JPS59116794A - 音声符号化・復号化装置 - Google Patents

音声符号化・復号化装置

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JPS59116794A
JPS59116794A JP57231605A JP23160582A JPS59116794A JP S59116794 A JPS59116794 A JP S59116794A JP 57231605 A JP57231605 A JP 57231605A JP 23160582 A JP23160582 A JP 23160582A JP S59116794 A JPS59116794 A JP S59116794A
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  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は音声信号の低ビツトレイト波形符号化方式、特
に伝送情報量を101<ビット/秒以下とするような符
号化方式に関する。
音声信号を10にピット/秒程度以下の伝送情報量で符
号化するだめの効果的な方法としては、音声信号の駆動
音源信号系列を、それを用いて再生した信号と入力信号
との誤差最小を条件として、短時間毎に探索する方法が
、よく知られている。
これらの方法はその探索方法Iこよって木符号化(TR
EE  C0DING)、ベクトル量子化(VECTO
RQUANTIZATION)  と呼ばれている。ま
た、これらの方法以外に、駆動音源信号系列を表わす複
数個のパルス系列を、短時間毎lこ、符号器側で、A−
b−8(ANALYSIS −BY −8YNTHB8
I8)の手法を用いて遂次的fこ求めようとする方式が
最近、提案されている。本発明は、この方式に関係する
ものである。この方式の詳細ζこついては、ビー。
ニス、アタール(B、S、人’rAL)氏らにょるフイ
、 シー、x −、工x、x、x、 ビー(I−C−A
、S−8,P)の予稿集、1982年614〜617頁
に掲載の「ア、ニュー、モデル、オプ、エル、ビー、シ
ー、エクサイテイシロン、フォー、プロデューシング、
ナチュラル。
サウンディング、スピーチ、アット、ロウ、ビット、レ
イン」(”A NEW  MODEL  OF  LP
CEXCITATION  FO几 P几0DUCIN
GNATUIIL−8OUNJ)ING  5PIDB
CHATLOW  BIT  RATES”)と題した
論文(文献l)に説明されているので、ここでは簡単イ
こ説明を行なう。
第1図は、前記文献11に記載された従来方式における
符号器側の処理を示すブロック図である。
図(こおいて、10(lは符号器入力端子を示し、A/
D変換された音声信号系列xfnlが入力される。
110はバックアメモリ回路であり、音声信号系列を1
フレーム(向えば10 m5ec + 8KHz ”j
ンブリングの場合は80サンプル)分、蓄積する。
110の出力値は減算器120と、Kパラメータ計算回
路180と(こ出方される。イμし、文献1、にヨレば
にパラメータのがイっりにし7レクン四ン・コエフィシ
エンッ(REFLEcTIoN coEFFIcIEN
TS )と記載されているが、これはにパラメータと同
一のパラメータである。Kバラメーク計算回路180は
、11Oの出力値を用い、共分散法に従って、フレーム
毎の音声信号スペクトルを表わすにパラメータKiを1
6次分(1≦i≦16)求め、これらを合成フィルタ1
30へ出力する。140は、音源パルス発生回路であり
、1フレームfこあらかじめ定められた個数のパルス系
列を発生させる。ここでは、このパルス系列をd (n
lと記する。
140Iこよって発生された音源パルス系列の一例を第
2図イこ示す。第2図で横軸は離散的な時刻を、縦軸は
振幅をそれぞれζこ示す。ここでは、■フレーム内に8
個のパルスを発生させる場合について示しである。14
0によって発生されたパルス系列d (nlは、合成フ
ィルタ130を駆動する。合成フィルタ130は、d 
(nlを入力し、音声信号x (nlに対応する再生信
号x (nlを求め、これを減算器12(1へ出力する
。ここで、合成フィルタ130は、KパラメータKiを
入力し、これらを予測パラメータai (1≦1=16
)へ変換し、ai  を用いてx (n)を計算する。
x (nlは、d (n)とaiを用い下式のように表
わすことができる。
五=1 上式でPは合成フィルタの次数を示し、ここではP=1
6としている。減算器120は、原信号x (nlと再
生信号x tnlとの差e fnlを計算し、重み付は
回路19(lへ出力する。19〔]は、e(nlを入力
し、重み付は関数w fnlを用い、次式Iこ従って重
み付は誤差6w(nlを計算する。
e w (nl = wfnl米e tnl     
     −(21上式で、記号米”はたたみこみ積分
を表イ)す。
また、重み付は関数w (nlは、周波数軸上で重み付
けを行なうものであり、そのZ変換値をW■)とすると
、合成フィルタの予測パラメータaiを用いて、ナ→W
次式薯こより表わされる。
上式でrは0≦r≦1の定数であり、W■】の周波数特
性を決定する。つまり、r 、= 1 (!:すると、
W(Zl=1となり、その周波数特性は平担となる。
一方、r=Oとすると、W(Zlは合成フィルタの周波
数特性の逆特性きなる。従って、rの値によってW(Z
lの特性を変えることができる。また、(3)式で示し
たようζこW(′7Jを合成フィルタの周波数特性lこ
依存させて決めているのは、e感的なマスク効果を利用
しているためである。つ才り、入力音声Klのスペクト
ルのパワノ15大きな箇所では(列えばフォルマントの
近傍)、再生は号のスペクトルとの誤差が少々大きくて
も、その誤差は耳につき難いという聴感的な性質Iこよ
る。第3図に、あるフレームにおける入力音声信号のス
ペクトルと、W(Zlの周波数特性の一例とを示した。
ここではr=08とした。図fこおいて、横軸は周波数
(最大4T(1−IZ)を、縦nd+は対数振幅(栄大
6oc+B)をそれぞれ示す。また、上部の曲線は音声
信号のスペクトルを、下部の曲線は重み付は関数の周波
数特性を表4つしている。
第1図へ戻って、重み付は誤差ewfnlは、誤差最小
化回路150ヘフイードバツクされる。誤差最小化回路
15(1は、ew(nlの値を1フレーム分記憶し、こ
れらを用いて次式に従い、取み伺け2乗誤差εを計算す
る。
ここで、Nは2乗誤差を計算するサンプル数を示す。文
献1、の方式では、この時間長を5m5ecとしており
、これは8KH,サンプリングの、A合にはN=40に
4目当する。次に、誤差最小化回路150は、前記(4
)式で計算した2乗t+ll差εを小さくするよう(こ
音源パルス発生回路14 (l iこ対し、パルス位置
及び振幅情報を与える。140は、この情報(こ基づい
て音源パルス系列を発生させる0合成フィルタ13(1
は、この音源パルス系列をj※(動源として再生信号x
 (nlを割算する。次に減算器120では、先に計算
した原信号と再生信号さの誤差e(nlから現在求まっ
た再生信−”; x (nlを減↓fして、これを新た
な誤差emlとする。重み伺は回路190はe (nl
を入力し重み付は誤差ew(nlを計算し、これを誤差
最小化回路15[1ヘフイードバツクする。150は、
再び、2乗誤差とを計算し、これを小さくするよう)こ
音源パルス系列の振幅さ位置を調整する。こうして音源
パルス系列の発生から誤差最小化Iこよる音源パルス系
列の調整才での一連の処理は、音幹パルス系列のパルス
数があらかじめ定y)られた数に達するまでくり返され
、音源パルス系列が決定される。
以−4二で従来方式の説明を終了する。
この方式の場合lこ、伝送すべき情報は、合成フィルタ
のにパラメータKi(1≦i≦16)と、音源パルス系
列のパルス位置及び振幅であり、lフレーム内iこたで
るパルスの数によって任意の伝送レイトを実現できる。
さらに、伝送レイトを10Kbps以下とする領域に対
しては、艮好な再生音質が得られ有効な方式の一つと考
えられる。
しかしながら、この従来方式は、演算機力S非常ζこ多
いという欠点がある。これは音源パルス系列におけるパ
ルスの位置と振幅を計算する際ζこ、そのパルスに基づ
いて再生した(8号と原信号との誤差及び2乗誤差を絹
算し、それらをフィードバックさせて、パルス位置と振
幅を調整していることlこ起因している。更には、パル
スの数があらかじめ定められた値に達するまでこの処理
をくり返すことに起因している。更に、この従来方式に
よれば、分析フレーム長を一定としており、入力音声信
号系列のパワーの大きな部分でフレームが切り換わった
場合には、再生信号系列においてフレームの境界部近傍
で波形の不連続に起因した劣化が発生し、再生音声品質
を大きく損なうという欠点がある。
本発明の目的は、比較的少ない演算量で、フレーム境界
部近傍での品質劣化がほとんどなく、10Kbps以下
の伝送レイ)lこ適用し得る高品質な音声符号化方式と
その装置を提供すること(こある。
本発明fこよれば、送信側では離散的な音声信号系列を
入力し前記音声信号系列から過去fこ求めた駆動音源信
号系列に由来した応答信号系列を減算し、前記音声信号
系列あるいは前記減算結果の短時間スペクトル包絡を表
わすパラメータを抽出して符号化し、前記スペクトル包
絡を表わすパラメータをもとにインパルス応答系列を求
め前記インパルス応答系列の自己相関々数列を計算し、
前記減算結果をもとに目標信号系列を作り、前記目標信
号系列と前記インパルス応答系列との相互相関々数列を
計算し、前記自己相関々数列と前記相互相関々数列とを
用いて前記音声信号系列の駆動音源信号系列を探索して
符号化し、前記駆動音源信号系列に由来した応答信号系
列を生成し、前記スペクトル包絡を表わすパラメータの
符号系列と前記駆動音源信号系列の符号系列とを組み合
わせて出力するようにし、受信側では前記符号系列を入
力し前記駆動音源信号系列の符号系列と前記スペクトル
包絡を表わすパラメータの符号系列とを分離し、分離し
て得た符号系列から前記駆動音源信号系列を復号化し音
源パルス系列を発生させ、前記音源パルス系列を入力し
分離して得た符号系列から復号化したスペクトル包絡を
表わすパラメータを用いて音声信号系列を再生するとと
もに前記音源パルス系列lこ由来した応答信号系列を計
算し、前記応答信号系列と前記再生音声信号系列とを加
算し加算結果を出力するようiこしたことを特徴とする
音声符号化方式が得られる。
更薔こ本発明によれば離散的音声信号系列を入力し前記
音声信号系列から応答信号系列を減算する減算回路と、
前記音声信号系列あるいは前記減算回路の出力系列の短
時間スペクトル包絡を表イつすパラメータを抽出し符号
化する)(ラメータ計算回路と、前記スペクトル包絡を
表イつす)(ラメータをもとにインパルス応答系列を計
算するインノ(ルス応答系列計算回路と、前記インノ々
ルス応答系列計算回路の出力系列を入力し自己相関々数
列を計算する自己相関々数列計算回路さ、前記減算回路
の出力系列または前記減算回路の出力系列ζこあらかじ
め定められた補正を施した信号と前記イン・;ルス応答
系列の相互相関々数列を計算する相互相関々数列計算回
路と、前記自己相関々数列とm丁記相互相関々数列とを
入力し前記音声信号系列の駆動音源信号系列を計算し符
号化する駆動音源信号系列計算回路と、前記駆動音源信
号系列を入力して前記駆動音源信号系列に由来した前記
応答信号系列を計算する応答信号系列計算回路さ、前記
パラメータ計算回路の出力符号系利己前記駆動音源信号
系列の符号系列とを組す合わせて出力するマル更fこま
た本発明Eこよれば、離散的音声信号系列から過去iこ
求められた駆動音源信号系列(こ由来した応答信号系列
を減算し、前記音声信号系列あるいは減算結果の短時間
スペクトル包絡を表わすパラメータを抽出して符号化し
、前記パラメータから求めたインパルス応答系列と前記
減算結果とを用いて計算した相互相関々数列と前記イン
パルス応答系列を用いて計算した自己相関々数列さを使
って駆動音源信号系列を探索して符号化し、前記スペク
トル包絡を表イっすパラメー、夕の符号系列とを組み合
わせて出力された符号系列を入力し前記駆動音源信号系
列を表わす符号系列と前記スペクトル包絡ヲ表わすパラ
メータの符号系列とを分離するデマルチプレクサ回路と
、分離して得た前記駆動音源信号系列を表わす符号系列
を復号化して音源パルス系列を発生させる音源パルス系
列発生回路き、分離して得た前記スペクトル包絡を表わ
すパラメータの符号系列を復号化する復号回路と、前記
音源パルス系列発生回路の出力系列を入力し前記復号回
路の出力パラメータを用いて音声信号系列を再生し出力
する合成フィルタ回路を有するようlこしたことを特徴
とする音声符号化方式に供する復号化装置が得られる。
本発明による音声符号化方式は、音源パルス系列を計算
するアルゴリズムJこ特徴の一つがある。
従って以下では、このアルゴリズムヲill 初tこ詳
細lこ説明することにする。
まず、1フレーム内の任意の時刻nにおける音源パルス
系列d (nlを次式で表わす。
d (nl = g4 Hδ。、 mk       
   −(51CCテs an + mkはクロネツカ
ーのデルタを表わし、n=mk の場合にlで、n’E
mkの場合は0である。またgk  は、位置mkのパ
ルスの振幅を表わす。、d [nlを合成フィルタlこ
入力して得られる再生信号x (nlは、合成フィルタ
の予測パラメータをaH(1≦i≦N :ここでNpは
合成フィルタの次数を示す)とすると、次式のように書
ける。
次に、入力音声信号x (nlと再生信号x (nlと
のlフレーム内の重み付け2乗誤差Jは次のように書け
る0 ここでw(nlは重み付は回路のインパルス応答であり
、例えば従来例と同一特性としてもよい。又、Nはlフ
レームのサンプル数を示す。(7)式はさらに次式のよ
うに変形できる。
ここでx fnl *−w fnlの項は次式lこ従っ
て変形される。
x 1,7tnl  =  x  (nl  *−w 
fnl                      
   −(91とおく。(9)式の両辺を2変換すると
、Xw (Zl = X (Zl −W (ZJ   
        (10)とかける、X(Z)は更に次
のようにかける。
X■l=H伝+ 、  D(ZJ          
      −(11)ここでD(ZJは音源パルス系
列(5)式のZ変換を示し、H■)は合成フィルタのイ
ンパルス応答のZ変換値を示す。
(11)式を(lO)式(こ代入すると、X w (Z
l−D (Zl 、H(Zl −W (Z)     
  (i2)となり、Hw(Zl= H(Zl 、 W
fZlとおき、(12)式を逆Z変換し、Hw (Zl
の逆Z変換値をhw(nlとすると、次式を得る。
Xw(nl =d (nl 釆h w(nl     
      Q3)ここで、 h、、(nlは合成フィ
ルタと重み付は回路の縦続接続フィルタのインパルス応
答を示す。
(13)式(こ(5)式を代入して次式を得る。
ここでKは、1フレーム(こたてるパルス数を示す。
(14)式、(9)式を(8)式に代入すれば、とかけ
る。従って、(7)式は(15)式のようEこ表イっせ
ることになる。
(15)式を最小とするような音源パルス系列の振幅g
k、位置mkの計算式を、次に導出する。
(15)式をgkで偏微分して0キおくことlこよって
、次式が導かれる。
−(16) ここで、ψxh’・)はx w (nlとh w fn
l力1ら計算した相互相関々数列を、ψ□、(・)はり
、、tnlの自己相関々数列をそれぞれ表わし、次式の
ようIこ表わせる。
岡、ψhhtつは音声信号処理の分野では共分散関数と
呼ばれることが多い。
ψxh (−mk )=Σxwh) hw(n−mk)
=ψhx(mk)lawl (l谷に≦N) −(17) (l≦rrl i r mk≦N )  −(18)(
16)式fこよれば、パルスの位置mk をパラメータ
として、位置”k  gこ対応した振幅gk が計算で
きる。要テパルスの位置ff1k は各パルスについて
、l gkl が最犬走なるmkを選べばよい。
これは、(16)式をgicこついて、解くこと(こよ
って証明される/ハ、ここでは証明は略す。
以上で本アルゴリズムの導出(こ関する説明を終える。
本発明による音声符号化方式のもう一つの特徴は、フレ
ーム境界部近傍での品質劣化がほとんどないことであり
、これは次に実施例を用いて説明する。第4図は、(1
6)式による音源パルス計算アルゴリズムを用いた符号
器の一構成例を示すブロック図である。
図において、第1図と同一番号を付した構成要素は、第
1図と同一の働きをするのでここでは貌。
明を省略する。第4図において各構成要素はlフレーム
毎に以下の処理を行なう。また、1フレームのサンプル
数をNとする。Kパラメータ計算回路280は、バッフ
ァメモリ回路110に蓄積された音声信号系列x fn
lを入力し、あらかじめ定められた次数N9個のにバラ
メー4Ki(1≦i≦N、)を計算する。K、  はに
パラメータ符号化回路200れた端子化ビットli薯こ
基づいて、ki  を符号化し、をインパルス応答計算
回路210と、重み付は回路290と、合成フィルタ回
路320へ出力する。
インパルス応答計算回路210は、kj′を入力し、前
述の(13)式におけるhw(nl (合成フィルタと
重み付は回路の縦続接続からなるフィルタのインパルス
応答)の計算を、あらかじめ定められたサンプル数だけ
行ない、求まったh W(nlを共分散関数計算回路2
20と、相互相関々数計算回路235とへ出力する。
共分散関数計算回路220は、あらかじめ定められたサ
ンプル数のhい2(n)を入力し、前述の(18)式l
こ従ッT hwfnlの共分散ψhh(町1mk)(1
≦++に≦N)を計算し、これをパルス系列計算回路2
40へ出力する。次に減算器285はバック1メモリ回
路1101こ蓄積された音声信号系列x tnlから、
合成フィルタ回路320の出力系列をlフレーノ・分派
−し、減′惇結果を重み付は回路290へ出力する。
ここで合成フィル4回路320Iこは後述するよう、現
フレームより1フレーム過去の音源パルス列を凧勧信号
として応答信号系列を求め、その後1.’llX動信号
を0として現フレームに延ばした信号系列が1フレ一ム
分蓄ft1t * 、1q、 Cいる。つまりこれは、
合成フィルタのインパルス応答の意味のあるサンプル数
がたかだか2フレ一ム程度であるとすれば、現フレーム
の音声信号系列は、1フレーム過去の音源パルスによっ
て駆動すれた合成フィルタ出力fざ号をその後、iK!
lI2を信号を0.1!ニジて、現フレームへ延ばした
信号系列と、現フレームの音源パルス系列によって駆動
された合成フィルタ出力1ざ号系列との和として表現で
きるという考えlこ基づいている。重み付は回路290
は、Kパラメータ符号化回路200からK・′を入力し
、重み伺は関数w(nlを、例えば従来方式の(3)式
lこ従って計算する。
これは」の周波数重み付は方法を用いて計算してもよい
。才だ、重み付は回路290は、減算器285の減算結
果を入力し、これとw fnlとのたたみこみ積分計算
を行ない、得られたxw(n)を相互相関々数計算回路
235へ出力する。相互相関々数計算回路235は、x
W(nlとhwfnlとを入力し、前述の(17)式l
こ従って、相互相関々数ψxh(−mk)(1≦mk≦
N)を計算し、これをパルス系列計算回路240へ出(
l≦mi#ff1l、≦N)をそれぞれ入力し、前述の
音源パルス計算式(16)式を用いて、パルスの振幅g
kを計算する。例えば、1つ目のパルスは(16)式(
こおいて、k=1とおいて振幅g、を位置m、の関数と
して求める。
次に、1g11  を最大とするようなm、を選び、そ
の際の[OHr g 、を1番目のパルスの位装置及び
振幅きする。次に、2番目のパルスは、<1’;>一式
lこおいて、k=2とおくことにより求まる。(16)
式によれば、2番目のパルスは1番目のパルスによる影
響をさしひいて求まることを意味している。3番目以降
のパルスも同様にして計算でき、あらかじめ定められた
パルス数に達するか、あるいは、求まったパルスのgk
 l rnkを(15)式に代入して得られる誤差の値
が、あらかじめ定められたしきい値以下になるまでパル
スの計算を続ける0パルス系列の振幅、位置を表わすg
k   は、符号北回+mk 路250へ出力される。
符号化回路250は、音源パルス計算回路240から、
音源パルス系列の振幅gk及び位置mkを入力し、これ
らを後述の正規化係数を用いて符号化し、g lc +
 ”k及び正規化係数を表わす符号をマルチプレクサ2
60へ出力する。また、これを復号化t、、 gk+m
kの復号化値gk′及びmQをパルス系列発生回路30
0へ出力する。ここで、符号化の方法は種々考えられる
が、振幅gkの符号化については、従来よく知られてい
る方法を用いることができる。例えば、振幅の確率分布
を正規型と仮定して、正規型の場合の最適売子化器を用
いる方法が考えられる。これについては、ジュー。マッ
クス(J、MAX)氏によるアイ、アール、イー・トラ
ンザクシ璽ンズ、オン、インクtメーシUン、セオリー
(I几ETRAN8ACTION8  ON  INF
ORMATIONTHEORY)の1960年3月号、
7〜12頁に掲載の「クオンタイジング、フォー、ミニ
マム、ディストーシyノ」(QUANTIZING  
FORMINIMUMDISTORTION″)と題し
た論文(文献2、)等に詳述されているので、ここでは
説明を省略する。また、他の方法としては、1フレーム
内のパルス系列の振幅の最大値を正規化係数として、こ
の値で各パルス振幅を正規化した後に量子化、符号化す
る方法も考えられる。前者の方法の場合Iこは11フレ
ーム内のr 、 m 、 * (ROOT MlflA
N8QUAI’tE )値を正規化係数とすればよい。
次fこパルスの位置の符号化についても種々の方法が考
えられる。例えばファクシミIJ信号符号化の分野でよ
く知られているランレンダス符号等を用いてもよい。こ
れは符号”0″の続く長さをあらかじめ定められた符号
系列を用いて表わすものである。また、正規化係数の符
号化には、従来よく知られている対数圧縮符号化等を用
いることができる。
尚、パルス系列の符号化に関しては、ここで説明した符
号化方法に限らず、衆知の最良の方法を用いるこ吉がで
きることは勿論である。
再び第4図に戻って、パルス系列発生回路300は入力
したgk’ l mk′を用いて、mk′の位置に振幅
gk′をもつ音源パルス系列を1フレーム分計算し、こ
れを駆動信号として、合成フィルタ回路320へ出力す
る。合成フィルタ回路320はにパラメータ符号化回路
200からにパラメータ量子化値Ki (1≦i≦N 
p )全入力し、これを予測バラメー駆動音源信号を入
力して、このlフレーム分の信号lこlフレーム分、零
を付加し、この2フレ一ム分の信号lこ対する応答信号
系列x(nl’i:求める。更lこ、第2フレームの零
信号列ζこよって応答信号系3.〆 (Y イ N+1≦n≦2Nでは全て0の系列を表わす。また、ム
時刻過去のフレーム時刻j二1のKj′から計算しくN
+1≦n≦N+NA)が減算器285へ出力される。
次ζこ、マルチプレクサ260は、Kパラメータ符号化
回路200の出力符号と、符号化回路250の出力符号
を入力し、これらを組み合イつせて、送信側出力端子2
70から通信路へ出力する。以上で本発明lこよる音声
符号化方式の符号器側の説明を終える。
次に、本発明による音声符号化方式の復号器側の説明を
行なう。第5図は、本発明(こよる音声符号化方式の復
号器側の構成例を示す。図憂こおいて、復号器入力端子
350からフレーム毎に符号系列を入力し、デマルチプ
レクサ360はこの符号系列を、Kパラメータ符号系列
と、音源パルス系列の振幅及び位置を表わす符号系列と
、正規化係数を表わす符号とに分離し、Kパラメータ符
号系列は、まず正規化係数を表わす符号を復号し、これ
を用いて音源パルス系列の符号系列を復号し〜パ器側に
おけるパルス系列発生回路3 n o 、!:同一の動
作を行ない、lフレーム内のパルス系列を発生させ、合
成フィルタ回路440へ出力する。合成フィルタ回路4
40は、Kパラメータ復号化回路380からN 個のに
パラメータ復号値に、 (1≦i動音源信号を1フレ一
ム分入力し、これを用いて音声信号系列を1フレ一ム分
再生する。
この合成フィルタ440内部では、1フレーム過去の音
源パルス系列から求まった応答信号系列が現フレームの
音源パルス系列(こよって求まった再生信号系列lこ加
算され、音声信号系列が再生される。再生された音声信
号系列x Ir+lは、バッファメモリ回路470へ出
力される。バッファメモリ回路470は、1フレ一ム分
のx [nlを蓄積した後に、復号器側出力端子4]0
を通して出力する。以上で本発明による音声符号化方式
の復号器側の説明を終了する。
本発明の構成によれば、音源パルス系列の計算を(16
)式に従っているので、文献1の従来方式に見られたパ
ルスにより合成フィルタを運動し、再生信号を求め、原
信号との誤差及び2乗誤差をフィードバックしてパルス
を調整するという径路がなく、またその処理をくり返す
必要もないので、演′W、t7i−犬幅に減らずことが
可能で、良好な再生音質が得られるという大きな効果が
ある。更に(16)式の演算Iこおいて、’ xh (
rg、 )とψhh””i +ml )(l≦mi +
mk≦N )の値を、lフレーム毎ζこ、前もって計算
しておくことによって、’ (16)式の計算は掛は算
と引き算という非常fこ簡略化された演算となり、史に
演itを減らすことができるという効果がある。また、
音源パルス系列を探索する他の従来方式と比べても、本
発明による方法は、同一の伝送情報1にの場合に、より
l好な品質を得ることができるという効果がある。
更に、本発明の構成によれば分析フレーム長が一定でな
い場合は勿論のこと、分析フレーム長を一定にした場合
でも、波形の不連続に起因したフレームの境界近傍での
再生信号の劣化がほとんどないという大きな効果がある
。この効果は符号器側fこおいて、現フレームの音源パ
ルス系列を計算する際(こ、1フレーム過去のフレーム
の音源パルス系列fこよって合成フィルタを駆動して得
た応答信号系列を現フレームにまで伸ばして求め、これ
を入力音声信号系列から減算した結果を目標信号系列と
して現フレームの音源パルス系列を計算するという構成
にしたことによる。またこの効果は復号器側fこおいて
、受信し復号化して得た肝源)(ルスを市動源として再
生した信号系列と、lフレーム過去の音源パルス系列に
由来した応答信号系列とを用いて音声信号系列を再生す
るきいう構成fこしたことによる@ 尚、前述の本発明の実施例Iこおいては、1フレーム内
の音源パルス系列の符号化は、パルス系列が全て求まっ
た後(こ、第4南の構成要素250番こよって符号化を
施したが、符号化をパルス系列の計算ζこ含めて、パル
スを1つ計算する毎fこ、符号化を行ない、次のパルス
を計算するという構成Iこしてもよい。このような構成
をとることによって、符号化の歪をも含めた誤差を最小
とするようなパルス系列が求まるので、更に品質を向上
させることができる。
また、前述の実施例1こおいては、パルス系列の計算は
フレーム単位で行なったが、フレームをいくつかのサブ
フレーム(こ分割し、そのザブフレーム毎にパルス系列
を計算するような構成fこしてもよい。この構成によれ
ば、フレーム長をNとすれば、第4図に示した構成と比
べて演算量を大略−倍にすること力Sできる。ここでd
はフレーム分割数を示す。例えばd=2とすれば、演算
量は約イlこできる。勿論、同等の特性は得られる。
更fこ本発明の構成によれば、第4図に示した符号器側
の実施例において、1フレーム過去の音源パルス系列に
よって合成フィルタ回路320を、駆動した後齋こ、1
フレーム全て0の1f源パルス系列を入力し、応答信号
系列を現フレーム【こまで伸ばして求めた。この場合に
、1フレーム過去の音源パルス系列によって合成フィル
タを、駆動した際には1フレーム過去(こ入力されたに
パラメータ値をそ+:’Tまま用いたが、1フレーム全
て(]の音源パルス系列を入力した際fこは、現フレー
ム時刻ζこ入力されたにパラメータ値を用いる構成とし
た。ここで、1フレーム全て0の音源パルス系列を入力
した際lこも、合成フィルタ回路320のにパラメータ
値としてはlフレーム過去に入力されたにパラメータ値
をそのまま用いるような構成としてもよい。このような
構成とした場合には、第5図復刊器側の構成も符号器側
々同一の変更を必要とする◇また、以上説明した構成例
fこおいては、短時間音声信号系列のスペクトル包絡を
表イっすバラメー4(!−してはにパラメータを用いた
Hす51これはよく知られている他のパラメータ(例え
ばLSFパラメータ等)を用いてもよい。更に、前述の
(7)式における重み付は関数wtnlはなくてもよい
また、本発明Iこよる音源パルス計算式(16)式にお
いては、ψhht・)として(18)式に従って共分散
関数を計算したが、これは下式のような自己相関々数列
を計算するような構成にしてもよい。
(1≦mi−mk≦N)−(加) このような構成をとること番こよってψhhl・)の計
算に要する演算量を大幅lこ低減させること力S可能と
なり、全体の演算量も低減できるという効果力5あるO また、第4図に示した本発明の構成(こよる符号器の一
実施例においては、バッファメモリ回路110の後ろt
こ減算回路285をおく構成としたが、減算回路285
をバッファメモリ回路110の前ζこおく構成としても
よい。更(こは、第4図をこおいてはにパラメータ庁を
算回路280は減算回路285の前に接続されており、
バッファメモリ回路110の出力系列を分析するような
構成としたが K パラメータ計算回路280を減算回
路285の後ろに接続して、285の出力系列を分析す
るような構成としてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来方式の構成を示すブロック図、第2図は音
源パルス系列の一例を示す図、第3図は入力音声信号系
列の周波数特性と第1図(こ構成の重み付は回路の周波
数特性の一例を示す図、第4図は本発明の構成番こよる
音声符号化方式の符号器側の一実施例を示すブロック図
、第5図は本発明の構成lこよる音声符号化方式の復号
器側の一実施例を示すブロック図をそれぞれ示す。 図1こおいて、11(’)、470・・・・・バッファ
メモリ回路、120,285・・・・・減算回路、l 
3(1、320゜440・・・・・・合成フィルタ回路
、140,3(1(1,420・・−・・・音源パルス
発生回路%15t1・・・・・・誤差最小化回路、18
(1,28f1・・・・・・Kパラメータ計算回路、1
90.290・・・・・・重み付は回路、200・・・
・・I(パラメータ符号化回路、24o・・・・・−音
源パルス計算回路、210・・・・・・インパルス応答
計算回路、22o・・・・・・共分散関数計算回路、2
35・・・・・・相互相関々数計算回路、250・・・
・−・符号化回路をそれぞれ示す。 第 1 図 第 2 図 躬 l 図 85 図 J6υ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11  送信側では離散的な音声信号系列を入力し前
    記音声信号系列から過去に求めた駆動音源信号系列fこ
    由来した応答信号系列を減算し、前記音声信号系列ある
    いは前記減算結果の短時間スペクトル包絡を表わすパラ
    メータを抽出して符号化し、前記スペクトル包絡を表わ
    すパラメータをもとにインパルス応答系列を求め前記イ
    ンパルス応答系列の自己相関々数列を計算し、前記減算
    結果をもとfこ目標信号系列を作り、前記目標信号系列
    と前記インパルス応答系列との相互相関々数列を計算し
    、前記自己相関々数列と前記相互相関々数列とを用いて
    前記音声信号系列の駆動音源信号系列を探索して符号化
    し、前記駆動音源信号系列に由来した応答信号系列を生
    成し、前記スペクトル包絡を表わすパラメータの符号系
    列と前記駆動音源信号系列の符号系列とを組み合わせて
    出力するようfこし、受信側では前記符号系列を入力し
    前記駆動音源信号系列の符号系列と前記スペクトル包絡
    を表わすパラメータの符号系列とを分離し、分離して得
    た符号系列から前記駆動音源信号系列を復号化し音源パ
    ルス系列を発生させ、前記音源パルス系列を入力し分離
    して得た符号系列から復号化したスペクトル包絡を表わ
    すパラメータを用いて音声信号系列を再生するとともに
    前記音源パルス系列(こ由来した応答信号系列を計算し
    、前記応答信号系列と前記再生音声信号系列とを加算し
    加算結果を出力することを特徴とする音声符号化方式。 (2)離散的音声信号系列を入力し前記音声信号系列か
    ら応答信号系列を減算する減算回路と、前記音声信号系
    列あるいは前記減算回路の出力系列の短時間スペクトル
    包絡を表イつすパラメータを抽出し符号化するパラメー
    タ計算回路と、前記スペクトル包絡ヲ表わスパラメータ
    ヲモと(こインパルス応答系列を計算するインパルス応
    答系列計算回路と、前記インパルス応答系列計算回路の
    出方系列を入力し自己相関々数列を計算する自己相関々
    数列計算回路と、前記減算回路の出力系列または前記減
    算回路の出力系列fこあらかじめ定められた補正を施し
    た信号と前記インパルス応答系列との相互相関々数列を
    計算する相互相関々数列計算回路と、前記自己相関々数
    列と前記相互相関々数列とを入力し前記音声信号系列の
    駆動音源信号系列を計算し符号化する駆動音源信号系列
    計算回路と、前記駆動音源信号系列を入力して前記駆動
    音源信号系列fこ由来した前記応答信号系列を計算する
    応答信号系列計算回路と、前記パラメータ計算回路の出
    力符号系列と前記駆動音源イg号系列の符号系列とを組
    み合わせて出力するマルチプレク丈回路とを有すること
    を特徴とする音声符号化方式lこ供する符号化装置。 (3]  離散的音声信号系列から過去に求めた駆動音
    源信号系列に由来した応答信号系列を減算し、前記音声
    信号系列あるいは減算結果の短時間スペクトル包絡ヲ表
    わすパラメータを抽出して符号化し、前記パラメータか
    ら求めたインパルス応答系列と前記減算結果とを用いて
    計算した相互相関々数列と前記インパルス応答系列を用
    いて引算した自己相関々数列とを使って駆動音源信号系
    列を探索して符号化し、前記スペクトル包絡を表わすパ
    ラメータの符号系列とを組み合わせて出力された符号系
    列を入力し前記駆動音源信号系列を表わす符号系列と前
    記スペクトル包絡を表わすパラメータの符号系列上を分
    離するデマルチプレク丈回路と、分離して得た前記駆動
    音源信号系列を表イっず符号系列を復号化して音源パル
    ス系列を発生させる音源パルス系列発生回路と、分離し
    て得た前記スペクトル包絡を表わすパラメータの符号系
    列を復号化する復号回路と、前記音源パルス系列発生回
    路の出力系列を入力し前記復号回路の出カバラメ−4を
    用いて音声信号系列を再生し出力する合成フィルタ回路
    を有することを特徴とする音声符号化方式に供する復号
    化装置。
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US06/565,804 US4716592A (en) 1982-12-24 1983-12-27 Method and apparatus for encoding voice signals

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61107815A (ja) * 1984-10-30 1986-05-26 Nec Corp デイジタル符号化装置
US5142584A (en) * 1989-07-20 1992-08-25 Nec Corporation Speech coding/decoding method having an excitation signal

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH0588572B2 (ja) * 1984-10-30 1993-12-22 Nippon Electric Co
US5142584A (en) * 1989-07-20 1992-08-25 Nec Corporation Speech coding/decoding method having an excitation signal

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