JPS5911609A - 積層鉄心の製造方法 - Google Patents
積層鉄心の製造方法Info
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- JPS5911609A JPS5911609A JP12050282A JP12050282A JPS5911609A JP S5911609 A JPS5911609 A JP S5911609A JP 12050282 A JP12050282 A JP 12050282A JP 12050282 A JP12050282 A JP 12050282A JP S5911609 A JPS5911609 A JP S5911609A
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- JP
- Japan
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- core
- laminated
- magnetic
- wound core
- unit laminated
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/0206—Manufacturing of magnetic cores by mechanical means
- H01F41/0233—Manufacturing of magnetic circuits made from sheets
- H01F41/024—Manufacturing of magnetic circuits made from deformed sheets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野」
本発クイは電磁銹導機器に用いられる非晶質磁性合金な
どの薄磁性口なｎｒ層１てなる積層鉄心の製造方法（１
関する。
どの薄磁性口なｎｒ層１てなる積層鉄心の製造方法（１
関する。
電碍誘導機器Ｃ二用いられる非晶質磁性合金などの潟磁
性材は軟磁気特性にすぐれ、鉄損が少ないため、変圧器
などの鉄心材料として好適である。
性材は軟磁気特性にすぐれ、鉄損が少ないため、変圧器
などの鉄心材料として好適である。
（かじながらこの非晶ｙｉ磁性合金は周知のようｇ１超
急冷法によって製造され、通菖その厚さが１０〜１００
μｍ程度の連続＃帯と【て得られ、機械的強度は大きい
が脆い材料である。
急冷法によって製造され、通菖その厚さが１０〜１００
μｍ程度の連続＃帯と【て得られ、機械的強度は大きい
が脆い材料である。
このような薄磁性材を用いて変圧器などの積層鉄心を製
造する場合、現用のけい素鋼帯Ｃ比較し。
造する場合、現用のけい素鋼帯Ｃ比較し。
て薄いため、所定の断面積な得るためには抜板枚数を増
加しなければならず、このため薄磁性祠の切断り間や鉄
心積時間が大巾に増加する。またこの非晶質磁性合金は
硬くて脆いため、シャー切断がかなりむずかしく切断面
がノコギリ状を呈したり、亀裂が生じやすい。このため
積層時、抜板突合せ部分にギャップが生じたり、不揃い
になり磁気特性が悪くなるなどの欠点を有している。
加しなければならず、このため薄磁性祠の切断り間や鉄
心積時間が大巾に増加する。またこの非晶質磁性合金は
硬くて脆いため、シャー切断がかなりむずかしく切断面
がノコギリ状を呈したり、亀裂が生じやすい。このため
積層時、抜板突合せ部分にギャップが生じたり、不揃い
になり磁気特性が悪くなるなどの欠点を有している。
本発明は上記の欠点を除去するためになされたもので、
非晶質磁性合金などの＃碩性材を用いて積層鉄心を製造
するに適した積層鉄心の製造方法を提供することを目的
とする。
非晶質磁性合金などの＃碩性材を用いて積層鉄心を製造
するに適した積層鉄心の製造方法を提供することを目的
とする。
かかる目的を達成するため本発明けれり磁付材を複数回
巻回して巻鉄心を形成し１、この巻鉄心を圧縮成形し７
て干篇状に形成した後、磁場中熱処理を施して単位積層
ブロックを形成し、この単位積層ブロックを蝮数個組合
せてｆＪｉｍ ｓ心を構成することを特徴とするもので
ある。
巻回して巻鉄心を形成し１、この巻鉄心を圧縮成形し７
て干篇状に形成した後、磁場中熱処理を施して単位積層
ブロックを形成し、この単位積層ブロックを蝮数個組合
せてｆＪｉｍ ｓ心を構成することを特徴とするもので
ある。
以下本発明の一実施例について図面を診照して説明する
。第１図において、非晶袈磁性曾金などの透磁性材１を
円形巻型２に複数回巻回Ｌ７て円形巻鉄心３を形成する
。この円形巻鉄心３を第２図１−示すように受台４上に
館き、上方から押型５によって平板状に圧縮成形する。
。第１図において、非晶袈磁性曾金などの透磁性材１を
円形巻型２に複数回巻回Ｌ７て円形巻鉄心３を形成する
。この円形巻鉄心３を第２図１−示すように受台４上に
館き、上方から押型５によって平板状に圧縮成形する。
その後磁気特性を出すため例えば３５０’Ｃ〜４２０℃
の磁場中で熱処理を行シい、第３図に示すようにＩＰ位
積層ブロック３ａを形ＩＪｙする。このような単位積層
ブロック３ａを複ｆ＋）個用い、第４図ζ−示すようＣ
二順次父互に位％をかえてイ°β層し２て積層鉄心６を
構成する。
の磁場中で熱処理を行シい、第３図に示すようにＩＰ位
積層ブロック３ａを形ＩＪｙする。このような単位積層
ブロック３ａを複ｆ＋）個用い、第４図ζ−示すようＣ
二順次父互に位％をかえてイ°β層し２て積層鉄心６を
構成する。
ところで非晶質磁性合金などの透磁性材１は非晶質溶ｍ
１１金属を高速回転ロール面に吹き付は超急冷して製造
する方法でも鬼、通常片ロール法と呼ばれる製法で連続
薄帯として得られるの前述し、たごとく、この透磁性材
１は硬くて脆い＠利であり、シャー切断がかなりむずか
しく、切断面がノコギリ状を呈したり亀裂を生じやすい
、。しかし発明者の実験によれば片ロール法で製作され
たＮ磁性材ＩＦｉ自由冷却面がロール接触面に比較して
かなり靭性が大きく、この自由冷却面を外側にして折り
曲げ加工すると割れたり、亀裂が生ずることなく曲げ部
を直線状に成形できることが確かめられた。
１１金属を高速回転ロール面に吹き付は超急冷して製造
する方法でも鬼、通常片ロール法と呼ばれる製法で連続
薄帯として得られるの前述し、たごとく、この透磁性材
１は硬くて脆い＠利であり、シャー切断がかなりむずか
しく、切断面がノコギリ状を呈したり亀裂を生じやすい
、。しかし発明者の実験によれば片ロール法で製作され
たＮ磁性材ＩＦｉ自由冷却面がロール接触面に比較して
かなり靭性が大きく、この自由冷却面を外側にして折り
曲げ加工すると割れたり、亀裂が生ずることなく曲げ部
を直線状に成形できることが確かめられた。
このため、透磁性材１をその自由冷却面が外側になるよ
うに円形巻型２の上（二複数回巻回し７て円形巻鉄心３
を形成し７た後、圧縮成形及び磁場中熱処理を施せば平
板状の単位積層ブロック３σを形成することができる。
うに円形巻型２の上（二複数回巻回し７て円形巻鉄心３
を形成し７た後、圧縮成形及び磁場中熱処理を施せば平
板状の単位積層ブロック３σを形成することができる。
この場合、円形巻鉄心３の内径は圧縮成形して得られる
単位積層ブロック３ａの長さが積層鉄心６の各々の抜板
長さになるよう１：決めればよい。
単位積層ブロック３ａの長さが積層鉄心６の各々の抜板
長さになるよう１：決めればよい。
また単位積層ブロック３ａの厚みは円形巻鉄心３の圧縮
成形時の作業性を考炭して決めら）する。
成形時の作業性を考炭して決めら）する。
一実施例では３０μｍの透磁性材１を用いて自由冷却面
が外側に々るように１０層巻回しｓ Ｏ，３朋Ｊ”Ｊさ
の円形巻鉄心３を作り、圧縮成形し７て、０．６＊ａ厚
くノ さｊｉｉ位４ｋ Ｍブロック３ａを形成した場合、良好
な作業性を示し折り開は加工面も直線状１−１）＼・、
形できた。
が外側に々るように１０層巻回しｓ Ｏ，３朋Ｊ”Ｊさ
の円形巻鉄心３を作り、圧縮成形し７て、０．６＊ａ厚
くノ さｊｉｉ位４ｋ Ｍブロック３ａを形成した場合、良好
な作業性を示し折り開は加工面も直線状１−１）＼・、
形できた。
この円形巻鉄心３の稙〜とし２ては一実施例の他、広範
囲の厚さが採用でき名ことも確認し、ている。
囲の厚さが採用でき名ことも確認し、ている。
そして変圧器などの積Ｉ藝鉄心６を製作する場合はη１
重積層ブロック片３ａを第４図に示【、た如く、１１Ｗ
＋次交互に位館なかえて積層すれによいので、透磁性＠
ｌは抜板として、取り扱うことなく、単位積層ブロック
３ａとして取り扱えばよいので、積層時間が大ｒｌ〕−
二匂ｐ６する。着た７１． ｍ Ｎｌ材１を各々抜板形
状に切断することなく円形巻鉄心を形成し圧縮成形すれ
ばよいため、切断時間も大巾に短縮される。
重積層ブロック片３ａを第４図に示【、た如く、１１Ｗ
＋次交互に位館なかえて積層すれによいので、透磁性＠
ｌは抜板として、取り扱うことなく、単位積層ブロック
３ａとして取り扱えばよいので、積層時間が大ｒｌ〕−
二匂ｐ６する。着た７１． ｍ Ｎｌ材１を各々抜板形
状に切断することなく円形巻鉄心を形成し圧縮成形すれ
ばよいため、切断時間も大巾に短縮される。
このように本発明では積層鉄心を製造する場合、助磁＋
Ｆ拐を抜板として取り扱うことなく即位積層ブロックと
して取り扱うので、積層手数が減少し、核層時間が大巾
Ｃ′−知縮さｉする。また透磁性材１枚１枚を抜板形状
に切断する（′となく、複数回を巻。
Ｆ拐を抜板として取り扱うことなく即位積層ブロックと
して取り扱うので、積層手数が減少し、核層時間が大巾
Ｃ′−知縮さｉする。また透磁性材１枚１枚を抜板形状
に切断する（′となく、複数回を巻。
Ｉｃ！ｌ した円形鉄心を圧縮成形すｉ″’ＩＪＩ単位
積層ブロックが得られるため、抜板加工時の切断工数が
大巾Ｃ二短縮さ）１．るなと種々の特徴を有している０
積層ブロックが得られるため、抜板加工時の切断工数が
大巾Ｃ二短縮さ）１．るなと種々の特徴を有している０
第１図は本発明方法における円形巻鉄心の製造 。
時の状態を示す正面図、第２図ｕ本発ツｊ方法における
円形巻鉄心の圧縮成形時の状態をボす斜視図、第３図は
圧縮成形して得られた章位ｌｉ ｊ＠ブロックを示す斜
視図、第４図は本発明方法により製造された積層鉄心を
示す斜視図である。 ｌ・・・透磁性材 ２・・・＠＾ν３・・・円形
巻鉄心 ３ａ・・・単位積層ブロック６・・・積層
鉄心
円形巻鉄心の圧縮成形時の状態をボす斜視図、第３図は
圧縮成形して得られた章位ｌｉ ｊ＠ブロックを示す斜
視図、第４図は本発明方法により製造された積層鉄心を
示す斜視図である。 ｌ・・・透磁性材 ２・・・＠＾ν３・・・円形
巻鉄心 ３ａ・・・単位積層ブロック６・・・積層
鉄心
Claims (1)
- 非晶質磁性合金などの薄磁性体を複砂回巻回して巻鉄心
を形成Ｌｓ この巻鉄心を圧縮成形（２て平板状に形成
した後磁場中熱処理を施して単位積層ブロックを形成し
、この単位積層ブロックを複数個組合せて構成すること
を特徴とする積層鉄心の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12050282A JPS5911609A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 積層鉄心の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12050282A JPS5911609A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 積層鉄心の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5911609A true JPS5911609A (ja) | 1984-01-21 |
Family
ID=14787780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12050282A Pending JPS5911609A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 積層鉄心の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5911609A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57130A (en) * | 1980-05-30 | 1982-01-05 | Unitika Ltd | Melt-moldable copolyamide having aromatic amide unit |
| JPS6464306A (en) * | 1987-09-04 | 1989-03-10 | Hitachi Ltd | Amorphous magnetic alloy laminated core |
| JPH048413U (ja) * | 1990-05-11 | 1992-01-27 |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP12050282A patent/JPS5911609A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57130A (en) * | 1980-05-30 | 1982-01-05 | Unitika Ltd | Melt-moldable copolyamide having aromatic amide unit |
| JPS6366851B2 (ja) * | 1980-05-30 | 1988-12-22 | Unitika Ltd | |
| JPS6464306A (en) * | 1987-09-04 | 1989-03-10 | Hitachi Ltd | Amorphous magnetic alloy laminated core |
| JPH048413U (ja) * | 1990-05-11 | 1992-01-27 |
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