JPS59116713A - 液浸油 - Google Patents
液浸油Info
- Publication number
- JPS59116713A JPS59116713A JP58232908A JP23290883A JPS59116713A JP S59116713 A JPS59116713 A JP S59116713A JP 58232908 A JP58232908 A JP 58232908A JP 23290883 A JP23290883 A JP 23290883A JP S59116713 A JPS59116713 A JP S59116713A
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- JP
- Japan
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- immersion oil
- formula
- immersion
- oil according
- refractive index
- Prior art date
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B1/00—Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements
- G02B1/06—Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements made of fluids in transparent cells
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はグリセロール１，２−カーボネートの液浸油（
ｉｙ箭ｅｒｓｉｏｎ ｏｉｌ ）のための使用並びに新
規な液浸油及び光学装置、特に蛍光顕微鏡におけるその
使用に関する。
ｉｙ箭ｅｒｓｉｏｎ ｏｉｌ ）のための使用並びに新
規な液浸油及び光学装置、特に蛍光顕微鏡におけるその
使用に関する。
「液浸油」なる用語は顕微鏡において普通の用語であり
、そし、て通常の意味における油を意味せず、液浸光学
系に適する一般的な液浸媒体を包含するものである。
、そし、て通常の意味における油を意味せず、液浸光学
系に適する一般的な液浸媒体を包含するものである。
油液授光学系は現代の顕微鏡及び類似の分野で極めて普
通であり、その理由はこれらはより高い水液浸光学装置
よｐも実質的に少ない球面収差を可能とするからである
。対象物とカバーガラスまたは測定される標本の間の空
間を完全に満たす液浸油は光学系の一部を形成し、それ
故できるだけ正確にこのものに適合しなければならない
。液浸油の屈折率−は少なくとも対物レンズのガラスに
適合すべきであり、即ち２３°Ｃで約１．５００〜Ｌ５
２５であるべきである。顕微鏡製造業者の協定及び対応
するＧｅｒｍｃｔｎ Ｉｎ５ｔｉｔｕｔｅ ｆｏｒ 、
５ｔａｎ−ｄａｒｄの規定によれば、液浸油は屈折率ｎ
Ｉ）及びｎ 並びに分散ν、に関して次の要求を満たす
べきであるとされている二′ｎ７Ｉ）（２３６Ｃ）＝１
．５１５、ｎ （２３°Ｃ）＝１．５１８±０．０００
４及びν ＝４４±５ｏ更に、液浸油は良好なＵＶ透過
率を有すべきであり、できるだけ蛍光を含むべきでなく
、そしてガラス、合成対象担体、レンズセメント及び測
定する大部分の試料を侵すものであってはならない。更
に、液浸油は無色であるべきであり、できるだけ無臭で
あるべきであり、吸湿性であるべきでなく、容易に取り
扱える粘度を有すべきであり、利用者に有害な影響を与
えるべきでなく、そして一定の組成を示すべきであり、
即ち殊に光、空気、温度等により光学的な変化が生じる
ものであってはならない。
通であり、その理由はこれらはより高い水液浸光学装置
よｐも実質的に少ない球面収差を可能とするからである
。対象物とカバーガラスまたは測定される標本の間の空
間を完全に満たす液浸油は光学系の一部を形成し、それ
故できるだけ正確にこのものに適合しなければならない
。液浸油の屈折率−は少なくとも対物レンズのガラスに
適合すべきであり、即ち２３°Ｃで約１．５００〜Ｌ５
２５であるべきである。顕微鏡製造業者の協定及び対応
するＧｅｒｍｃｔｎ Ｉｎ５ｔｉｔｕｔｅ ｆｏｒ 、
５ｔａｎ−ｄａｒｄの規定によれば、液浸油は屈折率ｎ
Ｉ）及びｎ 並びに分散ν、に関して次の要求を満たす
べきであるとされている二′ｎ７Ｉ）（２３６Ｃ）＝１
．５１５、ｎ （２３°Ｃ）＝１．５１８±０．０００
４及びν ＝４４±５ｏ更に、液浸油は良好なＵＶ透過
率を有すべきであり、できるだけ蛍光を含むべきでなく
、そしてガラス、合成対象担体、レンズセメント及び測
定する大部分の試料を侵すものであってはならない。更
に、液浸油は無色であるべきであり、できるだけ無臭で
あるべきであり、吸湿性であるべきでなく、容易に取り
扱える粘度を有すべきであり、利用者に有害な影響を与
えるべきでなく、そして一定の組成を示すべきであり、
即ち殊に光、空気、温度等により光学的な変化が生じる
ものであってはならない。
従来公知の液浸油は大部分、鉱物油、パラフィン油及び
／１だはポリイソブチレンと、高い屈折率を有する化合
物例えばポリ塩素化されたビフェニルまたは水素化され
たターフェニルとの混合物からなる（米国特許第３．９
２９．６６７号）。更に、チオエーテルをベースとする
液浸油はヨーロッパ特許出願公開第６３．６８４号から
公知である。しかしながら、ポリ塩素化されたビフェニ
ルは合成物質を侵す（例えば合成対象担体）。更に、と
れらのものは毒物及び環境的に危険なものとして公知で
あり、それ故その好ましい蛍光特性の／辷めに、このも
のを特に必要とする場合にのみ用いられる。
／１だはポリイソブチレンと、高い屈折率を有する化合
物例えばポリ塩素化されたビフェニルまたは水素化され
たターフェニルとの混合物からなる（米国特許第３．９
２９．６６７号）。更に、チオエーテルをベースとする
液浸油はヨーロッパ特許出願公開第６３．６８４号から
公知である。しかしながら、ポリ塩素化されたビフェニ
ルは合成物質を侵す（例えば合成対象担体）。更に、と
れらのものは毒物及び環境的に危険なものとして公知で
あり、それ故その好ましい蛍光特性の／辷めに、このも
のを特に必要とする場合にのみ用いられる。
他方、従来公知の液浸油の残υのものは他の欠点を有し
ておυ、例えはこれらのものはやや程度がよいが、まだ
欠点のあるＵＶ光による蛍光及び比較的乏しい透過率を
有しており、これらのものは縞模様を生じるか、′また
はレンズセメントを溶解する。
ておυ、例えはこれらのものはやや程度がよいが、まだ
欠点のあるＵＶ光による蛍光及び比較的乏しい透過率を
有しており、これらのものは縞模様を生じるか、′また
はレンズセメントを溶解する。
今回一般式
式中、Ｒは水素またはメチルを表わす、のグリセロール
１，２−カーボネートが特に液浸油に対して好適である
ことが見い出された。
１，２−カーボネートが特に液浸油に対して好適である
ことが見い出された。
式■の化合物は公知であるか、または公知の化合物の同
族体であり、そ１〜て公知の力法で調製することかでき
る（ Ｊ、Ｃｌｂｅｍ、Ｓｏｃ、 １５５３ （１９６
５））。式■中のＲは水素であることが好捷し７い。
族体であり、そ１〜て公知の力法で調製することかでき
る（ Ｊ、Ｃｌｂｅｍ、Ｓｏｃ、 １５５３ （１９６
５））。式■中のＲは水素であることが好捷し７い。
純粋な状態で式１の化合物はほぼ最適の屈折率及び分散
値を有している。例えば、３−０−ベンジルグリセロー
ル１，２−カーボネート（Ｒが水素を表わす式■の化合
物）についてはｎ７）（２３’Ｃ）＝１．５１８及びシ
、＝４１である。更に、式■の化合物は極めて良好−１
ＵＶ透過性を有しており、実際的には蛍光を含んでおら
ず（ＵＶによる青色励起）、ガラス、合成物質、レンズ
セメント凍たは最も頻繁に測定される試料に対して腐食
性でなく、無臭であり、そして環境的に危険でないこと
が殊に兄い出された。
値を有している。例えば、３−０−ベンジルグリセロー
ル１，２−カーボネート（Ｒが水素を表わす式■の化合
物）についてはｎ７）（２３’Ｃ）＝１．５１８及びシ
、＝４１である。更に、式■の化合物は極めて良好−１
ＵＶ透過性を有しており、実際的には蛍光を含んでおら
ず（ＵＶによる青色励起）、ガラス、合成物質、レンズ
セメント凍たは最も頻繁に測定される試料に対して腐食
性でなく、無臭であり、そして環境的に危険でないこと
が殊に兄い出された。
まだ、本発明は少なくとも２種の成分を有し且つ少なく
とも１種の成分が式■の化合物である液浸油に関する。
とも１種の成分が式■の化合物である液浸油に関する。
本発明により提供される液浸油の２３℃での屈折率ｎ１
）は１．５００〜１．５２５が便利であり、そして約１
．５１５が好捷しい。
）は１．５００〜１．５２５が便利であり、そして約１
．５１５が好捷しい。
本発明により提供される液浸油は２種捷たけそれ以上の
式Ｉの化合物からなりうる。［７かし疫から一般に、こ
のものは１種またはそれ以上の式Ｉの化合物、及び屈折
率、粘度等を最適化するだめの１種またはそれ以上の追
加の成分からなるものである。しかしながらこの場合、
これらの追加の成分は式■の化合物と良好な混和性を有
し、そして屈折率は別として、これらのものはできる限
り前記の要求を満足すべきであることを了解しなければ
ならない。殊に、これらのものはできる限り蛍光を含む
べきではなく、そして良好なＵＶ透過性を有するべきで
ある。かかる添加物は当業者には原理的に公知である。
式Ｉの化合物からなりうる。［７かし疫から一般に、こ
のものは１種またはそれ以上の式Ｉの化合物、及び屈折
率、粘度等を最適化するだめの１種またはそれ以上の追
加の成分からなるものである。しかしながらこの場合、
これらの追加の成分は式■の化合物と良好な混和性を有
し、そして屈折率は別として、これらのものはできる限
り前記の要求を満足すべきであることを了解しなければ
ならない。殊に、これらのものはできる限り蛍光を含む
べきではなく、そして良好なＵＶ透過性を有するべきで
ある。かかる添加物は当業者には原理的に公知である。
適当な添加物の例には、２−（ヒドロキシメチル）チオ
フェン、リコパン、イソフィトール、１，２．３ ”
ノメトキシフ゛ロパン、１．３−ジメトキシ−２−フ゛
ロノＺ ／ −）し、フィチルメチルエーテル並びに特
に脂肪族グ１ノコール及ヒクリコールエーテル（例１ｆ
、３４１．１エチレングリコール、テトラエチレンク゛
１ノコールジメチルエーテル等）がある。好適な添り口
吻は所望の１告度及び所望の温匪範囲に依存して異なっ
た重合ｒ！ｌを有し得るポリエチレングリコールである
。千を勾分子量が約２００〜４０００、特に約１０００
のポリエチレングリコールが多くの用途に１芋１ｔＣ’
ｚ尚していることが見い出された。
フェン、リコパン、イソフィトール、１，２．３ ”
ノメトキシフ゛ロパン、１．３−ジメトキシ−２−フ゛
ロノＺ ／ −）し、フィチルメチルエーテル並びに特
に脂肪族グ１ノコール及ヒクリコールエーテル（例１ｆ
、３４１．１エチレングリコール、テトラエチレンク゛
１ノコールジメチルエーテル等）がある。好適な添り口
吻は所望の１告度及び所望の温匪範囲に依存して異なっ
た重合ｒ！ｌを有し得るポリエチレングリコールである
。千を勾分子量が約２００〜４０００、特に約１０００
のポリエチレングリコールが多くの用途に１芋１ｔＣ’
ｚ尚していることが見い出された。
本発明により提供される液浸油中の式１のイし合物の量
は、Ｒの意味、追加の成分の錘類、所望の屈折率等に依
存して広い範囲で変えること力；できる。しかしながら
、式Ｉの化合４勿のＩｔ −ｍ適な特性を基準として、
かかる化合物の量は一般自９にできる限り高いものが選
ばれる。従って、Ａ【発明により提供される液浸油は少
なくとも約８０重置部、そして殊に好ましくは約９０〜
９８重量％の式ｌの化合物を含むことが好捷しい。
は、Ｒの意味、追加の成分の錘類、所望の屈折率等に依
存して広い範囲で変えること力；できる。しかしながら
、式Ｉの化合４勿のＩｔ −ｍ適な特性を基準として、
かかる化合物の量は一般自９にできる限り高いものが選
ばれる。従って、Ａ【発明により提供される液浸油は少
なくとも約８０重置部、そして殊に好ましくは約９０〜
９８重量％の式ｌの化合物を含むことが好捷しい。
３−０−ベンジルクリコール１．２−カーボネート（約
９０〜９８重量係）及び月に１ノエチレングリコール（
残り）、好ましくは平均分子量ｉ＝約１０００のポリエ
チレングリコール７５−らなる液浸油が特に好適である
。
９０〜９８重量係）及び月に１ノエチレングリコール（
残り）、好ましくは平均分子量ｉ＝約１０００のポリエ
チレングリコール７５−らなる液浸油が特に好適である
。
本発明により提供される液浸油の製造及び屈折率の最適
化はそれ自体公知の方法；例えば概算量の成分を昇温下
で混合し、冷却し、屈折率を演１１定し、そして必要に
応じて所望の屈折率力；得られるまで適当な成分〔１種
または複数種〕を力■えることにより行うことができる
。
化はそれ自体公知の方法；例えば概算量の成分を昇温下
で混合し、冷却し、屈折率を演１１定し、そして必要に
応じて所望の屈折率力；得られるまで適当な成分〔１種
または複数種〕を力■えることにより行うことができる
。
本発明により提供される液浸油は必要な特性を有してお
り、殊に従来公知の液浸油がもつ欠点を有していない。
り、殊に従来公知の液浸油がもつ欠点を有していない。
これらのものは水溶性であるため、カバーされていない
着色された顕微鏡の切片または塗抹標本（例えば血液塗
抹）から着色用物質が溶出し、或いは十分に固定されて
いない対象物が流出する危険性が太いに避けられる。他
方、本発明により提供される液浸油は多くの通常の有機
溶媒（例えばクロロホルム、塩化メチレン、ジエチルエ
ーテル、エタノール、ベンゼン、トルエン、キシレン、
石油エーテル）に可溶性でアリ、そしてこのことは実質
的に対象物及び対象担体の洗浄に役立つ。
着色された顕微鏡の切片または塗抹標本（例えば血液塗
抹）から着色用物質が溶出し、或いは十分に固定されて
いない対象物が流出する危険性が太いに避けられる。他
方、本発明により提供される液浸油は多くの通常の有機
溶媒（例えばクロロホルム、塩化メチレン、ジエチルエ
ーテル、エタノール、ベンゼン、トルエン、キシレン、
石油エーテル）に可溶性でアリ、そしてこのことは実質
的に対象物及び対象担体の洗浄に役立つ。
本発明によシ提供される液浸油は種々の光学分野に用い
ることができる。例えば、これらの高い透過性に基いて
、これらのものを液浸グリセリンの代りに吸収型分光法
に用いることができる。更に、これらのものは光学的標
準物質、液体担体媒質、光学的カップリング媒体（ガラ
ス繊維光学系）、透明な測定液（例えば試験用コンタク
トレンズまいることができる。しかしながら、好適な使
用分野は顕微鏡及び特に蛍光顕微鏡である。
ることができる。例えば、これらの高い透過性に基いて
、これらのものを液浸グリセリンの代りに吸収型分光法
に用いることができる。更に、これらのものは光学的標
準物質、液体担体媒質、光学的カップリング媒体（ガラ
ス繊維光学系）、透明な測定液（例えば試験用コンタク
トレンズまいることができる。しかしながら、好適な使
用分野は顕微鏡及び特に蛍光顕微鏡である。
上記の蛍光に妨害されないことは本発明の範囲において
、蛍光顕微鏡における定量？１ｉｌｌ定での層厚０．２
ｍの水平の石英製クベット（ｃｒｂｖｅｔｔｅ ）中で
の液浸油の蛍光が、水の蛍ブＣとほとんど異なっていな
いことを意味する。添加物の性質及び成分の純度に依存
して、本発明により提供される液浸油は蛍光を全く示さ
ないか、または極めてわずかな蛍光を示すにすぎない。
、蛍光顕微鏡における定量？１ｉｌｌ定での層厚０．２
ｍの水平の石英製クベット（ｃｒｂｖｅｔｔｅ ）中で
の液浸油の蛍光が、水の蛍ブＣとほとんど異なっていな
いことを意味する。添加物の性質及び成分の純度に依存
して、本発明により提供される液浸油は蛍光を全く示さ
ないか、または極めてわずかな蛍光を示すにすぎない。
また、不発明は本明細書に記載されるすべての新規な化
合物、混合物、方法、用途及び装置に関する。
合物、混合物、方法、用途及び装置に関する。
本発明を更に次の実施例でさらに説明する。個々の蛍光
は３釉類の励起光、ＵＶ、紫色及び青色に関してＺＥＩ
ＳＳ顕微鏡蛍光計を用い、層厚０．２鉢の石英製クイツ
ト中で測定した。水（０チ）及び標準品（ＳＦＩ、厚さ
５＋ａｉ；Ｚｏｏチ）と比較して相対蛍光度を確認した
。測定精度は約ｘ％であった。
は３釉類の励起光、ＵＶ、紫色及び青色に関してＺＥＩ
ＳＳ顕微鏡蛍光計を用い、層厚０．２鉢の石英製クイツ
ト中で測定した。水（０チ）及び標準品（ＳＦＩ、厚さ
５＋ａｉ；Ｚｏｏチ）と比較して相対蛍光度を確認した
。測定精度は約ｘ％であった。
実施例Ｉ
ＤＩ、−３−０−ベンジルグリセロール１，２−カーボ
ネート約９２．５重量部及びＣａｒ ｂ ｏｗαＸ（商
標）１０００ （平均分子量約１０００を有するポリエ
チレングリコール；純度最高）約７．５重量部を透明で
均質な液体が得られるまで加熱しながら混合した。次に
この液体を２３°Ｃに冷却した。少量のＤＬ−３−０−
ベンジルグリセロール１，２−カーボネートまたはＣａ
ｒｂｏｗａ、ｘ （商標）１０００を加えて屈折率ｎｚ
）（２３℃）を最終的に正確に１．５１５に調整した。
ネート約９２．５重量部及びＣａｒ ｂ ｏｗαＸ（商
標）１０００ （平均分子量約１０００を有するポリエ
チレングリコール；純度最高）約７．５重量部を透明で
均質な液体が得られるまで加熱しながら混合した。次に
この液体を２３°Ｃに冷却した。少量のＤＬ−３−０−
ベンジルグリセロール１，２−カーボネートまたはＣａ
ｒｂｏｗａ、ｘ （商標）１０００を加えて屈折率ｎｚ
）（２３℃）を最終的に正確に１．５１５に調整した。
得られた液浸油は無色無臭であり、そして次の技術的特
性を有していた： ２３°Ｃでの屈折率ｎ、（５４６，０７？？、ｙｘ）＝
：１．５８ ｎＤ（５８９，２６ｎｆｆｌ）＝１．５１５屈折率の温
度依存性△ｎ／△Ｔ＝０．０００４．”ｃ２３℃での分
散（Ａｂｂｄ ）シ、＝３９ＵＶ、紫色及び青色励起に
対する蛍光 それぞれ０．３％、０．７チ及び０チ（顕微鏡において
蒸留水と異方っでいない） ２３°Ｃでの密度 １．２１ｇ／ｍ／！２３℃での粘度
９６ｍＰσ・８ 濁度点（ｔｕｒｂｉｄｉｔｙ ７ｙｏｉ？１．ｔ ）
＜ −２０°Ｇスペクトル透過性τｉ（層厚０．２ ｙ
ｎｍ ）約２８０ｎ所２にて５０チ 実施例２ ＤＬ−３−０−ベンジルグリセロール１，２一カーポネ
ート約９６重量部及びテトラエチレングリコールジメチ
ルエーテル約４重量部を実施例１に記載したと同じ方法
で混合し、次に屈折率ｎＤ（２３℃）を正確に１．５１
５に調整した。
性を有していた： ２３°Ｃでの屈折率ｎ、（５４６，０７？？、ｙｘ）＝
：１．５８ ｎＤ（５８９，２６ｎｆｆｌ）＝１．５１５屈折率の温
度依存性△ｎ／△Ｔ＝０．０００４．”ｃ２３℃での分
散（Ａｂｂｄ ）シ、＝３９ＵＶ、紫色及び青色励起に
対する蛍光 それぞれ０．３％、０．７チ及び０チ（顕微鏡において
蒸留水と異方っでいない） ２３°Ｃでの密度 １．２１ｇ／ｍ／！２３℃での粘度
９６ｍＰσ・８ 濁度点（ｔｕｒｂｉｄｉｔｙ ７ｙｏｉ？１．ｔ ）
＜ −２０°Ｇスペクトル透過性τｉ（層厚０．２ ｙ
ｎｍ ）約２８０ｎ所２にて５０チ 実施例２ ＤＬ−３−０−ベンジルグリセロール１，２一カーポネ
ート約９６重量部及びテトラエチレングリコールジメチ
ルエーテル約４重量部を実施例１に記載したと同じ方法
で混合し、次に屈折率ｎＤ（２３℃）を正確に１．５１
５に調整した。
得られた液浸油は無色無臭であシ、そして次の技術的特
性を有していた： ２３℃での屈特率ｎ’、 （５４６，０７ｎｊａ）＝
１．５８ ｎＩ−）（５８６，２６ＴＬｍ）＝１．５１５屈折率の
温度依存性 Δｎ／△Ｔ、＝０．００４７℃２３℃での
分散（Ａｂｂｄ） シ、＝３８ＵＶ、紫色及び育色励
起に対する蛍光 それぞれ０５係、０７係及び（１（顕微鏡において蒸留
水と異なっていない） ２３℃での密度 １．２ＯＮ／ゴ ２３℃での粘度 ５１ ？７Ｌ ｐ （Ｌ−８濁度点
〈−２０℃ スペクトル透過性τ、（Ｍ厚０．２ ｍｍ ）を 約２８０ｎａｔにて５０チ
性を有していた： ２３℃での屈特率ｎ’、 （５４６，０７ｎｊａ）＝
１．５８ ｎＩ−）（５８６，２６ＴＬｍ）＝１．５１５屈折率の
温度依存性 Δｎ／△Ｔ、＝０．００４７℃２３℃での
分散（Ａｂｂｄ） シ、＝３８ＵＶ、紫色及び育色励
起に対する蛍光 それぞれ０５係、０７係及び（１（顕微鏡において蒸留
水と異なっていない） ２３℃での密度 １．２ＯＮ／ゴ ２３℃での粘度 ５１ ？７Ｌ ｐ （Ｌ−８濁度点
〈−２０℃ スペクトル透過性τ、（Ｍ厚０．２ ｍｍ ）を 約２８０ｎａｔにて５０チ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、少なくとも２成分を有し、且つ少なくとも１秒の成
分が一般式 式中、Ｒは水素またはメチルを表わす、の化合物である
ことを特徴とする液浸油。 ２．３−０−ベンジルグリセロール１，２−カーボネー
トを含有する特許請求の範囲第１項記載の液浸油。 ３ 追加の成分として脂肪族グリコールまだは脂肪族グ
リコールエーテルを含有する特許請求の範囲第１まだは
２項記載の液浸油。 ４、少なくとも８０重量％の１種またはそれ以上の式Ｉ
の化合物を含有する特許請求の範囲第１〜３項のいずれ
かに記載の液浸油。 ５、９０〜９８重量％の１種まだはそれ以上の式■の化
合物を含有する特許請求の範囲第４項記載の液浸油。 ６．１種まだはそれ以上の式ｌの化合物及び平均分子量
が２００〜４０００のポリエチレングリコールを含有す
る特許請求の範囲第１〜５項のいずれかに記載の液浸油
。 ７．１種またはそれ以上の式Ｉの化合物及び平均分子量
が約１０００のポリエチレングリコールを含有する特許
請求の範囲第６項記載の液浸油。 ８．３−０−ベンジルグリセロール１，２−カーボネー
ト及びポリエチレングリコールからなり、存在スル３−
０−ベンジルグリセロール１，２−カーボネートの量が
９０〜９５重量％である特許請求の範囲２０１〜７項の
いずれかに記載の液浸油。 ９ 特許請求の範囲第９項で定義しだ式１の化合物の液
浸油のだめの使用。 ｉ ｏ、 光学装置、特に蛍光顕微鏡における特許請
求の範囲第１−８項のいずれかに記載の液浸油の使用。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH7259/827 | 1982-12-14 | ||
| CH725982 | 1982-12-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59116713A true JPS59116713A (ja) | 1984-07-05 |
Family
ID=4322332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58232908A Pending JPS59116713A (ja) | 1982-12-14 | 1983-12-12 | 液浸油 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4559147A (ja) |
| EP (1) | EP0115583B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59116713A (ja) |
| AT (1) | ATE24360T1 (ja) |
| DE (1) | DE3368468D1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010211201A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-24 | Carl Zeiss Ag | 高屈折性浸液およびその使用 |
| JP2010256865A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-11-11 | Carl Zeiss Ag | 浸液用有機化合物の調製法および浸液 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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