JPS59116225A - 創傷治癒の促進剤組成物 - Google Patents
創傷治癒の促進剤組成物Info
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- JPS59116225A JPS59116225A JP57223692A JP22369282A JPS59116225A JP S59116225 A JPS59116225 A JP S59116225A JP 57223692 A JP57223692 A JP 57223692A JP 22369282 A JP22369282 A JP 22369282A JP S59116225 A JPS59116225 A JP S59116225A
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- eggs
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- A61P3/14—Drugs for disorders of the metabolism for electrolyte homeostasis for calcium homeostasis
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は創傷治癒の促進や筋肉疾患の予防に有効な新た
な組成物を提供するものである。
な組成物を提供するものである。
創傷治癒に促進的に作用するものとして、レチノール酸
、アラントイン、セリ科植物成分ａｓｌａｔｉｃｏｓｉ
ｄｅ、亜鉛などが知られているが、これら薬物はいずれ
も完全に満足すべきものではない。
、アラントイン、セリ科植物成分ａｓｌａｔｉｃｏｓｉ
ｄｅ、亜鉛などが知られているが、これら薬物はいずれ
も完全に満足すべきものではない。
従って、創傷の治癒を企図する場合、縫合を行う外科的
方法の他に、内服的治癒方法として、安全ですぐれた創
傷治療促進用組成物あるいは方法の提供が望まれている
。
方法の他に、内服的治癒方法として、安全ですぐれた創
傷治療促進用組成物あるいは方法の提供が望まれている
。
このような状況下、本発明者らは食生活の栄養特に蛋白
質と創傷の治癒との関連性について着目し研究をした結
果、驚くべきことにはヨウ素を高含有させた卵に、創傷
治癒を促進させる効果及び筋肉疾患を予防する効果があ
ることを見い出し、本発明を完成した。
質と創傷の治癒との関連性について着目し研究をした結
果、驚くべきことにはヨウ素を高含有させた卵に、創傷
治癒を促進させる効果及び筋肉疾患を予防する効果があ
ることを見い出し、本発明を完成した。
本発明者らの調査によれば、ヨウ素ならびにヨウ素を高
含有する卵に、創傷治癒を促進させる作用及び筋肉疾患
を予防する効果があるとの報告は全くなく、本発明は先
駆的な発明であるといえる。
含有する卵に、創傷治癒を促進させる作用及び筋肉疾患
を予防する効果があるとの報告は全くなく、本発明は先
駆的な発明であるといえる。
以下、本発明を具体的に説明する。
本発明に係るヨウ素を高含有する卵は、通常次のように
して得る。すなわち、ヨウ素酸カルシウム、ヨウ素酸カ
リウム、ヨウ化カリウム、ヨウ化ナトリウム、ヨウ化銅
、ヨウ化チモール、プルシウムヨードビへメイト、ショ
ートサリチル酸、過ヨウ素酸カルシウムなどのヨウ素化
合物、あるいはコンブ、ワカメなどのヨウ素を多く含有
する海藻類、あるいはその処理物などを一定量以上飼料
に配合し、これを鳥類に投与して卵中のヨウ素含量を増
加させるのである。この際、ヨウ素化合物としてはヨウ
素酸カルシウムを使用することが鳥の健康、ヨウ素の卯
への移行率等より好ましく、１だコンブなどの海藻類を
併用することがさらに好ましい。また鳥類に投与するヨ
ウ素量としては、鳥類の種類、例えば鶏、鶴などによυ
異なるが、通常、飼料中５０〜２，５００ ｐｐｍ、望
ましくは５０〜１５０ ｐｐｍのヨウ素が配合されるよ
うにして給与すればよい。この際、特にヨウ素化合物か
らのヨウ素が４０〜１００ ｐｐｍ、海藻からのヨウ素
が１０〜５０１）ｐｍとなるように配合したものが特に
好ましい。
して得る。すなわち、ヨウ素酸カルシウム、ヨウ素酸カ
リウム、ヨウ化カリウム、ヨウ化ナトリウム、ヨウ化銅
、ヨウ化チモール、プルシウムヨードビへメイト、ショ
ートサリチル酸、過ヨウ素酸カルシウムなどのヨウ素化
合物、あるいはコンブ、ワカメなどのヨウ素を多く含有
する海藻類、あるいはその処理物などを一定量以上飼料
に配合し、これを鳥類に投与して卵中のヨウ素含量を増
加させるのである。この際、ヨウ素化合物としてはヨウ
素酸カルシウムを使用することが鳥の健康、ヨウ素の卯
への移行率等より好ましく、１だコンブなどの海藻類を
併用することがさらに好ましい。また鳥類に投与するヨ
ウ素量としては、鳥類の種類、例えば鶏、鶴などによυ
異なるが、通常、飼料中５０〜２，５００ ｐｐｍ、望
ましくは５０〜１５０ ｐｐｍのヨウ素が配合されるよ
うにして給与すればよい。この際、特にヨウ素化合物か
らのヨウ素が４０〜１００ ｐｐｍ、海藻からのヨウ素
が１０〜５０１）ｐｍとなるように配合したものが特に
好ましい。
このようにして、ヨウ素化合物あるいはヨウ素を多く含
有する物質を鳥類に投与すると、約１週間後には、目的
とするヨウ素を多く含有する卵が産出される。例えば産
卵鶏の場合、飼料中に５０ｐｐｍ程度のヨウ素を包有す
る飼料を投与すると、卵１個あたり約３００μＩのヨウ
素を含有する卵が産出され、゛また飼料中に１００ ｐ
ｐｍ程度のヨウ素を含有する飼料を投与した場合、卵１
個あたり約６００〜８００μＩ程度のヨウ素を含有する
卵が産出され、さらに飼料中に２，５００ ｐｐｍ程度
のヨウ素を含有する飼料を投与した場合、卵１個あたり
約４，０００〜５，０００μｇ程度のヨウ素を含有する
卵が産出される。
有する物質を鳥類に投与すると、約１週間後には、目的
とするヨウ素を多く含有する卵が産出される。例えば産
卵鶏の場合、飼料中に５０ｐｐｍ程度のヨウ素を包有す
る飼料を投与すると、卵１個あたり約３００μＩのヨウ
素を含有する卵が産出され、゛また飼料中に１００ ｐ
ｐｍ程度のヨウ素を含有する飼料を投与した場合、卵１
個あたり約６００〜８００μＩ程度のヨウ素を含有する
卵が産出され、さらに飼料中に２，５００ ｐｐｍ程度
のヨウ素を含有する飼料を投与した場合、卵１個あたり
約４，０００〜５，０００μｇ程度のヨウ素を含有する
卵が産出される。
このようにして得たヨウ崇高含有卵はその壕マの形で、
本発明組成物として用いることができる塀、また卵黄部
分を分離し、卵黄部分のみを有効成分として用いること
もでき、特に卵黄部分はその効果が大きい。寸だ、これ
らヨウ崇高含有卵および卵黄部分などは乾燥、濃縮、粉
末化、顆粒化などの加工を施してもよく、さらに各種の
賦形剤。
本発明組成物として用いることができる塀、また卵黄部
分を分離し、卵黄部分のみを有効成分として用いること
もでき、特に卵黄部分はその効果が大きい。寸だ、これ
らヨウ崇高含有卵および卵黄部分などは乾燥、濃縮、粉
末化、顆粒化などの加工を施してもよく、さらに各種の
賦形剤。
結合剤などを混合して、錠剤、粉剤等の形にして使用す
ることもできる。
ることもできる。
本発明に係るヨウ秀；を高含有する卵は、鳥類力＼′生
体フィルターの役割を果たすので安全性については特に
問題はない。そして摂取は通常、食事時に、もしくはそ
の前後に連日一定量ずつ行うのが好ましい。
体フィルターの役割を果たすので安全性については特に
問題はない。そして摂取は通常、食事時に、もしくはそ
の前後に連日一定量ずつ行うのが好ましい。
本発明によれば、成人に対し通常、卵中のヨウ素として
３００μｇ〜１，５００μｙの量全投与するととにより
、創傷の治癒を促進させることができ、また筋肉疾患の
予防ができる。具体的には、およそ−日当たシ摂取量と
して、ヨウ素を３００〜１．５００μｓ程度含有する卵
を１〜３個摂取するようにすればよく、またヨウ素を高
含有した卵あるいは卵黄などを顆粒化した場合には、そ
のヨウ素含量に応じ、１日３００〜１，５００μｙ程度
ヨウ素が摂取されるようにすればよい。
３００μｇ〜１，５００μｙの量全投与するととにより
、創傷の治癒を促進させることができ、また筋肉疾患の
予防ができる。具体的には、およそ−日当たシ摂取量と
して、ヨウ素を３００〜１．５００μｓ程度含有する卵
を１〜３個摂取するようにすればよく、またヨウ素を高
含有した卵あるいは卵黄などを顆粒化した場合には、そ
のヨウ素含量に応じ、１日３００〜１，５００μｙ程度
ヨウ素が摂取されるようにすればよい。
このように、ヨウ崇高含有卵全継続して摂取ないしは服
用すると、創傷の治癒が促進されるものであり、特に、
手術側などは、手術が行われる以前より本発明のヨウ崇
高含有卵を摂取し、手術を受けると、その創傷治癒の促
進効果が大きいものである。また運動選手など過激なト
レーニングをする人は、筋肉の皮下断裂や肉離れが起き
やすいが、本発明のヨウ素を高含有する卵を継続して摂
取することにより、このような筋肉疾患が予防できるも
のである。
用すると、創傷の治癒が促進されるものであり、特に、
手術側などは、手術が行われる以前より本発明のヨウ崇
高含有卵を摂取し、手術を受けると、その創傷治癒の促
進効果が大きいものである。また運動選手など過激なト
レーニングをする人は、筋肉の皮下断裂や肉離れが起き
やすいが、本発明のヨウ素を高含有する卵を継続して摂
取することにより、このような筋肉疾患が予防できるも
のである。
本組成物の創傷治癒の促進作用に関する動物試験、臨床
試験を行った結果は次の通りである。
試験を行った結果は次の通りである。
実施例
Ｗｉｇｔａｒ系雄う、トを１群６匹として２区設け、本
実験区のラットには、市販ラット飼料に実施例２と同様
な方法で得たヨウ崇高含有卵粉を５係加えて固形飼料と
したものを与え、一方対照区のラットには市販ラット飼
料に普通卵粉５チを加えて固形飼料としたものを与え飼
育した。各飼料給与開始後２０日口重体重１５０．！７
前後のラットに麻酔下で背部の正中線に沿って４ｃｒｎ
の切創を作製し７日後に再度、麻酔して前記創傷部皮膚
を剥離し創傷線に直交する１副の皮膚片をカミソリによ
り標本に作製し、レオメータ−（テンションメーター）
によシ該創傷部皮膚片が切断されるに要した張力υ缶を
記録し、創傷治癒の促進度合の指標とした。その結果は
第１表の通りで、本発明の組成物には創傷の治癒を促進
する効果が認められた。
実験区のラットには、市販ラット飼料に実施例２と同様
な方法で得たヨウ崇高含有卵粉を５係加えて固形飼料と
したものを与え、一方対照区のラットには市販ラット飼
料に普通卵粉５チを加えて固形飼料としたものを与え飼
育した。各飼料給与開始後２０日口重体重１５０．！７
前後のラットに麻酔下で背部の正中線に沿って４ｃｒｎ
の切創を作製し７日後に再度、麻酔して前記創傷部皮膚
を剥離し創傷線に直交する１副の皮膚片をカミソリによ
り標本に作製し、レオメータ−（テンションメーター）
によシ該創傷部皮膚片が切断されるに要した張力υ缶を
記録し、創傷治癒の促進度合の指標とした。その結果は
第１表の通りで、本発明の組成物には創傷の治癒を促進
する効果が認められた。
第 １ 堀 （ｇ／ｃｒｎ）
実施例
Ｗｊｓｔａｒ系雄ラットを１群７匹として３区設け、本
実験区のラットには、市販ラット飼料に実施例２と同様
な方法で得だヨウ崇高含有卵粉を５％加えたものを与え
、一方対照区および比較区のラットには市販ラッｌｉｔ
料に普通卵粉５チを加えたものを与え飼育した。各飼料
給与開始後２００日目体重１５０ｇ前後のラットに、実
験例１と同様な方法で切創を作製するとともに、以後７
日間、本実験区と比較区のラットにはβ−Ａｍβ−ａｍ
ｉｎｏｐｒｏｐｉｏｎｉｔｒｉｌｅ）をラット体重１０
０ｇ当＃）４ Ｑ １ｎ９の９度となるよう生理食塩水
に溶解して、腹腔内に注射した。尚、対照区のう７トに
は生理食塩水のみを腹腔内に注射した。創傷作製した７
日後、各々のラットについて実験例１と同様の方法で創
傷部皮膚の耐張力を測定した。その結果は第２表の通り
である。
実験区のラットには、市販ラット飼料に実施例２と同様
な方法で得だヨウ崇高含有卵粉を５％加えたものを与え
、一方対照区および比較区のラットには市販ラッｌｉｔ
料に普通卵粉５チを加えたものを与え飼育した。各飼料
給与開始後２００日目体重１５０ｇ前後のラットに、実
験例１と同様な方法で切創を作製するとともに、以後７
日間、本実験区と比較区のラットにはβ−Ａｍβ−ａｍ
ｉｎｏｐｒｏｐｉｏｎｉｔｒｉｌｅ）をラット体重１０
０ｇ当＃）４ Ｑ １ｎ９の９度となるよう生理食塩水
に溶解して、腹腔内に注射した。尚、対照区のう７トに
は生理食塩水のみを腹腔内に注射した。創傷作製した７
日後、各々のラットについて実験例１と同様の方法で創
傷部皮膚の耐張力を測定した。その結果は第２表の通り
である。
第 ２ 表 （ｇ／ｆｆ１）
β−ＡＰＮの投与で、対照区に比し、比較区のラットは
統計的有意に耐張力が低下したが、本実験区のラットは
耐張力が低下することは低下しだが、その低下度合は少
なく、有差の差はなかった。従って、本発明の組成物を
給与すると、コラーゲンの架橋形成を阻止するβ−ＡＰ
Ｎの作用に輔抗する効果、すなわち創傷に対する治療を
促進する作用効果が認められるものである。
統計的有意に耐張力が低下したが、本実験区のラットは
耐張力が低下することは低下しだが、その低下度合は少
なく、有差の差はなかった。従って、本発明の組成物を
給与すると、コラーゲンの架橋形成を阻止するβ−ＡＰ
Ｎの作用に輔抗する効果、すなわち創傷に対する治療を
促進する作用効果が認められるものである。
臨床例Ｉ
胃潰瘍、腫瘍等の外科手術患者３２名に、手術前２週間
〜４週前よシ、毎日１日１個、実施例１と同様の方法で
得た、ヨウ素高含有卵を投与し、手術を行った＠また手
術後食事ができるようになってから、同様にヨウ素高含
有卵を投与した。その結果、抜糸は通常７日目に行なわ
れるが、創縁緊張度、局所血液循環など良好で、手術後
５日目に抜糸できた人が２２名あシ、６日目で抜糸でき
た人４名、他の人は通常の７日目で抜糸できた。
〜４週前よシ、毎日１日１個、実施例１と同様の方法で
得た、ヨウ素高含有卵を投与し、手術を行った＠また手
術後食事ができるようになってから、同様にヨウ素高含
有卵を投与した。その結果、抜糸は通常７日目に行なわ
れるが、創縁緊張度、局所血液循環など良好で、手術後
５日目に抜糸できた人が２２名あシ、６日目で抜糸でき
た人４名、他の人は通常の７日目で抜糸できた。
いずれの患者も手術側の経過は良好であシ、本発明のヨ
゛つ素を高含有する卵には、創傷の治癒を促進する効果
が認められた。
゛つ素を高含有する卵には、創傷の治癒を促進する効果
が認められた。
実施例
ボクシングの選手６人に実施例１と同様な方法で得たヨ
ウ素高含有卵を１日２個１０５日間投与し、毎日トレー
ニングを行わせ、投与前、投与後４５５日目投与後１０
５日目０血中のＣＰＫ （ｃｒｅａｔｉｎｅｐｈａｓｐ
ｈｏ ｋｉｎａｓｅ）を測定した。その結果は第３表の
通シであり、筋肉の代謝産物の量の目安となるＣＰＫが
低下し、本発明のヨウ素を高含有する卵に筋肉疾患を予
防する効果があることが明らかであった。
ウ素高含有卵を１日２個１０５日間投与し、毎日トレー
ニングを行わせ、投与前、投与後４５５日目投与後１０
５日目０血中のＣＰＫ （ｃｒｅａｔｉｎｅｐｈａｓｐ
ｈｏ ｋｉｎａｓｅ）を測定した。その結果は第３表の
通シであり、筋肉の代謝産物の量の目安となるＣＰＫが
低下し、本発明のヨウ素を高含有する卵に筋肉疾患を予
防する効果があることが明らかであった。
第 ３ 表
実施例１
市販の成鶏用飼料にヨウ素酸カルシウムをヨウ素含量と
して４０ｐｐｍ、およびヨウ素含有量２０００ｐｐｍの
コンブ粉末２頭を添加したものを産卵し始めてから３ケ
月後の鶏に給与飼育した。その飼料給与後６日過ぎより
平均５００μＩ／個のヨウ素を高含有する卵を得た。
して４０ｐｐｍ、およびヨウ素含有量２０００ｐｐｍの
コンブ粉末２頭を添加したものを産卵し始めてから３ケ
月後の鶏に給与飼育した。その飼料給与後６日過ぎより
平均５００μＩ／個のヨウ素を高含有する卵を得た。
実施例２
市販の成鶏用飼料にヨウ化す） ＩＪウムをヨウ素量と
して２，５００ ｐｐｍになるよう添加し、この飼料を
産卵し始めてから４ケ月後の鶏２００羽に給与し飼育し
た。上記によシ得られた卵のうち２００ｋｇをスプレー
ドライヤーにて乾燥し、本発明の組成物を４５ｋｇ得た
。本卵粉組成物のヨウ素含量は３６０ ｒｎ９７に＆
テｈ ッｆｃ。
して２，５００ ｐｐｍになるよう添加し、この飼料を
産卵し始めてから４ケ月後の鶏２００羽に給与し飼育し
た。上記によシ得られた卵のうち２００ｋｇをスプレー
ドライヤーにて乾燥し、本発明の組成物を４５ｋｇ得た
。本卵粉組成物のヨウ素含量は３６０ ｒｎ９７に＆
テｈ ッｆｃ。
特許出願人 日本農産工業株式会社
代理人 弁理士増１）守
Claims (1)
- ヨウ素を３００μｓ以上高含有する卵を有効成分とする
、創傷治癒の促進及び筋肉疾患の予防に有効な組成物。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57223692A JPS59116225A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 創傷治癒の促進剤組成物 |
| US06/561,059 US4485098A (en) | 1982-12-22 | 1983-12-13 | Method for promoting healing of wound and lowering blood level of creatine phosphokinase |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57223692A JPS59116225A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 創傷治癒の促進剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59116225A true JPS59116225A (ja) | 1984-07-05 |
| JPS6332331B2 JPS6332331B2 (ja) | 1988-06-29 |
Family
ID=16802147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57223692A Granted JPS59116225A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 創傷治癒の促進剤組成物 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4485098A (ja) |
| JP (1) | JPS59116225A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5190916A (en) * | 1986-06-13 | 1993-03-02 | Japan Immuno Research Laboratories Co., Ltd. | Use of ovomacroglobulin as an agent for treating wound and inflammation |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0779633B2 (ja) * | 1987-01-07 | 1995-08-30 | 旭化成工業株式会社 | 食肉用家禽の飼育方法 |
| JPH0499728A (ja) * | 1990-08-20 | 1992-03-31 | Nippon Nousan Kogyo Kk | 抗炎症作用を有する組成物 |
| US5733884A (en) * | 1995-11-07 | 1998-03-31 | Nestec Ltd. | Enteral formulation designed for optimized wound healing |
| US7151100B1 (en) * | 1999-07-23 | 2006-12-19 | The Regents Of The University Of California | Indole compounds useful for the treatment of cancer |
| EP1344460A1 (en) * | 2002-03-15 | 2003-09-17 | Nosan Corporation | Egg having active oxygen eliminating ability and method of producing same |
-
1982
- 1982-12-22 JP JP57223692A patent/JPS59116225A/ja active Granted
-
1983
- 1983-12-13 US US06/561,059 patent/US4485098A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5190916A (en) * | 1986-06-13 | 1993-03-02 | Japan Immuno Research Laboratories Co., Ltd. | Use of ovomacroglobulin as an agent for treating wound and inflammation |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6332331B2 (ja) | 1988-06-29 |
| US4485098A (en) | 1984-11-27 |
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