JPS59119028A - オルタネ−タ駆動用ベルトのスリツプ防止装置 - Google Patents
オルタネ−タ駆動用ベルトのスリツプ防止装置Info
- Publication number
- JPS59119028A JPS59119028A JP57234467A JP23446782A JPS59119028A JP S59119028 A JPS59119028 A JP S59119028A JP 57234467 A JP57234467 A JP 57234467A JP 23446782 A JP23446782 A JP 23446782A JP S59119028 A JPS59119028 A JP S59119028A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alternator
- drive belt
- crank angular
- circuit
- engine
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/06—Endless member is a belt
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B63/00—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
- F02B63/04—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for electric generators
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オルタネータを駆動するベルトのスリップを
防止する装置に関する。
防止する装置に関する。
上記のオルタネータやコンプレッサ等のエンジンの補機
類は、通常、エンジンの出力軸によシベルト駆動される
（実開昭５３−４７４０８号公報参照）。
類は、通常、エンジンの出力軸によシベルト駆動される
（実開昭５３−４７４０８号公報参照）。
ところで、エンジンは、各気筒の爆発力を出力軸の回転
に変換して回転力として出力する・ものであシ、点火順
にしたがって谷気筒がｊｌし次に爆発すると、この爆発
ごとに出力軸に作用するトルクが増大し、クランク角速
度が瞬間的に急増するといった出力軸の回転トルク変動
が不可避である。 １かかるクランク角速
度の急増時において、駆動用ヘルドによシ駆動されるオ
ルタネータ等の補機類は、その回転負荷のためクランク
角速度の急増に瞬間的に追随することができない。この
ため、駆動用ベルトには一棟の制動力が作用して、駆動
用ベルトと駆動用ベルトが懸回された駆動用プーリとの
間にスリップを生じ、その際擦過音が発生し、特にアイ
ドリング運転時等の低回転運転時には、出力軸の回転ト
ルクの相対的な変動が大きくなって所謂鳴き音が発生し
て乗員に不快感を与えるといった問題がめる。
に変換して回転力として出力する・ものであシ、点火順
にしたがって谷気筒がｊｌし次に爆発すると、この爆発
ごとに出力軸に作用するトルクが増大し、クランク角速
度が瞬間的に急増するといった出力軸の回転トルク変動
が不可避である。 １かかるクランク角速
度の急増時において、駆動用ヘルドによシ駆動されるオ
ルタネータ等の補機類は、その回転負荷のためクランク
角速度の急増に瞬間的に追随することができない。この
ため、駆動用ベルトには一棟の制動力が作用して、駆動
用ベルトと駆動用ベルトが懸回された駆動用プーリとの
間にスリップを生じ、その際擦過音が発生し、特にアイ
ドリング運転時等の低回転運転時には、出力軸の回転ト
ルクの相対的な変動が大きくなって所謂鳴き音が発生し
て乗員に不快感を与えるといった問題がめる。
本発明は、かか、る問題に鑑与てなされたものであって
、クランク角速度の急増時にオルタネータの回転負荷を
一時的に減少させることにより、駆動用ベルトにかかる
オルタネータ負荷を軽減して駆動用ベルトのスリップを
防止す名ことがでさるオルタネータ駆動用ベルトのスリ
ップ防止装置全提供せんとするものである。
、クランク角速度の急増時にオルタネータの回転負荷を
一時的に減少させることにより、駆動用ベルトにかかる
オルタネータ負荷を軽減して駆動用ベルトのスリップを
防止す名ことがでさるオルタネータ駆動用ベルトのスリ
ップ防止装置全提供せんとするものである。
このため、本発明は、クランク角速度の急増時を検出す
る検出手段と、このクランク角速度の急増時にオルタネ
ータに供給するフィールド電流を一時的に遮断する制御
回路とを設けて、オルタネータの回転抵抗を一時的に減
少させることにより駆動用ベルトに対するオルタネータ
の負荷を減少させて駆動用ベルトのスリップを防止する
ようにしたものである。
る検出手段と、このクランク角速度の急増時にオルタネ
ータに供給するフィールド電流を一時的に遮断する制御
回路とを設けて、オルタネータの回転抵抗を一時的に減
少させることにより駆動用ベルトに対するオルタネータ
の負荷を減少させて駆動用ベルトのスリップを防止する
ようにしたものである。
以下、図示の実施例に基いて本発明をより具体的に説明
する。
する。
第１図に２いて、１はエンジン本俸、２はエンジンのク
ランク軸、３はタイミングベルト４を駆動するためクラ
ンク軸２に取付けられたギヤ、５は■ベルト６を駆動す
るためクランク軸２に取付けられたプーリで、上記タイ
ミングベルト４はカムシャフト７および水ポンプ又ハ油
ポンプのポンプｓ８をクランク軸２の回転に応じて同期
駆動する。
ランク軸、３はタイミングベルト４を駆動するためクラ
ンク軸２に取付けられたギヤ、５は■ベルト６を駆動す
るためクランク軸２に取付けられたプーリで、上記タイ
ミングベルト４はカムシャフト７および水ポンプ又ハ油
ポンプのポンプｓ８をクランク軸２の回転に応じて同期
駆動する。
また、■ベルト６は、エンジン本俸１の１１１１１方に
支持されたコンプレッサ９の駆動軸に取付けられたプー
リ１０′Ｓ−よび同様にエンジン本体１０側方に支持さ
れたオルタネータ１１の駆動軸に取付けられたプーリ１
２に懸回されてとり、クランク軸２の回転にしたがって
コンプレッサ９およびオルタネータ１１’＆同期駆動す
る。
支持されたコンプレッサ９の駆動軸に取付けられたプー
リ１０′Ｓ−よび同様にエンジン本体１０側方に支持さ
れたオルタネータ１１の駆動軸に取付けられたプーリ１
２に懸回されてとり、クランク軸２の回転にしたがって
コンプレッサ９およびオルタネータ１１’＆同期駆動す
る。
本発明においては、上記オルタネータ１１にバッテリ１
３から供給するフィールド電流を制御する制？！＃回路
１４ｔ−設けるとともに、この制御回路１４に対してク
ランク軸２の回転トルクの増大に対応するクランク角速
度の急増を検出する検出手段１５を設け、クランク角速
度の急増時に、上記フィールド電流を一時的にＭ断する
ようにしている。
３から供給するフィールド電流を制御する制？！＃回路
１４ｔ−設けるとともに、この制御回路１４に対してク
ランク軸２の回転トルクの増大に対応するクランク角速
度の急増を検出する検出手段１５を設け、クランク角速
度の急増時に、上記フィールド電流を一時的にＭ断する
ようにしている。
上記オルタネータｌｌは、第２図に示すように、駆動回
路１６によってフィールド電流が供給されるフィールド
コイル１７と整流回路１８に接続された３相コイルよシ
なるステータコイル１９とを備えて２シ、■ベルト６を
介してクランク軸２によシ駆動されるロータ（図示せず
）に装着されたフィールドコイル１７がハウジング（図
示せず−に固定されたステータコイル１９に相対して回
転することにより発電を行なう。そして、上記整流回路
１８はバッテリ１３と並列に接続された電気負荷２０に
接続し、常時はバッテリ１３に代って電気負荷２０に必
要な電力を供給する。
路１６によってフィールド電流が供給されるフィールド
コイル１７と整流回路１８に接続された３相コイルよシ
なるステータコイル１９とを備えて２シ、■ベルト６を
介してクランク軸２によシ駆動されるロータ（図示せず
）に装着されたフィールドコイル１７がハウジング（図
示せず−に固定されたステータコイル１９に相対して回
転することにより発電を行なう。そして、上記整流回路
１８はバッテリ１３と並列に接続された電気負荷２０に
接続し、常時はバッテリ１３に代って電気負荷２０に必
要な電力を供給する。
上記フィールドコイル１７に対してフィールド電流を給
電する駆動回路１６に対しては、切替回路２１を設けて
、駆動回路１６盆エンジンの低回転時と筒回転時とでそ
の動作を切替制御する。
電する駆動回路１６に対しては、切替回路２１を設けて
、駆動回路１６盆エンジンの低回転時と筒回転時とでそ
の動作を切替制御する。
上記切替回路２１は、エンジンの回転数検出手段２２に
よってエンジンの低回転時には第１切替接点２１ａを、
また高回転時には第２切替接点２１ｂを夫々共通接点２
１Ｃに接続するように切替制御されるものであって、上
記第１切替接点２１ａには、クランク角速度の急増時を
検出する検出手段１５としてのクランク角センサ２３、
波形ｍ形ＬｉＵＭ２４、単安定マルチバイブレータ２５
およびインバータ２６を上記の順序で直列に接続する。
よってエンジンの低回転時には第１切替接点２１ａを、
また高回転時には第２切替接点２１ｂを夫々共通接点２
１Ｃに接続するように切替制御されるものであって、上
記第１切替接点２１ａには、クランク角速度の急増時を
検出する検出手段１５としてのクランク角センサ２３、
波形ｍ形ＬｉＵＭ２４、単安定マルチバイブレータ２５
およびインバータ２６を上記の順序で直列に接続する。
上記クランク角センサ２３はエンジンの各気筒の爆発に
同期するクランク軸２の回転トルクの増大に対応したク
ランク角速度の急増時を検出して出力パルスａを出力し
、波形整形回路２４はこの出力パルスａを矩形パルスｂ
に波形整形し、単安定マルチバイブレータ２５は矩形パ
ルスｂの立上シをとらえて矩形パルスｂより広１陥の制
御用パルスＣを出力し、インバータ２６はマルチバイブ
レータ２５から出力される制御用パルスＣを位相反転し
て最終的に制御パルスｄとして出力する。
同期するクランク軸２の回転トルクの増大に対応したク
ランク角速度の急増時を検出して出力パルスａを出力し
、波形整形回路２４はこの出力パルスａを矩形パルスｂ
に波形整形し、単安定マルチバイブレータ２５は矩形パ
ルスｂの立上シをとらえて矩形パルスｂより広１陥の制
御用パルスＣを出力し、インバータ２６はマルチバイブ
レータ２５から出力される制御用パルスＣを位相反転し
て最終的に制御パルスｄとして出力する。
一方、上記切替回路２１の褐２切替接点２１ｂには、オ
ルタネータ１１の出力電圧ｅの検出手段として、この出
力電圧ｅｆ反転入力とし、バッテリ１３の定格電圧よシ
適当に高く設定した設定電圧ｅ。を非反転入力とする比
較器２７の出力側に皮紐している。
ルタネータ１１の出力電圧ｅの検出手段として、この出
力電圧ｅｆ反転入力とし、バッテリ１３の定格電圧よシ
適当に高く設定した設定電圧ｅ。を非反転入力とする比
較器２７の出力側に皮紐している。
葦た、前記エンジンの回転数検出手段２２は、図示の如
く、波形整形回路２４から出力される、矩形パルスｂの
周波数’１Ｆ−Ｖ変換回路２８によって電圧に変換し、
この出力電圧を反転入力とする比較器２９によって、エ
ンジンの低回転時と高回転時とを区分する回転数に対応
して予じめ設定した設定電圧ｅ１と比較し、エンジンの
低回転時には、比較器２９からの出力信号Ｓにより、切
替回路２１の第１切替接点２１ａｋオンし、エンジンの
高回転時には、比較器２９からの出力信号Ｓがなくなっ
て、第２切替接点２１ｂをオンするように切替回路２１
を切替ｆ１ｉ１Ｊ？［ｌｌｌ＋する。
く、波形整形回路２４から出力される、矩形パルスｂの
周波数’１Ｆ−Ｖ変換回路２８によって電圧に変換し、
この出力電圧を反転入力とする比較器２９によって、エ
ンジンの低回転時と高回転時とを区分する回転数に対応
して予じめ設定した設定電圧ｅ１と比較し、エンジンの
低回転時には、比較器２９からの出力信号Ｓにより、切
替回路２１の第１切替接点２１ａｋオンし、エンジンの
高回転時には、比較器２９からの出力信号Ｓがなくなっ
て、第２切替接点２１ｂをオンするように切替回路２１
を切替ｆ１ｉ１Ｊ？［ｌｌｌ＋する。
上記の構成にＰいて、波形整形回路２４、単安定マルチ
パイプレーク２５、インバータ２６および駆動回路１６
は、本発明にいう制約回路１４を構成する。
パイプレーク２５、インバータ２６および駆動回路１６
は、本発明にいう制約回路１４を構成する。
次に、第２図に示す回路構成について、第３図を参照し
ながらその動作を説明する。
ながらその動作を説明する。
いま、エンジンが設定値ｅｌに対応した設定回転数以下
で駆動されているときには、第２図に実線で示すように
、切替回路２１の第１切替接点２１ａが回転数検出手段
２２の比較器２９からの出力信号Ｓによってオンされる
。
で駆動されているときには、第２図に実線で示すように
、切替回路２１の第１切替接点２１ａが回転数検出手段
２２の比較器２９からの出力信号Ｓによってオンされる
。
したがって、この場合には、クランク角センサ２３の出
力パルスａによって駆動回路１６の動作が制御される。
力パルスａによって駆動回路１６の動作が制御される。
即ち、第３図（ａ）に示すように、クランク軸２０回転
トルクＴｉ、−［，４気筒エンジンではクランク軸２の
１回転の間に２回の爆発が行なわれることから、クラン
ク軸２の１回転の間に、２度のピークが生じ、この回転
トルクＴのトルク変動に呼応し ゛、て、クランク角
速度■θは、第３図（ｂ）に示すように、回転トルクＴ
の変動にめる遅れ位相でもって、変動を繰返す。
トルクＴｉ、−［，４気筒エンジンではクランク軸２の
１回転の間に２回の爆発が行なわれることから、クラン
ク軸２の１回転の間に、２度のピークが生じ、この回転
トルクＴのトルク変動に呼応し ゛、て、クランク角
速度■θは、第３図（ｂ）に示すように、回転トルクＴ
の変動にめる遅れ位相でもって、変動を繰返す。
上記クランク角センサ２３は、クランクｊＩｆ１度Ｖθ
がその極小点から反転して立上るクランク角速度の急増
時を検出して、第３図（Ｃ）に示すように、スパイク状
の出力パルスａを出カスる。
がその極小点から反転して立上るクランク角速度の急増
時を検出して、第３図（Ｃ）に示すように、スパイク状
の出力パルスａを出カスる。
この出力パルス３は、波形整形回路２４によって波形整
形され、単安定マイレチバイブレータ２５によシ所定幅
の矩形パルスからなる制御用パルスＣに変換され、イン
バータ２６で反転され、最終的に制御パルスｄに変換さ
れる。
形され、単安定マイレチバイブレータ２５によシ所定幅
の矩形パルスからなる制御用パルスＣに変換され、イン
バータ２６で反転され、最終的に制御パルスｄに変換さ
れる。
この制御パルスｄは、、切Ｍ回路’２１を介して駆動回
路１６に入力され、駆動回路１６は、この制御パルスｄ
に応じて、第３図（ｄ）に示すように、回転トルクＴが
ピークに達する前後の一定時間、オルタネータ１１のフ
ィールドコイル１７に印加するフィールド電流ｌＦを一
時的に払断する。
路１６に入力され、駆動回路１６は、この制御パルスｄ
に応じて、第３図（ｄ）に示すように、回転トルクＴが
ピークに達する前後の一定時間、オルタネータ１１のフ
ィールドコイル１７に印加するフィールド電流ｌＦを一
時的に払断する。
オルタネータ１１のフィールド′亀流′ＩＦが一時的に
遮断されると、オルタネータ１１の発電は一時的に中止
され、クランク軸の回転トルクＴがピークニ達スる時点
で、オルタネータ１１のフィールドコイル１７は消磁さ
れ、この消磁によって磁場による回転抵抗がなくなって
、第３図（ｅ）に示すルクＴ９ が天外（零となる。
遮断されると、オルタネータ１１の発電は一時的に中止
され、クランク軸の回転トルクＴがピークニ達スる時点
で、オルタネータ１１のフィールドコイル１７は消磁さ
れ、この消磁によって磁場による回転抵抗がなくなって
、第３図（ｅ）に示すルクＴ９ が天外（零となる。
このため、オルタネータ１１のＶベルト６に対する負荷
抵抗は急激に減少し、Ｖベルト６はクランク角速度の上
昇にスリップを生ずることなく追随することかでさる。
抵抗は急激に減少し、Ｖベルト６はクランク角速度の上
昇にスリップを生ずることなく追随することかでさる。
一方、エンジンの高回転時には、切替回路２１は第２切
替接点２１ｂに切替えられ１．駆動回路１６は、オルタ
ネータ１１の出力電圧検出手段とじての比較器２７の出
力信号によって制御されることとなる。
替接点２１ｂに切替えられ１．駆動回路１６は、オルタ
ネータ１１の出力電圧検出手段とじての比較器２７の出
力信号によって制御されることとなる。
このため、オルタネータ１１の出力′酸比ｅが設定電圧
ｅ。を越えない限９、比較器２７の出力信号Ｐによって
駆ｗＪ回路１６はフィールドコイル１７にフィールド電
流を給電し続け、オルタネータ１１は電気負荷２０に給
電し、必要に応じてバッテリ１３を充電する。
ｅ。を越えない限９、比較器２７の出力信号Ｐによって
駆ｗＪ回路１６はフィールドコイル１７にフィールド電
流を給電し続け、オルタネータ１１は電気負荷２０に給
電し、必要に応じてバッテリ１３を充電する。
エンジンの高回転時には、クランク軸２０回転トルクＴ
のトルク変動は、低回転時に比べて減少して′ｊ？９、
オルタネータ１１のフィールド電流を遮断じなくてもＶ
ベルト６が鳴き音を生ずることはない。
のトルク変動は、低回転時に比べて減少して′ｊ？９、
オルタネータ１１のフィールド電流を遮断じなくてもＶ
ベルト６が鳴き音を生ずることはない。
しかしながら、上記の実施例のように、フィールド電流
に対する制御をエンジンの低回転時と高回転時とで切替
える必要は必らずしもない。
に対する制御をエンジンの低回転時と高回転時とで切替
える必要は必らずしもない。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、オル
タネータの駆動用ベルトにかかるオルタネータ負荷をク
ランク角速度の急増時に軽減することができるので、駆
動用ベルトメヌリツプを防止することができ、ヌリツプ
に伴なうベルト鳴き音の発生を確笑に防止することがで
きる。
タネータの駆動用ベルトにかかるオルタネータ負荷をク
ランク角速度の急増時に軽減することができるので、駆
動用ベルトメヌリツプを防止することができ、ヌリツプ
に伴なうベルト鳴き音の発生を確笑に防止することがで
きる。
第１図は本発明の笑施例を示す全体概略説明図、第２図
は本発明にかかる制御回路の一例を示す回路図、第３図
（ａ）、 （ｂ）、 （Ｃ）、 （ｄ）、 （ｅ）は第
２図の制御回路の動作を示すタイムチャートである。 ２・・・クランク軸、 ６・・・Ｖベルト、 １１
・・・オルタネータ、 １４・・・制御回路、 １５
・・・検出手段（２３・・・クランク角センサ）、 １
６・・・駆動回路、 １７・・・フィールドコイル、
２４・・・波形整形回路、 ２５・・・単安定マルチ
バイブレータ、２６・・・インバータ。 特 許 出 願 人 東洋工業株式会社代 理
人 升理士 青白 葆外２名第１図
は本発明にかかる制御回路の一例を示す回路図、第３図
（ａ）、 （ｂ）、 （Ｃ）、 （ｄ）、 （ｅ）は第
２図の制御回路の動作を示すタイムチャートである。 ２・・・クランク軸、 ６・・・Ｖベルト、 １１
・・・オルタネータ、 １４・・・制御回路、 １５
・・・検出手段（２３・・・クランク角センサ）、 １
６・・・駆動回路、 １７・・・フィールドコイル、
２４・・・波形整形回路、 ２５・・・単安定マルチ
バイブレータ、２６・・・インバータ。 特 許 出 願 人 東洋工業株式会社代 理
人 升理士 青白 葆外２名第１図
Claims (1)
- （１） エンジンの出力軸によシ駆動用ベルトを介し
てオルタネータを駆動するものに２いて、クランク角速
度の急増時を検出する検出手段と、クランク角速度の急
増時オルタネータに供給するフィールド電流を一時的に
通断する制？１ｌｌＪ回路とを設けたことを特徴とする
オルタネータ駆動用ベルトのスリップ防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57234467A JPS59119028A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | オルタネ−タ駆動用ベルトのスリツプ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57234467A JPS59119028A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | オルタネ−タ駆動用ベルトのスリツプ防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59119028A true JPS59119028A (ja) | 1984-07-10 |
| JPH0324572B2 JPH0324572B2 (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=16971457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57234467A Granted JPS59119028A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | オルタネ−タ駆動用ベルトのスリツプ防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59119028A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19701809C1 (de) * | 1997-01-21 | 1998-09-03 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Vorrichtung zur Überprüfung eines Antriebselements |
| WO2002075914A1 (de) * | 2001-03-15 | 2002-09-26 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur erkennung von schlupf bei generator- und startergenerator-systemen |
| JP2015124678A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | マツダ株式会社 | 車両用電源制御装置 |
-
1982
- 1982-12-23 JP JP57234467A patent/JPS59119028A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19701809C1 (de) * | 1997-01-21 | 1998-09-03 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Vorrichtung zur Überprüfung eines Antriebselements |
| WO2002075914A1 (de) * | 2001-03-15 | 2002-09-26 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur erkennung von schlupf bei generator- und startergenerator-systemen |
| JP2015124678A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | マツダ株式会社 | 車両用電源制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0324572B2 (ja) | 1991-04-03 |
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