JPS59119315A - 光アイソレ−タ - Google Patents
光アイソレ−タInfo
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- JPS59119315A JPS59119315A JP22844882A JP22844882A JPS59119315A JP S59119315 A JPS59119315 A JP S59119315A JP 22844882 A JP22844882 A JP 22844882A JP 22844882 A JP22844882 A JP 22844882A JP S59119315 A JPS59119315 A JP S59119315A
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- JP
- Japan
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- light
- optical
- polarizer
- plane
- magneto
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/09—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on magneto-optical elements, e.g. exhibiting Faraday effect
- G02F1/093—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on magneto-optical elements, e.g. exhibiting Faraday effect used as non-reciprocal devices, e.g. optical isolators, circulators
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4204—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms
- G02B6/4207—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms with optical elements reducing the sensitivity to optical feedback
- G02B6/4208—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms with optical elements reducing the sensitivity to optical feedback using non-reciprocal elements or birefringent plates, i.e. quasi-isolators
- G02B6/4209—Optical features
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光アイソレータの改良に関し、更に詳しくは
、磁気光学効果を呈する素子自身に偏光子としての機能
をもたけることによって、外部に唯一個の偏光子を配置
すれば済むように工夫した光アイソレータに関するもの
である。
、磁気光学効果を呈する素子自身に偏光子としての機能
をもたけることによって、外部に唯一個の偏光子を配置
すれば済むように工夫した光アイソレータに関するもの
である。
周知のように、光アイソ゛レータは、一方向のみに光を
伝送し、それとは逆の方向には伝送しないような非可逆
性を有する二端子素子であり、例えば光通信システムで
送信側の装置が受信側からの反射光による干渉を受すな
いようにづる場合などに用いられるものである。
伝送し、それとは逆の方向には伝送しないような非可逆
性を有する二端子素子であり、例えば光通信システムで
送信側の装置が受信側からの反射光による干渉を受すな
いようにづる場合などに用いられるものである。
光発振器として、特に、半導体レーザーを用いた場合に
は、その発振領域内に外部て反則して戻ってきたレーザ
ー光が入ると発振状態が乱され、その結果、半導体レー
ザーの発振波形が歪み、波長や出力が不安定どなり、雑
音が増大づるという問題が生じる。そのlζめ、半導体
レーク”−を用いた光通信システムでは、半導体レーザ
ーと光ファイバーとの間に光アイソレータが組込まれる
。
は、その発振領域内に外部て反則して戻ってきたレーザ
ー光が入ると発振状態が乱され、その結果、半導体レー
ザーの発振波形が歪み、波長や出力が不安定どなり、雑
音が増大づるという問題が生じる。そのlζめ、半導体
レーク”−を用いた光通信システムでは、半導体レーザ
ーと光ファイバーとの間に光アイソレータが組込まれる
。
従来から使用されている光アイソレータは、ファラデー
回転素子を使用したもので、第1図△、Bに示?!にう
に、光軸Xにそって順次配段された第1の偏光子1と、
ファラデー回転素子2と、第2の偏光子3とをIf1合
せたbのである。
回転素子を使用したもので、第1図△、Bに示?!にう
に、光軸Xにそって順次配段された第1の偏光子1と、
ファラデー回転素子2と、第2の偏光子3とをIf1合
せたbのである。
さて、同図Aに示すように、半導体レーザー4からの光
が光フッアイバー5へ向かう場合(これを順方向という
)について考えると、半導体レーザー4からの光L1は
第1の偏光子1を通ることにJ:つて直線偏光L2とな
り、次いでファラデー回°転素子2において外部磁界H
の作用により、入射した直線偏光L2は、その偏光面が
進行方向に向かって例えば時計方向に45度回転した直
線1鳩光L3となり、その直線偏光[3をそのまま通過
させるように光軸に関し45度回転させて配置した第2
の偏光子3を通−)て光ファイバー5に入射する。これ
に刻して、同図Bに示すような逆方向の場合(例えば光
ファイバー5の端面で反則した光が半導体レーリ゛−4
の方l\戻ろうとづ−る場合)には、反身l光[−4は
第2の偏光子3をそのまま通過するが、ファラデー回転
素子2によって、今度は反時旧方向に45度回転するた
め得られた直線偏光L5は前述の入用時におl′jる直
Ii1偏光[−2と比べたとき偏光面が90度回転して
おり、そのため第1の偏光子1によって光の通過が阻止
され半導体レーザー4には戻らないのである。かくして
、上記のような構成とすることによって、光アイソレー
タとして有効に機能さけることができる。
が光フッアイバー5へ向かう場合(これを順方向という
)について考えると、半導体レーザー4からの光L1は
第1の偏光子1を通ることにJ:つて直線偏光L2とな
り、次いでファラデー回°転素子2において外部磁界H
の作用により、入射した直線偏光L2は、その偏光面が
進行方向に向かって例えば時計方向に45度回転した直
線1鳩光L3となり、その直線偏光[3をそのまま通過
させるように光軸に関し45度回転させて配置した第2
の偏光子3を通−)て光ファイバー5に入射する。これ
に刻して、同図Bに示すような逆方向の場合(例えば光
ファイバー5の端面で反則した光が半導体レーリ゛−4
の方l\戻ろうとづ−る場合)には、反身l光[−4は
第2の偏光子3をそのまま通過するが、ファラデー回転
素子2によって、今度は反時旧方向に45度回転するた
め得られた直線偏光L5は前述の入用時におl′jる直
Ii1偏光[−2と比べたとき偏光面が90度回転して
おり、そのため第1の偏光子1によって光の通過が阻止
され半導体レーザー4には戻らないのである。かくして
、上記のような構成とすることによって、光アイソレー
タとして有効に機能さけることができる。
しかしながら、上記のような構成の光アイソレータにa
3いては、ファラデー回転素子の前後にそれぞれ偏光子
を配置する必要があり、光アイソレータが大型化すると
いう欠点があった。
3いては、ファラデー回転素子の前後にそれぞれ偏光子
を配置する必要があり、光アイソレータが大型化すると
いう欠点があった。
特に、半導体レーザーを用いた光通信システムにJ3い
て用いられる光アイソレータは、(勇めて高性能のもの
が要求され、組込まれる1扇光子は、一般に、天然の方
解石結晶を用いてプリズム状に作られたものであり、こ
のため例えば〜個当り数十万円というような非常に高価
な−しのであるので、二個の鴻光子を必要とする光ア・
イソレータは半導体レーザーよりも逼かに高価なものと
なってしまい、光通信システムを様々な分野で広く発展
させていくうえで非常に大きな問題であった。
て用いられる光アイソレータは、(勇めて高性能のもの
が要求され、組込まれる1扇光子は、一般に、天然の方
解石結晶を用いてプリズム状に作られたものであり、こ
のため例えば〜個当り数十万円というような非常に高価
な−しのであるので、二個の鴻光子を必要とする光ア・
イソレータは半導体レーザーよりも逼かに高価なものと
なってしまい、光通信システムを様々な分野で広く発展
させていくうえで非常に大きな問題であった。
本発明は、上記のような従来技術の実情に鑑みなされた
もので、その目的は、磁気光学素子の外部にh装置する
必要のある1扁光子数が唯一個で済むようにし、それに
よって装置の小型化並びに軽量化を図ることができ、ま
た大幅な低廉化を図ることができるような光アイソレー
タを提供することにある。
もので、その目的は、磁気光学素子の外部にh装置する
必要のある1扁光子数が唯一個で済むようにし、それに
よって装置の小型化並びに軽量化を図ることができ、ま
た大幅な低廉化を図ることができるような光アイソレー
タを提供することにある。
上記の目的を達成すべく案出された本発明は、磁気光学
材料の表面機能を巧みに応用し、磁気光学素子自身が偏
光子としての機能をも具備づ。
材料の表面機能を巧みに応用し、磁気光学素子自身が偏
光子としての機能をも具備づ。
るように工夫したもので、唯一個の偏光子と磁気光学素
子とを組合せた光アイソレータである。
子とを組合せた光アイソレータである。
そして、[くt気光学素子は、その一端面にブリコース
タ−角の余角に切断された傾斜面を右し7、その傾斜面
で陽光作用を生じるように構成されている。
タ−角の余角に切断された傾斜面を右し7、その傾斜面
で陽光作用を生じるように構成されている。
以下、図面に基づき本発明について詳)ホづる。
第2図は本発明の一実施例を模式的に示す説明図であり
、△は光が順方向に(半導体レーtr−側から光フアイ
バー側へ)進む場合、]3は光が逆方向に進む場合をそ
れぞれ示している。同図に示されているように、本発明
に係る光アイソレータは、磁気光学素子10と偏光子1
1とを相合せたしのからなる。磁気光学素子1oは磁気
光学効果を呈する材料(例え(Jイツトリウム−鉄−ガ
ーネット単結晶)からなり、その一方の端面は、軸り向
に対し材料の屈折率に依存するブリュースター角φの余
角(即ち90度−Φ)に切断した傾斜面12で、他方の
端面は軸方向に灼して垂直となるよう切断した垂直面1
3であり、外部磁界Hの作用により入射した光の偏光面
を光軸に関し45度回転させうる光路長LPをもつ素子
である。前記両端面は綺fftiに器財されており、垂
直面13には無反則コート(例えば、高周波スパッタに
より形成した二酸化硅累の薄膜)が形成されている。こ
の様な磁気光学素子10と組合せられる偏光子11は、
従来のらのと同様であってよく、例えばプリズム状に加
工した方解石の結晶であり、前記磁気光学素子10の垂
直面13に対向し、目っ光軸が一致し、磁気光学素子1
oによって偏光面の回転させら°れた光がそのまま通過
てぎるように光軸に関し45度傾けた状態で配置される
。
、△は光が順方向に(半導体レーtr−側から光フアイ
バー側へ)進む場合、]3は光が逆方向に進む場合をそ
れぞれ示している。同図に示されているように、本発明
に係る光アイソレータは、磁気光学素子10と偏光子1
1とを相合せたしのからなる。磁気光学素子1oは磁気
光学効果を呈する材料(例え(Jイツトリウム−鉄−ガ
ーネット単結晶)からなり、その一方の端面は、軸り向
に対し材料の屈折率に依存するブリュースター角φの余
角(即ち90度−Φ)に切断した傾斜面12で、他方の
端面は軸方向に灼して垂直となるよう切断した垂直面1
3であり、外部磁界Hの作用により入射した光の偏光面
を光軸に関し45度回転させうる光路長LPをもつ素子
である。前記両端面は綺fftiに器財されており、垂
直面13には無反則コート(例えば、高周波スパッタに
より形成した二酸化硅累の薄膜)が形成されている。こ
の様な磁気光学素子10と組合せられる偏光子11は、
従来のらのと同様であってよく、例えばプリズム状に加
工した方解石の結晶であり、前記磁気光学素子10の垂
直面13に対向し、目っ光軸が一致し、磁気光学素子1
oによって偏光面の回転させら°れた光がそのまま通過
てぎるように光軸に関し45度傾けた状態で配置される
。
この様な構成の光アイソレータの動作は次の如くである
。第2図の場合、磁気光学素子10の傾斜面12が半導
体レーザー4の方を向くように光アイソレータが組込ま
れる。先ず、同図Aに示づように、半導体レーザー4か
ら放射される光i 101.、l 、 14&気光学素
子10の傾斜面12に列しブリュースター角φで入用す
る。このとき、入用面(入射光線の伝播方向と入用点に
立てた傾斜面12の法線とを含む面)内で偏光している
成分は全−Cブリコースタ−角φの余角をなして屈折し
、入射面とは垂直に偏光している成分はその大部分が反
射されてしまうことに7.(る。つまり、ブリュースタ
ー角φの余角に切断した端面12は偏光子としての機能
を果たし、大剣面内で1扁光している成分を磁気光学素
子10の内部に導き入れるのである。、傾斜面12で屈
折して磁気光学素子10の内部に導入された光は1、外
部餠* +−+の作用によってその(偏光面が例えば光
軸Xに関し時計方向に回転する。そのとき前述の如く、
傾斜面12の入用点から垂直向13迄の長さが、入用し
た光の(偏光面を4.5v回転させる長さに設定されて
いるので、磁気光学素子10を通過した光1−11は、
その進行方向に対して時計方向に45度回転した偏光面
をもつ直線偏光となり、そのまま、前述の如く45度傾
いて配置されている偏光子11を通過して光ファイバー
5に達する。
。第2図の場合、磁気光学素子10の傾斜面12が半導
体レーザー4の方を向くように光アイソレータが組込ま
れる。先ず、同図Aに示づように、半導体レーザー4か
ら放射される光i 101.、l 、 14&気光学素
子10の傾斜面12に列しブリュースター角φで入用す
る。このとき、入用面(入射光線の伝播方向と入用点に
立てた傾斜面12の法線とを含む面)内で偏光している
成分は全−Cブリコースタ−角φの余角をなして屈折し
、入射面とは垂直に偏光している成分はその大部分が反
射されてしまうことに7.(る。つまり、ブリュースタ
ー角φの余角に切断した端面12は偏光子としての機能
を果たし、大剣面内で1扁光している成分を磁気光学素
子10の内部に導き入れるのである。、傾斜面12で屈
折して磁気光学素子10の内部に導入された光は1、外
部餠* +−+の作用によってその(偏光面が例えば光
軸Xに関し時計方向に回転する。そのとき前述の如く、
傾斜面12の入用点から垂直向13迄の長さが、入用し
た光の(偏光面を4.5v回転させる長さに設定されて
いるので、磁気光学素子10を通過した光1−11は、
その進行方向に対して時計方向に45度回転した偏光面
をもつ直線偏光となり、そのまま、前述の如く45度傾
いて配置されている偏光子11を通過して光ファイバー
5に達する。
光ファイバー5は、通常石英カラスからなり、極めて皿
1いものであるから、その端面に無灰QJコーティング
を施すことが不可能で、そのj= 1/)通帛杓4%稈
度の光が端面て反1)JづるとされCいる。このため、
光フ戸イバー5の端面て反射した光L12は、同図Bに
示づように、半導体レーザー4の方に向かって逆行づる
ことになる。
1いものであるから、その端面に無灰QJコーティング
を施すことが不可能で、そのj= 1/)通帛杓4%稈
度の光が端面て反1)JづるとされCいる。このため、
光フ戸イバー5の端面て反射した光L12は、同図Bに
示づように、半導体レーザー4の方に向かって逆行づる
ことになる。
この反射光は偏光子11を通っU Ta気光学素子10
の垂直向13に入射する。そし’CFl気光学素子10
の内部において、外部内、界1−1の作用を受(プて、
光軸に対し今度はその偏光面が反時計回りに回転づ゛る
ことになる。唱光面が/1510回転して1頃斜面12
に達した直線1幅光は、第2図△の場合と比較したとぎ
90度回転しており、このため前記傾斜面12で反射し
て反q」光[13となる。かくして光ファイバー5で反
射した戻り光は磁気光学素子10の傾斜面12で反則さ
れるため半導体レーザー4の方には殆んど戻らなくなる
。このようにしで、−1−記のような特定構造の磁気光
学素子1oと偏光子11と組合せることにより、光アイ
ソレータを構成することが出来るのである。
の垂直向13に入射する。そし’CFl気光学素子10
の内部において、外部内、界1−1の作用を受(プて、
光軸に対し今度はその偏光面が反時計回りに回転づ゛る
ことになる。唱光面が/1510回転して1頃斜面12
に達した直線1幅光は、第2図△の場合と比較したとぎ
90度回転しており、このため前記傾斜面12で反射し
て反q」光[13となる。かくして光ファイバー5で反
射した戻り光は磁気光学素子10の傾斜面12で反則さ
れるため半導体レーザー4の方には殆んど戻らなくなる
。このようにしで、−1−記のような特定構造の磁気光
学素子1oと偏光子11と組合せることにより、光アイ
ソレータを構成することが出来るのである。
なお、第2図において、黒丸並びに小さな矢印は1B光
方向を模式的に示すものであり、黒丸は入用面と垂直な
偏波を示し、光軸に垂直な小矢印(ま大剣面内での隔波
を、傾いた小矢印は入用面から傾いた偏波をそれぞれ示
している。
方向を模式的に示すものであり、黒丸は入用面と垂直な
偏波を示し、光軸に垂直な小矢印(ま大剣面内での隔波
を、傾いた小矢印は入用面から傾いた偏波をそれぞれ示
している。
ところで、磁気光学材料におけるファラデー回転角(,
7cm)は、光の波長の関数であり、しかも本発明では
磁気光学素子の一端面が傾斜しているので光軸の入用位
置をずらづことによって光の波長が変化した場合でも偏
光面を45度回転させることができる。このことは一種
類の磁気光学素子を、別の波長の光アイソレータに応用
することが出来ることを意味し、広帯域化でき、また部
品点数を低減できる点においても極めて有効である。
7cm)は、光の波長の関数であり、しかも本発明では
磁気光学素子の一端面が傾斜しているので光軸の入用位
置をずらづことによって光の波長が変化した場合でも偏
光面を45度回転させることができる。このことは一種
類の磁気光学素子を、別の波長の光アイソレータに応用
することが出来ることを意味し、広帯域化でき、また部
品点数を低減できる点においても極めて有効である。
上記実施例は、磁気光学素子の傾斜面を半導体レーザー
の方に向けて配置した例であるが、逆に第3図に示すよ
うに、偏光子11を半導体レーザー4の方に向けるよう
に配置してもよい。
の方に向けて配置した例であるが、逆に第3図に示すよ
うに、偏光子11を半導体レーザー4の方に向けるよう
に配置してもよい。
での場合の光アイソレータとしての基本的な構成並びに
動作は第2図の場合と同様であるので、対応ザる部分に
は同一符号を付し、それらについての記載は省略する。
動作は第2図の場合と同様であるので、対応ザる部分に
は同一符号を付し、それらについての記載は省略する。
ところC,最近の半導体レーク゛−は、がなり偏光度の
良い直I!隔光を出力し、この直線1幅光に対して垂直
な偏光の戻り光は、さほど半導体レーザーに影響を与え
ないと言われでいる。従つ−C1光アイソレータにお(
ブる光入射側の偏光子はさほど消光比の良好なものでな
くてよい。
良い直I!隔光を出力し、この直線1幅光に対して垂直
な偏光の戻り光は、さほど半導体レーザーに影響を与え
ないと言われでいる。従つ−C1光アイソレータにお(
ブる光入射側の偏光子はさほど消光比の良好なものでな
くてよい。
この様な点を考慮ずれは、レーザー光が磁気光学素子の
傾斜面に入用してそこで偏光させるようにしIζ構成は
、性能も低下させることなく極めて良好な結果がもたら
される。
傾斜面に入用してそこで偏光させるようにしIζ構成は
、性能も低下させることなく極めて良好な結果がもたら
される。
本発明は、上記のように構成した光アイソレータである
から、高価な偏光子が唯−側あればよいので、非常に安
価に製作できるし、また構造も極めて簡単で小型化、軽
量化に適し、更には磁気光学素子の一端面は傾斜面であ
るので無反射コートが不要であり製作しやすいなど数々
の優れた効果を奏しうるちのである。
から、高価な偏光子が唯−側あればよいので、非常に安
価に製作できるし、また構造も極めて簡単で小型化、軽
量化に適し、更には磁気光学素子の一端面は傾斜面であ
るので無反射コートが不要であり製作しやすいなど数々
の優れた効果を奏しうるちのである。
第1図A、Bは従来技術の説明図、第2図△。
Bは本発明に係る光アイソレータの一実施例を示づ°説
明図、第3図は弛の実施例を示1説明図である。 1・・・第1の偏光子、2・・・ファラデー回転素子、
3・・・第2の偏光子、4・・・半導体レーザー、5・
・・光ファイバー、10・・・磁気光学素子、11・・
・偏光子、12・・・傾斜面、13・・・垂直面。
明図、第3図は弛の実施例を示1説明図である。 1・・・第1の偏光子、2・・・ファラデー回転素子、
3・・・第2の偏光子、4・・・半導体レーザー、5・
・・光ファイバー、10・・・磁気光学素子、11・・
・偏光子、12・・・傾斜面、13・・・垂直面。
Claims (1)
- 1、一方の端面ばブリュースター角の余角に切断した傾
斜面で、他方の端面ば光軸に対して垂直となるよう切断
した垂直面であり、外部圃場の作用により備光面を45
度回転させうる光路長をもつ磁気光学素子と、該磁気光
学素子の前記垂直面に対向し、かつ光軸が一致づ゛る如
く配置される偏光子とを組合せたことを特徴とする光ア
イソレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22844882A JPS59119315A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 光アイソレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22844882A JPS59119315A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 光アイソレ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59119315A true JPS59119315A (ja) | 1984-07-10 |
JPS6230607B2 JPS6230607B2 (ja) | 1987-07-03 |
Family
ID=16876647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22844882A Granted JPS59119315A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 光アイソレ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59119315A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61287186A (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-17 | Mitsubishi Electric Corp | 光アイソレ−タ集積形半導体レ−ザ装置 |
WO2000017698A1 (en) * | 1998-09-18 | 2000-03-30 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Optical isolator |
GB2563244A (en) * | 2017-06-07 | 2018-12-12 | Delphi Int Operations Luxembourg Sarl | Diesel HP pump with debris collector |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1325585C (zh) * | 2004-06-10 | 2007-07-11 | 周学良 | 彩色激光打印机用黄色碳粉及其制备方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5670519A (en) * | 1979-11-15 | 1981-06-12 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | Light isolator |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP22844882A patent/JPS59119315A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2000017698A1 (en) * | 1998-09-18 | 2000-03-30 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Optical isolator |
GB2563244A (en) * | 2017-06-07 | 2018-12-12 | Delphi Int Operations Luxembourg Sarl | Diesel HP pump with debris collector |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6230607B2 (ja) | 1987-07-03 |
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