JPS5911868A - シリンジ - Google Patents
シリンジInfo
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- JPS5911868A JPS5911868A JP57120293A JP12029382A JPS5911868A JP S5911868 A JPS5911868 A JP S5911868A JP 57120293 A JP57120293 A JP 57120293A JP 12029382 A JP12029382 A JP 12029382A JP S5911868 A JPS5911868 A JP S5911868A
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- JP
- Japan
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- outer cylinder
- tip
- propylene
- distal end
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■ 発明の背景
技術分野
本発明はシリンジに関する。 さらに詳しくは、ディス
ポ−′1戸プルシリンジの外筒の改良に関する。
ポ−′1戸プルシリンジの外筒の改良に関する。
先行技術とその問題点
外筒と、外筒の内周壁に密着し、内周壁に宿って摺動1
コ]能な弾性体を連結した押子とを有し、第1図および
第2図に示されるように、外筒1の先端部中火に、外方
に突出し、外局の先端部1]と連接して外筒と一体的に
形成した、圧射釧のハブが嵌着用[jニなルアーテーパ
−をもつチッ7”部2を為するシリンジが知られている
。
コ]能な弾性体を連結した押子とを有し、第1図および
第2図に示されるように、外筒1の先端部中火に、外方
に突出し、外局の先端部1]と連接して外筒と一体的に
形成した、圧射釧のハブが嵌着用[jニなルアーテーパ
−をもつチッ7”部2を為するシリンジが知られている
。
このようなシリンジの外mlおよびチップ部2は、プロ
ビレ/ポリマーなどを射出成形して形成される。
ビレ/ポリマーなどを射出成形して形成される。
従来、射出成形によってこのような外筒1およびチップ
部2を形成する場合、雄型および雌型がら構成される金
型内にポリマーを流入させるケート位置は、外筒1の先
端部]1と筒体部の外rIrJ13との結a部に、2点
あるいは3点(図示91+ f2 + S’3)程度設
けられる。
部2を形成する場合、雄型および雌型がら構成される金
型内にポリマーを流入させるケート位置は、外筒1の先
端部]1と筒体部の外rIrJ13との結a部に、2点
あるいは3点(図示91+ f2 + S’3)程度設
けられる。
あるいは、外筒1の先端面11内において、夕S筒1の
外周とチップ部2の外壁21との中間位置に、2点ある
いは3点のゲート位置を設けることもある。
外周とチップ部2の外壁21との中間位置に、2点ある
いは3点のゲート位置を設けることもある。
しかし、このようなゲート位置にて射出成形を行うとき
には、外筒1およびチップ部2、特に外筒1の筒体部の
肉厚に偏肉を生じやすい。
には、外筒1およびチップ部2、特に外筒1の筒体部の
肉厚に偏肉を生じやすい。
また、シリンジの滅菌は、安全性や処理コストなどから
、エチレンオキ゛ナイドガス滅菌から、r線、電子寡、
X勝などハ放射線による滅菌に変更さオする方向にk)
ろが、このようなゲート位置にて射出成形を行うとぎに
は、滅菌の際の放射線の照射により分解、劣化が生じ、
機械的強度が低下し、外筒な十で押したとき割れやすく
なったり、衝撃によ′)て容易に割れろようになってし
まう。
、エチレンオキ゛ナイドガス滅菌から、r線、電子寡、
X勝などハ放射線による滅菌に変更さオする方向にk)
ろが、このようなゲート位置にて射出成形を行うとぎに
は、滅菌の際の放射線の照射により分解、劣化が生じ、
機械的強度が低下し、外筒な十で押したとき割れやすく
なったり、衝撃によ′)て容易に割れろようになってし
まう。
このため、従来は、プロピレンポリマーに添加する酸化
防IE剤量を増大したり、外局の肉厚を厚くしたりして
いるが、放射線誠菌債の機械的強度低下の防11−につ
いて、いずれもモ分な効果をあげていない。
防IE剤量を増大したり、外局の肉厚を厚くしたりして
いるが、放射線誠菌債の機械的強度低下の防11−につ
いて、いずれもモ分な効果をあげていない。
■ 発明の目的
本発明は、このよ5な爽秋に諷みなさゎたものであって
、その主たる目的は、外筒の肉厚の偏肉か少なく、放射
線故国後の機械的強度低下が少ない外筒なもつシリンジ
を提供することにある。
、その主たる目的は、外筒の肉厚の偏肉か少なく、放射
線故国後の機械的強度低下が少ない外筒なもつシリンジ
を提供することにある。
本発明者らは、このような目的にっき独々検H・tを行
った結果、外筒およびチップ部の成形の際のゲート位置
を、従来よりチップ部の近傍まで近づけ、またその材寅
を酸化防止剤を含むプロピレンポリマーとしたとき、こ
のような目的が実現することを艶出し、本発明をなすに
至った。
った結果、外筒およびチップ部の成形の際のゲート位置
を、従来よりチップ部の近傍まで近づけ、またその材寅
を酸化防止剤を含むプロピレンポリマーとしたとき、こ
のような目的が実現することを艶出し、本発明をなすに
至った。
すなわち、本発明は、外筒と、該外商内周壁に密着し、
当該内周壁に市って摺動LIJ能な弾性体を連結した押
子とを有し、 前記外筒の先端部中央に、外方に突出し
、外筒の先端面と連接して外筒と一体的に形成したチッ
プ部を有し、 前記外筒およびチップ部が、酸化防止剤
を含むプロピレンポリマーを射出成形して形成されてお
り、 前記チップ部の注射針のハブと接合する外壁向と
前記外筒の先端面主面との交線から前記外筒外壁面まで
の距離をaとしたとき、前記交線から10ピレンポリマ
ーの成形時のゲート位置までの外筒径方向距離が0.3
a以下であることを特徴とするシリンジである。
当該内周壁に市って摺動LIJ能な弾性体を連結した押
子とを有し、 前記外筒の先端部中央に、外方に突出し
、外筒の先端面と連接して外筒と一体的に形成したチッ
プ部を有し、 前記外筒およびチップ部が、酸化防止剤
を含むプロピレンポリマーを射出成形して形成されてお
り、 前記チップ部の注射針のハブと接合する外壁向と
前記外筒の先端面主面との交線から前記外筒外壁面まで
の距離をaとしたとき、前記交線から10ピレンポリマ
ーの成形時のゲート位置までの外筒径方向距離が0.3
a以下であることを特徴とするシリンジである。
本発明の実施態様は、上記目的をより一層有効に実現し
、その効果を向上させるためのものであって、以下のと
おりである。
、その効果を向上させるためのものであって、以下のと
おりである。
I)本発明において、交線からゲート位置までの距離が
、−0,1a〜0,2aであること。
、−0,1a〜0,2aであること。
どの父側から、チップ部先端面までの距離をCとしたと
き、前記交線からゲート位置までの距離が、−0,3C
〜0.6Cで友、ろこと。
き、前記交線からゲート位置までの距離が、−0,3C
〜0.6Cで友、ろこと。
ii)本発明または上記i)もしくは11)において、
チップ部の注射針のハブと接合する外壁向と、外筒の先
端面との連接部に凸部を有し、この凸部の肩部にゲート
位置があること。
端面との連接部に凸部を有し、この凸部の肩部にゲート
位置があること。
iv)本発明または上記i)ないしm)のいずれかにお
いて、 プロピレンポリマーが、プロピレンホモポリマー、エチ
レンーグロビレンランダム共屯合体、エチレン−プロピ
レンブロック共重合体またはプロピレン−1−ブテン共
重合体であること。
いて、 プロピレンポリマーが、プロピレンホモポリマー、エチ
レンーグロビレンランダム共屯合体、エチレン−プロピ
レンブロック共重合体またはプロピレン−1−ブテン共
重合体であること。
■)本発明または上記I)ないしiv)のいずれかにお
いて、 酸化防止剤が、ヘテロサイクリックヒンタ一ドアミン系
化合物、ヒンダードフェノール系化合物、フェノールホ
スファイト糸化合物およびテトラキス(2,4−ジ−t
−ブチルフェニル)4.4’−ピフエニレンジホスホナ
イトのうちの1種または2種以上であること。
いて、 酸化防止剤が、ヘテロサイクリックヒンタ一ドアミン系
化合物、ヒンダードフェノール系化合物、フェノールホ
スファイト糸化合物およびテトラキス(2,4−ジ−t
−ブチルフェニル)4.4’−ピフエニレンジホスホナ
イトのうちの1種または2種以上であること。
vi)本発明または上記1)すいしV)のいずれかにお
いて、 酸化防止剤が、ヘテロサイク1)ツクヒンダードアミン
系化合物と、ヒンダードフェノール系化合物、フェノー
ル・ホスファイト系化合物およびテトラキス(2,4−
ジ−t−7’チルフエニル)4.4’−ビフエニレンジ
ホスホナイトのうちの1種以上との組み合わせであるこ
と。
いて、 酸化防止剤が、ヘテロサイク1)ツクヒンダードアミン
系化合物と、ヒンダードフェノール系化合物、フェノー
ル・ホスファイト系化合物およびテトラキス(2,4−
ジ−t−7’チルフエニル)4.4’−ビフエニレンジ
ホスホナイトのうちの1種以上との組み合わせであるこ
と。
■ 発明の具体的構成
以下、本発明の具体的構成を第3図および第4図に示さ
れる実施例を参照しつ匁、詳細に説明する。
れる実施例を参照しつ匁、詳細に説明する。
本発明において、外筒lは、透明な筒状体からなり、通
常、後′端には、フランジ17をもつ0 外筒1内には、通常のシリンジと全く同様に、その後端
側から、ガスケット等の弾性体4を先端に連結した押子
5が、外筒】の内周面に密層し、内周面に清って摺動b
]能なようにづ申入されている。
常、後′端には、フランジ17をもつ0 外筒1内には、通常のシリンジと全く同様に、その後端
側から、ガスケット等の弾性体4を先端に連結した押子
5が、外筒】の内周面に密層し、内周面に清って摺動b
]能なようにづ申入されている。
一方、外筒1の先端部中央には、注射釦のハツカ嵌着可
能なルアーテーパ−をもつナツプ部2が、外筒1の先端
面11と連接して、外筒1と一体的に形成されている。
能なルアーテーパ−をもつナツプ部2が、外筒1の先端
面11と連接して、外筒1と一体的に形成されている。
このような外筒1およびチップ部2は、酸化防止剤を含
むプロピレンポリマーを射出成形して形成される。
むプロピレンポリマーを射出成形して形成される。
このような材、質を用いたときには、後に詳述する本発
明におけるゲート位置の変更により、放射線、特にr線
による滅閑による機械的強度の劣化が減少する。
明におけるゲート位置の変更により、放射線、特にr線
による滅閑による機械的強度の劣化が減少する。
このよ)な場合、プロピレンポリマーとしては、通常0
)成形品旧料として広く用いろ才]ているところの、結
晶性プロピレンホモポリマーやプロピレジを主体とした
結晶性σ)共重合体がある。
)成形品旧料として広く用いろ才]ているところの、結
晶性プロピレンホモポリマーやプロピレジを主体とした
結晶性σ)共重合体がある。
プロピレンを主体とした結晶性の共重合体としては、エ
チレンーグロビレンランタ゛ム共重合体、エチレン−プ
ロピレンブロック共重合体、プロピレン−1−ブテン共
重合体などが好適である。
チレンーグロビレンランタ゛ム共重合体、エチレン−プ
ロピレンブロック共重合体、プロピレン−1−ブテン共
重合体などが好適である。
好適である。
これに対し、グロピレンポリマーに添加される酸化防止
剤としては、フェノール系、リン系、イオウ系、アばン
系などいずれも好適に使用でき、その添加量は、ゾロピ
レンポリマー100重量部あたり、001〜1車量部、
より好ましくは0.01〜0.5嵐量部程度とされる。
剤としては、フェノール系、リン系、イオウ系、アばン
系などいずれも好適に使用でき、その添加量は、ゾロピ
レンポリマー100重量部あたり、001〜1車量部、
より好ましくは0.01〜0.5嵐量部程度とされる。
酸化防止ρ1jとして、放射巌滅菌後の物性、特に機砿
的強度の低丁の少ないものは、下記A−Dである。
的強度の低丁の少ないものは、下記A−Dである。
A、ヘテロザイクリックヒンダードアミン系化合物
ヒンダードアミンの窒素原子と必要に応じ他の異原子、
好ましくは窒素または酸素とを含む6員複素環を有する
ものである。
好ましくは窒素または酸素とを含む6員複素環を有する
ものである。
例えば、ジー(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピ
ペリジル)セバケート、4−ベンゾイルオキシ−2,2
,6,6テトラメチルビベリジン、コハク酸とN−(2
−ヒドロキシエチル) −2,2,6,6テトラメチル
ー4−ヒドロキシピペリジンとの縮合物、1.2.3.
4−テトラ(2,2,6,6テトラメチルー4−ピペリ
ジル)−ン゛タンテトラカルボキシレート、1.lI−
ジー(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル
) −2,3−ブタンジオン、トリス−(2,2,6,
6−テトラメチル−4−ピペリジル)トリメリテート、
]、、 2.2.6.6−ベンタメヂルー4−ピペリジ
ルステアレート、l、 2.2.6,6−ベンタメチル
ー4−ピペリジルn−オクトエート、ビス−(]、、
2.2゜6.6−ベンタノチルー4−ピペリジル)セバ
ケート、トリス−(2,2,6,6−チトラメチルー4
−ピペリジル)−二トリルアセテート、4−ヒドロキシ
−2,2,6,6−チトラメチルビペリジン、4−ヒド
ロキシ−1,2゜2、6.6−ペンタメチルピペリジン
等があげもれる。
ペリジル)セバケート、4−ベンゾイルオキシ−2,2
,6,6テトラメチルビベリジン、コハク酸とN−(2
−ヒドロキシエチル) −2,2,6,6テトラメチル
ー4−ヒドロキシピペリジンとの縮合物、1.2.3.
4−テトラ(2,2,6,6テトラメチルー4−ピペリ
ジル)−ン゛タンテトラカルボキシレート、1.lI−
ジー(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル
) −2,3−ブタンジオン、トリス−(2,2,6,
6−テトラメチル−4−ピペリジル)トリメリテート、
]、、 2.2.6.6−ベンタメヂルー4−ピペリジ
ルステアレート、l、 2.2.6,6−ベンタメチル
ー4−ピペリジルn−オクトエート、ビス−(]、、
2.2゜6.6−ベンタノチルー4−ピペリジル)セバ
ケート、トリス−(2,2,6,6−チトラメチルー4
−ピペリジル)−二トリルアセテート、4−ヒドロキシ
−2,2,6,6−チトラメチルビペリジン、4−ヒド
ロキシ−1,2゜2、6.6−ペンタメチルピペリジン
等があげもれる。
そしてこれらのうちでは、/−(2,2,6゜6−チト
ラメチルー4−ピペリジル)セバケート、またはコハク
酸とN−(2−ヒドロキシエチル) −2,2,6,6
−テトラメチル−4−ヒドロキシピペリジンの縮合物が
特に好ましい。
ラメチルー4−ピペリジル)セバケート、またはコハク
酸とN−(2−ヒドロキシエチル) −2,2,6,6
−テトラメチル−4−ヒドロキシピペリジンの縮合物が
特に好ましい。
B ヒンダードフェノール系化合物
特に下記式131またはBlで示されるもの。
BT OH
■
すl(0l−1
Bl
OH9
式中、曵およびR2は、それぞれ、炭素数1〜8のアル
キル基、nは1〜40の整数である。
キル基、nは1〜40の整数である。
このような中で、特に好適なものとしては、式13Iの
化合物の好例として、1,1゜3−トリス(2−、メチ
ル−4−ヒドロキシ−5−t−ブナルフェニル)ブタン
かある。
化合物の好例として、1,1゜3−トリス(2−、メチ
ル−4−ヒドロキシ−5−t−ブナルフェニル)ブタン
かある。
また、弐Bmで示されるものの好例としては、1.3.
5− トリス(3,5−ジーt−ブチうシー4−ヒト
、ロギシベンジル)イソ/アスレートがある。
5− トリス(3,5−ジーt−ブチうシー4−ヒト
、ロギシベンジル)イソ/アスレートがある。
あるいは、弐Bnの化合物としては、113.5−トリ
ス(3−ヒドロキシ−2,6−シメチルー4−アルキル
−ベンジル)イソ2− シアヌレートも好例である。 この場合、アルキルはC
3〜C,2の分岐アルキル基であることが好ましい。
ス(3−ヒドロキシ−2,6−シメチルー4−アルキル
−ベンジル)イソ2− シアヌレートも好例である。 この場合、アルキルはC
3〜C,2の分岐アルキル基であることが好ましい。
これらの具体例としては、例えば、■、3゜5−トリス
(3−ヒドロキシ−2,6−ジメチル=4−イソプロピ
ル−ベンジル)イソシアヌレート、1,3.5− トリ
ス(3−ヒドロキシ−2,6−シメチルー4−第三ブチ
ル−ベンジル)インシアヌレート、1. :4.5−)
リス(3−ヒドロキシ−2,6−ジメチル−4−第二ブ
チル−ベンジル)インシアヌレート、l、 3.5−ト
リス(3−ヒドロキシ−2,6,−ジメチル−4−イソ
ブチル−ベンジル)イソン“rヌレート等があげられる
。
(3−ヒドロキシ−2,6−ジメチル=4−イソプロピ
ル−ベンジル)イソシアヌレート、1,3.5− トリ
ス(3−ヒドロキシ−2,6−シメチルー4−第三ブチ
ル−ベンジル)インシアヌレート、1. :4.5−)
リス(3−ヒドロキシ−2,6−ジメチル−4−第二ブ
チル−ベンジル)インシアヌレート、l、 3.5−ト
リス(3−ヒドロキシ−2,6,−ジメチル−4−イソ
ブチル−ベンジル)イソン“rヌレート等があげられる
。
これらのうちでは1,3.5−トリス(3−ヒドロキノ
−2,6−シメチルー4−第三ブチル−ベンジル)イソ
シアヌレート力特に好蓋しい。
−2,6−シメチルー4−第三ブチル−ベンジル)イソ
シアヌレート力特に好蓋しい。
Cフェノール・フォスファイト系化合物ヒンダードフェ
ノールの水酸基が、卯リン酸ニスデルとなったものでお
る。
ノールの水酸基が、卯リン酸ニスデルとなったものでお
る。
例えばl、 ]、 ]3−トリス2−メチル−4−ジ−
トリデシルホスファイ)−5−1−ブチルフェニル)ブ
タン4,11’−ブチ、リデンービス(3−メチル−6
−1−プチルフェニルーシートリテノル)ホスファイト
、トリス(2,4−ジーt−プチルノエニル)ホスファ
イト等があげられる。
トリデシルホスファイ)−5−1−ブチルフェニル)ブ
タン4,11’−ブチ、リデンービス(3−メチル−6
−1−プチルフェニルーシートリテノル)ホスファイト
、トリス(2,4−ジーt−プチルノエニル)ホスファ
イト等があげられる。
D テトラキス(2,4−7−1−ブチルフェニル)4
.4’ビフエニレノ′ジホスホナイト、特公昭50−3
5096号公報などによって合成されるもの。
.4’ビフエニレノ′ジホスホナイト、特公昭50−3
5096号公報などによって合成されるもの。
これらA、L)の酸化防止剤は、その1棟または2徨以
上を添加することか好ましい。
上を添加することか好ましい。
そして、これらの総則は、フロビレンホリマー100重
量部あたり、001〜IM量部、より好ましくは001
〜0.5重量部とされる。
量部あたり、001〜IM量部、より好ましくは001
〜0.5重量部とされる。
このような甲で、上記A−Dの酸化防止剤は、その2個
以上を添加すると、より一層好ましい結果を5る。
以上を添加すると、より一層好ましい結果を5る。
このうち、特に好ましい組み合わせには、以下θ)よう
tcもハがある。
tcもハがある。
l A−)−U
この場合、Aのプロピレンポリマーへの添加量は、プ「
1ピレンポリマ一100重量部に対し、Aが0.01〜
0.5重値部、より好ましくは0】〜05重量部である
ことか好ましい。
1ピレンポリマ一100重量部に対し、Aが0.01〜
0.5重値部、より好ましくは0】〜05重量部である
ことか好ましい。
−t タ、Bは、プロピレンポリマー100重量部に対
し、0.01〜05重量部、より好ましくは0.01〜
0.1重置部であることが好ましい。
し、0.01〜05重量部、より好ましくは0.01〜
0.1重置部であることが好ましい。
1[A+に
のJ’Ah G、AおよびCのプロピレンポリマーへの
添加量は、プロピレンポリマー100重置部に対し、A
が0.01〜1重量部、より好ましくは001〜05重
吋部、Cが001〜1重被部、より好ましくはtJ、0
1〜05重量部であることが好ましい。
添加量は、プロピレンポリマー100重置部に対し、A
が0.01〜1重量部、より好ましくは001〜05重
吋部、Cが001〜1重被部、より好ましくはtJ、0
1〜05重量部であることが好ましい。
11 A+D
この場合、Aおよび1〕のプロピレンポリマーへの添加
量は、プロピレンポリマー100重量部に対し、Aが0
.05〜()、3重量部、より好ましくは01〜02重
敞部、1)が0.(11〜03重量部、より好ましくは
(1,(11〜015重量部であることか好ましい。
量は、プロピレンポリマー100重量部に対し、Aが0
.05〜()、3重量部、より好ましくは01〜02重
敞部、1)が0.(11〜03重量部、より好ましくは
(1,(11〜015重量部であることか好ましい。
このような組成物から射出成形さ才するチップ部2を有
する外筒1は、その成形に際して、雄型および雌型から
構成される金型内に、フーロビレンボリマー組成物を流
入させるケート位置71.t、が所定の位置になければ
ならない。
する外筒1は、その成形に際して、雄型および雌型から
構成される金型内に、フーロビレンボリマー組成物を流
入させるケート位置71.t、が所定の位置になければ
ならない。
すなわち、チップ部2の注射針の・・ブが嵌着接合する
外壁面21と、外筒の先端面11の主面との交線tから
外筒1の外壁面13との外筒径方向の距離をaとしたと
き、外筒1の先端部におけるゲート位置iよ、22の交
線tからの距離(b)は、0.3a以下でなければなら
ない。
外壁面21と、外筒の先端面11の主面との交線tから
外筒1の外壁面13との外筒径方向の距離をaとしたと
き、外筒1の先端部におけるゲート位置iよ、22の交
線tからの距離(b)は、0.3a以下でなければなら
ない。
bが0.38をこえると、偏肉が大きくなり、しかも放
射線滅菌後の機械的強度の低下が大きくなる。
射線滅菌後の機械的強度の低下が大きくなる。
このよちな場合、bは−0,1a〜0.2aであること
が好ましい。 なお、負符号は、ゲート位置が、交IV
Oitより外筒1中心方向にあることを示す。
が好ましい。 なお、負符号は、ゲート位置が、交IV
Oitより外筒1中心方向にあることを示す。
bが−0,1aをこえると、チップ部2にゲート跡が残
って好ましくない。
って好ましくない。
また、bが0.2a以下となると、放射線滅菌後の機械
的強度の低下はきわめて小さくなる。
的強度の低下はきわめて小さくなる。
さらに、この交線tと、チップ部2の先端との外筒に手
方向距離なCとしたとき、ゲート位置J + Y2と交
線tとの距1ift! d バー0.3C〜0.6Cで
あることが好ましい。 この場合の負符号は、交線lよ
り筒状部側にあることを示す。
方向距離なCとしたとき、ゲート位置J + Y2と交
線tとの距1ift! d バー0.3C〜0.6Cで
あることが好ましい。 この場合の負符号は、交線lよ
り筒状部側にあることを示す。
0.6Cをこえると、チップ部2にゲート跡が残って好
ましくない。
ましくない。
また、−0,3Cをこえると、偏肉が大きくなり、放射
線滅菌後の機械的強度の低下か大きくなる。
線滅菌後の機械的強度の低下か大きくなる。
このような場合において、量産性と寸法精度とを高いも
のとするためには、図示のように、チップ部2の外壁2
1と、外f#11の先端面11との連接部に、凸部15
を設け、この凸部15の特に周部にゲート位置?□、グ
、を設けることが好ましい。
のとするためには、図示のように、チップ部2の外壁2
1と、外f#11の先端面11との連接部に、凸部15
を設け、この凸部15の特に周部にゲート位置?□、グ
、を設けることが好ましい。
なお、ゲート位置は、1個所のみであってもよいが、偏
肉をより少なくするために、複数個、特に2〜4個所設
けることが好ましい。
肉をより少なくするために、複数個、特に2〜4個所設
けることが好ましい。
また、チップ部2の先端面から、上記した交線tまでの
距離(C)は、通常6〜12ttm程度とされる。 そ
して、チップ部2の先端面外径は、4〜5簡n程度とさ
れる。
距離(C)は、通常6〜12ttm程度とされる。 そ
して、チップ部2の先端面外径は、4〜5簡n程度とさ
れる。
さらに1.外筒1の外周径は、通常6〜33mm程度と
される。 また、上記aは、1〜13鯨程度とされる。
される。 また、上記aは、1〜13鯨程度とされる。
さらに、筒体部の肉厚は08〜1.2咽程度とされる
。
。
このようなチップ部2を有する外筒1を作製するには、
上記したプロピレンポリマー組成物を用い、公知の種々
の雄型および雌型の金型を用いて、上記したゲート位置
にて、通常の射出成型を行えばよい。
上記したプロピレンポリマー組成物を用い、公知の種々
の雄型および雌型の金型を用いて、上記したゲート位置
にて、通常の射出成型を行えばよい。
−なお、第4図においては、外筒1の後端部内周壁に、
環状にリブ19を設け、押子5の先端部51が係止され
、外筒】から、押子5が容易に引き抜けないようにされ
ている。
環状にリブ19を設け、押子5の先端部51が係止され
、外筒】から、押子5が容易に引き抜けないようにされ
ている。
また、第3図に示されるように、外m1の筒体部外壁1
3と先端面11との連接部においては、所定の曲率をも
つ凸部】6が形成さねて、筒体部外壁13の直線部が、
内周壁の直線部より外筒1先端方向に延長されており、
これによ゛す、外ivi′11の筒体部外・壁13にお
けるシリンジ容量0の位置の表示印刷が容易に行えるよ
うな配慮がされている。
3と先端面11との連接部においては、所定の曲率をも
つ凸部】6が形成さねて、筒体部外壁13の直線部が、
内周壁の直線部より外筒1先端方向に延長されており、
これによ゛す、外ivi′11の筒体部外・壁13にお
けるシリンジ容量0の位置の表示印刷が容易に行えるよ
うな配慮がされている。
このように、外筒】、チップ部2、弾性体4゜押子5か
もなるシリンジは、包材中に収納され、滅菌される。
もなるシリンジは、包材中に収納され、滅菌される。
用いる包材の利賀としては、ポリエチレンテレフタテー
ト(PE’I’)−ポリエチレンラミネート体、PET
−アイオノマーラミネート体、延伸ポリプロピレン−ア
イオノマーラミ不−ト体などが使用される。
ト(PE’I’)−ポリエチレンラミネート体、PET
−アイオノマーラミネート体、延伸ポリプロピレン−ア
イオノマーラミ不−ト体などが使用される。
また滅菌は、放射線、特にr線の照射によって行われる
。
。
■ 発明の具体的作用効果
本発明によれば、ケート位置が、従来より、外筒1径方
向中央部にあり、また所定のプロピレンポリマー組成物
から射出成形されるので、特に外筒1の筒体部の肉tV
の偏肉がきわめて小さくなる。
向中央部にあり、また所定のプロピレンポリマー組成物
から射出成形されるので、特に外筒1の筒体部の肉tV
の偏肉がきわめて小さくなる。
また、放射線、特にγ線滅菌後の外筒1σ)機械的強度
の低下はきわめて小さい。
の低下はきわめて小さい。
このため、ナイスポーザプルンリンジとしてきわめて有
用である。
用である。
そして、上記実施態様l)〜vi)によれば、このよち
な効果は、より一層すぐれたものとなり、また量産性お
よび寸法精度が向上する。
な効果は、より一層すぐれたものとなり、また量産性お
よび寸法精度が向上する。
本発明者らは、本発明の効果を確認するため神々実験を
行った。 以下にその1例を示す。
行った。 以下にその1例を示す。
実施例
第3図および第4図に示されるような外筒1を作製した
。
。
この場合、a = 6. Oun、b=1.0mm(b
/a=0.17)C=95tnm、d=15+訓((3
7C=0.16)とし、チップ部先端外径40圏、筒体
都肉厚0.95mmとした。
/a=0.17)C=95tnm、d=15+訓((3
7C=0.16)とし、チップ部先端外径40圏、筒体
都肉厚0.95mmとした。
そして、下記プロピレンポリマー組成物を用い、2Il
lIil所のゲート位置にて、通常の金型を用い射出成
形し、本発明の外筒1を得た。
lIil所のゲート位置にて、通常の金型を用い射出成
形し、本発明の外筒1を得た。
プロピレンポリマー組成物
005重吋部
これとは別に比軟のため、十mlのノーロビレンボリマ
ー組成物から酸化防止剤A、侘よひBを除いたものを用
い、上記と全く同様に比較用の外箱を得た。
ー組成物から酸化防止剤A、侘よひBを除いたものを用
い、上記と全く同様に比較用の外箱を得た。
さらに、第1図および第2図にボされるような外筒を作
製した。
製した。
この場合、上記a、 c、チップ部先端外R1〕および
肉jvは一ヒ記と回−にし、直体都】:3と先端面11
の連接部にて、3個)′11σ)ゲートf)’t t&
を設け、上記と同様の射出成形を’n″′ノだ。
肉jvは一ヒ記と回−にし、直体都】:3と先端面11
の連接部にて、3個)′11σ)ゲートf)’t t&
を設け、上記と同様の射出成形を’n″′ノだ。
こθ)ようにして得た各外筒につき、20個σ)サノブ
ルσ)筒体部中央の偏肉を測定した。
ルσ)筒体部中央の偏肉を測定した。
それぞれの偏肉の平均値を表1に示す。
また、谷外泊につき、2.5Mradのreを照射シタ
のち、150グの重鐘を落と17.20個のザングルの
うち、半分か割れる落下高さを測定した。パ 結果を表
1に示す。
のち、150グの重鐘を落と17.20個のザングルの
うち、半分か割れる落下高さを測定した。パ 結果を表
1に示す。
表1に示される結果から、本発明の偏肉の減少と放射紘
誠菌後の機砿的強度劣化減少の効果があきらかでル)る
。
誠菌後の機砿的強度劣化減少の効果があきらかでル)る
。
第1図は、従来のシリンジの夕1面な示す一部省略断面
図である。 第2図は第1図の左If4II面図である
。 第3図は、本発明のシリンジの外筒の1例を示す一部省
略拡大断面図であり、第4図は本発明のシリンジの1例
を示す、十分を断面にて示す正面図である。 1・・・・・・外 筒 2・・・・・・・・・・チップ部 4・・・・・・・・−・・・弾性体 5・・・・・・・・−・押 子 出願人 チル七株式会社 代理人 フPJW士 石 井 陽 − 第1図 第2図 第6図 +114− =42( 第4図 )−
図である。 第2図は第1図の左If4II面図である
。 第3図は、本発明のシリンジの外筒の1例を示す一部省
略拡大断面図であり、第4図は本発明のシリンジの1例
を示す、十分を断面にて示す正面図である。 1・・・・・・外 筒 2・・・・・・・・・・チップ部 4・・・・・・・・−・・・弾性体 5・・・・・・・・−・押 子 出願人 チル七株式会社 代理人 フPJW士 石 井 陽 − 第1図 第2図 第6図 +114− =42( 第4図 )−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、外筒と、該外筒内周壁に密着し、当該内周壁に沿っ
て摺動可能な弾性体を連結した押子とを有し、 前記外
筒の先端部中央に、外方に突出し、外筒の先端面と連接
して外筒と一体的に形成したチップ部を有し、 前記外
筒およびチップ部が、酸化防止剤を含むプロピレンポリ
マーを射出成形して形成されており、 前記チップ部の
注射針の・・ブと接合する外壁向と前記外筒の先端面主
面との交線から前記外筒外壁面までの距離をaとしたと
き、前記交線からプロピレンポリマーの成形時のゲート
位置までの外筒径方向距離が、0.3a以下であること
を特徴とするシリンジ。 2、 交線からゲート位置までの距離が、−〇1a〜0
,2aである特許請求の範囲第1項に記載のシリンジ。 3、 チップ部の注射針のハブと接合する外壁面と、外
筒の先端面主面どの交線からチップ部先端面までの外筒
長手方向距離をCとしたとき、−1工記交線からゲート
位置までの距離が、−0,3C〜0.60である特許請
求の範囲第1項または第2項に記載のシリンジ。 4、 チップ部の注射針のハブと接合する外壁面と、外
筒の先端面との連接部に凸部を有し、この凸部のJR部
にゲート位置がある特許請求の範囲第1項ないし第3項
のいずれかに記載のシリンジ。 5、グロヒレンホリマーカ、プロピレンホモポリマー、
エチレン−プロピレンランタム共重合体、エチレン−プ
ロピレンブロック共重合体またはプロピレン−1−ブテ
ン共重合体である特許請求の範囲第1項ないし第4項に
記載σ)シリンジ。 6、酸化防止剤が、ヘデロサイクリックピンダードアミ
シ系化合物、ヒンダードフェノール系化合物およびデト
→キス(2,4−ジーt−ン゛チル)J二ニル)4.4
’−ビフェニレンジホスホナイトのうもの1種または2
棟以上である特許請求の範囲第1項ないし第5項のいず
れかに記載のシリンジ。 7 酸化防止A(1が、ヘテロザイクリソクヒンタート
アミン系化合物と、ヒンダードフェノール系化合物、フ
ェノールポスファイト糸化合物およびテトラキス(2、
4−シーt−ブチルフェニル)4.4′−ビフェニレン
ジポスナイトのうちの1種以上との組4合わせである特
許請求の範囲第1項/ぐいし第5項のいずれかに記載の
シリンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57120293A JPS5911868A (ja) | 1982-07-10 | 1982-07-10 | シリンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57120293A JPS5911868A (ja) | 1982-07-10 | 1982-07-10 | シリンジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5911868A true JPS5911868A (ja) | 1984-01-21 |
JPS6150461B2 JPS6150461B2 (ja) | 1986-11-04 |
Family
ID=14782648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57120293A Granted JPS5911868A (ja) | 1982-07-10 | 1982-07-10 | シリンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5911868A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007136996A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-06-07 | Terumo Corp | シリンジ用外筒の射出成形用金型、シリンジ用外筒の製造方法、シリンジ用外筒およびシリンジ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4939637A (ja) * | 1972-08-24 | 1974-04-13 |
-
1982
- 1982-07-10 JP JP57120293A patent/JPS5911868A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4939637A (ja) * | 1972-08-24 | 1974-04-13 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007136996A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-06-07 | Terumo Corp | シリンジ用外筒の射出成形用金型、シリンジ用外筒の製造方法、シリンジ用外筒およびシリンジ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6150461B2 (ja) | 1986-11-04 |
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