JPS59118801A - 焼結部品の製造方法 - Google Patents
焼結部品の製造方法Info
- Publication number
- JPS59118801A JPS59118801A JP57234027A JP23402782A JPS59118801A JP S59118801 A JPS59118801 A JP S59118801A JP 57234027 A JP57234027 A JP 57234027A JP 23402782 A JP23402782 A JP 23402782A JP S59118801 A JPS59118801 A JP S59118801A
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- JP
- Japan
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- sintered
- casing
- welding
- bodies
- sintered body
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22F—WORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
- B22F7/00—Manufacture of composite layers, workpieces, or articles, comprising metallic powder, by sintering the powder, with or without compacting wherein at least one part is obtained by sintering or compression
- B22F7/06—Manufacture of composite layers, workpieces, or articles, comprising metallic powder, by sintering the powder, with or without compacting wherein at least one part is obtained by sintering or compression of composite workpieces or articles from parts, e.g. to form tipped tools
- B22F7/062—Manufacture of composite layers, workpieces, or articles, comprising metallic powder, by sintering the powder, with or without compacting wherein at least one part is obtained by sintering or compression of composite workpieces or articles from parts, e.g. to form tipped tools involving the connection or repairing of preformed parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22F—WORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
- B22F2998/00—Supplementary information concerning processes or compositions relating to powder metallurgy
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Composite Materials (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
- Welding Or Cutting Using Electron Beams (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は焼結体を溶接により接合する焼結部品の製造方
法に関する。
法に関する。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕近時、窒調機器
などに用いらnるロータリコンプレッサにおいて、内部
にロータを設けた圧縮室を構成するケーシングを、製作
コストが安価なことから焼結体で製作することが考えら
nつつある。通常圧縮室のケーシングは組立上の関係か
ら複数個のケーシング構体に分割さnていいる・ので、
こnらケーシング構体全焼結体で成形して相互に接合す
ることになる。
などに用いらnるロータリコンプレッサにおいて、内部
にロータを設けた圧縮室を構成するケーシングを、製作
コストが安価なことから焼結体で製作することが考えら
nつつある。通常圧縮室のケーシングは組立上の関係か
ら複数個のケーシング構体に分割さnていいる・ので、
こnらケーシング構体全焼結体で成形して相互に接合す
ることになる。
第1図および第2図はロータリコンプレッサの構造の一
例を示している。図中1は外ケース、2は巻線金倉む固
定子、3は巻線を含む回転子、4はN転軸で、こnら固
定子2、回転子3および回転軸4で電動ik輌成してい
る。なお−回転軸4の一方側は延長さ7tでいる。図中
5はケーシングで、こf″Lに(ロ)転軸4の中間部全
挿通支承するケーシング構体6と、回転軸4の端部全支
承するケーシング構体7と、こ几らケーシング構体6,
7の間に介在さしたシリンダ?形成するケーシング構体
8とで構成さnている。こnらケーシング構体6,7.
8は気密にして一体に接合さnて内部に圧縮室全構成し
、クーシング構体6?外ケースlに取付けることにより
保持さnている。図中9はケーシング5の圧縮室内部に
設けら几回転軸4に偏心して低着さnたロータ、10は
ケーシング5に半径方向往復移動自在に設けら几はね1
1により押さ几て先端がロータ9の外周面に接触するこ
とによシ圧縮室全2室に仕切る仕切ベーン、12は圧鰯
室の一方の呈に連通ずる吸込通路、13は圧縮室の他方
の室に連通する吐出通路である。なお、外ケース1円に
は潤滑のための油14が入nである。そして、電動機が
駆動して回転軸4が回転すると、ロータ9がケーシング
5における圧縮室内部で回転する。ロータ9の回転によ
り所定のガスが吐込通路12′Jt介して圧縮室内部に
吸込まnて圧縮さf′1.た後に吐出通路13より吐出
さnる。
例を示している。図中1は外ケース、2は巻線金倉む固
定子、3は巻線を含む回転子、4はN転軸で、こnら固
定子2、回転子3および回転軸4で電動ik輌成してい
る。なお−回転軸4の一方側は延長さ7tでいる。図中
5はケーシングで、こf″Lに(ロ)転軸4の中間部全
挿通支承するケーシング構体6と、回転軸4の端部全支
承するケーシング構体7と、こ几らケーシング構体6,
7の間に介在さしたシリンダ?形成するケーシング構体
8とで構成さnている。こnらケーシング構体6,7.
8は気密にして一体に接合さnて内部に圧縮室全構成し
、クーシング構体6?外ケースlに取付けることにより
保持さnている。図中9はケーシング5の圧縮室内部に
設けら几回転軸4に偏心して低着さnたロータ、10は
ケーシング5に半径方向往復移動自在に設けら几はね1
1により押さ几て先端がロータ9の外周面に接触するこ
とによシ圧縮室全2室に仕切る仕切ベーン、12は圧鰯
室の一方の呈に連通ずる吸込通路、13は圧縮室の他方
の室に連通する吐出通路である。なお、外ケース1円に
は潤滑のための油14が入nである。そして、電動機が
駆動して回転軸4が回転すると、ロータ9がケーシング
5における圧縮室内部で回転する。ロータ9の回転によ
り所定のガスが吐込通路12′Jt介して圧縮室内部に
吸込まnて圧縮さf′1.た後に吐出通路13より吐出
さnる。
しかして、このようなロータリコンプレッサにおいて、
従来ケーシング5における各ケーシング構体6,7.8
は溶解材で形成さt1且つ各ケーシング構体6,7.8
に共通にボルトを挿通して締付けることによシ一体に接
合して組立てている。しかしながら、ボルト締めによシ
各ケーシング構体6,7.8を接合する場合には、各ケ
ーシング構体6,7,8にボルト締めするための取付代
を夫々設ける必要があるので、その取付代によってケー
シング5全体が大型化するという問題が生じている。ま
た、各ケーシング構体6,7.8にボルト挿通孔を形成
するなど構成の複雑化も招来している。また組立作業に
手間がかかる難点もあつ几。
従来ケーシング5における各ケーシング構体6,7.8
は溶解材で形成さt1且つ各ケーシング構体6,7.8
に共通にボルトを挿通して締付けることによシ一体に接
合して組立てている。しかしながら、ボルト締めによシ
各ケーシング構体6,7.8を接合する場合には、各ケ
ーシング構体6,7,8にボルト締めするための取付代
を夫々設ける必要があるので、その取付代によってケー
シング5全体が大型化するという問題が生じている。ま
た、各ケーシング構体6,7.8にボルト挿通孔を形成
するなど構成の複雑化も招来している。また組立作業に
手間がかかる難点もあつ几。
本発明の発明者らはこのような従来の問題点に基づき、
焼結体からなる谷ケーシング構体を?:甘してなるロー
タリコンプレッサ用圧縮室ケーシングを製造する場合の
様に、各焼結体を接合する焼結部品の製造方法について
種々研究を重ねてきたが、各焼結体を溶接により無理な
く良好に接合する方法を見出した。
焼結体からなる谷ケーシング構体を?:甘してなるロー
タリコンプレッサ用圧縮室ケーシングを製造する場合の
様に、各焼結体を接合する焼結部品の製造方法について
種々研究を重ねてきたが、各焼結体を溶接により無理な
く良好に接合する方法を見出した。
本発明は前記事情に鑑みてなさn7Lもので、焼結体全
溶接によシ無理なく良好に接甘し、ボルトによる焼結体
の接合ヲ不太にして焼結部品の小型化と接合構造の簡累
化を図った焼結部品の製造方法に関する。
溶接によシ無理なく良好に接甘し、ボルトによる焼結体
の接合ヲ不太にして焼結部品の小型化と接合構造の簡累
化を図った焼結部品の製造方法に関する。
本発明の焼結部品の製造方法は、互に接合すべき各焼結
体を封孔する封孔手段ケ備え、封孔さTL7を各焼結体
を高エネルギー循度を有するレーザ溶接、電子ビーム溶
接のいずnかの溶接により接合することを%徴とするも
のである。すなわち、レーザ溶接や電子ビーム溶接は加
熱域が狭く焼結体に与える熱的影響が小さいので、溶接
により焼結体に生ずる熱的歪が小さくなり、焼結体の加
工寸法精度を低下させることなく焼結体を溶接によυ接
合できる0 また、本発明は溶接の前段階で焼結体を封孔するので、
焼結体に対しレーザ溶接、電子ビーム溶接全良好に行な
うことができる。焼結体を封孔する封孔手段としては、
水蒸気処理、銅溶浸、嫌気性樹脂含浸、あるいはりん、
はう素、硫黄のいずnか1種または複数種を添加した粉
末で焼結体全成形する方法がおる。しかも、封孔さnた
焼結体は気密性を有するので、ロータリコンプレッサに
おける圧縮室用−ケーシングの様に気密性全要求さnる
焼結部品の製造には最適である。
体を封孔する封孔手段ケ備え、封孔さTL7を各焼結体
を高エネルギー循度を有するレーザ溶接、電子ビーム溶
接のいずnかの溶接により接合することを%徴とするも
のである。すなわち、レーザ溶接や電子ビーム溶接は加
熱域が狭く焼結体に与える熱的影響が小さいので、溶接
により焼結体に生ずる熱的歪が小さくなり、焼結体の加
工寸法精度を低下させることなく焼結体を溶接によυ接
合できる0 また、本発明は溶接の前段階で焼結体を封孔するので、
焼結体に対しレーザ溶接、電子ビーム溶接全良好に行な
うことができる。焼結体を封孔する封孔手段としては、
水蒸気処理、銅溶浸、嫌気性樹脂含浸、あるいはりん、
はう素、硫黄のいずnか1種または複数種を添加した粉
末で焼結体全成形する方法がおる。しかも、封孔さnた
焼結体は気密性を有するので、ロータリコンプレッサに
おける圧縮室用−ケーシングの様に気密性全要求さnる
焼結部品の製造には最適である。
以下本発明の焼結部品の製造方法を、ロータリコンプレ
ッサの圧縮室用ケーシングを製造する場合に適用して説
明する。
ッサの圧縮室用ケーシングを製造する場合に適用して説
明する。
焼結体t−g形する材料粉末は、レーザ溶接、電子ビー
ム溶接を良好に行なうために炭素の含有割付が0.3X
以下であるものを用いる。例えば鉄96.8%、m3%
、無鉛0.2%の粉末である。
ム溶接を良好に行なうために炭素の含有割付が0.3X
以下であるものを用いる。例えば鉄96.8%、m3%
、無鉛0.2%の粉末である。
材料粉末を加圧して第1図および第2図で示す圧縮室用
ケーシング5を構成する各ケーシング構体6,7.8の
形状をなす3組の粉末成形体全成形する。
ケーシング5を構成する各ケーシング構体6,7.8の
形状をなす3組の粉末成形体全成形する。
次いで、各焼結体を焼結して焼結体を得る。
本発明の製造方法では焼結体を封孔する封孔手段を備え
ている。封孔手段として焼結体に水蒸気処理を施すこと
により、焼結体の空孔に酸化物が形成さ几て焼結体全封
孔できる。この場会、焼結体に対しレーザ溶接、電子ビ
ーム溶接全良好に行なうために、溶接前に焼結体に還元
処理を施して少なくとも溶接表面を還元し、または溶接
時に塩化アンモニアなどの表面活性剤を用いて焼結体の
溶接部表面全還元ツーる。封孔手段として銅溶浸全行な
うことにより、焼結体の空孔を銅溶浸材が埋めるので焼
結体全封孔できる。封孔手段として焼結体に嫌気性位1
脂を含浸することによジ、焼結体の空孔を樹脂が埋める
ので焼結体を封孔できる。また、封孔手段としてりん電
はう素、硫黄のいず几か1種または複数種全添加した材
料粉末を用いて粉末成形体全成形し、この粉末成形体を
焼結して焼結体全成形する時に粉末に含まnるジん、は
う素、硫黄が溶けて焼結体のを孔會埋めるので焼結体を
封孔できる。
ている。封孔手段として焼結体に水蒸気処理を施すこと
により、焼結体の空孔に酸化物が形成さ几て焼結体全封
孔できる。この場会、焼結体に対しレーザ溶接、電子ビ
ーム溶接全良好に行なうために、溶接前に焼結体に還元
処理を施して少なくとも溶接表面を還元し、または溶接
時に塩化アンモニアなどの表面活性剤を用いて焼結体の
溶接部表面全還元ツーる。封孔手段として銅溶浸全行な
うことにより、焼結体の空孔を銅溶浸材が埋めるので焼
結体全封孔できる。封孔手段として焼結体に嫌気性位1
脂を含浸することによジ、焼結体の空孔を樹脂が埋める
ので焼結体を封孔できる。また、封孔手段としてりん電
はう素、硫黄のいず几か1種または複数種全添加した材
料粉末を用いて粉末成形体全成形し、この粉末成形体を
焼結して焼結体全成形する時に粉末に含まnるジん、は
う素、硫黄が溶けて焼結体のを孔會埋めるので焼結体を
封孔できる。
このようにして焼結体全封孔し、封孔した焼結体からな
る各ケーシング構体6,7.85成形する。
る各ケーシング構体6,7.85成形する。
そして、各ケーシング構体6,7.8全第1図で示すよ
うに配置して組合せ、レーザ溶接、電子ビーム溶接のい
ず几かの溶接により全体を一体にして気密に接合する。
うに配置して組合せ、レーザ溶接、電子ビーム溶接のい
ず几かの溶接により全体を一体にして気密に接合する。
この場仕、第1図においてAまたはBで示すよりVC溶
接全行なってケーシング構体6,7,8を接合する。A
で示すものは、レーザ九腺または電子ビームをケーシン
グlp、617 、8の接合部に対してケーシングSの
軸方向に沿って照射す°ることにより溶接部A’に形成
してケーシング構体6 、7 、8”fr接合する。浴
接部はケーシング5の全周にわたシ行なう。こnはレー
ザ溶接、電子ビーム溶接が溶は込み幅が狭く溶は込み深
さが犬なる溶接部全形成できることによるものである。
接全行なってケーシング構体6,7,8を接合する。A
で示すものは、レーザ九腺または電子ビームをケーシン
グlp、617 、8の接合部に対してケーシングSの
軸方向に沿って照射す°ることにより溶接部A’に形成
してケーシング構体6 、7 、8”fr接合する。浴
接部はケーシング5の全周にわたシ行なう。こnはレー
ザ溶接、電子ビーム溶接が溶は込み幅が狭く溶は込み深
さが犬なる溶接部全形成できることによるものである。
Bで示すものは、レーザー溶接または電子ビームをケー
シング構体6,7.8の接合部に対しケーシング5の径
方向に沿って照射して溶接部B?影形成ることによりケ
ーシング構6,7,8を接合する。レーザ溶接や電子ビ
ーム溶接は加熱域が狭く焼結体に与える熱的影響が小い
ので、焼結体の熱的歪が小さく加工寸法精度を低下させ
ずにケーシング構体6,7.8に無理なく接合でき、さ
らにケーシング構体である焼結体は封孔しであるのでレ
ーザ溶接や電子ビーム溶接を良好に行なえる。
シング構体6,7.8の接合部に対しケーシング5の径
方向に沿って照射して溶接部B?影形成ることによりケ
ーシング構6,7,8を接合する。レーザ溶接や電子ビ
ーム溶接は加熱域が狭く焼結体に与える熱的影響が小い
ので、焼結体の熱的歪が小さく加工寸法精度を低下させ
ずにケーシング構体6,7.8に無理なく接合でき、さ
らにケーシング構体である焼結体は封孔しであるのでレ
ーザ溶接や電子ビーム溶接を良好に行なえる。
このようにして焼結体からなるケーシング構体6,7.
8を溶接によシ接会してケーシング5金製造する。焼結
体は封孔手段により封孔しであるので、気密性ヲ袈求さ
nる圧縮室用ケーシング5のケーシング構体6.7.8
VC有効に用いることができる。
8を溶接によシ接会してケーシング5金製造する。焼結
体は封孔手段により封孔しであるので、気密性ヲ袈求さ
nる圧縮室用ケーシング5のケーシング構体6.7.8
VC有効に用いることができる。
(イ)重量比で鉄96.8%、銅3%、黒鉛02%から
なる材料粉末を成形圧5トンμで加圧成形して第1図で
示す圧縮室用ケーシング5の焼結体からなるケーシング
構体6〜8を成形し几。こ几らケーシング構体6〜8は
焼結後、水蒸気雰囲気、温度550〜650℃時間30
〜180分の条件で水蒸気処理を行ない、その後に塩化
アンモニアを表面活性剤として使用してCO2レーザー
溶接によシ一体に接合した。
なる材料粉末を成形圧5トンμで加圧成形して第1図で
示す圧縮室用ケーシング5の焼結体からなるケーシング
構体6〜8を成形し几。こ几らケーシング構体6〜8は
焼結後、水蒸気雰囲気、温度550〜650℃時間30
〜180分の条件で水蒸気処理を行ない、その後に塩化
アンモニアを表面活性剤として使用してCO2レーザー
溶接によシ一体に接合した。
(ロ)(イ)と同様にしてケーシング構体6〜8を成形
し、この成形体を減圧(または真空ンの雰囲気にて液体
状態の嫌気性樹脂に浸漬して嫌気性樹脂含浸音材ない、
大気中で硬化させたのち所定の加工を加え焼結する。
し、この成形体を減圧(または真空ンの雰囲気にて液体
状態の嫌気性樹脂に浸漬して嫌気性樹脂含浸音材ない、
大気中で硬化させたのち所定の加工を加え焼結する。
その後にケーシング構体6〜8全(イ)と同じ条件でレ
ーザー溶接により一体に接合した。
ーザー溶接により一体に接合した。
(ハ)(イ)と同様Kg形したケーシング構体6〜8に
温度約1100℃、時間20〜60分、非酸化雰囲気中
で銅系溶浸材(CL、−Fe −Mn )を用いて銅浴
浸奮行ない、その後に(イ)と同じ条件でレーザー溶接
を行ないケーシング構体6〜8を接合した。
温度約1100℃、時間20〜60分、非酸化雰囲気中
で銅系溶浸材(CL、−Fe −Mn )を用いて銅浴
浸奮行ない、その後に(イ)と同じ条件でレーザー溶接
を行ないケーシング構体6〜8を接合した。
に) リンを1%含む鉄系からなる材料粉末を加圧成形
し、焼結してケーシング構体6〜8を成形し、その後に
(イ)と同じ条件でレーザー溶接全行ないケーシング構
体6〜8を接合した。なおリン、はう素、偕黄の含有量
は重量比で0.5〜2Xの範囲がよい。さらに上記工程
に銅溶浸を加えることもよい。
し、焼結してケーシング構体6〜8を成形し、その後に
(イ)と同じ条件でレーザー溶接全行ないケーシング構
体6〜8を接合した。なおリン、はう素、偕黄の含有量
は重量比で0.5〜2Xの範囲がよい。さらに上記工程
に銅溶浸を加えることもよい。
(イ)〜に)において夫々製造したケーシングは、ケー
シング得体6〜8を無理なく良好に溶接によ#)jiI
j会できた。なお、レーザー溶接と同様な溶接状態が得
らnる電子ビーム溶接によっても、レーザー溶接と同勢
の成果が得らnた。
シング得体6〜8を無理なく良好に溶接によ#)jiI
j会できた。なお、レーザー溶接と同様な溶接状態が得
らnる電子ビーム溶接によっても、レーザー溶接と同勢
の成果が得らnた。
なお、本発明はロータリコンプレッサにおける圧縮室用
ケーシング全製造する揚台に限らず、焼結体を接合して
なる焼結部品を製造する場曾に広く適用できる。
ケーシング全製造する揚台に限らず、焼結体を接合して
なる焼結部品を製造する場曾に広く適用できる。
本発明の焼結部品の製造方法は、以−上説明したように
、焼結体を溶接によシ接付してボルト締めによる接o’
r回避することにより、ボルト締めに伴う取付代分を縮
少した小型で簡単な構成の焼結部品を得ることができる
。
、焼結体を溶接によシ接付してボルト締めによる接o’
r回避することにより、ボルト締めに伴う取付代分を縮
少した小型で簡単な構成の焼結部品を得ることができる
。
第1図および第2図は本発明の製造方法によシ製造さ几
た圧縮案用ケーシングを備えたロータリコンプレッサを
示す縦断面図および横断面図である。 5・・・ケーシング、6,7.8・・・ケーシング構体
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 豚第1図 第 2 図
た圧縮案用ケーシングを備えたロータリコンプレッサを
示す縦断面図および横断面図である。 5・・・ケーシング、6,7.8・・・ケーシング構体
。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 豚第1図 第 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (υ 互いに接合すべき各焼結体を封孔する封孔手段を
備え、封孔さfした前記各焼結体全レーザ溶接、電子ビ
ーム溶接のいずn、かの溶接により接合することを特徴
とする焼結部品の製造方法。 (2)封孔手段は9M結体を水蒸気処理するものである
特許請求の範囲第1項に記載の焼結部品の製造方法。 (J 水蒸気処理した焼結体の表面を還元する特許請求
の範囲第2項に記載の焼結部品の製造方法。 (4)封孔手段1l−I焼結体に嫌気性樹脂を含浸する
ものである特許請求の範囲第1項に記載の焼結部品の製
造方法。 (5)封孔手段1グ焼結体に銅溶浸するものである特許
請求の範囲第1項に記載の焼料部品の製造方法。 (6)封孔手段はシん、tよう素、硫黄のいずnか1種
または複数種の粉末を添加した材料粉末で焼結体全成形
することである特許請求の範囲第1項に記載の焼結部品
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57234027A JPS59118801A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 焼結部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57234027A JPS59118801A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 焼結部品の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59118801A true JPS59118801A (ja) | 1984-07-09 |
Family
ID=16964404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57234027A Pending JPS59118801A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 焼結部品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59118801A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106168213A (zh) * | 2015-05-22 | 2016-11-30 | Lg电子株式会社 | 旋转压缩机和用于制造旋转压缩机的方法 |
WO2017158837A1 (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | 三菱重工業株式会社 | 回転機械、回転機械のケーシングの製造方法 |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP57234027A patent/JPS59118801A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106168213A (zh) * | 2015-05-22 | 2016-11-30 | Lg电子株式会社 | 旋转压缩机和用于制造旋转压缩机的方法 |
WO2017158837A1 (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | 三菱重工業株式会社 | 回転機械、回転機械のケーシングの製造方法 |
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