JPS59118089U - 火災報知装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は火災受信時における受信動作の不安定状態を示
したグラフ図、第２図は本考案の一実施例を示した回路
ブロック図、第３図は第２図のマイクロコンピュータに
よる制御の一実施例を示したプログラムフロー図、第４
図は第２図の実施例における電源投入直後の動作を示し
たタイムチャート図の、第５図は発報復旧値Ｓ及び発報
復旧値Ｒの変化を示したグラフ図、第６図は火災検出時
の動作を示したタイムチャート図、第７図は火災時の検
出データの変化に対する火災検出動作を示したタイムチ
ャート図、第７図は火災時の検出データの変化に対する
火災検出動作を示したグラフ図、第８図はマニアル操作
による感知器の動作試験を示したタイムチャート図であ
る。 １：マイクロコンピュータ、２　：Ａ／Ｄ変換器、３：
発報感度設定器、４：復旧値設定器、５：インタフェー
ス、＄ａ、　ｆｉｂ：火災灯、７ａ、　７ｂ：作動灯、
８；ブザー、９：表示制御回路、１０：再鳴動回路、１
１：リセットスイッチ、１２ニオアゲート、１３：テス
トスイッチ、ｌ　４：Ｒ３−ＦＦ、　ｌ　５ａ、　　１
５ｂ：アナログ火災検出器、１６：電源スィッチ、１７
：電源回路、１８：試験回路、２０ａ、２０ｂ：電流検
出回路。 ■　　」Ｌ−一一一一一− ＩＬ＋１−、り　　　　　　　７；、’）　　　　　　
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　　　　　　　　　　　　　　　−−−一ト２５覧

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 火災による周囲物理的変化の現象をアナログ的に検出す
   る複数のアナログ火災感知器と、該アナログ火災感知器
   を電源兼用信号線を介して接続した火災受信機とを有し
   、一定時間ごとにアナログ火災検出信号を複数回サンプ
   リングして得た各検出データの平均値に基づいて発報基
   準値を設定し、該検出データの複数を１グループとした
   サンプリングパルスにより火災検出を一定周期毎に行な
   い、該サンプリングパルスによる検出データの全てが前
   記基準値以上となることを判別したときに火災を警報表
   示するアナログ火災報知装置において、前記発報基準値
   より低い発報復旧値を設定する発報復旧値設定回路と、 該発報復旧値設定回路で設定した発報復旧値と前記サン
   プリングパルスにより抽出した１グループ内の複数の火
   災検出データとを比較し、少なくとも１つの火災検出デ
   ータが該発報復旧値以下に下ったときに火災の警報表示
   を復旧させる復旧口、　路とを設けたことを特徴とする
   アナログ火災報知装置。