JPS59119633A - 時限装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明は電池によって駆動される機器を制御する時限装
置に関するものである。

交流機器の汎用時限装置はあるが、電池式機器となると
、電池ホルダーの形状がメーカー、機器の種類、電池の
種類によって育ち筐ちで交流式のコンセントのような統
一化がなされていないため汎用タイプは実現されていな
い。

そこで本発明はあらゆる電池式の機器を制御できる時限
装置を提供するものである。

以下、不発明の一実施例金図面に基づいて説明するｔ第
１図において、１はアラーム時計で、設定時刻になると
アラームスイッチ２が閉じるものである。アラ−ムクイ
ンチ２０両端は引出線６゜５によって、絶縁板４を挾ん
で灼向する電極５゜５に接続しである。この電極５．５
と絶縁板４に、！：′）で挿入部材を構成し、これは第
５図のようにラジオ等の他の電池式機器（図示せず。）
の電池接片６と電池７間に挿入される。そのためアラー
ムスイッチ２が開いている間は機器への電池７の供給が
断たれている。そして設定時刻になってアラームスイッ
チ２が閉じると車ＶＲ５，５間が電気的に接続され、機
器に電池７が供給されて駆動さノ１　る　。

なお挿入部材は上記に限らず以下のようなものを用いて
もよい。第４図ではフレキシブルケーブル８に電極９．
９を形成したもので、これによれは各種の上池、電池ホ
ルダーの形状に適用でき。

電池が安定して使用中はず′ｒＬ難いものとなる。

第５図は、カギ状にした絶縁板１ｏ上に電極１１．１１
を形成したもので、これによれば装着し易く゛電池が安
定してはずれ難い。この場合、絶縁板１０の電池と接す
る部分に粘着層を設けてよりしつかり固定できるように
してもよい。

第６１図は、キャンプ状にした・ｋ３緑体１２上に電極
１５，１５を形成したもので、これを電池に被せてから
電池をホルダー内に収納するもので、装着し易く電池が
安定してはずれケ４ｔい。。

第７図および第８図に、おいて、絶縁体１４にはクリッ
プ部１５を一体的に形成してあり、絶縁体１４には電極
１６．１６を形成しである。絶縁体１４とクリラフ一部
１５間の電極１６からの引出線１７け大部１８を介して
外部に導出しである。

この挿入部材を第９図のようＫｌ［池の隣接側に挿入し
、クリップ部１５を電池の腸極突起１９に嵌合して電極
１６．１６および絶縁体１４を接片２０と陽極突起１９
間に固定するものである。これによれば各種の電池％竜
池ボルダ−に適用でき、はずれ難くコンパクトである。

４４１０〆１はアラーム時ｌ↑と挿入部材２８とを１フ
グ２１によって接離可能にしたもＱ）で、プラグ２１を
ジャック２２７＋−ら引き抜いた状態では携帯用１のア
ラーム１１在阿十としてイ史用でき、フ′ラグ２１を亀
し込んだ状態では電池式機器の時限装置として１１７、
’用ざ八るものである。この場合の回路構成は第１１図
のようになっているｃ　２５は発音装置、２４はトラン
ジスタ、２５ｆｄアラ一ム信号発生回路である６、２６
はアラームスイッチ、２７はプラグ２１をジャック２２
に差し込んだときに開成するスイッチである。

上ｎビのような構成であるたぬ、プラグ２１を引き抜い
た状態ではスイッチ２７が閉じており、設定時刻にアラ
ームスイッチ２６が閉じるとアラーム信号発生回路２５
が動作し発音装置２５からアラーム音が発生する。すな
わちアラーム時計として機能する。

プラグ２１をジャック２２に着し込むとスイッチ２７が
開き、アラームスイッチ２６が閉じてもアラーム音は発
生しない。その代りに、スイッチ２６、ジャック２２．
１ラグ２１および引出線２５を介して挿入部材（図示せ
ず。）の電極間が導通し、機器が駆動される。すなわち
時限装置として機能する。

なお上記の実施例ではアラーム時計の出力によって設定
時刻に電池式機器を制御するようにしたが、これに限ら
ずタイマ等を用いて設定時間後に機器を駆動あるいは停
止するようにしてもよい。

′このように本発明によれば、電池式機器の電池と電池
接片間に挿入部材を挿入するだけで、あらゆる電池式機
器の時間制御が行なえる。例えば、目覚時計として用い
る場合には、ラジオ、カセットテープを鳴らしたり、発
音機能を有する電動玩具を作動させたりして目覚めを演
出することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示した説明図、第２図は第
１図要部の平面図、第３因は挿入部材を　５− 挿入した状態を示した一部断面正面図、第４図。 第５図および第６図はそれぞれ挿入部材の他の例を示１
〜た一部断面正面図、第７図は挿入部材のさらに他の実
施例を示した正面図、第８図は第７図の■−ｖＩ紳断面
図、第９図は第７図の挿入部材の使用状態を示した一部
断面正面図、第１０図は挿入部材を着脱自在にした例を
示した正面図、第１１図は第１０図の例の回路構成の一
例を示した電気（ロ）略図である。 ２・・・アラームスイッチ、５・・・引出線、４・・・
絶縁板、　　　　　　５・・・電極、８・・・フレキシ
ブルケーブル、 ９・・・電極、　　　　　　１０・・・絶縁板、１１・
・・電極、　　　　　　１２・・・絶縁体、１３・・・
電極、　　　　　　１４・・・絶縁体、１５・・・クリ
ップ部、　　　１６・・・電極、１７・・・引出線、　
　　　　２８・・・挿入部材。 以　　　上 出願人　株式会社精　工　舎 代理人　弁理士　最上　　務 　６　− 第１図 第２図 第４図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 予め設定した時刻または時間後に動作するスイッチと、
   このスイッチの両端子から専用した引出線と、この引出
   線に接続された一対の醜棲間に絶縁層を設けてあシ、他
   の電池機器の電池およびｍ池接片間に挿入される挿入部
   材とからなる時限装置。