JPS59117597A - ビルダ−含有アルカリ溶液で剛体表面を清浄化する方法 - Google Patents

ビルダ−含有アルカリ溶液で剛体表面を清浄化する方法

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JPS59117597A
JPS59117597A JP58232891A JP23289183A JPS59117597A JP S59117597 A JPS59117597 A JP S59117597A JP 58232891 A JP58232891 A JP 58232891A JP 23289183 A JP23289183 A JP 23289183A JP S59117597 A JPS59117597 A JP S59117597A
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alkaline
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クリスチアン・ロスマン
ホルスト・フリユ−ヒタ−
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Henkel AG and Co KGaA
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    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D7/00Compositions of detergents based essentially on non-surface-active compounds
    • C11D7/02Inorganic compounds
    • C11D7/20Water-insoluble oxides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C11D7/02Inorganic compounds
    • C11D7/04Water-soluble compounds
    • C11D7/06Hydroxides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23GCLEANING OR DE-GREASING OF METALLIC MATERIAL BY CHEMICAL METHODS OTHER THAN ELECTROLYSIS
    • C23G1/00Cleaning or pickling metallic material with solutions or molten salts
    • C23G1/14Cleaning or pickling metallic material with solutions or molten salts with alkaline solutions

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の対象は、強アルカリ性作用物質濃縮液と酸性ま
たは中性作用物質濃縮液とを一緒にし、その場合ケイ酸
の分散液を使用する事によって得られる、ピルグー含有
アルカリ溶液手剛体表面を清浄化する方法である。
金属またはガラスから成る工作物のような剛体材料の清
浄化のために、力性ソーダ、オルトリン酸塩、縮合リン
酸塩、ケイ酸塩、錯化剤、湿潤剤および禁止剤を含有す
るアルカリ性清浄化剤を使用する事は公知である。
一般にこれらの製品は粉末状の混合物として市販され、
この形で清浄化浴に非連続的に供給され、その場合清浄
化剤の浴濃度は使用目的および汚れの程度に応じて0.
1〜20重量係の間であってもよい。清浄化溶液の効力
に対する前捉条件は最適濃度の保持↑ある。
これは、滴定によるかまたは導電率測定により確かめる
事が出来る。濃度決定のための導電1率測定は、自動的
な濃度補正と結合して実施する事が出来る。
粉末状の製品(殊にこれが吸湿性塩を含有する場合)を
用いる作業法の欠点は、故障のない連続的配量の確保で
ある。さらに、外ならぬ特に有効な非イオン界面活性剤
は、固形力性ソーダに対して敏感である。該活性剤は、
貯蔵時間につれて酸化によりエーテルカルヂン酸に変わ
る。それにより、特定の注油の際に効力の悪化がみとめ
られ、スプレー脱脂剤においては不利な気泡形成を惹起
する。
さらに、強アルカリ性作用物質濃縮液と酸性または中性
の作用物質濃縮液とを一緒にする事により得られ、かつ
補充されるアルカリ性反応を呈する液状清浄化剤を使用
する事も公知である。しかしながらこの方法では、ケイ
酸塩含有清浄化剤を製造する事は不可能である。
高い作用物質含量を有する製品は、僅かな活性物質含量
f非常に高いヒドロトロープ物質および/−!たはカリ
塩濃度を必要とする。
以下に記載された方法を用いると、これま〒の欠点を十
分に避ける事が出来る事が見出された。
強アルカリ性作用物質濃縮液と酸性または中性作用物質
濃縮液とを一緒にし、七の際アルカリ性作用物質濃縮液
をアルカリ性状態を得るため(二過剰に使用する事によ
って得られるビルダー含有アルカリ溶液で剛体表面を清
浄化するための新規方法は、酸性または中性作用物質濃
縮液としてケイ酸の分散液を使用する事を特徴さする。
分散液中のケイ酸の濃度は、有利には5〜40重量係の
範囲内、特に10〜30重量%fある。
ケイ酸分散液は、熱分解ケイ酸および/または沈殿ケイ
酸から常法により製造する事が出来る。
高濃度のケイ酸分散液を使用する場合には、なお特に5
チより下の、わずかな童f、植物ゴム、ポリビニルピロ
リドンまたはポリアクリル酸のような安定剤を添加する
のが有利である。
細菌の繁殖を避けるために、中性のケイ酸分散液に防腐
剤を添加する事が出来る。
良好々清浄化作用を得るために、ケイ酸分散液はなお他
の成分を含有するのが適当fある。
殊に、このためにリン酸、ならびにpH−値6〜9の中
性にしたポリリン酸アルカリが考慮される。これらの化
合物の添加は、ケイ酸分散液に対して40%壕でである
事が出来る。この場合、リン酸は部分的に、すなわち5
0%まで硫酸に代える事が出来る。
同様(二この目的のために、陰イオン、非イオンおよび
/または両性の界面活性剤の添加物も適当↑ある。個々
には、アルキルペンゾールスルホン酸エステル、アルキ
ルスルホン酸エステル、脂肪アルコール、硫酸エステル
、脂肪族アルコール、脂肪アミンおよびアルキルフェノ
ールに対するエチレン−および/またはプロぎレンオキ
シドの付加生成物ならびに表面活性のエチレンオキシド
/プロピレンオキシド−ブロック重合体が考慮される。
アルキル基の鎖長は挙げられた化合物1は01□〜C2
oの範囲内にあり、アルキルフェノールの場合にハC6
〜C18の範囲内にある。さらに、両性界面活性剤とし
ては、アルキルジメチルアンモニウム(タイン(アルキ
ル基炭素原子数12〜18)のような化合物が考慮され
る。溝潤剤の量は適当には0゜5〜10qbの範囲内に
ある。
最後に、ケイ酸分散液は、なお殊に酸の形の錯化剤、た
とえばニド110トリ酢酸、エチレンジアミンテトラ酢
酸、グルコン酸および/またハクエン酸、有利ににヒド
ロキシエタン−1゜1−、)ホスホン酸、アミノトリメ
チレンホスホン酸および2−ホスホノ−1,2,4−ブ
タントリカルぜン酸のようなホスホン酸またはホスホノ
カルボン酸を含有する事が出来る。
しかし、上記の錯化剤は、所望の場合にはアルカリ成分
シニ添加する事も出来る。該アルカリ成分はおもに力性
ソーダ浴液ないしは力性カリ溶液から成る。しかし、そ
れとともC二、殊(二、ケイ酸分散液の物質と相溶性で
ないような成分、たとえば11ゲニンスルホン酸ニステ
ルモ考慮される。
“過剰“なる概念は本発明の意味では作用物質濃縮液に
、−緒にしだ後11より上、特に12より上のpH−値
を与えるのに十分な程度の力性ソーダ溶液または力性カ
リ溶液の量を表わす。
前記の作業法は、不必要なヒPロトロープ物質および/
またはカリ塩濃度が必要になる事々しに、高濃度の作用
物質成分を製造出来るという利点を有する。
分散液の製造は、ケイ酸を、場合により安定剤および湿
潤剤を加えた酸性または中性溶液中へ、かくはん下に導
入する事により行なう事が出来る。
さらに、工作用物質成分を用いて清浄北側溶液を製造す
る際、処理すべき材料の汚れの程度に応じて、大量また
は少量のアルカリ成分を使用するか否かにより、種々の
アルカリ性度を有する清浄化溶液を製造する事が出来る
。清浄化溶液の反応は常(:アルカリ性tあるので、溶
液の濃度はヒドロキシルイオンの導電率により確かめる
事が出来る。次いで、他の作用成分の添加がアルカリ成
分と同様にして行なわれる。それによって、清浄北側濃
縮液の間頚のない、連続的配量が保証されている。濃縮
液の可視性を良くするために、この濃縮液をなお指示薬
で着−色する事が出来る。この方法に、その他の点fは
、20〜100、特に50〜80℃の範囲内の清浄化−
および脱脂装置の通常の温度で行なわれる。
本発明の対象をさらに実施例により詳述するが、これに
限定されるもの1はない。
別記しない限り、多数値は1量係である。
例l 5in□/ Na、、Oの比0.5を有する、固形分5
0fI/μを含有する脱脂溶液の製造のために次の分散
液: 5io2(沈殿ケイ酸)       18%アミノト
リメチレンホスホン酸(60%)  2チノニルフエノ
ールに対スるエチレ ンオキシF″10モルの付加生成物 10係オルトリン
酸(75%)       toチ水        
                60係5s9/nお
よび50%力性ソーダ溶液72y/Lが必要とされる。
例2 S10□/Na2Oの比1を有する、固形分50ii1
/μを含有する脱脂溶液の製造のために次の分散液: 熱分解ケイ酸          20%オルトリン酸
(75%)       201%水        
               54チ脂肪アミンに対
するエチレンオキ 7212モルの付加生成物     4%エチレンジア
ミンに対スるエチレン オキシド30モルおよびプロピレン オキ7160モルの付加生成物    2%669 /
 R,および50%力性ソーダ溶液62グ/℃が必要と
される。
例3 sto□/ Na2Oの比0.75を有する、固形分4
07/2を含有する脱脂溶液の製造のために次の分散液
: ケイ酸              20チオルトリン
酸(75係)      20係ノニルフエノールに対
するエチレ ンオキシ1yt1モルの付加生成物   3係アルキル
ペンゾールスルホン酸 (アルキル基炭素原子数12)   3%植物ゴエ  
          0.1%水          
            53.9%489 / nお
よび50チの力性ソーダ溶液53P/Qが必要とされる
例4 S10゜/Na2Oの比0.3を有する、固形分40f
j/I!、を含有する脱脂溶液の製造のためC次の分散
液: ケイ酸             22%オルトリン酸
(75%)       6%両性湿潤剤(アルキルジ
メチルア ンモニウムベタイン、 アルキル基012〜018 )    ”%水    
                   64チ329
/Rおよび50%力性ソーダ溶液649/lが必要とさ
れる。
例5 SiO2/Na2Oの比0.15を有する、固形分8o
 9 / Il、を含有する脱脂溶液の製造のために次
の分散液: 熱分解ケイ酸          24係水     
                  76%36p/
F!および50%力性ソーダ溶液1477/λが必要と
される。
例6 S 102 / N a 20の比0.8を有する、固
形分609/nを含有する脱脂溶液の製造のために、分
散液(pH−値7に調節): ケイ酸(沈殿ケイ酸〕       24チ脂肪アルコ
ールエーテル硫酸ニスf、ル3%ト  リ  リ  ン
 酸 す ト  リ  ム ウ           
           2 0  多水       
                 52%防腐剤(5
−ブロム−5−ニトロ− 1,3−ジオキサン)     1チ ロ 99 / R,および50係の力性ソーダ溶液54
2/μが必要とされる。
例7 S10□/Na2Oの比0.4を有する、固形分509
/I1.を含有する脂肪溶液の製造のために次の分散液
: ケイ酸             18%オルトリン酸
(75%〕       4係C12〜18脂肪アルコ
ールに対するエチレンオキシ¥14モルの付加生成物 
     3%アルキルペンゾールスルホン酸 (アルキル基炭素原子数12)     2%ポリビニ
ルピロリドン       2%水         
               71 チ597/λお
よび50L%力性ソーダ溶液74グ/Qが必要とされる
例8 S102/Na2Oの比0.2を有する、固形分10o
 fj / R,を含有する脱脂溶液の製造のために次
の分散液: ケイ酸             15%グルコン酸(
50チ)       20係硫酸(98%)    
     10%09〜13アルコールに対スるエチレ
ンオキ715モルおよびプロピレンオキ シド4モルの付加生成物            3チ
水                        
52%73!9/F!および50%力性ソーダ溶液15
6y7I!、が必要とされる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 強アルカリ性作用物質濃縮液と酸性棟たけ中性作用
    物質濃縮液とを一緒にし、その場合アルカリ性の状態を
    得るため(ニアルカリ性作用物質濃縮液を過剰C二使用
    する事により得られる、ビルダー含有アルカリ溶液で剛
    体表面を清浄化する方法において、酸性または中性作用
    物質濃縮液としてケイ酸の分散液を使用する事を特徴と
    する、ビルグー含有アルカリ溶液f剛体表面を清浄化す
    る方法。 2、 さらにリン酸部加分を含有する分散液を特徴する
    特許請求の範囲第1項記載の方法□。 3 リン酸が部分的に硫酸により代えられている分散液
    を特徴する特許請求の範囲第2項記載の方法。 4 他の成分として・ジー、トリーおよび/またはポリ
    ホスフェートを、pH−イ直7〜9の中性化されたアル
    カリ塩の形で含有する分散液を特徴する特許請求の範囲
    第1項〜第3項のいずれか1項記載の方法。 5 仙の成分として陰イオン、非イオンまたは両性界面
    活性剤を含有する分散液を特徴する特許請求の範囲第1
    項〜第4項のいずれか1項記載の方法。 6 他の成分として錯化剤を含有する分散液を特徴する
    特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1項記載の方
    法。 7 仙の成分として安定剤を含有する分散液を特徴する
    特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれか1項記載の方
    法。 8 他の成分として防腐剤を含有する分散液を特徴する
    特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれか1項記載の方
    法。
JP58232891A 1982-12-13 1983-12-12 ビルダ−含有アルカリ溶液で剛体表面を清浄化する方法 Pending JPS59117597A (ja)

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