図口に示すように電子ビー
ムの飛距離の大きい、すなわち垂直方向の上方では水平
振幅が大で、垂直方向の下方では小となるいわゆる扇形
の偏向歪を生じる。このため偏向コイ/l/13に流す
電流に補正電流を流して水平振幅を一定になるようにし
ている。同様に水平走査線が円弧状になる歪補正電流を
垂直偏向コイルに流し、図形歪のない画像を得るように
している。
正面図、CB) Fi側面断面図である。電子銃11か
ら電子ビーム12が発射され、そ几を偏向コイル13で
垂直、水平に偏向する。電子ビーム12の螢光面15上
での垂直走査は偏向コイル13の垂直微少偏向と、背面
電極14と螢光面16上のメタルバック電極16間の電
界によって行なわれる。すなわちメタルバック電極16
の電圧を背面電極14に印加する電圧より高くする。一
方、水平偏向は偏向コイル13でのみ行なうが、常に同
じ強さの偏向磁界にては第1図口に示すように電子ビー
ムの飛距離の大きい、すなわち垂直方向の上方では水平
振幅が大で、垂直方向の下方では小となるいわゆる扇形
の偏向歪を生じる。このため偏向コイ/l/13に流す
電流に補正電流を流して水平振幅を一定になるようにし
ている。同様に水平走査線が円弧状になる歪補正電流を
垂直偏向コイルに流し、図形歪のない画像を得るように
している。
以」−の方式を用いたカラー受像管の一例として特公昭
40−27864号公報に第2図に示すようなインデッ
クス方式を用いた扁平カラー受像管が記載されている。
40−27864号公報に第2図に示すようなインデッ
クス方式を用いた扁平カラー受像管が記載されている。
図中21はネック部、22は電子ビーム中心軸、23は
ビーム中心軸に対し多少傾斜した螢光面26を設けた管
壁、24は電子銃、25は管壁23内部に設けられた導
電被膜層、26は第3図に示す様なストライプ状の螢光
面、27は管壁28内に設けられた導電被膜層25と同
電位又はそれより低い電位に保たれている透明導電層、
29は電子ビームである。螢光面26は51−ン゛ 第3図に示す如く、管壁23上にネサ膜の如き透明導電
性でかつ紫外線防止の性質を有する導電被膜層26を介
して赤ノ)、緑(G)、青(B)の螢光体ヌトライプ(
31、32,33)を設け、P16螢光体の如く短残光
性で発光波長のピークが紫外域にある螢光体を用いたイ
ンデックスストライプ34を管壁23上に直接設けてい
る。35は管壁23の外部に設けられた紫外線のみ通過
させるフィルりである。
ビーム中心軸に対し多少傾斜した螢光面26を設けた管
壁、24は電子銃、25は管壁23内部に設けられた導
電被膜層、26は第3図に示す様なストライプ状の螢光
面、27は管壁28内に設けられた導電被膜層25と同
電位又はそれより低い電位に保たれている透明導電層、
29は電子ビームである。螢光面26は51−ン゛ 第3図に示す如く、管壁23上にネサ膜の如き透明導電
性でかつ紫外線防止の性質を有する導電被膜層26を介
して赤ノ)、緑(G)、青(B)の螢光体ヌトライプ(
31、32,33)を設け、P16螢光体の如く短残光
性で発光波長のピークが紫外域にある螢光体を用いたイ
ンデックスストライプ34を管壁23上に直接設けてい
る。35は管壁23の外部に設けられた紫外線のみ通過
させるフィルりである。
このような方式のカラー受像管を用いたカラー画像の表
示方法についてはよく知られているので説明は省略する
が、インデックス方式にはいくつかの問題点がある。イ
ンデツクヌ螢光体の発光により、ビームの螢光面」−の
位置を検出し、そのインデックス検出信号によって電子
銃に加えられるR、 G、 Bの原色信号をタイミ
ングよく切換え、例えばHの信号が電子銃に加えられて
いる時にはビームはRの螢光体上にあるようにすること
によりカラー画像が表示されるのであるが、インデック
ス検出信号のフィードバックループ回路には時6 l−
ノ 間の遅延が発生し、ビームの走査速度に変化があるとビ
ームの螢光面位置と色信号の切換えの正確なタインミン
グが取れないため、正しい色再現が出来ない。また暗い
画像表示の時には、電子ビームが遮断されることもあり
、この時にはインデックス検出信号が無くなるだめ、常
にビーム位置検出を行なうためにはある一定のパイアヌ
ビーム電流を必要とするが、この場合は表示された画像
のコントラストが低下する。さらに、各原色信号で変調
されたビームは、その時間、それぞれ対応する螢光体の
みを刺激せねばならないことから、螢光面上のビームス
ボッ1−は非常に小さいことが要求される。
示方法についてはよく知られているので説明は省略する
が、インデックス方式にはいくつかの問題点がある。イ
ンデツクヌ螢光体の発光により、ビームの螢光面」−の
位置を検出し、そのインデックス検出信号によって電子
銃に加えられるR、 G、 Bの原色信号をタイミ
ングよく切換え、例えばHの信号が電子銃に加えられて
いる時にはビームはRの螢光体上にあるようにすること
によりカラー画像が表示されるのであるが、インデック
ス検出信号のフィードバックループ回路には時6 l−
ノ 間の遅延が発生し、ビームの走査速度に変化があるとビ
ームの螢光面位置と色信号の切換えの正確なタインミン
グが取れないため、正しい色再現が出来ない。また暗い
画像表示の時には、電子ビームが遮断されることもあり
、この時にはインデックス検出信号が無くなるだめ、常
にビーム位置検出を行なうためにはある一定のパイアヌ
ビーム電流を必要とするが、この場合は表示された画像
のコントラストが低下する。さらに、各原色信号で変調
されたビームは、その時間、それぞれ対応する螢光体の
みを刺激せねばならないことから、螢光面上のビームス
ボッ1−は非常に小さいことが要求される。
以」−の問題点をかかえたインデックス方式を扁平受像
管に適用することは、図形歪、ビームスボッ1−の点か
ら非常に困難である。
管に適用することは、図形歪、ビームスボッ1−の点か
ら非常に困難である。
発明の目的
本発明は以上のような欠点を解消するもので、画像の質
を揚々うことなく電子ビームの螢光体の位置を正確に検
出し、しかもビームスボッ1−も非7 l、、−74 常に細くすることを可能としだカラー映像管を提供する
ことを目的としたものである。
を揚々うことなく電子ビームの螢光体の位置を正確に検
出し、しかもビームスボッ1−も非7 l、、−74 常に細くすることを可能としだカラー映像管を提供する
ことを目的としたものである。
発明の構成
本発明は有効画面表示の領域外にビーム位置検出を行な
うインデックス螢光体を配置した螢光面を有し、この螢
光面の垂直走査方向に平行な面内に、水平走査方向と同
一方向に複数の電子銃を配列したカラー受像管である。
うインデックス螢光体を配置した螢光面を有し、この螢
光面の垂直走査方向に平行な面内に、水平走査方向と同
一方向に複数の電子銃を配列したカラー受像管である。
実施例の説明
以下本発明を実施例にもとづいて詳細に説明する。
第4図において41は電子ビームを発生する電子銃であ
り、水平走査方向に複数の電子銃41−1゜41−2
、 ・・・・・・41−nが一列に並べられている。
り、水平走査方向に複数の電子銃41−1゜41−2
、 ・・・・・・41−nが一列に並べられている。
電子銃41から発射した電子ビームは水平偏向電極42
で個々に偏向される。水平方向の全有効走査幅lを走査
するだめの電子銃41の本数をnとすると、各電子銃4
1からの電子ビームが水平走査する領域は’/nである
。水平偏向電極42を通過した電子ビームは水平方向に
一体となった1対の垂直予備偏向電極43に入り、さら
に背面電極44と螢光面45、メタルバック電極46間
の電界によって螢光面上を垂直走査する。
で個々に偏向される。水平方向の全有効走査幅lを走査
するだめの電子銃41の本数をnとすると、各電子銃4
1からの電子ビームが水平走査する領域は’/nである
。水平偏向電極42を通過した電子ビームは水平方向に
一体となった1対の垂直予備偏向電極43に入り、さら
に背面電極44と螢光面45、メタルバック電極46間
の電界によって螢光面上を垂直走査する。
さらに有効走査面外470面上を電子ビーム走査するだ
めの電子銃41−1を前記電子銃41と同様に構成する
。
めの電子銃41−1を前記電子銃41と同様に構成する
。
有効走査面外47に配置された電子銃41−1からの電
子ビームは後述のインデックス螢光体ストライプを走査
し、その螢光体からの発光を検出してビーム位置を検出
するために、PINホトダイオード48が背面電極の裏
側の管壁外に配されろう螢光面の構成は第5図に示すよ
うに、垂直方向に長いR,G、Hの3原色発光螢光体ス
トライプ64をフェーヌガラヌ57上に等間隔で設け、
各螢光体ストライプ間にはブラックヌストライプ56−
aを設け、コントラストの向上を図るようにする。また
有効走査面外には全面プラック55−bを塗布し、それ
らの上にメタルバンク電極53が形成される。いま−例
として、1本の電子銃51−1.51−2からの電子ビ
ームが水平走査する領9ノ 域を2トリプレツト (1トリプレツトとはR,G。
子ビームは後述のインデックス螢光体ストライプを走査
し、その螢光体からの発光を検出してビーム位置を検出
するために、PINホトダイオード48が背面電極の裏
側の管壁外に配されろう螢光面の構成は第5図に示すよ
うに、垂直方向に長いR,G、Hの3原色発光螢光体ス
トライプ64をフェーヌガラヌ57上に等間隔で設け、
各螢光体ストライプ間にはブラックヌストライプ56−
aを設け、コントラストの向上を図るようにする。また
有効走査面外には全面プラック55−bを塗布し、それ
らの上にメタルバンク電極53が形成される。いま−例
として、1本の電子銃51−1.51−2からの電子ビ
ームが水平走査する領9ノ 域を2トリプレツト (1トリプレツトとはR,G。
81組のこと)幅とすると、有効走査面外のメタルバッ
ク電極63の上に、R,G、 B螢光体ス1−ライプ
54の隣接ピッチと同一のピッチで、P−16螢光体の
ように紫外線を発する螢光体ストライプ56を6本以上
、すなわちRGB螢光体ストライプ本数と同じかそれよ
り多い本数を設ける。
ク電極63の上に、R,G、 B螢光体ス1−ライプ
54の隣接ピッチと同一のピッチで、P−16螢光体の
ように紫外線を発する螢光体ストライプ56を6本以上
、すなわちRGB螢光体ストライプ本数と同じかそれよ
り多い本数を設ける。
この時、有効走査面を走査する電子ビームの水平方向の
間隔、すなわち電子銃51−1..51−2 。
間隔、すなわち電子銃51−1..51−2 。
・・・・・・のピッチlは同一であらねばならないが、
有効走査面外におかれた電子銃51−1のピッチl′は
必ずしもlと同一ピッチで配置されなくてはならないと
いうことはない。しかし電子銃と螢光体ストライプの位
置関係は保持しなくてはならないが、後述するインデソ
クヌ信号処理回路系での信トさせておくと、インデック
ス信号の遅延特性を補償することができる。これについ
ては第11図において詳述する。
有効走査面外におかれた電子銃51−1のピッチl′は
必ずしもlと同一ピッチで配置されなくてはならないと
いうことはない。しかし電子銃と螢光体ストライプの位
置関係は保持しなくてはならないが、後述するインデソ
クヌ信号処理回路系での信トさせておくと、インデック
ス信号の遅延特性を補償することができる。これについ
ては第11図において詳述する。
1o ・・−ン
第4図において、全く同一に構成・組立てられた電子銃
は水平方向にn+1本、−列に並べられ、その中、n本
は同一間隔で並べられ、有効画面走査用として使用され
る。残りの1本の電子銃41−iは水平方向の有効画面
外に設けられた第5図に示すインデックス螢光体上を電
子ビーム走査するように配置されている。有効画面走査
用としてのn本の電子銃の各々は、全有効水平走査幅の
1/nの領域を電子ビーム走査し、垂直走査は予備垂直
偏向器43、および背面電極44と螢光面46間の電界
によって行なう。ここで各電子銃に加えられる映像信号
は、後述するように全水平走査領域の映像信号をn分割
され、分割された各映像信号の時間軸を1倍したもので
あり、それぞれが対応する電子銃に加えられる。
は水平方向にn+1本、−列に並べられ、その中、n本
は同一間隔で並べられ、有効画面走査用として使用され
る。残りの1本の電子銃41−iは水平方向の有効画面
外に設けられた第5図に示すインデックス螢光体上を電
子ビーム走査するように配置されている。有効画面走査
用としてのn本の電子銃の各々は、全有効水平走査幅の
1/nの領域を電子ビーム走査し、垂直走査は予備垂直
偏向器43、および背面電極44と螢光面46間の電界
によって行なう。ここで各電子銃に加えられる映像信号
は、後述するように全水平走査領域の映像信号をn分割
され、分割された各映像信号の時間軸を1倍したもので
あり、それぞれが対応する電子銃に加えられる。
一方、電子銃41−1には水平・垂直の帰線期間だけ電
子ビームを遮断し、他の期間は電子ビームを出射し、常
にビーム位置信号(インデックス信号)が得られるよう
な信号が加えられる。
子ビームを遮断し、他の期間は電子ビームを出射し、常
にビーム位置信号(インデックス信号)が得られるよう
な信号が加えられる。
電子銃の基本構成を第6図に示す。これは従来のテレビ
用受像管に使用されているものと同じであり、61はカ
ソード、62は制御電極”+63はビーム引き出し用電
極G2 、 e 4は主レンズ系へ入るビームのひろが
りを小さくするためのプリフォーカヌ電極Cr5 、6
5はフォーカヌ電極G4 ’、 66はビーム加速電極
G5であり、G4− Gsの電極間で主レンズが形成さ
れる。67は水平偏向電極、68は垂直偏向電極である
。これらの電極はステアタイト等の絶縁体69で1体化
されている。
用受像管に使用されているものと同じであり、61はカ
ソード、62は制御電極”+63はビーム引き出し用電
極G2 、 e 4は主レンズ系へ入るビームのひろが
りを小さくするためのプリフォーカヌ電極Cr5 、6
5はフォーカヌ電極G4 ’、 66はビーム加速電極
G5であり、G4− Gsの電極間で主レンズが形成さ
れる。67は水平偏向電極、68は垂直偏向電極である
。これらの電極はステアタイト等の絶縁体69で1体化
されている。
第7図は第6図に示した本発明にかかる構成の電子銃を
カラー映像管に組込む時の実施例を示す。
カラー映像管に組込む時の実施例を示す。
同図囚は板状あるいは線状のカソード71を使用し、G
1電極72を分割し、他の電1iG2〜G5 を水平
方向に1体化したものである。同図(5)は同図囚のG
2電極73もG1電極72と同様に分割し、他の電極を
水平方向に1体化したものである。同図口はカソード7
1を個々に独立させ、他の電極01〜G5を水平方向に
1体化したもの、同図口は同図口のG2電極73をカソ
ード71に対応させて分割し、他の電極を水平方向に1
体化したものである。
1電極72を分割し、他の電1iG2〜G5 を水平
方向に1体化したものである。同図(5)は同図囚のG
2電極73もG1電極72と同様に分割し、他の電極を
水平方向に1体化したものである。同図口はカソード7
1を個々に独立させ、他の電極01〜G5を水平方向に
1体化したもの、同図口は同図口のG2電極73をカソ
ード71に対応させて分割し、他の電極を水平方向に1
体化したものである。
第7図囚、(5)においては映像信号は01電極72に
印加され、各01電極に印加される信号が同じである時
、個々のビーム量が異なる場合には、同図(5)のよう
に分割された02電極了3の電圧を調整して各ビーム電
流特性を揃える。同図口、四の実施例では、映像信号は
カソードに印加され、口の実施例において各ビーム量が
異なる時には口の実施例のように分割されたG2電極7
3の電圧を調整して均一に揃える。
印加され、各01電極に印加される信号が同じである時
、個々のビーム量が異なる場合には、同図(5)のよう
に分割された02電極了3の電圧を調整して各ビーム電
流特性を揃える。同図口、四の実施例では、映像信号は
カソードに印加され、口の実施例において各ビーム量が
異なる時には口の実施例のように分割されたG2電極7
3の電圧を調整して均一に揃える。
つぎに、本発明のように水平方向に多数の電子銃を持つ
映像管を駆動するだめの信号処理系統について第8図、
第9図を用いて説明する。
映像管を駆動するだめの信号処理系統について第8図、
第9図を用いて説明する。
テレヒ同Jt+[号s2によってタイミングバルブ発生
器84で後述する回路ブロックを駆動させるタイミンク
パルヌを発生させる。まずその中の1つのタイミンクパ
ル788で、復調されりR,G。
器84で後述する回路ブロックを駆動させるタイミンク
パルヌを発生させる。まずその中の1つのタイミンクパ
ル788で、復調されりR,G。
Bの3原色信号(ER,k、 KB )81を偽コンバ
ーター83にてディジタル信号に変換し、1水平走査期
間(以下1Hと記す)の信号を第1のラインメモリー回
路85に入力する。1Hの信号が全て入力されると、そ
の信号は第2のラインメモリ回路86へ同時に転送され
、次の1Hの信号がまた第1のラインメモリー回路86
に入力される。
ーター83にてディジタル信号に変換し、1水平走査期
間(以下1Hと記す)の信号を第1のラインメモリー回
路85に入力する。1Hの信号が全て入力されると、そ
の信号は第2のラインメモリ回路86へ同時に転送され
、次の1Hの信号がまた第1のラインメモリー回路86
に入力される。
第2のラインメモリー回路86に転送された信号は1H
間、記憶保持されるとともにを人コンバータ87に信号
を送り、ここでもとのアナログ信号に変換し、これを増
幅して映像管の電子銃の制御電極に印加する。かかるラ
インメモリー回路86゜86は時間軸変換のだめに用い
られるもので、第9図によりその具体的な説明を行なう
。
間、記憶保持されるとともにを人コンバータ87に信号
を送り、ここでもとのアナログ信号に変換し、これを増
幅して映像管の電子銃の制御電極に印加する。かかるラ
インメモリー回路86゜86は時間軸変換のだめに用い
られるもので、第9図によりその具体的な説明を行なう
。
有効画面領域を走査するために用いられる電子銃の本数
をn、各電子銃からの電子ビームが水平走査する領域を
2トリプレツトとすると、ある1H間のR,G、 B
各原色信号91の映像信号挿入時間Tを−に分割し、個
々の期間の映像信号の時間軸を1倍してTとし、螢光面
上の螢光体ストライプの配列がR→G −+ Bとなっ
ておれば、T倍に時間延長された各原色信号は74時間
幅のゲートパルスでゲートされてER→Ha −+ E
l という時14、−0 系列信号92に変換されて、所定の電子銃に入力される
。
をn、各電子銃からの電子ビームが水平走査する領域を
2トリプレツトとすると、ある1H間のR,G、 B
各原色信号91の映像信号挿入時間Tを−に分割し、個
々の期間の映像信号の時間軸を1倍してTとし、螢光面
上の螢光体ストライプの配列がR→G −+ Bとなっ
ておれば、T倍に時間延長された各原色信号は74時間
幅のゲートパルスでゲートされてER→Ha −+ E
l という時14、−0 系列信号92に変換されて、所定の電子銃に入力される
。
このようにして1Hの画像が形成される。したがって第
1図、第2図に示した従来例のように、1本の電子銃を
用いた時に得られる画像と同じ明るさの画像を得るので
あれば、本発明の個々の電子銃からのビーム量は1/r
lでよく、非常に細いビームスポットが得られ非常に鮮
鋭な画像表示が可能となる。従来、第2図に示したよう
なインデックヌ方式によるカラー画像表示では再現画像
の色純度2色飽和度がビームスポツトの大きさから満足
されなかったが、本発明ではまずこの点を解決できる。
1図、第2図に示した従来例のように、1本の電子銃を
用いた時に得られる画像と同じ明るさの画像を得るので
あれば、本発明の個々の電子銃からのビーム量は1/r
lでよく、非常に細いビームスポットが得られ非常に鮮
鋭な画像表示が可能となる。従来、第2図に示したよう
なインデックヌ方式によるカラー画像表示では再現画像
の色純度2色飽和度がビームスポツトの大きさから満足
されなかったが、本発明ではまずこの点を解決できる。
本発明では電子銃に加えられる時系列の色信号と、電子
ビームの螢光面走査位置とのタイミングをとる必要があ
る。すなわちHの信号が電子銃に加えられた時の電子ビ
ームはHの螢光体ストライプ上にある必要がある。この
ため、電子銃41−1からの電子ビームによりインデッ
クス螢光体からの発光をPIN受光素子48で受けてビ
ーム到達位置信号、すなわちインデックス信号を検出し
、この信号によって螢光面上の電子ビーム位置と電子銃
に加える色信号との正確なタイミングを取る。
ビームの螢光面走査位置とのタイミングをとる必要があ
る。すなわちHの信号が電子銃に加えられた時の電子ビ
ームはHの螢光体ストライプ上にある必要がある。この
ため、電子銃41−1からの電子ビームによりインデッ
クス螢光体からの発光をPIN受光素子48で受けてビ
ーム到達位置信号、すなわちインデックス信号を検出し
、この信号によって螢光面上の電子ビーム位置と電子銃
に加える色信号との正確なタイミングを取る。
第10図を用いてとれを具体的に説明する。PIN受光
素子48からのインデックス信号101を帯域増幅器、
リミッタ−103にて波形成形されて、同図すのイに示
すような信号を得、これを次段のμ分周器105に送る
。信号イの周波数は、電子ビームの水平走査速度とイン
デックス螢光体のピッチで決まる。一方、テレビ同期信
号102をもとに、タイミングパルス発生器104では
、M分周器105のリセットパルス信号口を発生させ、
このリセットパルス信号口がONI、た後に入ってくる
信号イの偽分周を開始し、3相のパルヌ信号ハを得る。
素子48からのインデックス信号101を帯域増幅器、
リミッタ−103にて波形成形されて、同図すのイに示
すような信号を得、これを次段のμ分周器105に送る
。信号イの周波数は、電子ビームの水平走査速度とイン
デックス螢光体のピッチで決まる。一方、テレビ同期信
号102をもとに、タイミングパルス発生器104では
、M分周器105のリセットパルス信号口を発生させ、
このリセットパルス信号口がONI、た後に入ってくる
信号イの偽分周を開始し、3相のパルヌ信号ハを得る。
そしてリセットパルス信号ロア5fOFFになると見分
周器105はクリアされる。しかし水平偏向幅が大きい
時には信号イにみられるように第7番目のパルプも発生
する。この時には各電子銃からの電子ビームは本来の水
平走査をはみ出し、隣接部分では重なり合うことになり
、明るい垂直方向の縞が発生する。しだがって、第7番
目のパルスがくると、このパルプによってもμ分周器1
05をクリアする。
周器105はクリアされる。しかし水平偏向幅が大きい
時には信号イにみられるように第7番目のパルプも発生
する。この時には各電子銃からの電子ビームは本来の水
平走査をはみ出し、隣接部分では重なり合うことになり
、明るい垂直方向の縞が発生する。しだがって、第7番
目のパルスがくると、このパルプによってもμ分周器1
05をクリアする。
以上のようにして得られだ3相パルスハはシAコンバー
ター106に送られ、ここで第9図中の92に示すよう
なビームの位置に対応した時系列の色信号を得る。これ
を増幅器100にて増幅して各電子銃に加えることによ
って忠実に色画像を表示することができる。
ター106に送られ、ここで第9図中の92に示すよう
なビームの位置に対応した時系列の色信号を得る。これ
を増幅器100にて増幅して各電子銃に加えることによ
って忠実に色画像を表示することができる。
ここでインデックス信号を検出してから、その信号をも
とに映像信号を処理して電子銃に加わるまでには、時間
遅延が存在する。このためこの遅延時間τを考慮して、
第5図又は第11図のようにインデックス螢光体を水平
走査の開始側の有効画面外に設けることにより、よシ忠
実に色画像表示が可能となる。第11図ではインデック
ス信号検出用の電子銃の位置に有効画面走査用電子銃1
11を重ね、その位置に対応するインデックス螢光体1
12、およびR,G、 B螢光体113の位置を示し
ており、さらに電子銃111に加えられる信号波形11
4を示]7ている。矢印は水平走査方向であり、信号波
形114より1時間に相当する距離だけ、インデックス
螢光体を水平走査開始側に寄せている。
とに映像信号を処理して電子銃に加わるまでには、時間
遅延が存在する。このためこの遅延時間τを考慮して、
第5図又は第11図のようにインデックス螢光体を水平
走査の開始側の有効画面外に設けることにより、よシ忠
実に色画像表示が可能となる。第11図ではインデック
ス信号検出用の電子銃の位置に有効画面走査用電子銃1
11を重ね、その位置に対応するインデックス螢光体1
12、およびR,G、 B螢光体113の位置を示し
ており、さらに電子銃111に加えられる信号波形11
4を示]7ている。矢印は水平走査方向であり、信号波
形114より1時間に相当する距離だけ、インデックス
螢光体を水平走査開始側に寄せている。
なおインデソクヌ信号検出用電子銃には前述のように水
平走査時には常にビームを出射させるために、A分周器
105のリセットパルス信号口を増幅して加えると、イ
ンデックス信号検出期間中は常にビームが出ることにな
る。また第1図口に示しだように、垂直方向の上と下で
は水平振幅が少し変わることになり、このだめ表示画像
では」二が暗く、下の方に行くにつれて明るくなる。こ
れを補正するためには第1o図に示すようにテレビ同期
信号の中の垂直同期信号1o2′をもとに垂直走査周期
で増幅器1oOの増幅率をかえればよい。
平走査時には常にビームを出射させるために、A分周器
105のリセットパルス信号口を増幅して加えると、イ
ンデックス信号検出期間中は常にビームが出ることにな
る。また第1図口に示しだように、垂直方向の上と下で
は水平振幅が少し変わることになり、このだめ表示画像
では」二が暗く、下の方に行くにつれて明るくなる。こ
れを補正するためには第1o図に示すようにテレビ同期
信号の中の垂直同期信号1o2′をもとに垂直走査周期
で増幅器1oOの増幅率をかえればよい。
すなわち垂直走査開始側で増幅率を大きくし、垂直走査
が進むにつれて小さくすることで全画面の明るさを均一
にすることができる。
が進むにつれて小さくすることで全画面の明るさを均一
にすることができる。
なお、以上の説明ではインデックス螢光体ストライプ群
を水平走査の開始側の有効画面外に設けた場合について
説明したが、水平走査の終了側の有効画面外に設けても
よい。
を水平走査の開始側の有効画面外に設けた場合について
説明したが、水平走査の終了側の有効画面外に設けても
よい。
発明の効果
以」−に説明した本発明においては有効画面を走査する
ために、水平方向に並べた1本の電子銃を用いることで
、1本の電子銃の場合に比べてn倍の明るさの画像が得
られる。まだ電子銃が1本の場合と同じ明るさの画像を
得ようとすると、各電子銃からの電子ビーム量は1//
nで良く、非常に細いビームスボッ1−が得られる。
ために、水平方向に並べた1本の電子銃を用いることで
、1本の電子銃の場合に比べてn倍の明るさの画像が得
られる。まだ電子銃が1本の場合と同じ明るさの画像を
得ようとすると、各電子銃からの電子ビーム量は1//
nで良く、非常に細いビームスボッ1−が得られる。
捷だ水平方向の有効画面外に設けた電子銃およびインデ
ックス螢光体により、有効画面内の画像の質を損うこと
なく電子ビームの螢光面上の位置を常に検出することで
忠実な色画像を表示することができる。さらに第1図、
第2図に示した従来例での偏向歪も小さくなり、たとえ
この歪があったとしてもインデックス信号処理によって
実質上無いものと等価な画像とすることができる。
ックス螢光体により、有効画面内の画像の質を損うこと
なく電子ビームの螢光面上の位置を常に検出することで
忠実な色画像を表示することができる。さらに第1図、
第2図に示した従来例での偏向歪も小さくなり、たとえ
この歪があったとしてもインデックス信号処理によって
実質上無いものと等価な画像とすることができる。
第1図は従来の扁平受像管の一例を示す図で、囚は正面
図、(5)は側面断面図、(6)は偏向状態説明図であ
る3、第2図は従来のカラー扁平受像管の一例を示す側
面断面図、第3図は第2図に示しだカラー扁平受像管の
螢光面部分の拡大断面図、第4図り、 bは本発明に
よるカラー映像管の実施例を示す正面図およびそのX−
X線断面図、第5図は第4図に示したカラー映像管の螢
光面部分の拡大断面図、第6図は本発明によるカラー映
像管における電子銃の基本構成を示す断面図、第7図囚
〜口は各々本発明によるカラー映像管に使用される電子
銃の実施例を示す斜視図および断面図、第8図は本発明
によるカラー映像管の映像信号処理系統を示すブロック
図、第9図は第8図の回路系の動作を説明するだめの信
号波形図、第10図囚。 (5)は本発明によるカラー映像管のインデックヌ信号
処理系統を示すブロック図およびその動作説明のだめの
信号波形図、第11図は本発明によるカラー映像管の電
子銃に対するインデックヌ螢光体および色ストライプ螢
光体の相対位置関係を示す図である。 41・・・・・電子銃、42・・・・・・水平偏向電極
、43・・・・・・垂直偏向電極、44・・・・・・背
面電極、45・・・・・・螢光面、46・・・・・メタ
ルバック電極、47・・・・・・インデソクヌ螢光体ス
トライプ、48・・・・・・PIN受光素子、51・・
・・・・電子銃、63・・・・・メタルバック電極、5
4・・・・・・色帯光体ヌトライブ、55・・・・・・
ブラックヌトライプ、56・・・・・インデックヌ螢光
体ストライプ、61.71・・・・・・カソード、62
.72・・・・・・G1電極、63.73・・・・・・
G2電極、64.74・・・・・・G5電極、65.7
5・・・・・・G4電極、66、76・・・・・・G5
電極、67・・・・・水平偏向電極、 68・・・・・
、、、 、、、 A 垂直偏向電極、69・・・・・・絶縁体、83 /
Dコンバータ、84・・・・・タイミングパルレフ発生
器、85.86・・・・・・ラインメセリー回路、87
・・・・・”/Aコンバータ、1oo・・・・・・増幅
器、1o3・・・・・・帯域増111M・リミッタ−1
104・・・・・タイミングパルス発生器、105・・
・・・・晃分周器、106・・・・・・”/Aコンバー
タ、111・・・・・・電子銃、112・・・・・・イ
ンデックヌ螢光体ヌトライブ、113・・・・・・色帯
光体ヌトライプ。 @1図 1/!1) 印〕 第2図 ?9 第3図 第4図 (cL)(b) 第6図 ・63646’?b勉 6657 68@7図 第7図 叱 物 トco
(Xs
CXvcD へコ 第9図 第10図
図、(5)は側面断面図、(6)は偏向状態説明図であ
る3、第2図は従来のカラー扁平受像管の一例を示す側
面断面図、第3図は第2図に示しだカラー扁平受像管の
螢光面部分の拡大断面図、第4図り、 bは本発明に
よるカラー映像管の実施例を示す正面図およびそのX−
X線断面図、第5図は第4図に示したカラー映像管の螢
光面部分の拡大断面図、第6図は本発明によるカラー映
像管における電子銃の基本構成を示す断面図、第7図囚
〜口は各々本発明によるカラー映像管に使用される電子
銃の実施例を示す斜視図および断面図、第8図は本発明
によるカラー映像管の映像信号処理系統を示すブロック
図、第9図は第8図の回路系の動作を説明するだめの信
号波形図、第10図囚。 (5)は本発明によるカラー映像管のインデックヌ信号
処理系統を示すブロック図およびその動作説明のだめの
信号波形図、第11図は本発明によるカラー映像管の電
子銃に対するインデックヌ螢光体および色ストライプ螢
光体の相対位置関係を示す図である。 41・・・・・電子銃、42・・・・・・水平偏向電極
、43・・・・・・垂直偏向電極、44・・・・・・背
面電極、45・・・・・・螢光面、46・・・・・メタ
ルバック電極、47・・・・・・インデソクヌ螢光体ス
トライプ、48・・・・・・PIN受光素子、51・・
・・・・電子銃、63・・・・・メタルバック電極、5
4・・・・・・色帯光体ヌトライブ、55・・・・・・
ブラックヌトライプ、56・・・・・インデックヌ螢光
体ストライプ、61.71・・・・・・カソード、62
.72・・・・・・G1電極、63.73・・・・・・
G2電極、64.74・・・・・・G5電極、65.7
5・・・・・・G4電極、66、76・・・・・・G5
電極、67・・・・・水平偏向電極、 68・・・・・
、、、 、、、 A 垂直偏向電極、69・・・・・・絶縁体、83 /
Dコンバータ、84・・・・・タイミングパルレフ発生
器、85.86・・・・・・ラインメセリー回路、87
・・・・・”/Aコンバータ、1oo・・・・・・増幅
器、1o3・・・・・・帯域増111M・リミッタ−1
104・・・・・タイミングパルス発生器、105・・
・・・・晃分周器、106・・・・・・”/Aコンバー
タ、111・・・・・・電子銃、112・・・・・・イ
ンデックヌ螢光体ヌトライブ、113・・・・・・色帯
光体ヌトライプ。 @1図 1/!1) 印〕 第2図 ?9 第3図 第4図 (cL)(b) 第6図 ・63646’?b勉 6657 68@7図 第7図 叱 物 トco
(Xs
CXvcD へコ 第9図 第10図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)各色一定順序で互いに120°の位置位相に繰返
し配列された赤、緑、青の3原色螢光体ストライアの多
数組の背後にメタルバック層を設け、きらに有効画像表
示面の水平方向有効画面外に、3原色螢光体ストライフ
゛の配列に対して所定の相対位置にインデックス螢光体
ストライフ”群を配してなる螢光面を有し、かかる螢光
面の垂直走査面に沿った方向に複数の電子銃を水平走査
方向と同一方向に一列に並べると共に、各電子銃には独
立した水平偏向電極および共通した一対の垂直偏向板が
配され前言己螢光面に対向して背面電極が設けらnたこ
とを特徴とするカラー映像管。 (2)複数の電子銃の中の1本はインデックス螢光体ス
トライフのみに対応して配さnだ特許請求の範囲第1項
記載のカラー映像管。 (3) インデックス螢光体ストライフは各電子銃か
らの電子ビームが走査する所定の水平偏向領域内の3原
色螢光体ヌトライブ本数と同数捷たはそれよりも多く、
かつ3原色螢光体ストライフ。 の隣接ピッチと同一ビソチで設けらnた特許請求の範囲
第1項記載のカラー映像管。 (4) インデックス螢光体ストライブ群を、所定の
位置より水平走査開始側しこすらして設けた特許請求の
範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載のカラー映像管
。 (6) インデックス螢光体ストライフに対応して配
烙nた電子銃は常に電子ビームを放出するよう駆動さn
る特許請求の範囲第1項寸たは第2項のいずnかに記載
のカラー映像管。 (6)垂直同期信号ケもとに電子銃に加える映像信号の
振幅を変化させる特許請求の範囲第1項記載のカラー映
像管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23156082A JPS59119659A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | カラ−映像管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23156082A JPS59119659A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | カラ−映像管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59119659A true JPS59119659A (ja) | 1984-07-10 |
JPH0135463B2 JPH0135463B2 (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=16925416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23156082A Granted JPS59119659A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | カラ−映像管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59119659A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61107638A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 平板形カラ−陰極線管およびその駆動方法 |
JPS61183856A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像表示装置 |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP23156082A patent/JPS59119659A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61107638A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 平板形カラ−陰極線管およびその駆動方法 |
JPS61183856A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0135463B2 (ja) | 1989-07-25 |
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