JPS5911869A - シリンジ - Google Patents
シリンジInfo
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- JPS5911869A JPS5911869A JP57120294A JP12029482A JPS5911869A JP S5911869 A JPS5911869 A JP S5911869A JP 57120294 A JP57120294 A JP 57120294A JP 12029482 A JP12029482 A JP 12029482A JP S5911869 A JPS5911869 A JP S5911869A
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- JP
- Japan
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- outer cylinder
- tip
- distance
- intersection
- compounds
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- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■ 発明の背景
技術分野
本発明はシリンジに関する。 さらに詳しくは、ティス
ポーザブルシリンジの外筒の改良に関する。
ポーザブルシリンジの外筒の改良に関する。
先行技術とその問題点
外筒と、外筒の内周壁に密着し、内周壁に7日つて摺動
可能な弾性体を連結した押子とを有し、第1図および第
2図に示されるように外筒1の先端部中火に、外方に突
出し、外筒の先端面11と連接して外筒と一体的に形成
した、注射釦のハブが嵌着可能なルアーテーパ−をもつ
チップ部2と、このチップ部2の外側に、注射針のハブ
の後端が螺入可能な内局を有するカラ一部3とを有する
シリンジが知られている。
可能な弾性体を連結した押子とを有し、第1図および第
2図に示されるように外筒1の先端部中火に、外方に突
出し、外筒の先端面11と連接して外筒と一体的に形成
した、注射釦のハブが嵌着可能なルアーテーパ−をもつ
チップ部2と、このチップ部2の外側に、注射針のハブ
の後端が螺入可能な内局を有するカラ一部3とを有する
シリンジが知られている。
このようブ「シリンジの外筒1、チップ部2およびカラ
一部3は、フ゛ロビレンボリマーなどを射出成形して形
成される。
一部3は、フ゛ロビレンボリマーなどを射出成形して形
成される。
従来、射出成形によってこのような外筒1、チップ部2
およびカラ一部3を形成する場合、雄型および雌型かも
構成される金型内にポリマーを流入させるゲート位置は
、外?、S〕]の先端面11と筒体部の外面]3との接
合部に、2点あるいは3点(図示2、+ y2r f’
3)程度設けられる。
およびカラ一部3を形成する場合、雄型および雌型かも
構成される金型内にポリマーを流入させるゲート位置は
、外?、S〕]の先端面11と筒体部の外面]3との接
合部に、2点あるいは3点(図示2、+ y2r f’
3)程度設けられる。
ル)るいは、外筒1の先端面11内Vこおいて、外筒1
の外周とカラ一部2の外壁31との中間位置に、2点あ
るいは3点のゲート位置を設けることもある。
の外周とカラ一部2の外壁31との中間位置に、2点あ
るいは3点のゲート位置を設けることもある。
しかし、このようなグー) tit 1m vこで射出
成形を行へときには、外筒1.チップ部2およびカラ一
部3、特に外筒の筒体部の肉厚に偏肉を生じやすい。
成形を行へときには、外筒1.チップ部2およびカラ一
部3、特に外筒の筒体部の肉厚に偏肉を生じやすい。
また、シリンジの滅菌は、安全性や処理コストナどから
、エチレンオキリーイドカス滅菌から、r極、電子線、
X線などc))放射線による滅菌に変更される方向tで
あるが、このようなゲート位置にて射出成形を行うとき
には、e、菌の際の放射線の照射により分屓、劣化が生
じ、機械的強Hub″−低下し、外商を手で押したとき
割れやすくなったり、f!ifi撃によって容易に割れ
るようになってしまう。
、エチレンオキリーイドカス滅菌から、r極、電子線、
X線などc))放射線による滅菌に変更される方向tで
あるが、このようなゲート位置にて射出成形を行うとき
には、e、菌の際の放射線の照射により分屓、劣化が生
じ、機械的強Hub″−低下し、外商を手で押したとき
割れやすくなったり、f!ifi撃によって容易に割れ
るようになってしまう。
このため、従来は、11mlピレンポリマーに添加する
酸化防止剤菫を増大したり、り111端の肉厚を厚くし
たりj−でいるが、放射線の滅菌後の機械的強度低下の
防止について、いずれも十分な効果をあげていない。
酸化防止剤菫を増大したり、り111端の肉厚を厚くし
たりj−でいるが、放射線の滅菌後の機械的強度低下の
防止について、いずれも十分な効果をあげていない。
■ 発明の目的
本発明は、こσ)ような実状に鑑みなされたものであっ
て、その主たる目的は、外筒の肉厚の偏肉が少なく、放
射綜滅菌後の機械的強度低下か少ない外筒をもつシリン
ジを提供することに−ある。
て、その主たる目的は、外筒の肉厚の偏肉が少なく、放
射綜滅菌後の機械的強度低下か少ない外筒をもつシリン
ジを提供することに−ある。
本発明者らは、このような目的につき神々検討を行った
結果、外筒、チップ部およびカラ一部成形の際のゲート
位置を、従来よりカラ一部の近傍まで近づけるが、カラ
一部に設け、またその材質を敏化防止剤を包むプロピレ
ンポリマーとL7たとき、このような目的が実現するこ
とを兄(14シ、本発明をなすに至った。
結果、外筒、チップ部およびカラ一部成形の際のゲート
位置を、従来よりカラ一部の近傍まで近づけるが、カラ
一部に設け、またその材質を敏化防止剤を包むプロピレ
ンポリマーとL7たとき、このような目的が実現するこ
とを兄(14シ、本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は、外筒と、該外筒内周壁に密7W
L、当該内周壁に宿って摺動可能な弾性体を連結した押
子とを有し、 前記外面の先端部中央に、外筒の先端面
と連接して、一体重に形成した、注射針のハブが嵌着可
能なチップ部と、前部外筒の先端部の該チップ部の外側
に、外筒の先端面と連接して一体的に形成した、前記・
・ブの後端が螺大用能な内周を有するカラ一部とを有し
、 前記外筒、チップ部およびカラ一部が、酸化防止剤
を含むグロビレンボリマーを射出成形して形成されてお
り、 前記カラ一部の外壁面と前記外筒の先端面主面と
の交線から前記外筒外壁までの距離なaとしたとき、前
記交勝からグロビレンボリマーの成形時のゲート位置ま
での外筒径方向距離が、0.3a以下であることを特徴
とするシリンジである。
L、当該内周壁に宿って摺動可能な弾性体を連結した押
子とを有し、 前記外面の先端部中央に、外筒の先端面
と連接して、一体重に形成した、注射針のハブが嵌着可
能なチップ部と、前部外筒の先端部の該チップ部の外側
に、外筒の先端面と連接して一体的に形成した、前記・
・ブの後端が螺大用能な内周を有するカラ一部とを有し
、 前記外筒、チップ部およびカラ一部が、酸化防止剤
を含むグロビレンボリマーを射出成形して形成されてお
り、 前記カラ一部の外壁面と前記外筒の先端面主面と
の交線から前記外筒外壁までの距離なaとしたとき、前
記交勝からグロビレンボリマーの成形時のゲート位置ま
での外筒径方向距離が、0.3a以下であることを特徴
とするシリンジである。
本発明の実施態様は、−F記目的をより一層有効に実現
し、その効果を向上させるためのものであって、以下の
とおりである。
し、その効果を向上させるためのものであって、以下の
とおりである。
1)本発明において
交線からケート位置までの距離が0−0.1aであるこ
と。
と。
il)本発明または上記りにおいて
カラ一部の外壁面主面と、外筒の先端面主面との交線か
ら、カラ一部先端までの距離をCとしたとき、前記交線
からゲート位置までの距離が、−0,3C〜1cである
こと。
ら、カラ一部先端までの距離をCとしたとき、前記交線
からゲート位置までの距離が、−0,3C〜1cである
こと。
i)本発明または上記i)もしくは11)において
グロビレンボリマーが、プロピレンホモポリ:77−y
、エチレン−プロピレンランダム共重合体、エチレ
ン−プロピレンブロック共重合体またはプロピレン−1
−ブテン共重合体であること。
、エチレン−プロピレンランダム共重合体、エチレ
ン−プロピレンブロック共重合体またはプロピレン−1
−ブテン共重合体であること。
iv)本発明または上記i)ないしU)のいずれかにお
いて 酸化防[ヒ剤が、ヘテロサイクリックヒンダードアミン
系化合物、ヒンダードフェノール系化合物、フェノール
φホスファイト系化合物およびテトラキス(2,4−ジ
ーを一ブチルフェニル)4,4′−ビフェニレンジホス
ホナイトのうちの11[1または2裡以上であること。
いて 酸化防[ヒ剤が、ヘテロサイクリックヒンダードアミン
系化合物、ヒンダードフェノール系化合物、フェノール
φホスファイト系化合物およびテトラキス(2,4−ジ
ーを一ブチルフェニル)4,4′−ビフェニレンジホス
ホナイトのうちの11[1または2裡以上であること。
■)本発明または上記i)ないし棲i)のいずれかにお
いて、 酸化防止剤が、ヘテロサイクリックヒンダードアミン系
化合物と、ヒンダードフェノール系化合物、フェノール
瞭ホ玄ファイト系化合物およびテトラキス(2,4’−
ジ−t−ブチルフェニル)4.4’−ビフエニレンジホ
スホナイトのうちの1棟以−ヒとの組み合わせであるこ
と。
いて、 酸化防止剤が、ヘテロサイクリックヒンダードアミン系
化合物と、ヒンダードフェノール系化合物、フェノール
瞭ホ玄ファイト系化合物およびテトラキス(2,4’−
ジ−t−ブチルフェニル)4.4’−ビフエニレンジホ
スホナイトのうちの1棟以−ヒとの組み合わせであるこ
と。
■ 発明の具体的構成
以下、本発明の具体的構成を第;3図および第4図に示
される実施例を診照しつつ、詳細に説明する。
される実施例を診照しつつ、詳細に説明する。
本発明におし・て、外筒lは、透明な筒状体からなり、
通常、後端には、フラノン17をもつ。
通常、後端には、フラノン17をもつ。
外筒1内には、通常のン11ンジと全く同様に、その後
端側から、カスケノト等の弾性体4を先端に連結した押
子5が、外筒1の内周面に密着し、内周面に沿って摺動
可能なように挿入されている。
端側から、カスケノト等の弾性体4を先端に連結した押
子5が、外筒1の内周面に密着し、内周面に沿って摺動
可能なように挿入されている。
一方、外筒1の先端部中央には、注射針の・・ブカ嵌着
可能なルアーテーパ−をもつチップ部2が、外筒1の先
端面11と連接して。
可能なルアーテーパ−をもつチップ部2が、外筒1の先
端面11と連接して。
外筒】と一体重に形成されている。
また、チップ部1の外側には、やはり外筒】の先端部1
1と連接して、カラ一部3が外筒1と一体的に形成され
、その内周壁には、ガイドリブ33が形成され、注射針
の・・ブの後端が螺入できるように構成される。
1と連接して、カラ一部3が外筒1と一体的に形成され
、その内周壁には、ガイドリブ33が形成され、注射針
の・・ブの後端が螺入できるように構成される。
このような外筒1、チップ部2およびカラ一部3は、酸
化防止剤を含むプロピ1/ンポリマーを射出成形して形
成される。
化防止剤を含むプロピ1/ンポリマーを射出成形して形
成される。
このような材質を用いたときには、本発明に従い、放射
線、特にr線による滅菌による機械的強度の劣化はとわ
めて少ない。
線、特にr線による滅菌による機械的強度の劣化はとわ
めて少ない。
このような場合、10ピレンポリマーとしては、通常の
成形品材料として広く用いられているところの、結晶性
プ「1ヒレンポモボリマーやプロピレンを主体とした結
晶性の共重合体かある。
成形品材料として広く用いられているところの、結晶性
プ「1ヒレンポモボリマーやプロピレンを主体とした結
晶性の共重合体かある。
プロピレンを主体とした結晶性の共重合体としては、エ
チレン−プロピレンランダム共重合体、エチレン−プロ
ピレンブロック共重合体、プロピレン−1−ブプン共東
合体などが好適である。
チレン−プロピレンランダム共重合体、エチレン−プロ
ピレンブロック共重合体、プロピレン−1−ブプン共東
合体などが好適である。
そして、このよ5な中では、エチレンα15wt%以下
のエチレンーグ1jピレン共重合体が特に好適である。
のエチレンーグ1jピレン共重合体が特に好適である。
これに対し、プロビンンボリマーに添加される酸化防止
剤と(−ては、ン」−ノール糸、リン系、イオウ系、ア
ミン糸などいずれも好適ニ使用でき、その添加量は、1
0ピレンポリマー100重量部ル)たり、001〜1重
量部、より好ましくはO,’01〜0.5 M ft
*μ程度とされる。
剤と(−ては、ン」−ノール糸、リン系、イオウ系、ア
ミン糸などいずれも好適ニ使用でき、その添加量は、1
0ピレンポリマー100重量部ル)たり、001〜1重
量部、より好ましくはO,’01〜0.5 M ft
*μ程度とされる。
酸化防止剤として、放射線滅菌後の物性、特に機械的強
度の低下の少ないものは、下記A、Dである。
度の低下の少ないものは、下記A、Dである。
A ヘテロザイクリックヒンダードアミン系化合物
ヒンタードアミンの窒素原子と、会費に応じ、さらに、
他の異原子、好ましくは窒素−または酸素とを含む6員
複素環を有するものである。
他の異原子、好ましくは窒素−または酸素とを含む6員
複素環を有するものである。
例えば、ジー(2,2,6,6−テi・ラメチル−4−
ピペリジル)セバケート、4−ペンゾイルオギシ−2,
’2.6,6テトラメチルビペリシン、コイ・り酸とN
−(2−ヒドロキシエチル) −,2,2,6,6テト
ラメチルー4−ヒドロキシピペリジンとの組合物、]、
2.3.4−テトラ(2,2,6,6テトラメチルー
4−ピペリジル)−ブタンデトラヵルポキシレート、1
,4−ジー(2,2,6,6−チトラメチルー4− ヒ
ヘi)ンル) −2,3−フリンジオン、1・11スー
(2,2,6,6−テトラメチシレー4−ピペリジル)
トリメリテート、L 2.2,6.6−ベンタメチルー
4−ビベリジルスデアし・−ト、]、、 2.2.6.
6−ベンタメチルー4−ピペリジルn−オクトエート、
ビス−(1,2゜2、6.6−ベンタメチルー4−ピペ
リジル)セバケート、トリス−(2,2,6,6−デト
ラメチルー4−ピペリジル)−二トリル′アセテート、
4−ヒドロキシ−2,2,6,6−ブトラメチルピペリ
ジン、4−ヒドロキシ−1゜2.2.6.6−ペンタメ
チルピペリジン等があげられる。
ピペリジル)セバケート、4−ペンゾイルオギシ−2,
’2.6,6テトラメチルビペリシン、コイ・り酸とN
−(2−ヒドロキシエチル) −,2,2,6,6テト
ラメチルー4−ヒドロキシピペリジンとの組合物、]、
2.3.4−テトラ(2,2,6,6テトラメチルー
4−ピペリジル)−ブタンデトラヵルポキシレート、1
,4−ジー(2,2,6,6−チトラメチルー4− ヒ
ヘi)ンル) −2,3−フリンジオン、1・11スー
(2,2,6,6−テトラメチシレー4−ピペリジル)
トリメリテート、L 2.2,6.6−ベンタメチルー
4−ビベリジルスデアし・−ト、]、、 2.2.6.
6−ベンタメチルー4−ピペリジルn−オクトエート、
ビス−(1,2゜2、6.6−ベンタメチルー4−ピペ
リジル)セバケート、トリス−(2,2,6,6−デト
ラメチルー4−ピペリジル)−二トリル′アセテート、
4−ヒドロキシ−2,2,6,6−ブトラメチルピペリ
ジン、4−ヒドロキシ−1゜2.2.6.6−ペンタメ
チルピペリジン等があげられる。
そしてこれらのうちでは、ジー(2,2,6゜6−テト
ラメチル−4−ピペリジル)セバケートまたはコハク酸
とN−(2−ヒドロキシエチル) −2,2,6,6−
テトラメチル−4−ヒドロキシピペリジンの組合物か特
に好ましい。
ラメチル−4−ピペリジル)セバケートまたはコハク酸
とN−(2−ヒドロキシエチル) −2,2,6,6−
テトラメチル−4−ヒドロキシピペリジンの組合物か特
に好ましい。
B ヒンタ゛−ドフェノール糸化合物
特に下記式BIまたはBnで示されるもの。
” oi−を
式中、RoおよびR2は、それぞれ、炭素数1〜8のア
ルA−ル基、nは1〜40の整数である。
ルA−ル基、nは1〜40の整数である。
このような中で、特Vこ好適なものとL2ては、弐B■
の化合物の好例として、]、l、3−トリス(2−メチ
ル〜4−1ニドロギシー5−1−ブチルフェニル)ブタ
ンがある。
の化合物の好例として、]、l、3−トリス(2−メチ
ル〜4−1ニドロギシー5−1−ブチルフェニル)ブタ
ンがある。
また、式13]1で示されるものの好例としては、]、
3.5−1−リス(3,5−ジルt−ブチル−4−ヒド
ロキンベンジル)イソシアヌレートがある。
3.5−1−リス(3,5−ジルt−ブチル−4−ヒド
ロキンベンジル)イソシアヌレートがある。
あるいは、式I3■の化合物としては、1゜3、5−
トリス(3−ヒドロキン−2,6−シメチルー4−アル
キル−ベンジル)イノシアヌレートも好例である。 こ
の場合、アルギルはC3〜C□2の分岐アルキル基であ
ることか好ましい。
トリス(3−ヒドロキン−2,6−シメチルー4−アル
キル−ベンジル)イノシアヌレートも好例である。 こ
の場合、アルギルはC3〜C□2の分岐アルキル基であ
ることか好ましい。
これらの具体例としては、例えば、1,3゜5−トリス
(3〜ヒドロキシ−2,6−シメチルー4−イングロピ
ルーベンジル)インシアヌレート、1,3.5−III
ス(3−ヒドロキシ−2,6−シメチルー4−第三ブチ
ル−ベンジル)インンアヌレー)、1,3.5−トリス
(3−ヒドロキシ−2,6−シメチルー4−第二ブチル
−ベンジル)イソシアヌレート、l、 3.5− トリ
ス(3−ヒドロキシ−2,6−ジメチル−4−インブチ
ル−ベンジル)イソシアヌレート等があげられる。
(3〜ヒドロキシ−2,6−シメチルー4−イングロピ
ルーベンジル)インシアヌレート、1,3.5−III
ス(3−ヒドロキシ−2,6−シメチルー4−第三ブチ
ル−ベンジル)インンアヌレー)、1,3.5−トリス
(3−ヒドロキシ−2,6−シメチルー4−第二ブチル
−ベンジル)イソシアヌレート、l、 3.5− トリ
ス(3−ヒドロキシ−2,6−ジメチル−4−インブチ
ル−ベンジル)イソシアヌレート等があげられる。
これらθ)うちでは、1.3.5− トリス(3−ヒド
ロキシ−2,6−シメチルー4−第三ブチル−ベンジル
)イソシアヌレートが特に好ましい。
ロキシ−2,6−シメチルー4−第三ブチル−ベンジル
)イソシアヌレートが特に好ましい。
Cフェノール・フォスファイト系化合物ヒンダードフェ
ノールの水酸基が、並リン酸エステルとなったものであ
る。
ノールの水酸基が、並リン酸エステルとなったものであ
る。
例えば、1. J、 3− )リス(2−メチル−4−
ジ−トリデシルホスファイト、 −5−1−ブチルフェ
ニル)ブタン4.4′−ブチ+1デンービス(3−メチ
ル−6−1−ブチルフェニル−ジ−トリデシル)ホスフ
ァイト、トリス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)ホ
スブア・丁ト等があげられる。
ジ−トリデシルホスファイト、 −5−1−ブチルフェ
ニル)ブタン4.4′−ブチ+1デンービス(3−メチ
ル−6−1−ブチルフェニル−ジ−トリデシル)ホスフ
ァイト、トリス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)ホ
スブア・丁ト等があげられる。
一部3およびチップ部2を有する外筒1は、その成形に
際して、雄型および雌型から構成される金型内に、プロ
ピレンポリマー組成物を流入させるケート位置y、 +
r2が所定の位置になければならない。
際して、雄型および雌型から構成される金型内に、プロ
ピレンポリマー組成物を流入させるケート位置y、 +
r2が所定の位置になければならない。
すなわち、カラ一部3の外壁面31と外筒の先端部11
の主面との交線tから外筒1の外壁面13までの外筒径
方向の距離をaとしたとき、外筒1の先端部におけるゲ
ート位置り0,22の交Htから距離(b)は、0.3
a以下でなければならない。
の主面との交線tから外筒1の外壁面13までの外筒径
方向の距離をaとしたとき、外筒1の先端部におけるゲ
ート位置り0,22の交Htから距離(b)は、0.3
a以下でなければならない。
bが0.38をこえると、偏肉が大きくなり、しかも放
射線滅菌後の機械的強度の低下が大きくなる。
射線滅菌後の機械的強度の低下が大きくなる。
このような場合、bは0〜0.18であることが好まし
い。
い。
さらに、この交Htからカラ一部3の先端までの外筒長
手方向距離をCとしたとき、ゲート位置7□、72と交
線tとの距離dは−()30〜ICであることが好まし
い。
手方向距離をCとしたとき、ゲート位置7□、72と交
線tとの距離dは−()30〜ICであることが好まし
い。
この場合、1cであるとは、カラ一部3先端部であるこ
とを表わし、またdが負符号をとるのは、交線tより、
筒状部側にあることを意味する。
とを表わし、またdが負符号をとるのは、交線tより、
筒状部側にあることを意味する。
この場合、dが、−0,3Cをこえると、偏肉が大きく
なり、r線等の放射線滅菌後の機械的強度の低下か大き
くなる。
なり、r線等の放射線滅菌後の機械的強度の低下か大き
くなる。
なお、ゲート位置は、1個所のみであってもよいが、偏
肉なより少なくするために、複数個、特に2〜4個所設
けることが好ましい。
肉なより少なくするために、複数個、特に2〜4個所設
けることが好ましい。
また、カラ一部3の先端部から、上記した交Mtまでの
距離(C)は、通常6〜81程度とされる。 そして、
カラ一部3およびチップ部2の先端面外径は、それぞれ
8〜10+m++および4〜5喘程度とされる。
距離(C)は、通常6〜81程度とされる。 そして、
カラ一部3およびチップ部2の先端面外径は、それぞれ
8〜10+m++および4〜5喘程度とされる。
さらに、外筒1の外周径は、通常6〜33祁程度とされ
る。 また、−上記aは、1〜10嘘程度とされる。
さらに、筒体部の肉厚は08〜1.2咽程度とされる。
る。 また、−上記aは、1〜10嘘程度とされる。
さらに、筒体部の肉厚は08〜1.2咽程度とされる。
このよ)なカラ一部3とチップ部2とを有する外筒1を
作製するには、上記したプロピレンポリマー組成物を用
い、公知の種々の雄型および雌型の金型を用いて、上記
したゲート位置にて、通常の射出成型を行えばよい。
作製するには、上記したプロピレンポリマー組成物を用
い、公知の種々の雄型および雌型の金型を用いて、上記
したゲート位置にて、通常の射出成型を行えばよい。
なお、第4図においては、外筒1の先端部内周壁に、環
状にリブ19を設け、押子5の先端部5】が係止され、
外筒lかも、押子5が容易に引き抜けないようにされて
℃・る。
状にリブ19を設け、押子5の先端部5】が係止され、
外筒lかも、押子5が容易に引き抜けないようにされて
℃・る。
また、第3図に示されるように、外筒1の筒体部外壁1
3と先端面11との連接部においては、所定の曲率をも
つ凸部】6が形成されて、筒体部外壁13の直線部が、
内周壁の直線部より外筒1先端方向に延長さhでおり、
これにより、外筒1の筒体部外壁13におけるシリンジ
容量0の位置の表示印刷が容易に行えるような配慮がさ
れている。
3と先端面11との連接部においては、所定の曲率をも
つ凸部】6が形成されて、筒体部外壁13の直線部が、
内周壁の直線部より外筒1先端方向に延長さhでおり、
これにより、外筒1の筒体部外壁13におけるシリンジ
容量0の位置の表示印刷が容易に行えるような配慮がさ
れている。
このように、外筒1、チップ部2、カラ一部3、弾性体
4、押子5かl;)なるシリンジは、包材中に収納され
、滅菌される。
4、押子5かl;)なるシリンジは、包材中に収納され
、滅菌される。
用いる便利の旧寅としては、ポリエナレンテレフタテー
ト(PET)−ポリエチレンラミネート体、PET−ア
イオノマーラミネート体、延伸ポリグロビレンーアイオ
ノマーラミイ・−ト体などが使用される。
ト(PET)−ポリエチレンラミネート体、PET−ア
イオノマーラミネート体、延伸ポリグロビレンーアイオ
ノマーラミイ・−ト体などが使用される。
また滅菌は、放射線、特にr線の照射によって行われる
。
。
■ 発明の具体的作用効果
本発明によれば、ゲート位置が、従来より外筒1径方向
中央部側にあり、また所定のプロピレンポリマー組成物
から射出成形されるの“で、特に外筒1の筒体部の肉厚
の偏肉がきわめて小さくなる。
中央部側にあり、また所定のプロピレンポリマー組成物
から射出成形されるの“で、特に外筒1の筒体部の肉厚
の偏肉がきわめて小さくなる。
また、放射線、特にr#滅菌後の外筒1の機械的強度の
低下はきわめて小さい。
低下はきわめて小さい。
そして、上記実施態様1)〜V)によれば、このような
効果は、より一層すぐれたものとなり、また置所性およ
び寸法精度が向上する。
効果は、より一層すぐれたものとなり、また置所性およ
び寸法精度が向上する。
本発明者らは、本発明の効果を確認するため裡々爽験を
行った。 以下にその1例を示す。
行った。 以下にその1例を示す。
実施例
第3図および第4図に示されるような外筒1を作製した
。 この場合、a = 3.5 、m、 b= O(b
/a = O)、C=7.0rran、d = 2 t
ttm (d/c=2.9)とし、チック部先端外径4
0聰、カラ一部先端外径85膿、筒体部肉厚095TI
#Iとした。
。 この場合、a = 3.5 、m、 b= O(b
/a = O)、C=7.0rran、d = 2 t
ttm (d/c=2.9)とし、チック部先端外径4
0聰、カラ一部先端外径85膿、筒体部肉厚095TI
#Iとした。
そして、下記10ビL/ンボリマ一組成物を用い、2個
所のゲート位置しこて、通常0)金型を用い射出成形し
、本発明0)外筒1を得た。
所のゲート位置しこて、通常0)金型を用い射出成形し
、本発明0)外筒1を得た。
グロビレンポリマー組成物
これとは別に比較のため、−上記グロビレンポリマー組
成物から酸化防止剤Aおよび13を除いたもハを用い、
上記と全く同様に比較用の外筒を得た。
成物から酸化防止剤Aおよび13を除いたもハを用い、
上記と全く同様に比較用の外筒を得た。
さらに、第1図および第2図に示されるよ5な外筒を作
製した。
製した。
この場合、上記−a、c、外周部、チソフ一部およびカ
ラ一部先端外径肉厚は、上記と四−にし、筒体部外壁1
33と先端面11の連接部にて、3個所のゲート位置を
設け、上記と同様の射出成形を行った。
ラ一部先端外径肉厚は、上記と四−にし、筒体部外壁1
33と先端面11の連接部にて、3個所のゲート位置を
設け、上記と同様の射出成形を行った。
このよ5i1′こして得た各外筒につき、20個のサン
プルの筒体部中央の偏肉をd11]定した。
プルの筒体部中央の偏肉をd11]定した。
それぞれの偏肉の平均値を表1に示す。
また、谷外筒につき、2.51〜1radのr線を照射
したのち、150fの重鐘を落とし、20個のダーンノ
ルσ)うち、半分が割れる落下高さ衣1に示される結果
から、本発明による偏肉の減少と放射鞠滅直後の物性低
下の減少の効果かあきらかである。
したのち、150fの重鐘を落とし、20個のダーンノ
ルσ)うち、半分が割れる落下高さ衣1に示される結果
から、本発明による偏肉の減少と放射鞠滅直後の物性低
下の減少の効果かあきらかである。
第1図は、従来θ−)シ1リンジの外fi!I′lな示
す一部省略断面図でル)ろ。 第2図は第1図σ)左側
面図である。 第3図は本発明のシリンジの外筒σ)1例を示す一部省
略拡大断面1図でル1つ、第4図は本発明θ)シリンジ
σ)1例を/J<す、半分な〃[■にて示す1ト面図で
ある。 1・・・・・・外 筒 2 、・・・・ チッソ都 3 ・・・・・・カラ一部 4・−・−・−弾性体 5 押 子 出願人 デル七株式会イ」 代坤人 升坤士 石 井 陽 − 第1図 第3図 Nぐ 第4図
す一部省略断面図でル)ろ。 第2図は第1図σ)左側
面図である。 第3図は本発明のシリンジの外筒σ)1例を示す一部省
略拡大断面1図でル1つ、第4図は本発明θ)シリンジ
σ)1例を/J<す、半分な〃[■にて示す1ト面図で
ある。 1・・・・・・外 筒 2 、・・・・ チッソ都 3 ・・・・・・カラ一部 4・−・−・−弾性体 5 押 子 出願人 デル七株式会イ」 代坤人 升坤士 石 井 陽 − 第1図 第3図 Nぐ 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、外筒と、該外筒内周壁に密着し、当該内周壁に清っ
て摺動可能な弾性体を連結した押子とを有し、 前記外
筒の先端部中央に、外筒の先端面と連接して一体的に形
成した、圧射針のハブが嵌着可能なチップ部と、前記外
商の先端部の該チップ部の外側に、外筒の先端面と連接
して一体的に形成した、前記・・ブの後端が螺入可能な
内周を有するカン一部とを有し、 前記外筒、チップ部
およびカラ一部が、酸化防止剤を含むプロピレンポリマ
ーを射出成形して形成されており、 前記カラ一部の外
壁面と前記外筒の先端面主面との交線から前記外筒外壁
までの距離なaとしたとき、前記交線からプロピレンポ
リマーの成形時のゲート位置までの外筒径方向距離が、
o3a以下であることを特徴とするシリンジ。 2、 交線から一ゲート位置までの距離が、0〜0.1
aである特許請求の範囲第1項に記載のシリンジ。 3、 カラ一部の外壁面主面と外筒の先端面主面との交
線からカラ一部先端面までの距離をCとしたとき、前記
交線からゲート位置までの距離が、−0,3c〜1cで
ある特許請求の範囲第1項または第2項に記載のシリン
ジ。 4、 プロピレンポリマーが、グロビレンポモボリマー
、エチレンーグロビレンランダム共重合体、エチレンー
グロビレンフロック共重合体、またはグロビレンー1−
ブテン共重合体である特許請求の範囲第1項ないし第3
項のいずれかに記載のシリンジ。 5、酸化防止剤か、ヘテロサイクリックヒ。 ダートアミン系化合物、ヒンダードフェノール系化合物
、フェノール・ホスファイト系化合物およびテトラキス
(2,4−ジー1−プチルフェニル)4.4′−ビフエ
ニレンジホスホプーイトのうちの1種また&i24重以
−トである特許請求の範囲第1項ないし第4項のいず才
tかに記載のシリンジ。 6、 酸化防止剤が、ヘテロ勺イタリックヒンダー、ド
アミン系化合物と、ヒンダードフェノール系化合物、フ
ェノール・ポスフ゛アイト糸化合物およびテトラキス(
2,4−ジ−t−ブチルフェニル)4.4′−ビフエニ
【/ンジホスポナイトのうちの1種以上との組み合わせ
である特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに
記載のシリンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57120294A JPS5911869A (ja) | 1982-07-10 | 1982-07-10 | シリンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57120294A JPS5911869A (ja) | 1982-07-10 | 1982-07-10 | シリンジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5911869A true JPS5911869A (ja) | 1984-01-21 |
JPS6150462B2 JPS6150462B2 (ja) | 1986-11-04 |
Family
ID=14782672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57120294A Granted JPS5911869A (ja) | 1982-07-10 | 1982-07-10 | シリンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5911869A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018108363A (ja) * | 2017-01-02 | 2018-07-12 | ショット アクチエンゲゼルシャフトSchott AG | 異なる材料を有する注射器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4939637A (ja) * | 1972-08-24 | 1974-04-13 |
-
1982
- 1982-07-10 JP JP57120294A patent/JPS5911869A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4939637A (ja) * | 1972-08-24 | 1974-04-13 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018108363A (ja) * | 2017-01-02 | 2018-07-12 | ショット アクチエンゲゼルシャフトSchott AG | 異なる材料を有する注射器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6150462B2 (ja) | 1986-11-04 |
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