JPS59117595A - 改良ヘア−コンデイシヨニングシヤンプ− - Google Patents

改良ヘア−コンデイシヨニングシヤンプ−

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JPS59117595A
JPS59117595A JP58183246A JP18324683A JPS59117595A JP S59117595 A JPS59117595 A JP S59117595A JP 58183246 A JP58183246 A JP 58183246A JP 18324683 A JP18324683 A JP 18324683A JP S59117595 A JPS59117595 A JP S59117595A
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hair
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cents
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sebum
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はへアートリートメント用の改良された化粧品に
関するものである。より詳しくはN、N、N−トリアル
キルアミノアルキレングルコンアミドの成る種の第4級
ハライドを含ませることによってコカミドプロピルヒド
ロキシスルタインを含有スルヘアーコンディショニング
シャンプーの化粧性を強めることに関する。
本発明で使用されるN、N、N −トリアルキルア2ノ
アルキレングルコンアミドの第4級ハライド塩は米国特
許第3766.267号及び第31’155290号に
局所及び化粧適用での軟化薬用として記載されている。
またコカミドプロピルヒドロキシスルタインに類似する
スルタイン(5Os−)及びベタイy (coo−)I
i111’lL制が使用されている髪のシャンプー(洗
髪)及びコンディショニングに有用な組成物については
米国特許第4247538及びその中の引用を参照。
コカミドゾロビルヒドロキシスルタインは化学的にFi
3−((3−ココアミドプロピル)ジメチルアンモニオ
〕−2−ヒドロキシプロ/4ンスルホネートとしても知
られるが、前者は下式に従う両性イオン(内部塩)に対
しコスメテイック、トイレットリー アンド 7ラグラ
ンス アソシエーション(CTFA )により採用され
た名称である。
1 C’ET30H 式中R−Co−はココナツ酸ラジカルを表わす。これは
なかでもヘアーコンディショニングシャンプー中のベー
スとしての用途を含め、化粧及び洗面化粧での用途に勧
められる両性表面活性剤である。
本発明は髪、特に油性の髪の洗髪、洗浄、及びコンディ
ショニングに有用な改良組成物にあり、これは上記コカ
ミドゾロビルヒドロキシスルタインのほかに、N、N、
N−)リアルキルアミノアルキレングルコンアミドの第
4級ハライドを含む。
ヘアーコンディショニングという用語ハ髪の表面又は髪
繊維中に水ですすいで除去することに対して抵抗性の成
る機能成分を付着させることである(イー トラクセシ
及びニーブレサックによるシャンブードキュメンタリー
/フォーミニラリ−、コスメテイックス アンド トイ
レットリーズ96:7月1981.57頁) 本発明は浄化及び洗髪をするのみならず、例えばボディ
ー及びカールの保持、コマビリティ−(昔星の中心のま
わりの髪の様忙性質のよいこと)、固定化(即ち風でた
なびい九りふゎつぃたりしていること)の減少、っや及
び輝きの増加、なめらかさなどの非常に望ましい性質を
髪に与え、皮脂が広がるのを減少する成る成分を畳表面
上にすすぎの後も付与する改良されたへ了−コンディシ
ョニングシャンプーに関するものでちる。上記成分は前
記のフカ2ドゾロビルヒドロキシスルタイン及ヒN +
 N + N−トリアルキルアミノアルキレングルコン
アミドの第4級ハライド塩である。
両性表面活性剤、コカミドプロピルヒドロキシスルタイ
ンを含有スるヘアーコンディショニングシャンプー改良
組成物が、組成物中に式(式中Xはクロロ又はブロモで
あり、nは2N4好ましくは3の整数である)を有する
N、N、N−)リアルキルアミノアルキレングルコンア
ミドの第4級ハライドを入れることによって得ることが
出来る。これらのうち、次式を有する第4級クロライド
が量も好ましい。
式(ホ)の好ましい第4級クロライド塩は化学的にはグ
ルコンアミドプロピルジメチル−2−ヒドロキシエチル
アンモニウムクロライド(C’TI名クオテりニウム2
2)として知られているが、「セラフイルω」の商標名
でパンダイク カンノ母二一インコーポレーテツドによ
り販売されている自由流動性の60チ水溶液(即ち60
チ活性)として商業的に入手可能である。
人の皮膚の表面上の皮脂の農やす性を減少させる目的の
局所処方中の式(II)及び(財)の上記第4級ハライ
ドの新たに発見された用途は本願の発明者のり 6 − ちの2人であるモーリスニスへルスタイン及びウオルタ
ー ピース2スによって同日の米国出願のされた皮脂減
少という題名の出願に請求されている。
皮脂即ち皮膚の油は頭皮を含めた皮膚の皮脂腺によって
つくられ、毛管作用で毛に移動する。洗髪の後、毛(髪
)の表面には皮脂が無い。毛の表面は皮脂が毛の軸に沿
って移動するに従い油ぎってくる。皮脂の移動を減少さ
せ又は遅くすることによって、例えばシャンプーにその
様な作用を与える物質を加え、これがリンス(ゆすぎ)
の後に毛の表面に沈着することによって、毛の表面はよ
り長い期間油のより少ない状態に屈まる。上記の式(I
T)の第4級ハライド塩、そして好ましくけ式(資)は
その様な作用を与える。
前の記載で認められるように、ヘアーコンディショニン
グシャンプー中でのコカミドプロピルヒドロキシスルタ
イン(I)の使用は知られている。このスルタインは「
ロンザインC’SJ (ロンザインコーポレーテッドに
より販売)及び「之うタインC’B8J(ミラ/−ルケ
ミカルカンノや二一インコーポレイテッド)のような商
品名での自由流動性の50チ水溶液(即ち50チ活性)
の形で市販されている。
水性へアーコンディショニングシャン−y−組成物中で
前記コカミドプロピルヒドロキシスルタイン(r)及び
第4級ハライド(IT)を組合せ使用するとこれで洗髪
した毛の表面に上記コンディショニング成分の増加沈着
が得られ、これは望−![2いヘアーコンディショニン
グ性質の実質的増加をもたら十。
しかもこれは皮脂の広がりを減少する活性の損失を実質
的に伴うことなくもたらされる。これらの改自された特
徴は示された組成物によって次の表1にある記録試験デ
ータから例示される。
ナトリウムラウリルエーテルサルフェート(304) 
   30.0クエン酸(無水)0.4 水                        
   69.6100.0 表   1 次のチ(重量7重t)を含有するペースシャンシー3 1    −−           73A    
  2610                9  
    211          8     16
10          8%     161   
 9     60 10     10      57 4          1     14      
5710          1     16   
   454     1     15      
4810     1     17      34
1 520nm X 10−”に於ける吸光度(試験プ
ロトコールA参照) 2 試験プロトコールB参照。
スルタイン(r)と第4級クロライド(ホ)の組合せ使
用に対するコンディショニング成分の高い沈着と 9− 皮脂広がシの高い減少を示す前の結果は実際同じ種類の
ペースシャンプー処方であって、ただコカミドプロピル
ヒドロキシスルタイン(I)が式(式中RCO−は前の
様にココナツ酸基を表わす)を有する関連するコカミド
プロピルベタイン(CTTt’八により採用された名称
)と置き換えたものから得られる結果と対比した場合に
驚くべきものである。
上記ベタイン■もヘアーコンディショニング性を有する
両性表面活性剤である。これは[ロザインC’J (ロ
ザインコーポレーテッドにより市販)及び[モナテリツ
クC’BAJ(モナインダストリーズインコーポレーテ
ッドにより市販)のような商品名のもとて30%水溶液
(即ち30%活性)の形で商業的に入手出来る。スルタ
イン(1)をベタイン■で置換することはコンディショ
ナーの沈着量に実質上効果を有さす、しかも皮脂の広が
りを減少させる活性の実質上の損失を伴うことが実証さ
れる。
10− これは示される組成による次の表2で例示される。
表   λ 3 816 108% 19 −1  8 16 10  9 19 960 In  10 57 4  1 7 13 10  1 8 16 418% 13 10 1 8 16 表2中のデータを比較すると式(1)の第4級クロライ
ドによる皮脂の広がり減少ノぐ一セントはベースシャン
プー中で単独使用されるときには約57−60チである
のと対称的に1ベタイン■を含むベースシャンプーに加
えられるときはそのようなツク−セントは約13−16
 %即ち約前の値の約%に著しく減少する。このデータ
ーは(In)と甥の組合せ使用から生じるコンディショ
ナー沈着の量に対するどんな効果もないことを表わして
いる。
等量のナトリウム又はアンモニウムラウリルサルフェー
トをベースシャンプーのナトリウムラウリルエーテルサ
ルフェートと置き換えると同じような結果が得られる。
コンディショナー成分の沈着の試験に利用される手順は
次の通りである。
試験手順に 要する材料 1、水中ルピン染料(Rubin’s Dye ) (
PyrazolFast Bordeaux )、p)
13.5 (’EICIで調整)、2.1:1(重量/
重量)の絶対エタノール:水中の0.lNNaOH プロトコール 試験すべき材料2ないし4■/crIt2を手のひらの
前腕上に1分間おだやかにこすり、次に15秒間冷たい
水道水でゆすぎ風乾させる。乾燥後1crIL径のガラ
スシリンダーを処理した側におき、1ゴのルピン染料を
シリンダー中にピペットで入れる。
1分後、シリンダーと染料を除き、うでを15秒間冷た
い水道水下でゆすぐ。うで上の残りの染料を同じ位置に
ガラスシリンダーを置きI Mgの0.I NNaOH
xタノール溶液を加えることによって抽出する。1分間
テフロンの棒(ポリスマン)でこすることによって補助
されるこの抽出段階を操り返す。
−緒にした2X1d抽出物を0.I NNPLOT(x
タノール溶液で3.5−に希釈し、比色計で520nm
で読む11エケノ4f)シュアンド ローム、スベク)
ロ=−ツク加モデル)。得られた読みは1crTL通過
長キュベツトを用いた試料の吸光度である。増加した吸
光度は染料の皮膚への結合の増加を証明する。染料は固
定した比でカチオン性コンディショナーに結合するから
、吸光度の増加は対応する沈着コンディショナーの骨の
増加を反映するものであり、この骨は容易1で決定出来
る。
皮脂の広がりを減少する試験で使われる手順は13− 次の通りである。
試験子11ffl B 試験さるべき2〜4■/>”の材料を手の裏に置き直径
約2インチ(5,08m )の円区域を覆うように均一
に広げる。試験材料の適用後、平衡のため室温で1時間
放置する。この時間の後4μ1滴のマイクロピペットで
測宇した、13重骨チのスクアレンを加えた人工皮脂を
処理区域の実質中心に置く。
人工皮脂の処方は次の通ねである。
成   分          係(重t/重q)スク
アレン                    18
.0コーン油                   
  7.0グリセリルジオレエート:オレイン酸の1:
1混合物     1.0オレイン酸        
            27・0セラフイル140 
(デシルオレエート)         43.5コレ
ステロールパルミテート1.0 コレステロール                  
2.5100.0 10分間の広がり期間の後、1crIL径のガラスシリ
ンダーを中心のうえに置き、シリンダーの囲いの14− 内の皮脂を抽出する。抽出はへキサン2xO,5mJ量
をピペットでガラスシリンダー中に橙拌なしに(資)砂
入れることによって実施される。ヘキサン抽出物の両方
を各々ピペットで試験管に入れ、窒素ガスエバーレータ
−で蒸発乾固する。残留物を0.2 lE/のヘキサン
で再溶解し、10μlのテトラコサンを内部標準として
試料に加える。ガラスシリンダー中の皮脂の量は抽出物
中に含まれるスクアレンの量の測定によって気−液クロ
マトグラフイー(GLC)により厳密に測定される。こ
の資料から、人工皮脂の広がりにより覆われた面積を計
算する。
抽出物から回収されるスクアレンの量が多ければ多いほ
ど皮脂の広がりの減少が大きい。
前記よりコカミドプロピルヒドロキシスルタイン(1)
を含有するシャンプー組成物のへアーコンディショニン
グ性が第4級ハライド位)、好ましくはクロライド(財
)を添加することによって予想外かつ驚異的に強められ
かつ改良されることが明らかである。本発明はこのよう
に上記成分を含む改良ヘアーコンディショニングシャン
プー組成物を提供する。本発明の目的にはその様な組成
物は一般に全組成物重量にもとすいて約0.5〜約10
重量パーセントの上記コカミドプロピルヒドロキシスル
タイン好ましくは約0.5ないし約5重量パーセントと
、一般に約0.3ないし約6重量・ぐ−セントの上記第
4級ハライド、好ましくは約0.6〜約3重量ノーセン
トを含有する。
特定の種類のヘアーコンディショニングシャン−z−u
、ゲル、クリーム、ローション、si、エマルジョンな
どを含むがただいくつかの名を挙げただけであって、臨
界的ではない。その様な組成物の種類は熟練した化粧化
学処方者によって容易に調製される。成分([)及び(
TI)は人の皮膚に対し毒性がなく、親水性の助剤と適
合性でありその様な組成物中に容易に入れることが出来
る。上記の成分は広いpH範囲にわたって利用出来るが
、本発明の目的には酸性ヘアーコンディショニングシャ
ンプー例えば約pH3〜約6.8そして好ましくはp)
(5,5〜約6.8の中で使用されるときに最良の結果
が見出される。
この技術の熟達者には特定実施例に本発明が限定される
ものではなく、実施例は特定の具体例として与えられた
ものであって、本発明の積石からインコーホレイテッド 代理人 弁理土佐々井彌太部 (ほか1名) 17−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、組成物全重電に基づいた型骨ノや一セントで、約0
    .5バーセントから約10パーセントのコカミドプロピ
    ルヒドロキシスルタイン及び約0.3ないし約6パーセ
    ントの式 (式中Xはクロモ又はブロモでnは2〜4の整数であム
    )のu、u、N −)リアルキルアミノアルキレングル
    コンアミドの第4級ハライドを含む水性コンディショニ
    ングシャンツー wm。 2、  nが整数3である第1項の組成物。 3、組成物の全重量に基づいた重量ノぐ一セントで約0
    .5ないし約10ノや一セントのコカミドプロぎルヒド
    ロキシスルタイソ及び約0.3ないし約61や一セント
    の式 ヲ有するN I N s N  )リアルキルアミノア
    ルキレングルコンアミドの第4級クロライドを含む第1
    項の水性コンディショニングシャンプーmx判04、組
    成物の全重量に基づく重量/4−セントで約0.5ない
    し約5ノ臂−セントのコカミドプロビルヒドロキシス、
    ルタイン及び約0.6々いし約3ノや一セントの式 %式% ンアオドのクロライドを含む第1項の水性コンディショ
    ニングシャン−t−mp物。 5、pT(が約3乃至約6.8である第4頂の組成物。 6、pT−Tが約565乃至約6.8である第4項の組
    成物。
JP58183246A 1982-10-04 1983-10-03 改良ヘア−コンデイシヨニングシヤンプ− Granted JPS59117595A (ja)

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US43356582A 1982-10-04 1982-10-04
US433565 1982-10-04

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JPS59117595A true JPS59117595A (ja) 1984-07-06
JPH0432044B2 JPH0432044B2 (ja) 1992-05-28

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ID=23720609

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JP (1) JPS59117595A (ja)
AT (1) ATE22230T1 (ja)
AU (1) AU552898B2 (ja)
CA (1) CA1210700A (ja)
DE (1) DE3366313D1 (ja)
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EP0107118A1 (en) 1984-05-02
AU1960883A (en) 1984-04-12
ATE22230T1 (de) 1986-10-15
ZA837075B (en) 1984-05-30
CA1210700A (en) 1986-09-02
EP0107118B1 (en) 1986-09-17
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